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  1. 個人所有馬ボルザコフスキーが今週日曜日の京都11R 読売マイラーズカップ(GⅡ) 芝1600m 吉村誠之助騎手に出走します。前走3月の阪神・六甲ステークス(L)で優勝。レース後は短期放牧に出して調整されてきました。今週は栗東のCWコースで吉村騎手を背に追い切って、6ハロンから80.9-65.7-50.7-35.9-22.5-11.2を強めでマーク。清水久詞調教師は「今週はウッドコースで追い切りましたが、状態は前走よりさらに上がってきてるように感じました。とはいえ今回はさらに相手が強くなりGⅠ馬もいる重賞なので楽ではありませんが、それでも今の勢いであれば良い勝負ができるのではないでしょうか」と話していました。調教動画を見ましたが伸びのあるフットワークで最後までしっかり動けてました。状態は良さそうですね。前走はリステッドでしたが今回はGIIで相手もかなり手強いです。この先重賞路線で戦っていくにはここが試金石となりそうです。私としては賞金を加算して6月の安田記念に繋げられればと思ってます。とはいってもまだ格下なのでこれから実績を積み上げていく必要があります。ボルザコフスキーの挑戦はまだ始まったばかり。今後の活躍に期待していますご声援よろしくお願いします

    ボルザコフスキー 読売マイラーズカップ出走します
  2. ていることが、我々競馬が世界屈指たる基盤となっています。現在オーナーたちは香港競馬に最適な馬を調達する上での激しい競争に加え、昨今の厳しい世界経済環境という二種類のプレッシャーに直面していると我々は認識しています。このような状況を踏まえ、我々は現役馬および引退する馬にかかるオーナーの経費を大幅に減少させるべく一連の施策を打ち出しました」と、HKJCの競走担当専務理事のアンドリュー・ハーディング氏はコメントした。https://www.jairs.jp/contents/newsprot/2024/15/2.html馬主が厩舎や牧場に所有馬を預けていると毎日預託料が発生します。毎月請求されて期日までに支払ってます。所有馬が走る・走らないに限らず固定費としてかかってきます。正直それが負担になってます。なので預託料を補助してくれると非常に有難いですね。予算が増えて新しい馬を買ったり、良血馬を買ったりすることもできるようになります。それが国内の活性化というかレベル向上にも繋がると思います。JRAも預託料を補助してくれるといいですね。あと馬を購入する際に助成金を出してくれると…あんまり言うと怒られそうですが(笑)日本もこの先少子高齢化で人口が減っていきます。馬主の数もどんどん減っていくでしょう。今後競馬界が衰退していかないためにももっと馬主を保護する施策を打ち出す必要があるのではないでしょうか

    馬主の購入代・預託料補助 国内のレベル向上には必要
  3. の夜勤明けでそのま東京競馬場へ。四月から現場をうちの会社で引き継ぎしたのですが、人手大幅不足に準備不十分で突入したものですからうちらに負担がきております。ホントにふざけた会社ですわ(笑)ちょっとでも何かあったら辞める!と決めてる人が殆ど。今ちょうど別の班の代勤やってますが、この班が四月から大トラブルになってまして、仮眠時間削ってその相談を受けていたところです。一応、日曜の朝に、今日休んでいるパートナーに僕が話をすることでケリがつきましたが、本来であれば責任者がやることですよね。でもまぁ例の如しの無能な責任者なので、納得されられないでどちらかが辞めてしまう事になりそうなのでね。自分が何とかしないといけない状態であります。今月、新年度に入ってから、何かあったら辞めますと報告してくれた同僚、若手が何人もいます。自分もどうするか考えているのですが、なぜか話を聞く係になってます。まぁ、もうしばらくみんな、様子見てからで良いと思うのですけどね。そのくらい、対応がお粗末で我慢できなくなっているのですね。そんなわけで、休んでいる人の代勤が自分が連チャンになっていると、そういう状況。来週も24時間勤務が入ってます。まっ、五月から六月は自分がガンガン休むぞとはみんなに言ってますので、持ちつ持たれつではありますね(笑)みんな、まだ辞めるなよ~。一人辞めたら連鎖しちゃいますよ~。

  4. での距離での強豪は天皇賞(春)以外のレースを選択するのは必然といえば必然だよね」※競馬の天才!2024年5月号「岡田牧雄×安藤勝己攻略クロストーク!」より今年の天皇賞(春)の登録メンバーを見るとGI馬は2頭しかいません。GI未勝利馬が一番人気となりそうで少し寂しい感じがします近年有力馬が国内のレースを避けて海外に遠征する傾向があります。「国内の空洞化」とも言われてます。天皇賞春の直近3年の平均レーティングは116.83(118.00、116.00、116.50)今のところ国際基準値(115.00)をクリアしてるものの空洞化が進むと今後レーティング維持が難しくなってきてしまいます。JRAは何らかの対策を打ったほうがいいと思います。例えば賞金や手当を増やしたり、海外から有力馬を呼んできたりだとか。ノーザンファームの吉田勝己代表は『天皇賞(春)の3200mという距離が、明らかに使い勝手が悪いという一言につきます。特殊な距離ゆえに前後のレースとの関連づけが難しく、故障の可能性も高いのです。打開策として導き出したのは、「天皇賞(春)の距離を2400m程度に短縮させる以外にない」という結論でした。そうなれば私も含めて各陣営が春のローテーションに頭を悩ますことは少なくなるでしょう。ちなみに-天皇賞(春)が2400mになれば、なお余力を残した馬がキングジョージに挑戦するプランも描きやすくなります』と以前社台グループの会報で語ってました。たしかに中距離ならメンバーは集まりやすいかもしれません。私は長距離レースも好きなので距離は変更してほしくない気持ちもあります。伝統の格式高い天皇賞が今後も続いていくことを願っています。関連記事吉田勝己代表「天皇賞春の距離短縮」を提言https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12591178870.html

