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  1. 最近はこれは!と言うアルバムのリリースがなくて、ブログの方も滞りがちになっています。という訳で、放置しっ放しの書きかけメモを仕上げるために”一念発起”しました(笑)。 その第一弾が、発売50周年記念盤としてリリースされた『Abbey Road』2019 Stereo Mixです。 そして、更なる発見のある『Abbey Road』Demos & Outtakes Part I になります。『The White Album』Remix 2018の時以上に待ち望んでいた、我々の世代にとって絶対的な存在である『Abbey Road』の発売50周年記念の箱は、今を遡ること5年前の2019年9月27日に発売されました。その2年後の2021年10月には、色々と物議を醸したであろう『Let It Be』の箱が発売されました。 価格的にもう手を出せる金額ではなくなりました、定年間近のオヤジには・・・・・。以前にブログで3回に分けて取り上げた2018年リリースの『The White Album』Remix 2018では、合計で4枚に及ぶ2種類のデモ・セッションズ、イーシャー・デモ(Esher Demo)、スタジオ・セッションが3枚、このヴォリュームに圧倒されました。ところで、本アルバムか発売された当時はもうビートルズへの関心は全く無くなっていたのです。アルバムを真剣に聴き込んだのは、66年リリース『Revolver』と67年の『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』まででした。ですから、この総決算とも言える”最後”のアルバム『Abbey Road』は後追いで聴きました。 特に、メドレーとなったB面は殆ど最後まで聴くことはありませんでした。 A面ばかり聴いていた記憶があります。 アナログ盤しかなかった時代には、こういう事が良くあります。 裏返す手間がかかるのです!CDがリリースされてからです、本当に通しで聴き込んで驚いたのは・・・・・!?巷では、ジャイルズ・マーティン(Giles Martin)の一連のリミックス・プロジェクトの取組みに疑問を挟む方は数多くいるとは思います。 確かに、『LOVE』の時の様なマッシュ・アップはやり過ぎだったと思います。 ところが、オリジナル・ミックスに敬意を表したここ最近の仕事ぶりには、父親であるジョージ・マーティン(George Martin)から受け継いだであろうある種の敬意を感じます。今思い返せば、60年代は音楽を取り巻く全ての事、社会情勢、レコーディング技術、マスメディア、これらがシンクロしながら、躍動し進化しました。そんな渦中の最中に、ある種の総決算としてリリースされたのが本アルバム『Abbey Road』でした。 ビートルズが最後の底力を見せつけて仕上げた、とてつもない完成度を内包する楽曲で構成されていました!。 公式な記録としては、『Let It Be』の一部の楽曲が70年1月にレコーディングされているために最後のアルバムと再訂正されています。ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(The 500 Greatest Albums of All Time (2020))の2020年改訂版によると、この『Abbey Road』は2003年版の11位から5位に大躍進しています。 1位になっていた『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は大きく順位を下げて24位になっていました。69年当時ビートルズを取り巻く状況は混沌としてきており、アップル・コア(Apple Corps Ltd.)の経営破綻、アラン・クライン(Allen Klein)の暗躍、U.S.を中心に巻き起こる新しい音楽のムーヴメント、それとは対極にある散漫で中途半端な『Get Back Session』、グループの”原点回帰”を目指して取り組んだものの結実しなかった『Get Back』あらため『Let it Be』と空中分解寸前だったのです。 こんな時代のうねりの中で、今までとは違う形で4人の想像力を結集して創り上げたのが、この隙のない傑作『Abbey Road』だと言えます!― ポール・マッカートニー『Abbey Road』50周年記念エディションの序文より ―『ザ・ビートルズのレコーディングの旅路には多くの紆余曲折があり僕らは勉強を重ねながら、スリリングな体験をしてきた。 そして今でも、それらの魔法にまだ心を奪われている。』□ Track listing;  ※)All tracks are written by Lennon–McCartney, except where noted.Side one;1."Come Together"     4:192."Something"   (George Harrison)     3:023."Maxwell's Silver Hammer"     3:274."Oh! Darling"     3:275."Octopus's Garden"  (Richard Starkey)     2:516."I Want You (She's So Heavy)"     7:47Side two;1."Here Comes the Sun"   (Harrison)     3:052."Because"     2:453."You Never Give Me Your Money"     4:034."Sun King"     2:265."Mean Mr. Mustard"     1:066."Polythene Pam"     1:137."She Came In Through the Bathroom Window"     1:588."Golden Slumbers"     1:319."Carry That Weight"     1:3610."The End"     2:0511."Her Majesty" (as a hidden track)     0:23□ Personnel; Produced by George Martin (with the Beatles) Recorded by Geoff Emerick and Phil McDonald■ Musicians;  John Lennon – lead, harmony vocals, guitars, pianos, Moog synthesize, white noise generator, sound effects, percussion  Paul McCartney – lead, harmony vocals, bass, guitars, pianos, Moog synthesizer, sound effects, wind chimes, handclaps, percussion  George Harrison – lead, harmony vocals,guitars, bass on #3, #4 ,#8&#9, harmonium, Moog synthesizer, handclaps and percussion  Ringo Starr – drums and percussion, lead, harmony vocals,anvil on #3  Additional musicians  George Martin – harpsichord, organ, percussion  Billy Preston – Hammond organ on #2&#6さて、まずはA面の頭、”Come Together”です。 ジョン・レノン(John Lennon)によるアヴァンギャルドさを持ったロックンロールですが、コード進行は意外にシンプルです。 頭のジョンによる「shoot me」は結構物騒な決めゼリフですが・・・・。今回のリミックスでは、ベース・ギターの生々しさがよりファンキーさを増しており、リンゴの繰り出す3連のドラムパターン、「タタタタタタタタタタン」が右から中心に動いています(従来版では右寄りに固定)。□ “Come Together”   by The Beatles;そして、ジョージの稀代の名曲、”Something”です。 あのフランク・シナトラ(Frank Sinatra)も取り上げており、歌う前のМCで『この50年、いや100年の内に書かれた最高のラヴソングのひとつ。 私はそう確信している。』で言った話は有名です。(ただ、当初はこの曲の作者をレノン=マッカートニーと勘違いしていたという逸話があります!) ポールの弾くベースがオブリガートを担っている点と、ジョージのギター・ソロのフレージングの構築の仕方が非常に素晴らしい点を再認識しました。 何度聴いても、このベースラインは天才的ですね、ベース弾きとしてはコピーは出来ますが、この音の選び方は考え付かないです!キーはCですが、ギター・ソロでの独特の音選びには、ペンタニック・スケールでのインプロヴィゼーションが手癖となっているエリック・クラプトン(Eric Clapton)にはないセンスを感じました。この曲は、当時の妻であったパティ・ボイド(Patty Boyd)に対するラヴ・ソングであると言われていますが、ジョージは後日完全に否定していています。パティ・ボイドを巡る男女関係は、ロン・ウッド(RonWood)、エリック・クラプトンと色々ありました・・・・。□ “Something”   by The Beatles;”Maxwell's Silver Hammer”はポールによるシュールな内容の架空の物語ですが、結構物騒なことを謳っています。 