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公式ジャンル「小説・エッセイ・ポエム」記事ランキングの20位〜39位です。小説・エッセイ・ポエムジャンルのこの順位のなかで一番人気の記事は「2025/01/15① 朝のアクシデント」です。
御世桃百代続いたってよ!
①朝のアクシデント フォロワー数 36,639(-1)https://archive.is/FvRdH寝てる時、噛み締めてるの?アメブロで介護してる人のブログでストレスから寝てる時、噛み締めがひどくて、結局、ご自身の舌を小さくする手術をした人の体験を読んだことあるけど、奈保美さん大丈夫〜?ストレス半端ないのでは?まぁたぁキレてます?誰から言われたの?ネットも見ないのだから、ご近所の人?お大事に
七色のフレーズ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいO side翔…ぉ願ぃ…///ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///クイッ…『っ…///』翔の指が…僕の顎を持ち上げた…///ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…///じっと待ってぃたら…チュッ…。『んぁっ…///』『フフ…///』翔の唇が触れて…そっと離れた…『まだまだ…子供には早いからな…♪』『ぅ…///』ちゅうは…ちゅうでも…///僕の…おでこ…///これじゃぁ…おやすみの時と一緒じゃん…ぁからさまに落ち込んでたら…///『智…好きだよ…///』『へっ…///?』ドクンッ…///!グッ…『ぁ…///』ぃきなり…翔に抱き寄せられた…///ドキドキ…ドキドキ…///ぃ…今…好きって…///?僕のこと…好きって翔が…///『智…告白してくれて有難う…///』『ぅ…ん…///』優しく…耳元で囁かれて…なんだか…ぃつもの翔とは…違ぅ感じ…///ドキドキ…ドキドキ…///『ふぅ…っ…少し…俺に時間をくれないか…?』『時間…///?』ぇっとぉ…?『まぁそうだな…智が…成人を迎えたら…』『成人に…なったら…///?』僕っ…翔と恋人になれるの…///?『ふはっ…先ずは…高校生活をEnjoyしないとな♪』『むぅ…っ…///』やっぱ…はぐらかされたぁ…///蒼
「崩壊の街」
「いや・・・・ダメ・・・ い・・・逝くぅ・・・・逝くのぉ・・・・・・・ 逝っくぅぅぅ・・・・・!!!!」明るい部屋。女のリズミカルな鳴き声が響く。美貌が狂乱している。シーツに腕が・・・・指が踊っていた。すでに、グツグツと煮詰められていた。女躰。全ての細胞が煮立ってしまっていた。尻肉を掴み、リズミカルに・・・同じ、一定のリズム、強さで貫き続ける。貫く膣孔。・・・・その上に、ヒクつく尻孔があった。「口から吐き出せば尻孔を破るぞ」・・・・もちろん、本気で尻孔を破る気なぞありはしない。あくまで、「嗜虐の責め」言葉責めの行為でしかなかった。・・・・もし、本気で尻孔を破るのであれば、そんな簡単には、話は進まない。それなりの準備が必要だ。当然ながら、そもそも、「尻孔」からは、愛液が分泌してはこない。どれだけ、愛撫を加えたとて、自ら淫液を溢れさすことはない。挿入するには、何らかの「潤滑剤」が必要になってくる。とても、唾液や、膣からの愛液を掬うくらいでは足りはしない。滑らかに挿入・・・・ましてや、滑らかに「抽送」するには、充分な潤滑剤が必要になる。それだけでも、前もっての準備が必要だ。・・・まぁ、ラブホテルなら、「ラブローション」といった類のものが置かれていたりはするけれど・・・・「い・・・・逝く・・・・また逝っちゃぅ!・・・・・・」女躰。シーツに爪を立て、引き摺るようにして果てた。・・・・「生体」としての光が消えた。半場、死人となって物体と化した。・・・しかし、止めない。止めてやらない。構わずに責め立てる。そのままのリズムで貫き続ける。すぐに、現世へと引き戻された女躰。魂。戦慄きながらシーツに指が這う。助けを求め、もう許してと懇願しながら鳴き叫ぶ。・・・・再び、宙へと突き抜けていく。もちろん、許してはやらない。責め続ける。ベッドの上。官能にうねる女躰。被虐の焔。真赤に燃えているのが見える。「アナルSEX」ローションを準備したからとて、それで準備万端とはならない。「尻の孔」文字通りの「排泄器官」だ。それも、大便用の穴だ。SEX最中に大便を撒き散らすことになる可能性もある。だから、ちゃんと行うのであれば、下剤を使用して、腸内から「先客」を排出しておく必要がある。「アナルSEX」・・・・・本来は、これだけの準備が必要なものだ。欲望、欲情に突き動かされてできるような代物じゃない。・・・・そもそも、「大便用の排泄器官」そんなところで、SEXしたいか。冷静に考えれば、大腸菌をはじめ、病原菌の巣窟のような「穴」だ。・・・・そんなところに、薄い粘膜一枚の、陰茎を無防備に挿入すればどうなるか・・・・?すぐに、尿道から雑菌が侵入して病気になるのは目に見えている。・・・・・オーラルSEXですら、虫歯菌をはじめ、雑菌によって病気を発することがある。漫画、小説・・・・そんな簡単には、「アナルSEX」などできるもんじゃない。・・・・ましてや、「美しい」光景とはなりはしない。さしずめ、「外科手術」の様相を示すような光景となる。・・・・そこまでのリスクを冒して行いたいSEXか・・・・・・・・しかし、だからこそ、それらの困難を乗り越えてまで行ないたい。そんな理由があるのかもしれない・・・・当人たちの、「心情」そこに、「崇高な意味」「美しさ」が存在する場合は確かにある・・・・掲げさせた尻。腹の下には枕を詰め込んである。だから、逃げられない。倒れることすら・・・・崩れ落ちることすら許されはしない。尻を掲げ、貫かれ続けるしかない。逝かされ続けるしかない。自由になる上半身。救いを求めて、「被虐の舞」を踊る。踊らされ続ける。息もつかせず逝かされ続けることは、すでに拷問の域だろう。「男の果て」射精してしまえば、それで終わりだ。・・・・しかし、「女の果て」際限がない。昨日までの「逝く」が限界とはならない。・・・・さっきの「逝く」が頂点でもない。「女の果て」際限のない階段がある。・・・ステージがある。登っても、昇っても、上っても・・・その上に、更なる、「悦楽の果て」その扉が開く。昨日までの「果て」そのステージを、今日は、「果て」とはされずに漂わされることにもなる。それほど、「女の悦楽」とは、業の深いものなのだ。・・・・なんせ、男の「果て」その快楽の100倍もの快感だという。男からは、羨ましくもある。・・・・しかし、男が体験すれば、間違いなく、「狂い死ぬ」それほどの快楽だと言われている・・・・なんせ、男の100倍だ・・・・・・・貫き続ける。「悦楽の果て」マトリョーシカの如く、脱皮を繰り返させる。・・・・華子の、人生最大の悦楽とさせる。・・・・ボクは・・・ボクは、自分の、「生きた証」華子に刻み込んでいたんだった。
近江の物語を君に捧ぐ
しかし、昨日の高校サッカーのテレビ中継には腹が立った❗素晴らしい決勝戦。最高の試合。PK戦までも手に汗握った。確か互いに6人ずつ蹴った頃だ、画面が突然コマーシャルになった❗❗えっ❗❗なにぃ❗❗ここでコマーシャル入れるか❗❗………って思いながら早く早くコマーシャル終われ❗❗って願っていたらそのまま中継は終わってしまった。信じられない。こんなにも腹立たしいスポーツ中継も久しぶりだ。……………NHKの朝ドラの「おむすび」。朝は「カーネーション」の後に昼は「カムカム……」の後に放送されるが、小説でいえば、宮本輝や村上春樹の小説の後に私の小説を読む感じだ。(笑)私はこれまで「べっぴんさん」という作品が一番面白くないと思ってきたが、今回の「おむすび」は本当にもうまったく面白くない❗❗これだけなんの感動もない緊張感ゼロの作品も珍しい。[何よりも、登場人物に誰ひとりとして感情移入ができない❗]……………そして、中居正広。あのダウンタウンの松本人志に対する思いと同じだ。何よりもちゃんと記者会見を開き、しっかりと話すべきだ。話せない、記者会見ができない………二人に対して、私たちは不信感しか抱けない。
Violet monkey 紫門のブログ