    岡田牧雄代表 長距離レースに苦言「廃れてほしくない」
  5. 金曜日
  6. 2024年4月18日(木) 21:54~22:00 放送美食ファンファーレ最近いろいろなおにぎり屋さんが人気だけどここもSNSでバズっているのよね~千川 omusubi teshimaてしまさん 楽しみだわ第107話 思い出のおむすび今宵も高らかに鳴り響く、美食のファンファーレが!いた!いた!いた!SNSで人気のおばあちゃんたしか、もう半世紀以上握り続けているっていううわ~、どれにしようん!? 豚そぼろ??鳥じゃなっくて、豚なんだ!?なんにしますか?じゃあ、シャケと豚そぼろ お願いしますあの~ ここで食べてってもいいですか?どうぞごゆっくりでは、、、(ファンファーレ♪)先ずは、豚そぼろお~ ふわふわSNSに握るではなく、包むと書いていた人もいたけどなるほ、どこのエアリー感のことだったのかあなたよく見ると私の若いころにそっくりですねホントですか、嬉しい❣あなたを見てると昔を思い出しますこの豚そぼろは息子が小さい時、よく握ってたんですよおばあちゃん、ちょっとそのまま 1枚いいですか?もちろんですよ最高の笑顔笑顔を見せてという私の心の声が聞こえたのかしらそう、笑顔をみせて と言えば マイラーズカップでは人気薄ながら桜花賞馬キョウエイマーチに差し切り勝ちスタンドが笑顔に溢れったっけ! うん、うまいよ今週は、マイラーズカップどの馬が笑顔にしてくれるのかしら?(おしまい)【出演者 松本若菜】・宇間 伊代(うま いよ)・まつもと わかな 1984年2月25日生(40歳) 鳥取県米子市出身 トリプルエー所属 女優1999年 読売マイラーズカップ(GⅡ) 1着 3枠 4番 エガオヲミセテ    河内洋 7人2着 5枠 8番 キョウエイマーチ  秋山真一郎 3人3着 8枠13番 ケイワンバイキング 横山典弘 2人2024年 1着

    【美食ファンファーレ】第107話 読売マイラーズカップ
  7. なんやかんや忙しく競馬の検証も全然出来ずに木曜日となり、出走馬が確定しました。土曜日の重賞、福島牝馬Sをちょこっとだけ。★今年の古馬牝馬の重賞は7枠❔☆愛知杯   枠 7−3−2☆京都牝馬S 枠 7−6−5☆中山牝馬S 枠 4−7−3☆阪神牝馬S 枠 1−7−6ここまで7枠パーフェクト。👍継続してくれると良いですが…。★今年の中山牝馬S1着枠の隣枠 ★今年の1.800m重賞は正逆7or8★今年のG3タイトルに都道府県名レースは正逆40 4枠8番or5枠9番★ウインピクシス5戦連続正逆2★エミュー2隣馬★昨年出走ウインピクシスとエリカヴィータ。この2頭は共に今年の愛知杯も出走。ウインピクシス昨年の福島牝馬S−1隣→3着今年の愛知杯−1隣→2着エリカヴィータ昨年の福島牝馬S−8→3着今年の愛知杯−8→3着ウインピクシスの−1隣馬エリカヴィータの−8隣馬に何が配置されるか❔と、ほんのちょこっとだけ検証しました。😅これでは全然お話しになりませんが、予想の際に少しだけ参考にして頂ければと思います。😂イベント関連は全くノータッチ。😆今週がG1無くて良かった〰️🤣的な状況なので、今週は参加見送るかもです。3重賞ありますので、参加される方は天皇賞の軍資金しっかり稼いで下さいませ。🤗

    福島牝馬S
  8. き、直線も渋とく粘JRA勢に次ぐ4着とトラジロウに先着した。今回も流れ自体は向きそうなので、上手く先団を射程に入れた位置を取れれば勝ち負けまで期待出来そう。○10デュアルロンド(北海道)2走前のJRA中京遠征は好スタートから先団を見る位置を追走、直線は追い出しを待たされる場面はあったがラストは渋とく伸び、最低人気ながら5着に健闘。前走のJRA京都遠征は出負けで後方になり、先行勢が止まらない馬場が影響し殿負けに終わったが、近2走でJRAの速いペースを経験出来た事は今回に繋がりそう。相手なりに堅実性がある馬なのでスタート五分で流れに乗れれば。▲12オスカーブレイン(北海道)昨年のサッポロクラシックカップの優勝馬。2走前の南部駒賞は岩手の強豪フジユージンの前に3着も、持ち前のスピードを見せて3着に粘った。前走はJRA勢相手のJpnⅠで自身距離もベストとは言い難い中でのレースで度外視。脚質からどうしても目標にされやすいが、テンのスピードは世代上位の存在で、マイルの近2走から今回の1200mへの距離短縮は大歓迎。ダッシュを効かせてすんなり主導権なら。△11トラジロウ(北海道)、5ヨシノヒローイン(北海道)、14ヴィヴィアンエイト(北海道)、8リコーシャーマン(北海道)、13キタサンヒコボシ(北海道)馬券は6ストリーム中心の馬複、三連複で買いたいですね。酷道 北日本編 [DVD]Amazon(アマゾン)

    2024ネクストスター北日本(重賞)予想
  9. ナーとして、ばんえ競馬の歴史に刻まれたアアモンドグンシンの名が、見ている者の心にもまた刻まれた瞬間だった。 ばんえい競馬で、ヒザをつき転倒するという場面を見るのは、そこまで珍しいことではない。 ただし大半は、第二障害地点において見られるもの。障害を上がり切れず、坂の中腹や天板で転倒し、騎手が立て直すのが困難と判断した場合には競走を中止する。馬装を解かれた馬は、やがて立ち上がり、何事もなかったかのようにスタスタと厩舎へ戻る。ばん馬とは、そういうものだ。 だからグンシンも、何か馬体に深刻な故障を発症したわけではなかった。言うなれば、疲れて寝転んでしまっただけ。 だが、入線後に転倒してしまう馬は、そうそう見ない。大多数の馬は、そこに達する前に自ら歩みを止める。それが自然と言えるかもしれない。 当時主戦騎手を務めていた阿部武臣が、「この馬は倒れるまで曳く」と評したグンシンは、特異な存在だった。 その後にばんえいダービーを制し3歳最強の座に就いたグンシンは、翌4歳シーズンは世代重賞こそ勝てなかったものの、2019年12月のドリームエイジカップ、2020年3月のチャンピオンカップと、古馬も相手にした重賞を立て続けに勝利する。 ハンデや馬場の味方があったとはいえ、破った相手は、オレノココロ、コウシュハウンカイ、センゴクエース……。錚々たる強豪を封じた非凡なスピードと末脚、前述の気持ちの前向きさ。さらなる高みを目指す戦いへの期待が膨らんだ。 