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  1. 水戸ホーリーホックとのアウェイ戦に遠征して来ました。とは言っても、自宅から下道でも1時間程度の距離ですから、遠征感はとても小さいスタジアムです。そして、やっと、やっとです。水戸のアウェイ戦で、雨が降らない遠征になりました。これって何シーズンぶりなのでしょうか。記憶にないほど、水戸のアウェイ戦は必ず雨模様だったことから、この日を「水戸の奇跡」と呼ぶサポさんもいたほどです。試合は激闘でした。かなり怪しい笛に足元をすくわれる寸前にまで追い詰めれた栃木SCでしたが、PKが枠を外れるという幸運にも助けられ、何とか勝点1を積んでいます。それでも、やっぱり、ダービーで勝てなかったのは悔しいです。ただ、より試合内容に納得していなかったのは水戸サポーターのようで、試合後は、選手に大きなブーイングが浴びせられていました。スタジアムに到着したのは朝の8時30分。駐車場の開門と同時に入庫して、待機列に並びました。朝から暖かさがあって、快晴の予報。絶好のサッカー観戦日和でした。スタジアムの桜はほぼ満開。その木の下で楽しく飲み食いしている水戸サポさんもいました。お花見からのサッカー観戦になったはず。素晴らしい一日じゃないですか。スタグルコーナーの一角に葵龍神社が設置されていましたので、無銭にて必勝祈願しましたが、願った勝点3には届かず。今シーズンから、ケーズデンキスタジアム水戸もキャッシュレスになっていましたが、これ、サポ友さんがSNSで発信していなければ、知らずに遠征するところでした。この日のスタグル①まずは、串カツ。600円です。この日のスタグル②アンコウ鍋に煮卵をトッピング。1,150円だったかな?この日のスタグル③④メロンパンとコーヒー牛乳。300円と120円だったと思います。どのスタグルも美味しかったです。ちょっと食べ過ぎました。サポ友さんもみんな購入。中には、牛乳を2回買ったサポさんも。スタグルコーナーには、自由に使える3種が備えてありました。おはし、スプーン、おしぼり。これ、素敵です。スタグルを購入のためにやって来るサポさんを狙うDAZNカメラ。盛況のスタグル。ビジターゴール裏を出た場所にも、主食級のスタグルが出店してくれていると嬉しかったです。その昔はあったけれどなぁ。白バイを占拠するホーリーくん。なお、この白バイの運転手さん、めっちゃ可愛くて愛想も良かったです。スタグルを堪能していると、そこに栃木SCのレジェンド、廣瀬浩二さんが。一緒に写真を撮らせていただきました。浩二さん、ありがとうございます。中継クルーの打合せ。確保したゴール裏から見るピッチ。うーん、やっぱり遠くて見づらいですよねぇ。栃木SCの選手が乗ったバスが到着。スタンドから声を掛けるサポーター。ビジターゴール裏、なかなかの入りだったと思います。コールリーダーの呼びかけで、密集して応援することもできました。良い雰囲気でしたね。この日の審判団。今シーズン10試合目にして、大坪主審が栃木SC戦を担当するのは2試合目です。ご存知のとおり、「勘弁してくださいよ~」と言いたくなるPK判定に泣かれるところでしたよ。水戸サポーターの応援はバックスタンドです。終了間際の同点という場面で「異議あり!」と言いたいPKが。外せ、外せ、はずせー!この栃木サポーターの念が通じたとき、ボールは大きく枠を外れてくれたのです。同点でした。ただ、押していたのは水戸ホーリーホックの方です。南野選手の2得点は喜ばしいことですが、本人に笑顔はなし。そうですよね……勝ちたかったですよね。次節もアウェイ戦。鹿児島ユナイテッドFC戦でもゴールを決めて、勝点3のお土産をお願いします。水戸遠征の定番。セイコーマートに寄りました。ここで、駐車場の開門を待つ栃木サポさん、水戸サポさん、かなり多かったですよ。前述したとおり、次節は鹿児島とのアウェイ戦です。残念ですが、土曜日が仕事のためDAZN観戦にしました。日帰りで行けなくはありませんが、無理に遠征するよりも、別の遠征で楽しむことを選択した感じです。どうか、勝って来てください。【水戸遠征費用】 交通費代 1,000円 チケット代 2,800円 飲食代 3,805円 合 計 7,605円 押してください。にほんブログ村

    第10節 vs.水戸ホーリーホック(Ksスタ)<その2>
  2. 今日はルヴァンカップの名古屋グランパス戦です。グランパスのロゴが変わったんですね。Jリーグ発足時には次男が名古屋グランパスエイトのマスコットが好きで応援してました。国立で浦和レッズと延長/サドンデスPKで10人蹴ったのを見ています。その時は名古屋ホーム扱いだったのに、PKは浦和サイドで蹴ったと覚えています。リーグ戦ではこんなに審判団と話し合う事を見た事ないのはルヴァンカップだからかな?久しぶりのJ1のサポーターの応援。いやー迫力がありましたね。選手のことをどうこう言う人がいますが、応援だって気迫負けした感はあります。相手が後ろでボールを持つと太鼓ドンドンとブーイング・・・そろそろ止めませんかね。ブーイングするくらいなら応援しませんか?応援の声よりもブーイングの時の声が大きいのは、カッコよくないと思いました。メンバー発表を見てビックリしました。怪我で出遅れた選手が全員復帰。若手もいます。長澤監督は怪我からの復帰状態の確認、若手のレベルアップ、選手の見極めをするんですかね。名古屋も若手主体ですが、やはりJ1の選手。残念ながら厳しい戦いになりました。前半の終了間際にコーナーキックから勿体ない失点。後半はバックパスの処理に手間取りPK。それを決められ痛い2失点目。こうなると名古屋は余裕を持って守備をかため、何度もカウンターで攻撃。大宮はクロスを上げるまでは攻めさせてもらえますが、シュートは打たせてもらえません。いいところなく試合終了しました。J3では無敗、アウエイでは大宮サポーターの声が圧倒するといい気になってました。今の大宮がJ3にいることをイヤという程に認識された試合でした。この敗戦を糧に今一度気を引き締めてJ3優勝に向けて突き進みましょう!今日はゴール裏でした。後ろ方から、応援しないで選手の論評(ダメだ、使えない、変えろ)の声が聞こえてきました。試合応援に集中できなくなる論評や野次がイヤでバックスタンドにしたんだと思い出しました。論評/野次・・・何が楽しくて来てるんですかね?日頃のうっ憤の憂さ晴らしですかね。

    敗戦を糧にJ3優勝に向けて突き進もう!