横須賀にも美味しいお寿司屋さんってのがあって紫門のオキニのお寿司屋さんはクルクルじゃ無いんだけど庶民的なお値段でね、そこのお寿司を食べると体がカァッと熱くなるんですクルクル寿司ではこんな事ないからネタが新鮮なんだと思うんだよね別れた奥さんをその気にさせたのもそのお寿司屋さんだし新鮮なネタにはまだ生命が残ってるんじゃないかと思うわけですだから銀ちゃんの言うことがなんとなくわかるんだな〜🤣 電磁波は良くないので理解します 採れたてのものには凄いパワーがあるのも理解します 冷蔵庫が無いと… 理想と現実でいつも 悩ましい なるべく近づけたいです 自身の身体の為ですもんね pic.twitter.com/Aca4Kf595r— 裕子 (@kkkfff1234k) January 13, 2025 奇跡のリンゴで有名な木村秋則さん 宇宙人から直接教わった 「地球カレンダー」ご存知ですか❓ 2025年から暗黒世界に入り 2032年が地球🌏のデッドラインと話されてます 🍏オープンチャット内では、一人一人が地球人として自覚を持って生きることが大切だと発信させて頂いてます… https://t.co/nTyV4DBLHt pic.twitter.com/hztD5ihO7b— 🍏りんご (@Oneness_ringo) August 31, 2024体に良いとか有機農法だから良いとか・・・たくさんの健康食品が宣伝されています食べて確かめてください能書きは真実じゃない口コミが良いのですがそれでさえ気をつけなければなりません一般人でもビジネスにしている人もいます一番信用できるのは自分で野菜を育ててみれば良いと思うのです本当に自然栽培は可能なのか?美味しかったのは確かです🤣僕は食べて確かめました 本来 無農薬・無化学肥料の自然栽培であれば、作物は腐る事はない。ただ枯れるだけ。食べてはいけないものが腐る。 自然栽培をさせまいと阻む黒幕企業こそ「モ●サ●ト」 pic.twitter.com/5EUvW1wKWO— ぱ ん (@beachboze) March 30, 2024自然栽培にかぶれ始めたのでさっそく事務所に花を買いました紫の花が好きなんですねミニ薔薇は北海道のあんりさんの影響ですね僕はお花を枯らす天才なんですがとりあえず毎朝話しかけながらお水をあげています自然栽培は地球を救う・・・まずは植物を観察してみます🤗 ほんとその通りすぎる pic.twitter.com/9DiQAG57d5— イエス・キリスト (@yeskiri) January 13, 2025 これ、深い pic.twitter.com/ILjg4oeRnX— 本音ちゃん (@ooyuki41) January 13, 2025 納得いかないよね pic.twitter.com/mJvDeeFArz— じゃどさん (@judsan12) January 13, 2025 今のことなんて、10年前予想できなかったと思う。いいことも悪いことも、予想しても、ほぼ当たりません😆 それなら、未来を考えて不安にならなくてよし👍 1日1日を、いい日にしていきましょう❣️ 次の大阪のイベントは、3/1の17時から関目高殿の写真の韓国料理屋さんで。 詳細決まったらアップします🍲 pic.twitter.com/lEq3DWvhE2— 労働者を守る探偵🕵🏻須田美貴 (@sudatora) January 13, 2025 こんなガラス模様よく見かけた 名前もあって「銀河」って言うらしい 名前まで素敵すぎるやろ... pic.twitter.com/mgtq12TW4U— そうは (@souhakurumi) January 12, 2025 わ!この伝統食文化守る店に行って見たいわ!雰囲気だけで凄く感動💕 pic.twitter.com/eQGXY5Zlzb— 心想事成 (@chengwanzi) January 12, 2025このお店は紫門も大好きなお店で群馬県の榛名山の神社がある方の道沿いにあります古民家を手に入れたら囲炉裏のあるゲストハウスにしたいんだな🤗
向日葵のような笑顔〜黒い向日葵?〜
それからも俺は色んな疑問を持ちながら魔法の練習をした。これがなんの役に立つのかはマジでわかんないけどな。「シャラシャラポーン c( * ‘◇‘)⊃━♡゚.*・。」最近杖とも少し通じるものが出来て俺が頭の中に描いた事ものが杖を通じて出来るようになってきた。「おぉ!随分上達したじゃん。」「まだここなのね…」「いや、まーにしたら上出来でしょ。」外野の話はシカトする「よく頑張ってるよ。休憩しようか。」翔ちゃんがニコニコしながら中庭へと手招きするとそこには豪華なランチが用意されていた。「うわぁぁぁ。お昼からすごいね。」「無理を言って作って貰ったんだ。」翔ちゃん…こういう気遣いが嬉しいんだよなぁ。「「「「「いただきまーす!!」」」」」ふわふわのパンを口いっぱいに頬張ると何故か懐かしい味がした。「これって…」「雅紀のお母さんの味。」「どうやって…」「ん?聞きに行ってシェフに教えて 作って貰った。元気出た?」翔ちゃん…俺、頑張るよ!!つづく…
美櫻の自由帳
【追記】家から1時間のイオンにて無事にゲット出来ました♡拝啓森永様。いつもありがとうございます♡【追記ここまで】あけましておめでとうございます。美櫻です♡(拾い画ですみません)てゆーか!!ちょま!!え、これなに!?なにごと!?櫻井翔×眼鏡×スーツって反則すぎるんですけど…(震)これが櫻井翔×眼鏡×スーツの破壊力!地球上の人類全てが絶対好きな方程式やん…ここに新たな歴史刻まれちゃうやん…森永さんよ…な…なぜこれほどまでに翔担のツボを…!!(感涙)てゆーかこれ、いつどこで手に入りますか?調べたけど全然出てこないんだけど!コンビニ?スーパー?薬局?なんか赤バージョンもあったっぽいし。今週末あたりが怪しい?だれかーーっ!!詳細求む!!(屮゜Д゜)屮カモ一ンあと番協の特別番組ってなんだろ!収録日しょーちゃんハピバイブじゃん!いいなぁ。エントリーしたいよぉー!!泣当たった方は楽しんできてね♡ということでっ!本日1/150:00~23:59アメンバー募集いたします☆厳しい審査はありません。基本的に不備がなければ承認しています。興味のある方は募集要項をよくご覧の上申請してくださいませ。☆アメンバー募集要項☆『アメンバー申請☆募集要項』いつもお越しいただきありがとうございます♡この記事は当ブログでのアメンバー募集要項です。よくご確認の上申請してください。【アメンバー条件】20歳以上であること…ameblo.jp今後もアメンバー募集は毎月15日を予定しています。もし忘れて申請ボタン開いてなかったら早く開けろーとコメントくだされ。2023.04.192024.01.252024.05.31興味ある方はよろしくです。
てちてち日記
夫が行ってみたい町中華に一歩入った途端店を出たくなっちゃった。それというのも壁に貼ってあるメニュー表よりも注意書きのボリュームの方が多いんですもん。『食べられる分だけ注文してください。残すともったいないです。』『お持ち帰りはできません。保健所からそのように指導されています。』『携帯電話の通話は他のお客様の迷惑です。外に出てお話しください。』『YouTube等動画の撮影は禁止です。見つけたら即退店していただきます。』(英文も併記)『駐車場はありません。もし路駐の際はこのように近隣の迷惑にならないように駐車願います。』(図解付き)手を洗うところには『その手で食事ですか?ばいきんが付いてますよ。』『コロナがまた流行ってきています。手洗いはしてください。』『ペーパータオルだけ捨ててください。ティッシュペーパーのビニール、薬のシート等それ以外のものは決してゴミ箱に入れないでください。』卓上に目をやれば『この入れ物はラー油が入っています。いたずらしないでください。』等々。あまりの圧にうわ~~~~~って声が出そう。そこへもって、出てきた料理はけっこう大盛り。これ、残したら絶対いけないやつ。基本残すかどうかは客側の体調や満足度に委ねられるところではないかと思うのですがそんなこと通用しない圧が先に食事を終えたお客さんへの店主からの「よくこの量きれいに食べたね!」という声かけからもひしひしと感じられます。病院や施設の食事量チェックかいな。肝心の味はまずくもないが特別おいしくはない、というもの。野菜の餡がたっぷりかかっていて食べても食べてもなかなか減らない。一休みしたらお腹で膨れて絶対完食できなくなるからひたすら口に運ばないと。そんな中新たなお客さんが扉を開けて「駐車場はあるんですか?」と聞いてくるのが耳に。店員さん、答えたら早いだろうに「そこに書いてあるの読んで」。そこって簡単に言うけど大量の注意書きがあるから目当てのもの探すのそんなに簡単でもないのよ。別に変な内容ではないけれど敢えて書かなくてもいいような事をああして書かれるその主張の強い場に身を置く窮屈さがとっても苦痛でありました。店主も店員さんも物腰は柔らかでそこに苦痛はなかったんですけどね。あの貼り紙は多すぎる。
たくさん共感されています
どんな人シリーズ。過去のブログを3本続けてどうぞ〜①プレゼントのような言葉2021/11/3https://archive.is/g7lDI②そんな風に感じてたんだ2023/3/20https://archive.is/dS68e③そんな風に感じてたんだ2https://archive.is/qDDwt①スクショ(抜粋・長男のセリフ)良く、長いの覚えてるね?②スクショ(抜粋・長男のセリフ)お母さんが専業主婦なのに、大学まで行けたのは誰が働いていたからなの?母子家庭なら、お母さんが働かなきゃならない。お母さんが一人で働いて、子育てをする。だから、子供も家事を手伝ったりもする。お父さんが、プロ野球で人並み以上の収入を得てくれていたのを、忘れてるの?③スクショ(抜粋・奈保美と長男セリフ)くどいよ。二回連続で同じ日に、自分上げ。あなた(奈保美)が頑張ってくれた?どんだけ自分上げすれば、気が済むのか?
