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  1. この3月に早期退職36年の公務員生活に幕を閉じはや20日以上が経ちましたまだ実感が湧かない感じです気分爽快で新しい道に出発したのですが二つほど気になることがあります1つめは退職辞令を貰えてない公務員は入庁、異動、休職、退職などの際普通は必ずピシャリと出されるもので、例えばパートさんにも即日発行します。   実際、休職などで職場に行けなくても郵送で事足ります。辞令なんて特に何かに使ったりはしませんがたまにホントに履歴書と違わない?と、転職先に見せることもあります2つめは退職金が振り込まれないこれ最重要ですよね前に退職した先輩は1週間くらいで入金されていたしよその役場でこんなに遅いのはあり得ないと言っていたしまあ、前にも給料を振り込み忘れられるという珍事件もあったからある意味おどろきません(ただし一般の方に対して、何か不手際が起こると、すぐに新聞を賑わせたりもします。もちろん内容次第では処罰の対象になりますから💦こわいこわい)だか、それでいいのか?子供の学費やいろいろ資金繰りがあるんですけど…私ももう一般人だしいったいどこまで飲み込めばいいのだ?ふあーさすがにしびれてきたーモヤモヤしっぱなしも気持ち悪いから担当者に伝えたらちょっと慌ててた言わなかったらどうなっていたのやらしょうがないあと10日くらい待ってあげるか人間関係やパワハラ 仕事のストレスで 体調も壊して意を決して良くも悪くも慣れ親しんだ古巣を退職する事にしだけどここまできたらモヤモヤを通り越して残念だったと諦めもつく信用信頼、価値感いろいろピークを通り越し腹も立たないし怒りの気持ちなんてもう起きない離職者が多いのはもはや組織の問題だしそんなことにもうエネルギー使いたくないだからこういう事で負の感情を持ち続けないでこのエネルギーを使って上へジャンプするためにぐいーっと正のエネルギーにして大切に使いたいなまずは今度の会社が申し込んでくれたスキルアップ講座ひとりの大切な人財として扱ってくれ(私がモヤモヤしていた理由はここだったんだ!)ありがたくってたまりませんしっかり学んでいろいろと貢献できるようにがんばろうと思います生きていたらあんなこと こんなこと想像つくこと しないこと嬉しいこと 悲しいこと盛りだくさんだけどせっかくだからその起きる出来事から何かに気づくことができていっけん散々な悲劇や喜劇も笑い飛ばせるようになったりいつしか経験値が増えて苦もなく乗り越えられてたりそこに意味があることに気づけたりよくなろうとするパターンを身につけられたらこの人生も味わいとコクがあって捨てたものじゃない気がします読んでくださってありがとうございます

    #いま気になってること 退職金 マジか
  2. 気象系の赤×青さんの素人妄想BL小説ですSide Sザザザァーーーーーン…    ザザァーーーー…海から生まれたような入道雲を見て…波打ち際に立ち遠いとこらからはるばるやってきた波に足先だけ優しくのみ込まれる___好き合う人に直ぐ会えないことがこんなにも淋しいだなんて…僅か数日で痛感していた__ザザザァーーーーーン… [翔〜行くわよ〜!!]「………」ザァーーーーン…智さんは元気にしてるかなぁ…あの人…キス魔なのに、俺が居なくて我慢し続けるなんて果たして出来るのか?ザザァァーーーーン…[翔く〜ん!行きましょ〜][翔〜〜!!返事しろ〜〜!]ザァーーーーー……ってか、あの人って、俺と出逢う前はどうしてたんだ?好きあってる人とか居たのかな?やっぱり…その人とも……キス…///してたのか?…ふにふにって⁈//…あの傷痕は?俺以外にも見せた人いるの?[ちょっと!翔!!]   え!?あの胸の証見て、よく離れられたな!?守ってやりたいとか思わなかったのか?智さんは!?淋しくて泣いたんじゃないのかよ?ひとり肩震わせてたりしたのかな……もしそうなら……[…翔?]「……若葉、…俺は絶対にそいつを許さねぇ!!」ドンッ /// ビシャバシャッ…「ぎゃっッ!?」[いい加減にしろっ!! 皆んな、待ってるんだよ!! ほら、さっさと行くよ!]尻もちをつく形で、海に突き飛ばされパンツまで濡れた…なんだよ…人が考えごとしてる時に邪魔して…………あ!……でも…そいつと離れてくれたおかげで…智さんは、今__俺と好き合ってくれてるのか?「若葉!!…智さんは…これで良かったんだ!!」[もぉ〜!! いい加減にしろッ!!!]バシャバシャッ ビシャバシャッ……「ちょッ!?…ガハッ⁈//…やめッ!?」ブクブクブクブク……顔まで沈められて漸く我に帰るあぁ〜俺、また一人の世界に入ってたのか……若葉のこの怒りっぷり……もしかして、さっきからずっと話しかけられてた?ザザザァーーーーーン…[今日は翔ん家で勉強会の日でしょ! 皆んな待ってるよ!!]「ゲッホゲホコホッ…//………ハァハァ… …えぇ〜…俺、 やるとか一言も言ってないぞ〜…」ザザァーーー… [煩い、黙って行く! 皆んな翔が勉強教えてくれるって 張り切って集まってるんだから!! 今更、出来ないなんて無理よ!]「拒否権ないのかよ… …はぁああああ〜/////」[……サトシさんって人…]ザザァーーーーーー…………へ!?「どこッ!?どこどこどこどこッ!!?智さんどこッ!!!!!」若葉の手首を掴みどこに智さんがいるのか辺りを見回した[…びっくりしたぁ〜/// 翔が最近、サトシさんサトシさんって呪文のようにブツブツ言って呼びかけても上の空だし… …元気ないからさ……// 最近、会えてないの?…って聞こうと思っただけよ…//]ザザザァーーーンザザァーーーー… は?違うのか⁈「…なんだよそれぇ〜// 俺、騙されたのかよぉ〜//…あ〜ぁ…」…ガッカリ…手首を投げつけるように離して文句を言ってやった[何よッ///… 人がせっかく心配してやってるのに/// もう行くよ!!!]「………」少し歩くと俺の方を振り向いて改まったような感じで話し出した…[……翔が、そんな風になるの… 初めてだよね? …なんか、恋してるみたい/// でも、男の先輩でしょ? …いいお兄ちゃんって感じなのかな? 早く会えるといいね……][若葉ちゃ〜〜ん! 翔く〜〜〜ん♡♡♡][あ!?ごめ〜ん! すぐ行く〜! ……ほらッ、行くよ!!]「………」アイツから見てもそう思えるってことは…俺って…もしやこれは……恋の病……ってやつなのか…///えッ!?…マジ!?ええ〜…女子みたいじゃんか………ダサいじゃん…///恥ずッ/////……でも…/////「…はぁあああ/////… ……智さん、早く帰ってきてよぉ…///」遠くの入道雲目掛けて…恋の病か何か知らないがため息の原因でもある智さんへ重い重いため息を一つ吐いて誰にも気がつかれないように囁き…その場を後にしたジージージーーー…カランッ ミーーン ミーーンミーーーーー…   カランコロンッカランッ コロンッ…麦茶を飲み干し、氷だけ入ったグラスを鳴らす「…はぁあああ…///」 智さんと一緒に飲んだラムネ…美味しかったな……今日の分だけでなく、明日の分まで宿題を終わらせ庭の蝉といいとこ勝負な女子の会話を聞き流しながら…何にもする気になれず、一人、縁側に座ってボーっとしていた[ …翔、宿題教えてくれてありがと!]「…んぁ?…あぁ〜…別にぃ…… ……ぁ、そろそろ帰っ……」[今年のッ///………]「…え?…何?」そろそろ帰ってくんないかなぁ〜って言おうとしたのを…上から被せるように話しかけてきたので早く話を終わらせる為にも会話の続きを俺から聞き出した__[今年のお祭りも皆んなと行くよね? その…///……今年はさ…えっと///]何、ごにょごにょ言ってるんだ?さっさと話して帰ってほしいのに…//「……?……何?…」[…あ⁈えっとさ… その///………2人だけで…行かない?///]「…え?ムリ!俺、智さんと行くんだ♪」[………ぁ/////……そッ…か…//]2人でとか言っても、どうせ後でクラスの奴らと合流して皆で担任が見回りで来てるのを飲み食いしながら探し回るんだろ?俺、一人居なくても、誰も気が付かないだろうし…なによりも…智さんと約束したんだ/////…智さんの浴衣姿…/////絶対、綺麗だと思う!!!「はぁあああ♡♡♡」めちゃくちゃ楽しみぃ〜♡恋の病は__その対象の相手にしか意識が向かないのだろう……今の俺は、智さん以外の全てに鈍感らしい幼馴染からの2人で…と言った真意にも全く気が付かないほどに…あの日、智さんと一緒に沈んだあの日の海のように…深く深く__智さんに溺れているらしい「おい!話し込んでるなら、 もう1ページ宿題終わらすぞー!!」[キャ〜翔くん♡ 今度は私の隣来てぇ〜〜♪][えぇ〜まだ勉強するの〜//]「若葉!しねぇ〜なら帰れよ!!」[します、します〜〜]カランッ…グラスの中の氷みたいに溶けて一つになれたらいいのに__ カランッコロンッ……智さん、早く帰ってこないと……夏休み…終わっちゃうよ…?…つづく⭐︎⭐︎⭐︎