イレネー記念、ばんえいダービー、天馬賞といった、世代の頂点を決める一戦の価値はもちろん高いのだが、ばんえいの花形は、やはり古馬重賞。真の一線級に入ってからが本当の勝負であり、それまでとは重みが違う。 そこに挑むグンシンに、ファンの耳目が集まるのは当然のことだったが、やがて、ばんえいの難しさと厳しさを知ることとなる……。 5歳シーズン以降のグンシンは、障害で乱れる場面が目立つようになった。もちろん、上がる止まるはばんえいの常、以前とてそういう場面がなかったわけではない。ダービー後に苦しんだ時期もある。 だが、そのころと違い、デキはずっと良いように見受けられた。実際、割合で言えば、スムーズに一腰で上がることのほうが多かったくらいだ。 ただし、平場や特別戦に限れば、と注釈をつけなければならない。そしてその後には、重賞では必ず障害で止まった、と言葉を継がなければならない。 特別で上がり、重賞で止まり、特別に戻ればまた上がり、重賞に挑めばまた止まる。この繰り返しだった。 改めて言うことではないが、ばんえい競馬は、平場より特別、特別より重賞と、競走の格が上がるほどに重い荷物を課せられるシステムである。 さらに当然ながら重賞のほうが相手が揃い、流れも厳しくなる。だから、特別では通用しても重賞では結果を出せない馬は、たしかにいる。 だがグンシンは、世代レベルが高い中ですでに重賞勝ちの実績があったし、4歳シーズン(明け5歳)に810キロを曳いてオレノココロ以下を封じたチャンピオンカップが何より光る。 それなのに、なぜここまで特別と重賞で落差が生じるのか。それが不思議で仕方なかった。 少し話が横道に逸れるが、2022年9月に、NPO法人「とかち馬文化を支える会」による蹄鉄に関する展示が帯広競馬場で行われた。 私も興味深く拝見したが、パネルの説明文の一部に、グンシンに関する記述があった。 おかしな日本語となっている部分もあるが、言わんとすることはわかるだろう。 これを見た後に、近くにある同法人が運営するショップへ行くと、専務理事を務める作家の旋丸巴さんの御姿があった。 旋丸先生とは何度かお話ししたことがあるのだが、顔を覚えてくださっていて、札幌から来る熱心でそこそこ詳しいファン、くらいの認識はされているよう(私がこのようなブログを書いているとは知らない。自分から言わないから笑)。「先生、あれは良い展示ですね。アアモンドグンシンは前脚が小さいって、初めて知りました」「本当に、蹄鉄だけ見ると、後ろ脚? 2歳? って思うくらいで。力のない馬だったら良いんですけど、あの子は力が強いから、ケアも相当大変みたいで……」「あぁ、加減せずに行ってしまいそうですしね。でも、あれを見たら、またグンシンのファンが増えるんじゃないですか」「グンシン、ファン多いのかなあ」「多いと思いますよー! 特に、女性ファンが結構いるような気がします」「えー、なんでだろ」「いつも一生懸命なのに、特別では勝っても重賞ではなかなか勝てないところが、母性本能をくすぐる、とか?笑」 我ながら、ステレオタイプな薄っぺらいことを言ってしまったと思ったが、たしかにグンシンのファンは多いとの肌感覚はあった。 もちろん女性に限った話ではない。それどころか、競馬場に巣くう馬券オヤジどもの中でも、グンシンの人気は高かったように思う。 一歳年下の二強、メムロボブサップとアオノブラックには一目置きつつも、時には違う結果を見たいと思うのがファン心理だろうし、いつも二頭では馬券的にも面白くない。何か割って入る馬はいないか、と考えた時に、必ず目に付くのがグンシンだった。 重賞4勝の実績はもとより、現実に特別では幾度となく二強を破っている。それも、勝ち方がじつに鮮やかなのだ。間違いなく力はある。二強に比べれば多少なりとも妙味のあるオッズも、グンシンに肩入れする理由になった。 私は重賞が行われる日は本場へ足を運ぶことが多いが、「グンシンもヤマ上がればなあ」との言葉を、どれだけ耳にしたか。馬番でしか会話しないオヤジどもが馬名で呼ぶのは、感情移入し始めた証拠、でもある。 かく言う私も、グンシンの馬券をよく買ったが、最も狙い込んだのは、2021年11月のドリームエイジカップ。 その6歳シーズン、それまでの重賞五戦ではいずれも障害で崩れていたが、ここは軽めの重量設定で、780キロ。メムロボブサップを突き放して快勝した前走の特別から30キロ増なら対応できる絶好機と見て、自信の本命だったのだが、障害中腹で止まり、返事をせずのシンガリ負け。ヒザを折っても納得、とは思っていたが、ヒザを折るまでもいかず、苦笑いするしかなかった。 蛇足ながら、次走の特別では障害トップ付けから一腰でトップ抜け、あとは独り旅の大楽勝。それがグンシンだった。 さらに蛇足となるが、このシーズン、準重賞のウィナーズカップなど9勝を挙げたグンシンは、帯広記念3着、ばんえい記念5着もあり、年間の獲得賞金は一千万を超えた。重賞勝ちがないシーズンとしては、相当レアなものだろう。 5歳シーズン以降は、重賞に19回出走して[0-1-6-12]。障害をスムーズに一腰で越えられたことは、一度もない。 こう振り返ると、古馬になってから重賞を勝つには、何か一つ足りない馬だったのかもしれない。だが、常に期待感はあった。障害とて、特段に拙劣だったわけではないのだ。ただ、重賞ではどうしても上がらなかった。それでも、次こそは、の期待を懸けたくなる馬だった。 懸命の奮戦を続けていたグンシンだが、2023年、特に秋以降は明らかに精彩を欠いた。これまでは、どこかで上向きを示していたものだが、その兆しがまったく見えなかった。 蹄の状態が良くないのか、体調が整わないのか、たしかな理由はわからなかったが、とても競馬にならなかった。 年が明けてしばらくすると、3月10日にグンシンの引退セレモニーが行われることが発表された。 そのセレモニーには、1レースが始まるだいぶ前の時間だったにもかかわらず、多くのファンが詰め掛けた。 姿を現したグンシンは、久々に掛けられたレイに戸惑ったのか、写真撮影の最中も前掻きをするなど終始落ち着かない様子だった。レイに記された、2018や2019といった数字(年度)が時の流れを感じさせる。 同日の最終レースが、グンシンの競走馬としての最後の仕事だった。 前走からマイナス43キロと発表された馬体には冬毛が目立ち、もうすでに勝負の世界から降りた雰囲気すら漂わせていた。 