5/12の記事ランキング

  1. 嵐さん以外のアーティストさんのお話になるので不快に感じる方は回れ右してください。11月に乳癌が発覚し、辛い日々の中でも間違いなく嵐さんに癒しをもらっていました。過去動画も漁ったし、公式にUpされているMVやライブ映像を何回も観ました。DVDやブルーレイを改まって観る元気はなかったけど💦そんな中、実はもう一つとても元気をもらったMVがあります。それはサカナクションの【新宝島】です。これ、発売当時には特にハマらなかったのですが←嵐さんの時もそうでしたが、タイミングなんですかね。聴き始めたきっかけは恐らく動画のお勧めですか何かにあがってきたからだと思いますが覚えてない←スッと入ってくる感じでもう数え切れないくらいにリピしましたが、あくまで聴いていたのは【新宝島】だけでした。そして最近、何故か【いっくん】ことボーカルの山口一郎さんの配信動画(切り抜き含め)が頻回に流れてくるようになって、イメージとは全く異なる面白いキャラに惹かれ、同時に真剣に音楽に向き合う姿にも惹かれ。気がついたら動画を色々と見るようになって、配信中に他のメンバーと電話で会話するのとか見てめっちゃ癒されて。サカナクションさんに箱推しという言葉が存在するかどうか分かりませんが、基本箱推しです(^^)もちろん、妄想小説とか書きませんよそういうハマり方じゃないので←そういうのはもう、嵐さん意外にはないと思うし無理だと思うし。昨日、サカナクション19周年とのことでいっくんさんが配信してくれたんですよ。全部生歌で無料配信とか優しいこの配信で曲も好きだなーって確認できたので、これから少しずつ追っていけたらと思っています(^^)これからも長く活動してくれますように(切実)。これとか全部生歌なのが信じられない1人でわちゃわちゃできるのがもう^_^そして実は視線で追ってしまうのはキーボードを担当されているザッキーさんこと岡崎英美さん♡・・・女性ですクールな方かと思いきやお話ししている時はふんわり可愛い雰囲気で、そのギャップに堕ちてしまいました←まったりと推したい♡

  2. 第4646回 平島幼稚園改築工事で横車を押す町内会長のお話。       2026年5月12日火曜日の投稿です。2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1919話【前話 第4844回の続きより。】 2019年10月31日木曜日の午前11時20分頃平島団地の北の情報局のおかっぱ婆さんは、「そうじゃん、丼丸に海鮮丼ぶりを頼んどるんじゃん。」と言って、ソワソワしながら、「買いに行ってくるじゃん。」と言って部屋から出て行きました。彼女は、ほぼ毎日、平島小学校の正門前にある丼丸瀬戸 平島店に500円の海鮮丼ぶりを買いに行くお刺身が好きな女性でした。平島団地の北の情報局のおかっぱ婆さんと別れて、僕は西側500メートルにある堤防の工事現場を見に行きました。ちょうど11時55分頃に事務所に戻って、少しして着席すると、電話がかかってきました。電話の相手は、ニュー平島団地132世帯の町内会長の備前焼爺さんでした。「はい、町内会の事務所です。」「ああっ、これはどうも、こんにちわ。」と挨拶すると、記憶によるとこんな内容の電話でした。「齋藤さん、今日ですね、昨日来ていた市役所の課長に電話をしましてね、あそこの土地を市役所が買ってくれないんなら、平島幼稚園の工事はもうせんでええ言うたんですよ。」と言う訳です。それで、僕は黙って聞いていたのですが、前日の2019年10月30日水曜日の18時40分頃にニュー平島団地の町内会長の備前焼爺さんは、最前列の左から2番目に座って、すぐ目の前の岡山市役所の課長に対して、平島幼稚園の北側道路の北側の水田の跡地を岡山市役所で買って、そこを駐車場にするようにと繰り返し申し立て、岡山市役所から来られた課長は、「現在、岡山市役所では、新しく土地を購入して駐車場を造る予定はありません。」と、繰り返し回答されていたのは集まっていた人はみなさんが聞いていた出来事ですが、その翌日に岡山市役所に同様の内容の電話をかけて、どうも電話のお話を聞くと、喧嘩口論のような感じになったようで、せっかく前に進みだした平島幼稚園の改築工事について、工事を止めるようになったと言うのです。前日の夜も、岡山市役所から来られた3人の職員の人は不機嫌そうな表情をされて会場から姿を消されたのですが、僕が思うに、帰りの車の中で、どんなお話を3人でされたのかと想像すると、よい印象ではなかったと思っていた所に、翌日にまた、例の土地を岡山市役所で買えと電話して断られて、腹を立てて僕に電話をかけて来たようでした。そもそも、平島幼稚園の建物を園長先生と見て回ると、32箇所も外壁に亀裂が入っていて、大きな地震が発生した場合、倒壊して、職員と幼児が瓦礫の下敷きになったらいけないのでと考えて、地元の要望として岡山市役所に対して、建物の点検をしていただけないでしょうかと打診したのは、2019年8月の出来事でした。その窓口の岡山市役所 おかやまっ子育成局の課長と大ゲンカになって、平島幼稚園の改築工事が立ち消えになることは避けないといけないと当時、僕は思ったのでした。【次回に続く。】

