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  1. ⚠こちらは BL 腐小説です受け付けない方は 回れ右を楽しめる方のみ お進み下さい•*¨*•.¸¸🎄*・゚今は……魂の護送用🛷ソリ で オイラ達が住む 🎅🏻🦌サンタの国 ” ラップランド ” に移動中オイラも初めてラップランドに行く時、これに乗ったんだよなぁ。なつかし(*^^*)今回は、翔君を運ぶ為に、マサキ先輩が、護送用ソリで迎えに来てくれた。カズナリ先輩がまた🦌トナカイの姿に変幻して、ソリを運んで(運転)してくれてる。翔君は、真剣な顔をして先輩の後ろに座って、色々と質問したりしてる。(`・3・´)「俺も、こうやって🦌トナカイに変身するんだよな……。めっちゃ不思議…。智君の為にも 俺…しっかり学ばなきゃな!!」って、言ってオイラの隣りから前に移動してったどこから取り出したのか、ノート📓に何やら先輩の話をメモ✍️し始めた。さすがオイラの翔君(*´∇`*💙真面目(*○-○*)ゞさん✨さて……オイラはあまり意味を成してない手網を、暇そうに♪プランプラン♪させてるマサキ先輩とお喋りする🎶ฅ(´・∀・`ネェネェ「マサキ先輩!オイラにも パートナー出来た!」(* ‘◇‘)「うんうん💚よかったね・よかったね ♪♪」「これで、オイラ 一人前の サンタ??」今回の試験も合格💮したもん!「う〜ん……まだ 一人前じゃないよーこれから、二人で 学校に入るでしょ?それで……二人の息がピッタリになって…え〜っと……そう!どんな持ち場でも✨カンペキ✨に 出来るようになったら一人前かな!俺やカズみたいにね 💚 ドヤッ(*≧▽≦)b」出来ないウインクをして ドヤるマサキ先輩…ε-(´・ω・`)フンッ!オイラと翔君だって、カンペキになれるもん!ん、しかしあれ?何処に入るって?がこう……がっこう………学校?えーー!!学校🏫!!!あの、机に座って授業受ける学校??!!オイラ そんなの🙉聞いてないよ〜!!「オイラ……それ、しらないんだけどぉ(๑•̆૩•̆)だって、今回ので 最終試験だってカズ先輩が…」( ’ ◇’)「だ・か・ら!!学校に入る試験に合格💮って事。パートナーを学校入ってから見付ける子も多いんだけど、サトシちゃんは、先にショウ君と組めてlucky🍀なんだよ?」「らっきー?」「うん!だって あの くそ難しい筆記試験受けなくて良いんだもん。」「そうなのか(´・ω・`)??」「パートナーのショウ君が、受けてくれるでしょ?二人はもう、一心同体なんだから。」翔君が………?あ!もしかして✨これからは、あの分厚い教科書読まなくて良いの?オイラ……実技は大得意だけど…机に向かってする勉強(修行)は 大大大大の苦手なんだ💦「マサキ先輩、ホントのほんと?オイラの苦手な勉強、翔君がするの?あ!もしかして、マサキ先輩も??」失礼かもだけどさ…マサキ先輩もオイラと同じで実技の方が得意だと思う…勉強は正直、今まで見た限り( ≖_≖​)・・ジー得意とは……ねぇ(。-_-。)ウン‎(*´>◇<`*)ฅ“「グフフフフフフ…サトシちゃん 当たり🎯オレも カズ居なかったら落第だった(笑)パートナー、番い 様々 だねぇー✨」「なるほどぉ〜(*´∇`*)オイラ ラッキー🍀✌️だぁ!!あはははは…」マサキ先輩と大声で笑ってると、ガタンっと衝撃が身体に感じた後…耳を刺す大声が……=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/ヒェッ!!💢(*.゚ー゚)ฅ「アホか!!サンタも赤点なら落第だわ!」( ’ ◇’)「え?そうなの???じゃ俺、今まで赤点取らなかったって事だ!」(.゚ー゚)「はぁ………。必死にフォローしてる俺の身にもなれよなぁ。赤点取らないように必死で……😰」( ’ ◇’)「ふふっ💚分かってるって。感謝してるぅ。」(-.ㅂ-)ハァ…「はぁ…?ま…お前は、そのままで良いよそれより、サトシ!」(´・∀・`)「はい?!」(.゚ー゚)「お前は、ショウの負担になりたいの?これから 一緒にやってくんだろ?今から頼る気満々で、どうすんだ?ただでさえ、ショウは慣れない生活環境になれてかならないんだぞ?!」ฅ(´・∀・`)「・・・・・・・。うん…そだよね。オイラ間違ってた!!翔君!オイラに甘えて頼ってくれて良いから!オイラ、苦手な勉強も……がんばるし!!」いつの間にか、オイラの隣りに座ってる翔君に宣言した。そしたら、翔君も………(`・3・´)「智君……。うん、ありがとう。でも……俺だって頼られたい。だから、俺も 色々頑張るよ。智君が苦手なのは、フォロー出来るようになるよ。俺、高い所苦手だし恐がりだけどさっ///そこは、智君……」(´・∀・`)「オイラが、フォローしてあげるから任せて💪」(`^3^´)「うん。頼りにしてる。」‎(*´>◇<`*)💚「イイじゃん✌イイじゃん✌頼って頼られて最高じゃん☆」(*.゚ー゚)「そだな…フフ。まぁ、2人なりに仲良く楽しく真面目に頑張んな」(´・∀・`)(`・3・´)「「はい!!」」ショウ君と ふたりで 暮らせるんだもん。今まで 苦手だったのも……オイラ絶対にフンスッ! (๑و•̀ω•́)و逃げないぞ!!**********🛷❄そんなこんな・・・色々 話をしてたら、あっという間に”ラップランド”サンタの国へ到着✨雪に覆われた 真っ白な世界❄キラキラ✨と光る イルミネーションここは 年中…クリスマス🎄仕様大きな大きな ゲートを くぐった先に…マサヒロ兄さんが、大きく両手を振って待ってたあの時、オイラを迎えに来てくれた お兄さんサンタ🎅のマサヒロ兄さん。ヨッ(★∵)ฅ「よっ!おかえり。」(´・∀・`)「ショウ君 見付けた!連れて来たよ!」(★∵)「うん。頑張ったぞ、サトシ。それから…ショウ。長い事待たせちまったが、約束ちゃんと守ったぞニカッ😁」そう言って、オイラとショウ君の頭を( >ω<)ヾ(・ω・^ヾ)ワシャワシャ…ワシャワシャ って撫で回した💦💦💦💦•*¨*•.¸¸🎄❄*・゚

  2. 最近、母と関わる事が多くなり「自分の老後の予習」をさせてもらっているんだなぁ😑💦💦と感じる。既に他界した義母との共通点も多いが、、自分が年老いた時、これは気をつけなくては!と思った事は耳の聞こえが悪くなったら早めに補聴器🦻を付ける!早めでないと、補聴器に慣れたり取り扱いにも時間がかかる。少しでも若い方が良い。歯を大切にする🦷なるべく入れ歯になるのを遅らせる。少しでも自分の歯を残せる様にする✊そして!聴こえの悪さと歯の劣化は認知症を促進させる😨私の母は、補聴器なんて扱えないし!入れ歯も全然使わず歯茎で食べて丸飲みしている😨💦💦睡眠薬や睡眠導入剤に頼らない!これは義母も実母も「夜眠れない💤」と言い張り依存しまくっていた😣昼寝を存分にしているのだ!これでは夜は眠れない🙂‍↕️なるべく外に出る、散歩する!うちの母達は、夏には「涼しくなったら」冬は「暖かくなったら」と言うばかりでテレビの前から動かなかった😔お酒で気分を晴らさない。呑むのを習慣化しない!私もお酒は好きだけどネ🤪お菓子や菓子パンで食事を終わらせない!うちの母は2人とも「菓子パンまみれ」の生活だ🤣朝は起きて朝日を浴びる☀️夜は寝る💤これが意外と出来ない😑趣味を持つ!クヨクヨしない。他人の事を気にし過ぎない!そんな事でクヨクヨするなんて時間が勿体無さ過ぎる💦💦と思う。娘や息子が「危ないから!」と注意する事を素直に聞く耳を持つ👂これは大事!どんなに心配し注意しても「大丈夫よぉーーー!今までも大丈夫だったんだから」と言う。これが1番腹が立つ危ないから危ない!と言っているのだ。「何でも自分で出来る」と思わず子供の言う事も「もっともだ」と聞いて欲しい🙏