何故か、自動車事故から復帰したはずのジョンが一切参加していない楽曲です。モーグ・シンセサイザー、ギターやピアノにコーラスなどポールの一人舞台のような楽曲になっています。□ “Maxwell's Silver Hammer”   by The Beatles;単純なロッカ・バラードのように聴こえる”Oh! Darling”ですが、コード進行はかなり複雑でツー・ファイブ(II-V)進行やオーギュメント・コードが顔を出します。 わざわざ、喉をつぶし気味にヴォーカルを取るポール、ワイルドでブルージなバックで響く3声の美しいコーラスが対照的です。□ “Oh! Darling”   by The Beatles;そして、”Octopus's Garden”ですが、これはリンゴが単独で提供した2作品の中の一つになります。 もう1曲は、『The White Album』に収録された”Don't Pass Me By”ですね。 サイケデリックな時代の名残を感じさせる歌詞で、モチーフは『The White Album』のセッション時にバンドを一時脱退して、地中海のサルデーニャ島に滞在した時期に聞いた”蛸”の話らしいです。 コード進行も「E C#m A B」と言う王道路線を行っています! 今回の目玉である『『Abbey Road』Demos & Outtakes』では、ジョージの手助けがこの曲に命を吹き込んだことが分かるデモがあります。 今回のリミックスでは、海の中の様々なSEの臨場感が倍増しています。□ “Octopus's Garden”   by The Beatles;そして、A面の最後になる、一番の問題作と言われていた”I Want You (She's So Heavy)”、当時イギリスを席巻していたブリティッシュ・ブルーズ・ブームのトップにいたフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)に影響を受けたラテン・ビートを取り込んだマイナー・ブルーズ調の不思議な楽曲です。”Black Magic Woman”や”Albatross”の影響はそこかしこに見え隠れしますが、コード進行を見るとブルーズ進行とは全く違っています。 テンション・コードの多用だったり、リズム・チェンジの後にハチロクのパートを差し込んだりと、一筋縄では行かない凝りようになっています。2つのヴァージョンを繋ぎわせて出来上がった楽曲で、8分弱の長尺です。 ビリー・プレストン(Billy Preston )の弾くハモンド・オルガンのソウルフルな速弾きがしっかり聴こえるのはうれしい限りです!□ “I Want You (She's So Heavy)”   by The Beatles;続いてはB面に入り、ジョージ作の変拍子を取り入れた美しいリフが印象的なアコギ・ナンバー、”Here Comes the Sun”です。 アップル・コアでのビジネス・ミーティングをさぼり、盟友であるエリック・クラプトンのサリー州にある自宅に逃げ込んで、アコースティック・ギターを借りてこの曲を作ったと言われています。 コードとメロディーとを同時に弾くところが印象的ですけど、特にブリッジ部の「Sun, sun, sun, here it comes」のコード解釈と演奏はさすがです。□ “Here Comes the Sun”   by The Beatles;レコーディングにおいては、彼らのことを熟知している不動のコンビであるジョージ・マーティン(George Martin)とEМIを辞めていたジェフ・エメリック(Geoff Emerick)が復帰したことと、新しいテクノロジーにより進化した(真空管からトランジスタへ)ミキシング・コンソール;TG12345によりチャンネル数が24インプットと3倍に増えたことで今までのサウンドとは大きく変わりました。 特にリンゴの叩くドラムスが・・・・。そして、ジョン・レノンが作曲したとは思えない複雑なコード進行の”Because”です。 オノ・ヨーコの作風に影響を受けているようで、キーは C#mですが転調はあるわ、ディミニッシュ・コードのDdimは出てくるわ、もう驚きですね。 最後のヴァースのところでも、コード進行は以下の様な感じでどうしてこういう風になるのか解らない展開です。     C#m→D#m7(♭5)→G#→A→C#m→A7→A13→D→Ddim→C#m     Because the sky is blue, it makes me cry________     Because the sky is blue____ah________________たった3分足らずの曲の中にベートーヴェンの「月光」ソナタがいるとは・・・・びっくりですね。□ “Because”   by The Beatles;そして、ここからB面のラストまでメドレーが一気に続きます。 実際にメドレーで演奏したわけではなく、それぞれの楽曲の繋ぎ方にも工夫が見られます。その始まりを告げる”You Never Give Me Your Money”はポール作ですが、曲自体も3部構成になっています。 ピアノから始まるバラッドから、ドラムスの強烈なフィルインによりドライヴ感溢れる第2部に入り、コーラス、ギター・ソロを経てブリティッシュ・ブルーズのような第3部に移行します。 最後には、子供にはなじみの童謡のフレーズに効果音へとクロス・フェードして行きます。 アラン・クラインに対する強烈な批判が歌詞の中に見え隠れしています。□ “You Never Give Me Your Money”   by The Beatles;続く”Sun King”はジョンの作品でテンション・コードをあちこちに盛り込んだ美しい曲になっており、ここにもフリートウッド・マックの影響が垣間見えます。後半に飛び出すポールとジョンによる歌詞、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、それ風に聴こえるでたらめな語句はひねりの効いたジョークでしょうね。ジョン作の小曲、”Mean Mr. Mustard”を挟んで、リンゴによるドラムスのフィル・インを合図にして、同じくジョンによる”Polythene Pam”に続きます、 両方ともにインド滞在時に作られた楽曲です。□ ”Sun King”~”Mean Mr. Mustard”~”Polythene Pam”   by The Beatles;そして、ジョージによるギター・ソロを挟んで、ポールによる”She Came In Through the Bathroom Window”に続きます。 この曲はスタジオでも”Polythene Pam”と続けて演奏されてレコーディングされました。 熱狂的なファンの女の子が実際にポールの家に侵入した事件がモティーフなって生まれた楽曲です。□ ”She Came In Through the Bathroom Window”  by The Beatles;ここで一旦演奏が終了したかのような間合いがあり、ポールのピアノによる”Golden Slumbers”はスタートします。 歌詞自体は、17世紀のイギリスの劇作家トーマス・デッカー(Thomas Dekker)の詩”Cradle Song”(揺りかごの歌) から取られていますが、しみじみとした”望郷”の念が謳われていて涙腺が緩みそうになります。 ポールの頭の中には、”ビートルズの終焉”という事が浮かんでいたのかもしれないです。 ポールによる単独公演を東京ドームで観た時には、この曲で涙腺が崩壊した想い出が甦ります・・・・。□ ”Golden Slumbers”~”Carry That Weight”by The Beatles;続く”Carry That Weight”も前曲の”Golden Slumbers”と続けてレコーディングされています。 前曲のメロディーやギターのアルペジオが再度曲中に顔を出しており、メドレー構成であることを強く印象付けています! 大編成のオーケストラによるストリングスと、歌詞にある「重荷を背負う。」意味が対照的に耳に入ってきます。 おそらくですが、マネージャーであったブライアン・エプスタイン(Brian Epstein)の死後、「メンバー各自がどれだけ個々に重責を担ってきたのか?」、そして、「解散後に抱えて行く筈の責任」についてポールは言いたかったはずです。 矛先は、多分ジョン・レノンに向けられていたように感じます、当時は。そして、本当に最後を飾るポールによる楽曲、”The End”が、とてもパワフルなイントロからリンゴによる強烈なドラム・ソロに移り、ポール→ジョン→ジョージによるギターソロが2小節ずつ3回ほどリピートします。 ジャムバンドの様にギターソロを回す様には驚かされましたし、それぞれの音の定位が随分変わって、ポールが左、ジョンが中央、ジョージが右と振り分けられて聴きやすくなっています! その後、ピアノ・ブレイクを挟んで美しいコーラスが連なり、ストリングスが被さり大団円を迎えます。□ ”The End”by The Beatles;そして、本来はこのB面メドレーからは外すことが決まっていたにもかかわらず、仮にトラックの最後に置かれたままトラックダウンされた”Her Majesty”が突然”♪ジャ~ン”と始まります。 発売当初はこの曲の記載は一切なかったので、隠しトラックのような扱いになり大きな話題になりました。 ポールのアコギの弾き語りによる30秒足らずの楽曲です。本ブログでは、あまりビートルズについて書く機会がありませんでした。 あまりにも、近すぎる存在であり偉大過ぎるためか、アルバムを取り上げることができないでいました。 でも、こうして彼等の凄さを再発見できて幸せです。今までのザ・ビートルズ関連のブログを再掲させてもらいます。2018年11月  『The White Album』Remix 2018  (こちらです↓↑)2018年12月  『The White Album』 Sessions in '68  (こちらです↓↑)2018年12月   ”While My Guitar Gently Weeps” の真実  (こちらです↓↑)