りもっちSpecial daily〜お空の記憶 こどもと私の記録
母をリーディングするとある星でイルカのような哺乳類🐬だった過去世があった事を記録しました。その後 ドルフィンナンバー33というものを知りました。まさに母の数秘ナンバーでありこんなにすぐに一致するのか😲と感動していました。しばらくするとクリスチャン・リース・ラッセン展示販売会がある情報が入ってきたのでラッセンのイルカちゃんを観に行こう!と行ってきました。|クリスチャン・リース・ラッセン作品|特別展 極待望の特別展'極'開催!artvivant-event.net生まれてはじめてラッセンの作品をみたのは新聞の折り込み広告。小学生のわたしは こんなに素晴らしい絵を描いている方がいるのかととってもドキドキして恋に落ちたようにラッセンの絵の虜になりました。観ていると きゅーんとして切ないような 嬉しいような… 心の中が わーん😭と何かに反応して込み上がってくるような…なんとも説明が出来ない感情に目が離せなくなりました。絵の世界に没頭していったわたしは絵の世界に入りイルカとたくさん泳いで 話して遊んでいました。🐬当時、夜空を見ると怖くなる事がありました。しーんとした田舎の電灯も少ない真っ暗な夜空に大きく浮かぶお月様の光だけがやけに明るくてスポットライトに照らされるように見られている感覚がありました。宇宙そのものが差し迫って自分を迎えにくるような…報告をしろと迫られているような…怖くなる事が時々ありました。それと同様にラッセンの作品をみても美しい 惹かれる 知ってるでも泣きたくなって怖くなる感覚。。。どきどきするような想いはわたしだけではなく多くの方々に共鳴したのだと知ったのはラッセンの広告を初めてみた日から1年ほどたった頃でした。画像今回、展示会場でご案内してくださったとっても陽気なお兄様と友人とめちゃくちゃしゃべりまくって🤣教えて頂いた事などを含めてわたしが知らなかったラッセンの事をまとめました🐬海と自然が育んだ感性クリスチャン・ラッセンは1956年、アメリカ・カリフォルニア州で生まれました。幼少期に家族とともにハワイへ移住し自然豊かな環境で育った彼は幼い頃から海や動物に親しみこれらの経験が後に彼のアートの核となります。ラッセン少年はサーフィンやスキューバダイビングに熱中し時には海中でイルカの群れと一緒に泳ぐこともありました。そのときの感動を後に振り返りこう語っています。海の中にいるとき私は自然と一体になる感覚を覚えました。それは言葉にできない特別な瞬間でした。この言葉を知って、映画/海獣の子供のように海の中であの体験をされたのかなと感じました。少年時代の彼は経済的な制約を感じることもありましたがハワイの美しい自然が彼の心を豊かにし彼の創作意欲を掻き立てました。自然そのものが彼にとって最高の教師でした。アーティストとしての旅立ち海を描く理由ラッセンが本格的にアートの道を歩み始めたのは1980年代初頭のことです。彼の作品は当初は地元のサーフショップなどで売られていましたが やがて幻想的な色彩と緻密な描写で注目を集め瞬く間に人気を博しました。彼が海を描き続ける理由は幼少期の体験と海に対する深い愛情にあります。海は私たちの命の源でありすべての人をつなぐ存在です。私の作品を通じてその美しさを伝えたいと思っています。彼の作品に描かれる海や生き物たちは命を宿しているかのように語りかけてきます。 イルカ達の鳴き声が聞こえてくるような波の音や風の音、砂がさらさら擦れあう音。絵の前で 思いっきり空気を吸い込むとハワイの大地の香りと潮の香りが漂ってくるようなそんな作品です。画像奇跡の一本松と「ドリーミングナイト」ラッセンの誕生日は3月11日。日本人にとってこの日は2011年の東日本大震災を忘れられない日でもあります。ラッセンはこの震災の象徴となった奇跡の一本松に強く心を動かされました。震災後、多くの人々に希望を与えた一本松の姿にインスパイアされ特別な作品を制作。その作品は完売しましたがその続編として発表されたのが「ドリーミングナイト」です。「ドリーミングナイト」は夜の海の静寂と美しさを描いた幻想的な作品。サイドには松の木が描かれ満月の中 高々と跳ねるイルカが描かれています。この絵は困難を乗り越えようとする人々に希望と癒しを届けるメッセージが込められています。「エターナルエンブレイス」海との対話ラッセンが唯一自分自身を題材にした作品が「エターナルエンブレイス」です。この作品にはラッセンがアトリエでデッサンをしている様子が描かれています。ラッセンは自然と深く向き合う時間を大切にしておりこの作品は彼が海と「対話」している瞬間を象徴しています。自然は常に私にインスピレーションを与えてくれます。それをキャンバスに表現することで自然への感謝を伝えたいのです。版画制作を終了ラッセンの人生には、大きな試練が訪れます。彼は大事故に遭い背骨を折る大怪我を負いました。この事故によって版画制作が困難になりアート活動を一時中断せざるを得なくなります。この時期、彼は「自分にとってアートとは何か」を深く考える時間を持ちました。そしてリハビリの中で彼はアートが単なる自己表現ではなく「見る人の心を癒す力」を持つことに気づきます。この気づきが彼の作品に新たな深みを与えました。事故後、版画制作からは一旦離れましたがそれでも彼は新たな表現方法を模索し続けアートへの情熱を失うことはありません。自然保護への情熱アートで世界を守るラッセンのアートには自然への深い愛と感謝が込められています。彼は環境保護団体と協力し作品の収益を自然保護活動に寄付しています。特に、海洋生物の保護や海洋環境の改善に力を注いでおり彼の活動は多くの支持を集めています。アートは心に直接届く言葉です。私の絵が、人々に自然を守る大切さを伝えるきっかけになれば嬉しいです。ラッセンの核心ラッセンの作品には「愛」が溢れています。それは自然への愛人々への愛そして地球への愛です。彼の絵を通じて私たちは自然がどれほど美しくまた尊い存在であるかを改めて感じることができます。クリスチャン・ラッセンのアートは自然と自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれるものです。こうしてラッセンの事をまとめていくと異国の庶民の幼きわたしが何万部と刷られた広告から希望を感じさせて下さったお手紙のような作品だと思いました。改めてクリスチャン・リース・ラッセンに心から感謝いたします。 読んでくださり有難う御座います。画像・ラッセンの公式HP・クリスチャン・ラッセン特別展 極トライエックス ラッセン 2025年カレンダー CL-472 60×30cm 壁掛けAmazon(アマゾン)卓上T クリスチャン・リース・ラッセン 2025年 カレンダー 卓上 CL25-1093Amazon(アマゾン)りもっちママのあるがママなすがママ。・素粒子のあつまり『❻宙の旅 素粒子による錯覚』宙の旅シリーズ続編で記録します今回も ドキドキするような閲覧注意のヘンテコ話…またまたりもっち変な事言ってるよ…💦という寛大な方は お付き合い下さいませ興味な…ameblo.jp・月が生まれた日『月の誕生』何度も繰り返しみる夢の中で月が生まれた時の明晰夢があります。時々 起きていても白昼夢として出てくる事があり夢なのか?意識の記憶なのか?今のわたしにはわからない…ameblo.jp・サーフィンは人生を変える『今日幸せ。明日はもっと幸せと思いながら過ごす。』次男に絵本の読み聞かせをしていた時に長男も隣りに来て 一緒に聴いてきました。読んでいたのはみんなのためのルールブックみんなのためのルールブック ―あたりまえだ…ameblo.jp・サーフィン信者『おれたちが振り回されているサーフィンが偉大なんだ』主人はサーフィン🏄♂️をこよなく愛しています。海を人のように向き合うしサーフィンによって主人の人間力が育まれていると言っても過言ではありません。サーフィンへ…ameblo.jp