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  3. *『シャーベット』続編櫻井 翔。27歳、美容師。コンビニ店員の彼と、付き合って1年と少しになる。大人気ないのは百も承知だけど、俺は二宮和也と言う、恋人の雅紀が働いているコンビニの常連の大学生が好きではなかった。何故なら、雅紀が彼を気に入り、可愛がっているのを聞いていたからだ。もちろん、雅紀が浮気する事がないのは、わかっているし信じてもいる。ただ、俺に嫉妬させる為に和也君の事を持ち出しては反応を見ていたりするので、いい加減ウンザリしていた。でも、彼が義理の兄と想い合っていると知ってから、俺の彼に対する気持ちは変わって行った。お互いに誤解し合い、避けていた期間の長い彼等の関係は、付き合い始めてからも、聞いていると時々、胸を掻きむしりたくなるほどもどかしく歯痒くなる。かと言って所詮は他人の恋路。どうする事も出来ないよなと思っていた矢先、夜更けの街で和也君と出会い、うちに泊まらせる事になった上、カットまでする事になってしまった。 和也君は長い間カットしておらず、髪は伸び放題、しかも前髪は長過ぎて顔が見えない。思い切って眉の辺りまでカットし、後で整える事にしてハサミを入れて行く。目元が全体的に見えて来ると、俺は彼の意外な素顔に驚いた。髪に隠れていた瞳は綺麗なハチミツ色で、日本人にしては珍しい色をしている。そして、色白の小さな顔に、それがよく似合っていた。「……和也君て、美少年だったんだね」和也君は整った理知的な顔立ちをしていた。その上に甘さと儚げな美しさも兼ね備えている。これは入れ込んでしまうわけだ。下手をすると、逃がさないように家の中に閉じ込めて、鎖で繋いでおきたいところだろう。「冗談はやめて下さい」「お世辞は言ってないよ?」「櫻井さんて、モテるでしょ?」なるほど、と合点がいった。この子鋭い!んでめっちゃ賢い!これは智さん大変だろうなあ。俺でさえタジタジだもん。頭の回転もめちゃくちゃ速いし、そりゃあ手を焼くわけだ。そして、この手を焼く事でさえ、智さんは楽しくて仕方ないんだろう。「今、少しだけ君のお義兄さんの気持ちがわかった気がするよ」俺がクスッと笑うと、和也君は顔にハテナを浮かべ、不安そうに俺を見上げる。これはこれは、天使みたいな顔した小悪魔だな。俺は彼の義兄に心の底から同情した。つづく

  4. 大阪で占い師をやっているBという者です。よろしくお願いします。自分のことではなくて、友人の話なんです。いいですか? ああ、じゃあ。実はその友人なんですが、約1ヶ月前から失踪してるんです。いまだに見つかっていません。自分とは大学の同期なんです。学部も専攻も同じ。彼はその後、関東の大学院で修士の資格をとりましたけどね。まだ若いので、東京近辺のいくつかの大学の講師を掛け持ちでやってたんです。ええ、専攻は考古学ですが、小さな大学にはそういうコースのあるところは少ないので、古代史の講座を持ってました。そういう形だと、大学の先生と言っても、生活は楽じゃありません。1ヶ月前に自分が東京に行った際に連絡を取り合って、バーで飲んだんですよ。そのときにこんな話を聞かされまして。ああそうですね。その友人の名前は真木ということにしておきます。今ね、少子化でどこの大学も苦しいんですよ。国立でさえ学部の統廃合が進んでて、まして私立の小さいところは。真木がいる大学の一つも、財政難のために市民講座を始めたんです。まあ、カルチャースクールみたいなもんです。古代史の講座を、週に120分を2コマやってるって言ってました。受講者は老人ばかりということでしたが、これはしかたないでしょうね。邪馬台国ブームというのがあったのは、1970、80年代頃ですか。松本清張さん、黒岩重吾さんなどの作家も参戦してきましたし、手塚治虫氏の『火の鳥』・・・ 在野の古代史家の本もたくさん出ました。それと、昔の大学や高校を出た文系の人は、今の学生よりずっと、古文や漢文の読みがしっかりしてる人が多いんですよ。テーマは「初期ヤマト王権の成立」まあ、3、4世紀ころの話です。その講座に、皆勤で熱心に通ってこられる男性がいたそうです。歳は70代後半くらいと言ってました。で、4月から夏休み前までの半期で、形だけですが小論文の試験もやって、単位も出すんです。その打ち上げに、ささやかな飲み会を開いたんだそうです。いやあ、お年寄りはお金がないでしょうから、居酒屋とかではなく学食の一画で。酒やつまみもほとんどが持ち寄りだったそうで、参加者が12名。そこで、その老人が15年熟成の大吟醸の冷酒を持って来られたそうで。1本5万円もするやつですよ。真木は恐縮したそうですが、老人は身なりもよくて、帰るときには黒塗りの外車が迎えに来たそうです。ま、資産家の人ってことですね。でね、会は8時頃に終わったそうですが、その後、老人から2次会に誘われたそうです。うーん、社会人とは言っても学生は学生ですからね。そういうのにあんまり付き合っちゃいけないんでしょうが、研究について聞いてほしいことがあるって言われて、行った先が会員制の高級クラブ。でも、ホステスらは近づけないで、個室で話したって言います。そういうとこはよくあるらしいですよ。高級料亭もそうですが、内密の商談なんかに使う。でね、聞いた話というのが「遠津年魚眼眼妙媛」についてです。これね、「とおつあゆめ まくわしひめ」と読みまして、第10代崇神天皇の皇妃の一人なんです。「豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)」の母親で、豊鍬入姫命は初代の伊勢神宮斎宮ともいわれる人物・・・ああ、こういう話は端折りますね。でね、その話というのがなんと、遠津年魚眼眼妙媛の墳墓を見つけたって内容で。でも、ありえないと思いますでしょう。初期ヤマト王権は基本的に奈良周辺の話ですが、その墓は関東某所にあるっていう。まあね、こういう人は自分も何人も知ってますが、独自研究を積み重ねて、それはもう精緻な説を持ってるんです。ま、世間に受け入れられるかは別としてですが。老人はその墓のある土地を買って、密かに掘ってるってことでした。これねえ、ヤバイんですよ。文化財保護法にひっかかります。古代のものとわかってて、民間人が独自の発掘はできません。でもね、老人が言うには「あの有名な高松塚古墳は、生姜貯蔵用の穴を掘って見つかったものだし、中国の兵馬俑だって井戸掘りの際に出てきた。しかも高松塚なんかは行政に報告しても、地域の有志が働きかけしないと、発掘もなく放置されたままだった」・・・確かにそうなんですが、その頃とは法律も変わってるし。とにかく一度来て見てくれ、という老人の頼みを断りきれず、翌日の午後、老人が外車で迎えにきまして、関東某県の郊外まで行ったんです。川のそばの土地でかなりの広さだったってことでした。真木としては、現場を一度見てから老人に行政への報告を勧めるつもりだったんです。でね、着いた先は住宅地からは離れてまして、地盤も軟弱。川は長い間に頻繁に流れを変えているわけだし、水田跡とかならともかく、墳墓でそんなに古いものがあるとは思ってなかったそうです。それに関東ですからねえ。古墳時代は遅く始まって、長く続いてるんです。現場は、古墳というには高さがなく、何かの工事をするって名目なんでしょう。防音パネルが張り巡らされていて。「こんな土地、と思うだろうが、ここは戦時中は高射砲台地があったところで、その後進駐軍によって平削されているんだよ」老人がこう説明し、鉄の扉を鍵で開けて中に入っていきました。車の運転手の他に人はいなかったそうです。中には・・・奈良の石舞台って知ってますか。ええそう、日本最大の方墳で、土が失われ巨大な横穴式石室が露出してますね。蘇我馬子の墓とも言われてます。あれほどの規模ではなかったんですが、やはりむき出しの横穴式石室でした。ただ真木が一見したところでは、せいぜい6世紀くらいだと感じたそうです。横穴は通路を塞ぐ石が除かれ、老人が入ってスイッチを押すと、中に明かりがついたそうです。電気を引いて投光機を設置してあったんでしょう。老人を先にして羨道を進むと、すぐにさして広くはない玄室に出て・・・これはよくある関東の古墳だろうと思ったそうですが、2つ異質な点があったそうです。一つは玄室の壁に不可思議な記号があったことです。・・・自分も実物は見ていないので、上手く説明できませんが、ほら、数を記録するときに「正」の字を書くことがあるでしょう。あれは5を数えるものですが、それと同じ意図で刻まれたと思われる亀甲文字のような記号。それが20ちかくあったそうです。数としては99。いや、刻み目は古いものに見えたそうですよ。また、壁画はなかったんですが、奇妙な傷のような跡が無数に壁面にあったそうです。あと中央に石棺があったんですが、この時代だと、組み合わせ式の箱型のものが多いんです。ところがそれは一枚一枚が非常に薄い石でできていて、しかも材質が瑪瑙のような光沢を持ってた。一種のオーパーツですね。当時ではありえない加工技術です。大きさは2mに1mほどで、上蓋はなく、工事に使うトタン板が被せられていたんです。老人が無言でその蓋をのけ、すると中は井戸のような深さで、老人が投光機を下ろしても、底が見えないほどだったということです。ええ、これは古代のものだとしたら、非常に特異ですよ。だって巨大な一枚板が4枚、ずっと底まで埋まってるってことになるでしょう。回りの石が濡れていたので、友人がそのことを問うと、水は普段は口いっぱいまできてるということでした。午前中にポンプで抜いたのだそうです。真木が老人にことわって、井戸の底に小さな石を落とすと、いつまでも音はせず、20秒ほどしてからバシャーンという大きな水音。それからギャーッという、女性の悲鳴のような音が聞こえたそうです。ここまでが、真木からそのときに聞いた話なんですよ。行政に連絡するよう老人を説得したのかって言ったら、それには答えず・・・いやあ、もしかしたら、独自の発掘調査を狙っていたのかもしれません。老人には財力があるようだし、真木には知識がある。地方の教育委員会にいいとこどりさせることはないだろうって考えても、そう不思議には思えません。特にその老人のほうは、おそらく重機を入れて土を剥がしたんでしょうから、そこまでやったら毒食えば皿までって心境で。とにかくね、自分と飲んだ2日後から、真木の連絡が絶えてしまって。ええ、奥さんから自分のところに連絡があったんですよ。真木んところはまだ子どもも小さいんですよ。警察にも連絡しまして、いちおう肩書は大学の先生ですから、それなりに捜査してもらえたんですけど見つからず。まあ自分も、友だちのことですから、その県には何度も行きまして、警察にもこの話したんです。ところが、大学の受講者名簿からはその老人の手がかりなし。偽名、偽住所だったらしいんです。保険証とか提示してもらってるはずですが、それも偽造だったんでしょうか。だとしたらかなり大掛かりっていうか、最初から真木をはめるのをねらってたって線もあるのかと。どうしようもないので、真木の話に出てきた地形のところを調べてみたんです。郊外の川のそばで、戦争中に高射砲台地として使われてた・・・でも、太平洋戦争中の資料ってほとんど残ってないんです。でね、遺跡地図を調べてあちこち歩き回って。地元の老人に高射砲台地の話をしたら、それらしい場所はありました。けどそこには真新しい神社が建ってたんです。神社と言ってはいけませんね。神道系の新興宗教の施設だと思いました。鎖を回して立入禁止でしたが、遠くから見たら、拝殿らしき建物の正面に顕額があり、そこに「百」という文字が・・・

