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  1. 黄金の簒奪者たち:その129 「朱子学」に毒された国家はろくでもないことをしでかす。中国、韓国、日本と、どれをとっても酷い有様で、中でも日本は明治維新なるインチキ革命を成し遂げた薩摩と長州の人間たちがこの国の根幹を破壊し続けてきた。そして、明治維新以降の日本は、「近代国家」の建築を名目とした「戦争国家」となり、「大東亜共栄圏」の名の元にアジア12カ国から富を略奪、世界に冠たる経済大国となった。だが、国家経営など何もできない薩長の田舎サムライたちは、ただひたすら我欲を追い続け、この国のお財布がどうであろうとも、自分たちだけが潤う仕組みを構築した。 その呑気で脳足りんの末裔たちの前に立ちはだかろうとしているのが、皇帝・習近平である。習近平は「民族の偉大なる復興」を掲げ、戦前の日本でもやろうとしなかった世界制覇へと乗り出した。朱子学的な中華思想で周辺民族(ウイグル、チベット、モンゴルや少数民族など)を徹底的に弾圧し、経済と軍事で世界の頂点に立とうと考えている。その証拠に、習近平は国家主席に就任した翌日の2012年10月29日、「中華民族が偉大なる復興を遂げること。具体的には2021年までに貧困撲滅。2049年までに『社会主義の現代化した国家』を実現する中華民族の偉大なる復興」というスローガンを発表した。  習近平の言う「民族の偉大なる復興」とは、どういう意味なのか。それは中国の歴史観に基づくものである。近代以前、中国は世界の派遣を握っていた。ところが、アヘン戦争(1840〜1842年)、アロー戦争(1856〜1860年)に負けて以降、野蛮な西洋列強諸国に国家が蹂躙され、様々な不平等条約を強いられた。しかも、小中華以前の格下の国だと思っていた日本にも日清戦争で負け、領土(台湾)を横取りされた⋯。19世紀後半から20世紀中頃まで、中国にとってはまさに”屈辱の歴史”だった。 この「屈辱的歴史観」を清算するために、もう一度、中国が全アジアを支配し、さらに世界の頂点に立つ必要がある。それがすなわち、習近平の目指す「民族の偉大なる復興」であり、この考え方は朱子学の悲願にも通底する。なぜなら、朱子学が生まれた時代も、中国の王朝は周辺民族に支配され、屈辱の歴史を味わうことになった時期だったからだ。習近平自身が朱子学を学んだかどうかは分からない。だが、習近平は過去の屈辱の歴史を晴らさんと、スローガン通りに動いている。 「戦狼外交」(せんろうがいこう)を打ち出し、南シナ海を実効支配し、尖閣諸島の日本領海を何度も侵犯し、台湾を筆頭に周辺諸国を軍事力で威嚇することによって、同一化政策で呑み込もうとしている。背広を着てはいるが、要するに習近平は「皇帝」になりたいのである。世界の国々が中国にひれ伏し、朝貢することを望んでいる。ここまで明確に野心を剥き出しにしている相手となれば、もはや膨張はお止めなさいなどといった話し合いで解決できるレベルではないということである。 鄧小平によって築き上げられた経済大国の上に、世界に冠たる軍事大国を築き上げたい⋯。そうすれば毛沢東や鄧小平以上の歴史に名を残す偉大なる指導者になれる。習近平はそう考えたのだ。そこで前倒しで拡張政策を続けたため、世界中で中国の悪辣さがバレてしまったのである。ウィグルのジェノサイドにしても、バレるのは必然で、西洋諸国が猛反発することは目に見えていた。本来、2008年の北京オリンピックをボイコットすれば良かったのだが、結果的に開催され、さらに2022年の北京冬季オリンピックまで開催されてしまった。 チベット支配も成功し、ウィグルのジェノサイドも成功した。中国共産党は国民に向かって「米国やEUがウィグルのジェノサイド問題を取り上げているが、それはすべてウソだ。現に彼ら欧米諸国はオリンピックに参加したじゃないか」と言えたのである。さらに膨張を続ける中国は、世界の経済小国にはカネを貸し付け、借金の返済ができない国からは港湾施設を100年使用できる権利を獲得、次々と中国の艦船と人民を送りつけることにも成功している。 こんな一党独裁の覇権国家に中国の人民は愛想をつかして、自由と独裁体制の崩壊を望んでいるのかといえば、そうではない。むしろ、西洋のような民主主義や自由、平等の社会よりも、自分たちの方が経済的にも進んでおり、専制主義的な体制の方が優れているという声が国内には数多くあるのだ。その原因となったのが「コロナ対策」だった。 中国はインチキ経済統計と同様に、コロナ感染者の統計も信憑性はない。だが、独裁政権だからこそ、「コロナを封じ込めることに成功した」ということになっている。一方、「英米やEU諸国、日本などの民主主義国家は、人々の動きを完全には食い止めることはできず、コロナ感染が猛威を振るう結果になった」と喧伝している。さらに中国国内は監視大国で、監視カメラの数は2019年時点で約2億台、2021年には5億6700万台に達したと本連載で書いたが、今やその数は約27億台に達しているのである!! 国民一人当たり2台という計算だ。 まるでジョージ・オーウェルが『1981』で描いたディストピアのような監視社会に人民は嫌気が差しているのではないかと思えばむしろ逆で、中国の若い世代を中心に「治安が良くなって安心して生活できる」と肯定的な意見の方が多いのである。つまり、共産党の独裁体制を賛美する風潮が生まれており、それはリアル紙幣のない「デジタル人民元」が推進されることにも繋がっている。これはもともと中国には大量の偽札が流通していたたためだが、お金の動きをすべて政府が監視できるデジタル人民元は、反政府主義者への資金援助もすぐに出所がバレてしまうのである。 だが、朱子学国家の中国にとって、「デジタル人民元」には大問題がある。なぜなら、現金がなくなるとワイロがなくなってしまうからだ(笑)。中国社会はワイロがないと何も動かない。つまり、現代の科挙制度である受験地獄を突破して役人になった人間にとっては何もうまみがなくなってしまうのだ(笑)。役人になるのはワイロをもらえるからなるのであって、私服を肥やして一族を繁栄させるのが中国の朱子学の伝統であり、ワイロは中国式資本主義の潤滑油の役割を果たしてきた。そう考えると、デジタル人民元が徹底されれば、中国経済、中国社会は停滞することになり、その恨みは習近平へと向かうことになるのである!! きっと中国の役人も習近平以前の政権を懐かしく思っているかもしれない(笑)。なにせ習近平は腐敗の摘発ばかりしてきているからだ。その習近平体制で異変が起きている。中国共産党の重要会議である「4中全会」でOBの6割超が欠席するという異常事態が起きたのである。10月20~23日、中国共産党の重要会議である第20期中央委員会第4回全体会議(4中全会)が北京で開催されたが、そこでは中央委員資格を持つ軍幹部やOB42人のうち、実に6割超にあたる27人が欠席するという異常事態が起こったのだ。 これは、習近平国家主席による独裁体制が強化された証しである。中国政治を語るとき、「習近平一強」「個人独裁」という言葉が使われることがあるが、習近平は共産党総書記、国家主席、中央軍事委員会主席という3つの要職に就き、毛沢東や鄧小平に連なる大きな権力を握っている。また、3期目に入ってもなお、権力を集中させることを続けている。