    第4646回 平島幼稚園改築工事で横車を押す町内会長のお話。
  3. 三次創作小話「忘羨その後」(121-17)(静室にて)ランジャンは首を振った。「すまん、、、夢を見ていた。君が笑っていた。ユンユンもファファも、そして私も、皆で笑い合ってる夢を。ずっとそこにいたかったのだと思う」ウェイインがランジャンの頬に触れると、ランジャンはその手を握ぎりしめ、掌に口づけた。「お前はまだ病人だ。横になれ」ランジャンは寝床に仰臥*した。ウェイインは添い寝をしようとする。ランジャンは、その肩を抱いて引き寄せ、目を閉じた。ランジャンの左胸に頭を乗せて、その鼓動を聞きながら、ウェイインは安らかな眠りに落ちていく。翌朝、沢蕪君はジンイーと見舞いに訪れた。「ユンユン、ファファ、おみやげだ」と言って、ジンイーは指人形を次から次に、袖から取り出した。「全部で十二個、干支(えと)の人形だぞ」「おお、よくできてるなあ」ウェイインは指にはめて、子ども達に動かし方を教えている。“犬の人形”を見るなり、ぽいと投げ捨てた。ジンイーがそれを拾い、ウェイインに「たかが人形なのに」と言うと、「条件反射だ、許せ」と、含み笑いをしたウェイイン。「まずは、ワンジー、体調はどうですか?」「はい、大丈夫です。ご心配かけました」「復帰はもう少し待って下さい。無理をさせたくありません」「分かっています」「そうだ、ダニエル殿から書状が届いています」ウェイインは文机の上から、沢蕪君に手渡した。・・・・・・・・(書状の内容は次の機会に)・・・・・・・・つづく*仰臥(ぎょうが)…仰向けに寝ること。これ、本当らしいです!Legend of Zanghai douyin update.[#LegendofZangHai 2 Official Announcement]A tale of hidden dangers unfolds, each step fraught with peril. Once unleashed, it can turn the tide of events.#XiaoZhan pic.twitter.com/tzmT0kkDEb— Yuulina (@yuuyuu_chan) 2026年5月11日シャオ・ジャン主演時代劇「蔵海伝」の続編発表―中国 https://t.co/1VELnydjqY— 華流 (@_hualiu_) 2026年5月11日2025年のテレビドラマ監督会議のレッドカーペットで、鄭小龍監督は、肖战のドラマ『蔵海伝』での演技について、非常に努力しており、突破口を開いた(新天地に至った)、素晴らしい演技だったと称賛した。さらに、「再びタッグを組む計画があり、現在(作品を)創作中だと語り、今後のサプライズを期待させている。2025/4/27จริงๆ ผู้กำกับเค้าบอกใบ้เราไว้นานแล้วนะ 😁 ว่าจะได้กลับมาร่วมงานกับเซียวจ้านอีกเร็วๆ นี้ ค่า ท่านจั้งไห่จะเป็นใครอื่นไม่ได้แน่นอน 🥰❤️ ต้องเป็นพี่เท่านั้นถึงเอาบทนี้อยู่ 🤩#LegendofZangHai2#ตำนานจั้งไห่2#XiaoZhanxZanghai#XiaoZhan #เซียวจ้าน… pic.twitter.com/0EwxC8shh4— Aor 🐰🦁 (@Aorjang) 2026年5月11日受賞後のスピーチ暁龍(シャオロン)監督、本当に本当にありがとうございますご指導のおかげで、『蔵海伝』はこれほど多くの視聴者に愛され、支持していただける作品になりました監督はちっともお年を召されてなんていませんよまたぜひご一緒できるのを楽しみにしています!https://x.com/NNing7821/status/2053668243341205934/video/1?s=46

    三次創作小話(121-17)「忘羨その後」
  4. 第2回大岡信記念/富士山俳句大会5/10朝日新聞「うたをよむ」より 記事によると、大会そのものは、4月12日に、大岡氏の生誕地であり、また生涯を閉じた場所でもある静岡県三島市の三島市民文化会館で開かれたようです(大会実行委員会主催)。大岡氏は2017年に88歳で死去。◎事前句の兼題は「大岡信(まこと)」「春」。大賞1句、入選11句。選者は長谷川櫂さん、村松二本さん。【大賞】★富士山仰ぐことこそ大岡信の忌 秋田市 荻原都美子 ※大岡氏の忌日は4月5日。  (長谷川櫂さん評)朝、富士山を思い浮かべて、「ああ、きょうは大岡信の忌日だなあ」と気付いた。それが一句になった。富士山と大岡の組み合わせはぴったりで、句柄が大きい。【入選】(11句)★森閑とことばの砦大岡忌 横浜市 三玉一郎★目覚めては富士は歌ふよ大岡忌 東京都大田区 趙栄順★金属もプラスティックもうたふ大岡忌 西東京市 神谷宣行★言の葉の花ふぶきたり大岡忌 和歌山市 玉置陽子★源兵衛川は師のふるさとや春の月 磐田市 一条ユリ子★切り取りし折々のうた初蝶来 神戸市 松川佐登美 ※朝日新聞「折々のうた」は1979年から2007年まで続いた。★富士山の溺るる春の深空かな 札幌市 松尾 伸★湧水のまこと冷たき富士の春 東大阪市 一石 劣★ラフマニノフの音の渦より春生まる 八千代市 中野朱夏★水切りの音や暮れゆく春の川 福岡市 中村陽喜★媼にはみえる富士山春霞 神奈川県寒川町 石原美枝子◎当日句会特選(長谷川櫂選)★袋角真紅に燃ゆる夜もあらん 飛岡光枝★日と水のあはひ静かに蝶生る 趙栄順★咲きみちて富士は大きな花ならん 趙栄順★富士山は水よと喝破大岡忌 越智淳子(村松二本選)★春や富士ことばは裾野広げけり 三玉一郎★袋角真紅に燃ゆる夜もあらん 飛岡光枝★木蓮や白にはあらぬ乳の色 趙栄順★咲きみちて富士は大きな花ならん 趙栄順※「うたをよむ」の記事は朝日俳壇担当の西秀治さん。※新聞に記載されてない入選及び当日句特選は調べて載せました。