佐藤 美月☆庄内多季物語工房 ~心のエネルギー補給スペースへようこそ~
いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月による、美しい運の育て方を、ご紹介してみたいと思います。今回取り上げるテーマは、思い込みの力をプラスに使うことの大切さについてです。私達は、自らの思い込みを通して、世界を捉えています。心理学用語だと、フィルターが掛かると表現することがありますね。要するに、色眼鏡を掛けているのと同じようなことです。そうなると、その思い込みさえ変えれば、世界の捉え方も、変わるということになります。前回の記事では、運の良し悪しは、本人の思い込みで決まるというお話を、させて頂きました。↓『美月流☆美しい運の育て方~運は後天的に育てるもの編~』いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月による、美しい運の育て方を…ameblo.jpそれが正にそうで、自分は運が良いと思い込んでいれば、そのフィルターを通して、世界を捉えるようになるので、どんな時でも、運が良いという現象だけを探すようになります。例えば、会社員だったけれども、会社が業績不振に陥り、リストラに遭ったとしましょう。そんな時でも、運が良いと思えることはあるんですね。それは、ずっと折り合いの悪かった上司と、もう顔を合わせなくても済むということかも知れません。或いは、以前から起業する準備をしていたけれども、なかなか踏ん切りが付かなかったところへ、背中を押される形で、退職出来たということかも知れません。または、始業時間に間に合うように、窮屈な満員電車に揺られながら、通勤しなくても済むということかも知れません。そんなふうにして、もしも芳しくない状況になってしまったとしても、そんな状況の中でも、運が良いと思える事象を探すのが、自分は運が良いと思い込んでいる人です。ですので、自分は運が良いと思い込むことは、どんな出来事が起こっているかとは、実はあまり関係がないんですよ。元々出来事には意味などなく、それを観測している側が、勝手に意味付けしているだけだからです。従って、自分は運が良いと思い込んでいれば、どんな出来事が起こったとしても、運が良いという結論にしかなりません。それとは逆に、自分は運が悪いと思い込んでいれば、どんな出来事が起こったとしても、運が悪いという結論にしかならないのです。思い込みの力って、面白いですよねそれでも、日頃から、自分は運が良いと思い込んでいる人であっても、一見運が悪いと感じる出来事に見舞われることだって、当然あります。そんな時には、どうしているかと言いますと、この程度で済んで良かったな~と考えるのです。もっと酷いことになっていた可能性だってあるのに、この程度で済んで、本当に良かったと。これは正に、私自身にも当て嵌まるのですが、何か不都合な出来事が起こった時には、そんなふうに考えていることに気付きました。それから、ここ最近は、何か不都合な出来事が起こった時でも、運が悪かったな~とは、一切考えなくなっているんですよね。その代わりに使っているのが、この程度で済んで良かったという考え方です。運の良い人と悪い人の違いを見ていくと、色々と出てきますが、その中でも、思い込みの力をどう使っているのかは、かなり大きい違いだと感じます。個人的な経験から言っても、運の良し悪しを分けるのは、思い込みの力ありきだということは、間違いないと思います。思い込みが変われば、生きる世界が変わるからです。ですから、ぜひあなたも、思い込みの力をプラスに使って、運の良さをぐんぐん育てて行きましょうそれから、ますます運の良い人になるために、こちらもお勧めですよ↓ゲッターズ飯田の運がよくなる口ぐせAmazon(アマゾン)あなたと同じ時代を生き、あなたと出逢えたことに、心から感謝しております。今宵も最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。またのご来訪を、心よりお待ち致しております当ブログの更新頻度が気になる方は、お手数ですが、こちらをご覧下さいませ↓『☆読者の皆様へのお知らせ☆~今後のブログ記事更新頻度について~』いらっしゃいませ。そしてお帰りなさいませ。庄内多季物語工房へ、ようこそおいで下さいました。さて、今宵は、物語収穫人である私、佐藤美月より、お知らせがございます…ameblo.jp当ブログの楽しみ方ガイド当ブログは、メッセージ性の強いエッセイ&小説&ポエムで成り立っております。エッセイをお楽しみになりたい方は、タイトルに☆マークが付いている記事をクリックしてみて下さい。小説&ポエムをお楽しみになりたい方は、タイトルに☆マークが付いていない記事をクリックしてみて下さい。ちなみに今回の記事は、エッセイに当たります。また、テーマ別にお楽しみになりたい方は、テーマ別でカテゴリー分けされていますので、テーマ別の一覧を確認して、クリックしてみて下さいね。当ブログの世界観を経験することで、より豊かな人生に移行し、生きることを更に楽しめるようになることでしょう佐藤美月は、小説家・エッセイスト・ライター・コラムニストとして、活動しております。執筆依頼は、こちらから承っております🎵↓執筆依頼フォーム知識がなくても、無料からSSL付きのお問い合わせフォーム・注文フォーム・アンケートフォームが作れます。www.secure-cloud.jp
怖い話します2
今回はこういうお題でいきます。さて、何から書いていけばいいでしょうか。まずはユダヤ教の話からですかね。ユダヤ教は、アブラハムの子孫であるユダヤ人の間で信じられている宗教で、信者はイスラエルの他、世界各地に散らばって暮らしています。ユダヤ教の起源はたいへんに古く、前12世紀頃、パレスチナの地に、同じ神を信仰する部族連合ができ国をつくりました。神はエローヒーム(神)またはヤハウェ(主)と呼ばれ、聖典は『タナハ』。(キリスト教の『旧約聖書』にあたる)その「出エジプト記」によれば、預言者モーセが神と契約を交わし、十戒を授けられたとされます。前11世紀頃、部族は王をいただくようになり、ダビデ王はエルサレムに都をつくり、ソロモン王のときに最盛期を迎えます。ソロモンの秘宝など、伝説的な話が残ってますね。このあたりは退屈なので、どんどん話を進めます。その後、王朝は南北に分裂し、北はアッシリアに、南はバビロニアに滅ぼされます。ユダヤ教の司祭たちは、これは不道徳による神の罰と考えました。前6世紀頃、バビロニアはペルシャに征服され、ユダヤ人はエルサレムに戻って神殿を再建します。やがて西暦紀元前後、ローマ帝国による支配が始まります。で、その時代にイエス・キリストが誕生し、ユダヤ教の細々とした律法主義に反対し「汝の隣人を愛せよ」と唱えます。ソロモン王1世紀後半、ローマ軍はエルサレムを完全に占領、神殿を破壊します。ユダヤ教にはサドカイ人(神殿派)、パリサイ人(律法派)がいましたが、この後はパリサイ人が優勢となり、その師はラビと呼ばれて現在に至ります。ちなみに、アメリカの推理小説家、ハリイ・ケメルマンによる『金曜日ラビは寝坊した』に始まるラビシリーズでは、ユダヤ教僧侶、ラビ・デイヴィッド・スモールが主人公となっていますね。いっぽう、キリスト教はローマで厳しい弾圧を受けましたが、 やがて勢力を増し、ローマ帝国はキリスト教を公認、そして国教化されてヨーロッパ中に広まっていくわけです。まあねえ、英雄や怪物が出てくる荒唐無稽な内容のローマ神話がずっと信じられるとは考えにくいですからね。さて、ウィリアム・シェイクスピアの喜劇『ヴェニスの商人』はご存知でしょう。これ、誤解されてることが多いんですが、ヴェニスの商人とは、ユダヤ人の悪辣な金貸しシャイロックのことではなく、主人公の貿易商アントーニオなんです。