だが、習一強体制は一般に考えられているように、単に習主席の権力欲から生じたものではない。その背景には、習主席が長年よりどころとしてきた「出身地ネットワーク」への深い失望と、腐敗粛正をめぐる考え方の変化があるという。 そして、この変化は朱子学そのものの中国の政治文化にとっては異例の出来事であり、国際社会にとっても重大な影響力がある。では、なぜ習近平が当初の集団指導体制から個人独裁=「皇帝化」に至ったのか。中国における個人独裁とは、歴史的にいっても国家の意思決定が一人の国家トップ、つまり皇帝に集中する状態を指す。その結果、制度や組織のチェック機能が失われ、国家が一枚岩になる代わりに、きわめてバランスの悪い国家運営に陥りがちになる。 中国共産党は毛沢東による「文化大革命」の大失敗の反省から「集団指導」を掲げてきたが、習近平の下でその体制が崩れ、事実上の一人支配体制になった。このことは「毛沢東回帰」という文脈で語られることも少なくない。だが、この仕組みの欠点は、政策決定が指導者の心理や判断に左右されやすくなる点にある。つまりトップが脳足りんの場合、誤った判断をしてもそれを修正する仕組みがないため、経済や外交で大きなリスクを抱えることになる。そのための反作用が起こり始めると、権力を維持するために監視や統制が強化され、社会全体が閉塞感に覆われることになる。 習一強体制は、まさにこの典型である。しかし、前記したように、独裁支配、監視統制を中国人民が嫌がっているわけではなく、むしろ歓迎しているという矛盾があるのが中国の特殊事情だ。そもそも人民元に毛沢東の肖像が使われており、その毛沢東は中国人民を歴史上最も多く殺害した人物である。毛沢東時代の「大躍進運動」(1958-1962年)で発生した飢饉による死者数は、4500万人に及ぶとされ、その多くが餓死で、人肉食や拷問による死者も数百万人に上るという研究結果もあり、これは人類史上最大級の人災とされている。これは、性急な農業集団化政策の失敗が原因で、中国共産党のタブーとされてきた歴史的事件である。 さらに「文化大革命」(1966年~1976年)でも多くの死者が出た。正確な死亡者数は不明で、研究者によって推定値は大きく異なるが、これは中国政府による公式な包括的統計が存在しないためだが、数百万人から数千万人規模で死亡者が発生したとする見方が有力である。一部の情報源では、文化大革命の名の下に2000万人もの人々が虐殺されたと報じられている。だが、中国の教科書では「文化大革命」はそれほど記述されていない。共産党は失敗を人々の記憶から消し去ろうとしており、毛沢東の偶像崇拝を守ろうと必死なのである。大躍進運動と大量の飢餓者 習近平は最初から独裁を目指していたわけではない。当初は「腐敗を粛正すれば党と国家は健全になる」「腐敗を一掃して中国を強くする」という信念を持ち、従来の体制下での改革を目指していた。そして、2012年に政権を握った習近平は、反腐敗キャンペーンを最重要課題に掲げた。朱子学の国のトップとは思えないが、腐敗こそが中国の最大の病であり、それを一掃すれば党は健全になり、国家は強くなると信じていたのだ。また、その頃は中国共産党の腐敗体質に不満を持っていた多くの中国人民は、習近平のこの考えに共鳴して、熱狂的に歓迎した。 この時期、習近平は経済政策に精通した李克強を重用し、経済改革と制度整備を進める姿勢を見せていた。当初、政治は習、経済は李という棲み分けがされていた。反腐敗運動は、党内の規律を正し、権力の透明性を高めるための「改革」として位置づけられていたのである。ところが、現実は習近平の期待を裏切った。粛正を重ねても腐敗は止まらず、むしろ摘発のたびに新たな不正が雨後の竹の子のように露呈したのだ。まぁ、当たり前の話だが、その規模と根深さは習近平すら想像できないものだったのである。しかも、信頼していた側近ネットワークまでもが腐敗に染まっていたことが発覚するに至って、習近平はそれまでの方針を大きく切り替えざるを得なかったのである。 2025年10月に北京で開催された4中全会は、前述の通り、中央委員資格を持つ軍幹部やOB42人のうち、実に6割超にあたる27人が欠席した。うち8人はすでに「重大な規律違反」を理由に党籍と軍籍を剥奪されていた元軍人であり、その中には中央軍事委員会副主席まで含まれていた。そして注目されたのは、「福建閥」と呼ばれてきた一群の軍人の扱いだった。彼らは福建省アモイ市に拠点を置いていた旧第31集団軍の出身者で、台湾方面を管轄する東部戦区やその前身の旧南京軍区に長く勤務し、習近平の信頼を得て出世してきた人々である。 福建閥は習近平の福建勤務時代からの人脈であり、中央軍事委副主席や委員にまで登りつめた「側近中の側近」であった。習近平は彼らを軍の要職に送り込むことで、腐敗体質の軍を改革しようとした⋯が、相次いで汚職が見つかり、党籍剥奪や失脚に追い込んでいったのである。4中全会の直前、中国国防省はこうした軍高官を含む計9人の党籍剥奪を発表している。表向きは「軍が自ら腐敗を一掃する自浄能力を示した」と説明したが、実態は福建閥の汚職追及の過程で、関係者が芋づる式に摘発されていったと考えられている。 軍を改革するどころか、習近平という強大な後ろ盾をもつことで、福建閥全体が軍内部で汚職にまみれていったのである。これぞまさしく朱子学が作り出す腐敗であるが、そもそも腐敗などと考える人間は現代の中国にはほとんどいないのである。逆説的だが、だからこそ腐敗を止められないのである。こうした中、11月5日に南シナ海沿岸の海南省・三亜で行われた中国軍3隻目の空母「福建」の就役式典の光景は象徴的だった。 習近平が中央に立つ記念写真には、本来そこにいるべき2人の司令官である空母を運用する南部戦区のトップと、中国海軍トップの姿がなかったのである。両者とも4中全会を欠席しており、汚職捜査の渦中にあるとみられている。また、福建閥ではないようだが、核兵器やミサイルを扱うロケット軍でも、習近平の肝入りで2015年に創設されて以来、トップが4代連続で汚職などにより失脚しているのだ。習近平は2024年10月、安徽省のロケット軍拠点を視察、規律徹底を強く訴えたが、その後任司令官にも汚職が発覚し、再び粛清に踏み切ったのである。 こうした一連の粛清の結果、7人体制で発足した中央軍事委員会は、副主席や国防相の失脚によって4人に縮小。4中全会では欠員を補充せず、少人数体制のまま据え置かれた。そして習近平は最も信頼していた福建閥に裏切られることで、「自分以外、誰も信じられない」という状態に陥っていったと考えられるのだ。これは非常に怖い。そもそも皇帝という存在は疑心暗鬼となり、怪しい部下は問答無用で殺してしまうものだ。そうした皇帝と同じように、今の習近平には信頼できる腹心が非常に少ないということなのだ。 この過程で、習近平の統治は「改革と粛正」から「忠誠と監視」へと転換したのである。能力より忠誠、制度より個人への依存が強まり、個人独裁が固定化していった。中央軍事委の人数を補充せず4人体制にとどめているのも、少人数のほうが統制しやすいからという理由と推測できる。習近平からすれば、「誰も信じられない」以上、意思決定の輪を極力小さくして、自らの監督の行き届く範囲に権限を集中させたほうがいいと判断したのだろう。