道中で刻みながら、最後に第二障害に付け、じっくり仕掛けたが、坂の中腹で止まる。 少しずつ腰を入れ直して障害天板まで脚がかかったものの、ヒザを折り、その場に座り込んでしまう。 しばらく待った西将太が何度か手綱で促しても、立ち上がれない。 厩務員がコースの中に入ってくる。騎手がソリから下りる。 それは競走を中止する際の手順として、見慣れた光景だった。他の9頭は、とっくにレースを終え、厩舎に戻り始めている。 さすがに仕方ない、と思いながら見ていると、西将太が、ソリの左右に回り、何やら作業を始めた。 おそらく、と前置きさせていただくが、胴引きを緩めたのだろう。私には、そのように見えた。 そうして肩にかかる重みを軽減させたうえで、再度グンシンを促す。 やがて、グンシンは、スッと立ち上がった。 厩務員が優しく鼻面を撫でている間に、再び馬装が整えられた。 そして、ソリに戻った馬思いの好漢が軽くバイキすると、坂を下りてゴールへ向かい始める。 騎手の指示に素直に従い、下りてからよく歩くのが、グンシン。 私はコースの近くで見ていたが、ゴールが近づくにつれ、周りから自然と拍手が起こった。さらに、スタンドからも。 後ろを振り返ると、普段は馬券にしか興味がない風を装っているオヤジどもも、最後まで見届け、力いっぱいの拍手を送っていた。 グンシン、お疲れ様。 よく、頑張ったね。 アアモンドグンシンの130戦に対する労いと敬意が込められた、ファンによる惜別の儀式だった。第43回ばんえい大賞典www.youtube.com第47回ばんえいダービーwww.youtube.com

    胸に響く軍神の勝ち鬨 / アアモンドグンシン
  10. 今年の3歳馬は最強世代か!?皐月賞で高レーティング獲得
  11. 近所のさくら・・・ 17日は 雨予報でしたが 青空もチラホラ覗き、暖かいので大丈夫じゃない? と、三戸城跡の桜を見に出掛けましたがこの前行った チェリリン村の入り口 この辺りからポツポツと恐れていた雨が・・・三戸へは チェリリン村から峠越えで行くルートしか頭になく 此処で思案橋ブルースチェリリン村まで あと2,6kですが 上空も真っ黒で 今にも大泣きしそう残念ながら此処で撤退・・・で、 大谷の試合も見たく そのまま毎度の快活泊 試合を見終わってから晩飯の買い出しへと外出したらば 予報通りの雨 翌18日 天気も回復したので 再度、三戸へ チェリリン村から峠越えの入り口まで来たのにさ 冬の間 11/24~4/25まで 通行止め! (動画から撮ったので画質悪し)八戸へ引き返し(飽きたので帰りは遠回りでも別ルート) 安定のこどもの国(八戸公園)さくらは満開も 青空でないと映えません・・・快活泊中 点けっぱなしにしておいたスマホの充電も 38%しか増えずで写真撮影でアッと言う間に没・・・その後デジカメで撮るも パッとせず さくらには青空が必須条件だね・・・腹が減ったので 不味くて高い天ぷらそば食って退散仕事終わりの設定時間まで彼方此方走り回り 晩飯買ってコソコソの帰宅結局、前日のあさイチに撮った 近所のさくらが一番映えてる皮肉(笑)

    さくら
  12. 第55回 マイラーズC1番人気は[3/3/2/2]で複勝率80%連対馬17頭が5番人気以内、残る3頭は6,7,8番人気だった。※発売が楽しみです。◇軽視データ■G13着内実績馬を除く前走10番人気以下の馬は[0/0/0/31]⑮フリームファクシ■前走上り3F2位以内を除く、前走リステッド戦で3着以下かつ前走距離1600m以下戦の馬[0/0/0/12]①トゥードジボン⑦ノースザワールド④リューベック■前走上り3Fメンバー1位を除く前走6番人気以下で6着以下の馬[0/0/1/52]⑪アリストテレス⑥ビーアストニッシド■前走5番人気以下の関東馬[0/0/0/11]⑰エエヤン②スパイダーゴールド⑫ソーヴァリアント■半年以上の休み明け[0/0/0/2]➄エアロロノア■前走小倉を使った馬[0/0/0/4]⑨ニホンピロキーフ■前走1800m戦を除く、リステッド戦で3番人気以下だった馬[0/0/0/15]②スパイダーゴールド⑦ノースザワールド④リューベックデータからの注目馬は③セリフォス⑭ソウルラッシュ⑧トランキリテ⑩コレペティトール⑬セッション⑯ボルザコフスキー第59回 フローラS1番人気は[2/1/0/7]で3連対。連対馬14頭が5番人気以内、残る6頭は6,7,10,12,13,14番人気※発売が楽しみです。◇軽視データ■前走3番人気以下馬のうち、キャリア2戦の馬は[0/0/0/20]⑩マルコタージュ⑪ユキワリザクラ⑥トロピカルティー前走未勝利戦勝ち着差0.6秒以下[0/0/0/17]➄メアヴィア①バロネッサ⑫コンテソレーラ■前走リステッド戦[0/0/0/3]⑦コスモディナー■前走1勝クラスで9着以下[0/0/0/7]②ニシノコイゴコロ■前走G2戦の馬[0/0/0/5]③ラヴァンダデータからの注目馬は④エルフストラック⑧アドマイヤベル⑨サンセットビュー⑭クリスマスパレード⑬カニキュル第21回 福島牝馬S■1番人気は[0/4/1/5]で4連対。1~3番人気のいずれかが連対中波乱傾向が強い※発売が楽しみです。◇軽視データ■前走逃げ馬を除く、前走3勝クラスで負け着差0.3秒以上[0/0/0/7]⑥エリオトローピオ⑩キミノナハマリア④ペイシャフラワー■前走2勝クラスで5番人気以下[0/0/0/4]③ピンクジン■前走、愛知杯を除くG3戦で10着以下[0/0/0/24]⑨エミュー➄トーセンローリエ■前走G2戦で負け着さ0.7秒以上[0/0/0/5]⑦ファユエン■前走愛知杯で4角10番手以下[0/0/0/2]②エリカヴィータ■前走愛知杯で10着以下かつ2走前も10着以下だった馬は[0/0/0/2]⑧ウインピクシスデータからの注目馬は①コスタボニータ⑪タガノパッション⑫ラリュエル⑬ライトクオンタム⑭フィールシンパシー⑮シンリョクカ⑯グランベルナデット

    マイラーズC・フローラS・福島牝馬S2024予想【データ分析】