    キミの夢を見ていた 57【空と海の狭間で揺れて…】
  3.   なにも知らないボクにしょうさまが教えてくれたのはひらがなからだった。 色々な形の書いてある紙を机の上に広げ、「ここには、組み合わせば全ての呼び名になる文字が書いてある。 これとこれとこの3文字でじゅん、お前の名前だな点々を濁点と呼ぶのだが、その名の通り音が濁る。じゅんの“じ“は点々を取れば“し”。 縦と横との数を数えてみろそこに載っていないものが濁点と半濁音か。 これは使っているうちに解る。 お前はまず、物の呼び名と字を組み合わせることだけを考えろ」(はい) コクりと頷いたわれのほほに手を当て、「はいなら1回、いいえなら2回手に触れろ。解らないときはこう」そういって、われの手のひらにゆっくりと丸とは違う形を書いた。 それがわからなくて、見よう見まねでしょうさまの手のひらをなぞってみる。「そう、それが、解らない、の印。良く解っているよ、じゅんお前は」 解ってる?われ、しょうさまの言ったこと解ってる!それがしょうさまに伝わってる! 嬉しくて何度も何度も同じ形をなぞると、笑いながら、「はしゃいでるのか?わからないわからないってばっかり書いて、それじゃあ本当にわからない時が俺にはわからないじゃないか」大きな手のひらがほほをなぞって頭をくしゃくしゃっとした。 大きな手。 われと違うスベスベとして柔らかい手。【主】はわれに触れることもなくわれの【魂】を食した。 かかやややの手に抱かれたこともなく、誰も話しかける人もいなかったわれに、声という音をもたらしたしょうさま。 われは、しょうさまが要らないというまでそばにいよう。ううん、いたい。 われの【主】は【しょうさま】だ。 われはしっかりとしょうさまの手を握る。 伝わりますように、われの気持ちが伝わりますように……。「潤、字を覚えることはお前には難しくないと思っている。 難しいのはそれを文章にする事と、表現を知ること。 欧米人は日本国の言葉が難しいも言う。 人の機微を感じ、読み取り言葉の裏のその意味さえも含んだ言葉が例えば『はい』という言葉ひとつで済んでしまう。 これは、この大日本帝国に生まれたからには持って生まれた性分としか言いようがない。 それも含めて、お前に文字を覚えてもらい、点字に起して俺に伝えてくれ。 それと、俺は度々呼ばれてピアノを弾きに行く。人の眼が奇異な物のように見るのを目の当たりにすると思っていて欲しい。からくり小屋の木偶だと思われているからな、俺は。 そこで、じゅんには誰がどんなことを井達いたか、どんな態度を取っていたかを見て俺に伝えて欲しい。 まあ、俺の付き人としての社交界デビューはまだまだ先の事だけれどな」 われは、しょうさまの手を1度だけなぜた。 われを必要としてくれているしょうさま。 われは、その期待に添いたい。  JUN MATSUMOTO 20220830-20231026 THE RECORDS OF DAYS OF LIVING AS IEYASU [ 松本 潤 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ナラタージュ DVD 通常版 [ 松本潤 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}どうする家康 一(1) [ 古沢 良太 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}どうする家康 二(2) [ 古沢 良太 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}どうする家康 三(3) [ 古沢 良太 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}どうする家康 四(4) [ 古沢 良太 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

  4. 気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいO sideっ…どぉしよぉ…///全然っ…内容が入ってこない…///お義兄さんの声…息…鼓動…直に伝わってきちゃぅから…めちゃくちゃドキドキする…///それに…僕…こんなこと…出来るようになるのかなって…///なんだか…不安になっちゃって…『……///』『智くん…?』ドッキーン…///!『んぁっ…なにっ…///!?』『フフ…ちゃんと観てる…?』ぁ…やっぱバレてたぁ…///『んぅ…よく分かんねぇ…///』『これ…恋愛ものだから…難しいかな…』へ?恋愛もの…??僕は…まじまじと画面を観た…『ぁ…///』『ふはっ…w』しかも…ちょうど…物語の中の2人が…キスして…それから…///それから…っ…///バッ…///目を逸らして…下を向いた…///『駄目だよ…智くん…』『っ…///!』クイッ…手で顎を持ち上げられて…前を向かされた…///『ほら…勉強…勉強…♪』『うぅ…///』恥ずぃ…///男女のソレ…放送出来るギリギリのソレ…『智くんの初めては…誰だろうね…』『っ…///』ドキドキ…ドキドキ…お義兄さんの声が…僕の耳元で…っ…///『好きだよ…』『へっ…///!?』ドクンッ…///!『ね?こんな風に言うんだよ…?』『ぁ…は…ぃっ…///』び…びっくりした…///僕に言われたのかと思っちゃった…///『テレビ…ちゃんと観てる…?』『ぅ…ぅん…///』ぁ…今の…テレビの内容と同じだったぁ…///?そぉだよね…勉強しなきゃ…///そこから…密着を気にしつつも…なんとか…テレビに集中して…じぃ~っ…///僕は…必死に…内容を頭に入れた…蒼

    〜Whenever You Call〜72
  5. 気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいO sideこれが…自然と出来るようにならないと…///お義兄さんは…こういうの…なんてことないんだろぉなぁ…///ちらっ…『フフ…』『っ…///』甘い笑顔…///こんな風に笑い掛けるのは…僕にだけじゃなくて…チクッ…胸に…何かトゲが刺さったみたいだった…『ぁのっ…///!』『ん…?』僕は堪らず…『て…テレビ…とか観ますか…///?』『良いねぇ…』ピッ…僕は…リモコンを手に取って付けた…『ぇっとぉ…こないだ録画してあったヤツでぇ…』ピッ…ピッ…リストを閲覧して…ロードショーを選んだ…『これは…智くんチョイス…?』『んふふ…取り敢えず録画しただけ…///』こだわりはねぇけど…先週撮ったの…まだ観てなかったから…キュッ…『…っ…///』ところで…この手…///まだ…繋いだまま…///?『じゃあ…智くん…こっち…』『へ…///?』グイッ…そのまま引き寄せられて…『っ…///』『恋人同士の過ごし方…しよう…』お義兄さんの足の間に挟まれて…後ろから抱き付かれる形に…///ドキドキ…ドキドキ…///密着する身体…お義兄さんの腕が…僕のお腹の前で交差して…トンッ…ぴくっ…///!僕の肩に…お義兄さんの顔が…///ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///このままの状態で…観るの…///??恋人って…緊張の連続じゃん…///蒼

    〜Whenever You Call〜70
  6. ㊟成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 その建物は、おそらく清斎の部屋が足らなくなった時があって作られたものなのだと言われている。あくまで臨時のものだから、オンドルも通っていないし、狭い部屋が二部屋あるだけの小さなものだ。いずれ取り壊すからと東斎を取り囲む低い塀の際に建てられたが、案外しっかりした者だったので、その後、大科に向けて一人の時間が欲しい儒生などの勉強部屋のように使われた時期があった。その時に、この部屋を使った儒生が死んだのだという。学問に狂ったのか、狂いすぎで命が削られたのかはわからない。結局は体も弱かったのだろう。ただ、その後、この建物にはその儒生の霊が住み着いてしまっている、というか離れられなくなっているという噂が流れ、誰も触れなくなった、という説が今もしつこく残り続けている。 だから時に、肝試しをする馬鹿な儒生が出る。皆若い。お互いに恐怖心を隠して煽り合い、引けなくなってしまう。そうして数年前、三人の儒生がまたもや夜中にこの建物に近づいた。星のない闇夜に、手元の灯は足元だけを照らすよう、上から黒い布をかぶせて気配をできるだけけした。それは霊を見るためでもあったし、成均館内の見回りから避けるためでもあっただろう。 うわさ話を拾い集めて、そんなことは恐怖心が起こす見間違い、聞き間違いだと三人は笑い飛ばした。扉がいきなり開く。細い女の鳴き声のようなものが聞こえて近づくと、それが怪物の吠え越えに替わる。白いものが漂って冷気に包まれる、など、ばかばかしい、と嗤った三人は、そんなことはありえないことを証明するために建物に近づいた。当然あたりは暗く、寝静まって音は何もない。自分たちも足音を立てず、息もひそめて近くまでくると、矢張り建物は静かにそこにあるだけだ。さて、中でも覗いて帰ろう、そんな風に顔を見合わせたとき、きい、と軋みの音がかすかに聞こえた。 きい、きい、そしてぎい、ぎい、と音は変わり、動けない三人の目の前で扉が開いていく。ゆっくりと。気がつけば冷え冷えとした空気が取り囲み、三人の目はただ扉の動きにくぎ付けだった。 ゆっくりと開ききった扉。そこには誰もいない。真っ暗な穴が開いたような扉の向こうは墨を流したように真っ黒。凝視していると、視界にいきなり現れた白いもの。頬を撫でる冷水のような冷たい気配。 視線はそこに流れた。気がつけば扉の前にその白いものはあった。儒生服だ、と気づいたときには、視線はその白いものの形を追っていた。徐々に見上げていく。扉の前の狭い縁側に立つそれは、完全に儒生の形をしていた。細い首、真っ青な唇、真っ白な頬はそげ、そして。 「洞穴のようながらんどうの目なのに自分たちを睨んでいるのが分かるんだ!睨みながら手を伸ばす。『まだ足りない・・・まだ足りない・・・!あと一語・・・あと一文・・・読まねば・・・読まねば・・・!!』」 ユニは再びジェシンに飛びついた。ソンジュンが掴んでいた腕のまま飛びついたので、ジェシンは流石に反対側の手を床につける羽目になり、三人は団子のように重なった。ヨンハは大笑いしている。そしてしばらくしてヨンハの悲鳴が響き渡った。 その日、ジェシンとソンジュンの間に挟まって進士食堂に向かうキム・ユンシクの姿があった。ヨンハはその後ろから頭をさすりながら歩いてくるが二八いている。ユンシク・・・ユニの手はジェシンとソンジュンの袖を掴んでいて、二人は仕方がなさそうに、けれど振り払うことなく歩いていた。 それを見とがめたアン・ドヒャンが訳を聞くと、いやいや、と首を振るユニを差し置いて、ヨンハがしゃしゃり出てきて、ユニが怖がっているわけを話してしまった。頭をさすりながら。ユニを怖がらせすぎたので、ジェシンが腹いせに一発お見舞いしたのだ。ジェシンはヨンハを止めたいが、ユニが袖を離さないので一歩が踏み出せない。ソンジュンは呆れてしまっている。 「あははは!お前は可愛いなあテムル!」 そして遠慮のないドヒャンの笑い声に、ユニの今の状態の原因が何なのか、そこにいる皆に知れ渡ってしまった。にほんブログ村