こうして形成された「習一強体制」は、外から見ると強権的な独裁体制であり、内側から見ると、習近平の不信が支える防御構造でできている。 習近平は、人を信頼することをやめ、監視機構、思想教育、AI検閲などのシステムに信頼を寄せるようになっている。党内外に張り巡らされた監視網や自己検証制度は、その不安の裏返しでもある。だが、その体制を支えているのは中国人民である。腐敗が大好きなのは科挙制度で支配階級になった連中であり、今も農村地域に住んでいる10億人は貧乏であり、地方の役人たちからの搾取が続いているからだ。 毛沢東の独裁は、革命の最大功労者としてのカリスマ性と、彼が考える「毛沢東思想」という狂った朱子学イデオロギーに支えられていた。毛沢東は「思想」で人々を動員し、個人崇拝を通じて権力を維持した。「毛沢東回帰」ともいわれる習主席の独裁は、それとは異なるところがある。習近平はもともと文化大革命の時期に、当時の政策である「下放」によって地方の農村に送られて苦汁をなめる生活を強いられた人物である。 習近平の父である習仲勲(元副首相)は、文化大革命が始まる前に失脚、迫害を受けた。そして習近平自身は、1969年(当時15歳)から陝西省延安市郊外の梁家河村という農村に「下放」され、約7年間、過酷な労働生活を送っている。これは、都市の若者や知識人を農村に送り込み、労働に従事させるという毛沢東の政策に基づくものだったが、そこでは権力者の息子ということで、物凄いいじめや差別にあい、貧乏な生活を強いられた。この農村での経験は、習近平の政治的な原点や思想形成に大きな影響を与えたとされている。 さらに習近平は”親しみやすさ”で人気になったのであり、カリスマ性は薄い人間だ。そのために、逆に恐怖と監視を強化することで体制を維持せざるをえない矛盾を抱えているのである。毛沢東時代には「毛語録」が国民を統制する象徴だったが、習近平時代にはAI検閲とデジタル監視がその役割を担っている。これは、イデオロギー型独裁からテクノロジー型独裁への転換であり、中国の統治モデルの質的変化を示しており、習近平は、さらに権力集中を正当化するために「思想」を制度化する。2017年の党大会で「習近平思想」が党規約に明記され、毛沢東に連なる権威づけがなされたのである。 「習近平思想」は国家スローガンというより、党員と人民に義務づけられた学習課題のように見えるが、そもそも地方の農民はろくに教育も受けておらず、読み書きすらできない人間も大勢いる。だからこそ「分かりやすい権威付け」が必要なのである。実際、党幹部のための研修では、習近平思想の理解度が昇進の評価基準に組み込まれており、学校教育でも教科書に習近平の言葉が掲載され、若年層への浸透が進んでいる。 また、中国共産党中央宣伝部が2019年に公開したスマホアプリ「学習強国」では、党員は毎日スコアを競いながら習近平思想を学ぶ仕組みが整えられている。このアプリは教育ツールであるとともに、行動データを収集する監視装置になっているのだ。この思想教育には、忠誠心の強化とともに、そこでこぼれ落ちる者への監視が付加されている。毛沢東の「思想による動員」が難しいので、習近平は「教育+デジタル監視」という形をとったのである。 「中華民族の偉大な復興」を掲げる習近平思想は、台湾統一や対米強硬姿勢に駆り立てるイデオロギー的基盤である。これは国内における人民の不安を外部に転嫁し、強硬路線を愛国と結びつけることで、習近平の権力の正当性を維持するための「装置」に昇華している。習近平の集団指導から独裁への変遷を見ていくと、自身が目指した「腐敗なき中国共産党独裁」がそもそも達成不可能なのだと気付いたことが分かる。朱子学に基づく中国共産党の一党独裁体制は変わらないし、中国の汚職体質も、強権政治による個人の自由の圧迫もなくならないのである。 習近平の不信と恐怖は、外交にも影響を及ぼしている。米中対立は、経済摩擦とともに、「民主主義 vs 朱子学」という価値観の対立だった。もともとはアメリカの民主主義と朱子学に基づく中国の強権主義(中国共産党至上主義)の対立であったが、トランプの再選によって、AIを中心とする技術覇権における対立にまで変化している。習近平はデカップリングが進む現状から、先端半導体チップを含む全ての技術を国内で調達する「自前主義」を進めようとしているが、国内が必ずしも習一強体制でまとまっているわけではない。 そこで、国内の不安を外部の圧力に転嫁し、強硬な対米姿勢を取ることで「愛国」を演出して、それを自前主義に結びつけようとしている。台湾問題についても、軍腐敗に苦慮する習近平の焦燥感がにじみ出ている。福建閥の失脚は、台湾有事を担う東部戦区の信頼性を大きく揺るがしたのである。習近平は軍の忠誠を確保するため、監視と粛清を強化しているが、もともと、北京に本部がある中部戦区以外は、北京政府に対して反発心があるという見方もある。前にも書いたが、人民解放軍は各軍区で自前のビジネスで食っているため、必ずしも北京政府に忠実ではないのである。 習近平が信頼して軍中枢に据えてきた福建閥が崩壊したことは、各軍の士気を低下させており、実情としては「今は台湾併合どころではない」という状態なのである。だからこそ、タガが外れた状態を元にもどすため、ことさら高市発言を利用して、「日本は敵」として大アピールを繰り返し、日本が言う「台湾有事」は中国にとっての有事なのだと喧伝しているのである。だが、集団指導体制でない今の中国の行動を予測するのはかなり難しくなっている。外交政策が習近平の心理に左右されるため、「今は台湾併合どころではない」という状態だからといって、「台湾有事がない」とは言い切れない。 中国の「集団指導」は表向きはともかく、現実には崩壊している。今重要なのは一人の指導者の心理状態である。習近平が何を信じているか、誰を信用しているか。習近平の場合、信頼の中心にあった福建閥が軍腐敗によって失脚した。地方や同郷のつながりに依拠して政権基盤を固めるという、これまでの中国政治の常套手段は、少なくとも今後の習近平のもとでは使われることはないと考えられる。中国では余りにも粛清が続くと、うまみのない共産党にいても仕方ないとして、共産党の首脳陣陣やその家族は次々に海外へ脱出を始めているからだ。 私たちは、習近平という一人の国家トップの心理から、今後の中国対策を展開するしかない。国家の意思決定が一人に集中する個人独裁は、柔軟性に欠け、誤った判断が修正されにくくなる。破綻寸前の経済政策や外交戦略においても、習近平の個人的な信念や不安が色濃く反映されれば、日本にとって巨大なリスクとなる。なにせ朱子学で考えれば、日本にいつ原爆を投下してもおかしくないからだ。台湾には絶対投下しないが、異民族のアメリカの属国などどうなっても構わないのが朱子学である。 さらに日本にとってもう1つ重要なのは、日本には在日中国人コミュニティがあり、SNSを介したデジタル小中華圏が形成されつつあるという事実だ。なにせ日本には87万人もの中国人がいるのである。いわば、日本国内にも中国の「飛び地」があり、その中心に中国共産党が監視・管理するSNSがあるということである。中国には、国家情報法、国防動員法、反スパイ法改正によって、海外に住む中国人・中国企業に対して「国家の活動への協力義務」を課している。このため、習近平が在外中国人を侵略目的に活用することは、少なくとも制度的には可能なのだ。 最大の問題は、習主席が在外中国人を利用しようとしているのか、あるいはそんなことはやる気がないのかは今のところ誰にもわからないことだ。とはいえ、わからないことは「ない」ことではない。すべての可能性からリスクを分析し、重要度の高いものについて順次対策を立てていくしかない。そして、日本人は中国人の背後にある思想の正体を知り、より具体的な対策を考えなければ、狡猾な中国は、必ず日本支配へと乗り出すことになる。<つづく><つづく>

