4/24の記事ランキング

  1. U12前期リーグ②
  2. Jr 火曜TR
  3. ざっとね
  4. 初めましての方へ\(^o^)/サッカー現役父の教えで、年中から毎日、歯磨きのように両足で基礎を磨いてきた息子。今でも週二回通うクーバーで、ボールマスタリーでボールと大親友の絆を深めている。ボールが足に馴染んで、タッチが柔らかくて上手い!!ドリブルもタッチがちょうど良い強さ、パスも然り。上手い。←親バカ昨日はステップオーバーシザーズ連発し、そして後ろに敵を背負った状態でステップオーバー。コーチが後ろ向きステップオーバー炸裂!!ナーイス!!と叫んだ。実はコレ、父が2週間前位に息子に家練で伝えた。後ろの相手を抜く時も使えるぞ、と。息子、偶然か意識的かは分からんけど、技を出した!!カッコイイーーー!!!すぐさま父にライン。父も大喜び!!あいちゅ(あいつ)はスポンジだな!!ぐんぐん吸収する!!さすが日頃スポンジボブ見まくっとるね。それで、昨日も書いたように『技術より姿勢より、何より大切な事!!』初めましての方へ\(^o^)/息子、土日は完全オフ。母の足首捻挫のため送迎も出来ず、2日間ほぼスマホを見て過ごす。何度かもうスマホ辞めな!と言うと、あみだくじ…ameblo.jp何より大事なのは、身体!!!ヒザ、かかと、足首、腰、腸腰筋、、、上の姉もスポーツ三昧で、母指球の骨が割れて戻らない←陸上、バスケ、ダンスに多いらしい、最近も足底筋膜炎になり、しばらく松葉杖。母の行っとる美容院の担当のお兄ちゃんも、野球やりすぎて中学生でかなり有名になり、高校は地元で一番の強豪校へ行き、1年からレギュラーで投げ続けたが、背骨がツイスト状に疲労骨折して、今でも痛み止め飲んで仕事しとる。昨日も書いた父の同級生も、ユースを断り高校サッカーへ進んだけどヒザをずっとケガが続いていて、大学はサッカーの為体育大へ進んだけど、ついに膝が壊れて再起不能に。情熱を全てトレーニングに捧げたい気持ちは分かる。けど、身体と対話しながら、多少ゆとりを持って身体労って、我慢も必要!!父も首←ただの寝違え、裏もも←何度も筋断裂、あちこち故障しながらも騙し騙しやっとる。ちゃんと治るまで待てんのだ。すぐトレーニング再開しちゃうから、同じチームの元プロにヒモで縛っといてくださいと言われる始末。何より大事な身体、長くスポーツ出来るように、1日の練習時間を減らして、強度も考えていこう。日本代表のストレッチ↓!!フィジカルモンスター長友のストレッチ↓怪我、故障をしないようウォーミングアップも!!!1人だと恥ずかしいから、友達誘ってやってみよう!!ウォーミングアップとストレッチで意識高い系?!笑『身体のケアで心も整う!』身体をほぐすと、心もほぐれる。身体があったまると、心もあったまる。背筋を伸ばすと、仕事も効率が上がる。一日お疲れさま!!今日もよくがんばりました↓他の少年サッカーブログ読めます。いつも応援クリック、ありがとうございます!にほんブログ村◆オススメ↓とにかく止まる蹴るが大事。左右両足でボールを馴染ませるためのリバウンドネット。『トラップが異様に上手い秘訣?!』歩き始めた頃から父親の影響もあり、サッカーボールを蹴っていた、というか足に当てていた息子。家の中のあちこちにボールがあった。母のバランスボールもありボールまる…ameblo.jp↓イチオシの本。何回も自戒を込めて読んでます。『絶対読むべきスポーツ応援保護者心得の金字塔』ダブルゴールコーチ読了。ダブル・ゴール・コーチ―勝利と豊かな人生を手に入れるための指導法―Amazon(アマゾン)1,551〜6,380円ダブルゴールとは①…ameblo.jp

    意識高い系?!恥ずかしがらずにやろう!!
