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公式ジャンル「小説・エッセイ・ポエム」記事ランキングの20位〜39位です。小説・エッセイ・ポエムジャンルのこの順位のなかで一番人気の記事は「タイムカプセル 42」です。
向日葵のような笑顔〜黒い向日葵?〜
「めっちゃ美味いじゃん!」松本はランチを食いながら二宮を褒めると満更でもない顔で「そうですよ。たくさん宣伝して下さいね。」「する、する!」ふたりが和気あいあいと盛り上がってるけどおれは静かにハンバーグをパクつく。だってさ、これから○×商事に行ったら相葉に会うかもだろ。また逃げられるかと思うと…「櫻井さん、顔が暗いよ?」二宮がニヤニヤしながらおれの顔を覗き込みサービスだよとアイスを出してくれた。「こいつさ、○×商事で相葉に会ったのよ。 で、めっちゃ避けられてるらしくてさ。」松本余計な事言うんじゃない。「おや、そうなんですか?」二宮が何か言いたげな顔をする。なんだ?何かあるのか?!「まぁ、あの人繊細なんでね。久しぶりに 会ったからオドオドしてんでしょ。」繊細かぁまぁ確かにそうかもしれない。おれはアイスを食いながら昔の相葉を思い出していた。つづく…
障がい児のいる普通の暮らし
昨日はビックリするくらいの大雨だったけれど、、私は溜まった用事の為外をウロウロしていた😑初めて行く場所で、、緊張して歩いていると👣目の前に巨大な鶴?白鳥🦢?のオブジェが飛び込んで来た😨普通の民家の庭先である💦💦💦えええええーーーーー??何コレ?どゆこと?😳白鳥の長い首が空に向かってニョキッと伸びている😨💦💦帰りがけにもう一度!その庭先をよくよく見ると、、、👀あああーーーーー💦💦💦亀🐢もいるじゃん🤣🤣🤣と言う事は「白鳥でなくて鶴?」あっ!犬の置物もある!あっ!!お地蔵さんも😳他にも数えきれないほど、、、😨なんて不思議なお庭なのだろう??芸術家さんのお宅なのだろうか?もしくは、、楳図か○おさん、とか?🤣な、、何かの博物館も兼ねているとか?あまりにも不思議なその異空間に😨💦💦💦私は大雨の中☔️立ち尽くした!その後、とあるスーパーに寄った。店舗は2階である。買い物を終え、大雨で暇そうな店員さんにエレベーター🛗を開けて頂き🙏乗り込む、、😑ほどなくエレベーターが開き、降りる!あ、、あら?またしても店舗??一階の外ではなかったの??先ほどの店員さんが「アラ?戻って来ちゃいましたか?」と言われた😑何のことはない。私は2階なのに、❷のボタンを押したのだ🙄これは、さっきの不思議な庭先の魔力?😨、、、ではなかろうか?💦💦
七色のフレーズ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいS sideそこまでする…?『そんなに畏まらなくても…いいから…w』『ぁ…はぃ…///』取り敢えず…頭を上げて貰った…『それ…明日提出のプリントで…///』『あぁ…これ…?』さっき渡されたプリントを見ると…『ぇっとぉ…そのプリントを…ぉ願い出来たら…///』『フフ…そうか…』カタッ…俺は…立ち上がって…『じゃあ…こっちへ…?』『へ…///?』手招きをした…取り敢えず…後ろを付いて来て貰って…カチャッ…『どうぞ…ちょっと散らかってるけど…w』『っ…///』俺の部屋へ…最近片付けたばかりだし…まぁ…これぐらいなら…問題無いだろう…w『んふふ…///』『どうかした…?』ふと…智くんが笑った…『ぁ…なんでもなぃでぇす…///』『そう…?』何か…考え事かな…?ギッ…先ずは…智くんに…俺の勉強机を貸して…『じゃあ…始めようか…?』『はぃっ…お願いしゃぁす…///!』プリントを見ながら…別の用紙に問題を解いて貰った…『うん…なるほど…ね…』『っ…すみません…全く…///』これは…なかなか…教え甲斐のある…パターン…『謝る必要はないよ…これからだろ…?』『ぁ…はぃ…///』ここまで…理解出来ていないとなると…もう少し…基礎からやり直しだな…w俄然…ヤル気が出て来た…『そうそう…それ…上手く解けてる…♪』『ぁ…なるほどぉ…///』ん…?丁寧に1から教えたら…案外飲み込みが早いな…これなら…大丈夫そうだ…『はぁぁ…欲しぃ…///』『え…?』欲しい…?『ふはっ…ご褒美でも欲しいの…?』『ぁ…ぃえっ…ぇっとぉ…///!』急に照れて…あたふたする智くん…なんだか…可愛いな…『フフ…甘いキスのご褒美でも…あげようか…?』『へ…///??』その…あまりの可愛さに…つい…冗談半分で顔を近付けた…蒼
ネロリの花が咲く頃に
あの日海辺に着くと教えられた岩場へ行ってみた肩や足首を軽く回してから滑りそうな岩をよじ登る腹ばいになり岩の下を覗くと一部分の砂だけがキラキラと輝いているのがわかった人魚が打ち上がったという場所だ博士が言った通りだ私は腕を伸ばして輝く砂を 海水ごと小瓶にすくい取り誰にも見られないようコートのポケットに忍ばせた静かに岩場を降りて車に乗ると子供達が待つ施設へと急いだ子供達の命が消えてしまう前に届けなければ アクセルを踏んだ途端に曲がり角からトラックが突っ込んできた私は車から放り出されポケットの中の小瓶が割れて洋服の上から砂が身体に染み込んだこうして私は歳をとらず病にならない身体となった後日岩場へもどってみたが台風の荒れた波が岩場を流してしまい輝く砂はどこにも見られなかった私は岩場の上に立ち途方もなく遠いあの日の出来事を今日も思い出している
たくさん共感されています