    『Abbey Road』 2019 Stereo Mix
  2. 細野晴臣 - Roochoo Gumbo
  3. 「2015年4月17日(金)松山千春コンサートツアー2015 『伝えなけりゃ』 富士市文化会館ロゼシアター(5本目/29) コンサートリポート&感想 その2」S2883-2◇更新履歴V1.0:2015.04.18 ツアー中につきアメンバー限定記事にて公開V1.1:2015.07.03 ツアー最終日、開演につき通常記事にて公開V1.2: 2024.4.17 是正『「●随時更新~最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」A1319』「最新記事リンク・文章番号&記事タイトル一覧」S11319・松山千春 DATA BESE 総合TOP PAGE NF・アーティスト別 LIVE DAT…ameblo.jpLIVE DATA□日時 :2015年4月17日 金曜日□場所 :富士市文化会館ロゼシアター□ Musician 01. ギター(EG): 好永立彦02. ギター(AG): 丸山ももたろう03. ベース:恵美直也04. ドラムス: 田中栄二05. キーボード(S): 夏目一朗06. キーボード(P): 中道勝彦07. サックス&パーカッション: 春名正治□会場内BGM(開演前):洋楽□会場内BGM(終演後):「ふるさと」のオールゴール□1ベル :□アナウンス : □2ベル :□一部終了:インターバル :VTR(トモダチチャリティーベースボールゲームのチャリティオークションパーティーとチャリティーライブの模様~メンバー紹介~)□二部開始:□本編終了:□アンコール1開始 :□アンコール1終了 :□アンコール2開始 :□アンコール2終了 :■「どーも」の有・無:■「マイク投げ」の有・無:■「スノーマシン」の使用有・無 :なし■ゲストステージの有・無:なし■ステージ衣装(後日、追記) 一部 :二部 :(富士でのインナー:ピンクと白のストライプ) アンコール1回目 :アンコール2回目 :■セットリスト01. 夜を飛び越えて<MC01>02. 旅立ち(1/2)→銀の雨(1/3)→がざぐるま(1/2)→夜明け(1/2+サビリフレイン)<*注1><MC02>03. Sing a Song (AGonly/ワンコーラス)<MC04>04. 心が痛い<MC05>05. 夢の中でも<MC06>06. バラード-----VTR-----07. 空へ<MC07>08. Look me<MC08>09. 終結<MC09>10. 道端<MC10>11. 帰り道12. 伝えなけりゃ---encore01---13. 人生の空から14. 長い夜15. 恋((AGonly/ワンコーラス)~「恋」のカラオケ指導)~16. 七つちがい17. 大空と大地の中で---encore02---18. 流浪19. 心の扉*注1フルバンドによるメドレー。すべてにイントロあり。()=歌詞のサイズ■アンコール時の客席スタンディング率(基本一階席のみ) ■ホワイト・ボードの画像 ■ツアー用意曲(2015.4.17現在)<>=ホワイトボードの状態A.バンド演奏曲 A-1 フルコーラス演奏01. 夜を飛び越えて02. 心が痛い03. 夢の中でも04. バラード05. 空へ(新曲01) 06. Look me(新曲02)07. 終結(新曲03)08. 道端(新曲04)09. 帰り道(新曲05)10. 伝えなけりゃ(新曲06) 11. MIDNIGHT12. 長い夜13. 人生の空から14. 七つちがい15. 心の扉(新曲07)16. 大空と大地の中で(イントロレス)17. 春は来る(新曲08)18. 恋(AG→)19. 流浪20. 決意21. 窓22. 生活の中A-2 メドレー(事前に用意されたもの)01. 旅立ち(1/2)→銀の雨(1/3)→がざぐるま(1/2)→夜明け(1/2+サビリフレイン)すべてイントロあり。B. 弾き語りC. フルコーラス未満の演奏曲 01. Sing a Song (AGonly)<手書き>02. 恋((AGonly)D. オリジナル以外の演奏曲■コンサートリポート●友人 JHS1B 2015.4.17本編は佐野などの公演内容と変化はありませんでした。アンコールは、「人生の空から」から「長い夜」、「恋&カラオケ指導」をはさんで、「七つちがい」、そして「大空と大地の中で」いう流れが定着つつあります。2回目のアンコール、「流浪」で終わるかと思ったら、歌い終わった後、スタッフを呼び、「終わらない」。 そのの一言に会場盛り上がる。「心の扉」の歌詞説明。泣くのは俺の方だろ?という意味。 「富士の皆さん、特別な夜に」と言って「心の扉」。マイク投げず。アナウンスがしばらく流れず、まだいけると思ったのですが、客席が帰り始めてしまい、数秒後にアナウンス。今日のコンサートは、ステージとお客さんとのちぐはぐ感が否めませんでした。でも私自身は、大いにコンサートに参加した気分でした。アンコールのTシャツをズボンに入れてしまっている千春さんですが、やっぱりズボンが下がってきているようで、今日は珍しく途中でズボンからTシャツを出しました。また、二部のインナーが毎回違うのですが、今日はピンクと白のストライプでした。胸元はなかなかセクシーでした❤コンサートは安定期に入ったと思いますが、少し疲れと、悪く言えば惰性感が少々。初日の緊張感が新鮮さをより引き出していた川口が少し懐かしく思えました。■N↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。一日一回、ライキングポイントが加算されます。よろしくお願いいたします。にほんブログ村アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ---------------------YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り  From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人

    「◇富士その2 2015.4.17 松山千春ツアー『伝えなけりゃ』富士市文化会館」S2883-2
  4. アイアン・メイデン / ベスト・オブ・ザ・ビースト 5曲目
  5. 東京春祭の公式サイトに、ムーティと鈴木さんの対談が出てます。これが興味深い内容で、《アイーダ》という作品をムーティがどう捉えているかを教えてくれます。「《アイーダ》というと100頭もの象が登場したり、200人ものエキストラが出たりする壮大な見世物のように捉えている人が多いと思うのですね。第2幕の「凱旋の場」が最高だと思っている人が多いと思いますが、なぜ「凱旋の場」が作られたかというと、それはスエズ運河が開通したことへのお祝いの気持ちもあったからでしょう。ですが、この作品は室内楽の要素が強いオペラです。オーケストラも重厚というよりも、モーツァルトやシューベルトに近い。「凱旋の場」を除けば、2人か3人の対話で成り立っている作品なんですよね。ヴェルディの中でも特に洗練された作品と言っていいと思います。」この記事を読んだのは昨日の演奏を聴いた後ですが、「室内楽の要素が強いオペラ」を実感させる演奏でした。ムーティがやりたいことを遠慮なしにできるのが、春祭オペラ。また、ムーティはイタオペを歌手のショーにすることを最も嫌う。「世界中でイタリア・オペラというと、大きな声でもって叫ぶようなイメージがあるでしょう。モーツァルトとかR.シュトラウスとかワーグナーのオペラの演奏では、作曲家に対する尊敬の念が失われていないのに。しかし残念なことにイタリア・オペラというと、いまだ歌手たちのショーのような観点から見られてしまいます。私は60年もの間、この大変な戦いに挑んでいます。イタリア・オペラはそうじゃない!」昨日アイーダ役を歌ったシーリは線が細く、声が出てなかったけど、ムーティの指示で敢えてそうした?いや、シーリは単に不調だったのだと思う。4/20の2日目はシーリ本来の歌を聴かせて欲しいです。対談 vol.10 リッカルド・ムーティ(指揮者)×鈴木幸一桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典。www.tokyo-harusai.comにほんブログ村

  6. MAMI 「@高松 MONSTER」。