  5. 土曜日練習の様子です暑いけど楽しくサッカーコツコツ頑張ろう手が良いね👍みっちりキック練習壁これでも1個違いお疲れ様でしたFC城東では部員大募集中!体験も随時受付ています。6年 10名5年 8名4年 7名3年 8名2年 13名1年 10名年長 5名・部費(運営費)3〜6年 2000円/月1.2年 1000円/月(未就学児) 500円/月その他諸費用あり・練習日火曜日 18時30分〜20時30分 城東校庭水曜日 19時00分〜20時40分 ゆめまち土曜日 9時30分〜12時00分 城東校庭日曜日 9時30分〜12時00分 城東校庭(未就学は8時45分から45分程度)3〜6年 火、水、木、土、日曜日1.2年 土、日曜日未就学児 土、日どちらか1日 ⚠️指導者都合で練習時間の変更、中止も有り⚠️未就学児については基本土日どちらか1日、練習は8時45分〜45分程度予定FC城東は保護者会、お茶当番等はございません!当チームはサッカーを真剣にやってみたい、そこまで真剣じゃなくてもいいから楽しくやってみたい、など幅広く受け付けています。試合はちょっと、週一回の練習でやってみたいという方も大歓迎です。また城東小児童だけでなく他の多数小学校(東城南、城南、小山三、大谷北、旭、羽川、萱橋)の児童も在籍しています。是非お気軽に体験に来てください。体験期間は1ヶ月ですので、よく検討して入部できます!試合の体験も可能です!!見学だけでも大丈夫です!サッカー未経験でも全然構いません!グラウンドでお待ちしております!そして地域No.1の女子選手在籍数!女の子だってサッカーしたい⚽️小学生時は男の子も女の子も体格、技術の差は全くありません(むしろ女子選手の方が男子より大人なので上手くなる笑)そこの女子諸君サッカーやろうよ❣️体験希望の方は1.お名前(お子さん)2.学年3.通っている小学校(幼稚園、保育園)4.体験参加希望日をお知らせください❗️❗️チーム都合に合わせて体験日をご相談させて頂きます。ご質問等ある場合はお気軽に下記連絡先にご連絡ください。 fcjotoh1995@gmail.com090-7425-3262 (山口)

    土曜日練習
  6. 4/13・新U-10・TMvs住之江キッズ1本目あおいウンチャン2かなと4-02本目かなとあおいウンチャンりょうた4-03本目0-04本目とらじりょうた2-05本目ウンチャン44-06本目りょうたかなと23-07本目かなとウンチャンみちと3-0住之江キッズさん試合していただきありがとうございました🙇🏻‍♂️全ての試合で、内容的には全体的に良かったと思います😊自ら背後をとる動き出したから背中を取れたり、ディフェンスから良い縦パスが入って前向きを作れる機会が多く、ほんの少しずつでも意識は変わってきているのかもしれませんね!👍良い形でゴール前までボールを運べていましたが、最後のシュートで終わる回数が少ない😫シュート打てるタイミングでも、1個、2個多く運んで取られてしまったり、相手に戻られたりと、せっかくのチャンスを逃してしまうケースが多かったですね!💦ゴールを奪う意識をもっと強く持ってプレーしましょう👍4年生の人数も増えてきているので、更にポジション争いも増えてきます‼️1試合1試合を大事にプレーしましょう⚽️保護者の皆様、本日もありがとうございました😊引き続き、子供達の応援宜しくお願い致します🙇🏻‍♂️ゴリちゃん🦍

    4/13・U-10・TM
  7. 2024 4/14 『U-12サッカーリークin筑後トップリーグ第1節』のお知らせ
  8. 初めましての方へ\(^o^)/昨日のブログで腹痛を訴える息子が練習へ行ったことを書き↓『お腹が痛い、嘘、ホント?!』初めましての方へ\(^o^)/息子、昨日のクラブチームの夜練習、前日から休みたいと言い、学校から帰ると気持ち悪い、お腹痛いと訴える。心配しとったらケロッと、腹…ameblo.jp尊敬する先輩グッチさんにコメントをもらって、とても嬉しかった!息子のメンタルを心配して下さった、ありがたすぎるメッセージ。ホントそうだよなぁ、まだ小さい低学年の息子。身長123cm、ほっぺもプルプル、そんな息子の休みたそうな信号をキャッチしても、サッカーへ行かせた。これはやっぱり、なんか違うと思う。