東大理系を卒業し、2015年に30歳を迎えたあられさん。婚活市場に現れる男女を冷静に分析した、婚活における男女のすれ違いを知れる貴重なブログです。今回はその中でも東大、京大、早稲田、慶応大卒の4人の男性との回をピックアップしました。歯に衣着ぬ物言いと、妙に納得してしまう解説は一読の価値があります。

京大卒コンサルタント。井の中の蛙大海を知らず

23人目:年下京大くん   ―井の中の蛙大海を知らず―
2016-12-30 23:09:50
23人目T氏。
2つ年下のT氏は京都大学卒、国家公務員。筆者も知る研究機関にお勤めとのこと。
22人目は出向だったが、研究者であれば問題ないだろう。
メッセージ上では礼儀正しかった、婚活アプリ「ペアーズ」で出会ったT氏。実際に話してみると稀に見る学歴至上主義であることがわかりました。とにかくいろいろを馬鹿にした発言をするT氏に対して、あられさんは口ほどにもないと彼を分析します。

T氏は、自分より下の世界しか見ようとしない。
足元に広がる世界を見下ろし、自分が一番だという安心感を得る。
とても狭い井戸の中で。
少し目線を上げれば、広い世界にT氏よりも優れた人間がごまんといる。

東大卒マスコミマン。学歴コンプレックス男

34人目:東大卒マスコミマン   ―高学歴男性のコンプレックス―
2017-06-01 23:48:33
6歳上の東大卒マスコミ勤務A氏。
近頃変わった医師たちばかりだったこともあり、無難なA氏に期待する部分も大きかった。

場所は、渋谷の隠れ家的な居酒屋。
マスコミさん、やはりお店選びはこなれている。

通された席にいたのは、東大カジュアルな装いのイケメン。
ん!?イケメン!?
予想に反して筆者好みのお顔立ちであった。
内心小躍りする筆者。
出身高校から中学の成績まで、なぜか学歴に関する話題が続き、やがてあられさんの親、兄妹の学歴にまで話が及んだ時、あられさんは気づきます。

「A氏はかなりの学歴コンプレックス」

ここであられさんは、東大こそコンプレックスを醸成する温床であることを解説します。

東大は有名中高一貫校の卒業生が圧倒的に多く、彼らは群をなし、地方出身者は取り残されること。そして両者はお家柄にも格差があること。

地方では誰からも一目置かれる存在だった人が、東大独特の人数格差とお家柄格差で、疎外感を味わい深いコンプレックスとなること。

実際に淘汰されていった地方出身者を何人も見てきたあられさんだからこそ、導き出せる答えなのかもしれません。

A氏はまさにその典型でした。顔立ちは好みでしたが、コンプレックスの塊が前に突進している姿は醜さを感じてしまいました。

早大卒サラリーマン。普通そうで全く普通でなかった男

36人目:早大卒サラリーマン   ―普通と見えて普通でない―
2017-06-22 00:02:56
ブログ開設以来初の早大生G氏。
写真も普通、メッセージも普通。
普通のサラリーマンに期待が膨らむ。

しかしこのG氏、全く普通ではなかった。
出版社でスポーツ雑誌の編集をしているG氏。おすすめのカレー専門店へ到着するもG氏にドリンクをオーダーする様子はなくカレーだけ頼みます。

学生時代を陸上部の部活に費やしたと語るG氏「いまも毎日15km走ってます」とちょっとびっくりする発言。お酒を注文しない理由がわかりました。

普通に普通の話をしながらカレーを完食し、デザートにジェラート店へはしごしました。そこで彼が普通でないことがわかります。

G氏「今度オーストラリア行くんですよ。」
あられさん「いいですね旅行ですか??」
G氏「いや、走りに行くんですよ。招待選手として呼ばれてて。まぁ取材も兼ねてるんで仕事ですかね。」

慶應大学院卒、内科医。能ある鷹は爪を隠す

37人目:慶應卒内科医   ―能ある鷹は爪を隠す―
2017-06-24 22:54:56
相手:34歳 医師 慶應大学大学院卒
方法:婚活サイト ペアーズ
場所:赤坂の居酒屋衣装:ジャケット(SHIPS)、ブラウス(ZARA)、スカート(マッキントッシュフィロソフィー)、バッグ(Chloe)

普通のサラリーマンたちがまったく普通ではなかったため、医師市場に回帰した。
(といっても意図的ではなく偶然)

今回は慶應医学部卒のK氏。
ピンからキリまである医学部の中でも慶應医学部は別格である。
東大医学部と肩を並べる超難関。
ペアーズで連絡を取り合っていた時は国際学会で渡米中だったK氏。帰国日に食事をすることになりました。

プロフィール写真は強面でしたが、会ってみると板前風。かわいらしいお土産をくれるなど、強面ドヤ感慶應医師を想像していたために、すべてが予想に反し、プラスの印象に転じました。

途切れることなく会話が弾みます。ペアーズは始めたばかりで女性に会うのは、あられさんが初ということもわかりました。

お酒は強くないと言いつつも、近くにある行きつけのウィスキーバーに連れていってくれました。しかも1軒目の会計はあられさんが席を立ったすきに済まされていました!

バーでのマスターのやりとりも謙虚で、お酒のうんちくも知った顔で語ることのないK氏。帰り道では若いにも関わらず驚きの立場であることも明かしてくれました。ステータスを売りにはしないK氏。

能ある鷹は爪を隠す。

終始謙虚なK氏に、好感をもったあられさんでした。謙虚で現状に甘んじず、高みを目指すK氏はあられさんが相手に求める条件と一致していました。

しかしその後、幸いにもやり取りは続いているそうですが、なかなか2回目のお食事にはたどり着いてないとのことです。
高学歴な方と数多く出会っているあられさん。男性を冷静に分析する目は、さすが東大理系女子という感じがします。あられさんの高いハードルを乗り越えた男性となると、他の女性からも人気なのか、なかなか進展は難しいようです。気の合う男性と出会えたのでしょうか…その後のあられさんの婚活記をぜひご覧ください。

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