    第2回大岡信記念/富士山俳句大会。5/10朝日新聞「うたをよむ」より。
  5. 今回はこういうお題でいきます。硫黄島(いおうとう、いおうじま)は、東京都小笠原村に属する小笠原諸島最大の島です。活火山を有する火山島で、二酸化硫黄などの火山性ガスがいたるところで噴出していることからこの名前がつけられました。第二次世界大戦の激戦地であったことでも知られており、クリント・イーストウッド監督の映画で有名ですね。海上自衛隊と航空自衛隊の基地が置かれ、元島民の慰霊のための上陸を例外として基本的に民間人の立ち入りが禁じ られています。「硫黄島の戦い」は、終戦間際の1945年、日本軍とアメリカ軍の激戦が行われ、日米両軍を含めた戦没者の数は2万とも3万とも言われるほど膨大であり、今でも洞窟などには遺骨が眠っていると言われています。険しい地形ですねこのため、基地に駐屯する自衛隊員からは怪異に遭遇したという報告があると言われ、訓練におびえてやりたがらない隊員が後を絶たず、ノイローゼになる者も多いという話です。発生する主な怪異としては、夜間の歩哨中に、建物に姿を隠しながら近づいてくる影がいる。怪しいと思った歩哨は上司に無線で報告し、その後、探索に出ても誰もいない。洞窟や海岸を捜索中、誰もいないはずなのに声が聞こえてくる。それは「アツイ」 「ミズヲクレ」 「ガンバレ」 「シカリシロ」などで、聞いてしまった自衛隊員はその場で合掌せずにはいられないそうです。また、硫黄島に持っていった衣類は、本土に戻って自宅で洗濯をし、ロープにかけて乾かすと、室内で風もあたってないのにハタハタと揺らめくことがあるなどとも言われます。これは真偽不明ですが、島に駐屯する隊員たちのルールの中に、小銃を持ち歩いてはいけないというものがあり、これは幽霊に遭遇してパニックを起こしてしまった隊員による誤射が多発したためと言われています。このような特別なルールが他にもいくつもあるということです。隊規の他にも、宿舎では窓辺にコップの水を供えるという習慣もあり、水は減ってないように見えるのに、いつの間にかコップが空になっていたりするそうです。太平洋戦争時、米軍は洞窟にたてこもる日本軍に対し、火炎放射器による攻撃を多用し、焼け死んだ兵が多かったため、戦死者の霊が水を求めるのだと言われています。また、本土へ帰還する際は島の石や砂を持ち帰ってはならず、靴の裏についた砂粒1つも残らず落とさなければならない。石を記念に持ち帰ったある隊員は不幸な死をとげた、などという話もあります。ところが、心霊現象が絶えないとされた硫黄島で、ある時からそれらが鎮まったという話があります。1994年、当時の天皇皇后両陛下によって戦没者慰安として初めて硫黄島を訪れたことがきっかけということです。このとき、両陛下は慰霊碑や鎮魂の丘を訪れて拝礼しましたが、この訪問が行なわれて以後、硫黄島の心霊現象は激減したとされています。両陛下の硫黄島訪問は、目前であった初訪米に先立って強く希望した地であり、また訪問後に両陛下の詠んだ御製には、硫黄島の戦いで日本軍司令官であった栗林忠道中将の辞世の句の言葉が盛り込まれています。さてさて、ということで硫黄島のオカルトについて見てきました。戦争は悲惨な行為であり、オカルトのネタにするのはどうかと思って、自分の話ではあまり取り上げることはないんですが、まあ眉に唾をつけてお聞きください。では、今回はこのへんで。遺骨収集

    硫黄島のオカルト
  6. 今回はこういうお題でいきます。2008年の映画、インディ・ジョーンズシリーズのひとつ『クリスタル・スカルの王国』では、南米マヤ遺跡などから出土する13個の水晶ドクロ、これをすべて集めれば、世界の秘密が手に入ることになっていました。ただ、映画の評判はいまいちでしたね。結末が異星人ネタであり、さらに敵役がナチスであることなど、あまり新味がなかったことが原因であると思われます。その中心になるのがヘッジス・スカルというもので、イギリス人の探検家、F・A・ミッチェル・ヘッジスは、1927年頃、その養女アンナとともに、アトランティス文明の痕跡を求めて、南米、ユカタン半島のホンジュラスを調査していました。古代マヤ文明の遺跡、ルパントゥンと言われています。そして、アンナの17歳の誕生日に発見されたのが、クリスタルスカルである、とされていました。さらに、このようなクリスタル・スカルは13個あって、世界中に散らばっている・・・スカルの調査写真しかしこれ、よくよく調査してみると、怪しいことばかりなんです。探検家ヘッジスが、ルパントゥン遺跡の調査に参加していたのは間違いありません。そのときの写真もたくさん残っています。しかし、その中には、養女アンナやクリスタル・スカルの写真は一枚もないんですね。これは怪しい。もしもそのような大きな発見があったのなら、必ず写真に撮るはずです。どうしてないんでしょうか。はたして17歳のアンナはこのような過酷な探検に参加できたのでしょうか?この話自体は、ヘッジスの死後、アンナから出てきたものです。ミッチェル・ヘッジス インディのモデルの一人ただ、1926年、ヘッジスはイギリスに一時帰国しています。ですから、1927年にはホンジュラスにはいない。そのことを指摘されると、アンナは、記憶違いで、じつは1924年のことだと言い始めました。また、このルパントゥン遺跡調査の報告書を書いているノーマン・ハモンド博士も、クリスタル・スカルについてはまったく触れていません。結論から言うと、アンナがルパントゥンに行ったという根拠はどこにもないんです。ルパントゥン遺跡さらに発見者であるはずのヘッジスも、このドクロについては著書でまったく触れてないだけではなく、ドクロの出自については「わけあって言えない」などと書いているんです。このことを調査した人物によると、ヘッジスは、このドクロを1944年にロンドンの美術商から400ポンドで買ったという証言をしています。このことはロンドン美術館の記録にも残っています。さらに、このドクロの前の持ち主は、イギリスの個人コレクターであることもわかっています。そしてこのドクロは大英博物館にある水晶ドクロのコピーであるとも述べているんです。そしてついに、2008年、映画の公開に合わせてドクロの検証が行われ、スミソニアン研究所で電子顕微鏡で調べたところ、ダイヤモンドの研磨剤の跡が見つかったんですね。つまり近代の加工品だったんです。ただ、ドクロの水晶の出自はよくわかっていません。さらに、フランスにある水晶ドクロも調べられましたが、やはり機械の研磨跡が発見されているんですね。他の調べられたドクロも同様です。おそらく、こういう美術品の流行が当時あったんでしょう。さてさて、またしても夢を壊すような話になってしまいましたが、この手の話はこういう結末になることが多いんです。おそらくですが、老齢になったアンナが、謝礼ほしさ、あるいは注目を浴びたさにドクロの話をでっちあげて発表したのだと思います。さてさて、これがクリスタル・スカルについての顛末ですが、世界のどこかには、もしかしたら本物が隠されているのかもしれません。ということで、今回はこのへんで。