  7.  1980年代の イエス(Yes)再結成後の活動に於いて,新メンバーでありギター,ヴォーカル,キーボードの トレヴァー・ラビン(Trevor Rabin)のイニシアティヴによって,徐々に コマーシャル化していったことに幻滅したヴォーカルの ジョン・アンダーソン(Jon Anderson)が,1988年に イエス(Yes)を脱退し 『 Fragile (こわれもの) 』や『 Close To The Edge (危機) 』,『 Tales From Topographic Oceans (海洋地形学の物語) 』 等を生み出し発表した頃のような創造性を蘇らせようと,当時のメンバーを呼び寄せて アンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウ(ABWH : Anderson Bruford Wakeman Howe)を結成. バンドは,唯一のスタジオ・アルバム 『 Anderson Bruford Wakeman Howe (閃光) 』 を 1989年6月にリリースすると共に,プロモーションを兼ね 7月29日テネシー州メンフィスはマッド・アイランド・アンフィシアター公演を皮切りに 「 An Evening Of Yes Music Plus Tour 」 をスタート. そして,ツアー開始から約8ヵ月後の 1990年3月に来日を果たし,3月1日東京はNHKホール公演を皮切りに,3月8日中野サンプラザ公演まで,都合 6公演を行います. 本アイテムは,上述の来日公演から 5公演目となる 3月7日神奈川は横浜文化体育館公演のステレオ・サウンドボード録音を収録し Virtuosoレーベルからリリースされた 『 Definitive Yokohama 1990 Soundboard (Virtuoso 512/513/514) 』 で,マスタリングには定評のある GRAF ZEPPELINレーベルが製作に関わっています. 同時リリースで,3月4日公演を収録した 『 Definitive Tokyo 1990 3rd Night Soundboard (Amity 745) 』 同様にサウンドボード録音を収録しているので,安心して全編を聴くことができますし,ファンは入手した方が良いアイテムだと思います. メーカー情報では 『“プログレ者の夢”そのものであった、1990年のABWHの来日公演。その最高傑作サウンドボード・アルバムがブラッシュアップ。「GRAF ZEPPELIN」が磨き上げ、質/量ともに最高峰を更新したプレス3CDがリリース決定です! そんな本作に刻まれているのは「1990年3月7日:横浜文化体育館」公演。そのステレオ・サウンドボード録音です。リック・ウェイクマン&ビル・ブルーフォードまで巻き込み、絶頂プログレ時代のYESミュージックを90年代に甦らせてくれたABWH。そのライヴと言えば公式映像『AN EVENING OF YES MUSIC PLUS』や発掘盤『LIVE AT THE NEC』が象徴として名高いところですが、日本公演からもそれらと並ぶほどの極上サウンドボードが残されました。まずは、短かった活動歴を振り返り、それぞれの位置関係から確かめてみましょう。 ●1989年 《6月20日『閃光』発売》 ・7月29日ー8月28日:北米#1a(25公演) 《トニー・レヴィン→ジェフ・バーリン交代》 ・9月4日ー10日:北米#1b(7公演)←※公式映像 《トニー・レヴィン復帰》 ・10月20日ー11月23日:欧州(24公演)←※AT THE NEC ●1990年 ・2月21日ー23日:スペイン(3公演) ・3月1日ー8日;日本(6公演)←★ココ★ ・3月12日ー23日:北米#2(10公演)【オフィシャル級SBDのアップグレード・マスター】 これが夢のプロジェクトABWHの活動概要。『AN EVENING OF YES MUSIC PLUS』や『LIVE AT THE NEC』は1989年のショウでしたが、来日は年の改まった1990年になってから実現。本作の横浜公演は来日5公演目にあたるコンサートでした。 このショウはオフィシャル級の極上サウンドボードが発掘されたことでも知られるわけですが、本作はその最高峰更新盤というわけです。ひと口に「アップグレード」と言ってもマスター違いや仕上げの違いなど様々ですが、本作はその両方。 まず、マスター。前回盤『CLOSE TO THE MASTER』も極上級でしたが、本作はさらにアップグレードした最新マスターを使用しています。ジェネ的には前回盤と同じと思われますが、トランスファー精度がグンと上がっている。一番の違いはDCオフセット。これはカンタンに言うと波形のズレ。従来マスターはゼロクロッシングの位置がズレており、波形が頭打ちになり、ダイナミック・レンジも狭くなっていました。そのままでも機材に負荷がかかりやすかったりするのですが、それ以上にマスタリング効果が出にくいのが問題。強引に迫力稼ぎすると不自然なバランスになりかねませんし、除去の際にトラック間で「プチッ」という異音も発生してしまうのです。ところが、今回はトランスファーが異なるマスターなのか、最初からDCオフセットがない。何もしなくても綺麗でレンジの広いサウンドなのです。【可能性を最大限に引き出すGRAF ZEPPELIN仕上げ】 そして「仕上げ」面もアップグレード。サウンドボードの強力なダイレクト感はそのままに、極めてナチュラルなサウンドが実現しているのです。従来マスターはDCオフセットの弱味を打ち消そうとしたのか、中域を強調。やややかましく感じるほどのサウンドになっていました。しかし、今回の新マスターにはそもそも弱味がないのでマスタリングも素直。緻密に帯域バランス調整しても不自然にならず、極わずかなテープ・ヒスさえもがナチュラルなのです。 さらに微妙にあったワウフラッターも徹底補正。ジョン・アンダーソンやスティーヴ・ハウのアコギ・ソロで感じやすいのですが、これは新/旧トランスファーで変わらないので、恐らくテープ自体のヨレ。これはもう手と目で徹底的に補正していくしかない。もちろん本作は執念めいた精度で1つひとつ直されており、まさに「GRAF ZEPPELIN」の面目躍如たる仕上がりになっているのです。 上記の補正は聴いても鬼の作業は想像できず、シンプルに「綺麗な音だなー」と感じるだけかも知れません。その点、聴けば一発で実感できるアップグレードなのが長さ。このサウンドボードは「And You And I」「Brother Of Mine」「Starship Trooper」でテープ・チェンジのカットがあり、従来マスターは前2ヶ所を他公演で補填。「Starship Trooper」だけは欠けもそのままでした。ところが、最近になって同じショウの極上オーディエンス録音が発掘。この録音は3ヶ所すべてを補填できるだけでなく、本編サウンドボードにも肉薄するクオリティであり、本作の補填にはうってつけ。こうして別演奏の違和感もなく、最長記録を大幅更新するライヴアルバムが完成したのです。 『AN EVENING OF YES MUSIC PLUS』『LIVE AT THE NEC』の来日公演バージョンと言っても過言ではない横浜サウンドボード。その最高峰を更新する新マスターと、可能性を最大限に引き出す「GRAF ZEPPELIN」マスタリングによる文化遺産アルバムです。“プログレ者の夢”を一身に体現したサウンドボード・アルバムの頂点盤。どうぞ、輝きを永久に残すプレス3CDでいつでも、いつまでもお楽しみください! ★「1990年3月7日:横浜文化体育館」公演のステレオ・サウンドボード録音。 従来マスターとは違ってDCオフセットが偏っていない新マスターで、それをさらに「GRAF ZEPPELIN」が磨き上げた最高峰更新盤です。 ダイナミック・レンジが格段に広くなり、それでいて極めてナチュラル。ワウフラッターの補正も厳密を極めていますし、従来版は他公演で補填されていたテープ・チェンジのカット部も新発掘された当日の極上録音を使用。サウンドも長さも格段にレベルアップした文化遺産級のサウンドボード・アルバムです。-----------------------------------------REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN(リマスター・メモ)★前回盤とは別枝葉のステレオSB(DCオフセットノイズなし)音源から新規マスタリング!★緻密に帯域補正が施され、元はテープなのでヒスはありますが、ヒスさえナチュラルな質感で落ち着いたサウンド(過去盤は中域強調で高域がダウンしていた)。★欠落部4箇所を同日のAud音源で補填し(うち2箇所は初の同日音源での補填)、ほぼ完全収録・過去最長盤!★ボーカルやアコギでテープ起因でよれてた音声を極力修正!-----------------------------------------』Definitive Yokohama 1990 Soundboard (Virtuoso 512/513/514)  Live At Bunka Taiikukan, Yokohama, Japan 07th March 1990 [STEREO SOUNDBOARD RECORDING / UPGRADE]  Disc 1   01. The Young Person's Guide To The Orchestra   02. Time And A Word / Owner Of A Lonely Heart / Teakbois   03. Clap   04. Arada   05. Mood For A Day   06. Wakeman Solo (Madrigal / Gone But Not Forgotten / Catherin Parr / Merlin The Magician)   07. Long Distance Runaround   08. Bruford Solo   09. Birthright   10. And You And I   11. Themes   12. Levin / Bruford Duet   TOTAL TIME (64:27)  Disc 2   01. Close To The Edge   02. Zoh-San   03. The Meeting   04. Brother Of Mine   05. Heart Of The Sunrise   06. Order Of The Universe   TOTAL TIME (61:43)  Disc 3   01. Roundabout   02. Starship Trooper incl. Soon   TOTAL TIME (20:13) Jon Anderson : Vocal Bill Bruford : Drums Steve Howe : Guitar Rick Wakeman : Keyboards Julian Colbeck : Keyboards Tony Levin : Bass Milton Mcdonald : Guitar  Wakeman Solo   (Madrigal / Gone But Not Forgotten / Catherin Parr / Merlin The Magician)    Levin / Bruford Duet    Close To The Edge    Heart Of The Sunrise  [参考] 詳細情報(メーカー情報より)  Disc 1   01. The Young Person's Guide To The Orchestra         :::::   04. Arada       ⇒ ★トラック追加。