  3.  4月7日 U14活動報告になります。 本日は 横浜FC鶴見さんに呼んで頂き練習試合を闘ってきました。 横浜FC鶴見さん ありがとうございました。 練習班と練習試合班に分かれての活動。 春合宿での頑張りなどを考慮して本日のメンバー分けになっています。 さてさて 結果はいかに【対戦成績】 @LEOC vs 横浜FC鶴見 30分1本 0-1 1-1 井口煌(大豆戸FC) 2-4 古川(横浜港北SC)     長倉(水戸ホーリーホック)【感想】 プレッシャーをかけ続ける難しさと辛さ。 自分の背中を守る責任。 味方(チーム)を助けるために走りきるメンタルと体力。 うん。 守備は疲れるのです。 本日は6失点。 セットプレー 自陣のビルドミス 枚数は勝っているのにボール保持者への対応が遅く自由を与えての失点。 自分のエリアでの守備は良くなってきました。 次は2人目の守備者としての貢献度が求められます。 位置取りと走行コースにも正解があるので 正しい位置から正しいタイミングでアタックに行く!!! 全ての局面で数的優位になれるように 準備し予測し 動く!!!  まずは意識。 そして無意識へ。 本日の結果を真摯に受け止め 一人ひとり そして チームとしてレベルアップに励みましょう。 明日から通常です。 振り切っていきましょう!!!!!

    U14 活動報告 LEOC
  4. 初めましての方へ\(^o^)/息子、昨日のクラブチームの夜練習、前日から休みたいと言い、学校から帰ると気持ち悪い、お腹痛いと訴える。心配しとったらケロッと、腹減った〜塩ラーメン食べたいとか言ったのでオヤツに作った。キャベツもやしたっぷり塩ラーメン。(半分残したので勿体無くて母が食べた!久しぶりに食べたら美味しい〜。でもダイエット中でせっかく昼ササミサラダとゆで卵にしたのに、泣)その後、ちょっと横になるわと言って寝室へ行き、心配して覗くとスマホゲーム。本当にお腹いたいの?!とは言わずグッと堪えて、どう?大丈夫?と聞くとぅぅ~ん、今は痛くないケド、、、我が家のモットーは皆勤賞、学校も習い事も休まず通う!熱がある時以外は、弱音を吐かず全出席。一度休むと、今日も休もうか、という選択肢が出る。これが厄介。その迷うエネルギーが無駄。休みたいなぁ、家でゆっくりしたい、という弱い自分を、最初から選択肢から外す。だから、雨が降ろうが暑かろうが寒かろうが、とにかく行く。お腹痛いなら、行って見学しても良い。そういう父や姉の背中を見てきたので、息子もがんばって行った。結果、とても楽しそうにしとった!お腹も痛くなさそう。二学年上と出来るこの一年、この機会を大事にして欲しい。ただでさえ雨が降るとすぐ中止になるんだから、晴れた天気良い日はがんばろう!!新しい環境にストレスは付きもの。ちょっと嫌だな、コーチ怖いとか上級生に中々勝てんとか、そういう恐怖心があったと思う。でも、一回逃げると、逃げ癖がつく。怖い、ストレスフルな状況に自分から飛び込んでいく勇気も、生きてく上で大事だ!!そして案外、現実は大した事ない。慣れればちょっとのストレスフルな事も、それが気にならんくなるもんよね。それって自分が強くなったって事だから、これもまた一つ、成長なのだ。息子は無事、楽しそうにサッカー出来た。二学年上相手に、息子のマークした相手には完敗したったけど、がむしゃらに追いかけてよく走った!そしてごっつぁんだけど、シュートも入った!!良かったねっ\(^o^)/『練習を休まない。』※貴重な先輩からコメント頂きました!!ありがとうございますm(_ _)mコメントも見てね!↓他の少年サッカーブログ読めます。いつも応援クリック、ありがとうございます!\(^o^)/にほんブログ村◆オススメ↓とにかく止まる蹴るが大事。左右両足でボールを馴染ませるためのリバウンドネット。『トラップが異様に上手い秘訣?!』歩き始めた頃から父親の影響もあり、サッカーボールを蹴っていた、というか足に当てていた息子。家の中のあちこちにボールがあった。母のバランスボールもありボールまる…ameblo.jp↓イチオシの本。何回も自戒を込めて読んでます。『絶対読むべきスポーツ応援保護者心得の金字塔』ダブルゴールコーチ読了。ダブル・ゴール・コーチ―勝利と豊かな人生を手に入れるための指導法―Amazon(アマゾン)1,551〜6,380円ダブルゴールとは①…ameblo.jp

    お腹が痛い、嘘、ホント?!