  7. 気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいS sideこれが男なら…自然と出来るようにならないと…まぁ…かと言って…流れで多少は出来ても…相手次第というか…ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…智くん相手だと…心做しか…緊張すんだよなぁ…///ちらっ…ドキッ…///恥ずかしそうにしながら…見上げられた…///『フフ…』『っ…///』あぁ…可愛いなぁ…///こんな風に笑い掛けるのは…智くんにだけかも…w『ぁのっ…///!』『ん…?』ふと…智くんが…『て…テレビ…とか観ますか…///?』『良いねぇ…』ピッ…そう言って…リモコンを手に取って…画面を観始めた…『ぇっとぉ…こないだ録画してあったヤツでぇ…』ピッ…ピッ…リストを閲覧して…ロードショーを選んだ…『これは…智くんチョイス…?』『んふふ…取り敢えず録画しただけ…///』好みの物かと思ったけど…取り敢えずなんだな…wキュッ…『…っ…///』さてと…映画を観るなら…『じゃあ…智くん…こっち…』『へ…///?』グイッ…そのまま引き寄せて…『っ…///』『恋人同士の過ごし方…しよう…』俺の足の間に挟み込んで…後ろから抱き付く形に…身体を密着させ…腕を…智くんのお腹の前で交差して…トンッ…ぴくっ…///!そして…肩の上に…顔を乗せた…ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…鼓動が伝わる…フフ…かなり緊張してるな…蒼

    〜Whenever You Call〜71
  8. UB 4
  9. いや〜朝は参りました〜でお馴染みの十夢です。皆様こんばんわんこ🐕🐾怖くてのぞいてません。ええ。誤字脱字、そのままよろしく哀愁でございます。朝、UB2の上がってるのをスクロールして見てたら、あれ?短すぎやしませんか?つって驚いてその後怖くなりつつ出勤しました🥺仕事中はもちろん添削なんて出来ませんから帰ってきたらしようかなと思いきや怖くて出来ないっす。見るのが怖い:( ;´ロ`;):え。あんな短かかったでしたっけ?と、皆様に聞いても、…そりゃ知りませんよね(爆)でねでね皆さんね、アメ限が出たらね、大事に読んでくれてるんだな〜って。今は読めないけど、仕事のあとの楽しみに〜とか、満員電車では読めないけど後で〜とか、トイレ休憩の時にこっそり〜とか✨(*´ ˘ `*)ウフフ♡まあ、背後に人がいたらヤバい内容ですからねどうか気をつけてくださいませよꉂꉂ(´꒳​`◍ )クスクスッで、気づきました。アメンバー募集って、前もってした方が楽ですね!メッセージのやり取りで私としては結構時間かかるんです。が、今回はお待たせしました的なご挨拶でしたので、皆様とちゃんとした会話ができて幸せでした💞ほら、今までって変な人とか…ごにょごにょえろの続きが読みたいからっていう1行だけの人みたいな…ごにょごにょお話のえろ部分しか興味無いんかみたいな…ごにょごにょじゃあさ、他のBL読んできてくださいな!!みたいな??!!(お静かに)まあね、こうしてやっていくと、皆様もストレスなくスッと読めますもんね🤝今度からこれでいこーっと(∀`*ゞ)テヘッそれと、ニノちゃんの記事見まして〜40過ぎて銀髪は白髪にしか見えないってありました。ごめん、…ちょっと吹きましたヽ( ̄  ̄*)チョイマチオジサン化ね〜そりゃそうさね。40越えてますもんね( ´艸`)こうやって記事にしてもらってナンボ。ありがたいなって、ニノちゃんなら笑ってそう。……知らんけど( ´艸`)ま、この頃に比べたら、そりゃオジサンさね。嵐(二宮和也&松本潤)×木村多江 スペシャルダンスコラボひみつの嵐ちゃん!VIPリムジン二宮和也 松本潤youtu.beどうしたって姫っぽいニノちゃんと同じ踊りでも、男の色気炸裂な潤きゅん何度もリピしちゃうわ〜🍀(*´д`*)ハァハァてことで、承認作業で疲れてしまった十夢はお話を一気にあげたくなったので明日は3本上げます〜。4/24 スケジュール朝は連続テレビ小説の7時。お昼はウキウキウォッチの12時。午後は退勤後のお楽しみで17時。よろしくお願いします( ͡ ͜ ͡ )ニッコリ十夢。あ〜 いいですね。こういうのしゅき❤もっと襲ってあげてください❤(*´д`*)ハァハァ

    こんばんわ
  10. 常連の俳句―水木ユヤ
  11. 年末から正月限定で、近くの神社で巫女のアルバイトをしていました。高校から専門学校のときで、4年やりましたよ。正式にはアルバイトとは言わないんです。私が出ていた御社では、「助勤」といってましたが、「助務」というとこもあるみたいです。それとお仕事は労働ではなく、奉仕です。だからお給料も奉仕料になります。そうですねえ、これからやってみたいという人にアドバイスするなら、もし選べるのであれば、奉仕の時間をよく調べるといいです。交替要員が多くて、1日6時間ほどであればそれほど苦痛ではありません。小さいところだと、休憩・仮眠をはさんで十数時間続くところもあるみたいです。あと寒いので、防寒対策をしっかり。足首までの袴で中は見えないので、ちゃんと寒くないようにしておいたほうがいいですよ。使い捨てカイロは必需品です。最初の年から、作法習得の研修の後に私は古札箱の担当になったんです。これは前の年の御札や破魔矢などを回収する箱で、社殿の脇のテント前に設置されてました。そこで「回収しています」と呼びかけたり、ある程度溜まったら社務所に運び込むんです。これは御札やお守りの授与・・・まあ売ることなんですが・・・よりもずっと楽です。研修のときには振る舞いや言葉遣いの練習もあったんですが、私はあんまり上手にできなかったし、暗算も苦手なのでラッキーと思いました。でも、御札の授与所にはストーブが入ってましたが、古札箱の前は当然暖房はなくて。ときどきテントに入って火鉢で手を温めてました。それでこのとき、担当の神職の方に、「回収したのを仕分けするとき、赤い御札があったら持ってきなさい」と言われたんです。それと「あなたなら見えるだろうから」とも。意味がわかりませんでしたが、詳しくは教えていただけませんでした。大晦日の夜になり、私は言われたとおりに古札箱の前に立っていました。やがて新年を迎える時刻になり、参道は人が列になってほとんど進まない状態でした。古札を収める方はその列から抜けて箱の前まで来られますが、けっこうな人数がいて、箱はすぐいっぱいになりました。溜まったところで替えの箱を設置して、いっぱいになったのを社務所に持っていきます。そこで中から御札類を取りだして仕分けをするんです。そんなの後でやればいいと思うかもしれませんが、古札の中にお金を入れてらっしゃる方もいるんです。500円玉やお札が入ってたりします。そういうのをよく調べて回収するんですよ。それから、その神社と関係のないものもよく入っています。例えば人形・・・怖いですよね。それから故人のものではないかと思われる手紙、手帳、写真なんかも。それと数珠など、神道のものではない品も。赤い御札は、何百とあった中で3体だけでした。ああ、御札などは1体、2体と数えます。それは作りは他の御札と変わりません。全体が赤い色をしてるわけではなく、和紙の表面がぼうっと赤くなってるんです。中にライトが仕込んであって、それで内側から照らされているみたいな感じです。もちろん薄っぺらいものですから、そんなことはないんですけど。それと、持ったときにすごく嫌な感じがしました。背中がぞくぞくするっていうか。赤い御札は見つけ次第、担当の神職の方に持っていきます。一度その途中で、同じ高校からやはり奉仕に来ている子に会ったので、「これ、赤く見える?」って聞いてみたんです。「えー、別にふつうの白い御札だよ」という答えが返ってきました。もしかしたら、赤い色は私にしか見えないのかなって、そのときに思いました。古札は、初詣の忙しい時期が過ぎたら、まとめて御祈祷して御焚き上げするんですが、赤い御札はすぐに御祈祷されるようでした。正月3が日が終わって参拝者が少なくなり、私は別の仕事も兼務することになったんですが、そのとき、神職の方に「赤い御札ってどういうものですか?」って聞いてみたんです。「本来とは違う用いられ方をしたものだ」というお答えがあって、それ以上は教えていただけませんでした。高校を卒業して、専門学校に在学してたときは、もっと早い時期からご奉仕に出るようになりました。事前準備ということです。御神酒所で出される御神酒、コンブやスルメの準備、御撰米の仕分け。年末からは同じ古札箱の仕事でした。前の年に経験したので不安はなかったです。やはり赤い御札があったら奥に持ってくるように言われました。その年は4体あったんです。正月3日のことだったと思います。最後の赤い御札を神職の方に渡しにいこうと立ち上がったとき、手の中の御札が動いたんです。いえ、正確には御札の中に何かがあって、それが動いた感じでした。思わず手を離すと御札は畳に落ち、御札に破れ目はないのに、中から10cmもないほどの深紅の蛇が出てきました。蛇は素早い動きで、私がいた社務所の一室から出ていこうとしたんです。気味が悪かったですが、追いかけました。蛇はちょろちょろと御祈祷所に入っていきました。私はそこへは入れないので、担当の方に知らせにいこうと思ったんですが・・・蛇は御祈祷を受けている方の列の前までいき、前で正座されていた40歳くらいの女の方の膝を駆け上がって襟首の中に消えました。走って担当の方に報告すると、「返ったんだな」と一言おっしゃられてました。その女の方は、御祈祷のあと呼び止められて奥に連れていかれましたよ。その後どうなったかはわからないです。その年のご奉仕が終わってご挨拶をしたとき、担当の神職の方に呼び止められ、宮司様のところにいったんです。宮司様は私をしげしげと見つめられ、「赤い蛇が見えたそうだってね。それはたいへんすごいことです。どうですか、当社で専属の巫女を務められませんか」こう言われました。突然のことで返答できませんでしたが、よく話をうかがうと、かなりの修行をしなくてはならないらしく、考えた末に後日お断りさせていただいたんです。・・・残りの2年間に経験したことは、またお話しする機会があるかと思います。