クラシック曲   05. Mood For A Day         :::::   10. And You And I       ⇒ ★6:04-7:13 同日のAud音源で補填  Disc 2   01. Close To The Edge         :::::   04. Brother Of Mine       ⇒ ★2:36-3:09 同日のAud音源で補填 *同日音源補填は初  Disc 3   01. Roundabout       ⇒ ★フェードインだが前回盤よりアタマ数秒長く収録   02. Starship Trooper incl. Soon       ⇒ ★8:07-9:06 / 13:38以降同日のAud音源で補填  *本盤が初補填An Evening Of Yes Music Plus Tour Dates 1989 July  [North American Tour]  29 Mud Island Amphitheater,Memphis,TN,USA  30 Chastain Park Amphitheater,Atlanta,GA,USA   August  01 Hampton Coliseum,Hampton,VA,USA  02 Skyline Sports Complex,Harrisburg,PA,USA  03 Spectrum,Philadelphia,PA,USA  04 Nassau Veterans Memorial Coliseum,Uniondale,NY,USA  05 Merriweather Post Pavilion,Columbia,MD,USA  06 Great Woods Center for the Performing Arts,Mansfield,MA,USA  08 Riverfront Park,Manchester,NH,USA  09 Orange County Fairgrounds,Middletown,NY,USA  10 Jones Beach Theater,Wantagh,NY,USA  11 Hartford Civic Center,Hartford,CT,USA  12 Old Orchard Beach Ballpark,Old Orchard Beach,ME,USA  13 Garden State Arts Center,Holmdel,NJ,USA  15 A.J. Palumbo Center,Pittsburgh,PA,USA  16 Blossom Music Center,Cuyahoga Falls,OH,USA  17 Cayuga County Fairgrounds,Weedsport,NY,USA  18 Lakeside Amphitheater,Darien Center,NY,USA  19 Pine Knob Music Theatre,Clarkston,MI,USA  20 Poplar Creek Music Theater,Hoffman Estates,IL,USA  22 CNE Grandstand,Toronto,ON,CANADA  23 Grandstand at Lansdowne Park,Ottawa,ON,CANADA  24 Forum de Montréal,Montreal,QC,CANADA  25 L'Agora du Vieux Port,Quebec City,QC,CANADA  28 The Summit,Houston,TX,USA  29 Greek Theatre,Los Angeles,CA,USA  29 Coca-Cola Starplex Amphitheatre,Dallas,TX,USA    September  04 SDSU Open Air Theatre, San Diego State University,San Diego,CA,USA  05 Pacific Amphitheatre,Costa Mesa,CA,USA  06 Greek Theatre,Los Angeles,CA,USA  07 Greek Theatre,Los Angeles,CA,USA  08 Santa Barbara Bowl,Santa Barbara,CA,USA  09 Shoreline Amphitheatre,Mountain View,CA,USA  10 Cal Expo Amphitheatre,Sacramento,CA,USA   October  [UK Tour]  20 Whitley Bay Ice Rink,Whitley Bay,UK  21 Edinburgh Playhouse,Edinburgh,UK  22 Edinburgh Playhouse,Edinburgh,UK  24 NEC Arena,Birmingham,UK  25 NEC Arena,Birmingham,UK  28 Wembley Arena,London,UK   November  [European Tour]  02 Forest National,Forest,BELGIUM  03 Ahoy,Rotterdam,NETHERLANDS  05 Alsterdorfer Sporthalle,Hamburg,GERMANY  06 Falkoner Teatret,Copenhagen,DENMARK  08 Johanneshov Isstadion,Stockholm,SWEDEN  09 Skedsmohallen,Oslo,NORWAY  11 Sporthalle,Cologne,GERMANY  12 Stadthalle,Kassel,Germany  13 Rudi-Sedlmayer-Halle,Munich,GERMANY  14 Hanns-Martin-Schleyer-Halle, Stuttgart,GERMANY  16 Festhalle, Frankfurt,GERMANY  17 Carl-Diem-Halle,Würzburg,GERMANY  18 Jakobshalle,Basel,SWITZERLAND  19 Palais Omnisports de Paris-Bercy,Paris,FRANCE  20 PalaRuffini,Turin,ITALY  21 PalaTrussardi,Milan,ITALY  23 Palazzo dello Sport,Rome,ITALY  30 Palacio de Deportes de la Comunidad de Madrid,Madrid,SPAIN  1990 February  [European Tour]  21 Palau dels Esports,Barcelona,SPAIN  22 Pabellón de la Ciudad Deportiva del Real Madrid,Madrid,SPAIN  23 Sala Multiusos,Zaragoza,SPAIN   March  [Japan Tour]  01 NHK Hall,Tokyo,JAPAN  02 NHK Hall,Tokyo,JAPAN  04 NHK Hall,Tokyo,JAPAN  05 Festival Hall,Osaka,JAPAN  07 Yokohama Bunka Taiikukan,Yokohama,JAPAN  08 Nakano Sunplaza,Tokyo,JAPAN  [North American Tour]  12 Pacific Coliseum,Vancouver,BC,CANADA  13 Opera House,Spokane,WA,USA  14 Chiles Center at University of Portland,Portland,OR,USA  15 Paramount Theatre,Seattle,WA,USA  18 The Mosque,Richmond,VA,USA  19 Spectrum,Philadelphia,PA,USA  20 Wang Theatre,Boston,MA,USA  22 D.A.R. Constitution Hall,Washington,DC,USA  23 Madison Square Garden,New York City,NY,USAイエス・ミュージックの夜:日本限定CD+DVD8枚組スーパーデラックスボックスセットAmazon(アマゾン)37,400円AN EVENING OF YES MUSIC PLUS (DELUXE BOX