  5. お早うございます。アナログおやじです。昨夜は、義母宅で観戦してました。こんなときケーブルテレビは便利ですね。フジテレビONEの放映です。 この試合、鹿島はトップ下に新外国人ライコの布陣で臨みました。ですが、これが機能しません。逆に八戸が25分パスミスのボールからゴール前に進み、最後はコボレを押し込んで先制します。その後は八戸の時間が続きます。後半開始、ポポ監督は一気の3枚替えで優磨、知念、樋口を投入。しかし、1点リードした八戸は余裕とも言える試合運び。79分、停滞していた須貝に代えて安西を投入。すると、その3分後安西がミドルシュートを叩きこみます。試合は同点で延長戦に突入。、 円陣を組み、檄を飛ばすポポ監督。延長前半終了近く、鹿島にアクシデントが襲います。なんと濃野がこの日2枚目のイエローで退場。不可解な判定ですがVARは入ってません。この判定に怒り心頭のポポ監督、激しい抗議でイエローを貰ってしまいました。 10人で戦う延長後半108分、後方からの速いボールを仲間、そして優磨が頭で競り合い、そこに知念が飛び込んでの左足ボレー!これがゴールネットに突き刺さり鹿島逆転です。この瞬間、必死の応援を続けていた鹿島ゴール裏に知念、樋口、優磨が駆け寄りました。いやあ、カップ戦は初戦が難しいですね。八戸は、いつも以上に闘争心を燃やしてきたようです。この日の試合に限っては、どっちが格下だったのか?やっと勝利したルヴァン杯初戦.ですが、このままでは次も危ないですよ。早急な立て直しが必要です。

    ルヴァン杯八戸戦「延長逆転勝ち!」
  6. 4/3・U9バモス・TM
  7. 珍しく天候に恵まれたケーズデンキスタジアム水戸。いつも雨が降るスタジアムという印象が強烈にありましたが、今シーズンは天候に恵まれました。これを、“水戸の奇跡”と称したサポさんもいたほど。それほどに、「水戸=雨」というイメージが定着していたのです。スタジアム周辺の桜は満開。熱くもなく、寒くもなく、風は弱風であったことから、これとない絶好のサッカー観戦日和になりました。さあ、北関東ダービー初戦です。宿敵である水戸ホーリーホックをアウェイの地で打ち破り、勝点3を奪い獲りましょう。栃木SCとしては4試合ぶりの勝利を、水戸ホーリーホックとしては5試合ぶりの勝利を。互いに、お久しぶりの勝利を懸けて戦う一戦になりました。栃木のここまでの5試合は、1勝-2分-2敗の勝点5と1試合で勝点1ペースを維持しています。一方の水戸のここまでの5試合は、0勝-4分-1敗の勝点4とペースは栃木を下回っていました。ここまで4試合連続のドローゲームという水戸。勝てそうで勝てないドローなのか、負けそうで負けないドローなのか。そのどちらなのかは分かりませんが、ここ数シーズンにあっては、かなりの不調であることだけは分かります。この試合は、互いに調子を上向かせるためにも勝利が欲しい一戦でしたが、勝ち切れない実力を両チームが発揮したような内容で、痛み分けと言う表現がピッタリ合うような試合だったと思います。栃木も水戸も、不調であることが何となく見えた試合でしたが、そんな中にも、必死な守備、果敢な攻撃が両チームにあって、北関東ダービーにあって魅力ある試合内容だったのではないでしょうか。先に述べておきますが、この試合の終盤のこと。2-2の同点という場面から、現地で見ても、DAZNで見ても、その判定は不可解ですよというPK判定が下されています。大坪主審による笛ですが、あれで笛を吹かれては試合になりません。そう断言したくなるほどに、栃木には厳しく、水戸には優しい笛でした。エリア内で大森選手が村田選手の肩を掴んで倒したという判定だったと思いますが、倒れた村田選手が自分で足を滑らせて転倒しているだけのように見えます。しかも、この疑義だらけのファウルで大森選手にはイエローカードが提示されていて、これで石田選手に続き、累積3枚目となってしまいました。このPKが決まれば水戸は勝ち越し。時間的にも、栃木の敗戦は濃厚となります。しかし、このPKは枠を大きく外す結果に。「宇宙開発」と表現されることがある大ハズシになってくれましたが、これは、こんな判定でゴールを決められて堪るかという、栃木サポーターの執念がそうさせたのだと思います。この試合の結果は、主審によって結果が変わる寸前でした。そう思わずにはいられません。【結果】水戸ホーリーホック 2-2 栃木SC前半 1-1後半 1-1【会場】ケーズデンキスタジアム水戸【得点】前33 黒川淳史(水戸)後42 南野遥海(栃木)後28 南野遥海(栃木)後32 落合 陸(水戸)【栃木SC警告】前27 大谷尚輝(累積1枚目)後34 大森渚生(累積3枚目)【栃木SCスタメン】GK 丹野研太DF 平松 航DF 大谷尚輝DF 藤谷 匠MF 大森渚生MF 石田遼太郎MF 大島康樹 → 小堀 空(後25)MF 神戸康輔MF 南野遥海FW 奥田晃也 → イスマイラ(後46)FW 矢野貴章 → 宮崎 鴻(前22)【栃木SCリザーブ】GK 川田修平DF 高嶋修也MF 土肥航大MF 井出真太郎MF 小堀 空 ← 大島康樹(後25)FW イスマイラ ← 奥田晃也(後46)FW 宮崎 鴻 ← 矢野貴章(前22)【審判団】主審 : 大坪博和(栃木戦担当、今季2試合目)副審 : 松井健太郎副審 : 池田一洋【入場者数】4,244人【天候/気温/湿度】曇/22.3℃/49℃【第10節終了時順位】15位栃木のフォーメーションは現地でもDAZNで見ても、把握がちょっと難しく、変則的な3-1-4-2だったようにも感じますが、前半22分という早い時間帯に矢野選手に代わって宮崎選手が入ってからは、その宮崎選手の1トップにも感じました。