  12. 三次創作小話「忘羨その後」現代版(68)dd『ウェイウーシェン〜』gg「あ?」あなたの家族の中に、あなたを迷惑だと思う人はいませんか?dd『ウェイウーシェン!』dd『ウェイウーシェン!』gg「黙れ!」dd『ウェイイン〜』イーボーのスマホの中には、たくさんの写真がありますよね。dd『先生〜』実に絶世の美人(イケメン)だ。※盛世美顔…絶世の美女 ←辞書には載っていない中国語監督:ジャンジャン、まず話しましょう。16年間が夢のようだ。監督:彼はまだ何も言ってない。dd『ごめんね〜』gg「まだお前を見てもいない…」dd『ごめんね〜』スタッフ:行くよスタッフ:もう一度にっこり笑うボーボーhttps://x.com/eye2i2/status/1773236707522969679?s=46&t=BKI2Vjbw7xegQeZ79lADgw【ggはddと辛い里帰り】〜〜〜〜〜〜〜〜そんな、、、こんな話ですみませんいえ、驚いてしまってかわいそうに空手を続けるには手術を受けた方がいいそうですよねええ、でも私からは手術を勧められない空手の道をあきらめるのかは彼自身が決める事でしょ?ショックで自暴自棄になっているだけかもしれないそうね、だけどこういう時の励ましは難しいのそうですね心を閉ざしてしまうと言うか聞く耳を持たないと言うか彼は特にそういうタイプに見えるはいそばで見守るしかないと思う役に立てなくてごめんなさい〜〜〜〜〜〜〜〜ウェイインは、ピンク姉さんとのチャットの画面を、ランジャンに見せた。『率直な人だ、変に気を持たせない。私は好ましいと思う』「所詮、他人だ。期待する方が間違ってた。玉砕覚悟で、会いに行ってみるか」いざ空港に行ってみると、滑走路が凍りついて、飛行機が飛べない。3時間も待って、ようやくフライトできた。もうすぐ着陸予定なのに、上空に留まって何周もしている。暴風雪で視界不良のため降りれない。10時間の予定が15時間もかかり、ウェイインは、疲れて言葉も出ない。『前途多難を暗示してるようだ』空港には、イェン姉さんが迎えに来ていた。街は春節の装飾が華やかだった。それを見ても、気分は落ち込んだままだ。〔休みを取らせてしまって、大学は大丈夫なの?〕「土日を絡めて、4日。インフルエンザに罹ったと思えば、大したことないよ」〔あなたに横柄な態度をとっても、怒らないであげて。阿チョンは、あなたに弱味を見せるのが、一番悔しいはずだから〕ため息をついて、〔あなたは、何もかも順調に人生を歩んでいる。それにひきかえ、自分は、、、〕イェン姉は急ブレーキをかけた。渋滞で、速度が落ちてきてるのに気づけなかった。〔ごめんなさい〕『運転を代わりましょう』「ジャンチョンのことはさておき、里帰りしたと思って、のんびりさせてもらうよ」〔父さんはいつでも、あなたを心配してたの。口には出さないけどね。帰って来てくれてよかった〕イェン姉は、優しく微笑んだ。家に入ったとたん、[よう、ウェイウーシェン!空港閉鎖だっていうから、Uターンしたかと思ってた]ジャンチョンは、相変わらず口汚い。ウェイインは横目で見て、右手を上げた。ジャンチョンは車椅子で、回れ右をしていなくなった。[ウェイウーシェン!ウェイウーシェンのご帰還だ]怒鳴り声が、微かに聞こえてきた。〈さあさあ、疲れただろう。ゆっくりしなさい。ランワンジー、実家だと思って、くつろいで〉「おじさん、ただいま。ああ、久しぶりの我が家はいいなあ」和やかに夕食が始まる。〈遠慮なく食べて、ワンジー〉「これ、このスープ、美味いんだ。俺の大好物だ。ランジャン、全種類、食べてみてくれ」皿の上に、山のように盛られて、ランジャンは苦笑いだ。ジャンチョンが、突然、ばんとテーブルを叩き、[仲良しごっこなんて、見てられるか!]車椅子を後ろに下げた。ウェイインは、車椅子の手押しハンドルを握って離さない。『ウェイイン』ランジャンは止めようとして、ウェイインの手首をつかんだが、「大丈夫、俺は冷静だ」『ごめん、つい』と言って、手を離した。「それじゃ、本音で話そう」つづくおやすみなさいhttps://x.com/zhan0bo/status/1781786469457121300?s=46&t=BKI2Vjbw7xegQeZ79lADgw