    クリスタル・スカルは現代製品だった!
  7. QUINTESSENCE トラックリスト
  8. (宮城県石巻市)立つほかはなき命終の松の夏(たつほかは なきみょうじゅうの まつのなつ)高野ムツオ句集『片翅』より。季語が「夏」。これは3・11(東日本大震災)で生き残った奇跡の一本松であろうか。岩手県陸前高田市気仙町の海辺に立っている。高田松原には七万本の松があったが、唯一生き残った、というのだから強烈だ。当時、復興のシンボル、東北の不屈の魂として知られた。もちろん、それに限定する必要はない。海辺に残った松を想像すればいい。「命終」というのはもともと仏教用語で、生命が尽きて死に至ること。なのだそうだ。塩害がひどかったのだろう。生き残った、とはいえ、その松もいよいよ枯れ、命が尽きようとしているのだ。松はただただ立ち尽くし、最後の時を迎えているわけだ。「立っている」などではなく「立つほかはなき」…つまり「立つことしかできない」というのは東北人の純朴で不屈の魂をも象徴しているようだ。林誠司~句会、講座一覧(東京、千葉でやっています。)『俳句講座・イベント一覧』カルチャー講座杉並区【松尾芭蕉と俳句の古典】(西荻窪)  プロムナード荻窪2号棟集会所…JR荻窪駅・関東バス「立教女学院」「北裏」「武蔵関」行→「日産自…ameblo.jp

    月曜の一句~高野ムツオ「夏」
  9. nabisonyoです。当ブログにお越しいただきありがとうございます。こちらは『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』の二次小説を書かせていただいています。ドラマのイメージを壊すとご不快の方はこちらでご遠慮ください。お許しいただける方は少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージフside車にハジンを乗せて発車すると、ハジンは少し憮然とした顔をして外の景色を眺めていたが急にこちらを向いて口を開いた。「良いですか?さっきも言いましたが、急に腕を掴むのはダメです。それに『俺のもの』もダメです!人は物じゃありません。そしてわたしはあなたの物でもありません!」何となく泣き始めるのではと思っていたので、急に説教をし始めたハジンに驚いた。「ハッ。あんな場所でケンカを始めたお前たちを収めたんだぞ。問題ない。むしろ感謝されるくらいだ。それよりヤツとは何があったんだ」「……親友と浮気して、人を騙して作った借金をわたしに押し付けようとしたんです」「じゃあ、あの態度で良かったな。反対だったらヤツに悪かったから」口を尖らせ俺を睨むハジン。フッと鼻で笑えばさらに顔をしかめた。良い大人のはずだが言動が子どものようなハジン。素直さが全面に出ているようだ。シウン以外の他の女のように裏表がないことから気が緩む。「なぁ。お前、ハヌルのことは好きじゃなかったのか?」「もちろん好きじゃありませんよ。さっきのギドンと別れたばかりで恋愛にコリゴリだったし、オッパはシウンさんの話ばかりですぐに気持ちに気付いたから。そんな気は起きませんでしたよ。それに……」「それに?」口籠ってしまったハジンをチラリと横目で見る。また窓の外へ顔を向けるから、ドアガラスに映る顔はさっきまでカリカリしていた表情と違い、どこを見ているのか分からないボンヤリとした顔。「夢を見るんです」「夢?どんな?」俺の言葉に返事はせず、『家はどこですか?』と急に話題を変えてきた。答えは返ってこないだろうと思い、『キョデ』だと答えるとキョデの地下鉄の駅で降ろせと言う。返事はせずキョデを越え、ソスに向けて車を走らせると殊勝にも『悪いから近くの駅で降ろしてください』と言うハジン。「今日は運転代行で帰るか、車を置いて地下鉄で帰ろうと思っていたんだ。代行ならシウンを送って行くつもりだったからむしろ近い方だ。気にするな」俺の言葉に納得がいっていないのか不満だという気持ちを隠しもしない。気付かれないようにフッと笑い運転を続ける。この女は悪いヤツじゃない。ただのお人好しなバカなヤツだろう。「おい」「だから、な・ん・で。『おい』なんですか?」文句を無視して続けた。「ハジン、俺と付き合え」にほんブログ村