前節からのスタメン変更は1選手で、痛んで交代を余儀なくされたラファエル選手に代わり大谷選手が起用されています。そのラファエル選手はリザーブにも入っていません。状況が心配されます。そして、この試合、前半に痛んで交代となった矢野選手も心配です。まだシーズンの序盤戦。離脱者が出ることは栃木SCにとっては痛手でしかありません。この試合は、立ち上がりから水戸ペースでした。序盤の栃木は、攻撃の推進力が著しく小さく、最終ラインから前線への攻撃転換にスピード感がありません。水戸の攻撃に手を焼く印象で、相手選手へのプレスも強さが足りていないような気も。それでも、なかなか相手に好機を作らせなかったのは、栃木の守備というよりも、水戸の攻撃の連係がイマイチだったからなのかもしれません。しかし、前半33分に水戸に先制点が生まれました。左サイドを崩されると、フリーな状態から上げれたクロス。GKの丹野選手が前後に振られ、ファーサイドから黒川選手がヘディングでゴール左に押し込みました。スタジアムでは反対側での出来事で、ハッキリとは分かりませんでしたが、それでも、守備が後手に回り、水戸に崩されたことだけは把握できました。DAZNで振り返った印象としては、かなり軽い失点だったかなと。水戸の素晴らしい攻撃もありましたが、守備陣がボールを追えず、何となく、ウォッチャーになっていたように感じました。前半終了間際の42分に栃木SCが同点に追いつきましたが、この同点弾が素晴らしいこと。個人的には、今シーズン、ここまで栃木SCが奪った得点の中でベストだと思っています。石田選手からのクロスに手前で宮崎選手が潰れ役に。ゴールに背を向けてボールをキープした南野選手が、倒れながらにも振り向きざまに左足を振り抜き、ボールがゴール左に吸い込まれた……そんな見事なゴールでした。前半で同点としたことは栃木にとっては大きなことで、この得点がスイッチになったかのように、後半も立ち上がりからリズムがある攻撃、守備に転じたように感じます。それでも、水戸の攻撃は迫力があって、栃木は失点の危機に直面しました。ミドルシュートがクロスバーに弾かれる。右からのシュートがゴールポストに弾かれる。12番目の選手として確かに存在した動かぬ存在。この試合、少なくとも2度は、その存在に助けられていました。攻め立てるも得点にならぬ水戸と、攻め立てられるも何とか防ぐ栃木。そんな構図にありました。後半28分に栃木が勝ち越しゴールを奪いましたが、反対側のゴールでしたので、DAZNで振り返るまで流れが分かっていませんでした。このゴールも、石田選手の絶妙なクロスからですが、その石田選手にボールを戻した小堀選手のプレーも良かったと思います。クロスに飛び込んだのはまたしても南野選手。頭で合わせたシュートは叩きつける感じでしたが、手に当てたGKは弾き出すことはできずにゴールネットを揺らせています。この試合、南野選手の2点目。若きストライカーが覚醒するには十分な結果だと思いますよ。あとは勝利するだけ。いや、しかし。その4分後にまたしても守備が崩されて失点すると、前述した不可解判定によるPKとなり、ここで限りなく敗戦が近づくことになりました。そのPKが大きく外れた瞬間、栃木サポーターからは大歓声が、水戸サポーターからは大きな溜息がスタジアムに起きたのです。主審により試合が決着する可能性があった中で、その不利から起死回生の生還を果たした栃木SCは、そこから再逆転に向けて必死に攻撃を仕掛けていますが、最後は同点のまま試合終了。試合内容からすれば、負けなくて良かったドローだったのではないでしょうか。それほどに、水戸の攻撃は栃木を上回り、主審の判定にも見放された試合だったと感じています。勝点1を積み上げましたが、順位は変動なく15位のまま。上との差というよりも、今は下との差が気になる順位ですが、降格圏内となる18位、藤枝MYFCとの差は勝点4と僅差です。それでも、なかなか勝てない状況にあって、しかも、8失点という試合もあった中で、これだけの差を持って15位にいることは悪くないと思いますし、ここから先、まだまだ順位を上げられる状態ですから悲観はしていません。懸念すべき点があるとすれば、矢野選手やラファエル選手の怪我の状況に併せ、スタメンが固定気味であることでしょうか。切磋琢磨してスタメンが入替りながら勝点を積み上げて行くことがチームとしての理想だと思うのですが、ここまで固定された選手で戦うシーズンも珍しく感じています。