    三次創作小話(68)「忘羨その後」現代版(68)
  13. 私は最近、素敵な彼氏が出来た。どんな彼氏かというと、カッコ良くて優しくて頭も良くて運動神経も良いというハイスペック彼氏😆✨イケメンで性格も良いってだけで私には勿体無いくらい素敵なのに、外見と内面の他に知性と運動神経まで兼ね備えてるとか凄過ぎだよね(* ̄∇ ̄*)🍀正直、たまに人間じゃないのかもと思う時もある。だって、欠点が無い人間なんて居ないもの。居たら困るッ😣💦欠点が1つも無い人間が万が一にも居るとしたら欠点だらけの私はどうしたら良いのか分からなくなるでしょ?なので、欠点が1つも無い人間は存在しないと思うようにしてる。そんな何でも完璧だと思ってた亮平くんの欠点?いや、同じ人間なんだな~と安心する所を私はつい最近発見した💡しっかり物だと思っていた亮平くん、実はめっちゃ方向音痴でウッカリ屋さん。旅行に行ったら迷うし、新幹線の切符は無くすし、ホテルに泊まったらインキーするしで大変だった(笑)!でも、そんな亮平くんも可愛くて愛しいと思えて更に大好きになった❤️こういう抜けてる所も亮平くんの魅力なのかも(*^^*)✨仕事を終えて外に出ると、いつもの場所にいつも停まっている一台の車がある。私「あッ!亮平くん(*>∇<)ノ❤️」私が車の所に走って行くと、車の窓がゆっくりと開いていき大好きな人の顔が見えた。阿部「お疲れ様😊」このメチャメチャ素敵な人が、私の自慢のハイスペック彼氏の阿部 亮平くん。自分の仕事が早目に終わると、いつも愛車で私の職場まで迎えに来てくれる。自分だって仕事で疲れてるのに、夜は心配だからって迎えに来てくれるとかメチャメチャ優しくない😆?顔もめっちゃカッコ可愛いから、親友や家族は勿論の事、職場の同僚とかにも紹介したいんだけど駄目なんだよね😖何故かと言うと…彼、亮平くんは国民的スーパーアイドルSnow Manのメンバー・阿部 亮平くんだから(* ̄∇ ̄*)✨阿部「Snow Manの阿部亮平です。」📱🎶~助手席じゃなく後部座席に乗り込んで暫く道路を走っていると、亮平くんのスマホがLINEの通知を報せる。阿部「あ!ちょっと停めて良い?緊急の連絡だったら困るから。」私「うん😊」車を路肩に停めてスマホを確認する亮平くん。阿部「…○○。」私「うん(・_・)?」阿部「今ね、康二と佐久間が2人でご飯食べてるんだって。それで、良かったら来ないかって言ってるんだけど😊」私「あ、うん💦良いよ!私の事は良いから行っておいでよ😊近くの駅まで行ってくれれば後は電車に乗って帰れるし🎵」阿部「違う×2✋😅✋そうじゃなくて、○○も一緒に行く?って言いたかったんだよ😄」私「え?私も😓?…何で?私、向井さんにも佐久間さんにも会った事無いんだけど💧」阿部「佐久間と康二が○○に会いたいってうるさいんだよ。だから、早く会わせて黙らせたいなって😊」私「黙らせたいって…😓亮平くんて、たまに口悪くなるよね😅」阿部「俺も普通の人間だからね😊」私「いや、亮平くんは全然普通じゃないと思う(¬▽¬;)」『こんなハイスペックなイケメン爽やかボーイが普通だったら、殆んどの人が普通以下になっちゃうよ💧』阿部「お店は洋食屋さんだって。○○の好きなハンバーグとかオムライスもあるよ😊」私「あ~うん💧行きたいのは山々なんだけど…女の私が一緒に居るのはマズイと思うんだよね。只でさえSnow Manの人達はスタイル良くて目立つし😅」阿部「それなら心配しなくて大丈夫だよ。お店は人目につかない路地裏にあるみたいだし、お店は佐久間の知り合いがやってるお店で今は貸し切りなんだって😊」私「路地裏で貸し切り…じゃあ、大丈夫かな😖?」阿部「大丈夫だよ。まぁ、もし万が一にも撮られたりした場合はその時にどう対処するか考えれば良いでしょ😊」私「う~ん(-"-)。…まぁ、それもそうだね😊」阿部「じゃあ、佐久間に返事するけど一緒に行くって事で良い😊?」私「うん(*^▽^*)❤️佐久間さんと向井さんに会うの楽しみだなぁ~(* ̄∇ ̄*)🎵」佐久間さんにLINEを返すと、亮平くんは佐久間さんの知り合いがやっているお店へ向かった。お店の中に入ると佐久間さんと向井さんが笑顔で迎えてくれた。佐久間「今晩は~!初めまして。Snow Manの佐久間大介です😄」向井「Snow Manの万能調味料、塩麹こと向井康二で~す🎵ゴイゴイスー!阿部ちゃんがお世話になってるので、アナタにはスーを差し上げます😆👉️」私「…(・△・;)」生Snow Manに緊張して固まる私。佐久間「康二、スベっちゃったんじゃない(笑)😆?」向井「えぇッΣ( ̄□ ̄;)!?マジで😱!?今、めっちゃ笑いのツボを捕らえた手応えあったんやけど😣💦」阿部「大丈夫だよ。緊張してるだけだと思うから…ね?○○😊」ポン✋私の肩に優しく手を置く亮平くん。私「あ😓!う、うん💦いつもテレビで見てる人達が目の前に居るから緊張しちゃって😅」向井「テレビで見る人言うたら阿部ちゃんもやん!阿部ちゃんには緊張せぇへんの😄?」私「亮平くんは最初の方は緊張したんですけど、今はもう慣れました😊」向井「慣れたんや(笑)😆!」阿部「○○!○○も自己紹介しないと😊」私「え😓?ああッΣ( ̄□ ̄;)!そうだった😣💦えっと、初めまして。亮平くんとお付き合いさせて頂いてる○○と申します😅…え~、よ、宜しくお願いします(-▽-;)」何と言えば良いか分からず、取り合えず簡単な挨拶をする私。佐久間「こちらこそ宜しく~😄🎵」向井「仲良うしてな😄❤️」私「は、はい(*^▽^*)💦」佐久間「じゃ、お互いに自己紹介も済ませたし色々お話聞かせてもらおっかな~😄🎵」私の隣に来て私の肩を掴む佐久間さん。ガシッ✋私「え(・△・;)?」向井「そうそう!阿部ちゃんとの馴れ初めとか、2人でおる時の阿部ちゃんはどんな感じなんかとかな😁🎵」自分の隣のイスを引いて私が座りやすくする向井さん。阿部「佐久間?康二😓?」佐久間「はぁ~い!お席に座りましょうね~✋😄✋」私の背後に回り、私の肩に両手を置くと向井さんの隣の席に連れて行く佐久間さん。私「さ、佐久間さん(º△º;)?」そして私は何故か佐久間さんに連れられるまま向井さんの隣に座らされ、私の目の前には佐久間さんが座った。私「あ、あれ😓?」阿部「ねぇっ!何で俺の隣じゃなくて、康二の隣なの?前でもないし…おかしくない?何で彼氏の俺が○○から一番遠い席なの(-"-)💢?」佐久間「だって、阿部ちゃんはいつも○○ちゃんと一緒に居られるでしょ?でも、俺らは滅多に会えないからさ~。喋れる時にイッパイ喋っとこうと思って😄」向井「そうそう!阿部ちゃんはいつでも○○ちゃんと会って喋れるんやし、今日ぐらいは俺らと喋らせてや😄」阿部「それは当たり前でしょ!だって、俺の彼女だもん😡」佐久間「だ~か~ら~!今日ぐらいは俺らに貸してよ。イッパイ喋って満足したら、ちゃんと阿部ちゃんに返すから😄」阿部「貸すとか借りるとか、○○は物じゃ無いんだけど(-"-)」向井「頼むわ、阿部ちゃん!この通り(>人<)」両手を合わせて亮平くんにお願いする向井さん。阿部「…😖」どうしようか困った顔をしている亮平くん。私「亮平くん!」阿部「ん(・_・)?」私「私も佐久間さんや向井さんとお話ししてみたいんだけど…駄目😅?」阿部「ん~、○○がそう言うんなら良いけど…今日だけだよ(¬"¬)?」私「ッΣ(*・△・*)!ありがとうッ(*^▽^*)❤️」佐久間「やったぁ~✊😆」向井「阿部ちゃんの許しも獲たし、今日は謎に包まれたプライベートの阿部ちゃんをイッパイ聞かせてもらうで😆✊」佐久間「まずは俺からね😄」向井「なんでやねん!普通はジャンケンで決めるやろ😣💢」どっちが最初に私に質問するかで揉めてジャレ始める佐久間さんと向井さん。私「わぁ~(*・△・*)!」『テレビで見るのと同じだぁ~(* ̄∇ ̄*)✨』それから暫くワチャワチャしてから佐久間さんと向井さんは私に色んな質問をしてきた。佐久間さんと向井さんは凄くフレンドリーで話しやすくて私はすぐに2人と打ち解けて仲良くなる事が出来た。『佐久間さんと向井さんのコミュ力は凄まじいなぁ~。マジ尊敬(* ´ ▽ ` *)✨』阿部「……。」佐久間さんや向井さんと楽しそうに笑顔で話している私を不機嫌そうな顔で見ている亮平くん。阿部「○○は人見知りなのに…(¬"¬)」1時間半後阿部「佐久間、康二、俺らそろそろ帰るよ😊」佐久間「え~😖!もう?まだ良いじゃん😄」向井「そうや×2!夜は長いんやし🎵○○ちゃんもまだまだ話し足りんよな😄?」私「はい😄!亮平くん、もう少し居ようよ😄」阿部「駄目だよ!○○は明日も仕事あるんだから、早く帰って寝ないと😊」「駄目だよ!」と少し強めの口調で言った亮平くんに、私は亮平くんが怒ってると思い素直に従う事にした。私「あ…😓うん。そうだね😅」佐久間「まったね~👋😄」向井「会いたくなったら連絡してな~🎵待ってんで~👋😄」私「今日はお2人と会えて凄く嬉しかったし楽しかったです😄ありがとうございました!」佐久間さんと向井さんに挨拶をして亮平くんとお店を出る私。佐久間「えッ😲!?康二、いつの間に○○ちゃんと連絡先を交換したの😓?」向井「してへんよ?連絡してなって言ったんは、阿部ちゃんに、や!阿部ちゃんに言って、阿部ちゃんが俺に連絡してなって意味で言ったんよ😌」佐久間「あ~、そういう事ね!てっきり、康二と○○ちゃんが連絡取り合うのかと思ってビックリしたわ😅」向井「何言ってるん!○○ちゃんと2人でやりとりしたら阿部ちゃんに怒られるやん😣💦」佐久間「阿部ちゃんがマジで怒ったらめっちゃ怖そうだもんね😅」まだ佐久間さんや向井さんと話したい気持ちを抑えつつ、私は亮平くんとお店から出て車が停めてある駐車場へ向かった。~車内~阿部「……。」車に戻ってから一言も話さず前だけ向いて運転している亮平くん。私「あの~、亮平くん?何か怒ってる😅?」阿部「……怒ってないよ(-"-)」『今の間は何ッΣ( ̄□ ̄|||)!?』『……。』再び訪れる気まずい沈黙の時間。私「さ、佐久間さんも向井さんも優しくて素敵な人達だね!私、また会いたくなっちゃったよ😅💦」沈黙に耐えきれず亮平くんに話し掛ける私。阿部「○○?」私「何😄?」言葉を返してくれた亮平くんに嬉しくなり、無意識に元気良く返事をした私。阿部「運転に集中したいから黙っててくれる(-"-)?」私「…😅はい💧」『やっぱり怒ってる😖』これ以上、亮平くんを怒らせるわけにはいかないから私は言われた通り家に着くまで黙っていた。阿部「着いたよ。」私「あ、ありが…え😓?」車が停まったので外を見ると、着いた場所は私の家では無く亮平くんの家の前だった。阿部「車を駐車場に入れてから行くから、○○は先に部屋に行ってて。俺の部屋の鍵は持ってるでしょ?」私「持ってるけど…😓」阿部「じゃあほら、早く降りて!人が来ちゃうから。」私「う、うん😓💦」亮平くんに急かされ、慌てて車から降りると亮平くんは駐車場へ入って行く。私「…何で亮平くんの家に?今日、泊まるって言ってたっけ😖?」いつまでもここに立っている訳にもいかず、私は不思議に思いながらも亮平くんの家に行って待つ事にした。亮平くんの家~リビング~うがいと手洗いを済ませてソファに座っている私。暫くすると亮平くんがリビングに入ってきて私の隣に腰を下ろした。阿部「……。」相変わらず黙っている亮平くん。私「亮平くん?…あの、ごめんね?私、何か怒らせるような事しちゃったみたいで😖」阿部「…はぁ~💧さっきも言ったけど、怒ってないよ。これはただ、佐久間と康二に嫉妬してるだけ(¬△¬)」私「嫉妬😓?」阿部「佐久間や康二と話してる時の○○が、俺と話してる時よりも楽しそうに見えたから(¬3¬)」不機嫌そうにそっぽ向いて呟く亮平くん。私「えッΣ( ̄□ ̄|||)!?そ、そそそんな事無いよ、絶対にッ😣💦」阿部「動揺し過ぎだし…動揺するって事は、図星って事だよね(¬△¬)?」私「ッΣ(º□º|||)!」『ど、どうしようッ😱!?いつもメチャメチャ優しくて、滅多な事では怒らない亮平くんが珍しく怒っている😨なんとかして機嫌を直してもらわないとッ!もしもこのまま機嫌が直らなくて亮平くんに』阿部「もう良いよ。○○とは別れる。さようなら(¬△¬)」『なんて言われたら、ショック過ぎて死んでしまう~😱💦』阿部「嫉妬して○○の事を独り占めしたくなったから家に連れてきた。だから、今日は帰さないし寝かせるつもりもないから…覚悟してね😊?」私「え…?帰さないって…😓」阿部「○○が悪いんだよ?俺が居るのに他の男と楽しそうにするから…あんなにニコニコしながら見られたら、佐久間と康二が好きになっちゃうかもしれないじゃん。」『おぉ~(*・△・*)✨今日の亮平くんはなんか、駄々っ子みたいだなぁ~。可愛い~(* ̄∇ ̄*)❤️』阿部「どうすんの?惚れられたら😡」私「大丈夫だよ、亮平くん!私は亮平くん以外の人は好きになれないから(*^▽^*)❤️」『それに、佐久間さんと向井さんも笑顔ぐらいで簡単に好きになったりしないと思うし…流石にそんなに軽くないでしょ(¬▽¬;)』阿部「そっか。じゃあ、今日の事は許してあげる(*^^*)❤️」私「良かったぁ~(* ´ ▽ ` *)✨」阿部「さてと…行こっか😊?」ソファーから立ち上がると私を見ながら言う亮平くん。私「え…?行くってどこに(・△・)?」阿部「お風呂。一緒に入るでしょ😊?」私「え😓?一緒にって…私、お風呂は一人で入りたいんだけど…😅」阿部「嫌なの(¬△¬)?」不機嫌そうな顔になる亮平くん。私「ッΣ( ̄□ ̄|||)!?い、いや!一緒に入りたいな~😅💦」阿部「だよね?じゃ、行こっか😄🎵」私「うん😅」『駄目だ…亮平くんには逆らえない(-_-;)。これが好きになった弱みってやつなんだね💧』お風呂を済ませると、亮平くんは私の髪を優しくドライヤーで乾かしてくれた。阿部「…よし!乾いた😄🎵」私「ありがとう(*^▽^*)」阿部「どういたしまして😄❤️俺も髪乾かすから、○○は先に寝室に行っててくれる😊?」私「今度は私が亮平くんの髪を乾かすよ😄」阿部「嬉しいけど、○○じゃ届かないでしょ😊?」私「うッΣ( ̄□ ̄;)!」亮平くんの身長は178cmで高身長。阿部「ありがとうね✨すぐ乾かして行くから待ってて😄✋」私の頭を優しく撫でながら慰める言う亮平くん。私「…はい😖」~寝室~それから寝室に行き、先にベッドに入っていると少しして亮平くんが入ってきた。ガチャ🚪阿部「お待たせ😊」私「ちゃんと乾かしてきた?私を待たせたら悪いと思って急いで来てない😖?」阿部「ふふ(笑)。大丈夫だよ。ちゃんと乾いたから…ほら😊」私の所に来てしゃがみ込むと頭を差し出す亮平くん。私「…本当だ!ちゃんと乾いてる😄🎵」阿部「でしょ😊?」📱🎶~亮平くんのスマホがLINEの通知を報せる。阿部「LINE?誰だろう(・_・)?」スマホを手に取りLINEを確認する亮平くん。康二<阿部ちゃん、ごめん!俺、○○ちゃんの事好きになっちゃったかも…奪っちゃってもええかな?>午後22:32阿部「……。」LINE画面を見たまま黙って立ち尽くす亮平くん。私「…亮平くん?どうしたの?何かあった😖?」黙ったままスマホを見つめている亮平くんが心配になり、私は上半身を起こして亮平くんに話し掛けた。すると、亮平くんは黙ったままスマホをサイドテーブルに置き私の方に歩いてくる。私「亮平く-おわッΣ(º□º;)!?」ドサッ💥私の所に来ると、亮平くんは勢い良く私を押し倒し私の上に覆い被さってきた。私「…え😓?ちょっ!ど、どどどどうしたのッ(//×□×//)?」こんな事は初めてでパニクる私。阿部「ごめん…今日は優しく出来そうにないから先に謝っとく。」私「え…(・△・)?ッΣ(//□//)!?」そう言うと亮平くんは私の言葉を待たずに深く口付ける。息継ぎをする間も無く降ってくるキスの雨に、私は息苦しさと亮平くんから伝わってくる熱で頭の中がクラクラしていた。その後も亮平くんは離してくれず、私はずっと意識が朦朧とする中で亮平くんの体温に包まれていた。『…………。』私「…ん(-△-)?」うっすらと目を開けると、私の目の前には大好きな人の寝顔がある。阿部「😌💤」私「亮平くん?…私、いつの間にか寝ちゃってたのか。今、何時だろう(-△-)?」ベッドの脇に置いてある時計を見ると午前5時15分になっている。私「まだこんな時間か…もう一眠りしよ(-△-)」再び眠りにつく私。丁度その頃、この世の終わりのように顔面蒼白になっている人がいた。~向井家のリビング~ソファーの上でスマホを握りしめて震えている向井さん。向井「な…なんなん?これ…ホンマに俺が送ったんか😨?」必死に昨日の事を思い出そうと目を瞑る向井さん。向井「アカンっ!酔ってて何も思い出せん😱💥今日は午後から阿部ちゃんと仕事やのに…俺は一体、どんな顔して阿部ちゃんに会えばええんや~ッ😫💦」頭を抱えて絶叫する向井さん。向井「取り合えず、阿部ちゃんには謝罪のLINEを送って…後は、阿部ちゃんに会ったら阿部ちゃんの前に滑り込んで土下寝やな(-"-)。…いや、土下寝やとふざけてて反省してないと思われるからやっぱ普通に土下座か(¬✋¬)?ちゃんと謝って許してもらわんと、阿部ちゃんがマジでキレたら仲直りするまでメチャメチャ時間かかりそうやし慎重にいかんとな…口聞いてくんなくなったらグループ活動に支障が出るし、何より俺が寂しいからな😖」亮平くんにLINEを送る向井さん。康二<阿部ちゃん!ホンマにごめん🙏昨日のLINEは酔っ払ってふざけて送っちゃっただけやねん!だから本気やないから気にせんといて欲しい!ホンマにごめんなさい🙏康二>向井「これで良し😄!…阿部ちゃん、返事くれるかな?許してくれるとええねんけど😖」不安そうにスマホのLINE画面を見つめる向井さん。それから暫くして…~亮平くんの家の寝室~阿部「○!○○!」私「…ん(-_¬)?」名前を呼ぶ声が聞こえてゆっくりと目を開ける私。阿部「おはよ😊そろそろ起きる時間でしょ?」私「ん~!もうそんな時間?今、何時~(-△-)?」阿部「6時32分😊」私「6時32分~😖?まだ寝てたいから、7時半になったら起こして~(-△-)」阿部「それは良いけど、時間は大丈夫なの?遅刻しない(・_・)?」私「大丈夫…走るの…早い…から…😌💤」途切れ途切れに話しながら、ゆっくりと落ちていく私の瞼。阿部「寝ちゃった💧本当に大丈夫なのかな😓?」そして7時半になり、私は再び亮平くんにおこされた。私「キャーっ😱!遅刻する~ッ😣💦」急いで仕事に行く準備をする私。阿部「だから聞いたのに…遅刻しない?って😖」私「どうしよう×2😣!?」着替えながらバタバタと慌てて走り回っている私。阿部「…職場まで送ろうか?」私「え…😓?」阿部「今日のお仕事は午後からだから時間に余裕あるし、○○に寝坊させちゃったのは俺にも責任あるから。」私「本当ッ😲!?良いの!?ありがと~ッ😆💕」亮平くんの優しさに甘えて有り難く送ってもらう事にした。車だから車内で朝御飯も食べれたし、本当に有り難かった。私「送ってくれてありがとう❤️お陰で間に合ったよ(*^▽^*)」車から降りて亮平くんにお礼を告げる私。阿部「どういたしまして✨仕事頑張ってね😄」私「うんッ!亮平くんも頑張ってね(*^▽^*)✊」阿部「じゃあね👋😄」私「バイバイ!気を付けてね~👋(*^▽^*)」亮平くんの愛車が見えなくなるまで手を振る私。私「はぁ~。幸せ(* ´ ▽ ` *)❤️やっぱり亮平くんは素敵な彼氏…いや、素敵な王子様だわ😌✨車が白馬に見えたし。」皆には姫って呼ばれたり、可愛いって言われる亮平くんだけど…私にとっての亮平くんは世界にたった1人のカッコイイ素敵な王子様(*^^*)❤️🍀おまけ🍀~向井さんの家のリビング~スマホを握ったままソファーに座っている向井さん。📱🎶~向井「あッ!阿部ちゃんから返事来た😲!」慌ててLINEを確認する向井さん。阿部<康二、お酒は程々にね😉飲み過ぎは身体に毒だから気を付けて。阿部>午前6:50向井「…怒ってない(* ̄∇ ̄*)✨阿部ちゃ~ん!むっちゃ好きやで~😆❤️」《END》