    黄金の簒奪者たち:その129
  2. 朝鮮大学歴地学部同窓会 5(参加者19名集合写真はこちら)朝鮮大学歴地学部同窓会 6 (19名参加!参加者紹介①チョルス兄・ハンソン・春男)朝鮮大学歴地学部同窓会 7 (参加者紹介②なる・ダリ)朝鮮大学歴地学部同窓会 8 (19名参加!参加者紹介③実行委員長ミョンホ) 朝鮮大学歴地学部同窓会 9 (19名参加!参加者紹介④ギュハッ・ウジン) 朝鮮大学歴地学部同窓会 10 (19名参加!参加者紹介⑤ウィー・オッセ) 朝鮮大学歴地学部同窓会 11 (19名参加!参加者紹介⑥キドン兄・チュー)朝鮮大学歴地学部同窓会 12 (19名参加!私がみんなに伝えた事は?)朝鮮大学歴地学部同窓会 13 (2次会の様子①参加者紹介⑦愛知ギー)朝鮮大学歴地学部同窓会 14 (2次会の様子②参加者紹介⑧) 朝鮮大学歴地学部同窓会 15 (3次会の様子①参加者紹介⑨京都ビョンチョル)朝鮮大学歴地学部同窓会 16 (4次会の様子と2日目の昼①参加者紹介⑩)↑の続き朝鮮大学 歴史地理学部 同窓会マンセンのお墓参りに同窓会初日、愛知から奈良へ向かい、亡くなった同級生マンセンのお墓参りに行きました。お寺には、マンセンのアボジ、オモニ、そしてヌナ2人が温かく迎えてくださり、胸に込み上げるものがありました。マンセンが亡くなって13年。お線香をあげ、マンセンが好きだったお酒とたばこも添え、挨拶をしてきました(久しぶりに私も一口吸い、手渡しました)。アボジ、オモニ、ヌナたちとゆっくり話す時間があり、学生時代の思い出を語り合えたのも本当に良い時間でした。その後の同窓会では、チューがみんなにお墓参りの件を丁寧に報告してくれ、会場の空気が一つになった瞬間がありました。ヌナから「みんなで使ってほしい」とお気持ちをいただいたのですが、私たちのためを思っての行動だと受け取り、深く感謝しつつ胸が痛む思いでした遅れてしまい申し訳ない気持ちもありつつ、大切な時間を一緒に共有できて本当によかったです。また必ずお墓参りに伺います。同窓会総括また明日19名全員が笑って泣いて語り合えたのは実行委員会の皆さんの準備の積み重ねのおかげです。今回の同窓会は ただの再会 ではなく人生を再確認できる時間になりました。本当にありがとうそしてお疲れさまでした。書きたいことがたくさんあるので毎日1日1回24時にアップし10回くらいに分けて同窓会の様子紹介していきます。今日1人1人全員と話して大切なことに気づきました続きはまた明日4次会9時間とても盛り上がりました。幹事の皆さん、参加した同級生お疲れさまでした。朝鮮大学 歴地学部 チェーゴインミダー11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 1 (14年前の同窓会を振り返る①)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 2 (14年前の同窓会を振り返る②)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 3 (14年前の同窓会を振り返る③)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 4 (14年前の同窓会を振り返る④)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 5 (24年前の熱海での同窓会を振り返る①)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 6(24年前の熱海での同窓会を振り返る②)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 7(24年前の熱海での同窓会を振り返る③)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 8(24年前の熱海での同窓会を振り返る④) 11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 9 (懐かしい写真①)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 10 (懐かしい写真②)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 11 (懐かしい写真③)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 12 (懐かしい写真④) 11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 13 (懐かしい写真⑤)11月朝鮮大学歴地学部同窓会決定 14(懐かしい写真⑥)↑懐かしい写真などご覧ください。

    朝鮮大学歴地学部同窓会  20  (初日マンセンのお墓参りで奈良に②)
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  4.   ソルマジ公演 1(本日出発!) ソルマジ公演 2(本日出発!②) ソルマジ公演 3(本日出発!③) ソルマジ公演 4(今から北京出て、高麗航空にて一路平壌へ)  ソルマジ公演 5 (ピョンヤン到着①) ソルマジ公演 6(ピョンヤン到着②) ↑の続き (引用元 東京中高フェイスブックより)【ソルマジ公演】⁡2026年ソルマジ公演に参加する生徒が3日羽田空港を出発し、4日平壌に到着しました!到着した日、ウリナラでは初雪❄️が降りました。本校からは2名の生徒が参加します。たくさん学んで成長することを期待しています!⬛️前回アップした分⬛️ (引用元 조선의 번역 フェイスブックより) 재일조선학생소년예술단 도착(평양 12월 5일발 조선중앙통신)리철수 도슌조선초급학교 교장을 단장으로 하는 재일조선학생소년예술단이 4일 평양에 도착하였다.평양국제비행장에서 사회주의애국청년동맹 중앙위원회 부위원장 김성일동지,관계부문 일군들이 맞이하였다.