おはようございます(*´▽`*)ノ))今日はいいお天気です。昨日はお祝いありがとうございます(* 'ᵕ' )☆心は乙女なんですが身体がねえ( ̄▽ ̄;)でもまだまだ頑張りますわ。帰るとお祝いカード㊗️やっぱり嬉しいよねえ(#^.^#)早速動画観ましたよ。スノはワイワイとみんなでのお祝い。嵐さんはひとりづつ…やっぱりちょっと寂しいなぁ。また5人でわちゃわちゃとお祝いして欲しいよ。そして以前はカードに名前が入ってたのに無くなっちゃったのは…さびし(*ノД`*)・゚・。さて、今日のお天気は続かないらしいので早く洗濯干さなくては。ZIPで毎朝ミトちゃんと朝ごはん。今朝は桜のジャム🌸桜の季節ですよねえ。ついつい桜のお菓子とか買っちゃいますね。御朱印も桜🌸の所があるので頂きに行こ。では、今日も頑張りまーくん(*‘◇‘)♡♡今日も良い1日でありますように☆*。ゆーみん☆*。
♪嵐さんと共に♪妄想小説
昨日のお昼休みに同僚の若い子から『十夢さん、趣味ってありますか?』と聞かれました。瞬間、脳裏に浮かんだのは『お話を書くこと』。でも言えませんよね。お話を書いてるとはいえ、その内容が嵐さんのびーえるなんですからꉂ🤭ってことで『趣味はアロマかな〜』なんて意識高い系を答えてました(笑)そんなこんなの日々を送っています。ちなみに、母の3回目の抗がん治療。今回こそは薬と体質が合いました。アナフィラキシーショックはなしで、10日間の入院の間に抗がん治療を2回受けたのですが、大丈夫でした。本当に良かったです☺️病気は、自分がなりたくてなったものでもないし治したいのに、薬と体質が会わないと命の危険まである。なんともかんともです。それと、全然かんけーないのですがにのちゃん、いつの間にか白髪増えてる?(コラ)髪色を見てビックリ((((;゚Д゚))))そんなお昼の時間でした🍴🌞十夢。
「窓と窓」―窓を開く・言葉を紡ぐ
マカロンと言う語に春の気配あり ままごとのような白和え春近し 蝋梅と柄本明と珈琲と たんぽぽ博士枕に一家言唐揚げの袋揺らして春の道「旧ジャニーズ事務所から独立した男性アイドルグループ「Number_i 」(ナンバーアイ、と読みます)のファンになりました。初コンサートが6月にあるのですが超人気なのでチケットが買えそうもないことが目下の気がかり。チケット運が良くなるよう、々善行を積むつもりです。」と長野県松本市の津田さん。彼女、「ファン」であって「推し」ではない?
シナモンのどんだけキュートなんだよ!
はぁっはあっ!あぁ…やぁぁ……や、やめて、もう「サトシ…ステキだよ。サトシをこんな顔に出来るなんて」翔くんが、悦に入っているち、ちがうはぁ、ぴちゅ……あぁん…「サトシ…オレ…もう」その言葉と共に崩れ落ちる頭の上からシャワーが降り注いで…翔くんも果ててしまった。良かった………体力の消耗が激しい「サトシ…待って……」オレは危険を感じていたこのままだと、倒れそうな気がしたからだヨロヨロと壁を伝いながら、寝室を目指す「危ない」その言葉と共に、足が宙に浮きオレは翔くんに抱きあげられていた。『ありがと……』目を瞑るとグルグル目が回る感じだった気を失わないようにしなければ…気がつくと、オレは翔くんのベッドの上で、体を拭かれていた「寒くない?」寒かったけど、翔くんも寒いはずなんだ『だ、大丈夫…』そういうのがやっとだった。「サトシ…このまま…続き……良い?」オレはキュっと目をつむり答えたくない気持ちでいた。
花咲く夜に昇る月
1. 名前・ニックネーム白珠(しらたま)とか、ゆきほとかゆきちゃんとか呼んでほしいです。2. 知り合いから呼ばれるあだ名けいちゃん3. 一人称わたし4. 年齢ないしょだよ5. 性別女性6. 職業闘病中の詩人7. 外見プロフィールの画像参照のこと8. 性格うーん。明るいこともあれば暗いこともある不安定さが持ち味です。9. 周りからの印象明るいとか暗いとか真逆の印象を持たれる。10. 誕生日お正月11. 家族構成複雑なので難しい。12. 出身地東京13. 住まい東北14. 部活経験美術部15. 習い事経験公文16. バイト経験新幹線の売り子とか大学病院の受付とか社会福祉法人の事務とか駄菓子やさんとか17. 趣味・特技詩を綴ることや本を読むこと。特技は前世記憶。18. 好き・得意教科国語19. 嫌い・苦手教科英語20. 好きな数字1と321. 好きな色ピンクと紫22. 好きな言葉明日は明日の風が吹く23. 好きな季節冬24. 暑がりor寒がり?どっちも25. 好きな花(植物)花桃、牡丹、福寿草、蝋梅、紫陽花26. 大食い?普通27. 自炊する?今はしないです28. 好きな食べ物(好きな飲み物、好きなパン、好きな麺類、好きなお菓子)ホタテ、カニみそ、トマトジュース、オロナミンC、ヨックモック、トップスのケーキ、お蕎麦、とろろ29. 食べ物へのこだわりお肉をあまり食べない30. 嫌い・苦手な食べ物牛乳31. 好きなスポーツフィギュアスケート(観るだけ)32. 動物好き?大好き33. 好きな動物(好きな犬種)うさぎ34. 飼ったことのあるペットうさぎ、猫、ハムスター35. 虫苦手?まあまあ苦手です36. 好きな歴史上の人物徳川家康公、徳川家光公、額田王マリアテレジア、紫式部37. 好きな芸能人・有名人綾瀬はるか38. 尊敬する人徳川家康公39. 好きな場所日光の社寺40. 行きたい場所・旅行先どこだろ。41. 住みたい場所(都会or田舎)京都か奈良42. 好きな本小野不由美「十二国記」阿部智里「八咫烏シリーズ」夢枕獏「陰陽師シリーズ」43. 好きなマンガ・アニメベルサイユのばら、天上の虹44. 好きなゲームゲームとかやらないんだよな・・人生ゲームとか。45. 