  5. ⚠こちらはBL 腐小説です受け付けない方は 回れ右を!楽しめる方のみ お進み下さい( . .)"•*¨*•.¸¸🎄*・゚(`Д´)´,·.·` ハックション!! Σ(・Д・ノ)ノオッ!クローゼットの方から、大きなクシャミベットから立ち上がって、クローゼットを開けに行く(((((*´・ω・)トコトコクローゼットの中には、顔を手で隠して小さく丸まって座ってる男の子名前を確認したら 〃さくらいしょう〃で間違い無かった (*´∇`*)ホッ🍀これで試験🎅🏻続行出来るぅ〜💙**********「さくらい しょう 君 オイラはね…見習いサンタのサトシしょう 君の 欲しい クリスマスプレゼントを教えて貰いに来たんだよ。だから、早く寝よっか💙」「寝よって💦💦え、ちょまっまてまて💦待ってくれよ💦」「はい、はい。よいしょっと♪ฅ(*´∇`*)」しょう君の腕を引き上げて立ち上がらせる。((゜ㅇ゜)??? アレェ??「君………背高いねぇー。僕より高い?」自分の背と しょう君の背を手を使って比べっこしてみる。 ( `・3・´) ”٩(´・∀・`)「・・・そう?」「うん、小学校でも高い方でしょ?」「はっ??(・Д・)小学校って何??」キョトン顔で、オイラを見下ろす しょう君(ぱちくりお目目が、何か可愛い💙)「なにって……小学校通ってるでしょ?」「は?何言って…(๑•̆૩•̆)و俺 高校生だけどぉ💢」(あ、ちょっと怒った顔も…ふふっ可愛いかも💙)「高校生??あれぇ?どして?」手帳を再度確認………うーん……〃さくらい しょう 〃年齢の所は……【 】空白になってる本人が高校生っていうなら、そうなんだろうけど……🗒(´・д・`)はてはて??基本…サンタのプレゼントは、小学6年生までだったよね……?もしかして…この子も特例措置の子供かな?サンタ🎅🏻の長老のお眼鏡にかなった子が、数年に一度選ばれる事があるんだ……「おい!!ひとりでブツブツ何言ってんだ」「ん?あ、ゴメンゴメン(*^^*)」「ゴメンじゃなくて…ε-(´-`*)ハァ…アンタさぁ……泥棒なんだろ?警察呼ばれたくなかったら出てけよ。」けいさつ!?けいさつって……ポリスマンの事?ダメダメ!!ポリスマン👮に捕まって、サンタ🎅🏻クビになる先輩が毎年いるって聞いた事あるもん!「ε٩(*>ロ< )۶зオイラ泥棒じゃない!!サンタクロースだぁーー🎅正真正銘、本物のサンタ🎅🏻なの!!」(⚭-⚭ )「フゥーーン……本物だって証明できんの??」「しょうめい……って言われてもあ、屋根に🦌トナカイ待ってるよ!来て来て!!」暖炉のある部屋まで、しょう君を引っ張って行き、暖炉の中から上を見上げさせた。「ぉ〜い、🦌トナカイさぁん!シャラララ♪シャラララ♪」小さいタンバリンを鳴らすと…上からロープが垂らされて…「しょう君 オイラに捕まって!しっかり抱きついて落ちないようにね」紐を片手に巻き付けて、反対の手で しょう君を抱きしめる。「行くよ〜💙」「どこにーーー😱 ヒェー ฅ(≫д≪;)💦」ギューーーーンと、2人まとめて 屋根まで引っ張り上げて貰った♪♪「到着♪♪しょう君、大丈夫?」「ガタガタガタ (((((!!O⌓O;))))) はい…」🦌「おい!お馬鹿サトシ!!なんで、ターゲットまで連れてきてんだ💢」「カズナリ先輩ごめんなさい💦(〃..)) ペコッ…ちょっと色々あって💦」🦌トナカイの姿だった試験官のカズナリ先輩は、リンリンリン…と首の鈴を鳴らし、人の姿に戻って仁王立ちでオイラを睨みつけた💦コワタン💦:( ; ˘•ω・):コワタン💦 (ಠ.~ಠ)(怒)•*¨*•.¸🎄……To be continued*・゚どういう結末になるのやら(笑)呆れずに最後まで、お付き合い下さいますと…凄く嬉しいです💙❤PS=コメントのお返事出来てなくてゴメンなさい😭🙏😞嬉しく読ませて頂いてます💙

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  6. ⚠こちらはBL腐小説です受け付けない方は回れ右を…後…生死に関わるワードがお話に入ってます楽しめる方のみ 読み進めて下さい•*¨*•.¸¸🎄*・゚ ペラペラ…🦌(.゚ー゚)ฅ (`・З・´) (。•́。ก。)ネムネム…俺は、トナカイ🦌から変身?した カズナリという先輩とやらの説明を聞いた。智君は、説明の冒頭からウトウト( ¯꒳​¯ )ᐝしだして気持ち良さげに寝てしまってたけど(笑)説明の内容を要約すると、こういう事・・・・智君と俺は、この世に生誕した時点で サンタクロースの国への切符は持っていたらしい。智君の死 …俺の死 …共に時期は決められていたと・・・・・この世での死因に関しては管轄外らしく、サンタの国の連中は関与していないらしい基本…人々の死は、死神の采配によるものだけど例外があって、サンタクロース🎅への転生が決まっている者に関してだけは特例措置が取られるんだそうだ。その対象者の死後の魂は、サンタクロースの国へと移送される。一般的な死者の魂は、黄泉の国へと運ばれ…天国or地獄への道へと進んで行く・・らしい。智君が、余りにも早く死んだのにも理由があったらしい。サンタクロース🎅への転生というのは、心が無垢で純粋な幼い時にする。それは、サンタクロース🎅になる為には、【本能】(生まれつき持っていると想定される、ある行動へと駆り立てる性質)【直感】(感覚的に物事を考える力)この2つの性質を持っているか否かが重要だからだという。人間世界で揉まれて、2つの感覚が薄まる前に転生への準備に入らなければ駄目だった。だから…智君は 、この世を 早くに去った…と。では、何故 …同じサンタクロースの国への転生をする俺は、この歳まで生きていたのか…。それは俺が、サンタクロース🎅への転生では無いからだった。そう、俺は……トナカイ🦌への転生らしい。サンタクロース🎅には、生涯で1人共に生きていくパートナーが必要。それが…あの トナカイ🦌直感と本能で動く サンタクロースに足りないモノそれは・・・【理性(知性)】(潜在意識の働きで、倫理立てて問題を解決させるのに役立ち意志を働かす事)それを、補うのが トナカイ🦌らしい。サンタクロースよりも、広い範囲での知識を持たなければ いけない。だから…サンタよりも この世を体験し、見聞を深める必要がある。これが、俺が この歳まで、生かされてた理由サンタクロース🎅に なるべく修行をしてた智君俺は、俺で…サンタクロースのパートナーである、トナカイ🦌になる為に知らず知らずのうちに修行をしていたらしかった。そして……俺の1番の疑問(不満?)智君の記憶が薄れて行った理由。サンタクロース🎅になる為には、この世に特別な思い入れや愛着を持ってはイケナイ。【全ての生き物の子供に平等に……✨🎁】の精神に乗っ取って公明正大に、サンタの仕事を遂行する為らしい。サンタやトナカイ自信も、この世での記憶が消されて行くし……この世に残ってる家族からも記憶は消去される。消さないと、万が一にも鉢合わせにでもなった場合、騒ぎになりかねないから。(黄泉がえり的なもん…かな?)*******ここまでの説明を、トナカイ🦌のカズナリ先輩から丁寧に説明されたのだった。チュンチュン🐦チュンチュン🐦窓の外が少し明るくなり始め…… 鳥のさえずりが聞こえてきたΣ(*.゚ー゚)「はっ!!こんな時間!!戻んなきゃ。アイツ…何してんだ😡💢」(`・3・´)「アイツ……って??」(*.゚ー゚)「…ん?あーー。オレのパートナー。オレも君と同じ トナカイ🦌だからな。手のかかるパートナーが いるんだよ…」(`・3・´)「成程………。」手のかかる……(笑)いつの間にか、俺の膝を枕にして寝てる智君。口の端から、ヨダレ(*´﹃`*)‧º·˚が…クスッキュキュット…服の袖で、拭ってあげるんーー〜ーZzz…(*´~`*)んー?「ふふぁーー〜ー よくねたぁー💙」(`・3・´)「智君……おはよ❤」「翔君💙 寝ちゃったσ)>ω<*)テヘ♪♪」その時、部屋の中に 明るい笑い声と共にニカッ✨✨と眩い笑顔を浮かべた人が現れた(◎“◇”)「カズぅー✌おっまたぁー💚パチッ」ウインク的な仕草をして、先輩の手を握ってた。(*.゚ー゚)「おせっーわ、マサキ!!ほら、この子だから。さっさと連れて帰るよ」マサキと呼ばれた人は、くるっと コチラを向いて「あーーー🎶君が ショウ君だねぇ!サトシちゃん、良かったねぇー💚」今度は、智君と俺の手を握って、ブンブン振り回しながら喜んでいた。(´・∀・`)「うん💙オイラ…ガンバッタヨー♬︎♡」•*¨*•.¸¸🎅🏻🦌*・゚6月ですね……。梅雨☔🐌紫陽花の季節 ですね☂️ (やたら真夏日🌞多いのだけど…💧)じめっと暑い日も増えましたが、皆さん体調いかがですか?悲しいニュース😢も多くて、凹んだりもあるけど日々の中で、小さな嬉しみ✨を見付けるように心掛けてる紫陽花です。朝起きて ご飯食べて 働いて…変わり映えしなくても、平穏無事な日々を過ごせた事に感謝して…就寝する…😴そんな毎日を送っています。皆さんの日常は、沢山の嬉しみ✨に溢れてますように✌️紫陽花より