そして、ややイエローカードの枚数が多いことも不安があります。10試合で10枚は多いよな気もしますが、それよりも、石田選手、大森選手が累積3枚と、出場停止にリーチ状態にあることも懸念材料です。早い段階で消化することが良いのか、このまま何とか3枚で終わることが良いのかは、完全に後者ですが、3枚のままシーズンを終えるのは限りなく難しいでしょうし、であるのなら、4枚目を受けての停止試合がどことの対戦になるかも重要になって来そうです。限りなくゴール裏から遠く見づらいピッチ。芝生席であって傾斜もなく、ゴールラインはスポンサー看板で目視すらもできません。屋根もなければ、ビジター側からスタグルまでは相当に歩くことなるスタジアムですが、これでも、チケット価格が値上がりしていて、今シーズンから2,800円(ゴール裏自由席大人)という設定でした。ピッチは近く、指定席。傾斜もあって非常に見やすいスタジアム。そうです。清水エスパルスのIAIスタジアム日本平と同価格設定なんですよ。この水戸さんの価格設定には文句も言いたくなりますが、それでも、近場な遠征先ですし、購入しないということはありません。ただ、他のスタジアムと様々な点で比較しても、2,800円に値する価格なのかと問われれば、「いや、違います」と、そう言いたい気持ちも分かってください。そんなことから、試合前にそれをネタにしているサポさん、かなりいました。ただ、そんなスタジアムですが、個人的には好きなんですよね。あの見づらさがまた魅力というか。さて、次節は遠方アウェイの鹿児島ユナイテッドFC戦です。11試合目にして、今シーズン初のお留守番でのDAZN観戦になりました。恐らく、LIVEではなく、追っかけになると思いますので、情報を遮断して日曜日を送ります。その前日はユース戦(ホーム)ですから、そちらは観戦に行きますけれど。現地で観戦されたサポさん、お世話になりました。試合には勝てませんでしたが、お陰様で楽しく過ごせています。押してください。にほんブログ村

    第10節 vs.水戸ホーリーホック(Ksスタ)<その1>
  8. 理事長杯 開幕戦
  9. 3/30・U9・TM
  10. 【消えた天才】かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
  11. サカイクさんのこの記事。ちょっとこの記事に物申させていただこうかと。https://www.sakaiku.jp/series/cat_1/2024/016634.html#万年補欠の息子。わが子が出ない試合でも応援に行かなきゃダメなのか問題|No.1 少年サッカーサイト|サカイク補欠の息子。試合に出ないと分かっているのに見に行かないとダメ? レギュラーの親は...www.sakaiku.jp「サッカー補欠ゼロ」ってグーグル検索すると、出てくるこの記事。実はスクロールすると私のブログも出てくるんですけど(^^;この状況ってかなりヒドイですよね。相談してるのは、9才のお子さんの話。 「公式戦などのちゃんとした大会はメンバー固定、うちの息子は緊張感のない練習試合(トレーニングマッチ)ですら試合が決まった最後の方にしか出場させてくれない」何だか他人事とは思えない内容。一部抜粋しますが、「同じ月謝を払っているのに不公平。チーム運営のお金やコーチのお給料を払っているだけ?試合にほとんど出ない(全く出ない時もある)のに応援に行くべき?正直我が子が出ないなら行っても辛い。小学生年代は全員公式戦に出せてくれても良いのではないでしょうか。今後私はどうしたらいいでしょうか」そんなサッカーママさんのお悩み。本当に胸が痛くなります。これに対してサカイクさんは、3つの事を書かれています。①日本サッカー協会は補欠ゼロを提唱してる。ただし、「日本では「チーム一丸」と言いつつ上手い子のほうに目が行くことを当然と考える指導者は多いでしょう」と。でも「日本サッカー協会が提唱してても、実際には2割弱。地域によっては1割無いぐらいのチームしか、補欠ゼロができてない」と。正直こんな状況おかしい!こんな指導おかしい!だから、仕組みを変える必要があるでしょ!ってもっと明確に言って欲しいなぁ~。②自己肯定感の話ママさんが笑顔で試合を観てないと「補欠はすごくダメなことで、補欠である僕はダメなやつ」という認識になりがちです。自己肯定感が下がってしまいます。もし「なるほど」と思ったら、一度笑顔で試合を観に行ってみましょう。って…。笑顔とかじゃなくて補欠はすごくダメなこと。でも補欠である僕はダメなやつじゃない!って親が何度も話してあげる事が必要ですよ。親が笑顔だとか、どうこうなんて関係なく、試合に出れなかったら自己肯定感が下がるのは当たり前です。子ども達は、試合に出れる出れないで区別される事で、大人が思ってるよりもシビアな世界に生きてますよ。「試合に出られなくても仲間を応援する姿、負けて悔しがる姿、仲間のゴールを喜ぶ顔を見てあげてください。