好きな映画プリンセストヨトミ46. 好きなキャラキャラ?さのまるとか。47. 好きなテレビ番組大河ドラマ48. おすすめのYouTuberいない。49. 好きな音楽ジャンル、歌手・作曲者アニソン、志方あきこさん50. 好きな曲フォーレのパヴァーヌ51. 好きな服(好きなブランド)私ブランドとかホント興味ないの52. 好きな髪型ホントはロングのストレート53. フェチ瞳54. 恋愛経験あまりないの55. 好きなタイプまじめな王子様56. 自分の好きなところ雑草なのに温室ぶるところ57. 自慢できること運の強さ58. 苦手なもの・こと意地悪で口の悪い人59. モチベーションになるものん-・・いまは何もない60. 休日・長期休暇の過ごし方、暇潰し読書と詩作61. 日課、帰ったら最初にやることマスクを外す62. ついやってしまう癖・口癖トイレで本を読む。口癖は「なるほど」「たしかに」「そうなんですね」63. 家・自室の雰囲気、綺麗さ御札とか多いかも。64. スマホ・PCスペックちょっと何言ってるのか分からない。65. 机、身の回りに置いてある物御守り66. お気に入りの物千姫天満宮の記念羽子板67. 外出時欠かせない持ち物、鞄の中身お財布68. 平均睡眠時間6時間69. 寝相良い方70. 今したいことコンビニに行きたい71. 今欲しいものうーん。あの人。72. 最近買って良かったものポルジョの化粧下地73. 昨日の晩ご飯トマトジュース74. 最近見た夢カラスがいっぱい飛んでいる夢75. マイブームブログ76. 一番古い記憶前世の記憶77. 小さい頃の性格内弁慶78. 小さい頃の夢漫画家79. 人生一番の思い出巳の神杉で白蛇をみたこと80. 人生の大きな失敗言いたくない。81. ここだけの秘密の話、恥ずかしいこと、過去にやった悪いこと言いたくない。82. 人付き合い苦手?大の苦手83. 涙脆い?涙もろいです84. 計画的?いきあたりばったり85. 秘密守れる?守れるけど面倒なことに巻き込まれて辛いことを味わってきたから知りたくない。86. 霊感ある?ある。87. 非科学的なもの(占い、霊、宇宙人、UMA)を信じる?信じます。88. 騙されやすい?私ほどちょろく騙される人もいないかも。89. 自分を動物に例えると白いふんわりした猫ちゃん90. 願いを1つ叶えられるなら病気治ってよ91. タイムトラベルするなら(未来・過去)過去。未来に私はいない。92. 人生やり直すならもういいよ。もう戻りたくない。93. 生まれ変わるなら(性別、人物、動物)永遠にお姫様。94. 宝くじ当たったら(金額自由)当たらなくていい。95. 異能力者になるならなってるから。96. 無人島に一つだけ持って行く物無人島になんか絶対に行きたくない。でも行かなくちゃいけないのなら・・あの人。97. 最後の晩餐にしたい食べ物お寿司98. もうすぐ死ぬなら、もうすぐ地球が滅びるなら(笑)99. 死に方を選べるならなんでもいいから楽に死なせてください。100. 将来の夢、死ぬまでにやりたいことあの人と暮らす。
大貧民の絶叫
人生には待ち受けるものがある苦しみ辛さそして悲しみそれは誰にでもあるあなたにもわたしにも必ずあるだろう乗り越えなければいけない苦しみも辛さも悲しみもその先にあるだろう楽しみ嬉しさそして喜びのためにランキングに参加してます。クリックお願いします_(._.)_ 創作詩ランキング
みんなに愛される櫻井翔くんが見れたら何でもいいみょるにるのブログ
みょるにるです💦すっかりご無沙汰ですいませんm(_ _)m先週末は息子とふたりでレゴランドへ。生憎どっちも雨でしたけど、、なんかデートみたいでめっちゃ楽しく行ってきましたよ😆息子はジェットコースターを少し克服出来ました<(*¯꒳¯*)>なんですけど、、昨日また新たな問題が。旦那、転勤いや、転勤自体はここ数年頻繁にあるんですけど、、今度の支店……片道1時間半くらいかかる😱💦え、つまり……平日の朝、最後に家出るの……息子かーい?!😱⚡️⚡️えーっとこの春、小5になる息子。鍵開けはだいぶと慣れてきたかなと思うのですが、鍵閉めはまだ習慣化してないと言いますか……(;-ω-)ウーン、危機的状況!!4月から1から2ヶ月くらい、1時間遅刻するか、はたまた1時間子供休暇使うか……後付けオートロック&出発と帰宅の連絡が来るようなシステムの導入も考えなくちゃ……という訳で、やっぱりまだまだ落ち着いてお話書けない日が続きそうです💦旦那仕事の時の平日の晩御飯はもう母に材料代(家族割大いに入ってるけど)渡して作ってもらってるし、息子の習い事の送り迎えとかもお任せしているのでこれ以上の負担はちょっと心苦しすぎる……息子に甘いと言われたらそうかもしれないんですが、やはりあやつは一人っ子……兄弟がいるわけでもないし、、何より……頼りない(꒪д꒪II今日は家族会議しつつ、倉庫部屋を片付けようと思います……...(lll-ω-)チーン後回しにしようとする旦那に、『そうやって後回しにしたツケが今である』『今余裕ないとか言うけど通勤始まったらもっと余裕無くなる』『余裕無くなったら私の話なんぞさらにどうでもよくなるはず』『捨てるのまた言うわって言われて私はずーっと待ってるけど一向に進まない』『何もせんなら私が捨てる』……とまぁこんなことを滾々と伝えてようやく実現した2度目のお片付けです、ハイ💦シロアリ消毒も近日中にあるからお金めっちゃ減るぅ……( ゚¯ ゚ )💸💸💸冷蔵庫はこの夏かなぁ……(そこまではもってくれ……)以上近況でした……みょるにるでした
"Buzzer beat."