(끝)http://www.naenara.com.kp/내나라 - 조선민주주의인민공화국Articles about politics, economy, culture, history, sports, tourism in DPRKwww.naenara.com.kp (引用元 조선의 번역 フェイスブックより) ピョンヤン到着 위대한 수령 김일성동지와 위대한 령도자 김정일동지의 동상을 찾아 재일조선학생소년예술단 경모의 정 표시 ⬛️前回アップした記事⬛️ (引用元 朝鮮新報より) 〈2026년 설맞이모임〉제35차 재일조선학생소년예술단 평양 도착 〈2026년 설맞이모임〉제35차 재일조선학생소년예술단 평양 도착〈2026년 설맞이모임〉특설페지는여기 【평양발 김숙미, 전기일기자】제35차 재일조선학생소년예술단이 4일 저녁 비행기로 평양에 도착하였다. この続きはログインすれば閲覧できるようになりchosonsinbo.com ↑朝鮮新報より ⬛️前回アップした記事⬛️ (引用元 ソヒョン兄より) 今から北京出て、高麗航空にて一路平壌へ (北京で1泊) 緊張気味の子供たちです。 (引用元:朝鮮新報より) 〈2026년 설맞이모임〉설맞이공연에 참가할 재일조선학생소년예술단, 일본을 출발 【🎉「2026年ソルマジ公演」特設ページ開設!🎉】 朝鮮新報の電子版・DIGITAL SINBOに「2026年ソルマジ公演」特設ページ(朝鮮語)を開設しました! 特設ページでは、平壌で楽しい日々を過ごす児童・生徒たちのようすを 📰 記事 📸 写真 🎥 動画 で毎日紹介していきます。 すでに、日本を出発した児童・生徒たちの姿を伝える第1報を掲載中です🇰🇵✈️ 今後も、公演に参加する子どもたちの生き生きとした表情や、朝鮮新報が取材した現地の雰囲気をお届けします。ぜひチェックしてください 👀✨ 【特設ページはこちら】 https://chosonsinbo.com/seolmaji_2026/ 【특집】2026년 설맞이모임DIGITAL SINBOchosonsinbo.com (引用元 朝鮮新報より) ※情報入りましたらまた アップします

    ソルマジ公演  8(ピョンヤン到着④集合写真はこちら)
  5. 中居正広結婚後のニューヨーク移住計画
  6. タロさんのお昼寝の画像が出てきたんよAIで漫画化したけどあんまり変わらなかった( ^ω^ )さるるの転機が近づいていやホンマにありがたいことで早く邁進していきたいねさるるってけっこう、真面目なんよね頑固なぐらいなんはね怒られるのが嫌やからねん(笑)さるるだけに限らず不公平とか嘘とかいぢわるだとか猛烈に不快感を露わにします……ね?めんどくさいでしょ?世の中に大事なのは【決められた正しいこと】ばかりじゃないニュース見てたらそう思うわ【個人の決めた正しいこと】ってのは独善の可能性があるからそこは気をつけなきゃいけないよねー。ふぐ鍋、予約して行ってみたい価格!【播州彩食ダイニング KUNUGI】住所:姫路市飾磨区恵美酒150 アートマンション 1F電話:079-234-2677マンションの一角?前からお嫁ちゃんも気にはなってたけどなんせマンションの一角やから珍しいなー、と。んで行く機会があって行ってきました☆営業時間とかこんなん駐車場もなかなかの台数あり!道路からは見えない立地の悪さ(汗)焼酎とビールで乾杯♪伝助穴子炙り刺身これは美味いお刺身も当然に美味いよ白子も美味いカマ焼きも美味い日本酒、美味しかったよこんな?分かりにくい場所にあるけどいやそれは関係ないか美味しかったなーとお店の人に聞いてみたらもともとは魚町の方でされてたらしいんでコロナ禍でこちらに移転されたとか……。んーほんとコロナってコロナ政策って罪よなぁって思ってしまうコロナがってか人間が怖いわなぁ。いろいろ食べたかったけど次回の楽しみにしておきます( ^ω^ )これ飲み放題ついてるんやからかなりお得や思うんやけどなー!最寄りの駅は山陽電車飾磨駅?亀山駅?うーんふぐ鍋に行きたいなぁ〜……。この後もう一軒、気になる店があったのでお料理を控えたのです。その店もよかったなー飾磨飲みは侮れんでレベル高いわー!夜の飾磨をお嫁ちゃんと歩く年上女房に愚痴ったり甘えたりしたいけど男らしくないと思う昭和な男なもんで痩せ我慢じゃい!って小出しにお話を聞いてもらってます。(笑)(おしまい)

    姫路のグルメ【播州彩食ダイニング KUNUGI】
  7. 大学入学
  8. 昨日のランチは益子町の中華やさん王虎(ワンフー)さんに行きましたネライはカニ玉麺です12時半ごろでしたが、駐車しているクルマが少なかったのでラッキーと思い入店!案の定、2人しか座ってなかったカウンターに着席早速メニューとおしぼりが到着しましたが...しかーし、今日は空いてるなあと思ったけど、できあがりはやっばり遅いわ~(>_<)ひとつひとつ出来上がりますが、座敷やテーブル席にそれぞれ順番に運ばれ 自分のぶんがなかなか出てこない(´-ω-`)それともカニ玉は手間がかかるのかな待ちました25分から30分くらいかかったかな?やっと運ばれましたーいままで食べてきてここではナンバーワンのラーメンごほうびラーメンぜいたくなラーメンお祝いのラーメンいちばん好きなラーメンですデラックスなカニ玉の具でとてもおいしかったです!カニの身のほかシイタケやタケノコの具もあってめんもそこそこ量があり食べごたえ十分です具も麺もスープも全部旨かったで~す✋どうもごちそうさまでした🙇とにかく昨日は12月第1週目の金曜日、以前勤めていた会社の時はボーナス支給日ですから、特別な日ですね実際にボーナスはもらってませんが1年頑張ってきましたから自分にご褒美で贅沢なラーメンをいただきましたたまにはイイでしょ(*^o^*)1年のうちで何回か食べたいラーメンでしたーワンフーさんのカニ玉麺はオススメで~す(^^)/

    たくさん共感されています

    ワンフーさんのカニ玉麺
  9. なんとなく体が重くプールに体が向かない😓本当は自主練+マスターズ練で5000m位泳いでおきたい所なのですが筋トレもしたいけど先日、肘の辺りが痛いのでいきつけの整骨院へ下半身が疲れているのは常態化しているのですけれど気になるのは肘診てもらえば疲労からきているみたい下半身も仕事とからきていて疲労回復が以前と比べると良く無いなのでお試しで鍼灸をして頂きました今回は数カ所次回は全身針であと酸素カプセルに行ってみようかと検討中整骨院の先生に相談したら気圧1.9以上を勧められました1.8以下はあまり効果が薄いのでやめたほうがいいそうです医療的なエビデンスとして1.9気圧以上の施設が大事だそうです探してみようと思いますSKPS IMO 50×4×4st 1:00F 50×4UP C/IM 50×8 1:00SC 25×8 1:15P 100×2×4 1:50/1:40/1:30/1:20メイン3H/1E1H/1H 50×8 1:20/1:20/1:301E1MAX 50×6 1:20MAX 50×2 1:30 Fr 8.4/8.9Down 100T 3500m自主練少なめなのでマスターズ練習のメイン頑張れました🏊️最後の2本以外はIMで泳いでレース対策です続いてウイスキー衝動買いしちゃいました😂リカーマウンテン銀座777でラガーブーリン16年が約半額!16年熟成物が半値の約9000円ピートが効いている人気のウイスキータイミングをみて飲んでみたいと思いますさらに以前から欲しかった、飲んでみたいラッキーキャットシリーズ今年の新作ソラ近所の酒屋さんのSNSに入荷情報が出てったので取り置きして頂きましたどちらも楽しみな1杯ですね🥃ワクワク

    ネコと16年もの
  10. ついに冬眠!ラストラン
  11. 【初孫は1歳11ヶ月男の子】今日の午前中に初孫氏は「期待通り」で「想定通り」!