上手でエースでひとりでドリブル突破して点を決めてくる子どもと同じくらい、もしかしたらそれ以上の価値のある笑顔ではないでしょうか。他者の成功を愛(め)で、ともに喜べるのですから」これは確かに大事かもしれないけど…だからいいでしょ。とはならないです!サッカーしたくて、チームに入ってるんです。応援する為じゃないんです。チームメイトの成功を喜べるのは、すばらしい事だけど、サッカーさせて貰えない状況、させないチームがおかしい事。それを一緒に考えてあげなきゃいけないんじゃないでしょうか。子どもが試合に出れなくても応援に行って、息子さんに寄り添うのは、すごく大事だと思うんです。だって、チームはケアしてくれないから。挙げ句の果てにみんなより上手くなったら出れるから。上手い子のサッカー観てなさい。観るのも勉強。ちゃんと観てたら上手くなるから。試合に出れない悔しさがあるから、もっともっと頑張って上手くなっていくんだから。その経験が、人生の役に立つんだから。なんてね。何でサッカーしたいだけなのに、サッカー下手な子だけに、頼んでもないのに、そんな経験をさせるんですか!上手い子のサッカー観るより、自分でサッカーした方が上手くなるに決まってるでしょ!悔しい思いなんて、他にいくらでも経験するから!子どもにサッカーさせないようなコーチに、そんな事教わらなくていいから!ってサカイクさんの記事にはこんな事は書いてませんね。でも、その後の人生で、補欠の経験があったから成功した?小中学校の時はエースだったのに、高校で上手くいかず、勉強してこなかったから希望の大学に入れなかった??そんなの関係ねー!!!そんなの関係ねーって!!!言いたくないけど、言っちゃいますよ!!!全く別の話でしょーが!そして③チームを移籍をする際は子どもの気持ちを優先にこれは………勿論それはそうなんだけど。「試合に出れないから、出れるチームに移籍する」「試合に出られないとスポーツは面白くないかなと思ったので、移籍を勧めてみました」これで十分です。あとは子どもの気持ちを優先って…いや、子どもは、そんなに単純じゃないですよ。友達のいるチームから去る事。試合に出れないから下手だから弱いチームなら出れるからそう考えて、移籍に積極的になれなくないですか?ベンチで座って試合に出れない事に我慢して、でも逃げたくないから、逃げたと思われたくないから練習頑張っちゃう。もしくはどうせ試合に出れないから、練習でも消極的になって、でも強いチームにいるから。友達もいるから、このままでいいやってなっちゃうんじゃないですか?だから試合に出さないチームは、ダメなチームだから移籍する。ベンチに座っててもサッカー上手くならない。サッカー上手くなる為に。試合の楽しさを、サッカーの楽しさを知る為に、移籍する事は悪い事じゃ無い。移籍する子は、何も悪くない。その事を、しっかり教えてあげなくちゃダメなんじゃないですか?エラそうにすいません。久しぶり熱くなってしまいましたね。でも補欠が無くならない今の状況が続くなら。サッカーしたい子に、サッカーさせない事を良しとする状況が続くなら。大人の都合で、子どもからサッカーする権利を奪うなら。やっぱりそんなチームからは去り、移籍するしかないですよ。1割か2割しか無いチームを探すの大変だけど、移籍しなきゃいけないですよ。うちは、息子くんが移籍したくない。練習頑張って、試合に出れるようになる!って、そんな息子くんの意志を尊重して移籍しなかった。でも最後までベンチだった。きっと息子くんは、サッカー大好きだから、どこのチームにいっても練習頑張ったと思う。ベンチで散々悔しい思いなんてしなくても、練習頑張ったと思う。サッカー大好きな息子くんに、もっともっとサッカーさせてあげたかったって思うし。チームメイトと一緒に、ピッチの上で勝つ喜び、負ける悔しさ、サッカーの楽しさを味あわせてあげたかったなって、やっぱり思うんですよね。でも移籍って本当に難しいんですよ。全員均等に出場させるチームなんて本当に少ないから。だから、均等出場じゃないけど、出れるチームを探す。でも出れるチームってどこ?運良くそんなチームを探せたとして、そこに息子くんが入ったら、元々いた子が1人出られなくなるんですよ。そしたら、今度はその子が移籍して…..ある意味健全ではあるかもしれないけど、その子はいいチームを見つけられないかもしれない。だったら結局何の解決にもなってない。更に経済的にもユニフォームを買いなおして、場合によっては、練習着とかカバンなんかも買いなおしたりして………。本当に大変な問題だし、子どもからサッカーを奪うって、あってはならない事なんですよ。その事をもっともっと真剣に考えないといけないんですよ。