"Buzzer beat." "Poetry City."~Love is kindness in words.・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*あいまいな時間・・・・・・・・・・・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*YouTubeSEIKO MATSUDA/赤いスイートピーEnglish Jazz Ver.from 「SEIKO JAZZ 3」・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚曖 昧ガム・チョコレートは好きキャラメルは嫌い前歯にくっついてなかなかとれない溶けるのを待つこの意味を ご理解頂ければ 幸いですなんとなく 中途半端なんとなく 後回しでなんとなく あいまい白 ~ 灰色 ~ 黒あさはかな心の色グレーゾーン脱皮優しくない自分が居ますごめんなさい★・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚「無知の知」ソクラテスの「知らないことを自覚する」自分自身では意識しなくても第三者からの視線こそ自分の心の鏡を読んで認知確認し忠告してくれるその有難さに感謝したい「ご忠告ありがとうございます」2024-03-27 Sena.・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
女の街角(クーヨのブログ)
こんばんは3月もいよいよラストの週で、、、あれやらこれやら本当に忙しくて、毎日が驚く速さで過ぎて行く感じです昨日の朝見たら、前回の23日のブログが人気記事ランキング6位に入っていて驚きました大したことも書いてないのですが、、、ありがとうございます♪24日は雨でしたが、何年ぶりかに、祖父母の眠るお墓参りに、津駅近くの四天王寺に行ってきました大きな山門があり、ここの墓地には織田信長の生母や津藩主・藤堂高虎正室のお墓もあります山の1番高い所に、祖父母のお墓はありますが、歳を重ねると、石段を登るのも大変苔むした通路この道から、もう2段上に我が家のお墓が、、、先妻、後妻の墓の真ん中に祖父の墓字も読めないくらいに苔むしていました降りる時、下を写すと、かなり登っているのわかります墓石を巻き込んで成長した木にビックリ‼️雨だったので、写真が上手く撮れていませんが、、、3月30人は姉の命日なので、次回は両親、姉の眠る青山メモリアルパークに墓参予定してます気持ちもスッキリし、帰りにワイン🍷を買って、届いたばかりの冷蔵庫に、、、限定ワインとかで、ドイツ🇩🇪ワインですが、来月の私の誕生日に飲むことにしますまだ、年度末、目標が消化出来てないので、あとひと頑張りします
小悪魔な天使 ~松本潤くんが大好き~
本日更新した悪魔で恋人のお話はアメンバー限定記事ですが、これまで書いた小説については裏的要素のあるお話以外は通常のブログと同じように公開することにしました。現在過去の小説を少しずつ限定解除にしています。一度にできないので内容を確認しながらになるのでもう少し時間がかかるかと思います。こちらのブログの小説はJ禁P禁をご理解いただいた上でお読みください。お話の感想はいつでも大歓迎ですが、クレーム等は一切受け付けておりません。もしまたお話が削除されるようなことがあれば限定に戻す可能性はありますが、しばらくはこの形で公開したいと思っています。限定記事にしていても削除されるようなお話(裏要素が強い記事)についてはFC2ブログのみで掲載しています。FC2ブログの方は鍵付きのブログですので、そちらをお読みになりたい場合はメッセージをいただければと思います。ではでは!にほんブログ村いつもお読みいただきありがとうございます!ランキングに参加しています♪お気に召しましたらクリックしてくださいませ♪拍手お礼小話はこちらから↑感想もお待ちしております!
新しい潤ゴトがなくて本当に寂しい毎日ですね。楽しみと言えば月末のEnjoyの更新くらいでしょうか。もしかしたら、今何かの準備をしているのかもしれないけれど、インスタでも何もお知らせないし、このままだと本当に干からびてしまいそうですわ。でもきっと何か大きな楽しみが待っているはず!と思って待ちましょうね!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「「「「誕生日、おめでとー!!!!」」」」カズが、ろうそくの火を一気に吹き消す。「ありがと」ちょっと照れ臭そうに笑うカズ。普段は生意気だけど、こんな時はやっぱりまだ中学1年生の男の子だと思う。これで事実上、カズは3か月間潤の1歳上の兄貴になるというわけだ。潤が我が家に来てからというもの、その3か月の間のカズは傍目にも張り切ってるというか、兄ちゃん感が半端なくて、それは俺らから見るとすごくほほえましいものだった。「潤、ケーキシャインマスカットにして正解!めっちゃうまいよこれ!」雅紀が興奮気味にそう言いながらケーキを頬張る。「ホント、これうまい。スポンジもふわっふわだね」と、俺もケーキを口に入れる。「ホント?よかった」潤がちょっと恥ずかしそうに小首を傾げつつ嬉しそうに言って笑った。「カズ、おいしい?」そして潤に聞かれたカズは、もちろん嬉しそうに頷いたけれど―――「おいしいよ。おいしいけど・・・・潤くん、量の配分はこれでいいの?」「え・・・・?」5人兄弟だから、当然ケーキも五等分。のはずだけど・・・・「俺の、すげえデカいけど・・・・」カズの分は、たぶん全体の4分の1よりも大きい。そして「俺のはちっちぇえなあ」そう言った智くんの分は、8分の1くらいか・・・?「ぁ・・・・ごめん」「いや、潤の方が小っちゃくない?それ10分の1くらいしかなくね?」俺がそう言って潤のケーキを見ると、潤が首をかしげる。「・・・・そうかな」いや、誰も怒ってはいない。むしろ、不器用な潤がかわいくて、おかしくて―――一生懸命笑いをこらえてるのだ。