  10. 2026年5月11日 月曜日 Fさん宅の畑に咲いている花&クルーズ船・ノロウイルス集団感染
  11. 今月24日に行われる「黒部名水マラソン」ですが、先日も書いた通り、今年は予定が合わず出場できない為、会社への「競技参加助成金」の申請は見送ることにしました。この「競技参加助成金」は、社員のスポーツ大会への参加を支援するもので、参加後に結果を報告することで、エントリー料が上限1万円(年間5万円)まで返金されます。返金には基本的に「完走」が条件なのですが、止むを得ずの理由で棄権や途中リタイアをした場合にも、最後に社長の承認さえ有れば返金されるシステムです。ということで、既に欠場が決まっている黒部名水マラソンも、ちゃんとお金を払ってエントリーを済ませたことは事実なので、もう出ないことが決まっている事実は伏せたまま会社に申請をして、後日、報告の欄に「私用の為、欠場しました」と書いて出し、返金については社長の判断を仰ごうかとも思ったのですが、色々と考えた結果、それは止めにしました。やっぱり、あくまで出場する人に対しての助成金ですから、もう出ないことが決まっているのに申請をして、金だけ貰おうとするのは違いますよね。百歩譲って、予定が入る前にもう申請をしてしまっていたなら仕方有りませんが、そうじゃ無いのなら、出ないレースの申請をわざわざするのはどう考えても違うなという結論に至りました。言ってしまえば、会社を騙して金を取ろうとしているのと同じですからね。それに、人生というのは上手く出来ているもので、仮にそんなことをして会社からお金を掠め取っても、後で必ず同じだけ自分が損をするんですよね。まさに「悪銭身に付かず」というやつで、悪いことをして取ったお金というのは、不思議なほどに丸々財布から出て行くように出来ています。ですから、今回の1万円は喉から手が出るほど欲しいお金でしたが、それはもう諦めて、違う方法で1万円を余らせたいと思います。さて、一番削りやすい食費を中心に、今月も生活費の「節約」を頑張りますか。笑

    たくさん共感されています

  12.  二〇XX年。 大分県知事のYは、豊後大野市にある沈堕の滝をなによりも愛していた。 豪快な水量を誇るその滝は、水墨画で知られる雪舟が描いた滝としても有名である。 近くには、「東洋のナイアガラ」と呼ばれる原尻の滝もある。観光客の人気は原尻の滝のほうが上だったが、Yにとっては沈堕の滝こそが“日本一の滝”だった。 ある日。 滝を眺めていたYは、突然ひらめいた。「この滝の北側を切り開き、県営団地を建設しよう。しかも、外国からの移民を優先的に入居させるのだ。多文化共生の象徴の地となる。滝の水音や冷気による癒し効果も期待できる。過疎地域の再生モデルとして、わが県は、全国から大きな注目を集めるであろう」 すぐに県議会で構想を発表した。「なぜ、あんな山奥に団地を?」「自然破壊ではないか」 疑問の声は多かった。 しかし、知事の権限は強く、計画は次第に具体化していった。 やがて新聞やテレビでも大きく報じられる。「景観が壊れる」「治安が悪化するかもしれない」 県民の反対は日に日に強くなった。 ついにYは記者会見を開くことにした。 会場には、県内外から大勢の記者が集まっていた。 Yは壇上に立つと、静かに口を開いた。「わたしは、沈堕の滝の北側に団地を造ろうとしています。南でも、西でも、東でもありません。北側でなければならないのです」 そして胸を張り、力強く言った。「“沈堕の滝の北の団地”」 会場が静まり返った。「……どういう意味でしょうか」 記者の一人が、おそるおそる尋ねた。 Yは、待ってましたと言わんばかりに微笑んだ。「回文ですよ。下から読んでも、“ちんだのたきのきたのだんち”になるでしょう」 どや顔でそう言った。「わたしは、この完璧な回文を思いついた瞬間、運命を感じたのです。この言葉を現実にしなければならない――そう確信しました」 数秒の沈黙。 やがて、最前列の記者が立ち上がった。 パチパチパチ……。 一人、また一人と拍手が広がっていく。 気づけば会場は、スタンディングオベーションに包まれていた。 翌朝。 地元紙の一面には、大きな見出しが躍った。『沈堕の滝の北の団地――知事、魂の回文構想』文:己加沙アルクブログ『アルクのつぶやき』スピリチュアルショートショート、あおうえい作文、そして日々の気づきを 、海のようにゆったりとお届けします。※SNSでのシェアはご自由にどうぞ。