  13. ている番組の中から競馬ブロスの最新回を見ましたが、評判どおり、原優介騎手は理論派で非常に雄弁ですね。藤岡康太騎手の報道の中で、如何に裏方仕事が大事で、現場でも重宝されているかということが周知されましたが、腕や素質が有るのに置かれている環境次第でチャンスが限られ、乗鞍の確保が難しい騎手は本当に多く、その中でも、デビュー後の不遇が致命傷になりかけたのが同騎手。皆さんご存じのとおり、2020年に武井亮調教師の下でデビューしたものの、僅か半年経たずに小桧山厩舎へ所属変更。こんな記事が当時出て、師が「競馬に対する認識が甘い」、「現代っ子」とデビュー当初の彼を評し、師と私は同い年ということもあり、やらせているものの程度も度が過ぎているし、メディアの前で軽々しくこんな言葉を出すのは、管理職として危ないなぁ…と思っていた矢先の転厩、パワハラ記事も出ていましたから納得でしたが、師は社台グループにも可愛がられていますし、こういう形で出た騎手は…ということを考えると、相当苦しいかなと思っていましたが、移籍先が本当に良かった。恩人と何度も彼が今年定年だった小桧山元調教師のことを言っていますが、調教師の最終日、スタンドからウイナがよく見えたので、1日退任する調教師の様子を見ていましたが、勝ち鞍という点では、目立った調教師ではなかったものの、騎手、関係者の数がもう半端なくて、改めて、人柄的に素晴らしい方なのだということを実感したものです。話は逸れますが、小桧山元調教師は執筆活動もされていますが、有名なゴリラ愛好家とのことで、写真集も出されている様で、多彩な趣味の持ち主ですね。その師の下で持ち前の才能を開花させて行った彼。了徳寺オーナーの下で昨年ブレイクしましたが、現在まで、元所属の武井厩舎での騎乗はなし。当然では有りますが、後藤騎手と伊藤調教師の例を思うと、武井厩舎の成績が右肩上がりですが、人を育てるという点の厩舎力は、昔の厩舎、調教師の様には行かないのかもしれませんね。また話は逸れますが、同じく所属騎手へのパワハラで大問題となった木村調教師。個人的に、彼の実直さと真面目さは非常に評価しておりますし、愛馬たちの成績も抜群ですが、レース後、皐月賞のレガレイラの敗因を、開口一番「調教の仕方を誤った」という発言には、ある意味納得という感じでした。個人的に、レース後のコメントは、あくまで感覚的なものでしかないので、斜め読みしかしませんし、競馬予想にはまず反映させませんが、特に外野から見ている部分については、そのプロセスに於いて致命的な瑕疵が無ければ、勝因、敗因を断定することはまず困難でしょう。その意味では、レース後の敗因について「分からない」を連発するユタカさんについては、「言えない部分」と「断定できない部分」を正直に語ってくれる、嘘をつかないタイプとして、人間的な部分も大好きですが、そうでない人のレース後コメントは「自分自身を納得させる為の発言」に終始することが多い印象で、木村調教師のそれは、正にその典型的パターンだなと。だからどうだということはないのですが、人を育てるという側面では、自己弁護に終始しないという点の正直さが必要だと思う(正直すぎるのもダメだとも思いますが)だけに、何となくこの例と、原騎手の境遇が重なった折り、今週の出演があったので、敢えて過去のことを踏まえて言及してみました。ちなみに、現在の原騎手の、オーナー別、牧場別の成績(2023年以降)は以下のとおりです。馬主さん的には、了徳寺オーナーが騎乗機会という点でも圧倒的ですね。一口クラブは殆どないですが、キャロやオーナーズは少しだけ乗っているのは良い傾向ですね。牧場という点では、上位は意外にも社台、ノーザン産の馬達が相当数を締めていますが、その殆どが超人気薄。それでも、着実に人気より上の着順には持ってきてる様なので、ウィルソンテソーロとのコンビで一気に注目度が高まっていますから、良い流れの内に、重賞勝利と良い関係者との縁を紡いで欲しいものです。それでは、本題。昨年3月の初勝利以降状態が上がらず、夏競馬での敗戦、そして復調途上の秋競馬を無理に使った影響で、脚部不安を発症。一時期は、かなり厳しいところまで行ったレッドダンルース。幸いにも一命は取りとめ、北海道に戻ることなく調整が進み、半年ぶりに栗東に戻ってきてくれました。そして年度替わりのタイミングで、矢作厩舎から新規開業の福永祐一厩舎へ転厩、期せずして祐一厩舎への出資となり、心機一転、復帰戦が目の前まで来ています。 2023.10.12 栗東:矢作芳人厩舎 舎飼。 助手「昨日(水)午後に改めて検査をおこないましたが、脚元や骨盤周りの骨などに異常は確認されませんでした。エコー検査の結果や、毎日おこなっている血液検査でも炎症を示す値が高いことがわかっているだけに、やはり触診反応が強い右トモの筋肉にダメージを負っている可能性が高まってきています。まだ断定するには至っていないのが現状ではありますが…。症状に大きな変化が見られないため、このまま運動を控えながら消炎剤や抗生物質の投与といった治療を継続し、痛みが引くのを待つしかない状況。今日の午後以降は入院馬房に移動して経過を観察することになりました」 2023.10.18 栗東:矢作芳人厩舎 入院中。 矢作調教師「先週木曜日以降はトレセン内の診療所にある入院馬房で治療をしながら経過観察を続けています。毎日おこなっている血液検査の結果で炎症を示す数値は改善傾向にあることがわかっていて、消炎剤や抗生物質の投与といった治療の回数は減らしています。歩様も悪化することはなく、わずかながらでも良化傾向にあると言えるでしょう。ただ、獣医師によると、現状から骨盤周辺を中心にこれまで以上によく調べたいとのことで、今日の午後、三度目となるエコー検査をおこなうこととなりました。検査結果を精査するには少し時間が必要でしょうから、明日(木)詳しくお伝えできればと考えています」 2023.10.19 栗東:矢作芳人厩舎 入院中。 矢作調教師「昨日(水)午後、診療所でエコー検査を実施しました。骨盤の周辺を中心にこれまで以上に範囲を広げて調べましたが、結果についても以前との所見に変わりはなく、骨折も確認されませんでした。では原因はどこにあるのかということになりますが、獣医師の見解では『断定はできないが、何らかの理由で筋肉の深い部分に炎症を起こしている可能性が高く、その痛みから歩様に乱れが生じたとみられる』ということでした。これからについては継続してきた痛み止めの投与を打ち切ってみて、数日間歩様が安定していれば今週末に退院し、ノーザンファームしがらきへ移動することができるかもしれません。