世の中の親御さんは、みんなどうしとるんだろ!?現に父も、休ませろと言っていた。お腹痛いなら寝とれば?と。母ももちろん、ゆっくり休ませてあげたかった。休めばゆっくり家でくつろいで、翌日の遠足のお菓子を並べたりしまったり、また出したり出来る、そんな息子を見るのも嬉しいものだ。その日は前の夜から、そして朝も、夜の練習行けんかも、休みたいと訴えていた。どうしてか聞くと、夜だから暗くて不安、コーチも怖い、みんな強い、行きたくないと。そうだよね。可哀想に。じゃあ母がおったらちょっと安心?と聞くと、母が見とるなら出来ると言うので、夕飯準備を完璧に帰ったら5分で食べられるようにして、一緒に出かけた。『簡単に休まない。行ってみて、無理そうなら止めてもいい。でも、いく前からアレコレ考えて弱気になるのはもったいないよ!』と。弱音を吐かず気合いでガンバレ!!息子よ!と思った。でも、グッチさんの言うように、気合いや根性論で頑張っていても時間がかかりますし、効率が悪いです。何より、センス溢れる息子さんの成長に影響が出てしまうのがもったいない。サッカーでしんどい思いをするのはもっと先のカテゴリーです。今は行きたくてたまらなくなるくらいサッカーを楽しむ時期です。親御さんとしては、嫌な要素、原因を取り払うのが大きな仕事ですよ!耳が痛い。なのに全然不快じゃなく、ただただ、ありがたい。影響が出てしまうのが勿体無いといわれ、ハッとした。なぜ自分がこんなに、子どもたちに対して厳しくするんだろう?!それはきっと、母の育った環境はまさにゆるゆるで、大人になってからの自分の苦労を思うと、子どもたちに今のうちから厳しくしているんだと気が付いた。母の実家は祖母と暮らしとって、母はおばあちゃんっ子で甘やかされすぎて育ち、ワガママお姫様のボヘミアニズムのヒッピーみたいなパーソナリティとなり、後からめちゃくちゃ苦労した。世間は甘くない。社会人になり、全身蕁麻疹に苦しみながら働いた4年間。その後は結婚後ずっとパートだけど、生きていく上で、自分がどれだけ取るに足らない存在か、自己中で弱いか、楽な方に流されやすいか、そしてそこから抜け出すのに、あの痒い痒い蕁麻疹という絶望の淵を彷徨い、振り返れば甘ちゃんだった母なりのイニシエーションをくぐり抜けたのかも知れん。そんな自分の経験から、甘やかされて育つと後が大変だ!!という教訓がある。もちろん息子は目に入れても痛くないほど、かわいい。愛おしい。ポンポン痛いならヨシヨシして毛布にくるんで寝かせてあげたい。だけど、母は鬼になってしまったのだった。後で苦労しないように、今、幼いうちから自分に厳しくする姿勢を身につけて欲しい、その思いから。けどそれは、学校とかなら分かるけど、サッカーに当てはまるのはちょっと違うかなぁ。昔からご縁があって尊敬する先輩が、娘の中学受験を応援しとったんだけど、自分が決めた日課をこなさずスマホを触ったり息抜きに出かけようとする娘を、毎日くる日もくる日もひっ捕えて机に向かわせた、自分は鬼ババァだと言っていた。その子は無事、難関校へ合格。先輩が娘が合格した日の夜にくれたカードを財布にしまってあって、見せてくれて泣いた。そこには、母の仕打ちに今となっては感謝して、逃げずにやり遂げられた事が合格より嬉しい、自分の財産になったと書いてあった。オセロのように、黒い石が最後に全部白になったのだ。←オセロ好き。ちなみにオセロのアプリはオセロクエスト。その時はひどい、辛い、苦い思いをして、後から振り返ると、その苦労がなんとも愛おしいのは何でだろう、不思議だ!若い時の苦労は買ってでもしろと言うけど、どうせ生きていくなら、ぼんやりでは勿体無くて、メリハリのある有意義な時間を過ごして欲しい。死ぬ時に、あぁ、いろんな経験して楽しかったなぁ、良い人生だったなー!!と、思えるように生きて欲しい。そのためには日々、目的意識を持って有意義に過ごす必要がある。サッカーも社会生活も、家族や隣人との関わり、様々な出来事を通して、豊かな感情や経験を得て欲しい、寝る前にその日一日を振り返って充足感があると良い!中でも、『感動』は、何にも変え難い喜びだ。人生に心の底から『感動』出来る事って、何があるだろう?愛する人からのプロポーズ、出産、子どもの旅立ち、色んな感動、喜びのイベントがある。