  12. 体液を正常に保つには、適正な温度が必要になります。この温度の適正化を常に考えること、、、体温が低いひとは、体温をあげてほしいのですが、体温は、筋肉と、胃腸から、作ります。また、胃腸か、、、筋肉がないひとは、胃腸しかない、、、胃腸がよわいひと、筋肉がないひとは、、、分けてもらうしかない、、、人肌が欲しくて、たまらなくなるひとの問題として、生存するための生気、熱量を、外注していることがある、、、それは、周りから、元気を、分けてもらいながら、存在することになるから、、、いまを、しらないと、、、体重が落ちて、食べれない、飲めなくなったら、枯れていく、現実を、知ること、、、旅立つ、いい日、旅立ちへの準備を理解すること、、、体液が冷えると、おしっこも、冷たくなるから、、、元気でいるためには、いまを、知ること、我が身の内側を、、、体液には、サラサラしたものから、ネバいものまである、、、必要に、応じて、そのようになるときに、、、あらゆるものに変化する力は、陽気の働き、、、陽気の働きを、植物からも、動物からも、自然から、お日様から、いただくこと、たくさんの存在が、命の存在を抱いている現実をしるとき、自分だけで生きていない、いまを知るとき、よりよく、生きようとするものです。よりよく生きようとする、意思をも、忘れ去ったら、動きが、鈍ります。。。生きたいならば、身体の中にある体液を動かすこと、、、風を、息を、身体の中に通すこと、、、歌うときに、身体が、縦一列、すべてのチャクラ、導管が、響くように、身を立て、身体を使うこと、、、楽器をもつときも、縦一列、身体が響くように、出来るときがある、、、それを探すのに、吹き込みすぎて、楽器のはんだがばらけてしまったことがあるけれど、、、強く吹かなきゃ、響かないことはない、強奏と、響きは、違うみたい、、、響くとき、体液が、すべて、リンクしている状態、、、それを、いま、求めている、、、自分が求めているものは、内なる一体感、律動する私、、、毎日、朝、雪は、、、の日々が続いています。毎夜、氷点下の状態です。広島県は、旭川から、熊本南部までの気候があり、日本を凝縮した、雛型的な地理的条件が備わるところです。今日は、決意表明して、新しい自分を目指します。私の仕事は、地球のお医者さんです。現代医学の医師ではありません。古典、伝統医学を学び、証明に入っています。宗教も、その範疇に入ります。社家の家柄です。音や、気、霊気に、種類があり、見えない働きは、働きを証として、そのものの実相をはかります。今年の対面は、十二月の前半で、おしまいになります。雪が深い地域になりますから、、、お会いするときにも、日中のお昼頃、冬場は、、、帰れなくなりますから、南方にとも、思うこともありますが、自然豊かな、山間部に住んでいます。ツキノワグマは、ふつうに、います、、、裏山に、、、余談、ツキノワグマは、長けた個体は、冬眠しますが、弱い個体は、冬ごもりするだけの食糧確保ができなかった時には、冬の間も活動期を維持します。ですから、冬になった~もう、クマは、いないよねとは、なりません、、、お気をつけください。真っ黒です。雪山キャンプは、お控えください。。。

  13. 満腹屋 
  14. 今年の埼玉県代表は昌平高校となりました。おめでとうございます。昌平高校に縁もゆかりもないですし、なんなら予選時には応援を全くしない高校ではありますが、全国大会となると埼玉県代表として応援するタイプである私が、こちらの作品を読んでみました。まず表紙に書かれている学校名の一覧を見て「ムムム」と思い、目次で確認しても表紙と同じ高校名しか書かれていなくて、正直なところ「おいおいおい」と感じました。読む前に家族に「こんな作品あったんだけど」って聞いてみたところ、皆同様に驚いておりました。そんな家族を代表して、感想を残しておきたいと思います。まず「はじめに」で、作者さんがどのように高校サッカー界に入っていたのかが書かれておりました。その書かれていた場面がちょうど私が高校生だった時代のこと、そこで描かれている高校名と監督たち、そして我々の憧れたスーパー達が書かれていることに、さらに「なんで?」という気持ちが強くなってきましたが、その一方でこの時代知っている方が書かれた作品であれば、しっかりと読んでみようという気持ちもわきました。なんといっても、あの上野良治さんを見て「腰を抜かした」方と話が合わないわけないなと。私も毎年少なくとも数試合は高校サッカーを見てきていますが、あの高校時代の上野良治さんのインパクトを超える方を見たことはありません。もちろん思い出補正がたっぷりと上乗せされているとは思うのですが、それぐらい衝撃的だったことを今でも思い出します。ちなみに私の地元の先輩方は、上野さんと同じく武南高校の星野晋吾さんの名前を上げるのが面白いなと勝手に思ってます。そんなおじさんの過去の話はこの辺にして、未来の埼玉高校サッカー界のことを学校毎に覚えている限り書いていきましょう。1市立浦和 大野恭平:→今ではサッカーどころではないほどの埼玉屈指の偏差値と競争率を誇る進学校。それでいてサッカーも強い、というはたからみると恐ろしい学校。その事はこの学校出身である大野さんも驚いておりました。そう確かに我々の世代は「シコウ」と呼んでいたよなと。2浦和 本田哲也:→浦和の誇りでもあり、埼玉の誇りでもある県立浦和高校。友人の子供が今年3年生で、惜しくも武蔵生越に敗れてしまいました。それでも毎年県大会に出場するのですから、本当に頭が下がります。3浦和東 平尾信之:→エイジカワシマ、川島永嗣出身の埼スタの程近くにある浦和東高校。監督から変わってから、サッカーのプレースタイルが変わって良くなったという声は聞いたことあります。4浦和南 野崎正治:→今も昔も安定して強いといったら、60歳以上の先輩方に怒られてしまうでしょうか。息子が高校生だった数年前は、昌平に勝てるのは南校のガッツだけ、と言われるぐらいの力強さはあったように思います。5大宮南 田中龍太郎:→浦和に住んでいるので、この学校に進学する方も多く、なんとなく応援している学校。ただサッカーが強くて有名かと言われたら、そうでもないと思いますので、逆に大宮南が選手権にでるとなったら、それこそ町ぐるみで盛り上がると思います。6川口北 池田一義:→ここも浦和に住んでいるので、この学校に進学する方も多くなんとなく知っている学校。ここも大宮南同様に選手権にでるとなったら、それこそ町ぐるみで盛り上がると思います。7埼玉平成 浦田尚希→今回取り上げられている学校の中では一番馴染みのなかった学校。ただこの浦田さんは私同学年で武南高校出身であり、元Jリーガーでもあるという経歴の持ち主でした。