    短編・『たった1人の王子様』~阿部亮平
  14. 妄想のお話です。~潤~翔さんが助手席に座って、車のナビに宿を登録してくれた。後ろでは、大野さんが食べているソフトクリームが垂れそうで騒いでいる。「あー、こっちから垂れる。」「早く!あっ、危ない。」「わかっひぇるってふぁー。」「レンタカーだから、汚したら大変だよ。」いや、1台しかない社用車も汚したら困るけど。なんか、小学生のノリだな。宿は、古い民家を改装したみたいな民宿だった。隣の家までは、少し離れているみたいで、駐車スペースも広いし、田んぼや畑もあって、のどかな感じだ。出迎えてくれたのは、青木さんという50歳くらいの夫婦だけだったけど、近くに住む漁師の息子さんと、その奥さんが手伝いに来るらしい。1階の広間が食事をする所で、他に客間が2つで、俺達は2階に案内された。「お布団は押入れにあります。お手数ですが、上げ下げはお願いします。お部屋は自由にお使いくださいね。期間中、私達は、ここには入りませんが、掃除やゴミ捨てが必要であれば言ってください。あ、冷蔵庫も使ってくださいね。変な物でなければ、持ち込みOKです。」「ありがとうございます。お世話になります。」「あの、お風呂って、どうなってますか?」民宿に泊まるのは、初めてだったから聞いてみた。「あ、ご案内してませんでしたね。離れがお風呂です。他のお客様と、交代制になります。お食事は6時からです。今すぐか、9時以降でいかがでしょうか?」皆が大野さんを見た。「まだ時間あるし、食後ゆっくりしたいから、先にお風呂にしようか?」大野さんの言葉で、お風呂に入る事になった。「大人5人、一緒に行けます?」「はい、もちろん。これが入口の鍵です。入ったら、内鍵をしてくださいね。ごゆっくりどうぞ。」