もちろんこれまでの経過などは牧場へ引き継いだうえで経過観察を続けるとともに、定期的に検査もしてから立ち上げてもらうつもりです。復帰までには時間が掛かると思いますが、私たち厩舎スタッフ一同、一日も早い回復を願っています」 2023.10.21 矢作芳人厩舎→島上牧場 矢作芳人調教師「前回の検査以降、炎症を抑え、痛みを和らげる薬の投与を控えてきましたが、歩様は問題なく、触診痛も緩和されつつあるため、本日の退院放牧が決まりました。ただ、移動先として予定したノーザンファームしがらきは馬房が満杯ということですし、今すぐに運動を始められる状態にもないので、トレセン近郊の島上牧場に移して経過の観察を続けます。復帰がいつになるか見通しは立てられませんが、1日でも早いカムバックを望んでいます」 2023.11.03 島上牧場 馬体重:474キロ 先週末に獣医師に診てもらいましたが、歩様に違和感こそなくても、触診で腰角周辺の筋肉に若干の反応があることが確認されています。それでも獣医師によると発症時よりは痛みは大幅に和らいでいるとのことで、昨日(木)から15分間のウォーキングマシン運動を始めたところです。現状、乗り出すめどは立っておらず、今後も定期的に獣医師のチェックを受けながら慎重に進めていきます。 2023.11.10 島上牧場 馬体重:478キロ 今週もウォーキングマシンで15分間の運動をおこなっています。歩様の乱れは入場後一度も確認されていませんが、だいぶ良化してきたとはいえ、まだ触診痛が残っている状態であるため、運動時間の延長については獣医師の許可待ちの段階です。明日(土)獣医師のチェックを受ける予定で、そこでの診察結果を受けて今後のリハビリメニューを検討することになっています。 2023.11.24 島上牧場 馬体重:484キロ 今週半ばにも獣医師のチェックを受けましたが、歩様を確認しても、触診で気になる部分を押圧した際の反応からも順調に回復しているということでした。診察を終えてからウォーキングマシンでの運動時間を90分まで延ばしたところですが、これまでのところ反動はありません。今後の復帰に向けた調整方針については矢作芳人厩舎、ノーザンファームと協議して決めることになっています。 2023.12.01 島上牧場 馬体重:484キロ 今週1週間も毎日ウォーキングマシンで運動をおこなっています。運動時間は変わらず1日90分間です。運動を継続しても歩様に違和感はありませんし、獣医師に馬体を触ってもらっても反応を示さないなど、順調に良化しています。これからについて関係者間で話し合いを持ち、馬房の調整がつき次第、ノーザンファームしがらきへ移動することになりました。牧場獣医師のチェックを受けつつ改めて検査もおこない、そのまま立ち上げることができる状態であれば、そのまま滞在してトレーニングを始めるつもりですが、何らかの問題が見つかって更に静養が必要と判断された場合は、北海道に移動して休養する可能性もあります。 2023.12.02 島上牧場→ノーザンファームしがらき ノーザンファームしがらきへ移動しました。 2023.12.08 ノーザンファームしがらき 馬体重:476キロ 入場後すぐにおこなった馬体チェックで多少右の半腱半膜様筋に反応があったものの、歩様に異常は確認されませんでした。そのため、今週月曜日からトレッドミルでダク調整を始めましたが、これまでのところ目立った反動は見られません。今週はダクでの軽めの調整に終始し、週明けにはトレッドミルのペースをキャンターまで上げる予定です。 2023.12.22 ノーザンファームしがらき 馬体重:482キロ 今週からトレッドミルでの調整のほかに周回コースで乗り出しました。現在は1日おきに騎乗調教をおこなっており、コース入りする日は周回コースをキャンターで3周しています。休み明けとしては緩んだ印象は受けませんし、右トモの不安についても出がけの歩様にこれまでとの違いは感じるものの、磁気治療などを継続していけばひとまず次のステップには進めていけそうな状態であることを確認しています。年内は現在と同じメニューを継続し、来月上旬から坂路でのトレーニングを開始する予定です。 2024.01.12 ノーザンファームしがらき 馬体重:495キロ 経過が良好であるため、今週から坂路でも乗り出しました。これまでに2日、坂路でハロン17秒ほどの調整をおこなったところですが、これまでのところ元々のトモの硬さは感じても歩様の違和感はなく、順調に進めることができています。来週以降も周回コースと坂路を併用して乗り込むとともに、トレッドミルを活用したトレーニングも取り入れていく予定。あとは本数を重ねていければといった段階で、順調にいけば来月中には帰厩できるかもしれません。 2024.01.26 ノーザンファームしがらき 馬体重:496キロ 今週も周回コースと坂路で調整をおこなっており、今週火曜日には坂路でラスト1ハロン15秒ほどの時計を出しました。定期的にケアしていることもありますが、ペースアップ後も歩様に違和感はありませんし、触診でも反応を示していないことからさらなるペースアップも可能とみているところ。早ければ来週火曜日に15-15を消化することになるでしょう。連日騎乗しているスタッフも「非常に乗りやすく、左右のバランスも改善してきている」と評価しています。 2024.02.09 ノーザンファームしがらき 馬体重:503キロ 調整は順調に進んでおり、今週は周回コースで体をほぐしてから坂路をハロン17~15秒ほどのペースで乗っています。バランス面については体の使い方を見直すなど改善に取り組んでいるところですし、腰回りも緩く、軌道に乗るまでは時間が必要といった状況です。一方で精神面の成長を感じているところで、へんに気が入ってしまうことは少なくなり、ムラなく走れるようにもなりました。このまま順調にいけば来週後半には15-15を始められるでしょう。 2024.02.23 ノーザンファームしがらき 馬体重:506キロ 今週火曜日から坂路での15-15を開始しました。時計には対応することができていますし、緩さも少しずつ解消してきていますが、好調時と比べるとワンパンチ足りない印象で推進力はいま一つといったところ。それでもペースアップ後も歩様に違和感はなく、活気も十分。帰厩に向けて明日(土)も15-15を消化するなど負荷を掛けることでコンディションを高めていきます。 