考え方も今回登場する学校では、一番私の好きな考え方だったように思います。結果としてこのような学校に強くなって欲しいと思います。8正智深谷 小島時和:→我々世代だと埼工大深谷。ただ埼工大だとラグビーが強いイメージですね。サッカーは正智深谷という名前になってからのようですが、いつも安定して強い印象です。9昌平 芦田徹:→ここ最近の埼玉屈指のサッカー強豪校。OBたちがJリーグでたくさん活躍してくれてますね。あとは元監督をなされていた方が、まだサッカー部に関わっていることに驚きました。10西武台 守屋保:→RB大宮所属の関口選手の出身校。私の母校のサッカー部は最後の選手権予選はこの学校に負けてしまいました。私はその試合を大宮サッカー場でみてました。あの頃は野球のイメージしかなかったのでびっくりした覚えがあります。11聖望学園 山本昌輝:→私だけかもしれませんが、聖望学園と聞くと野球が強いと思うのですが、サッカーも強いんですよね。ということが内容からも書かれておりました。西武台を始め埼玉の西地区は強い学校が多い印象。メンバーがばらけずに、1つの学校に集まったりしたら凄いことになるんじゃないかと思ってます。12東京成徳大深谷 為谷洋介:→細田学園と一緒で、いつまでも女子高のイメージは私の中にあります。ただこの学校は安定して強いと思います。13武南 内野慎一郎:→この学校は私が物心つく頃からサッカー強豪校であり、埼玉県代表として選手権の全国制覇をした最後の学校。まさにこの作品のタイトルに相応しい学校なのではないでしょうか。今も昔も本当に上手な子が集まる学校のようです。個人的には大阪の興国高校のような学校で、埼玉の武南高校出身のプロサッカー選手を増やしていただけると嬉しいですね。14細田学園 上田健爾:→東京成徳大深谷と同様に、いつまでも女子高だったよねと思ってしまいますが、こちらもこちらでサッカー強豪校。武蔵野線から見えるグラウンドがいつの間にか人工芝となって驚きました。今後は部員数を絞って活動するとかなんとか書かれていて、ちょっと私の好きな考え方じゃないんだよなと思いました。15武蔵越生 西澤浩一:→ここも西部地区の競合高校。選手権に本当にあと少し、もう少しという位置にいるのではないでしょうか。16立教新座 前田和伸:→ここもサッカーどころではないほど偏差値が高い学校として有名。それでいてサッカーも強いんですから、対戦相手からすると負けるの嫌ですよね。以上です。埼玉高校サッカーの復権を担う男たちAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    埼玉高校サッカーの復権を担う男たち
  15. 2025年10月 今年も台北オフ会に参加して来ました。ラウンジで散々飲み食いしてからやっと出発です。行先は台北(松山)です。成田⇔桃園 にくらべて 神奈川県民の私には 出発も到着も全然便利なので、出来るだけこちらを利用したいです。座席は、特典航空券のエコでこちらの足元の広い席離陸後しばらくするとジントニックをお願いして、機内食メニューはこんな感じですがまたまた一品減った気がします。ついに、ハーゲンダッツがお椀の中に。。。。。。因みにこちらが昨年の機内食ドレッシングがお椀の中に入っていたことも。なんか年々お椀の中に色んなものを入れてきます(笑)JALさん、コスト削減していますね。(LCCに比べてそれなりの運賃なのに ボソ)これはまさに、機内食ならぬ機内ショック?(←単にオヤジギャグを書きたいだけ)石垣島に行くのと変わらない距離の台北にほぼ定刻に到着ここからは、中山方面に行くのですが、地下鉄で行くとぐるっと回りますがバスなら一直線なので、早い・安い・うまい?バスに乗り込みボケボケですが、今年も一人 こちらのホテルにお世話になることにしました。つづく。

    2025年10月 台北 JL99 HND⇒TSA また機内食は1品削減されか?
  16. ステイヤーズS 鳴尾記念 チャンピオンズカップ 馬券
  17.  大阪という街には、いつ訪れても「肩の力を抜いてくれる空気」が流れている。  それは最初の出張のときも、ずいぶん後になって歩いた旅のときも、変わらず私に寄り添っていたものだ。 ◆25歳の冬、大阪に出会う  運輸省時代、補助金実地検査のために滞在した2週間。  ちょうど官官接待文化が幕を閉じる頃で、 フレンチ、中華、和食と、饗応の名残だけが静かに残っていた。  あのとき初めて、 「赤ワインとはこういう香りなのか」と知った。  人生で一度だけ経験する、味覚の扉が音を立てて開く瞬間である。  週末になると、 「時間を持て余すだろうから」と配慮してくれたスナックの従業員の女性が ハンドルを握り、大阪をめぐる車窓の旅へ連れ出してくれた。  今思えば、接待という言葉を超えた、人の温度に触れた最初の時間だった。 ◆海遊館が完成した日  数年後、同僚同士が結婚し大阪勤務になっていたこともあり、 「海遊館」の完成に合わせて再訪した。  大阪城の堀に映る水面は、どこまでも静かで、職場の喧騒を一瞬だけ忘れさせてくれた。  まさかふたりが夫婦になるとは。  大阪の街には、時々「あのとき」と「いま」が静かに結び合う瞬間がある。 ◆術後の回復としての、大阪  直近の旅は、心臓手術後の体力回復を目的に歩いた旅だった。  PL教団の白い塔を目指し、寺を巡り、休んではまた歩き、 そしてまた、トイレを探す。  健康の回復とは、思い出をなぞる作業でもある。  通天閣の足元、「スワロー」という名の小さなお好み屋。  熱を持った鉄板とソースの香りに、大阪庶民文化の鼓動を感じた。  串カツとワインの相性がこんなに良いとは、あの日の私は知らなかった。  そして渡辺綱ゆかりの寺にも立ち寄り、歴史と現在が同じ歩幅で並んだ旅となった。 ◆あふれる旅人と、変わらない温度  どの季節に訪れても、大阪は旅人で満ちている。  最近では特に、海外からの人々が、街の色そのものを更新しているようだった。  しかし、変わらずそこにいるのは、 たこ焼きを頬張る人の笑顔と、 知らない誰かに道を尋ねても、 必ず「こっちやで」と返ってくる親切さである。  東京と比べれば対照的だが、同時に不思議な共通点も見つかる。  せわしなさの奥にある、都市の孤独と温度。  それを、双方の街は違う言語で抱えている。 ◆余白に残る街の音  大阪を離れた後も、耳の奥で「粉もん」と油の音が鳴り続けている。  街を歩く旅は、ただ移動することではなく、その街の匂いを肺に刻み、味覚と記憶をひとつにする作業だ。  そして、私はまたいつか、あの賑やかさの中に立って、ワインの香りと串カツの油の余韻を静かに確かめることだろう。  大阪という街は、そんな約束を簡単に裏切らない。