「ご、ごめん、智、俺のも食べていいから」そう言って自分の分を智くんに差し出す潤に、智くんがこらえ切れずに笑いだす・「ぷはっ、いいって、全然!潤、俺のもやるから食べな」「い、いいよ、智にも食べてほしいもん」「なら、潤くんには俺のやつ半分あげる」そう言ってカズが自分のケーキを切り分け始める。それを見た智くんが「おい、なら俺にもくれよ!」「やだ」「おい!」「え、だから智には俺の―――」「ははっ、それじゃ意味わからんから、智くんには俺の分けるよ」「え・・・翔くんのはいらねえ」「なんでだよ!」「あ、じゃあ、潤には俺のあげようか?」「ええ?なんでまぁくんが?」「てか、あんたもうほとんど食べちゃってるじゃん!!」「ふはは!ほんとだ!」―――結局、潤にはカズのケーキを半分、智くんには俺のケーキを少し(もう半分以上食べてたから)分けることで何とか落ち着いたのだった・・・・。「しょおくん、洗濯物持ってきたよー」部屋の扉をノックする音に、俺は椅子から立ち上がって扉を開けた。「潤、ありがと」畳んだ洗濯物を両手に持って、潤が入ってくる。「・・・ほんとに、背え伸びたなあ」「そお?」「うん。前は洗濯物持ってると顔が見えなかったのに」「えー、そんな?」「ふふ、そんなだったよ」潤から洗濯物を受け取り、椅子の上に置く。「―――潤、ちょっと座って」そう言って、俺はベッドに座って自分の隣をポンと叩いた。「ん?なに?」潤が素直に俺の隣に座る。「最近、学校どう?」俺の言葉に、潤がきょとんと目を瞬かせる。「どうって?」「前に・・・小栗にカズとのことで、嫌なこと言われただろ?」「ああ・・・大丈夫だよ。旬はあの後すぐ謝ってくれたし、俺も、手を出そうとしたことは謝ったから」「そっか。他は?何か言われたりしてない?」俺たち兄弟の噂で、潤が攻撃を受けてるかもしれない。そんなことを、俺たちは心配していた。潤は繊細だけど芯の強い子だ。だからこそ、何か嫌なことがあっても俺たちには言わずに1人で抱え込んでしまうんじゃないか。1人で傷ついているんじゃないかと心配になってしまう。「・・・噂のことなら、大丈夫だよ。たまにからかわれたりすることもあるけど、みんな本気で疑ってるわけじゃないから、ただ面白がってるだけ」「そっか。ならいいけど。他には?勉強以外のこととかでも、何か困ってることないか?」「え~、困ってること・・・は、別に・・・・」―――ん?急に潤の歯切れが悪くなる。―――これは・・・・?「潤?正直に言えよ?」「う・・・・でも、ほんとに、大したことじゃないし・・・・」そう言いながらも潤の目が泳いでいることを俺は見逃さない。「じゅ~ん」「・・・・・笑わないでね」「ん。約束する」「・・・・しょおくんは・・・・男子から告白されたこと・・・・ある?」「・・・・・・・・・・・あ”?」今、なんつった?男子から告白?―――まさか・・・・「誰?小栗?」「ち!違うよ!」「じゃ、誰?」思わず声が低くなる。潤が、ますます落ち着きがなくなる。「2年生・・・たぶん、まぁくんと同じクラスの人・・・・」「で、なんて言われた?」「手紙、もらったんだ」「へえ・・・?」「金曜日に、下駄箱に入ってて」下駄箱にラブレター?そりゃまた古風なやつだな。「それで、どうしたらいいかと思って」「どうしたらって・・・付き合うかどうかってこと?」胸がざわざわする。「そうじゃないよ。付き合うつもりはない」「そっか」ほっと胸をなでおろす。「でも、俺男子から告られるのって初めてだし・・・。手紙読んだんだけど、すごくまじめな人みたいで、なんていうか・・・・すごい、気持ちが伝わってきたんだ」潤の目が戸惑いに揺れていた。「・・・・付き合うつもりはないけど・・・でも、その人を傷つけたくないなって思って」「・・・・いつ返事するんだ?」「明日」「そっか」「あのね・・・しょおくんたちと俺の噂を聞いた時、兄弟っていうことよりも男同士っていうことをみんな面白がってるんだなってわかったんだ。男同士が付き合ったりするのは普通じゃなくて気持ちが悪いって、そういう風に思われてるんだって。でも・・・俺がおかしいのかもしれないけど、男同士が付き合うってそんなにおかしいこと?」潤が、その純粋な目で俺を見てくるのにドキッとする。「好きになった人が、女か男かなんて、そんなに重要なのかな?同じ『好き』なのに、それが男同士だと気持ち悪いって思うのは何でなのかな」「そうだな・・・」「その人の手紙・・・・本当に俺のこと好きっていう気持ちが伝わってきた。でも俺が断ったら、その人が『やっぱり男だから』って思って傷つくんじゃないかと思って・・・。そうじゃないって、どうしたら伝わるかなって」うつむき、そう言ってため息をつく潤。俺は、そんな潤の頭をそっと撫でた。「そのまま、伝えればいいんじゃないか?」「・・・・伝わるかな?」潤が不安そうに俺を見上げえる。「大丈夫。潤のこと好きになるなんて、そいつ見る目あるじゃん。そう思わないか?」「そうかな・・・・」「俺はそう思うよ。少なくとも、俺らのこと面白がってからかうやつらよりずっといいと思うね。潤は、そう思わない?」「・・・・思う」「だろ?だったら、その気持ちを伝えればいい。大丈夫。お前のこと好きになった奴なら、きっとわかってくれる」その言葉に潤はちょっと考え・・・・やがてニコッと笑うと、俺を見た。「ありがと、しょおくん。しょおくんに相談してよかった」「そっか?」「うん、ありがとね。お休み」「・・・おやすみ」潤が出ていき、しばらく俺はそこから動くことができず――――ふう、と息をついた。まだ胸がざわついてる。潤が手紙の主と付き合うつもりはないって知ってほっとした。少なくとも、今回は。でも今後は?男でも女でも、もし潤が付き合いたいと思うやつが現れた時―――今日みたいに潤が俺に相談してきたら、俺は冷静でいられるだろうか?「―――絶対無理だわ」そう声に出してから。俺は、部屋を出て雅紀の部屋へと向かったのだった・・・・。にほんブログ村いつもお読みいただきありがとうございます!ランキングに参加しています♪お気に召しましたらクリックしてくださいませ♪拍手お礼小話はこちらから↑感想もお待ちしております!