    回文ショートショート  「沈堕の滝の北の団地」
  13. お待たせしております〜( * . .)"新年度になり、おうちゴトが忙しく…なかなか書き進められず、悶々としております(T^T)待ってる皆さんはもっとかな…^^;当初このお話、短編としてあげていましたが、シリーズ化することにしましたシリーズ化といっても、そんなに長くするつもりはないのですが、明らかに2話3話で終わりません。そして書き終わりもみえません(笑)いつもの如く、ペースも超ゆっくりになってしまいますが、のんびり書きすすめていこうと思いますm(_ _)m潤のことは、ずっと幼なじみの親友としか思ってなかったから…急にそんな、好き、とか言われても困る…あ、だから潤は考えて、って…幼なじみの親友としてじゃなく、一人の男として……ていうか、潤の恋愛対象って、男だったんだぁ…そこがまずビックリだよ…そんでなんでオレ?今まで全然、そんな素振り…なかった、よな?── 一方その頃、雅紀の部屋にて 「ええぇっ!!1ヶ月も待つのぉ!?」「期限決めとかないと、ズルズルと延ばされそうだし。かと言ってすぐには…無理そうだったから…」「にしても1ヶ月って…長くない?」「まぁ…でも、ホワイトデーだと返事もしやすいんじゃない?それに、もう3年待ってんだ。1ヶ月なんてすぐだよ?」「…ほんと、潤ちゃんはさっくんに一途だからなぁ。潤ちゃんと付き合いたいって言ってる子、結構いるのに。」「俺は智にしか興味ない。」「はいはい、っと。そんで?勝算はあるの?」「……分かんねぇ。即断られなかったから、ゼロじゃないと思うけど…」「でも、即おっけーでもなかったもんね?」「くっ…」「ぅひゃひゃひゃひゃっ♪」雅紀のやつ〜…痛いとこ突いてくるっ…でもほんと、そうなんだよなぁ…長く一緒にいるせいか、それが当たり前になってて。智、俺のスキンシップやボディタッチにも動じないし。…結構アピールしてるつもりだったけどなぁ。鈍感智には伝わってなかったってことか…「でも良いタイミングだったんじゃない?いつかは告白しようと思ってたんでしょ?」「ん〜まぁ…ずっと幼なじみのまんまは嫌だから…」「さっくんがどんな答え出してくれるか楽しみだね♪」「ぅん。…じゃあ俺そろそろ帰るゎ。」「はいは〜い!また明日〜♪」…ほんと、どんな答えを出してくれるんだか。俺の好き、に応えてくれるのか…応えてくれなかったら…ヘコむ…けど、諦めるつもりはないし。てか、諦められないし。── 潤が帰って10分後、再び雅紀の部屋にて「1ヶ月も待たせるの、可哀想だよ?」『…そう言われても…全然分かんねぇし…』「…ほんとに分かんない?」『……つうかさぁ!雅紀もグルだったなんてひどくない?』「チョコ阻止作戦?」『それっ!』「まぁ、潤ちゃん見てたら、応援したくなったわけよ。長いことさっくんのこと、想ってるから…」『…長いことって…一体いつから…』「それは本人から聞かないと。…で?どうすんの?」『だから分かんないって…どうしたらいいん?オレ…』「…好きじゃないならスパッと断ればいいんだよ。」『…好きじゃないことはない、けど…友だちとしてしか接してこなかったし…それにオレ、好きな人とか今まで居たことないし…だから…』「…そもそも、恋愛の好き、が分かんないんだ?」『そう!!』「ん〜…ぁ、じゃあさ、しばらく潤ちゃんとは会わないでいたら?電話もLINEもなしね?それでさっくんがどんな気持ちになるか検証してみたら?」『そんなんで分かるん?』「多分ね〜♪」ほんとかなぁ?…ま、やってみっかな。次の日から、オレは潤との接触を絶った。朝、学校に行く時は、家を出る時間を少し早めたり。…いつもは潤がエレベーターんとこで待ってるから、それよりも先に行くことにした。帰ってからも、潤の部屋に行ったりしない。…いつもは課題を見てもらいたくて行ってるけど、しばらくは一人で頑張るしかない。土日も、潤が遊び行こーって誘ってきたけど、なんとか理由を作って断った。毎週、そんなことを繰り返してると、次第に潤から誘われることもなくなった。もう3週間、会ってもないし話もしてない。……なんか…物足りない。「それってさ、寂しい、ってことでしょ?」返事をする約束の日まであと1週間。学校からの帰り道、雅紀が、今どんな気持ち?って聞いてきた。だから、潤と会わなくなって物足りない、って素直に答えた。『寂しいっていうか……毎日がなんか…楽しくない…』「ふ〜ん♪」『なんだよぉ!ニヤニヤすんなよぉ!…だってずっと一緒にいたんだよ?急に接触絶ったら、そりゃそう思うだろ!?』「何とも思ってない相手なら、そうは思わないんじゃない?」『そぉかなぁ…オレは雅紀に対してもそう思っちゃうと思うんだよなぁ…』「う〜ん……あ、じゃあさ!想像してみて?俺がさっくんと遊ばなくなって、ほかの子と仲良くしてるとこ!」『え〜…べつに…ちょっと寂しいけど雅紀にも新しい交流が出来たんだなぁって思うかも…』「じゃあさ、潤ちゃんが可愛い子と仲良さげに歩いてるとこ想像してみて?」『潤が可愛い子と……』手ぇ繋いで優しく微笑み合ったり?モヤッ…「どう?どう?」『……なんか…モヤッとした…』「ほらっ!じゃあもう答えは出てるよね!?」『え〜……』答え、って…「あ。潤ちゃんだ…」ちょうどマンションに入って行くのが見えた。…なんか久しぶりに姿を見たな。…きゅっ……な、なんか潤の姿見たら、心臓んとこが痛い…「さっくん?どうしたの?」『ゃ、なんか…潤を見たら胸が痛くなっちゃって……』「……わはっ!もう決まりじゃ〜ん♪それ、なんて言うか知ってる?」『…それって?』「恋煩い♡」『…っ///!?』「早く返事してあげなよぉ!」って言われてもなぁ…オレ、ほんとに潤のこと好きなのか?そりゃ、一緒にいないと寂しいって思うし、姿見たら胸がキュッとなるけど…それがつまり、好き、ってことになんのか?う〜っっ分っかんねぇっっ!!そして…分かんないことをウダウダ考え続けて1週間……返事をしなきゃいけない日がやってきた。朝、【返事、学校終わってからでいい?】って潤にLINEした。…返事、出たような言い方したけど、実はまだ出ていない。でも、約束の日だから。今のオレの気持ち、正直に伝えるんだ。