SET)Amazon(アマゾン)26,198円イエス・ミュージックの夜~アンダーソン、 [Laser Disc]Amazon(アマゾン)270〜125,904円Evening of Yes Music Plus [DVD]Amazon(アマゾン)11,585円閃光(完全生産限定盤) (紙ジャケット仕様)Amazon(アマゾン)1,610〜4,235円閃光Amazon(アマゾン)715〜4,823円An Evening Of Yes Music Plusイエス・ミュージックの夜Amazon(アマゾン)1,649〜6,760円An Evening Of Yes Music Plus Vol.1イエス・ミュージックの夜 Vol.1 [DVD]Amazon(アマゾン)3,662〜13,509円An Evening Of Yes Music Plus Vol.2イエス・ミュージックの夜 Vol.2 [DVD]Amazon(アマゾン)5,912〜8,970円An Evening Of Yes Music Plus Vol.1アン・イヴニング・オブ・イエス・ミュージック・プラスAmazon(アマゾン)5,021〜5,380円こわれもの(スティーヴン・ウィルソン・リミックス)Amazon(アマゾン)2,150〜5,180円危機(スティーヴン・ウィルソン・リミックス)Amazon(アマゾン)2,150〜5,507円海洋地形学の物語(スティーヴン・ウィルソン・リミックス)Amazon(アマゾン)2,990〜6,211円結晶(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)Amazon(アマゾン)1,800〜4,235円[関連記事]「Definitive Tokyo 1990 3rd Night Soundboard (Amity 745)」 「Second LP Demos 1990 (Amity 496)」 「Paris 1989 (Amity 643)」 「Los Angeles 1989 : Mike Millard First Generation Tapes (Amity 636)」 「Fourth Dimension Dream (Windmill 077)」 「Stockholm 1989 Complete (Amity 308)」 「Definitive Osaka 1990 (Virtuoso 449-451)」 「An Evening Of Yes Music : Japanese Broadcast (Gift DVDR)」 「Close To The Master (Virtuoso 228/229/230)」 「Scottish Miracle (Amity 160)」  #2024-03-19

    ABWH - Definitive Yokohama 1990 Soundboard
  8. 伊集院光のタネ放送リスト2
  9. ワンマンDJ3回目(^_-)
  10. いろんなコーヒーがあるなぁこの店は初めて…丁寧に丁寧に女性スタッフが淹れてくれました。そりゃぁ…美味い『 おいしかったよ❗️』って三度目の店…ご夫婦でやっている居酒屋焼きおにぎり…丁寧に丁寧に焼いてくださり。こりゃ美味い‼️『ご馳走さまでした…』ハイ!ボール ナイスボールでしたさて栗山町もポツリポツリと雨が降ってきましたよテレビからは、ファイターズの先発は… 育成からの支配下登録された、三年目、20歳の福島蓮投手が素晴らしいんだ観ていて気持ちいいピッチャーだ大きな121番から背番号94へ福島だけど…青森八戸出身なにより投げっぷりが良い!こりゃ新庄監督の好みだな北山くん、金村くん、福島くん来年はローテーションかも😀ひさしぶりに買ってきた週間ベースボールは【 伝説のエースたち】野球観戦と週間ベースボールわくわくしながら帰り道僕の習慣は…ほぼ毎日買うスポーツ新聞… 小学5年から読んでいる日刊スポーツ。最近は、気分でスポーツニッポンになるけど。プロ野球の結果は、試合の当日にニュースとネットでチェック。同じく、小学5年から読んでいる週間ベースボール。毎年、必ずポケット選手名鑑を買う1977年から〜2024年まで… そうか48冊目。今年は、まずデカいやつから昨夜、閃きの夜だったんだ閃きの夜の街あ〜〜〜お腹空いたなぁさっき、米をといでしっかり炊いてます背番号94ナイスピッチ!オマージュさんのランチ食べたいなぁ…ぼんやりと思うそしたらハッキリと食べたいになる今日はすごく気分が良い日だったパンツを洗濯しながら今夜は習慣ベースボールだ2024年4月17日 水曜日深澤雅一つぎのライブはラジオは来週の月曜日です

    週間と習慣ベースボール⚾️1741
  11. おはようございます。
  12. 疲労困憊でギターを弾く気になれず1日早い、お疲れ様でしたの時間です今日は涼しかったですが気温も上がってきた今日この頃、労働者の皆様いかがお過ごしでしょうか?びっくりするような絶景ではありませんが労働ドライバー中の景色です毎日コンクリートジャングルから抜け出し西へSpotify様から通信されるグッドミュージックをかけながらの走れば何とも清々しく気持ちいいです最近YouTubeで自給自足の暮らしなんかを見てて憧れます俺はそんな事が出来るタフな人間じゃないけど、こうやって自然を眺めてるだけで癒されますよ〜最近の昼めしは細い林道ででかい木が日陰を作ってくれるしね毎日ほか弁を食べながらYouTube昨日から見てたキムタクさんのグッドラック滅茶苦茶カッコいいですよね憧れちゃう〜俺は軽度の色盲で幼い頃から親に「あんたはパイロットには、なられへんなぁ〜」と…💦昨日は先週に見つけた足柄大井町にあるブリスヤードさんへど田舎にポツンとさ、アメ車にバイクにアメリカンカルチャー愛溢れる雑貨&カフェ屋さん新しい労働キャップをゲットしました1800円と非常に良心的な金額で、今日から活躍しております定番だけど良いよね先週末は阿佐ヶ谷労働CITYへホーリーバーからミルキーバーへ酒でイカれたアンポンタンの街ここもまたホッとするんだよなぁ〜ミルキーバーで久しぶりに堪能させて頂きました舌にとろけて即!宇宙🚀🪐美味しかったよ!でわ労働者の皆様あと1日、共に額に汗して頑張りましょう最近この人ばかり聞いてます変わった名前でボブりんに大分インスパイアされっちゃってますが良い曲が多いです日本語でやると浜さんか渕さんになりがちな気もしますが、こんな曲が作りたいなぁ

    もう腰が痛つ腕も痛つ
  13. スティーヴン・ハンター著「極大射程」全2巻を読み終えました。ベトナム戦争に従軍し、作戦中の負傷で退役した元アメリカ海兵隊の凄腕狙撃兵ボブ・リー・スワガー。退役後は山奥でひっそりと暮らしていた。そのスワガーの前にセキュリティ・コンサルタント会社を名乗る人物が現れ、会社が新しく開発したライフルの弾薬のテストを依頼する。また元狙撃兵の視点で演説を行う予定の米国大統領狙撃阻止のために狙撃リスクのある地点を実地検証することも依頼される。そうするとリスクの検証通りに狙撃事件が発生し、演説に参加していた要人が射殺される。依頼を受けたスワガーの射撃した弾丸、現地に赴いての行動記録などが証拠にでっち上げられ、あろうことか大統領狙撃事件の容疑者にされてしまう。事件の真相とスワガーをはめた組織の謀略とは何か?謀略の仕上げとしてスワガー抹殺を目論む組織と、スワガーの対決の行方は?というサスペンス小説。この作品はマーク・ウォールバーグ氏が主役のスワガーを演じて映画化されました。ストーリーは原作とはやや細部で異なる点はあるものの、陰謀にはめられたスワガーがはめられて戦いを挑む大筋は一緒です。なかなかストイックなサスペンスで面白かったので原作を読んでみることにしました。

    読み終えました「極大射程」全2巻
  14. 海辺のレストラン
  15. 昨日、新しい福祉車両で母との初ドライブを果たせ✨喜びに湧いたのもつかの間午前1時頃に枕元の携帯が鳴り半分夢うつつで画面をみると母の老健からでした久しぶりに昼間一緒にゆっくり過ごしたから夜中に寂しくなっちゃったのかな?なんて呑気に構えながら電話に出ると母が嘔吐し高熱もありガタガタ震えているとのこと病院で診てもらった方が良いのではという内容でした着の身着のままで慌てて施設に駆け付けると既に救急車が到着していてすぐ近くの新しく出来た病院へ搬送されることになりました医師の説明からは「誤嚥性肺炎」でこのまま助からないかもしれない要素ばかりが飛び出してきて(なにゆえ超高齢者ですから)まさに天国から地獄とはこの事昼間の幸せなひと時は何処に…重苦しい現実を抱えたまま家に戻ったのは午前4時近くでほとんど眠れない一晩を過ごしましたこんな時でも弾けるのは不思議でしたが今日の午前中はいつも通り集中してピアノに向かい午後になって再び病院へ向かいました出来たばかりの立派な総合病院のHCUはアメリカの医療ドラマのセットさながらの迫力広々としたワンフロアに放射線状に並んだベッドそのひとつに酸素マスクと点滴を付け目を閉じたまま動かない母が横たわっています如何にも難しい状況に見えましたところが近づいて母に触れると目を覚ましてにっこり✨えぇー?もしかして回復傾向に?そばにいた看護師さんに容態を聞くと「抗生剤が劇的に効いて、貧血も酸素も正常値になり、肺炎は治まってきています」今度は喜びが急上昇誤嚥性肺炎の危険なところから僅か数時間の点滴で脱せられたようですこのジェットコースター劇は24時間以内に起こった事ドライブ→容態悪化→緊急搬送→治療→回復がこの短いスパンで成されたのです私の消耗の度合いは言い尽くせませんが喜びもそれ以上です福祉車両デビューしたばかりのそして、これからささやかながら親孝行をしたいと考えていた矢先に衝撃の一日となりました(でも安定してくれて何より)それにしても恐るべし91歳の生命力完全に復活してまた優しいスタッフさん達のいる老健に戻れると嬉しいです夕べはずっと老健の介護福祉士さをんが寄り添ってくださり不安な時間を紛らわせてくださいました(母の容態の変化にも速やかに対応して頂き感謝の言葉もありません)ありがとうございました