イエス・キリスト借りた金を返せなかったアントーニオは、契約書に従い胸の肉1ポンドを切り落とされることになりますが、裁判官は、肉は取ってもよいが、契約にはない血は一滴も流してはならないと宣し、シャイロックがギャフンとなって終わります。ユダヤ教の信者は、キリスト教徒に差別されることが多かったんです。その大きな理由は、もちろんイエス・キリストがユダヤ教を批判したためですが、それ以外にも利子の問題がありました。キリスト教では、金を貸した場合、同じキリスト教徒から 利子を取ってはならないとされました。利子とは、神から与えられた時間を金に換算するものだからです。これはイスラム教、ユダヤ教も同じで、同じユダヤ教徒からは利子を取ってはならないが、キリスト教徒からは取ってもよかったんです。ユダヤ教徒の数は少なく、世界に散らばって暮らしている。アウシュビッツ収容所ですから、必然的にユダヤ人がキリスト教徒に金を貸すことが多くなる。このため、ユダヤ人には成功者が多いんですが、キリスト教徒からは嫌われ、集団居住区のゲットーに押し込められたりしました。このことが、ナチスドイツによるユダヤ人迫害にまでつながってるんですね。さて、ここでまた話を変えて、みなさんはドイツ人の童話作家、ミヒャエル・エンデによる『モモ』はご存知でしょう。貧しいみなし児の少女モモが、時間貯蓄銀行と称する灰色の男たちによって、時間を節約(貯蓄)させられ、人々の顔から笑顔がなくなっていくのを救おうとする物語です。最後に、モモによって盗まれた時間がすべて解放されて終わります。さてさて、このお話、ファンタジーではあるんですが、これまで書いてきた利子の問題とも関わってるんです。そういう視点で読めば、いろんなことが見えてくると思いますね。では、今回はこのへんで。
僕、山本と言います。仕事はIT関係の会社に勤めてます。いや、景気はあんまりよくないですよ。ITバブルなんて言われたのもいっときのことで、今はこの業界、人があふれてますからね。それに仕事も、地味なプログラムの打ち込みが中心で、クリエイティブなことはやってないんです。そんなのは一握りですよ。結局、コンピュータにどれほど詳しくてもダメなんです。ゲームでもなんでも、面白いものをつくれるのは才能ある人間ですからね。あ、それで、これは1週間前の土曜日にあったことなんです。その日、仲間と飲みにいって、2次会にはカラオケに行ったんです。そこでずっと歌ってました。ふだん、ストレスが溜まってますからね。で、調子に乗りすぎて終電を逃しちゃったんです。よっぽどサウナかネトカフェで一夜を過ごそうかとも考えたんですが、明日は休みだし、家でやりたいこともある。それで、歩いて帰ることにしたんです。タクシー代がもったいないですし。電車で4駅分、2時間はかからないだろうし、ふだん運動不足だから丁度いいかもと思ったんですよ。でね、大通りは午前0時を過ぎても車通りはありましたが、それも住宅地に入るとぱったりなくなって、どの家も寝静まってる感じでした。あと20分も歩けばアパートに着く。酔いもだいぶ覚めてましたし、ゆっくり歩いてたら前のほうに人影が見えました。いや、だいぶ前からいたんでしょうが、歩くのが遅いので僕が追いついてきたんだと思います。それね、お婆さんだったんです。そうですね、後ろ姿だからはっきりとはわからないものの、背格好からは少なくとも70歳過ぎに見えました。夜中の1時近くですよ。近くにはコンビニなどもない。それで、これは徘徊じゃないかと思ったんです。以前、新聞でちらっと読んだんですが、警察に捜索願いが出される老人の数って、毎年2万件くらいあるんだそうです。そのほとんどは見つかってるんだと思いますが、中には徘徊中に亡くなってしまう人もいる。それでね、もしそうだとしたらほっとけないじゃないですか。ですから、何か危険なことがあったら止めて警察に連絡しようと思って後をつけたんです。じつは実家の婆ちゃんもそのくらいの年齢でしたから。でね、200mくらいも追いかけたのかな。住宅街にこんもりとした森があり、石の鳥居が見えたんです。小さな神社だと思いました。その婆さん、そこで急に曲がって、一礼すると鳥居をくぐって中に入っていったんです。あ、これはバレるかなと思ったんですが、バレたらバレたで自宅か警察に連絡してやればいいと思ったんです。こっそり鳥居の横を回って、そしたら手水舎の前に同じような婆さんが3人いたんです。あれ、これは何かの会合なのかなとも考えましたが、こんな時間にやるのは変ですよね。それで僕はそのまま手水舎の手前にしゃがんで隠れ、様子をうかがったんです。婆さんたちは仲よさげに何かを話してましたが、会話の内容は聞き取れませんでした。幸い、鳥居の前には街灯があり、その光が届いて婆さんたちの様子はうっすら見えたんです。そしたら婆さんたちは本殿にお参りすると、また戻ってきて手水舎の前の参道で手をつなぎ、輪になって足を上げながらぐるぐる回り始めたんです。え?と思いました。これはどういうことだろう?婆さんたちは、初めはぎこちない動きでしたが、それがだんだん滑らかになり、足も高く上がるようになって、ものすごい速さになったんです。でね、こっからは信じられないような内容なんですが、婆さんたちの着ている服が変化し始めたんです。みな煮染めた感じの色の着物だったのが、赤や青の原色の入ったカラフルなものに変わり、帯も大きな結び目のものになったんです。・・・着物ばかりに目がいってましたが、本人たちの背も縮み、4人ともが振り袖を着た女の子に変わってたんです。4人の10歳ほどの女の子、それが手をつないだまま飛び跳ねるように踊りながら、ぐるぐる、ぐるぐる。そのうちに女の子の一人が「ここいいらで止めよう。これ以上若返るとまずいよ」と言い、動きを止めたんですが、一人の女の子だけが動きやめず、手を離してもその場でぐるぐる回り続けたまま。「あ、おスエさん、もうやめなよ」婆さんだった一人がそう言いましたが、「やらせておやりよ。おスエさん、こないだ孫が交通事故で亡くなったし、この世にもう未練はないんだろ」別の子が答えたんです。「そうか、おスエさん、逝くことに決めたのかい」 「自由にさせておやりよ」他の子もそう言い、その、おスエさんと呼ばれた子は一人でぐるぐる回りながら、ふっと消えてしまったんです。「あ、逝ってしもうた」 「あっけないねえ」子どもたちはおスエさんが消えたあたりに向かって手を合わせてましたが、それをやめると一瞬でみな婆さんの姿に戻ってたんです。まるで魔法のようでした。やがて一人の婆さんが僕いるほうを向き、「あんたがいるのはわかってたよ。出てきなさい」と言ったんです。どうしようかと思いましたが、みなしなびた婆さんばかりなので、おずおずと出ていくと「不思議じゃろう。ここにいるのはふだんこの神社のお世話をしているものたちだが、月に2~3回こうして夜中に出てきて踊ってるんだよ」「・・・さっき子どもの姿になりましたよね」 「ああ、みな80歳を過ぎたらできるようになった。おそらく神様のご褒美じゃろう。・・・齢をとってあちこち痛いところばかりじゃが、子どもの姿のときは体も心も軽やかに動く」別の婆さんが「こういう仲間は他にもあるようじゃよ。ただ、爺さんたちがこれをやってるのは見たことはないが」 「消えた人はどうなったんですか?」僕が聞くと、「ああ、あの人はあの世と呼ばれてる世界に行った。もうこの世ではやることがないのだろう。ああやって消えるのは苦しみもないし、誰にも迷惑をかけない。葬式や火葬をやる必要もない。わしも時期が来たらそうするつもりじゃ」 「どこへ行ったんでしょう?」 「だからあの世だ。それ以上詳しいことはわしにもわからん。だが、悪いところではないと思う」「こんな夜中に出てきて、家では心配しないんですか?」「わしらはみな一人暮らしだ。年金が少なくてひいひい言っとるがな」一人がそう言うと、婆さんたちは声を合わせて笑い出したんです。「・・・あんたな、このことは誰にも言わんほうがいいぞ。別に言ってもいいんだが、誰も信じてはくれんだろう。あんたが頭を疑われるだけじゃ」そして、呆然としている僕をその場に残し、婆さんたちはまた一礼して鳥居をくぐって よちよちと帰っていったんです。