2024.03.01 ノーザンファームしがらき 馬体重:506キロ 今週は坂路での15-15をすでに2本消化しました。まだ馬体が緩く、体の使い方も満足のいくものではなく低調といったところ。今必要なのは乗り込み量であることから明日(土)も強めの調教をおこなう予定で、今後は週に3日坂路入りし時計を出すとともに、そのほかの日は周回コースを長めに乗って現状の課題克服に努めていきます。栗東トレセンへの移動は早くても今月末になる見通しです。 2024.03.04 【転厩】 本馬は3月6日付で新規開業の栗東・福永祐一厩舎に転厩となります。 2024.03.15 ノーザンファームしがらき 馬体重:512キロ ここにきて調子はぐんぐん上がってきており、動きも見た目も良くなってきました。週に2回は坂路で15-14ほどの時計を出していますが、余裕が感じられるようになってきましたし、息の入りもだいぶスムーズになってきています。背中や脚元に疲れはなく、トモの違和感もないことから、明日(土)14-14を消化する予定。その後も順調なら、来週以降は強めの調教を週3本まで増やして帰厩態勢を整えることにしています。 2024.03.22 ノーザンファームしがらき 馬体重:507キロ 引き続き調整は順調に進んでいます。先週土曜日には坂路で14-14を、今週火曜日と木曜日にも15-15ほどの時計を出しつつ周回コースでも長めの距離を乗るなど密に乗り込んでいますが、本数を重ねてきたことで緩さは解消に向かい、肌ツヤや気配も良化してきました。明日(土)も強めの調教をおこなう予定も、早ければ来週中に栗東・福永祐一厩舎に入厩するプランもあるため、併せ馬を組んで気持ちを奮い立たせることにしています。 2024.03.27 ノーザンファームしがらき→福永祐一厩舎 本日(水)の検疫で栗東・福永祐一厩舎に入厩しました 2024.03.28 栗東:福永祐一厩舎 画像サムネイル 本日はCウッドコースで調整しました。 福永祐一調教師「縁あって矢作芳人厩舎から引き継いで管理させていただくことになりました。トモの不調によりしばらく休んでいたとはいえ、フレッシュで能力的にもまだ可能性がある馬ですからね。これまでの調整パターンに変化をつけて、厩舎で時間を掛けて馬を作っていこうと考えていますし、芝での走りを見てみたいですね。まずは1勝クラスを突破できるよう頑張ります。今日(木)はフラットワーク後にCウッドコースを1周しましたが、とても動ける体つきにはなく、騎乗した助手も『まだ太いし、左トモの蹴りにも弱さも感じた』ということでしたから、時間を掛けて体を絞りつつ、トモを強く踏み込んでバランス良く走れるように教えて込んでいければと考えています」 2024.04.03 栗東:福永祐一厩舎 本日は坂路で調整しました。 坂路 65.3-47.7-30.9-15.3 馬なり 福永祐一調教師「今朝(水)はCウッドコースと坂路でキャンター調整をおこないました。入厩後は食事、調教ともにダイエットメニューを取り入れています。一週間経って10キロ絞れたのですが、それだけで見た目も競走馬らしくなってきましたし、動けるようになりつつもあります。騎乗しているスタッフは『飛び抜けたセールスポイントこそありませんが、欠点が少ない馬。これから追い切っていって、どう変わってくるか楽しみ』と話していました。週末から時計を出し始めてもいいかなというイメージを持っていますが、このままジックリ進めていけば、あと1か月もあれば出走態勢を整えられるでしょう」 2024.04.04 栗東:福永祐一厩舎 本日は坂路で調整しました。 坂路 63.7-47.0-31.1-15.6 馬なり 福永祐一調教師「自分自身が騎乗し、Cウッドコースと坂路で乗ってみました。第一印象は、本当に大人しくて乗りやすい。性格が非常にいいですね。トモの違和感はなかったですし、ストライドは大きくはなく、ダートっぽさについてもそこまでは…といったところ。そして坂路では張り切りすぎる面があるだけに、Cウッドコースで長めに乗った方がいいかなとも感じ取れました。ただ、体に余裕があるせいか息遣いが今ひとつなので、まずはジックリ息を作っていく必要がありそうです。次走については新潟2週目か3週目あたりを目標に進めますが、ワンターンの方が走りやすそうなので芝1600~2000mで検討していきます」 2024.04.10 栗東:福永祐一厩舎 本日は坂路で追い切りました。 坂路 レッドダンルース  54.0-39.0-26.0-13.1 馬なり チャンネルトンネル 53.5-38.5-25.6-12.9 福永祐一調教師「今朝(水)は坂路で追い切りました。今週に出走する馬の誘導を務め、ペースメイクに終始する形でしたが、この時計ですから手応えは楽で、動かそうと思えばもっと動けたくらいです。ただ、ダンルースのレースはまだ先ですし、併走馬も速い時計を必要としていない状況でしたから、オーバーワークにならないよう無難にまとめました。少し息遣いに気になるところはあるものの、徐々に体も引き締まり、調整自体も順調。このままジックリ進めていって、ある程度仕上がったところでレースを絞ろうと考えています」 2024.04.11 栗東:福永祐一厩舎 本日は引き運動をおこないました。 助手「追い切り後は少し脚が浮腫んでいる程度で大きな問題はありません。運動中の歩様も大丈夫でしたよ。体つきについては先週より更に絞れたように映りますが、馬体重は先週から2キロ減の480キロ。見た目はダートの短いところといった感じで、芝を使うとなるともう少しシャープさを求めていかないといけませんね」 2024.04.17 栗東 : 福永祐一厩舎 画像サムネイル 本日はCウッドコースで追い切りました。 助手「Cウッドコースで併せ馬を消化しました。後ろから追い掛けて直線は内へ。最後は軽く促して負荷を掛けました。歩様に違和感はなく、動きに問題はなかったですし、手前も上手に替えていましたが、まだ息遣いが重かったですね。体はだいぶ引き締まってきていますが、長期休み明けの分、中身が伴っていない様子。それでも今日やったことで型通りいい方に変わってくるでしょうし、レースまで時間もあるのでジックリやっていきます」 2024.04.18 栗東 : 福永祐一厩舎 本日は引き運動をおこないました。 