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  12. こんにちはJY U-13 日曜日は埼玉県のBOCA Japan Hannoさんとトレーニングマッチを行いました。対戦ありがとうございました。素晴らしい専用グラウンド↓鼻血ニキ2年生相手にビックセーブありましたもっと判断スピードあげて落ち着きのあるプレー心掛けましょう!最後尾の選手があたふたしていたら、チーム全体がぐらぐらしてしまいますよ!↓ビルドアップの貢献度高いです意図のあるパス、相手の矢印をよく見てプレー出来てました↓ボールを受ける位置、角度、工夫しましょう!高い志をもった人間性を兼ね備えていると思います!ひとつひとつゆっくり焦らず丁寧に練習試合で悔し涙を流す選手久々に見ました↓常に頭は冷静に!気持ちは熱く自分にしか出来ない事を常に考え、ピッチに立ちましょう!何が必要か、どこにボールを動かしたらいいか。相手はどこに出されたら嫌かを常に考えてプレーしていきましょう!↓2年生相手にも慌てず運べてました謎に常に得点を狙ってる男ヘディング意外は得点期待してません…↓練習でやっているターンが形になっていましたですが…やりすぎです↓序盤は苦戦しているようでしたが、徐々に慣れてきたようですボールの受け方、毎日練習して身体に染み込ませましょう!↓ひとつ、変化のタイミングです!コートの広さ、ピッチ上にいる人数、全てが変わっています!今まで以上に首を振る回数を増やす、動き直しを増やす、攻守の切り替えを速くし人よりも速く動き出す・ボール、相手から離れる。見なければいけない5つのポイントが今見れていません!↓自分たちが向かう方向は真っ直ぐだけではありません!ピッチを縦に。横に。斜めに。チームがピッチを広く有効活用出来る展開力身につけましょう!縦に向かいすぎです。↓いいポジショニングからボール奪取しましたが…負傷その後も頑張ってプレーしていました少しですが、逆サイドの守備ポジショニング修正出来てきました!↓自分の長所を活かすために、相手のどこでボールを受けたら『本当の怖さ』が出せるか。アタッカー陣を活かせるか。もっと受ける立ち位置考えていきましょう!そこを理解してくれば、持ち味出せるでしょう!↓サイドの攻防戦をしっかり戦えてましたトラップで相手を騙す・剥す、矢印を折る事を覚えて行きましょう!綺麗なゴールでした↓足元の技術はチームトップクラス守備のポジショニング、トランディションの速さ身につけましょう!相手ロングボールを落とさない事も徹底しましょう!↓今日もゴール前に神出鬼没に現れてゴール狙ってましたゴール前での、どフリー空振りは笑えました逆サイドの守備立ち位置、毎週意識しましょう!↓今日は終始集中して自分をピッチで表現出来ていました!得意の形から、選択肢を多く持てるように!ベストな選択を常に狙えるようにしましょう!↓進撃の巨人前を向いた時の迫力とダイナミックさは流石です予測と、自分からボールを呼び込む癖をつけましょう!更にチャンス増えますよ!自分から動き出し呼び込めば仲間からいいボールは必ず出てきます!↓ドリブラーらしく、何度ファールを受けても果敢にドリブル仕掛けてました中盤の選手で1番受ける立ち位置良かったですあとは、それを仲間に伝えられるか。呼び込めるか!↓今日も豪快なシュート炸裂チームの綺麗なコンビネーションをディフェンスする場面も…FWとして、毎試合ゴールにこだわり持つ事はいいことです!稀に、ボールと真逆に動く謎な動きは改善してください…↓今日の悔し涙忘れないでください!練習でやっている事は必ず試合で出ます!その時のために、逆算して試合を意識しながら練習をするかです!少しずつミスは減ってきていますよ↓ボール来る前の準備にこだわりをもちましょう!もっといい景色が見えて、選択肢が増えるはずです力は抜けています!両脚器用に使えるサイドバック目指しましょう↓今日1日で色んなポジションを経験してもらいました!どのポジションでも自分の長所は誰にも負けていなかったはずですもっと積極的に行きましょう!相手を抜いた後にどこにボール置くか!↓ボールサイドに寄りすぎる癖があります!スライドした後に、周りを見て自分の立ち位置を修正する癖をつけましょう!常に声を出して、統率しようとする姿勢良かったです↓左サイドから、相手の嫌がるパス多数出せてました得点も取れてます!横パスのロストなくせるように!相手見て矢印の逆つくトラップやドリブル出来てました↓相手FWにやられて悔しいから、もう一度センターバックやらせてください。って言ってきてくれました負けず嫌いな姿勢大切ですね!いい対人の間合い取れてます!↓すごい顔キレキレのターン披露してました!後ろ向きのプレーはもっとシンプルに!ベンチからのコーチングも毎回素晴らしいです↓今日もゴールGET快速活かしてプレー出来てますクロス上げきること意識しましょう!日に日にピッチ内外で成長が感じられます。表情が豊かに↓リハビリ頑張りながらも、外からコーチング、チームサポートしてくれてます自然とプレーしていなくても、その姿勢ならサッカーIQ上がっているはずです!今週から強度あげていきましょう!↓足を釣って、叫んでいました野生の猿がいました…お疲れ様でした少しずつですが、11人制サッカーに慣れてきました!楽しいとふざけるのメリハリ付けられるようにしましょう。それが習慣化してしまうと、危険です!少しずつ気づいてくれる選手が増えてくれる事を祈ります!