    大阪、温度の記憶
  18. まいど〜🏥11/25の夜に『何か熱いなぁ〜💦』って思っていたのも束の間、21時で37度5分1時で38度5分ぐらい。ここからとにかくカラダが熱くて熱くて💦💦で、3時半で39度6分……😵💦『コレはちょっとヤバイかも……』って事で4時になってから会社の同僚に連絡を入れて急きょ休む事に。寒気やらノドの痛み、鼻水鼻づまりなどは全く無くただただ【高熱】🔥そしてカラダが痛い。その他はフラフラもなくの本当に高熱と関節痛😵💦🔥。ってかマジでカラダが熱いのなんの。元々体温が高い人間なので38度ぐらいまでは何ともないんやけど、やはり39度を越えてくると汗だくでドボドボに。で、朝9時になり掛かり付けの病院に電話で現状を伝え、原チャリに乗って行ってきました。発熱やら風邪の症状は立ち入り禁止🈲そりゃそうよな。前もって連絡していたので外で待機。因みに診察も検査も【外】でしました。検査結果は一瞬で【インフルエンザA型】😵💦2019年2月に掛かった以来のインフルエンザ。ま、だいたい分かっていたけどね。結果は会社やら周りに連絡をしないとアカンからなぁ。薬局でなんじゃかんじゃと特効薬的な何かを吸い込んだりして直ぐ様帰宅。家にはこんな時の為に《非常食》を10日分(30食)ぐらいはストックしているので、家から一歩も出ずに生活出来ます。因みに《冷えピタ》やら筋肉痛を和らげるマッサージクリーム的な軟膏やらも常備しているので本当に一歩も出ずに生活出来る様にしてあるのが俺らしい……と改めて思った😁👍何でも備えていれば安心よね。これが11/26の水曜日の出来事……。この後、27日には熱は下がっていたもののカラダ中の痛みが取れずでダルいダルい。高熱の後でかなり体力を消耗していたのか、熱が下がってからやたらとフラフラしまくりで殆ど寝て過ごす1日があったりで。コロナに感染した時よりもインフルエンザの方がキツい気がする。いや、たぶんインフルのがヤバいで。こんだけフラフラするんやからジジババやらチビっ子はホンマにヤバいと思う。今回、コレを機会に溜まっていた本を一気に読もうかと思っていたけど、ハンパない倦怠感に襲われててそれも叶わずでした。あ、現在は全てカンペキに戻ってますので〜😁👍そんな11/27の出来事でした。ではでは〜✋

    たくさん共感されています

    高熱!!【インフルエンザA型】……。
  19. シンプルながら味わい深く、鰆雲子焼き
  20. ソウカ公明言わずと知れた 憲法20条ガン無視集団それが勝手に自民党から離脱をしたのですが、これを揶揄と言うか、まぁ爆笑しちゃいますた竹田恒泰先生のお話を 公明党次の選挙で入滅コース🤣 必ずそうなると思いますw pic.twitter.com/ovi3nqFfux— 五十嵐 勉🌅火水風💧 (@TsutomuIkarashi) December 4, 2025以下書き起こしダス公明・・・・・公明はね政治と金とか言いますけど斎藤代表なんか4回もね不適切な会計をしていてなんか自民党が不記載だと裏金議員別の党だと記入漏れとか不記載みたいないや同じだからって話ですからねよくそれを理由でw連立を離脱するあっ、あのみなさん連立離脱って言ってますけどあれ解脱ですからね*他出演者ワロテる煩悩から解き放たれることが解脱って言うんですよ今、涅槃の状態ですから次の選挙で入滅コースって言う黒木議長攻めてますねぇ 相変わらずだって、国交大臣のポストもいらんとあんな利権の塊をねだからもう煩悩から解き放たれてそしてね解脱の境地に至ったと言うねいや素晴らしい事だと思うんですよねぇ~笑うしか出来ませんでしたわまぁ次の選挙で入滅本当になりそうだから、マジで笑えますがなで笑い話ではなく、自民との連立解脱 を行った事は誠に僥倖 【中国が泣いて喜ぶ公明党の発言  離脱してくれてほんとうに良かった‼️北村晴男】 非核三原則の堅持を求める公明党 相手に核攻撃や通常兵器でも打たせないためには こちらは核で報復する手段を持っていることを 言うことが国の安全には最も重要なこと 世界のどの国も非核三原則を宣言していない… pic.twitter.com/6xkS058LGj— カシミール88 (@kashmir88ks) December 4, 2025【中国が泣いて喜ぶ公明党の発言 離脱してくれてほんとうに良かった‼️北村晴男】非核三原則の堅持を求める公明党相手に核攻撃や通常兵器でも打たせないためにはこちらは核で報復する手段を持っていることを言うことが国の安全には最も重要なこと世界のどの国も非核三原則を宣言していない1972年の日中共同声明には台湾が中国の領土の一部であることを日本は理解し尊重すると明記されているそれを公明党はわざわざ本会議で質問した因みに日本は賛成するとは言っていない武力を使わず平和的に解決するとあるだからそれを破り、武力侵略し日本の存立危機事態になれば集団的自衛権を行使するのは言えて当たり前のことになるまぁそんなみっともねぇシナに媚び諂う我が国政治屋のリストです  【日中友好議連】 ◾️会長  森山裕 (自民党/衆) ◾️副会長  岡田克也 (立憲/衆)  海江田万里 (立憲/衆)  赤羽一嘉 (公明/衆)  志位和夫 (共産/衆)  古川元久 (国民/衆)  福島みずほ (社民/参) ◾️幹事長  近藤昭一 (立憲/衆) ◾️事務局長  小渕優子 (自民/衆) ◾️事務局次長  小泉龍司…— まこ🎌 (@yutakanitsuyoku) December 4, 2025【日中友好議連】◾️会長 森山裕 (自民党/衆)◾️副会長 岡田克也 (立憲/衆) 海江田万里 (立憲/衆) 赤羽一嘉 (公明/衆) 志位和夫 (共産/衆) 古川元久 (国民/衆) 福島みずほ (社民/参)◾️幹事長 近藤昭一 (立憲/衆)◾️事務局長 小渕優子 (自民/衆)◾️事務局次長 小泉龍司 (自由民主党/衆) 浅田均 (日本維新の会/参)◾️幹事 加藤鮎子 (自民/衆) 高村正大 (自民/衆) 宮内秀樹 (自民/衆) 青島健太 (維新/参)◾️会員▪️自民・井上信治・江渡聡徳・鶴保庸介・平将明・西村康稔・野田聖子・松下新平▪️日本共産党・赤嶺政賢・小池晃・田村智子▪️公明党・浮島とも子・佐藤英道・中野洋昌・山崎正恭▪️立憲民主党・伊藤俊輔・城井崇・重徳和彦・辻元清美・中谷一馬・山花郁夫・吉川元▪️日本維新の会・青島健太・馬場伸幸・前原誠司そして 高市総理大臣主義主張は違えども、この問題は党派を超えて、超優秀なる女傑が揃って、こんなシナに媚びるクソクズを一蹴する日はそう遠くないと思うおやじ

    離脱じゃ無くて解脱www