それも、自分がどう向き合ってきたかで、感動の深さが変わる。昔読んだスピリチュアルの江原啓之さんの本に、人生は感動する事で魂を振るわせ、純化するためにあるというような事が書いてあった。感動を重ねると魂がどんどん清らかになれる、それは分かる気がする。感動するには、犠牲や苦労を超えて、努力や試行錯誤を重ねた先の達成感が必要だ。出産があんなに感動的なのは、つわりもあるし、お腹も重たいし、10ヶ月間も気持ち悪いし足は吊るし身体は重いし、極め付けはあの痛み、死ぬほど痛い思いを経て生まれてくるから、あんなに心が震えるのだ。けど、アレ無しでは子どもは産めん。嫌だからと言って逃げられん。逃げられんなら耐えるしかない。耐える気力は、やっぱりそれまで乗り越えてきた経験から来ると思う。だから今、就職でも体育会系が人気だそうだ。ボヘミアンゆる新人←かつての母、より、スポーツで色んなストレスに晒されて鍛え抜かれた闘魂あふれる新社会人が、どの企業もありがたいのだ。もちろん、子どもが可愛い。可愛いからこその、鬼ババァなのだ。でも内心は、オロオロして泣いている。『楽な方へ逃げない!』今後も息子が楽しくサッカーに向き合えるよう、決して無理強いはせず、メンタルも蓋をしんようによく見守っていこう!!そして12時を回ったころ、横で寝とる息子が、ヘイヘイ    ‥ヘイ!と、寝言でパスを要求した。母はちょっぴり泣けたのだった。しかもサッカーの神様は、ごっつぁんゴールを授けてくれて、息子と母を応援してくれた、ような気もする、、、誰よりも応援しとるよ、愛する息子よ!!余談だけど、感動すると言えば、自分もいっぱいいっぱいなのに分け与えられる人、感動する。財布に10万円入ってる人がくれる1万円よりも、災害の時とかに自分もお腹空いて不安なのに、お弁当二つの内一つ譲ってくれる人とか、めちゃくちゃ感動する。持たざる者の豊かさ、これ本物。こうありたい。どんなに苦しい時も、心豊かに^ ^↓他の少年サッカーブログ読めます。いつも応援クリック、ありがとうございます!\(^o^)/にほんブログ村◆オススメ↓とにかく止まる蹴るが大事。左右両足でボールを馴染ませるためのリバウンドネット。『トラップが異様に上手い秘訣?!』歩き始めた頃から父親の影響もあり、サッカーボールを蹴っていた、というか足に当てていた息子。家の中のあちこちにボールがあった。母のバランスボールもありボールまる…ameblo.jp↓イチオシの本。何回も自戒を込めて読んでます。『絶対読むべきスポーツ応援保護者心得の金字塔』ダブルゴールコーチ読了。ダブル・ゴール・コーチ―勝利と豊かな人生を手に入れるための指導法―Amazon(アマゾン)1,551〜6,380円ダブルゴールとは①…ameblo.jp

    コメントが盛り上がっています

    鬼母
  9. J1リーグ第4節。注目の判定をピックアップ。Referee Topics美しくジャッジを下すルイス・スミス主審の「表現力」京都 vs 横浜FM : 第4節(主審:川俣秀 副審2:阿部将茂 VAR:飯田淳平)開始早々の8分、裏に抜け出した植中を倒したアピアタウィアが一発退場。植中がアピアタウィアの進路にあえて入り「ブロック」したようには見えるが、アピアタウィアは植中の背中側から接触しており、最終的には足も絡んでいる。ほとんど影響はないが若干手がかかっているのも印象は悪く、ファウル判定は妥当だろう。4要件は揃っているので、ファウルであればDOGSO(決定機阻止)で一発退場…というのは誰もが納得するところだろう。縦に一気に展開したので主審としては距離が空きがちな状況になったが、川俣主審はフルスプリントで距離を詰めつつ、サイドに若干膨らんで角度を確保しファウルの有無を見極めた。また、植中の飛び出しをオンサイドだと見極め、かつファウルの位置がペナルティエリア外であるとの見極めにも一役買ったであろう阿部副審の働きも見事だった。後半に入り63分、今度は京都の福田が裏に抜け出したところで、飛び出してきたポープ・ウィリアムと接触して転倒。こちらもDOGSOの判定でポープは一発退場となった。ポープは福田のボールタッチに後れをとってしまい、反転したところで福田と足が絡んでしまった形だ。