    誤嚥性肺炎
  16. Artist:Carl PalmerTitle:Fanfare For The Common ManYear:2024Format:3CD+1BD2024年4月13日By Gary McKenzie(Prog)同世代で最も影響力があり、革新的なドラマーの一人であり、エマーソン・レイク&パーマーの創設メンバーであるだけでなく、プロト・プログレのアトミック・ルースターや80年代のAORチャートで上位にランクインしたエイジアの創設メンバーでもあるカール・パーマーの長く、そしてしばしば並外れたキャリアを、3枚のCD、ブルーレイの「スクラップブック」ドキュメンタリー、そして200ページの自伝で紹介している。最初の2枚のCDのトラックリストは、2001年のアンソロジー『Do Ya Wanna Play, Carl?』に対し理想的で、象徴的な『Karn Evil 9: 1st Impression, Part 2』を超え、最初のディスクは、クラシックやオーケストラ音楽から改作された、あるいは影響を受けたEL&Pのインストゥルメンタル作品に関連している。「Bullfrog」、「Tank」、アーロン・コープランドの「Fanfare For The Common Man」のインスパイア・ヴァージョンなど、パーマーのパーカッシブな貢献に焦点を当てている。また、アルベルト・ジナステラの「Toccata」を過激に解釈した「Brain Salad Surgery」や、パーマーと作曲家ジョセフ・ホロヴィッツの共作で、スペース不足のためEL&Pの『Works, Vol.1』から外された20分の「Concerto For Percussion」も収録されている。2枚目のディスクは、60年代中期から後期のサイケデリック・ポップや、ザ・クレイグ、クリス・ファーロウ、アトミック・ルースターなどのブリティッシュ・ブルース・ロックで、EL&P時代の空白を埋めている。パーマーが参加した1982年のマイク・オールドフィールドの「マウント・テイディ 」や、エイジアの巧みなプログレ・ポップを代表する4曲、「ヒート・オブ・ザ・モーメント」は、バンドがいかに強力な力を持っていたかを思い起こさせる。パーマーとキース・エマーソン、ロバート・ベリー(「スリー」)とのコラボレーションからのカットは、80年代後半のEL&Pの精神を再燃させるものであり、ショーニーは1986年にロニー・スコッツでバディ・リッチ・ビッグバンドとジャム・セッションを行なったパーマーが、ジャズの資質を持っていることを示している。ディスク3では、2002年から2016年にかけて録音されたカール・パーマー・バンドとEL&Pレガシーのライヴから、「トリロジー」や「ホーダウン」といったEL&Pの名曲の数々をライヴ・ヴァージョンで聴くことができる。パーマーはエネルギーの渦であり、エマーソンとレイクのパートは、ポール・ビエラトヴィッチとサイモン・フィッツパトリックの若手コンビによるギタリスト/ベーシスト・デュオの見事な名人芸でカバーされている。60年以上にわたる音楽制作とドラマーの芸術に対するパーマーの貢献を概観するものとして、このコレクションの質に疑問の余地はない。しかし、以前のリリースに映像コンテンツとパーマーの自伝を追加したリイシューであることを考えると、本当に必要不可欠なものかどうかは別問題だ。出典:https://www.loudersound.com/reviews/carl-palmer-fanfare-common-man-box-set開封動画:関連記事 :『今度は『カール・パーマー・ボックス』』キース・エマーソン、グレッグ・レイクとボックスセットが立て続けにリリースされましたが、今度は昨年12月に来日したばかりのカール・パーマーのボックスセットがリリ…ameblo.jp

    カール・パーマーBOX開封動画
  17. 日本全国で桜が咲き誇っています。私の自宅から徒歩3分の公園へ、桜を見に行きました。ここの桜も、実に美しいです。知られた場所ではありませんが、穴場のスポットだと思っています。平日にもかかわらず、青空に映える桜を楽しもうと家族で訪れている人たちがいっぱいでした。京都橘高校吹奏楽部の第60回記念定期演奏会の2日目「White」です。この日は余裕を持って配信の時間に間に合いました。後の情報によると前日もあったらしいのですが、開演前に顧問の兼城先生の挨拶があります。ごくごく普通のスーツ姿です。そして、開演前の「マナー講座」です。生徒たちの発案・構成によるものだそうです。最初は普通の「お願い」ですが、だんだん様子がおかしくなってきます。パーカッションの3年生男子二人によるコント仕立ての小芝居は、とても楽しいものでした。二人のコンビネーションは、実に見事なものです。以前のイヴェントでは二人で漫才をやったというレポートもあったのですが、予想以上に息ぴったりでしたね。いよいよ開演です。「White」のサブタイトルにふさわしい白い(薄いグレーか?)タキシードに着替えて顧問が登場します。最初の曲は、團伊玖磨作曲の「祝典行進曲」です。典雅な雰囲気と親しみ易いメロディを持つ、私が大好きな曲です。古関裕而作曲の「オリンピック行進曲」と共に、我が国が世界に誇るマーチの名曲だと思います。ここでは、秋山和慶指揮の洗足学園音楽大学の演奏をお聴きください。團伊玖磨 / 祝典行進曲http://www.senzoku.ac.jp/music/index.php洗足学園音楽大学 Senzoku Gakuen College of Music公演名:吹奏楽の祭典Ⅰ Senzoku Special Wind World日時:2014年7月20日(日) 15:00開演会場:洗足学園 前田ホール一流...youtu.be作曲の團伊玖磨氏は、1924年4月7日生まれ。生誕100年になります。全くの偶然ですが、ちょうど100年前ですね。團さん、誕生日おめでとうございます。彼はクラシック音楽をベースにして、様々なタイプの曲を無数に作曲しました。メディアに顔を出す機会がそれほど多くなかったので一般的な知名度はありませんが、聞けば誰でも知っているような歌曲や童謡も多くあります。私は、中学校の吹奏楽部時代に、彼の作品の初演の舞台にも立ちました。そうそう、女優・モデルとしてテレビでも活躍している團遥香は、彼の孫です。ここで、MCです。前日には気付かなかったのですが、彼女は白のユニフォームの右袖だけを肘までたくし上げています。違和感を感じたのですが、考えてみれば彼女はホルン担当。右腕の袖は、演奏上とても邪魔になるんですよね。「ホープタウンの休日」は、前日に披露した「セドナ」と同じくSteven Reinekeの手になる吹奏楽の人気曲です。京都橘は、以前に定期演奏会でも演奏しています。このDVDに収録されています。ホルン、トロンボーン、ユーフォニアムといった中音域の活躍が目立つ曲です。特に、今期の京都橘が誇るホルン・セクションが吠えまくっているのが印象的です。立命館大学応援団吹奏楽部の演奏をご覧ください。🍀 ホープタウンの休日 立命館大学応援団吹奏楽部ホープタウンの休日作曲 Steven Reineke指揮 茶屋克彦夏の演奏会 2022門真市民文化会館ルミエールホール 2022.7.10---------------------------------------------------☆『立命館大学応援団吹奏楽部』・Instagram→ https://in...youtu.be中盤のクラリネットのソロから、フルートとのデュエットへ繋がるパートが美しいです。そして、クライマックスのチャイム(「のど自慢」の鐘ですね。)の連打が気分を上げてくれます。世界中で演奏されていますが、京都橘によるここでの演奏はトップクラスだと断言できる素晴らしさです。「魔女の宅急便」セレクションは、久石譲の曲を森田一浩氏が構成・アレンジしたものです。耳に馴染んだ可愛いメロディもありますが、難易度高めのシンフォニックなセクションがダイナミックな展開を作っています。通して聴くと、とてもカラフルなメドレーになっています。京都新聞から彼らの練習の様子がアップされました。収録が4月1日となっていますが、実際は定期演奏会へ向けての練習の時でしょう。この曲の一番難しいところが取り上げられています。米音楽イベントに出場予定の京都橘高校吹奏楽部 High School brass band scheduled to participate in American music event2025年の元日にアメリカ・カリフォルニア州で開催される国民的音楽イベント「ローズパレード」に出場予定の京都橘高校(京都市伏見区)吹奏楽部が、遠征費の捻出に苦慮している。渡航費用の高騰が原因で、1億円以上かかると見込まれる費用の一部をクラウドファンディング(CF)で募っている。記事はこちら⇒https://www...youtu.be卒業生も参加してるので、3月中のものでしょうね。この日だけのパフォーマンス「ピンク・レディー・メドレー」は、珍しく彼らの「高校生らしさ」が出た演出でした。オリジナルに忠実な編曲ですが、演奏は驚くほどまとまっています。男女二人づつのダンサーが、ピンクレディーの振り付けをコピーして踊ります。男子の赤いジャケットは、以前の座奏用のユニフォームでしょうか?全員ちゃんと踊れているのですが、こういう場合は本家よりも派手な動きをしないと意味がありません。ちょっと恥ずかしさも入ったダンスは、他の中学、高校の演奏会でも見たことのあるレベルですね。