犬の散歩に行ってきま〜す!とかこつけてこっそり"遠出を楽しむ"のがマイブーム先日は遠くの川原をお散歩したあと美術館で絵画を楽しんできた素敵な画集を見つけたので↓2冊購入して1冊は文通相手にプレゼントもう1冊は手元に置いてお出かけできない日にパラパラとめくろう〜今日は雨だがのんびりと城下町をお散歩してきた霧に煙る美しい町並みを楽しんだら帰りに和菓子屋さんにて練りきりを購入こちらは職場へのお土産です帰宅したら夕ご飯を作り置きして仕事へ行ってきます♪
✧︎*。いよいよ快い佳い✧︎*。
すみません、あのテオくんどこに行ったらいますか? 川に虹のような光が映り込んでいたある日の一枚『Eye Love You』最終回!ご覧になられましたかーやっぱり最後まで羨まファンタジーだった(笑)キュンを狙ってやってるな、とありありとわかる百連打のケンシロウの如きアタタタタア!!なドラマだったが、堂々と真正面から撃たれて既に瀕死でしたこんにちはチョロ田チョロ子です観ていらっしゃらない方、全女子の希望を入れまくって伸びて破裂しそうになった野菜詰め放題のビニールみたいなドラマでしたので、ぜひご覧くださいませ(笑)ありえんとわかっていてもキュンキュンし通しでしたわ。しかし花岡くんがイイやつすぎて泣けて。最近のドラマって、ライバルが必ず良い人になって応援してくれるよね。幸あれ!基本はおD様みたいな年上フェロモンインテリ野郎が一番好きですが←言い方w最近、キュルン系年下男子に傾きかけてるのはわたくしが年を重ねたからであろうか。あろうか?ねえ目覚めるの?歳をとると若い子に突如目覚める現象なの?テオくーーん!私は心の声は聞こえませんが、たまに変な声が聞こえたり見えたりしますがダメですかアアアアアアアアアアアアアアアアアアタイミング良くカラスがカアカア鳴いとる。ダメに決まってんだろwってよ!!えー、次のめるるが主演のドラマも楽しみです♡そして、来週のGTOリバイバルがめっっっっちゃ待ち遠しいですそれだけ!昨日に引き続き中身のない欲丸出しで失礼いたしましたマニサランへーッ!←影響受けすぎ
こんな辛い恋のお話
彼の気持ちが分からなくて…勇気を振り絞って聞いてみる『もうわたしのこと好きじゃない?』彼の答えはー『分からない…』こう言われた女は何を思うか?どう解釈すべきか?一番の間違いは『分からない』という曖昧な言葉に未来を託し期待してしまうこと『分からない』には、今の段階で決して嫌いになったわけではないし、これから好きという気持ちがはっきりと分かる可能性を含めているから、待っていたらまた前のふたりに戻れるんだと、そういう希望の言葉なんだと、相手に思わせてしまう力のある表現であると同時に、そうと錯覚させる力も秘めている言葉なんだと、認識しなくてはいけない何故なら、自分に置き換えてみると女が男に『分からない…』と言う時は、誤魔化す時…だよね…もう嫌いになったもう好きじゃなくなったもう会いたくない…それをダイレクトに伝えることが出来ないから、相手をそこまで傷つけたくないから、自分も傷つきたくないからだから曖昧な言葉で、誤魔化すとても便利な言葉だ『分からない…』は…でも、ひとつわたしが分かってることは女が男に『好きか?』と聞かれて『分からない…』と答えた時、男はー『分からない?ならもうええわそれって好きじゃないってことやん!』と、キレられて終わること男は多分、自分が『分からない』を多様することには寛大で、女がそれを使うのは許さないプライドか?そもそもが『分からない』と言われることに嫌悪感があるのかは、知らないただ、多くの男が女の『分からない』にはこういった拒否反応を見せるそんな男が女に『分からない…』という言葉を発する時男は分かってるこの言葉が『嫌い』よりも大きな力を持って相手を破壊することを…だから、男が『分からない』と言った時その言葉の表面だけを受け取ってはいけない分からないのは、自分の気持ち?自分の気持ちも分からないのに、相手の気持ちなんか、分かるはずないどれだけ不安な気持ちで、自信も失ってて、絞り出した一片の勇気で聞いた『好き?』にどんな思いが込められているか…?分かるはずない…男が『分からない』と言ったら退散すべき男と同じようにキレてやれ期待したり、待ったりする必要なんかないその破壊力、知ってて使ってるんだからだから女はせめて男には『分からない…』を言わないでおこう曖昧な表現、ズルい男の常套句 そんなのは、女の『言葉』ではないはっきり言ってやろうじゃないの嫌いなら嫌いともう会いたくないとそして、本当に失いたくないなら好きとまた会いたいと言えばいい曖昧な言葉に責任を持たせても結局は自分にのしかかる自分の気持ち分からんやつなんて、おらん!分かってるけど、伝え方を選んでいるだけ…それは優しさなんかじゃないよ…期待を持たされた間、時間を無駄にする『分からない…』は恋愛において、とても邪魔好きか?嫌いか?でしょ?会いたい!会いたい!言われて好き!好き!言われて『好き?』と聞いたら『大好き!』と言ってくれる、そんな男がいい『分からない…』とか言うやつさっさと捨てて次行こ!分かる人の元へ…『分からない…』とか言う男ほんまに嫌いその余白に期待する自分はもっと嫌い…coco
隠居爺の世迷言
以前、といっても今月初めだけれども「グローバリズムとは その1」「グローバリズムとは その2」という2本の記事を書いたことがある。 でも、今読み返してみるとなんだか難しくて分かりにくい。もう少し、足下から説明できないものかと感じてしまう。人に説明するというよりも、自分ができるだけ納得しやすい考え方を身につけたいと思うものだから。 まずは、日本国内のことを考えるだけでも、グローバル化みたいなことはいつも起きているように思う。それを何というのかな。どうもピッタリする言葉が見つからない。例えば、1軒の個人商店があったとして、店主が気の利いた人で売り上げを伸ばしていったとする。そうすると、市内にもう1軒店を出そうという話になるのは自然なこと。 もう1軒店を出してもやっぱり好調で、売り上げが伸びれば儲けも増えたとする。こりゃいいということで、県外の町にも1軒出そうということになる。それを進めていくと、いずれその店が日本中に広がる。それとともに、そんなに客が入るのなら、もっと大きな店にしようということにもなる。 その調子で順調に伸びていくと、個人商店だったものが、巨大スーパーマーケットチェーンになる。そうやって商売が拡大していくことは大いに結構だけれども、通常は同業者というかライバルがいる。競争によって強い方が勝ち残り、それ以外は倒産ということもあるけれど、吸収合併なんてこともある。 やがて、勝ち残り続けた小売業は全国制覇という形になる。かつてのダイエーがそうだったし、今だとイオンがそうなる。