ポープの足に福田が絡んだようにも見えるし、逆にポープが福田の進路に入ってしまい接触を招いたようにも見え、非常に微妙なシーンには思える。個人的には、ポープは足を残してトリッピングを誘ったようには見えず、かつ福田の方向転換はポープにとって予測しづらいものであったことをふまえると、ノーファウルもしくは福田のファウルとすべきだったようには思う。一方で、この判定はかなり主観的な判断が入るものであり、ポープのファウルとした川俣主審の判断も「明白な間違い」とはいえず、介入は難しい。湘南 vs 浦和 : 第4節(主審:ルイス・スミス)審判交流プログラムの一環として、イングランドのプレミアリーグより来日したルイス・スミス主審が今節を担当。弱冠30歳にしてプレミアリーグデビュー済みであり、イングランドでも大いに期待されている若手審判だ。試合での印象としては「下手に動きすぎない」という点で、落ち着いた佇まいが目立った。大柄な体格を活かしたストライド走法で距離を詰め、そのうえで落ち着いて事象を見極めており、一つひとつのジェスチャーが「美しい」ものであった。いわゆる「雰囲気をもった」審判であり、異国の地にありながら落ち着いた振る舞いができていることは大物感が漂う。今節はVARのOR(オンリー・レビュー)によりゴールを認めたシーンがあったが、VARチェック中は選手を落ち着かせながら制止し、ジャッジ変更の際には明瞭なジェスチャーで判定を下した。日本人審判としては、スミス主審の「表現力」から大いに学びたいものだ。

    ポープ・ウィリアム退場はむしろ福田のファウル?期待の若手審判が来日。(J1第4節)
  10. 両軍とも気持ちは入っていた。でもこの試合は残念ながら「つまらない試合」になってしまった。ホームの松本は中2日の連戦。それでも疲れを見せることなく懸命に闘っていた。アウェイの讃岐は19位に沈む。うまくいってないのは明白だが、果敢に挑んでいく。そんな両軍の気迫をもってしても「つまらない試合」になってしまった。それは「あのシーン」だけでなく、全体的にそう。絶対的な権限を持つ人たちだからこそ、全身全霊を傾けて臨んで欲しい。名勝負は常に彼らのコントロールが下支えしているのだから…松本山雅はルヴァン杯から中2日で、しかも半数がスタメン起用。そうなると自ずと守備的で、省エネで、カウンターに賭けるのが現実的。フォーメーションこそ違えど、福岡戦のような粘り強い守備から縦に速い攻撃を狙う闘い方を選択してきた。一方の讃岐も前節は松本同様、守備を固めて縦に速いスタイルで手応えを掴んでいる。しかし讃岐サイドは松本が連戦で守備的に構えることを読んで今季取り組んでいるサッカーをぶつけてきた。その証拠にVO2枚に川西翔太&前川大河を選択している。相手によって2つのスタイルを使い分けるならアリ。しかし「繋ぐ」スタイルの方は結果が出ていない。とにかくそこが心配だ。結果が出ないことを快く思っていない選手もいるだろうし、米山監督自身も責任を感じていないはずがない。讃岐サイドから解任の決断を下すことはないと断言に近いレベルで予想するが、引責辞任はあり得る話。つまり「繋ぐスタイル」を採用したことで、この試合は「絶対に負けられない闘い」になった。試合開始早々、どう闘うのか提示してきたのは松本。CB野々村鷹人からミドルレンジのパスが出て、右SH滝裕太がこれを受けると即座にアーリークロス。ペナルティエリア内に侵入していた10番菊井悠介が胸トラップでボール収め…ようとしたところで宗近慧がクリア。さらに開始3分、前川大河のパスが右SHの下川太陽にパスを出したが流れてしまい、左SBの樋口大輝がボールを奪う。奪うとやはり即座にアーリークロスを放つ。イメージは1トップの安藤翼に合わせたものだったと思うが、これは合わなかった。讃岐は右サイドで繋ぎ、左サイドは吉田源太郎のドリブル突破を武器に闘う。橋内優也のクリアボールを回収した下川太陽がスルーパスを大野耀平に通し、大野がシュートにいくが野々村鷹人のブロックが間に合った。讃岐は練習の成果なのか、パスワークは向上しているように映る。しかしラストパスやワンツーで崩したいシーン、通れば決定機となるパスがずれてしまう。「阿吽の呼吸」とは…こういう状態だと試合は当然ながら膠着状態になっていく。そうなると重要なのはセットプレー。