やはり、彼らも普通の高校生。それに気付いてホッとしている自分に驚いてしまいます。このメドレーの各曲の作曲は、全て都倉俊一氏。日本の歌謡史に名を残す名作曲家ですが、現在は文化庁の長官です。東京から京都へ移転した文化庁。その節目のイヴェントに京都橘は参加しています(2018年の寺町パレードと、2023年のイヴェント)。都倉氏が京都をベースに活動しているのは間違いないので、ひょっとしたらこの日の演奏会に招待されていたのかもしれませんね。そして、ここで京都橘特製クッキーをかけたクイズと抽選会です。まぁ、全国の中高生の定期演奏会でもおなじみのコーナーですね。この日の来場者に、開演前にクイズに答えてもらっていて、ステージでその正解発表を行うという形です。前日での最大のサプライズだった「Down By The Riverside」を、ここでまた演るとは!パーカッションとチューバが舞台上にスタンバイして、ドラムメジャーの笛を合図に客席後方から演奏しながら入場してきます。前日とは似て非なる演出で、「これぞ京都橘のDown By The Riverside!」と、心踊る展開です。ステージと客席後方との距離があるために音がずれてしまっているのが残念ですが、すぐに修正してしまう京都橘の底力に唸らされます。白いコンサート・ユニフォームでの演奏は、初の試みですね。カラーガードが持つ京都橘を象徴する旗が、白いユニフォームに映えます。全員がステージ上に揃ったところで、パレードの顔とも言うべきバナーが舞台袖から登場します。実に、美しい。白いユニフォームだからこそ色彩がクローズアップされます。この演出を見せるためのクイズだったんですね。なんという構成力なのでしょう。2日目のサブテーマ「White」は、これだったのではないかと私は思っています。第一部を締めくくるのは、神村学園とのジョイント・コンサートでお披露目されて以来、ことあるごとに演奏された「翼をください」です。やはり何度聴いても宮川彬良のアレンジが素晴らしいですねー。ケレン味たっぷりのやり過ぎとも思える彼のアレンジは、私は大好きです。演奏者の数を減らしても更に充実した京都橘の演奏は、実に素晴らしいです。リード・ヴォーカルの二人も、本番を重ねて堂々たる歌いっぷりです。ハーモニーが美しいですね。第二部のマーチング・ステージは、最初の4曲は初日と全く同じ流れです。「I Can't Turn You Loose」は初めて見るユニークなステップが満載で、来期のステージで披露されるのが楽しみになります。曲の終わりは、京都橘の伝統芸でもあるバラバラなポーズでのストップモーションです。「Think」は、「I Can't Turn You Loose」と同じく、映画「ブルース・ブラザーズ」からの選曲です。R&Bの女王Aretha Franklinの数あるヒット曲の中の1曲ですね。「ブルース・ブラザーズ」にもゲスト出演してこの曲を歌っているのです。The Blues Brothers | Aretha Franklin Sings "Think" in 4K HDRBuy/Rent The Blues Brothers!Amazon: https://www.amazon.com/Blues-Brothers-John-Belushi/dp/B001BR3P3U/iTunes: https://itunes.apple.com/us/movie/the-blues-brot...youtu.beまぁ、このパワフルな歌声を吹奏楽で再現するのは無理な話でしょう。また違ったアプローチが必要ですね。京都橘のアプローチはArethaのイメージからは離れて、お得意の「ぴょんぴょん」を中心にした「KT印」の組み立てです。更に、大胆なステップも披露して驚かせてくれます。オレンジのユニフォームに着替えてからの一曲目は、すっかりお馴染みになった「Celebration」です。演奏もダンスも充実していて、部員たちも大好きだということが伝わってくる充実のパフォーマンスです。さて、この3日間の公演で触れておかなくてはいけないことは、カメラワークの素晴らしさです。それぞれのカメラマンも見事ですが、スイッチング(場面の切り替え)が抜群です。明らかに譜面を見ながらどこにスポットを当てるかを理解しています。当日の通しリハーサルで、その手順は確定されていたはずです。これをライヴ配信で完璧にできるのは、プロ中のプロですね。おかげで、京都橘のパフォーマンスを存分に楽しめました。撮影スタッフの皆さんに、心から感謝です。そうそう、「My Way」ではホルン・ソロをアップで捉える際に、徐々にピントを合わせるテクニックも披露してくれています。また、ハープをアップで捉えるシーンでは、プレイ終わりに笑顔になる瞬間までしっかり見せてくれます。一緒に見ていた私の弟は、様々なイヴェントの撮影や編集もするプロなのですが、「自分には、とてもできない。」と感服していました。初日に続いての「Runaway Baby」は、京都橘としては(たぶん)初めてのサイレンの使用も画期的です。私としては、神戸弘陵がやっているように全力で手回しして欲しいと思ってしまうのですが、スイッチでサイレンの音を出すスマートさが橘らしさなのかもしれませんね。この曲の最初のメロディを奏でるトロンボーンとユーフォニアムの左右へ向くフォーメーションは割とありがちですが、京都橘では初めて見るような気がします。なかなか新鮮な画です。更に、カラーガードによるジャンピング・ハイキックも初めて目にするものです。これも来期のイヴェントの目玉になるかもしれません。「80日間世界一周」は、1956年のアメリカ映画の主題曲です。私も随分昔に観たのですが、ほとんど覚えていません。けれども、この音楽だけは体に染み付いています。大好きな曲です。岩井直溥氏のアレンジが、実に素晴らしいです。東京佼成ウインドオーケストラの演奏でお聴きください。80日間世界一周Provided to YouTube by King Records80日間世界一周 · 天野正道指揮 東京佼成ウインドオーケストラ · Victor Young岩井直溥NEW RECORDING collections No.3 THE POPS ~シネマ & ミュージカル~℗ King Record Co....youtu.be京都橘の演奏は、これよりもずっとエモーショナルで私のお気に入りです。特に、サックスのオブリガート(メロディのバックに流れる対旋律)が素敵です。そしてこの日の最後を締めくくるのは、「The Sing~Sing,Sing,Sing」です。今期のマーチング・コンテストのプログラムの中でも印象的だった「The Sing」の最初の部分を導入部にして、十八番の「Sing,Sing,Sing」が始まります。今期の充実ぶりを示す、貫禄のパフォーマンスです。この2日目はゲストもなく、部員たちが構成するステージをじっくり楽しめました。中高生のステージにありがちな「グズグズになる」ところが一切なく、よく考えて構成された見事なコンサートでした。どんな場面においてもとても洗練されたものを作り上げるところは、今期の大きな特徴だと思っています。中高生がコンサートの構成を考える場合にお手本となるような、見事な演奏会でした。とても爽やかな印象を残して、最終日への期待を膨らませるのでした。

    洗練さで魅了する、定期演奏会二日目。
  18. 足指激痛
  19.  ソロプロジェクト「GUITARHYTHM」を中断してまで、吉川さんとのコンビを組むことを選択した布袋さん。そのユニット名が「COMPLEX」であり、ファーストシングルとして選ばれたのがこの曲。シンプルなPV映像ながらも、相変わらずの布袋さんの格好良さ、そして(良い意味で)アイドル時代と変わっていない吉川さん。この曲を聴くと当時のバンドブームを思い出しますね。 何処となくメロディも歌詞もシンプルさがあるんだけど、それが却って彼らのカッコよさを印象付けてると思う。COMPLEXとして25曲ぐらい発表してるけど、やっぱりこの曲が一番COMPLEXらしいというか・・。 ちなみに当時、布袋さんはNHKでラジオ番組を持っていたけど「ここ数年、何かしらプロデュースを頼むんだったら布袋だ、布袋だと言われて正直、困っているんだよね。俺の事を高く評価してくれるのは有り難いんだけど、実際俺はあんまりコードとかわかんないんだよね。だから偉そうな事言っておきながら、実はスタジオの片隅でコードブックを見ている…みたいな(笑)」発言があった記憶がある。 布袋さんは理論よりも感性だと思うんですよね、だからコードをあまりキチッと覚えなくて、思ったままフレーズを作り、弾く…みたいなアーティストだと思います。 バンドブーム絶頂期だったこともあり,レコード会社である東芝EMIは鼻息荒く猛プッシュ。たしか音楽雑誌「B.PASS」の表紙裏2ページに渡ってデッカく「COMPLEX」デビューという文字だけの宣伝もあったな。 吉川さんは「今までソロでやってきたから共同作業は新鮮だった」と言っていたけど,活動停止後,暫く経ってから「今だから話せる話」として,二人とも「やっぱり気が合わなかったよ。ファーストアルバム制作時点で既にお互い,「もう勝手にやって」みたいな感じだった。COMPLEXは商業的成功以外,何も得るものはなかった」と言っていた。とくに1990年にあった東京ドームでのライブの時には,二人の仲は既に最悪の状態で,吉川さんがどうしても東京ドームでやりたいという思いを布袋さんがしぶしぶ承諾して実現。だから東京ドームのライブを見ると微妙に二人の絡んでいない。当時のスタッフも「あの二人が再び組むことはないだろう」と思っていたくらい酷かった。 なので,東日本大震災の復興支援で1日だけの復活祭をすることになった際,一番驚いたのは当時のスタッフだったらしい。

    「BE MY BABY」COMPLEX(修正版)