    Yes? No?    【1-②】
  14. Side−S土曜日、当日。最寄り駅で松本先輩と待ち合わせた後、スポーツ用品専門店へと向かった。「どれにしようかな…」松本先輩がサッカーシューズを物色している間、オレはジャージのコーナーへと行こうとしたら…「櫻井は、どのシューズが良いと思う?」と聞かれて…「デザインとか、色とか…ですか?」「うん、それもあるけど…」櫻井の好みは?なんて聞かれると、どう答えて良いのやら…「色…ですか…ね?」「何色が好きなの?」「赤…とか。あとは…」「こんなのは、どう?」松本先輩が手にしたのは、赤に白のラインが入ったシューズ。「…良いんじゃないっすかね」「じゃあ、これにしようかな…」そこまでは普通の会話だった。「櫻井は、これとおソロか、イロチのどっちが良い?」「?はい?」「だから…オレとおソロか、イロチのどっちが良いかって聞いてんの」「松本先輩と?」思わず声が裏返った。なんで、松本先輩からおソロかイロチの二択を迫られてる??「……イロチ、ですかね…やっぱ」「ふぅん?じゃ、オレはこっちな?」「は??」「赤は、櫻井にプレゼント」「いえ!とんでもない!」「なんで?」「プレゼントしてもらうほど、オレは何もしてませんし…。試合にもまだ出られてないし…。」「それなら尚更、このシューズを履いて、レギュラーになってよ」いやいやいや…赤いシューズを履いたとて、レギュラーになれるかどうか…それより、松本先輩とイロチのシューズだと分かったら、他の先輩達からやっかみとかないのかな…「なに?」「あ…その…他の先輩達に分かったら…どうしようかなって…」「別に、いいんじゃない?その代わり、練習を頑張って、黙らせればいいんだよ。」理屈はそうだけど…「あ、それより、バスケのコーナーを見て回らなくて良いんですか?」「は?なんで?」「え?だって、相葉先輩の物も買わないと…。オレだけに買ったことが分かったら…」「なんでそこに、まぁの話が出るんだよ?」「あの…松本先輩て、相葉先輩と付き合ってますよね?」「……なんのこと?」「!!」オレは壁に押し付けられ、いわゆる『壁ドン』状態になった。「オレと居る時に、他の男の話をしないでくれる?」「???」「オレは…櫻井のことが好きなの。だから、こうして買い物にも付き合ってもらってる」「??」『好き』…とは??いったい??「櫻井…」「はいっ!!」「オレと…付き合ってくれない?」「あの…?今でもこうして買い物に付き合ってますけど?」「そうじゃなくて…。たまにデートしたりとか…そういうの…」「デート?ですか??」「返事は直ぐでなくていい。」「は…あ?」「待ってるから…」「あ、は…い」頭の中で話が追いついていかない…オレは赤いシューズをプレゼントされ…その日は、一緒に映画を観て、ファストフードの店で照り焼きセットをご馳走になった。これって…まるで、デートじゃね?…つづく。

  15. 2026/05/12  走るところ見たいtwiceジヒョのバス
  16. 人物・設定はコチラ↓登場人物覚え書き | 高峰明日香の明日はどっちだ!5月10日。あすか「ただいま。お父さん、ちょっと私では分からないことがあるんだけど」アインシュタイン先生「ん?なんだい?」あすか「こんな無駄なもの買ってとか言わない?」アインシュタイン先生「言わないよ」あすか「じゃあ、ちょっと手伝って」アインシュタイン先生「やあ、これはきれいだ。これはこのまま植えるんじゃないんだよ。こうして…」あすか「やっぱりお父さん頼りになる~」ノンコ「お花なの?」あすか「うん。今、満開なの。つぼみばかりだと咲かないままってときがあるから、咲いてるの買ったの」ノンコ「そう、明日見に行くわね」アインシュタイン先生「ノンコさん、ああいうものはすぐ見に行かないと。明日じゃ枯れてるかもしれないよ」ノンコ「でも私、脚が悪いから。もう夜だし」アインシュタイン先生「いま午後4時だよ」アインシュタイン先生「腰はぼくが支えてるから」ノンコ「まあ、きれい!バラだわ、あなた、バラよ!なんてきれいなの!」アインシュタイン先生「今日が満開なんだよ。母の日だからね、よかったね」ノンコ「あすかちゃん、ありがとう!とってもきれいだったわ」あすか「気に入ってくれたんだね。よかった」ノンコ「バラをうちの花壇に植えるなんて初めてよ」アインシュタイン先生「きみはそうだろうね」=============今年、私は初めて母の日にバラを買ってきました。ほとんど咲ききっていましたが、今綺麗ならそれでいいやと考えました。母は喜んでくれました。でも、翌日になって、母は「昨日はカーネーションをありがとう」と言いました。そうか、これが認知症のなりかけなんだなと分かりました。私自身が処方薬で人工的に便秘と下痢を繰り返している今、分かったことですが、母も「お願い、下痢止め買ってきて。とても苦しいの、意地悪しないで」と言い続け、私も根負けしました。この人はもう、バラとカーネーションの違いにも気づかず、24時間ひたすら痔と下剤と下痢止めのことしか考えていないんだなと。そして私が楽しい話をしようとすると「疲れるから寝かせて」という反応です。母は母である前に老人なのです。しかたがないのでひと箱だけビオフェルミン入りの整腸剤を買ってきました。母のお腹の中で、これがどんな結果を生むかは分かりません。しかし、裏切ったら決して許さない父にこれがばれたら、私も母も一生出られない病院に閉じ込められるでしょう。どのみち、母も狭心症を抱えていて、もう長くありません。好きにさせたらいいと思います。私にも糖のほかに母と同じく狭心症があることが分かったので、もう、どうでもよくなりました。父は何を思ったのか、ベランダのプランターに枯れきったアザレアを植えていました。つぼみがついているから、もしかしたらと、というその声は、老いさらばえていました。(ロンサムさんのお花)いつもイイネ、コメ、フォローありがとうございます。また来てね。