讃岐は6分、自陣で宗近慧がボールを奪うと中盤にいた大野耀平にパス。大野は左サイドに展開すると吉田源太郎が加速!しかし磐田からやってきた曲者VO山本康裕がファウルで止めた。かなり危ないファウルに見えたがイエローカードは出なかった。これで得たフリーキックを前川大河が蹴る。飛び込んできたのは川西翔太、華麗すぎるジャンピングライダーキックボレーーーっ!!しかし大内一生が鋭い反応でゴールを許さない!10分、今度は松本にFKのチャンス。今度は滝裕太が深港壮一郎に倒された。キッカー・菊井悠介が蹴ったボールを内田瑞己が触り…そのままコロコロとゴールへと転がった…?え!?えぇ!?…入ったのかと思ったがこれは僅かに枠を外れていた。あっ…ぶねぇ…しかしまだコーナーキック(CK)がある。ショートコーナーから菊井悠介が浮き球のパスを送ると上がってきていた野々村鷹人のヘッドぉ!これはふかみーが足を伸ばして何とかクリア。もう一度CKとなったが讃岐はしぶとく跳ね返した。15分、内田瑞己がよく見ていたサイドチェンジは、ずれて吉田源太郎に通らず。またしても決定機にならない…松本はスローインから立て直し、橋内優也からやはりミドルレンジのパスを左SB樋口大輝に通す。左サイドの奥まで進軍したが一旦後方に戻して安藤翼が山本康裕とのワンツーで縫うようにPA手前中央の位置までくると後方にパスを流す。そこに…走り込んできた馬渡彰和のミドル砲ーっ!!強烈な一撃だったが枠を外れ、讃岐は難を逃れた。粘り強く守り、思い描く攻撃に近づく松本。ボールは握るがうまくいかない讃岐。微妙なバランスの膠着状態、そして互いに荒っぽく激しい守備は讃岐の選手たちを苛立たせていく。樋口からボールを奪った内田瑞己から前川大河→川西翔太と小気味よくボールが繋がり、川西翔太が素晴らしい縦パス!ビシッと大野耀平に入る師匠からのクサビ!大野は左サイドに低い弾道の浮き球のパス!吉田源太郎が抜け出しており通れば決定機だったが、ずれてしまいタッチラインを割る。いつもなら気の強さをポーカーフェイスでひた隠しにする げんたろーにしては珍しく苛立ちを見せていた。23分にはその吉田源太郎からクロスが入り、大野耀平がボレーを狙うが盛大に打ち上げてしまう。さらに下川太陽が米原秀亮のパスをカットし大野耀平に通すと、大野は強引にミドルシュートにいく。しかしうまくミートせず、力感のないシュートが枠の外へと流れていった。チーム得点王とはいえ、3得点中2点がPK。貢献できていないと責任を感じているところもあるだろう。先ほどのパスミスも申し訳なく思っているかもしれない。大野にもかなり焦りの色が目立った…<つづく>※読みやすさを考慮して、選手名は敬称略としました。ご了承ください。↓カマタマーレ讃岐のHPはこちら!「カマタマーレ讃岐オフィシャルサイト」↓かまたまブログはここに満載で満開!にほんブログ村

    「抹消」第9節A松本戦(中編)
  11. 息子の課題。2つ書きましたが、実はまだあります(笑)それは、倒れること。パスした後、シュートした後、ディフェンスの時、倒れることが多いです。別に身体的接触があって倒れるわけではない。(もちろん身体的接触で倒れることもありますが。)倒れるとその後のプレーが続かないので、絶対に倒れるなと伝えています。倒れたらそこで終わりだよと。前回の課題の記事では書きませんでしたが、これも意識づけさせています。前回の2つの課題もそうですが、どれも1年生の時に言われていたこと。それがある程度の活躍によって親子で見えなくなっていました。今回、壁にぶつかることで何がいけないかを考えるきっかけになり、そもそもサッカーの基本的なことが出来ていないのではないか?との結論に至りました。ここで原点に立ち返ることが出来たのは良かったと思います。(何かレベル低いかもしれませんが。。)ちなみに先日のスクールではコーチから何度も褒められていました。多分、息子が選抜クラスに上がれないのはこういうところだったんじゃないかな?(それ以外もあるかもしれませんが。。)息子にはこう伝えています。「課題がある、課題が見えているというのは良いこと。今以上に上手くなるために何をしたらいいかわからない子はきっといっぱいいるはず。君はやるべきことがわかっているのだから、後はそれをやるだけ。これって恵まれてるよね?」いつも息子は親である私の話、特に悪い点に対する指摘は聞こうとしないのですが、今回は素直に聞いて実践しています。実践した結果、成果が出れば今後も素直に聞いてくれるようになるんじゃないかなと淡い期待をしています。やっぱり素直に聞けないと伸びないですから。あ、(親の)話を素直に聞けないのも課題か。。