Sumaのブログ
仕事にしてもプライベートにしてもなにもかもがめんどくさい。落ち着く場所が欲しい。落ち着く場所だと思っていたところがいちばんのストレスになっていたからもうそこには戻りたくないし。人と関わりたくないや。
テルミのブログ
新しい年が明けて随分経ちましたが 今年のお正月は、さなちゃんが生まれて初めてみんなでテルミの実家に帰りました。妹の娘夫婦の子供の りんちゃんに初めて会いました。さなちゃんより一つ下の6歳の女の子です。(りんちゃんは、英語も話せて、もっと小さい時から本もスラスラ読めるそうです。すごい)会う前から、さなちゃんたちは、楽しみにしていました。さなちゃんは、お友達を作るのが得意です。でも、あらら 最初は照れていたようで でも すぐに仲良くなり、一緒に遊びました。 お昼は、子供達だけのテーブルで いただきました。 大人は隣のテーブルでいただきます。妹の娘夫婦と妹の旦那さん。息子夫婦と主人 カニ鍋もいただきました。子供達は仲良くゲームをしています。息子から見て、いとこの子供達。初めて会えて仲良くしているのがとても嬉しいものです。妹の息子夫婦が、今回は風邪で帰ってこれなくてさなちゃんと同じ歳の男の子と、一歳時の女の子がいるのですが、会えなくて残念でしたが、またみんなで会えたらいいなぁと思います。帰りしな、もうずーと前からの友達のような二人。帰ってから、晩御飯に家で焼肉。賑やかで、楽しいお正月でした。次はテルミの家でみんなで夏祭りができたらいいなぁと思っています。今年の楽しみが増えました。では、また。
Secret Love Story
【金魚荘】 そう書かれた建物の中は、名前から想像したのとは違い、かなり近代的な造りだった。大野さんのざっくりした説明によると、此処には人間になった金魚達が暮らしていると言う。もちろん、出入りしている他の人達も、事情を知る関係者で、此処に居るうちは安心して暮らせるようだ。俺達を居間に案内して座らせると、大野さんは女将に挨拶をしてから、忍者みたいに素早く音も無く帰ってしまった。家に一人で待っている、元金魚の恋人が心配でならないそうだ。彼はその恋人に夢中な様子で、途中からは『早く帰りてえ』を連発していたので、俺達は滅茶苦茶申し訳なくて、心の中で『ごめんなさい』を10回は言ったと思う。それから翔さんと俺は2階の部屋に案内され、夕飯までゆっくり過ごせば良いからと時間をもらった。しかし、2人きりにされると、俺達はお互いどうすればいいのか分からず、並んでソファーに座ったまま、ひたすらお互いの気配を感じてもじもじしていた。「なあ?触っても良いか?」沈黙の均衡を破ったのは、翔さんの思い切った一言だった。そんなの良いに決まってるのに、いちいち聞いてくれるのがまた嬉しい。「俺は頭のてっぺんから足の先まで、全部貴方の物です。好きにして下さい」思ったままを答えたら、翔さんは口元を手で押さえて俺を睨みつける。あれ?俺、なんか怒らせるような事言ったっけ?一瞬そう思って焦ったけど、それは照れ隠しだったようで、すぐに翔さんの顔が赤く染まって、俺の口元はゆるゆるになってしまった。この人、男らしいのにすげえ可愛いなあ。「なんだよ、そんな嬉しそうな顔して」不服そうな言い方とは裏腹に、彼の手は俺の髪を優しく不器用に撫でている。人間になった彼の美しさと愛らしさに、俺は思わず瞼を閉じて、その掌に頬を擦り寄せた。「……こうしてると、雅紀は犬みたいだな。ゴールデンレトリバーだったかな。ずっと前にアクアリウムで見た事があるんだ」「人間になったのに、犬扱いですか?じゃあ、犬みたいな俺に触られるのは嫌ですか?」「犬だなんて思って無いよ。なんか照れくさくて、ちゃんと言えなくてごめんな。人間になったら、そんなカッコいいなんて、何処見ていいかわかんなくなったんだよ」そこまで言うと、翔さんは両手で顔を覆って俯いてしまった。もう首筋まで薄紅色に染まっている。なんて唆る人なんだろう。つづく
南極天使
三四郎の分身……?今日はちょっと横道に。森鴎外が上梓した「青年」が、漱石先生の三四郎を意識して書かれたらしいことは、一応は国文学の常識ということにされている。主人公だけならキャラは180°方向だが、その三四郎の逆ベクトル青年に恋の駆け引きを絡ませ、漱石先生の先行作「草枕」の結末(→ヒロイン那美さんの物悲しい横顔に芸術モチーフを掻き立てられる主人公)でコンパクトにまとめると、「青年」が完成するというカラクリ。ここまで解体して、一体ナニが面白いんだ!僕は昔から、随分な話しだなぁ、と鴎外氏を気の毒がる。ちなみに鴎外の主人公は、小泉純一という名だ。小泉元総理の名前の由来かどうかは、本人に確かめなければ分からないが、ここでは割愛。(更には漱石先生のご子息も純一氏という)純一は、作家を志す高等遊民で、社会的立場はむしろ「それから」の代助に近い。カネに余裕があって、適当に世間ズレしたところもあるし、女を見る目も鋭い。この純一が、日劇で観劇の際に坂井夫人なる美しい未亡人熟女と知り合い、スッカリのぼせ上がるというキュートな出だしだ。鴎外はさすが帝大医学部首席出の陸軍医だけあり、精神分析的な考察は漱石先生でも敵わない。生物学的生殖行為やら能力やら衝動やらを巧みに登場人物たちの行動に反映させる。精神分析学の手本みたいな作家である。「ヰタ・セクスアリス」などもその典型だろう。純一の坂井夫人に対する思慕が、まんまオスの欲望なことは申すまでもない。対する我らの三四郎君はどこまで行っても、純潔でウブな“田舎”青年。三四郎君の意気地に比べ、純一は箱根にまで坂井夫人を追いかける。その挙げ句、他の先達画家とネンゴロであるのを目撃し、根こそぎ分解。「これからはもっと素晴らしいものが描ける」と失恋を芸術に昇華してみせる。人間として素晴らしくエリートな出来栄えである。さて、この純一と三四郎君とを比べて、諸君ならばどちらを友として選ぶか?確かに、純一は美男子で才気溢れ、年長者のウケもすこぶる良い。付き合って愉快、時に福もお裾分けしてくれそうだ。一方、三四郎君ときたら、与次郎なる悪友に載せられ、広田先生なるツイてない初老を師と敬する。周りにいる科学者の卵らしい野々宮も何だか貧乏神っぽい。それで本人は意気地なしでデクノボウ丸出し男。(少し言い過ぎか?)更に駄目押しすれば、純一は、やがて自作で成功する可能性は高そうだ。三四郎君はそもそも帝大でナニ勉強してるのさえはっきりしない。食べて、ふらついて、少し講義に出て、な〜ンにも屈託なさげな三四郎坊っちゃん。サァ、どうされます?ありがとう、諸君!三四郎君な。ダヨな、そう来なきゃ。漱石先生もほくそ笑んでるよ、きっと。……てなわけで「三四郎」編はこれでオシマイ。次回からは「それから」を語らせて頂きたいが、仕事と勉強の関係でしばらくブログはお休み致します🙇再開したら、またよろしくお願い致します😊それじゃ、諸君、失敬。