  15. ㊟成均館スキャンダルの登場人物による創作です。  ご注意ください。 「得体のしれないものは怖いもんだ!仕方がない!」 ドヒャンは笑いながらも慰めてはくれた。けれどユニはすっかり拗ねてしまった。その顔を見て、ユニに甘い親父儒生のドヒャンは、 「いいか、テムル。皆隠しているが、それぞれに怖いものはあるんだぜ。」 とさらに言葉を継いだ 「じゃあ、兄上の怖いものって何なの?」 ふくれっ面のままのユニが聞くと、ドヒャンは顔を真面目なものに戻し、腕を組んで天を仰いだ。 「俺の怖いものはなあ~・・・俺の屋敷にいるんだ・・・。」 「奥方だよ。」 横からドヒャンと同室のヘウォンが口を出してきた。ウタクも頷いている。この二人はユニにとって同期なので、老論と南人という派閥の違いはあれど、そこそこ親近感がある。 「奥方が怖いのは自業自得だよ、ドヒャンの。」 みなドヒャンに厳しい。けれどドヒャンはそれに構わず、難しい顔をして天を仰いだままだ。 「俺はさ、夜が怖いぜ、テムル。」 「そうだよな、怖いな。」 「今夜はものすごいいびきを聞かされるのかな、とか。」 「歯ぎしりの日かもしれない、とか。」 「締め切った部屋で長々と放屁されてしまうかも、とか。」 「『許してくれ~、家に入れてくれ~!!』っていう叫び声を聞かされるかもしれない、とか。」 途中からユニは笑いだしてしまった。言いながらウタクとヘウォンはドヒャンを睨み続けている。ジェシンとソンジュンは呆れた顔をしていて、ヨンハはユニと一緒にけらけらと笑った。周囲からも笑い声が上がっている。 「そんなものは、慣れたらいいんだ!」 「原因が言う事じゃないと思うんだよな~。」 なあテムル、とヘウォンに同意を求められてもユニはくすくすと笑っていた。すっかり肩の力が抜けた。さっきまであんなに怖かったのに。 「まあ、なんだ。テムルの場合はさ、その建物に近づかなきゃいい話だ。そこに行く用事なんかないだろうが。」 上向いていた顔を戻すと、ドヒャンはにっかりと笑っている。うん、とユニが元気に頷くと、ポンポンと頭を叩いて、がははは、と口を開けて笑った。 「俺も同じだ!だから屋敷にはめったに帰らん!」 「お前はかえって奥方孝行しろよな・・・。」 どこかからかそんな呆れた声が聞こえて、ユニはまた笑ってしまった。 すっかり忘れられたわけではないが、ドヒャンたちのおかげですっかり毒気は抜けてしまった。建物自体は自分たちが出入りする側からは裏手にあるし、わざわざ見に行かなければ目に入る場所にあるわけではない。見なければ思い出さない。誰かがわざわざ口に出さなければ。 キム・ユンシクとしてのユニは、自身も成均館の生活に慣れ、最初は浮いていた周囲にもなじんだ、と自分でも思う。しかし、自分が本当は娘である、女人である、そして弟に身をやつしてここにいる、という後ろめたさは、今も十分に胸の奥底にあって、それがどうしても周囲と一線を引くことになってしまう。女でなくとも、キム・ユンシクという存在は、いきなり王様に指名された成り上がりの貧乏人、勢力の劣る派閥の一小せがれの上に後ろ盾になる親戚も、ましてや実父すらいない、なのにこの国で最も権力を持つ派閥老論の首魁の息子イ・ソンジュンを厚かましくも親友に持つ鼻持ちならないものなのだ。そのキム・ユンシクが幽霊を怖がった、などという面白い話題は誰も食いつく。単にいたずら心でからかってくるものはいい。だが、悪意をもってあざ笑うものだって出てきた。正直ユニは今、そんな悪意の方が怖い。成均館に入ってきたときから一部のものに向けられている悪意ほど恐ろしいものはないと本気で思っている。 そんな周囲の反応に、同室のジェシンやソンジュンが気づかないわけはなく、あまり普段と変わりはしないのだが、更にユニは一人で行動することが少なくなった。常にどちらかが一緒にいてくれるのだ。頼まなくても。講義に向かう時帰るとき。尊経閣に行くとき戻るとき。食堂に向かう時もそうだ。厠に行くときだけは、二人の隙をみてさっと行く。流石にこればかりは譲れなかった。何しろ自分が女人だとバレてしまう危険がある。 だが、口先だけの悪意だけではないことを、ユニもソンジュンたちも忘れていた。にほんブログ村

  16. 日常を劇的にしようとするならば、 今ほど最適な時はないだろう。「次元上昇」は私が始めないと始まらなかったことなのかもしれない。「 地上天国」も 一応順調に 進行しているというのは分かります。ただ、なんて言うんだろう。ちゃんと言葉にしないと伝わらないんだなって思いました。私は「地上天国」の 「ブループリント( 青写真)」を 天に投げたつもりでした。それは本当は 「他の生命体達」が考えていただろう 「理想の形」を告げているのだろうと思われる内容でした。「ブループリント(青写真)」は そもそも 出来上がっているのじゃないかな?私が提示するまでもなく。ただ、それは厳密に言うと 「 私が考えたの と 同じじゃない」ってことなんです。だから「 ワンネス」と言いつつも、やっぱり、「他の 生命体」がいるんだな っていうのはつくづく感じます。自分以外の「他」を感じるんです。とてもおかしな話ですよね。私は、そろそろ 「ワンネス」っていう言葉に疑いを持ち始めました。本当に同じ源から来てるのかな?私は「壮大な嘘の物語のシナリオ」 を感じ始めてきました。「 今更 、隠してもしょうがない」私は、今更、そんな言葉の裏を 探ろうとするのは 怖いです。どんな事実が出てくるやら・・・。色んなコミュニティに参加して、 意見を言ってみるのもいいかな なんて思います。色んな人と話してみて 、そこに繋がる 一筋の 線を 手繰り寄せるしかない。そしたら 、何か新しいものが見えてくるかもしれない。現代に集まった 「スターシード達」。彼らが「幸せそうじゃない」のは何故だろうと思いました。生まれてくる前と後では事情が違うってのはよくあることで 彼らもそうだったのかもしれない。地球の為に生まれてきた 「スターシード達」。彼らに与えられた 苦悩は何の為だったんだろう。そんなことを考える度に 「一致団結して 前進していこう 」なんて言う 綺麗事に乗れるのかな なんて思うんです。そんな「言葉の眩しさ」に耐えられるほどの「 強い心」なのかなあ なんて。「闇」を知った人の心は元には戻れない。いくら 「スターシード」といえど 同じ事。要は「闇」を知っても 変わらないものがあればいいんだ。それは 「光」や「輝き」ではなく 「太陽の暖かさ」 かもしれない。目を閉じても感じる それは 、根源たる「 光」の もう一つの側面。私はそっちを強化した方がいいと思うんですよね。じゃないと流れてくる「人の心」が痛いです。ちっとも一致団結 なんかしてません。できるわけないんですよ。私も今は「人間」だから分かります。どんな人間離れしてても今は「人間」です。自分が「人間」じゃないなんて思ったこともあるけれど、 よく人を見てきたから、もう、分かるのですよ。恵まれた人は幸せかもしれない。ただ、そこに 思いやりがないならば 、そんな 恵まれた人は この世から排除したっていいんじゃないかなと思うくらいですよ。「温かさ」「 思いやり」「 慈悲の心」・・・。良い言葉使ってます。次にすることは その言葉の意味を 実感させることです。そんな勇敢なスターシード達に 「本当の幸せ」ってものを 実感させる時です。今から動き出すなら尚更、知っていなくちゃいけないことです。「本当の幸せ」を知ってるものなら「人を幸せにする方法」だって 手に取るように分かります。その幸せである自分の心を探ればいいのだから。怯えたように人をけなす人達。でも、「あ、 届いたかな 」って思う瞬間 、彼女ら 落ち着きますね。そういうのですよ 、私が言いたいのは。理想論を掲げるのではなくて、 実際の人を幸せにする方法 を教えてあげたいな。こういうのも ハウツー じゃないから難しいんですけどね(笑)。一人一人に伝達していくしかないんですね 、結局。「スターシード」はどう、「 普通の人間」がどうじゃなくて、 何でもいいから 心軽くして上げましょうよ。今が幸せじゃないのも分かる。今は辛いのも分かる。でも、そんなものから抜け出す方法って意外と簡単なんだよ ってこと教えて上げたい。「愛の形」って皆には見えるかな?温かくて、柔らかくて、まるで小動物のような 愛しい存在。でも、誰しもが思う。小動物では生きていくのに 足りないものがある。それは「言葉」じゃないかな?人間だけが使える 「愛情表現 」じゃないかな?伝えてみようとしないか?「自分の心を偽った言葉」じゃなくて 、もっと心の奥底に 深いところにある「本当の気持ち」を 伝えてみないか?「愛」ってやつは誰の心の中にもある 美しくて、温かくて、素晴らしい気持ちなんだよ。その時 、きっと、大事なことに気がつくから。「思いやり」その言葉をもう一度基礎から勉強し直そう。実体験としてね。まずはそこからだよ 、「スタート」は。それが今日、まず言っておく、 私からの具体的な 「プラン(提案)」だよ。私の「 ブループリント (青写真)」というのはこういうのなんだ。やっぱり、誰も読めなかったんだね(笑)。でも、 だからこそ「私」なんだね。分かりましたよ。参加できるところに参加して 、意見述べて行ってみましょうか。それでしか伝わらないことがあるから。「了解」任務は確かに承りました。そろそろ私が動き出す時ですね。皆様も落ち着いて 、今日という日を楽しんできて下さい。書いているうちに あなたにも届く 言葉が生まれてくるかもしれません。私の可能性に 賭けてみてください。私は私なりに 全身全霊で 向かおうとしています。そう、それさえ「愛」だから。さあ 、安心して、 また 、街に出かけて行ってください。今日も軽やかにいってらっしゃいませ。送料無料 ブレンド米 10kg 国内産複数原料米 白米楽天市場3,880円${EVENT_LABEL_01_TEXT}【ますのすし一重】ますのすし本舗源 源 ますずし ます寿司 富山名産 富山土産 富山名物 駅弁 ギフト 贈答品 のし紙対応楽天市場1,800円${EVENT_LABEL_01_TEXT}《母の日 プレゼント》母の日 プレゼント 早割り リンツ リンツチョコ リンドール 福袋 リンツチョコレート 4種類 12個 個包装 義理チョコ スイーツ チョコレート ギフト お菓子 詰め合わせ チョコレート菓子 送料無料 プレゼント プチギフト ミルク バラ売り楽天市場1,280円~${EVENT_LABEL_01_TEXT}☆espase de caima☆ミセスカジュアルパンツ(3L/5L)白楽天市場1,000円${EVENT_LABEL_01_TEXT}カラコン ワンデー 度あり 度なしシークレットキャンディーマジックワンデー【1箱20枚入】【郵パケット送料無料】プレミア 板野友美イメージモデル ともちんキャンディーマジック キャンマジ secret candy magic 1day カラーコンタクト ∀楽天市場2,486円${EVENT_LABEL_01_TEXT}