    コメントが盛り上がっています

  12. 【2024 J1 第9節】川崎 0ー0 東京V4試合連続無得点。だったらしいずら。そう言われると、最近ゴールの歓喜を味わっていない気がしますずら。でも、スコアレスに終わった今節のホームゲーム、オラは楽しかったずらよ。守備をしない重鎮を外し、4−4−2でミラーゲームのマッチアップ型にしたところで、全員が前線から球際で絶対負けない気迫を見せる。守備の意識も高かったずらけど、それよりも攻撃時に縦への速さ、というかゴールへ向かう意欲が感じられるのは、結果には繋がらなかったずらけど楽しかったですずら。これで勝利してたら最高の展開だったんずらけど、際やゴミスも復帰してきたずらし、雰囲気が少し上向きになったとオラは感じましたずら。でも、試合終了後の等々力の雰囲気は微妙な感じだったずらね。オラは拍手喝采、いろんな手を打って、今出来ることを精一杯やって戦った選手たちに大満足だったんずらけど、中心的な応援団の方々は少々内容に不満だったのか、選手たちが挨拶しに来ている時も、しばし沈黙で応えるような感じでしたずら。まあ、2階から見ていたので、実際にGゾーンがどんな雰囲気だったのかは正確には分からないんずらけど、キックオフ前にはコールリーダーがヴェルディの事を、川崎を捨てて出て行ったクラブだと散々煽っていたずらし、その気持ちの行き場を失った消失感は分からなくもありませんずら。とりあえず勝ち点1を地味に積み上げ、何とか降格圏に落ちることは免れましたずら。流石に順位が降格圏になったら、監督解任の話に発展しそうずらからね。そうならない内に、鬼木監督には立て直しを図ってもらいたいところずら。ほんと、今回はその立て直すという意気が感じられて良かったと思うんずらよね。守備をサボる人を外し、相手に合わせて4−4−2の形にして、1対1では守備のことろで絶対負けない守備陣系を作り、それによって両サイドバックも高い位置まで上がれる様にしていましたずら。センターバック2人は大変だっただろうずらけど、守備ラインを高い位置に設定すれば、大南と旭だったらこれくらい出来るという事を証明してくれた試合だったと思いますずら。家長を外したことにより、右サイドバックがより高い位置をとり攻撃的に行けていたのは皮肉ずらね。今までは彼のキープ力で後ろが上がる時間を稼げると思い込んで起用を続けていたずらけど、守備の役割がはっきりした今は右サイドを構築している選手たちが自分の仕事に集中して躍動できているという良い循環が出来ていますずら。そんなサイドバックの攻撃力を活かす事を意識したのか、この日のウォーミングアップでは新しいルーティーンが組み込まれていましたずら。それはここ10年くらい見ていなかったんじゃないかと思われる、サイドからのセンタリングに中央の選手が合わせてシュートするというものでしたずら。どのチームも普通にやっているメニューなんずらけど、フロンターレは足元を繋ぎ倒すスタイルになってからというものの、ウォーミングアップでこの手のクロスに合わせるメニューは皆無に等しかったんずらよね。このシーンひとつとっても、この試合から新しいチャレンジに取り組んでいることは明らかで、結果は出なかったずらけど、これからも継続して取り組んでいって欲しいものだと思いますずら。相手守備陣系が整う前にクロスを上げて合わせていくとなると、中央で合わせるのが得意そうなゴミスが力を発揮する…かもしれないので、しばらく選手の組み合わせを色々と試しながらやって行って欲しいところずら。では、そろそろ写真を見ながら当日のスタジアムの様子を振り返っていくとしますずら。春は一瞬で通り過ぎ、半袖でも過ごせるような陽気の中、16時キックオフの等々力は新緑に包まれ賑わっていましたずら。時刻は15時ちょっと前、牧場イベント関連で出品されている食べ物が人気なのか、そこかしこに長蛇の列を作っているキッチンカーが見受けられますずら。