三田ともうします。25歳、ある会社で事務をやっています。2年前に結婚して、夫は3つ年上の28歳、広告デザインの会社にデザイナーとして勤めてました。子どもはいません。それで、今年の4月に、2部屋の賃貸マンションに転居したんです。理由は、夫の職場に近く、私も会社に少し近くなるから。それと都内なのに、そこまで家賃が高くなかったからです。そんなに長くいるつもりはありませんでした。子どもが生まれて2年か3年くらい、保育園に入る頃まで。で、今、事故物件というのが評判になってますよね。殺人や自殺があった部屋、病死でも死後長期間発見されなかった部屋とか。そこは気になったので、不動産屋さんには確認を取りました。そしたら、その部屋は・・・心理的瑕疵物件って言うらしいですけど、そういうものではない。直前の入居者は普通に引っ越ししていったし、それ以前も部屋で亡くなった人はいない。それに、私たちの部屋だけが安いんじゃなく、マンション全体が同じだと。それはそうですよね、だって間取りも築年数も同じなんだから。それで、格安物件が見つかってよかったなあと思ってたんです。特に何事もなく2ヶ月が過ぎ、私も夫も、職場に近くなったぶんだけ朝、寝てられるって喜んでました。私は定時で帰ってきますが、夫の仕事はハードで、12時過ぎまで会社にいることも珍しくなかったんです。マンションの他の住人は私たちと同じような、子どものいない若い人が多かったです。都会ですから深いつき合いはありませんが、両隣の方とは、顔を合わせればあいさつするようになりました。それで、6月の夜です。そろそろ暑くなってきたので、夫が夜にエアコンをつけようと言い出し、私が冷え性気味でエアコン嫌いなので、ちょっと言い合いになりました。でも、すぐ仲直りしてお酒を少し飲んで寝たんです。で、私はあんまり眠りが深いほうではなく、夜中の1時過ぎに目を覚ましました。じっとり汗をかいてて、あ、夫の言ったとおりエアコンを軽くかけとけばよかったかなと思ったんですが、ダブルベッドの隣に夫がいませんでした。トイレかなと考えて寝なおそうとしたんですが、夫は20分を過ぎても戻ってきませんでした。おかしいなあと、トイレまで見に行ったらいなかったんです。外出したんだろうか、でも、着替えは寝室にあるので、パジャマから着替えてればそのときに私も気がつくはず。それからさらに15分たって、やっと夫が戻ってきました。パジャマのままでした。「どこ行ってたの」そう聞いたら、最初、ベッドの横に立ったまま何も答えなかったので、も一度聞いたら、「地下室」とぼそっと言ったんです。その地下室というのは、マンションの地下の駐車場脇にあるコンクリ打ちっぱなしのスペースでかなりの広さがあります。住人の共同物置にしてよいということでしたが、わざわざエレベーターでそこに荷物を運び込む人は少なかったんです。「地下室? 何しに」そしたら、「・・・いや、なんとなく」納得できませんでしたが、翌日も早かったので、そのときはそれで終わったんです。で、翌日ですね、夜に玄関脇に詰めている警備員さんに聞いてみたんです。「昨夜、夜中に外に出た方っていますか?」って。はい、そこのマンションは、夜間だけ警備員さんが常駐してるんです。その点でも安心だと思っていたんですが。警備員さんの答えは、「いや、いなかったはずですよ」でした。夫の様子はそれまでと変わりはないように思いました。ただ・・・2つおかしなことがあったんです。一つは、暑がりだったのに、その夜をさかいにエアコンをつけようって言わなくなったことです。不思議でした。だんだん暑くなってきたのに、汗をかかず、洗濯のとき見てもシャツがあまり汚れてないんです。もう一つは、風呂好きで長湯をするタイプだったのに、シャワーだけで済ませることが多くなって。でも、それ以外は普通だったので、深くは気にしませんでした。え、食事ですか?言われてみれば、いつもより少食だったように思います・・・それで、3日後、2回めがあったんです。あ、いえ、もしかしたら私が眠っていて気づかなかっただけかもしれませんが、3日後の夜中、やはり夜中に目が覚め、夫がいなかったんです。「また地下室?でも、何のために」よっぽど地下室まで探しにいこうとかと思ったんですが、夜中でしたから。待っていると、20分くらいで戻ってきたので、リビングの電気をつけ、入ってきた夫に「何してたの?」って強めの口調で聞いたんです。そしたら夫はぼうっとした様子で、手に持っていた製図用のペンを私に見せ「今やってるデザインのアイデアを廊下をうろうろしながら考えてたんだ。で、地下室まで行って戻ってきたんだよ」こう答えました。それを聞いて、そのときは、夫は私と違ってクリエイティブな仕事なんだからと考え、少し反省したんです。それから、私が気づいただけで2度、夫は夜中に地下室に出ていきました。やっぱりおかしいですよね。仕事が早く終わった日、地下室に入ってみたんです。かなり広く、マンションの2部屋分はあって、置かれているのはパイプ椅子や机、いくつかのダンボールなどでがらんとしてました。ああ、これなら思う存分歩き回れるかと思ったんですが・・・ それからまた3日して、夜中、夫が寝室を出ていく音で目が覚めました。それで、音をたてないよう、こっそりと後をつけたんです。夫が玄関を出てからしばらくしてドアを開けました。もう廊下には夫の背中は見えず、エレベーターに乗ったんだろうと思いました。2つあるエレベーターは深夜は一つしか動いてないので、私たちの部屋のある階に戻ってくるのを待ち、乗ってBのボタンを押しました。降りると駐車場に出るんです。で、地下室のほうを見たら、駐車場に向いた窓が真っ暗だったんです。いないんだろうか、それとも暗い中を歩き回っているのか。怖くなってきたんですが、意を決して地下室のドアを開けました。鍵がかかってることは それまでなかったです。入ってすぐの壁に照明のスイッチがあるので、それを全部押し、中が蛍光灯の青白い光の色になり・・・一番遠いところの壁に向かっている夫の姿が見えました。「〇〇君!」と夫の名前を呼びました。そしたら、ふりむ向かなかったので、かけ寄って肩をさわりました。たしかにさわったんです。でも、その瞬間、夫の姿が消えました。かき消すようにいなくなったんです。カランと音がして床に何かが落ちました。我に返って拾い上げると、夫の製図用のペンだったんです。そういえば、前もこれを持って夜中に出ていた・・・パニックになりながら、夫が向かっていた壁を見ると、なにやら小さい字がたくさん書かれてたんです。この間、地下室に入ったときに気づかなかった、普通に書くよりも小さい字で壁にびっしり、「死なない 死なない 死なない 死なない 死なない 死なない」と。地下室中を走り回り、ダンボールを開けたりしていると、物音を聞きつけたのか、警備員さんが様子を見に来てくれたんです。「夫がここにいたんです!」そう叫びました。警備員さんは事情が飲み込めない様子で、「ここは警備員室から見えますが、一度も明かりはついてません。それと、ご主人は存じておりますが、外には出ていってませんよ。というか、私が配置についてから、帰ってこられてもいないはずです」 「!?」 その日、夫が帰宅したのが10時ころで、警備員さんは玄関にいたはずです。事情を話し、駐車場一帯を探しましたが、誰もいませんでした。夫も私も電車通勤で、そこには車もありません。もうわけがわかりませんでした。「いったん部屋に戻りましょう」警備員さんが部屋まで送ってくれ、部屋の中にも夫の姿はありませんでした。スマホを探しました。私のはありましたが、夫のはなし。そんなはずは・・・そのとき、私のスマホに着信が入ってるのに気がつきました。夫の会社からです。かけ直すとすぐに出て、夫の直属の上司の方でした。「奥さんですか。何度も連絡したんですが。今、〇〇病院にいます。仮眠室で三田君が床に倒れていて、目を覚まさないので救急車でここに搬送したんです。今、緊急で処置を受けています。来られますか? すぐに来てください」タクシーで駆けつけました。会社の方が大勢来られていて、病室に案内されたときには、夫はもう生きていませんでした。・・・後で医師に説明されたのは、突発的な心臓発作で、それまでに前兆があったのではないかということ。じゃあ、私が見た帰宅した夫の姿は?あの地下室で見た夫は!?何もかも、もうわけがわからなかったです。・・・夫が亡くなって、あれから半年が過ぎました。あの頃のことを思い出しては、後悔することばかりなんです。