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  7. ⚠こちらはBL 腐小説です受け付けない方は回れ右を楽しめる方のみ お進み下さいm(_ _)m✨•*¨*•.¸¸🎄*・゚時間軸…現在に戻ります********##(´・∀・`)「って事なんだ・・・わかった?」(`・3・´)「・・・・・まあ、なんとなくは……」智君との約束事を忘れていたのは……今日この日の為に…サンタ達が、必然的に仕組んだ事だったって事だよね。だったら、サンタになるって約束事の記憶だけ隠してたらイイんじゃね?何で、智君自身の事まで忘れさせられてたんだ?あの事故の事だって………(`・3・´)「あの、智君……」(´・∀・`)「うん…なぁに?」智君との想い出や 智君の存在自体を忘れてたのは何で?正直…小学校に入学する前までの記憶が殆ど無かったんだ。今になったから分かるんだけど、俺の幼少期の楽しい記憶は、いつも智君が一緒だった。毎日毎日…一緒に過ごしてたよね。どうして、そこまで俺の記憶から智君の事を消したのか分からないんだ。俺だけじゃない………いつの頃からか、親や当時一緒に遊んでた連中からも智君の名前が出なくなってた。智君の家が在った場所も、数年後にはコンビニ🏪に変わってしまってる。そのコンビニ🏪が智君の家だった事も、忘れて暮らしていた。こんなに 大切な人の想い出を意図的に消されてたと思うと…サンタクロース🎅に怒りも覚える😠💢❕(ㆀ˘・з・˘)ネェ…「智君との楽しい想い出まで忘れさせる必要って無かったんじゃない?俺の親とかの記憶からも智君の事が消えたのは何でなの?大切な想い出なのに………無かった事になってた」(´・_・`)「・・・・・・・・・んーーとね…サンタクロースに なる為だから…。オイラも サンタの修行続けてるうちに、前世の記憶は無くなっちゃったよ。今は、翔君の事だけは思い出したんだけど、親?とか友達?の記憶は殆ど無いんだもん。オイラだって、分かんないんだもん怒んないでよ〜 ( ´・ᵌ・)ฅ」「怒ってないよ!怒っては無いけど…」智君と過ごした大切な想い出……その記憶があれば俺、もう少しマシな人生だったんじゃないのかなって…。他人に興味を持たなかった俺。同級生の顔すらも覚えてない…覚えようとしなかった俺。智君との楽しい記憶が残ってたら、もう少しマシな人間関係を築いてたんじゃないかな?と思った。だって…あの頃の智君は、面白くて強くて…誰の心にも寄り添える優しさを持ってて……あの頃の仲間の中でも、リーダーみたいな存在だったんだから。智君みたいになりたいな✨って、思ってたな俺。それが……なんでか他人に興味も持たない奴になっちゃったんだから救えないわ…。ぐるぐると考え込んでしまった俺……智君のとの記憶が蘇るのと同時に、智君への思いが凄く膨れ上がってくもんだから、頭と心が爆発💣💥しそうだった……( ੭⌯ω⌯ ).。oஇその時………ぎゅっと優しく頭を抱えるように包まれΣ( ˙3​˙ (•▽•。`)ギュッ♡「ごめんね、翔君 ♪♪でも…オイラの事…今は思い出したでしょ?オイラも思い出した(*´˘`*)♡嬉しいね🍀」ほわほわぁ〜とした口調で、優しく智君が言った智君の胸に、ぎゅっと押し付けられて身動き取れない俺。(*' ')*, ,)うん……智君の腕の中で、小さく頷いた。そうだな………嬉しいんだよ、俺。やっと思い出せて、智君と再会出来て…頭が パンクしそう……心も動揺しまくりで…何か、ワケわかんない状態だけど……俺……嬉しいんだ。ずっとずっとずっーーーと俺は、この日が来るのを待ってたんだから。今は、智君と一緒に、素直に喜んでいいんだよな。「智君……嬉しいよ🍀」サンタクロース🎅への文句は・・・また、別問題智君の言う、“サンタのお兄さん“とやらに後日問い詰める事にしよう。あれ?そういえば……俺 何で 死んだんだろ?それに……死んだ事に ショックを受けてない自分自身に 改めてビックリ👀俺……受験勉強……ずっとしてた筈なんだけどそういえば……どこに受験するんだったけ?何の勉強してたっけ??智君の胸から顔を上げて智君に訊ねる…(*`・3・´)「あの……俺って…もう死んでるんだよね?今、幽霊👻なんかな?」(*´・∀・`)「うん?翔君👻幽霊さん?分かんないけどぉ…でも、死んじゃってるのは確かだよ、オイラと 一緒だもん💙じゃなきゃ、困る💦オイラと行けないもん!」「・・・・そっか、智君と一緒なんだったよね。因みに…いつから幽霊👻なんだろ?死んだ時の記憶…俺 無いんだけど……」(*´∇`*)「う〜ん?オイラ、わかんない…。でも……去年のクリスマス、先輩サンタに着いて来たんだけど……その時…🎅🏻プレゼント配布完了だ!って先輩が言ってたけど……σ(∵`)?」じゃ、去年のクリスマスは生きてたのか俺?その時…チリンチリンっという鈴の音の後…目の前に 先程…屋根で会った 🦌トナカイが現れボンッ💭って音と共に 、人の姿になった。(*.゚ー゚)「あーーもう、忙しっ…たくっ😠ラップランド【サンタの国】に帰って 事情聞いてきてやったよ。翔君……いや “ショウ“ 詳しい事は 私が説明するよまぁ、とにかく……まず……1年間トナカイ🦌リモート授業📖✍︎お疲れさん。今から、ラップランドの方で サトシとペア🎅🏻🦌で研修始めるから宜しく。」(*`・3・´)はっ???また❔が 増えたんですけど………(*´・∀・`)「カズナリ先輩、どこ行ったのかと思ったぁ。オイラ困っちゃったじゃんか(笑)あはははは💙で……オイラの試験 って 合格💮??」(*.゚ー゚)「パートナー🦌迎えに来れたから合格だとよ。サトシ も おめでとさん。」「ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚やったぁ〜✌️」アノ..ヽ(´◦ ` )「あの………説明をお願いしたいです。」(*.゚ー゚)「ん。あのね、まず……翔君、君は1年前の聖夜に 死んだんだ。•*¨*•.¸¸🎄……To be continued*・゚とりあえず…後 3話ぐらいで終わるかな?完結目指して 頑張ってみます (*´∇`*)ふふっ♪♪

  8. おはようございますm(_ _)mみょるにるです記事書くのが久しぶりな気が……ここんとこ毎朝胃もたれしたり、毎夜下痢したり、昨日からは頭痛もしたり……と体調面があまり良くなくて、記事を書く気力がありませんでした(汗)ここ2日、朝は白湯、昼お粥、夜少量のおかずとご飯っていうのをやって、下痢とかは治まったので。多分生理前の暴食によるやつではなかろうかと思います💦じゃあなぜ、胃カメラなのか。年明けの健康診断でバリウムやりたくないから(´ε` )今年の年明け、『胃カメラするからしません』と初めて断ったバリウム検査。だけど、経口も経鼻も怖いなー……と迷うこと11ヶ月(長っ)。隣の副課長が鎮静剤ありの経口胃カメラを半年くらい前にやってて、『めっちゃ楽でしたよ!!』と言ってくれてて、できる所探して。ただ今、前の前の支店最寄り駅にあるクリニックに向かってる真っ最中……実費は2万だけど胃もたれ最近よくあるから、それなら保険適用効くらしい……ってことで、体験談を楽しみにしてる支店のスタッフさんのためにも笑、初体験頑張ってきます。。終わったら、母親が作ったポテトサラダ食べることを楽しみに……市販はそんなに好きちゃうけど、母親のは昔から大好きなんです……みょるにるでした旦那が今日一日結婚式なので、ご飯いらないのが救い🌟