催し物広場にはフロンターレ牧場が設置されており、動物たちとふれあいができるブースがいくつもありましたずら。並んでいた売店の方も完売御礼の札がいくつも貼られており、土曜日午後のフロンパークは大盛況だったことが伺えますずら。この日は結構遅めに現地入りしたので、スタグルもイベントも横目に足早にスタジアム内を目指しましたずら。TOKYOの文字がいまだにしっくり来ないヴェルディではあるずらけど、数年前にブランディングの統一を図るために変更したデザイン関連はなかなかカッコいいと思いますずら。まあ、新しく作ったマスコットは微妙な感じはするずらけど、昔からいるヴェルディくんと一緒に等々力に遊びに来て写真撮影とかをしてくれていましたずら。スタジアムに入って席に向かって歩いていると、Gゾーン裏のトイレ上に横断幕が掲げられていましたずら。この日はウォーミングアップ時とかも含め、チームを鼓舞する色んな横断幕が出されていたっぽいずらけど、まだそんな緊急事態感を出す時期でもない気はしますずら。でも、選手たちの浮かない顔を見ていたら、ポジティブなメッセージを送ってあげたい気持ちは分かりますずら。バックスタンドコンコースも賑わっていたずらけど、いつの間にかチケット完売のお知らせが出ていたんずらね。チームの戦績はイマイチではあるずらけど、それでも箱が埋まるのは隔世の感がありますずら。小腹が空いたので、その10番ゲートに並んでいるお店で、おにぎりと唐揚げを購入しましたずら。この日もキックオフ前は西日もあって暑く、ビールを美味しくいただくことが出来ましたずら。ヴェルディサポに与えられた応援エリアは最低限のものっぽかったずらけど、密集していい雰囲気を作っていましたずら。ゴール裏も多くのサポで埋まり、こちらもいい雰囲気だったずらかね。相手の選手紹介では特にブーイングの起こるような有名選手もおらず、監督の城福さんが一番有名だったのかもしれませんずら。お馴染みに始球式PKは芸人の大西ライオンさんが務めましたずら。しっかりとゴールを決め、ゴミスの野獣パフォーマンスをやるかと期待していたんずらけど、そこは空気を読んだのか、普通にGゾーン前に挨拶に来て帰って行きましたずら。せっかくゴミスも復帰し、彼が決勝ゴールを決めて勝っていたりなんかしたら、この大西ライオンさんの始球式を含めて記憶に残る試合になったんずらけどね。少ないながらも頑張ってコレオを作ってきたヴェルディサポーターたち。声援も結構ボリュームが出ており気合が入っていましたずら。ハーフタイムには今年から始まった謎の短距離走チャレンジが行われていましたずら。覆面スプリンターとハンデありの勝負をするこの企画なんずらけど、後援会会員が出場条件なので、なかなか参加者も集まらなさそうではありますずら。だって、覆面ランナーが速すぎるずらし、相当ハンデを貰わないと勝てそうもない感じとなっていますずら。でも、この日参加した方は相当足に自信がありそうな雰囲気だったんずらよね。それでも完敗していたずらし、もうほとんど出来レースに近い雰囲気がありますずら。こうなったら、もうフロンターレの走力に自信がある選手たちに走ってもらうしかないずらね。次にマルシーニョが退場して出場停止になっていたら、彼にチャレンジしてもらうことにしましょうずら。決定機はそこまで多くなかったずらけど、お互いに球際で厳しく行くもフェアに戦っていたずらし、90分間飽きさせないスコアレスドローのゲームでしたずら。城福監督の口撃にも負けず、審判団は上手くゲームをコントロールしていたんじゃないずらかね。たまに逆じゃないかって判定もあったずらけど、荒れた展開にならない程度に上手く流しながらやっていたと思いますずら。次節はアウェイの広島戦。新しいスタジアムにちょっと行きたかったずらけど、オラは遠征せずにテレビ観戦となりますずら。優勝争いしているチームとの対戦はなかなか厳しいものがあるずらけど、この日試していたサイドからの縦の速い展開とクロス、強気な姿勢を継続して試していってもらいたいものずら。では、今回のスタジアムレポートはこれくらいで終わりにしておきますずら(●´ー`●) ノ

    このまま行こうぜ 心配ないさ
  13. 【Aチーム関連情報】トレーニングマッチ