これが日本国内でのグローバル化みたいなものだね。「国内でのグローバル化」って言葉はおかしいけれど、まあ、意味は理解できるかと思う。本当のグローバル化はイオンが世界に進出していって、世界中がイオンだらけになればそれで完成となる。イオンはそうではないけれども、トヨタになるとグローバル企業になる。 さて、グローバル化は良いことか悪いことかということになると、必ずしも悪くはない。というよりも良いことがたくさんある。私の個人的な経験でいえば、もう40年も前になるけれども、札幌から釧路に転勤したことがある。その時の釧路は全くグローバル化されていなくて、生活に不自由した覚えがある。 例えば、当時はもう札幌には普通にあったコンビニが釧路には1軒もなかった。転勤してまだ日が浅いある日の夜8時頃、電池が切れたので車で町の方に買いに出かけた。すると町中の電池が売っていそうな店は、全て夕方でその日の営業を終えていて買うことができなかった。 他にもそのようなことがたくさんあって、ファミレスがないとか、ダイエーがないとか、ケンタッキーフライドチキンがないとか、逆にラーメンは釧路ラーメンの店しかないとかいろいろ。でも、そのうち釧路での生活の仕方を覚えてきて、街に合わせて生活できるようになってくる。自分のほしい物を買うのではなく、釧路の街に売っているもので生活していくという姿勢。人間慣れてくると、まあ、それで何でもなくなる。良いところもたくさんあったから。 そして、今の釧路がどうなっているかといえば、札幌市で手に入るものは大抵売られているような街になっている。大きなショッピングモールもあるし、セブンイレブンでも、ユニクロでも、マクドナルドでも、その他メジャーなチェーン店は大抵ある。今は札幌から移り住んでも、同じ感覚で生活できる。 多分このようなことはいいことなのだと思う。釧路市がグローバル化を無理やり押し付けられたのではなく、自分たちでもその方が暮らしやすいし、商売もしやすいと判断したためだろう。多くの人から歓迎されるグローバル化になる。 もちろん、釧路がそのような街になったことで、潰れた店もたくさん生じたことは間違いない。街の個人商店、電気屋さんでも本屋さんでも雑貨屋さんでも、デパートまでもなくなった。それでも、生活はしやすくはなっている。個性のある店はしぶとく残っていたりもするしね。 そうなると、良いところも際立ってくる。魚はおいしいし、釧路湿原、阿寒・摩周、知床国立公園などが近くて見どころたくさん、温泉もたくさん。田舎っぽい不便さのない田舎というのは、とっても暮らしやすく魅力的な場所に変わる。 だから、グローバル化、グローバリズム、あるいはグローバリストというのはそれ自体は悪いことではないことになる。パソコンだって、スマホだって、インターネットだって、Amazonだって、グローバル化のお陰だからね。ありがたいくらいだ。 ところが、そこにアメリカ政府が割り込んでくると、グローバル化も「親の敵」以上に憎々しげな存在になってくる。なぜなら、アメリカ政府は暴力的に威圧しながらアメリカの都合を押し付けてきて、それに服従することを無理強いしてくるからだ。傲慢だからねアメリカ人は。 アメリカが自分以外の世界に求めていることは、 " 結果の不平等 " になる。つまり「俺たちだけに儲けさせろ」ということ。「俺たちが山のように儲けるのはいいが、お前たちが儲けるのは許さん」ということ。そして、それをグローバル化の名目で押し付けてくるものだから、せっかくのグローバル化も価値がなくなる。 アメリカ人が一番鼻持ちならないのは、 " お前たちのルールは認めない。俺たちのルールに従え " というところで、しかもその押し付けてくるルールはアメリカに有利なものとなっている。世界から嫌われて当たり前。 もう、アメリカは完全に " 悪(あく) " の存在になってしまった。違法でも、不法でも、殺しでも、戦争でも、自分たちだけが優遇される " 結果の不平等 " を世界中で要求するようになった。知っている人はよく知っている「WHO」も「WEF」も " 結果の不平等 " を実現することを目指した " 悪(あく) " 組織になる。 なぜそんなことになってきたかというと、一つはアメリカが世界一豊かな国になったこと、もう一つはそれに見合う生産力を失ったことが挙げられる。世界一豊かな国になったことはアメリカに大きな不幸を招いた。「人間万事塞翁が馬」ということかな。 どういうことかというと、 " 豊かであること=金がかかる " ということだからだ。例えば家を1軒購入するとして、私が買うと安くて小さい家になる。金がないから安い家になるのは当然だけれども、広い家にしないのは維持費が大変だから。電気代、暖房費、修繕費など。これは車も同じで、私の場合、退職金で少し大きめの車を買ったのはいいけれど、やはり税金からガソリン代からタイヤを買い替える費用などまで、少しずつ出費がかさむ。昨年小さな車に乗り換えてホッとしている。 このような事情はアメリカも同じ。世界一豊かな国になってしまったものだから、同時に世界一消費をする国にもなった。つまり、世界一稼がなければならない国になった。しかし、なかなかそうはいかない。アメリカの労働者の質はあまり高くはないから、生産性は上がらないし、製品の質も高くないし、それに比べて給料は高いものだから、アメリカ製品は価格を下げられず、思うように売れない。 そこを無理に売りつけようとするものだから、アメリカのすることは詐欺か押し売りのようになってきた。グローバリズムとかグローバル化というのは詐欺の一つだね。アメリカの言いたいことは一つで、もっとアメリカ製品が売れるように、お前の国を作り替えろということ。それがアメリカ流グローバリズム。 そんなことを言われたって、高くて品質の悪いアメリカ製品を買いたくないと誰もが思うのだけれど、そうなると、お前の国も高くて品質の悪いものしか作れない国にしろと脅してくる。もう目茶苦茶。 日本は1980年頃から、安くて品質の高いものを作れる国になってしまったものだから、以後アメリカからはずっといじめられっ放しになった。最初に目立つ形として表れたのは、1982年のデトロイトの自動車ショーで、日本車がハンマーでたたき壊されるというパフォーマンスが行われたこと。 そもそも、アメリカの求めていることは、 " 結果の不平等 " だからタチが悪い。つまり、アメリカは大儲けをして、それ以外の国は赤字か、儲けるにしてもほんの少しということがアメリカの要求だから、アメリカ以外はみんな不服。 思いやり予算なんてその最たるもの。勝手に人の国に軍隊を駐留させておいて、日本をいいように支配しておいて、そのための金をよこせというのだから、「盗人に追い銭」のようなもの。