  9. under the radar 2 後編
  10. こちらはBL 腐小説です受け付けない方は回れ右を楽しめる方のみ お進みくださいm(__)m*・゚•*¨*•.¸¸🎄*・゚トナカイさんの🛷***ソリに乗せて貰って…翔君の家の屋根まで行った。翔君の家には、今は使ってない暖炉があるんだ。屋根には大きな煙突。オイラの家には煙突が無かったから少し羨ましいかったんだよなぁ……( ´ー`)р🎅「煙突から中に入るからな…」「サンタさんって やっぱり えんとつ からはいるんだね✨✨あ、でも…おいらんち えんとつないよ?」「煙突無くても入れる。窓からとか色々と方法は有るんだよ。」「どろぼぉーさんみたいだね(笑)」「・・・・・・・・・・・グッ…(@_@;)💧さ、行くぞ。」何か 苦虫を噛み潰したような変な顔をした、サンタのお兄さんとトナカイのお兄さん。オイラ何か悪い事言っちゃったみたい💦********その後、オイラ達は…煙突から家の中に入った暖炉のある部屋は真っ暗だったけど、隣の部屋から灯りが洩れてる。その部屋からは、翔君の泣き声と翔君ママの声が聴こえてきた。🎅「智、俺は ここで待ってるから行ってこい。だが、さっきも言ったが お前の姿は見えないし、声も聴こえないからな。とりあえず黙って、あの親子の会話を聞いておいで。翔が寝て母親が部屋を出たら俺も入るから。分かったか?」オイラの肩を掴んで、真剣な顔でオイラに確認する サンタのお兄さん。「(゜゜)(。。)コクン いっちぇくる!!」ドアをすり抜けて、翔君の居る部屋に入った翔君は、ママのお膝の上に抱っこされてた。2人の近くに座って 話を聞くことにした。 (翔君の顔が見える位置……)しばらく黙って会話を聞いて、さすがのオイラでも察っしちゃった。(´・ω・`)ショボーン「おいら…やっぱり しんじゃったんだ。じゃあ……いま ゆうれい👻しゃん?サンタさんに なりたかったのに、幽霊👻になっちゃった…シュン(´._.`)」その時のオイラは、“死ぬ” って事が、あまりよく分かってなかったんだと思う。父ちゃんや母ちゃんと お別れしなきゃダメだって事も理解出来てなかったんだよね…。あの時…翔君を見てて幼かったオイラも、少しづつ理解してったんだ。泣いて…哀しんで、怒って……また泣いて…。翔君は、結構長い間泣いてたんだ… オイラのせいで……(><。)しばらくすると翔君は、泣き疲れて寝ちゃった翔君のママは、翔君をベットに寝かせると部屋を出て行った。オイラは、翔君の寝てるベットに腰かけて「しょうくん……おいら おやくしょく まもれなくなっちゃった…。ごめんね…(´;ω;`)💦」(`-3-´)💤💭「さとし……くん ぼくも いっしょに……グスン💦」夢の中でも 翔君は 泣いてた・・・オイラも いつの間にか 涙がポロポロ出てた…(´。っ_•。`)「おいらね、さんたさんの でし(弟子)になるねしょうくん は まだ なれないんだっちぇ。おいらね…きっとね……しょうくんみたいに かしこくないから、さきに でし の おべんきょ しないとだめなんだよ、きっとだからね…だからね…………ヒック😢💦」翔君と お別れしないとダメなんだって分かって…ホントに悲しかった……その時 サンタのお兄さんが部屋に入って来て、オイラの頭を撫でたんだ。🎅🏻「今は、一緒に行けないけど…必ず一緒にサンタの国へ行ける日が来る。翔が サンタになる為の準備が出来たら、その時は、智が迎えに来てやれ。」翔君の準備?オイラの準備じゃなくて?サンタのお兄さんは、不思議な言い回しをした。「じゅんび?しょうくんの?」🎅🏻「2人の準備だな^^*2人で サンタクロース🎅に なるんだろ?」「うん。なるの…」「なら、あわてずに 今やるべき事を お互いに精一杯頑張れ。そしたら、必ず 夢は叶う。」「ほんと?」「ほんとだ。俺からの クリスマスプレゼントとして、お前ら2人の夢を責任持って叶えてやる。」サンタのお兄さんは、( *˙ω˙*)و グッ!と指でして、(*`∀´*)ニカッって笑った「うん!ありがとう(´・∀・`)✨しょうくんにも おしえてあげたい…」寝てる翔君の顔を覗き込む…🎅🏻「うーーーん…まだ早いんだよなぁ。さっきも言ったが準備がな……ゴニョゴニョ…」悩み始めた サンタのお兄さん…その時、トナカイ🦌のお兄さんが🎶リンリンと鳴らして部屋に入って来た。そして…🦌「潜在意識の中に記憶を閉じ込めておけばいいだろ?その時が来たら、解放すればいい。」🎅🏻「あっ!その手があったか。忘れてたわ。智、今から翔の潜在意識に入るぞ。将来 お前が迎えに来れるように 準備するぞ。」「σ(∵`)???なんか、わかんないけど わかっちゃ!!」こうして、翔君の潜在意識の奥の奥に、オイラの記憶を…約束を …閉じ込めた•*¨*•.¸¸🎄……To be continued。✩.*˚意味が伝わってるか…カナリ…不安(´・_・`)💦語彙力、文才の無さに 頭 抱え中 ᔪ(°ᐤ°)ᐤᑋᑊ (笑)

  11. ⚠こちらはBL腐小説です受け付けない方は回れ右を楽しめる方のみ どうぞ┏○ペコッ•*¨*•.¸¸🎄*・゚くりくり おめめ👀を、これでもか!ってぐらい パチクリさせて…プルんとした唇は、お魚みたいにパクパクさせている しょう君٩(´・∀・`)「しょう君… ? 大丈夫??息してる? 」(|||゜○゜|||)パクパク💦💦ฅ(´・∀・`)ฅ「吸ってーーーー吐いてーーーー」ヾ(゚д゚lll)ノ・。゚ス……ス…スー〜ーー!プフぁ〜(×Д×lll)・・ゼーゼーゼーゼー💦「ヨシヨシ怖かったねぇ〜(フフ…♪」ハァ💦(。- ~-ヾ(>᎑<`๑)可愛い💙ガシッと抱きかかえて…煙突から飛び降り…部屋に連れて来たんだけど……しょう君たらっ…∥ꉂ( ,,´ლ`,, )<ब<बΣ(๑º ロ º๑)パクパク💦放心状態になっちゃって、息する忘れちゃってたから、オイラ ビックリ💙でも、その表情が メッチャ可愛いいの💙で…何でか……凄く懐かしく思えたんだ。なんでかなぁ??*********ゼーゼーゼーゼー💦ビビッタァ…(;A;)💦抱きかかえられたと思ったら…煙突の穴🕳に落ち……放心状態の俺を満面の笑みのサンタ🎅🏻にお姫様抱っこ状態で部屋に運ばれ今…優しく頭を撫でられながら、時折…「可愛い💙可愛い💙可愛い💙」と ハグされ続けている………/////ってか……可愛いってなんだよ!(/// ^///)💦「か、可愛くねぇー!!もう、撫でるなよ〜!!!もう/////!」サンタ🎅🏻の胸を押し返し距離を開ける( ` ༥ ´⸝⸝⸝))ぷぃ ” ฅ(´・∀・`)ありゃ残念(笑)「ふふっ♪さ、しょう君 !ネンネしようね💙」ゴロンΣc⌒っ.3.)っ ٩(´・∀・`)チョン💙そう言って、指で俺の肩を押したサンタ🎅🏻に、ベットに転がされてしまった。なんだろ……この 抵抗 出来ない感……「さ、目を閉じて〜♪♪はい、寝る!」「はい、って言われて寝れるかぁー!」掛け布団を被せられて、お腹の辺りをポンポンと優しく叩かれる「そりゃそっか(笑)じゃ~ねぇ〜♪子守唄うたってあげよーか?ゆりかごのう〜えで〜 カナリヤが うたうよ〜ね〜んねこー ね〜んねこー ね〜んねこよ〜」凄く透き通った歌声で 子守唄を歌いだした歌ってる表情が 思わず息を呑む程 綺麗で…何故か心臓がバクバクと大きく拍動し始めたそして優しい目をして俺を見つめる瞳と合わさると…物凄く気恥しいくて💦💦「・・・/////ク…クリスマスソングじゃ無いんだな!サンタのくせに……(˘^˘ )プイッ」憎まれ口を叩き 顔を背けた…/////「ん?確かにそうだね〜(笑)でもぉ〜ヾ(•̑д•̑ ๑ )♪クリスマスソングじゃ寝れなくない?あわてんぼうの さんたくろーす♪♪くりすますまぁえに やってきたぁ♪いそいで りんりんりん♪♪いそいで りんりんりん♪♪♪ならしておくれよ かねよー♪♪」最初は 小さめの声で 歌ってたのに…途中からテンション⤴︎⤴あげあげ 熱唱しだした。「シーシーシーシ━━━ッd((ˊ皿ˋ ;)夜中だから!!声大きい!」家族が起きてきたらどうすんだよ!って……あれ?この状況…起きてきた方が良いのか?泥棒だと思ってた コイツ… いつの間にか 受け入れてる自分にビビった٩(´・∀・`)「ふふっ💙添い寝したら寝れるかな?ちょっと寄って」俺の横に身体を滑り込ませて 布団の中に入ってきた。「ぬっくぅーーい♪じゃ、おやすみぃ💙」そして…スグに ∥(´-ω-`)スピースピー……∥と寝息が聴こえてきて……規則的な寝息に 俺もいつの間にか(´-﹃-`)Zz…夢の中へと堕ちて行っていた☆。.:*🎄……To be continued・゜