これは下の動画だけを見てくださいね🤗 📚人間の意識、感情、観測が他者に影響を与えるという考えを、量子力学的に説明しようとする試み♪ 量子力学のいくつかの概念(エンタングルメント、観測者効果、波動、ゼロポイントフィールド)を用いて、人間の思考や感情、意識が他者に影響を与える事を説明しようとする事ができます。 pic.twitter.com/nsHaTmhLQW— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ (@3105_369) August 25, 2024量子もつれは事実ですがそれを観測して確かめた人が居ますね🤗つまり・・・観測した人が量子もつれを引き起こしているとも言えるわけです当事者である二つの量子は永遠に反発しあってることを知らない可能性がありますその二つの量子の関係を知っているのは観測者だけで当の量子同士は一つだったことを知らないかもしれませんわかりますか?一つだった離ればなれの量子は観測者の登場によってツインレイを知りますその二つの量子、右回りと左回りが寄り添えば・・・∞無限軌道を描きます調和です反発しません距離や空間や時間は関係なく一対の関係でありながら同体ではありません○ ○観測者この連鎖が美しい涙の結晶を作り出すと思うのです関係です ✽*. ͚⏝🕊 ✽*. ͚⏝🕊 世界は2つある あなたが創造主 ✽*. ͚⏝🕊 ✽*. ͚⏝🕊 個々の人が自らの内的世界を 創造する力を持っています。 主観的な経験と意識を通じて 自己は創造主として 自らの現実を構築し続けるのです。 pic.twitter.com/C9KKMKCrwB— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ (@3105_369) September 21, 2024 📚「意識を向ける」 意識が現実の一部を「選択」し その選択が現実認識を形成する。 *☼*―――――*☼*――――― 私達が何に意識を向けるかによって 私達の存在のあり方が決定されます。 また、生き方や世界観を根本から 変える力を持っています♪ *☼*―――――*☼*――――― pic.twitter.com/WveW14TbBp— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ (@3105_369) May 30, 2024 📚涙の美しいパターンと構造 💎結晶構造 涙が乾燥する過程で、塩分や他の成分が結晶化し、美しいパターンを形成します。顕微鏡下で観察すると、雪の結晶の様な美しい模様が見られます。 涙は一つ一つが独特の美しいパターンを持ち、見る者に感動を与えます♪pic.twitter.com/0zBP4J1zfs— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ (@3105_369) May 22, 2024甘い涙苦い涙涙は排泄物か?癒しの蜜か? ❀•ʚ˚̣̣̣͙ɞ࿐°•. ʚ˚̣̣̣͙ɞ.•°❀ ヒーラーである在り方 ❀•ʚ˚̣̣̣͙ɞ࿐°•. ʚ˚̣̣̣͙ɞ.•°❀ 私は思う♪ ヒーラーである人の特徴的な Healingをこの動画で感じました。 自我の無い無我の状態でのHealingの大切さは科学的根拠にも基づいている。 pic.twitter.com/WaLhQQvIzv— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ (@3105_369) March 30, 2024 名称 読み 周波数帯域 δ波 デルタ波 1-3Hz θ波 シータ波 4-7Hz α波 アルファ波 8-13Hz β波 ベータ波 14-Hz シータ波は脳波の低い周波数です波動を上げないでください波動を下げてリラックマしてください紫門はα波の出し方を過去記事で書きました赤子に戻っておっぱいを吸ってる想像をするとα波が出ますオコタに入って、もう何もしたく無いと言いながらグテーとすればきっとシータ波でしょう🤣 ✨️*:;;;;;:*◈* 「日光の下での水の振動」 太陽光が水面に当たり そのエネルギーが 水分子を振動させます。 まるで他者から受け取る情報や エネルギーによって私達が 影響を受ける様子を想像させます。 私達の中心に向かって エネルギーは振動する。o ✨️*:;;;;;:*◈*pic.twitter.com/0hgTSDLYwd— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ (@3105_369) May 17, 2024シータ波状態で指でツンツンされたらな〜に?と言いながら波紋は大団円 人はなぜ祈り••✼ 祈りは何をもたらすのか 手を合わせるという行為は合掌するとも言いますが、これには衆生と仏の様な二元的な対立を解消し統一するという意味もあります。 手の平から生命エネルギーが出ていて、右手からは右回りのエネルギー、左手からは左回りのエネルギーが出ています。 ⏬ pic.twitter.com/UdxLdrYOOQ— ˚̣̣̣͙𑁍 satoko369𓂃𖧷*⿻*.·𓐍︎︎ (@3105_369) January 14, 2024全身が性感帯ですね🤣言い方が悪いかもしれませんがもーどーでもいい・・・って思うと引き寄せが始まると思いますこのブログもこんな感じで言葉が降りてくるのを待ちながら書いてます🤣
Yoっち☆楽しくグテを綴る♡
お正月もあっという間に過ぎ今年最初の連休も瞬く間に終わり、、そろそろ巷は日常に戻りつつあるのかなさて、私事ですが年末の25日から首から肩にかけての筋肉の疲労で、痛みが続いています😭元々首の椎間板ヘルニアがあって、寒さで一気にトドメを刺しちゃった感じです←こんな状態でもテテのセンイルには新大久保に行ったのよね今日から1週間、仕事も休ませてもらいリハビリです←遅いって💦皆さまも姿勢には充分気を付けて下さいね👍私事はこのくらいにしてさて本題に入りますこれからの雲行きが怪しくなってきた群青と真紅 2でございます👑ここで一旦物語の主人公キム公爵(大公子テヒョン)とチョン伯爵(ジョングク)が活きている物語の19世紀英国のモデルである実際の19世紀の英国🇬🇧の世界観を皆さんと一緒に共有させて頂きたいと思います✨☺️✨撮影した場所は鎌倉にあります英国アンティーク博物館(BAM)なんと、バムですよ皆さん❗❗✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧✦✧燭台が沢山✨✨ジョングクが訪ねてくると聞いて、テヒョンが顔に浮腫みが出ていないか気にして自分の顔を見つめた鏡のようです🤭群青と真紅㉚【テヒョンの療養】よりジョージアン時代(1814〜1830)の椅子このようなデザインの椅子に、テヒョンやジョングクも座っているのかも😍二人が自ら薪を焚べた暖炉も、こんな感じだったのかも🔥そしてチョン伯爵邸のジョングクの部屋で、クリスマス・イヴの夜を過ごした時の暖炉もね🩷群青と真紅㊼【サプライズ】よりビスケットウォーマーヴィクトリア時代(1837〜1901)スコーンや焼き菓子を入れて、暖炉の前に置いて温めたと言われてますが、、どうも使い方には諸説あるみたい🤔テヒョンやジョングクもホットココアのお供に温かいビスケットを食べました群青と真紅⑳【ファームハウスの夜】より茶器セット紅茶をよく飲む二人✨✨✨始まりも紅茶からでしたよね💕こんな感じの茶器で飲んでいるのかも群青と真紅②【庭園にて】より王侯貴族たちの靴型靴型を持っているのは殆どが、王侯貴族など上流階級と言われた人だけだったそうですよ大公が母国に帰還した年のクリスマスに、ブーツをテヒョンにプレゼントしましたよね☺️テヒョンの靴型もこんな風に保管されていたでしょうね←王室の方々の靴型は丁寧に保管されたでしょうけど群青と真紅 51【公爵家のクリスマス〈②〉】よりまだ少し続きます😄※ テテとグクの画像は各々のMe Myself より借りました