しかし、「アメリカ軍などいらない、Yankee go home!!」などと本音を言おうものなら、がっつり殴られるものだから誰も言おうとしない。 日本がアメリカ産のワクチンまみれの肉や農薬まみれの作物を輸入しなければならないのも、脅されるものだからやむを得ずしていること。こういうことは挙げれば切りがない。地球温暖化や温室効果ガスの削減、SDGs、ウクライナ支援などもほとんど全てがアメリカへの上納金と思って間違いない。そうそう、新型コロナ用殺人ワクチンなどを高値で売りつけられているのもそのため。 中国やロシアが危険な国であると、常時プロパガンダを流して日本人を洗脳しているのも、日本を駐留米軍の力によって支配するのと同時に、日本の軍事予算を増やし、アメリカ製の役に立たない兵器等を買わせるため。そのために日本国民は増税されて酷い目に遭う。 その他、終身雇用制の廃止やLGBTの推進、女性の活躍促進、移民推進、人口減少促進、賃上げ禁止、新型NISAなども、全て日本の国力を落としてアメリカを儲けさせるため。世界の警察官どころか、世界のやくざ者が今のアメリカ。配下に上納金を納めさせなければ生きていけないやくざな国。 そんなところに、アメリカに正面切って堂々と逆らう国が出てきたのだから、私としては痛快この上ない。拍手喝采だ。もちろんそれは、ロシアや中国はじめ、BRICSやその仲間たち。いずれは、落ちぶれゆく悪の帝国アメリカを叩き潰してくれるのではないかと大いに期待している。とはいえ、それは私の死んだ後になるだろうけれど。 ということで今回は、「グローバリズムとはアメリカを儲けさせる仕組み」「グローバリストとはアメリカを儲けさせようとする人たち」というお話でした。
雲が描いた月明かり 虹小説
ー真心…ー 世子ではなく1人の人間として長らく心を向けられる事のなかったヨンは山鶏のもも肉を見つめた。ー豊かな心か…ー サムノムという人間を不思議に思う。 どうして自分に笑顔を向けるのだろう。 無理矢理合格させられて憎いはずの自分に何故、笑顔を向ける事が出来るのだろう。ーこれが最後だと思ってるからか? それとも…ー それこそが“豊かな心”なのか。「この山鶏私が捕まえたんです、身が引き締まっていてきっと美味しいですよ♪」 取り皿にもも肉を置くとヨンの前に置いた。 もう片方のもも肉はビョンヨンの分だ。 サムノムはむね肉を毟って食べ始める。「美味し~♪」 実に美味そうに食べているサムノムを見て再び膳に向かったヨンは人生初の骨付き肉と対峙する。 骨のない肉しか食べた事のないヨンは肉を骨から外すのに悪戦苦闘していた。「手で持ってかぶりつけばいいのに」 ヨンは骨の間の肉をしゃぶっているサムノムを見る。「この私が手で物を食べるなど、そんなはしたない真似をするわけがないだろうがっ」「はいはい。なんなら毟って差し上げましょうか? 花若様?」 相変わらず小馬鹿にした物言いに言い返そうとした所でビョンヨンが戻って来た。「あ、おかえりなさいキム別監様♪」 パッと笑顔になるサムノムの自分の時と随分違う反応にムッとしてビョンヨンを睨む。 睨まれたビョンヨンは少し面食らい不思議そうにヨンを見る。「……何か?」「…なんでもない」「キム別監様、どうぞ♪」 ビョンヨンの分のもも肉をサムノムが取り分ける。 それに頷いてビョンヨンが腰掛けに座り3人揃っての夕食が始まった。 ヨンが箸で骨から肉を外している横でビョンヨンはサムノムが用意した濡れた手拭いで手を拭くと躊躇いなくもも肉を手で持ってかぶりつく。「?!」 ヨンが驚愕の目でそれを見ているとビョンヨンはまたも不思議そうにヨンを見た。「…何か?」「…なんでもない」 そういえばビョンヨンと食事を共にするのは子供の頃以来だ。 一緒に食べても酒のつまみを口にする程度だ。 ビョンヨンが美味しそうにもも肉を食べているのを見て手で食べないと言った事を若干後悔する。「そうだ!」 骨をしゃぶっていたサムノムが何かを思い出したのか急に声を上げた。「今日、世子様を見たんです!」「「何?!」」 驚いた2人は声をハモらせ顔を見合わせた。ー見たのなら何故何も言わない?ー「世子様のお顔を?」 ビョンヨンが問う。「お顔ではなく…後ろ姿だけ(笑)」 サムノムは笑って自分の後頭部をポンポンと叩く。 それを聞きヨンはホッと息をついた。ーなんだ…後ろ姿か…ー それにしてもどこで見られたのだろうか。 ビョンヨンはチラッとヨンを見た。 あからさまに安堵している。 一体いつまで身分を隠しておくつもりなのだろう。「お二人は…世子様のあだ名をご存知で?(笑)」 明らかに面白がっている様子のサムノムに自分のあだ名などあったのかと思いながら「くだらんことを…なんだ? あ? “花世子”か?」 どうせお坊ちゃんだと揶揄《やゆ》したものだろうと思っていたら──「“クソ宮殿”」 横から容赦のない悪口が飛び出した。ー…あ?(怒)ー ヨンはギロリと目だけを動かしビョンヨンを見るも、それには気付かずビョンヨンは黙々と和え物を食べている。「やっぱり! 知らない人はいないんですね!(笑)」ーなんだと?!ーギロッとサムノムを睨む。「他のやつは?」ーまだあるのか!ー「“半獣”」 知ってて当然といった風に迷いなく答えるビョンヨンにヨンは怒りも顕わに箸を膳にガツンと突き立てた。「!!」 その音にビョンヨンはハッとなり食べる手を止める。ー……しまっ……たー 恐る恐るヨンを見ると怒りに吊り上がった目がこちらに向けられていた。「…………」 この数日、サムノムのおしゃべりに付き合っていた結果、次々と繰り出される質問に答える事に慣れてしまい、ごく普通に、いつも通りに、何も考えず答えてしまっていた。「大正解!」 サムノムは楽しそうにビョンヨンを指差して笑い、更に言葉を続ける。「なんでも世子様には人間と獣の血が半分づつ流れているとか!」ー止めろ…っ 今すぐその口を閉じろ!ー ビョンヨンは無言の視線を送るがサムノムには届かない。「それから所構わず吠え立てる正気を失ったクソ犬野郎…」「うるさい黙れ! これでも食ってろ!」 ヨンは堪りかねてせっかく毟った肉をサムノムの口に突っ込んだ。「……?」 何故花若様が怒るのか?ーウマ…やっぱもも肉の方がジューシー…ー サムノムはもぐもぐと口を動かしながら首を傾げ疑問をなげかける。「本当に、噂通りそんなに性格が悪いんですかね?」「いい加減にしろ!」 ヨンが手に持っていた箸を膳に叩きつけた瞬間「ぶっ!」 黙っていたビョンヨンが辛抱堪らず顔を背けて吹き出した。 ここまで言いたい放題言われているヨンなど滅多に見れるものではない。 身分を隠しているせいで言い返せないのも面白すぎる。ーなんなんだ…この2人は…っー「おほ?! 今、笑いました?!」「……っ」 顔を背けて笑っていたビョンヨンはサムノムの指摘に笑いを引っ込めた。