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  12. ■年を重ねて楽になった人、多し!オールアバウトで「“生きづらさ”から解放された40代女性」について書きました。・「40代になったら楽になれた!」“生きづらさ”から解放される女性の「5つの傾向」「40代になったら楽になれた!」“生きづらさ”から解放される女性の「5つの傾向」 [人間関係] All About「20代、30代のころより生きやすくなった」という40代女性たちの声を聞くことがあります。彼女たちは、生きづらさを抱える人と何が違うのでしょうか。「40代になって生きやすくなる女性」の傾向を5つ紹介します。※サムネイル画像:PIXTAallabout.co.jp年を重ねてからのほうが、生きやすくなる人は多いですよね。今回は、どうしたら生きやすくなるのか、についてじっくり書いてみました。◇(ここではブログならではのことを)とはいえ、年を重ねることで、“これまで大事なことを学んでこなかった人”は、どんどん生きづらくなってきてしまうのですよね。世間の価値観に振り回され、自分の軸がなく、視野が狭いまま日々を過ごしていく人は、生きにくくなってしまう。結局、「いつ、学ぶのか」という話なので、早めに学べば楽になるし、そうでなければ、学ぶまで苦しい状況になる、って話なのかもしれません。「自分を知ること」「自分を大切にすること」「自分以外の人のことも愛すること(相手の立場でものを見られるようになること)」せめて、この3つだけでもできるようになると、随分、変わるような気がします。特に頑張り屋さんほど、「自分を大切にすること」をきっちり学ばないといけない。自分を甘やかしてはいけない、といって、自己にムチ打って頑張ってしまう人って、意外といるから。それでは、自分がかわいそう。まずは、「自分の一番の味方」でありたいものですよね。今、生きづらいと感じている人も、そうでない人も、ぜひ、読んでみてくださいね!「40代になったら楽になれた!」“生きづらさ”から解放される女性の「5つの傾向」 [人間関係] All About「20代、30代のころより生きやすくなった」という40代女性たちの声を聞くことがあります。彼女たちは、生きづらさを抱える人と何が違うのでしょうか。「40代になって生きやすくなる女性」の傾向を5つ紹介します。※サムネイル画像:PIXTAallabout.co.jpP.S.今、ブログではなかなか書けない情報を皆さんとシェアし合いたいので、オープンチャットを作りました(※無料)色々な情報をUPしていくので、参考にしていただけたらと思います。(ブログでしか告知しないので、クローズドなチャットになると思います。みなさんで情報をシェアし合いましょう)★オープンチャット「ひかりと歩む道」https://line.me/ti/g2/ltkWBugKVDzq-wQh0BqafOZ3ybYu-oq_FRIRbw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default◇「あいとひかりのたね」(旧HAPPY WOMAN NEWS)では、ブログでは書けないような、ChatGPTで興味深い回答をUPしているので、よかったら、ご覧ください!「ChatGPT&AIとの対話」 | あいとひかりのたね(旧HAPPY WOMAN NEWS)波動が変わると人間関係も変わる。波動が違う人とは離れたほうがいい理由 投稿: 2025-04-25 この世界をhappy-w-n.com★販売中!“子供おばさん”にならない、自分らしい恋愛 (子供おばさんシリーズ) (ステップモアブックス)Amazon(アマゾン)★お気に入りのグッズを色々と紹介しています(食べ物が多いかも・笑)《金・銀セット》『メイプル金貨 1g + スイス ヴァルカンビ シルバーバー 1g』純金 24金 コイン K24 カナダ ゴールド 純銀 シルバー インゴット 延べ棒 スイス 金 銀 貴金属 販売 Gold Coin Silver Ingot メープル《安心の本物保証》【保証書付き・巾着袋入り】楽天市場33,850円★関連ブログ「新聞ライター(♀)の取材日記」http://ameblo.jp/katoyumiko/★お仕事のご依頼は、お気軽に下記までご連絡ください!株式会社ステップモア 加藤E-MAIL: ykato0602@gmail.com『★インタビュー&ライティング案件、募集中!』メディア様からのインタビュー&ライティング&コラム執筆の案件はもちろんのこと、企業様で、「自社のオウンドメディアで、インタビュー記事を書くライターを探している…ameblo.jp

    年を重ねると「生きやすくなる人」が増える理由
  13. ⚠️こちらは BL 腐小説です受け付けない方は回れ右を楽しめる方のみ お進みくださいm(__)m*・゚•*¨*•.¸¸🎄*・゚翔君は目が覚めてから、しばらくの間オイラの肩に額を押し付けて泣いてた…。オイラは、翔君が落ち着くまで背中を擦りながら、小声で歌を歌った…ヨチヨチ♪ヨチヨチ♪( *´・ω)/(;д; )グスッグスッ♪(´・∀・`)♪・・・・・・♪♪あわてんぼうの サンタクロースクリスマスまえに やってきた急いで リンリン 急いでリンリン鳴らしておくれよ 鐘を~ ・・・・・・・・・・♪♪♪♪♪あんてんぼうのサンタクロースもういちどくるよと帰ってくさよなら シャラランさよなら シャラランタンバリン鳴らして消えたシャラランラン シャラランラン ♪♪歌の中盤辺りを歌い終わった時、翔君が バッっと オイラの肩から顔を上げた(・3・;)))ハッ!!「さ、智君!!もう サヨナラ しないで!」ん?【サヨナラ】(-ω- ?)ハテ?(´・∀・`)あー!「あははっ。歌詞じゃん!本当に サヨナラ するわけないじゃんかぁ~」「ほんとに?」「何年待ったと思ってるの?やっと翔君を迎えに来る日が来たんだよ?オイラが帰る時は翔君も一緒でしょ?」コクコク(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)「今度は俺……絶対一緒に智君と行く!」「うん(*´▽`*)♪♪」・・・・・・・翔君は、まだ気付いてない。【オイラと一緒に行く。】と、いうのが何を意味するのか・・と云うことを…*************智君の肩に頭を預けて…声を殺して泣いた普段の俺なら、こんな恥ずかしい事しない親にも絶対しない。まして 同級生の奴らになんて有り得ない。俺のプライドが許さない。"泣き顔を晒す”とか…"抱きしめられて慰められる”なんて…そんな俺の丸裸な心を見せれる相手なんて、今まで生きてきて居なかったと思う…。いつの頃からか、他人への興味を無くしてた周りの人とは、大きな壁を作って生きてきた俺の心の壁を越えて入って来て良いのは、生涯で唯一1人だけ。そう思って生きてきたのに、俺はいつの頃からか、”唯一の1人"である智君を記憶の奥深くに閉じ込めて思い出せないようにしてた。いつから?俺……いつから忘れてた?「智君……聞いていい?」「ん。何でも聞いて良いぞ~♪」智君は返事しながら、俺から身体を離し、ベッドの上で、あぐらを組み壁に凭れる。そして、俺の枕を抱え……⬜(*・∀・*)ノ"どうぞ💙って感じで 俺が話し出すのを促す。「あの…さ…。さっき 俺が智君の事忘れてたのは、”オイラの願い" みたいな事言ってただろ?あれ…どういう事なのか…教えてくれない?」智君の眼を真っ直ぐ見て訊ねる。長いまつ毛を揺らしながら、何度かパチパチと瞬きをした後……眼を閉じた智君。俺は、沈黙のまま智君からの返事を待つ・・数秒後…智君の瞳が見えた。その瞳は……"慈愛”と"哀れみ”そして"申し訳なさ?”の様なモノが合わさったような複雑な色を出してるように俺は感じた。「翔君……オイラが今から言う事、全部信じて受け入れるって誓える?」「え?」「何を聞いても、これから先は オイラと一緒に生きてくって誓える!?」真面目な顔をして俺に詰め寄る智君…そんなの確認しなくたって・・「信じるに決まってるだろ!!智君の居ない世界で生きるのは 二度とごめんなんだからな!俺は!!」智君への気持ちを疑われてるように感じた俺は、語気を強めて返事した「( ´ー`)ฅわかった、ありがとう翔君。えっとね……まず結論から言うと・・・・」「うん。」「翔君……オイラと一緒になったから。」「一緒??って??」結論から言うという割には遠回しな言い方「だからぁ…ฅ(-ε- )この世ではね…もう死んじゃってるの。」「死んじゃってる?」「そう(*´▽`*)死んじゃったからオイラ迎えに来れたんだよ🍀✨ニコニコ☺️」戸惑いを隠せない俺をよそに、智君はニコニコ☺️と満面の笑みで俺の手を握った。*・゚•*¨*•.¸¸🎄*・゚⚠️最終回まで、コメント閉じますね~☺️💦前回の記事、ご心配おかけしました。皆さんの優しさに甘えて💙❤️🐢✨亀よりスローペースで、ボチボチと続けますね🎵こんな私を見捨てず構ってくれて感謝です✨🌱✨紫陽花より