    5月10日の母の日
  17.  大岡昇平全集 20。 「文学的ソヴィエト紀行」の中の一文。コーカサス山脈を越えて、オルジョニキーゼに向かう。この辺はロシア語にも非ず、コーカサス語にもあらず、スキタイ語を元とするアセテヤ語という特殊な言語を話し、やはり文学を持っている。ソ連を構成する少数民族の数多く、それぞれ固有の文学を持っているのに驚く。「やはり文学を持っている」の「やはり」が私は好きだ。ここに大岡昇平がいる。「やはり」のあとには「私(大岡)が思っていたとおり」ということばが省略されている。そして、「私(大岡)が思っていたとおり」であるにもかかわらず、大岡は「驚く」。「少数民族の数多く、それぞれ固有の文学を持っているのに驚く」と書かずにいられない。 この「驚く」は、単純な「驚く」ではない。 目の前で風船が破裂したときの「驚く」ではない。突然、水をかけられたときの「驚く」でもない。とても感激したときの「驚く」である。「感激した」あるいは「感心した」というような冷静なことばを否定して、ことばにならないものがあらわれる「驚く」である。ことばより先に「肉体」が反応してしまう。 それは、さきの「やはり、思っていたとおり」と結びつけると、「喜び/歓喜」と言い換えてもいいだろう。思っていたとおり、自分の予想どおりのものを「発見」する喜びである。コロンブスが、アメリカに到着したときの「喜び」が、これに似ているかもしれない。「私の確信は正しかった」という「喜び」である。肉体の奥からこみあげてくる「喜び」である。 私が大岡昇平が好きな理由は、こういう「文章/文体」に出会えるからである。 ここには、大岡昇平の哲学がある。どんな人間でも、考えを持っている。だれでも考える。そして、考えるとき、ひとは「ことば」をつかう「ことば」なしでは考えることができない。そして、「ことば」を正直に動かせば、つまりあるひとが正直に考えれば、それをことばにすれば、それは必ず文学になる、という確信が、大岡にはある。 私は、その大岡の確信に引きつけられるのである。 ひとはある「事実」にであったとき、それをどう語るか。大岡は「驚く」と書いている。私はそれを「喜び/歓喜」と書き換えてみた。書き換えることで、大岡と向き合ってみた。大岡と私のことばは違う。しかし、共通しているところもあるはずだ。共通しているけれど違う、違うけれども共通している。これを発見するのが文学、ことばを読む楽しさである。

  18. 5/10朝日俳壇・歌壇◎小林貴子選★どどどどと地響き立てて綺羅の雉(入間市)比和野昭治★虚子の忌や仄かに届く甘茶の香(敦賀市)中井一雄 【評】釈迦の誕生した4月8日が高浜虚子の忌。★たつぷりの練乳昭和めく苺(甲府市)辻 基倫子★土動き今年の蟻がぴかぴかと(横浜市)神野志季三江★箱があるから猫入る春の昼(戸田市)蜂巣厚子◎長谷川櫂選★夜桜や月の裏まで覗かるる(長崎市)下道信雄 【評より】アルテミス計画のオリオン号。★春の夢月に残りし足の跡(埼玉県宮代町)鈴木清三 【評】こちらは六十年近く前のアポロ11号。足跡はまだ残っているか。★晴れ晴れと浴びてひとりの花吹雪(浜松市)野畑明子★卒寿には又お花見よ米寿会(熊本市)右田捷明◎大串章選★六十年振りの再会春の駅(柏市)今福 武★人生は一度きりなり椿落つ(倉吉市)砂原誠子★春めくや米寿の父の散歩道(藤井寺市)横内正人★一村に外人もゐて山笑ふ(加東市)藤原 明★花筏海へ行くとは気づかずに(東京都板橋区)竹内宗一郎★死が近き母に此の世の桜咲く(大村市)小谷一夫★女医となる最初の一歩入学す(高松市)渡部全子◎高山れおな選★逃げ水を追はずして何追うて生く(東京都世田谷区)有馬由起子★桜見飽きて一日五千人が逝く(京都市)室 達朗 【評より】一日に亡くなるのは、実際は平均して四千百人ほど。その全員が、桜に飽きるくらい長生きしての大往生なら結構なのだが。★牛を撫で獅子を撫で春隅田川(富士市)村松敦視 ※東京の牛嶋神社には撫で牛もあり、また獅子の狛犬もある。★雪柳死角なきまで咲き揃ふ(玉野市)勝村 博★同じ歯の抜けし双子や山笑ふ(東京都練馬区)今井名津◎高野公彦選★アルテミス写す地球の美しさ 人種・民族・戦火は見えず(川崎市)井上一雄★「初」と「晩」の柔らかい時がなくなっていきなり始まる春夏秋冬(春日井市)神戸豊子☆妹と休暇を合わせお茶を飲むカフェ2軒分たまった話(富山市)松田梨子 ※永田和宏共選★一人旅したくて勤務表を見る食か景色か西か東か(富山市)松田わこ◎永田和宏選★わたしなんてわたしなんてと言うときのわたしまみれのわたしの心(横浜市)富尾大地 【評】「わたしなんて」と謙遜したり卑下したりする時の自分を観察。「なんて」と言いなら、私が絶対化されてもいるのだ。★珈琲の香りほしさに妻誘ふ日常に打つ我が句読点(延岡市)河野 正★葭焼きの匂ひただよふ淡海に罠仕掛けゆく源五郎鮒(津市)中山道治◎川野里子選★高級車並みに輝くトラクター田に入りゆくローンを背負ひて(松山市)宇和上 正★遺骨なき空白埋めんと克明に刻まれている祖父の戦歴(中津市)瀬口美子 【評より】遺骨発見の縁(よすが)になれば、との思いもあるだろう。★お月様の裏を通れる船あれど海峡通れぬ船あまたある(京都市)藤本かおり◎佐佐木幸綱選★線香と花と一合瓶を持ち島へのフェリーに乗る放哉忌(観音寺市)篠原俊則 【評】俳人の尾崎放哉は、1926年(大正15)4月7日、41歳で他界。墓は香川県の小豆島にある。★亡き父と訪ね歩いた巨樹めぐりイチョウ、クスの木ケヤキにカヤと(久喜市)長村幸子★片富士に鷲の雪形くっきりと浮かび上がって盛岡に春(盛岡市)舟山治男★朝市の焼け跡すべて撤去され光る風吹く更地となれり(石川県)瀧上裕幸★浴室に大きなバケツその中に種籾浸して米づくりが始まる(前橋市)都木眞知子★夙川(しゅくがわ)へ花吹雪舞ひ筏為しゆつたり進む大阪湾へ(西宮市)谷口 澄◎「うたをよむ」は、「第2回大岡信記念/富士山俳句大会」の結果について書かれていました。 内容については、私も調べてまた投稿したいと思います。

    5/10朝日俳壇・歌壇 
  19. ええ〜