福永祐一調教師「今朝(木)は厩舎周りの引き運動で疲れを取りました。右前脚の球節周辺にちょっとした傷が見つかったことや元々の硬さは感じたものの、大きな問題はありません。馬体重については先週から4キロ減の476キロ。少しずつ引き締まってきていますが、体つきはやはりダート色が濃いと感じます。芝とダートどちらにするかについては、来週か再来週の追い切りで私自身が騎乗して最終的にジャッジするつもり。もしダートとなった場合、距離は1400mで考えています」まずは、矢作厩舎について。短期間で勝利をまで持っていってくれたことには感謝していますが、それも、人気薄で激走した初戦の内容を見ての評価一変だっただけで、それ以前は完全に放置状態。勝ち上がった後も、馬の状態が傍から見てもどうなんだろうという感じの中、厩舎都合で使って大敗、休ませて使って大きなトラブル、その後は有無を言わせずに転厩と、正直あまり良い想い出にはなりませんでした。馬券での付き合いでも、稼ぐためのレース選択は上手いですが、その一方、馬の適性をジャッジする能力は相当難が有ると思うことが多いだけに、数も使えない、馬の適性も見極められないとなると、血統的に適性の分かりやすい高額馬以外の出資は、もう無いかな…という感じです。その分、遠回りにはなりますが、調教師自身の経験を基に、先入観なしでジャッジをしてくれる祐一厩舎は面白いですね。血統ヲタクの師ですから、芝の可能性を探求するのは騎手時代の性格を考えれば至極納得のこと、その上で、体系的に変わって来ず、ダートの方が…という形に傾倒しているのも納得です。今まで、追走力に難があるだけに、また、血統的にもここというダートの中距離しか使われてきませんでしたが、伸びきれないというイメージもあるだけに、ダートなら短距離というのも面白いですね。そうなると、新潟はなしで京都での復帰ということになると思いますが、1度は諦めた現役生活。開業からいきなり人気厩舎ではあるものの、これだけ目を掛けて貰えれば、どんな結果になろうとある程度納得は出来ますし、そもそも、休養前の戦績からも、このクラスにいる馬ではないですからね。あと2,3週間、しっかりその経緯を見守らせて貰いつつ、まずは無事に、復帰戦まで辿り着いて欲しいと思います。それでは。

    【レッドダンルース】九死に一生を得た後に
  14. 顕彰馬の選定基準中競馬の競走馬登録を受けていた馬で、(1)競走成績が特に優秀であると認められる馬(2)競走成績が優秀であって、種牡馬又は繁殖牝馬としてその産駒の競走成績が特に優秀であると認められる馬(3)その他、中央競馬の発展に特に貢献があったと認められる馬顕彰馬の選考方法現在の選考方法は10年以上競馬報道に携わっているマスコミ・新聞関係者による選考投票を行い(1名4頭までの連記式、「該当馬なし」として投じることも可能)、総投票者の4分の3以上の得票を得れば選出という方式であり、2015年より実施されている。選考は毎年6月に行われ、10月の競馬開催日に表彰される。選定対象馬は3月31日を起算日とし競走馬登録抹消1年以上経過し、20年以内の馬である。現役馬や競走馬登録抹消1年未満の馬、競走馬登録抹消20年を経過した馬は対象外である。※wikipedia参照昨年度はアーモンドアイが顕彰馬に選定されました。今年も6月上旬に記者投票を行う予定です。順番からいくと今のところコントレイルが最有力候補だと思います。昨年は得票率75%近く獲得しました。キングカメハメハも有力視されてます。毎年上位に入るもののいまだ選定されてません。来年がラストイヤーで期限が迫ってきてます。今年は障害競走で活躍したオジュウチョウサンなどが入ってきます。イクイノックスはまだ引退して1年未満なので対象外です。今年も顕彰馬が誕生するのか注目ですね関連記事アーモンドアイ顕彰馬選出!得票率96.6%https://ameblo.jp/gurigurikun1/entry-12806424427.html

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  16. 1番馬が『黄信号』
  17.       〈4月16日〉(火)入院16日目(病院から見える中目黒アトラスタワーと   左下はすっかり葉桜となった目黒川🏞️)病院なのでもちろん殆どのかたが一日中ベッドに寝ているか座ってるか(たぶん)ですよね僕の場合、入院していても眠くて寝る以外はベッド🛏️に居たくないんですずいぶんワガママなやつですよね、、、病室から20メートルくらい🚶ぼくの階のデイルーム。ってことで、、、一日のうち3時間くらいはこのデイルームにいます4人掛けのテーブルが4つあって飲み物の自販機、いつでもお湯がでます。Wi-Fiも入っててたぶん、20畳程(例えが古い?)と、広い昨日はここでヤクザ映画を2本も見ました🎧あっ、もちろん一日の情勢、大谷が今日何本打ったとかチェックしたりここには大体ぼく一人しかいないですが^_^それが何でかはわかりません今は2日に一度朝6時半頃採血を6本採ります7時に体温、血圧、血糖値を計り8時に朝食後 このデイルームで家から持ってきた甘い粉コーヒーにお湯を入れて飲む^_^☕️10時にお風呂に入り今は2日に一度の眼科の診察👀先生、看護師さんもいつもぼくがここにいるのは知って居るので用事があればきてくれます。一つ上の階にコインランドリーがあるので洗濯、乾燥します。お昼前、部屋に戻り昼食薬を飲みデイルーム🚶2時にhiromiさんに面会^_^3時半頃戻り5時半までデイルーム🚶6時から夕食を食べ薬を飲んでデイルーム^_^大体8時半頃まで。あっ、計算したら3時間どころか5時間はいました(なんでもいいけど)今のぼくにとっては落ち着く場所です^_^デイルームマン、、、、、、ちゃんちゃん巨細胞性動脈炎とう病気は目の近くの血管が炎症を起こす病気なので一番怖いのは突然の失明です😱ステロイドで血管の炎症を抑えている間たぶん目は大丈夫なんですが逆にステロイドの副作用で辛さや違う病気が出てくるので長く飲めない薬のようです完治は望めない病気ですがこの病気とは長い付き合いになります退院してから通院し、ステロイドを減らし、週一のアクテムラ自己注射で体の自己管理していくしかないですね、、、

    デイルームマン