    「 一人ずつ愛を 手渡しして行きます」
  17. 一足先に中庭に行っているガンヒョン達を追いかけて、私は階段を降りていた。階段の踊り場に来ると、夕日の光が窓全体に広がっていた。ガンヒョン達が待ているのも忘れて、その夕日に見惚れていた私は窓ガラスに手を合わせ、外気の温度が低い事を知る。もうそろそろ、雪が降る。チェおねーさんに頼んでマフラー出して貰おう。一人で考えていると、突然私の手に私より一回り大きい手が被さった。その手は外から来たのか、とても冷たかった。「シン君、手が冷たい。」「じゃあ、暖めろ。」私の肩に自分の頭を寄せる。「シン君!こんな所じゃダメだよ。誰かに見られたら。」「何で?オレとお前は夫婦なんだから。」首まで響くカレの声に私の顔は真っ赤に染まっていく。カレはチラッと私を見て軽く笑う。「何で笑うの?」「夕日より赤い頬。」私を覗き込む。きっと私の体中の穴からピューーーーッと煙が出たかも知れないほど、照れてしまった。「又からかってーー!」カレを打とうと思ったら、体を反転させられて閉じ込められた。「迎えに来た、帰るぞ!」「今からガンヒョン達と中庭でスケッチしようと。」「迎えに来た。メールしろっ。」「イヤだよ。ちゃんと挨拶していきたい」「仕方ない、車で待ってるから早く行って来い。」カレの唇は私のオデコに、軽い音を立てながら吸い付く。「ありがとうシン君。」階段を二人で降りて別々の方向に向かう時「早く来ないと、今日は寝かさないぞっ。」魔王の瞳で私を見た。皆様、こんばんは。旅行のお話です。三重県の鈴鹿まさか私がこの街に来るとは、F1にハマっていた時には思ってもいなかった。目の前で見たらどんなに凄いんだろうとワクワクしていた10年前今は規制が掛かって大分エンジン音が低くなったと言ってましたが・・。それでも凄かった。スタンドを埋め尽くす人達…イヤイヤ席の料金皆凄いけど。私は一番安い西エリア。1万円100円のレジャーシートを持って行ったけど、土手に座ると余りにもの角度に旦那が落ちていく。(笑)安い席だけどとっても楽しめましたが、トイレ事情が残念だったなーと。航空祭の時には仮設トイレが沢山至る所にあって、トイレの心配することがなかったのですが、常設トイレしかなく。確かに沢山あるんですが、どこも長蛇の列でした。仮設トイレも置いてほしいですね。も一つの残念だったのがお気に入りにTシャツが買えず、来年リベンジするつもりです。では、皆様おやすみなさい。

    魔王なカレ 5
  18. 人生は、自分のおもいのままですおそらく人生とは、つねにちがった角度からながめてみることによって、勇気がわいてくるものかもしれません。大家族に生まれようが双子に生まれようが、わたしたちはこの世にたったひとりでやってきます。そしてひとりで生き、一人で死んでいく。現在たくさんの人々にかこまれて生活し、魂レベルではみな一つに結ばれていることを考えると、これは矛盾しているように思えます。けれども、わたしたちが何かを感じたり、したりしているとき、それはひとりでしているのです。つまり、わたしたちはさまざまな意味でひとりきりなのです。他人が自分の人生を生きることはできないし、自分が誰かほかの人の人生を生きることもできません。いくら正しい助言をしてくれる人がいても、決めるのは自分自身だということを忘れないでください。人ごみのなかで孤独を感じた経験は、誰にでもあることと思います。そのとき、もしその孤独を苦痛だと感じたら、自分と顔をあわせているのが居心地悪いということ。自分を愛していないということです。そういうときには人のことが気になったり、誰か知っている人はいないだろうかと見まわしてみたり、なぜこんなに孤独を感じるのだろうと思ったりするでしょう。そんなときこそ、生命に与えられている力を失っており、本当の自分が誰なのかを忘れてしまっているのです。孤独に弱い人は、その苦痛をやわらげる必要性から、自分の存在を誰かに認めてもらい、賛同してもらいたいという気持ちが強くなります。このあやまった衝動から、自分がやろうとしていたことを変更し、誰かが…誰でもいいから・・・自分を認めてくれ、孤独感をいやしてくれないかと願います。このとき、大切なことを忘れています。わたしたちは魂レベルでみな結ばれており、大きなかたまりの一部なのだということを。自分の望むとおりに生きていくために必要なガイドは、ごく単純です。倫理にはずれず、誰も傷つけず、人から何かを盗むことがないかぎり、どんな生き方をしようが、自分で選んだものが正しい生き方なのだ、ということです。今よりさらに一歩進み、もし妨げるものが何もなかったらどんな人生を選ぶか、よく考えてみましょう。頭がおかしいのではないかと思われるとか、そんなことをしたら友達を失うとか、親や兄弟が反対するかもしれないとか、心配する必要はいっさいありません。自分が望むものはいったいなんなのか、自分に対してはっきり示してください。人が自分をどう思うかは、自分の知ったことではありません。自分に対して最終的に責任がとれるのは自分だけ。だからといって、他の人を愛さないとか、協力しないとか、他人の言うことを聞かないというのではないのです。もしネガティブな考えを押しつけられるのなら、それは拒否する、ということ。ある意味では、最大の敵は最高の友人でもあります。個人的な感情さえまじえなければ、彼らから学ぶことができるからです。夫婦でおたがいに学ぶのがむずかしいのは、とかく自分のほうが相手より上だと思いたがるからです。パートナーの言うことには耳を傾け、客観的に正しいと思ったら受け入れて、ふたりでともに前進してください。どのような人間関係においても、わたしたちはおたがいを支え合うのではなく、無意識のうちに相手を操ろうすることが多いもの。人からネガティプなことを言われたら、心のなかで「あなたがわたしをどう思うかは、わたしの知ったことではない」と自分に言い聞かせましょう。こうして、一人ひとりが自分をよく知り、受け入れ、愛せるようになれば、人生はずっと楽になり、苦しみは減少するにちがいありません。わたしたちはみな、そうなる力を与えられて生まれているのですから。※お知らせ※しばらくブログをお休みさせていただきます。今まで、たくさんの方にお立ち寄り頂き、いいね!を始め、コメントやリブログを頂けましたことに心から感謝いたします。みなさまが日々を笑顔で過ごし、心地よい感情で過ごせることを願い、たくさんの言葉を綴らせていただきました。その言葉たちがどなたかの「人生の一助」になったとしたら、こんなに嬉しく幸せなことはございません。また、どこかでお会いできるときがくるのを楽しみしております。一人でも多くの方が、素晴らしい人生を歩けるよう、いつでも祈っております。本当にありがとうございました!                   七海 ませ

    たくさん共感されています

    人生は、自分のおもいのままです(完)