  14. 教室の窓際、淡い夕日が差し込んでいた私はノートを閉じてため息を一つ小林由依。クラスでも教師からの信頼は厚い、いわゆる"優等生"だけど放課後の彼女を知ってしまった私は、もう簡単に彼女を真っ直ぐ見れなくなっていた昨日帰り道、忘れ物を取りに校舎へ戻ったとき偶然見てしまった人気のない体育館裏で由依が他校の制服を来た女の子に壁ドンして軽く笑いながら耳元に囁いているところをその子が顔を赤くして身を預ける様子まで、全部…あんな顔、私の知ってる小林由依じゃない由「理佐、ノートありがと。助かる」不意に声をかけられて顔を上げると目の前にはその本人相変わらず整った顔立ちに涼しい笑顔クラス全員が信じて疑わない、"完璧な小林由依"がそこにはいた理「うん、別に」なるべく表情を崩さず返すでも、胸の奥はざわざわしていた由「どうしたの?なんか元気ない?」理「別に、普通だよ」由「ふーん。理佐って嘘つくとき眉がちょっと動くんだよ」理「っ…」思わず目を逸らしたどうして気づくんだろう優等生ぶってるくせに人の心を読むのだけは鋭い放課後帰ろうと鞄を持ったら廊下でまた彼女に呼び止められた由「ねぇ、今日ちょっと付き合ってよ」理「は?なんで」由「理由いる?」理「いる。…私、部活あるから」由「嘘。理佐、もうすぐテストだからって休んでるでしょ」図星を突かれて足が止まる由依は微笑んだまま私の手首を取ったその自然さに拒否の言葉が出てこない連れていかれたのは体育館裏昨日、あの光景を見てしまった場所理「…ここ、やめてよ」由「なんで?」理「昨日、見たから」由「…ああ」由依は一瞬だけ目を細めてすぐに笑った由「見ちゃったんだ、あれ"遊び"だから」理「…遊び、って」由「だってそうでしょ。あの子たちは皆、私に夢中になってちょっと甘い言葉を囁けば簡単に落ちる」理「最低」由「そうかもね。でも…理佐は、違う」理「…は?」不意に距離を縮められて背中が壁にぶつかる由依の瞳が間近にあって心臓が嫌なほど早くなる由「理佐は、私を睨んで突き放してもここに立ってる。逃げない」理「…ただの、偶然」由「ほんとに?」理「……」彼女の声は低くて柔らかくて聞きたくないのに耳に残る由「理佐だけは、落としたいって思った」理「ふざけないで。私、あんたの遊び相手じゃない」由「知ってるよ」理「…だったら」由「だから本気なんだってば」真面目な顔でそんなことを言う昨日の軽薄な笑みとはまるで違う理「…信じられる訳ない」由「いいよ、信じなくても。でも理佐が逃げない限り、私は諦めない」そう言って彼女はあっさりと手を離したその笑顔はまた、誰もが信じる"優等生"の小林由依に戻っていたなんなの、本当に本当の顔を見せたり隠したりでも、こんなの本気にしたら負けだ。相手は絶対遊びこれまでもこうしてたくさんの女の子をこうやって落としてきた気にせず距離を置こうあの子はほんとに不器用だ今日の朝、理佐の顔を見てすぐに分かった私の裏の顔を知ってしまったんだって普通なら軽蔑して避けたり他の子に言いふらしたりするはずでも理佐は逃げなかった。私を睨んで、拒絶して、それでも真正面から向き合っていたそれがたまらなく愛おしかった。教室では誰かと楽しそうに話している理佐を見ると胸がざわつく特に男子が隣にいると、理佐がただ頷いただけでイライラする笑ったりなんかしたら、、もう耐えられない由「理佐」放課後、声をかけてみた理「なに」素っ気ない返事でも、その冷たささえ嬉しい由「昨日の事まだ怒ってる?」理「別に」由「本当?」理「しつこい」そっぽを向く横顔がどうしようもなく綺麗で触れたくて、でも触れたら拒まれるのが怖くてこんな気持ち初めてかもしれない。女の子を遊ぶのはただの気晴らし恋人なんて作る気もなかったただ身体があったらよかったでも理佐は違うだから奪いたくなる。独り占めしたくなる。由「理佐、最近ひかるちゃんと仲良いよね」理「急に何」由「いや、別に…」理「ただの委員会の仕事」由「ほんとに?楽しそうに見えるけど」理「何それ。監視でもしてんの?」ドキッとするような目で睨まれるでも、やめられない由「…だって、嫌なんだもん」理「え?」由「理佐が誰かと笑ってるの。私以外に向けてるの見たくない」理「……っ」自分でも驚くほどストレートな言葉が出た優等生の仮面も、女遊びの余裕も、理佐の前だと全て崩れる由「ねぇ、私のものになってよ」理「…ふざけないで」由「ふざけてない」理「……」沈黙理佐は唇を噛んで視線を逸らすその仕草さえ愛おしくて仕方ない由「逃げてもいいよ。でも、私追いかけるから」理「っ、ほんと最低」由「うん。最低でもいい。…理佐だけは手放さない」渡邉理佐を絶対に逃がさない。読んでいただきありがとうございます‪꒰ঌ ໒꒱リクエスト募集してますhttps://marshmallow-qa.com/1715hj8wh3b2o8titiにマシュマロを投げる | マシュマロ匿名のメッセージを受け付けています。marshmallow-qa.com

  15. ⚠こちらはBL腐小説です受け付けない方は回れ右を楽しめる方のみ お進み下さい┏○ペコッ•*¨*•.¸¸🎄*・゚))) _('ー'_ )_ )))コソコソ……しょう 君の 夢の中に せんにゅ〜う💙夢への入口が現れるのを 暫く待つ (オイラ…先に寝ちゃたからね💦(´>∀<`)ゝ少し待ってると目の前に、ぽわァんと扉が現れた。㌧㌧|🚪|“o(・д・c)一応…ノックをして「おじゃましまぁーーーす♪♪」オイラ達🎅🏻が覗く夢の中というは…個人が培ってきた記憶を保管してある∥ 潜在意識の世界 ∥人が寝てる時に見る夢とは、また別の世界 (そっちの夢も覗き見できるけどね(・ω<)☆オイラ 見習い初めの時は、よく間違って寝てる方の夢の入口を潜っちゃって怒られたんだよね〜💦💦コラッ(#`д´)ノ (´•ω•`๑)💦💦サンタ🎅🏻は、スピーディな仕事が必須!!寄り道してちゃダメなんだ。時間厳守で 、遅くても早くても駄目❌なんだけど……オイラ、 しょっちゅう早くに夢の中に入ろうとしちゃって失敗する😅‪‪💦‬今回も慌てちゃって、しょう君より先に寝ちゃった(ノ≧ڡ≦)また先輩に怒られるね💦*****🚪🐑💤******扉を潜って 奥に進む……))) _('ー'_ )_ )))🚪🚪扉に近い方が最近の記憶…あちらこちらに、難しい参考書や教科書が落ちてたり浮かんでたり……📓=【🔢 🔤】 ノートからは、難しい数式やらアルファベットが、ポンポン飛び出してきてたカリカリカリカリ५✍⋆*鉛筆の音が響く一帯ひぇ〜(( >﹏<。三 。>﹏<))「この場所嫌いだぁーーーーー!!!」オイラ、数字とか大の苦手💦💦しょう君 こんなの頭の中に沢山詰め込んで、辛くないのかなぁ😕?う〜ん…オイラには、理解できん💦💦✎*。*カリカリカリカリ……📖📕=🔢🔤ポンポン鉛筆の音が大きくなってきて、ノートから飛び出た数字がオイラの方に襲って来たから慌てて逃げる😱💨ャダ((o(;□;`)o)))))))) 📖📕「こんな場所…早く抜けちゃおー!!」*******🏃=***しょう君の潜在意識の世界を、逆走していく走って走って、ふと気付く……しょう君の記憶に残る人達、み〜んな顔が、のっぺらぼうだ。うっすら顔が見えたのは…家族の人達自覚してない記憶でも、ちゃんと残ってるのが潜在意識の世界の特徴なのに…。同級生の顔や、お店の人の顔とか、出会った人達の顔が、全く分からないのは珍しい。それほど潜在意識に潜った経験が多い方では無いから、こんな世界もあるって知らなかっただけかも知れないなぁ……。う〜ん…まっ、いいや!(*^^*)ฅ考えた所で、オイラ分かんないし〜♪♪今回…調べるのは…もっとも〜と古い意識…さっ…ドンドン 潜るよ〜 ))) _('ー'_ )_ )))☆。.:*その頃 しょう君は……・゜🦌🛷🎅🏻ฅ(⊙3⊙)ฅ ひぉえーーーーー!!見習いサンタ🎅🏻の サトシに攫われて…🦌🛷ソリに乗って夜空を駆け抜け中 【注 寝る時見る夢の中で😴】そして…あちこち連れ回されてるうちに幼少期時代の記憶が ふと蘇ります……あわちぇんぼうの さんたくろーしゅ♪♪くりしゅましゅまぁ〜えに やってきちゃ♪♪♪いちょいで りんりん いちょいで りんりんならちておくりぇよ かねぇおー〜ー♪♪舌っ足らずだけど、お歌の上手い 可愛い子とっても仲良しで いつも一緒に 遊んでた大好きな 大好きだった あの子の事を…(`・3・´)「・・・・・・智くん・・・」•*¨*•.¸¸🎄……To be continued*・゚

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  16. 常連の俳句―作品集「窓」秋号から
  17. 三田ともうします。都内のアパレル店に勤めています。24歳です。さっそく話を始めさせていただきます。去年の7月17日のことでした。なぜ日にちまで覚えているかというと、その日ちょうど、住んでいる場所の近くの神社で夏祭りがあったからです。夜店がたくさん出て、いつもは早く閉まる商店街も9時過ぎまでやってて、通りは人でにぎわっていました。そのときは女の友人2人といっしょだったんですが、いつのまにかはぐれちゃったんです。お祭りのある神社の裏の小路にいたと思ったんですが、気がつくと見知らぬ場所に迷い込んでいたんです。え、ここは?気がつくと、その薄暗い通りには誰もおらず、家々も静まり返っていて・・・ふと気配がしましたが、それは人ではなく、塀の上を目をギラギラさせて歩く猫だったんです。ここはどこ?私は不安を覚えて足を速めました。その通りの端のほうにかすかな明かりが見えたからです。ああ、まだやってる店があるんだ、あそこで道を聞こう。そう思って前までくると、一面のショーウインドウは真っ暗なまま。ただ、店の中と看板には薄暗い照明が灯って揺れていました。古風な看板は「蝋燭屋」となっています。ロウソクと読むんだよね、ロウソクなんて今時、台風でも使わないのにやっていけるんだろうか。そう思いました。ドアに手をかけて押すと開くようでした。店内に一歩足を踏み入れると、ぱっと明るくなりました。きっとドアが開くと照明がつく仕組みなんだろうと思いました。ややあって「どうしました?」奥の暗がりから声がかりました。見ると、出てきたのは70歳を過ぎていると見える老婦人。西洋風の古いドレス姿でした。電気の照明がついてて明るいのに、奥はなんでこんなに暗いんだろう。疑問がわきましたが、そういうつくりなんだろうと思ったんです。照明の他に、何本かのロウソクが白いキャンドルスタンドの上で燃えていました。ああ、通りから見たのはこれだったんだと思ったんですが、ロウソクはどれも細く短く、すぐにも燃えつきてしまいそうでした。「あ、すみません。客じゃないんです。道に迷ってしまって。さっきまでお祭りにいたんですが・・・」 「ああ、今夜は山王さんの祭礼の日だったね。なに、もとの道にはすぐに戻れると思うが、ここを見つける力があるとは珍しい。なかなかこれるところじゃないんだよ。せっかく来たんだから、うちのロウソクを見ていかないかい」老婦人はそう言い、「どうだね、ロウソクを見ていったら」広くもない店内には、まるで宝石店のような小さなショーケースがいくつかあり、小さなロウソクが何本か並べられてあったんです。ほとんどは白いロウソクでしたが、中には赤や青、オレンジのものもあったんです。値段は書かれていませんでした。「これ、いくらですか?」 「白いのは一本千円。他の色はもう少し高いよ」 えーっと思いました。だって、ロウソクなんて何百本も入った箱がコンビニで500円以下で買えるのに。老婦人は私の考えを察したかのように「高いと思うだろうけど、カツカツでやってるんだよ。今では材料もほとんど手に入らないからねえ」 「材料って、ロウじゃないんですか?」  「いやロウだけどね、特別なものなんだよ」そのとき、私が開け放していた扉から、一匹の小動物がのそのそ入ってきたんです。さっき見た黒猫で、あいかわらず目を光らせていました。猫はしばらく私を見つめてから、奥のほうに消えました。こんな値段では買えない。そう考え、道だけ訊いて帰ろうと思たんですが・・・そのとき、向かって左側のコーナーにテーブルがあり、黒いロウソクが積み上げられていました。「これは?」「もちろんロウソクだよ。だけどあんまりお客さんにはすすめてない。それを買えるのは特別な人だよ。ふつうはこのテーブルも見えない。けど、あんたに見えたってことはロウソクもあんたを呼んでるんだろうね」 「呼んでる?」わけがわかりませんでした。老婦人は「あんたには姉さんがいただろ?」と突然聞き、私が「どうして知ってるんですか?」そう聞き返しても答えずに、「このね、通りを突っ切っていくと袋小路になってて、車止めを越えて右に曲がると、神社の裏のヤブに出るから」ていねいに教えてくれたので、なんだか申しわけなく思い、高いけどロウソク一本だけ買って帰ろう。どうせ千円だし。それで白いのを一本選んだんです。小指の半分の長さしかありませんでした。バラ売りしてるロウソクなんて初めてでした。すると老婦人は「これも一本つけるよ」そう言って、黒いロウソクを一本取って紙包みに入れたんです。「それはおまけ、タダだよ。あんたにとって必要だろうから」意味がわかりませんでしたが、礼を言って店を出ました。道はすぐわかって、私は祭りの喧騒の中に戻ってき、ほどなく連れを見つけました。祭りはもうすぐ終わりということでした。「まったくドジなんだから。どこ行ってたのよ?」そう聞かれましたが、答えられませんでした。でも手にはロウソクの入った紙包みがあり、あの店に入ったのは間違いありません。それから特に何事もなく、5か月が過ぎて街はクリスマスモードになっていました。私は仕事からアパートの部屋に戻ってゆっくりしてたんです。そこにあの地震です。2分くらいも続いたでしょうか。まだ揺れがかすかに続いているとき、突然電灯が消えて、外も真っ暗でした。そのときあのろうそくのことを思い出したんです。そういえばこないだ買ったのがあるはず・・・机の引き出しから引っ張り出して、白いほうにガス台で火をつけました。お皿を下に敷いてロウソクを机の上に立てました。ぼうっと部屋が明るくなり、そのときは地震もおさまってたので、飛び出して落ちた本なんかをかたずけ、それから机に座って一息ついたんです。ロウソクはすごい速さで短くなっていて、もう半分以下でした。急に壁に映った私の影がぐらりと動き、ロウソクの火が突然消えたんです。ああ、たいへん。携帯の明かりで照らしてロウソクをつけようとしましたが、見たらもう1cmほどしか残ってなかったんです。こんなに早く減るものなの?そう思ったとき、背後の闇の中から声がしました。姉の声です。でも、そんなはずはない。姉は2年前、名前も聞いたことがなかった難病で、27歳で亡くなってるんです。「・・・こっちを見てはダメ、ふりむかないで話だけ聞いて」やはり、忘れようもない姉の声。5歳違いの姉は父親がいなかった私の家で、働いて私の高校の学費を出してくれたんです。「ねえさんなの?」  「わからない。自分でもわからない・・・私は恨む者になった」  「え、恨む者って?」 「あんたをよ」 これを聞いたとき、じつはなんのことか心あたりはありました。姉が亡くなった当時につきあっていた人が今の私の彼氏なんです。でも、つきあいは姉が亡くなってから始まったんだし、さそったのも彼のほう。「・・・〇〇さんのことなの?」  「そう」  「だってあれは・・・」そこまで言ったとき、急に電灯が復旧したんです。思い切って机の後ろをふりむいて見ても、そこには何もありませんでした。でも私が聞いたのは、間違いなく姉の声でした。私は怖くなって、後ろめたい気持ちのまま消え残ったロウソクを机に戻したんです。それだけです。あれ以来おかしなことは起きていません。これ、どういうことなんでしょうか。私は亡くなったはずの姉に会ったのか?それとあのロウソク屋さんですが、神社の裏や周辺をいくら探しても見つからなかったんです。それどころか、行き止まりになった小路さえもないんです。はい、あのロウソクの残りはまだ持っています。黒いロウソクもそのまま。え?絶対つけちゃだめだって。その黒いロウソクはここに持ってこい?責任を持って処理するからって!・・・あれ、どういうものなんですか。もし火をつけたらどうなるんでしょうか。・・・じつは私、結婚の話が決まってるんです。はい、お相手はさっき話に出た〇〇さんです。・・・姉の分まで幸せになろうと思っていたんですけど・・・

  18. *『シャーベット』続編《和也》せっかく櫻井さんがベッドを譲ってくれたのに、俺は横になってもなかなか眠れなかった。(他所の家の匂いがする……)智義兄(サトにい)が俺を大事にしてくれている事はわかっている。わかってはいるけど、時折不安でたまらなくなる。あの人、ぼんやりしているように見えてそうじゃないから、結構モテるんだよなあ。2ヶ月も出張だなんて、その間に智義兄の、天然無意識フェロモンにやられる輩が何人出る事やら。しかも、その効果は性別問わずだから、俺の心配は絶えないのだ。何度か寝返りを打っているうちに益々眠れなくなってしまったので、仕方なく起き上がってキッチンに行くと、櫻井さんが真剣な顔をして人形の頭と向き合い、華麗な指捌きで髪をカットしていた。「あれ?和也君、まだ起きてたの?」「眠れなくて。あの、見ててもいいですか?」「いいけど、楽しくないと思うよ?」 「大丈夫です」近くの椅子に座ると、櫻井さんは改めて人形に向かい、真剣な顔でハサミを滑らせる。さすが美容師、ハサミの扱い方が普通じゃない。みるみるうちに人形は今時のヘアスタイルになって行く。思わず自分の髪に手を伸ばして触っていた。前にカットしてから何ヶ月経ったか、そんな事も覚えてない。お洒落には無頓着で、何も気にしてなかったけど、もしかしたら俺ってダサいのかも。「和也君、良かったらカットしようか?」そんな俺に気付いて、櫻井さんは見兼ねたんだと思う。ドキドキしながらお願いすると、彼は快諾してくれ、俺にクロスを掛け、髪を濡らしてから櫛で梳かすと、静かにハサミを入れ始めた。つづく

    シャーベット②    3