    JY U-13 日曜日トレーニングマッチ
  13. 春合宿@波崎に行ってきました!!実は、こうやって練習、試合、集中トレーニング、大豆戸らしいプログラムを満喫できる合宿はこれが最後、なんですよね。ということで充実した4日間を過ごすことができたと思います。初日、境トリニタスさんをご招待してのゲーム。35分0-03-2得点)岡田、山野、土橋B2-1野口、豊島1-1山中混合】0-3ボールは持ち、優位にたてどやはり決めないとフットボールはわからなくなる先制されるもきっちり勝ち切ることができた得るものがあるゲームでした。翌朝は、5:40集合6:00スタートの恒例大豆戸朝練なかなか天候が悪く風が強い、途中から横殴りの雨となるもやりきりました!その後、午前トレーニングはポジションごとに、日頃じっくり取り込めないテーマをそれぞれにトレーニング午後も、一つのテーマを設けてトレーニングし、試合組とトレ組に分かれて活動クラブユースも25名が選出されるそこに選ばれないメンバーも当然でてくるその前に、まずここでというわけではないですが改めて一人一人が意識を高めてほしいと考えました。 0-30-21-2中村1.2.3本目とわかりやすくクオリティの序列がはっきりとしたメンバー構成の鹿島学園さん速い判断に振り回され、頭が追いつかない左、右と動かされ、最後は綺麗に中で決められる。「すぐに戻ってくる」と言わしめた相手のプレスバック、切り替えの基準は彼らに刺激を与えたはずです2本目になるとチャンスがでてくる、が決められない隙をみせるときっちり決められて甘くないぞ、と高校生に見せつけられる3本目このメンバーたちが1.2本目メンバーに驚きを与える早く味方を使う、素早いボールの動き、攻守に労を惜しまない彼らの姿勢。先制されるもリョウセイの素晴らしいゴールが決まる!残念ながら勝ちきる、引き分けという結果は得られなかったが、でた選手たちが自信をもち、ベンチで見ていたメンバーは刺激をうけるゲームになりました!翌日は、トレーニング、トレーニング熱い紅白戦!この合宿は、合間の時間もたっぷりあるということで、こんなことも。127万再生のあれが生まれました👍こちらも15万再生!どちらも素晴らしいシュート!!3日目の夜は、ジュニアと縦割りBBQ!年齢の異なる人達と何かをやるリーダーになる、という経験がとにかく大事だと考えていますこういったBBQは、最適な環境。それぞれのリーダー像、やり方が見えましたね笑その後は、大ビンゴ大会!こちらも上と下とがセット、パートナーとなってビンゴを競います!翌日は、朝練からスタート!!の予定が前夜、選手たちの決死の作戦が実り、朝練習は中止に😅サッカーより大切なことがある大豆戸らしさを選手たちに教えてもらった、私でした😁翌日は、縦割りゲーム大会!こういうのもどんな声掛けをしたらチームがよくなるかどの程度、自分が力をだしてチームを勝たせ、周りの力を引き出せるか大切なことが詰まってます。手加減するところとガチガチのところと笑大事です。4日間、同じ日はなく充実した時間を過ごすことができました。送り出して頂いた保護者の皆様には大変感謝しております!

    充実の4日間
  14. 前回からの続き。いつも以上にネチネチした記事になっているかもしれませんが。子ども達は負けたら悔しい。だから勝ちたい!これは当たり前だし、それがサッカーですよね。ただ親も同じレベルか、それ以上に悔しい、勝ちたい!ってなってるから話が変な方に行っちゃうんだと思うんだけど、それはちょっと置いといて。だから下手な子を出さないんじゃなくて、そもそもチーム全員で勝つために練習に取り組む。試合では全員均等に出場して、その中で勝つためには、どんな組み合わせ、どんなポジション、どんな戦術で戦うのかを考える。もし出場時間を均等にする事で、1人あたりの出場時間が5分しか無くなったら、それはまた別の問題。1人あたりの出場時間を確保した上で、勝負に拘る!勝ちを目指しまくる!ちゃんとチームに所属している選手全員の出場時間が確保された上であれば、勝利至上主義でもいいんじゃない?だってサッカーは、1人じゃできないんです。これは比喩でもなんでも無くて、文字通りの話。だから、いろんな選手がいるのが当たり前。いろんな選手がいる環境でサッカーするのって、別にマイナスじゃなくて、むしろプラスになると思うけど。よく言うじゃないですか。一緒に練習してきた仲間なんだから、そのみんなを代表して出場してる選手達を一生懸命応援しよう!って。それがチームスポーツだって。そんなに仲間を大切にする集団なのに、その仲間の1人であるよしひろ君を出場させる事はダメ?やれそれがチームスポーツだ。レギュラーは勝ち取るものだ。それが競争社会だー!補欠になる経験も必要なんだーっ! って、いろんな選手がいる中で、サッカーする事の方が、人生に必要な経験なんじゃない?上手い子もいれば下手な子もいる。速い子もいれば遅い子もいる。ドリブルが得意な子もいれば、パスが得意な子もいる。キックが上手い子、スタミナがある子、声が出せる子、大人しい子、気が強い子も弱い子も、いろんな選手がいるんだから。メッシ君と同じ選手は、1人としていないんだから。だから補欠って、正直に言っちゃうと、メッシ君やいつも試合に出ているメンバーと保護者だけの都合なんじゃ無いですか?または、勝つことをで、チームに利益をもたらしたい、気分よくなりたいっていう指導者の都合なんじゃないですか?メッシ君は、よりレベルの高いチームにステップアップする事を決断して、強いチームに移籍。それは、とてもいい事だと思うんです。チームにメッシ君を縛り付けて置くなんて、絶体ダメ。チームの為にメッシ君がいるんじゃなくて、メッシ君がサッカーするためにチームが存在するんだから。これ、勘違いして欲しくないのは、チームプレーを否定してる訳じゃないですからね。でも、チームがあっても、そこでプレーする選手、そこでプレーしたいっていう選手がいなくちゃチームは、成り立たないんです。まず選手ありきなんです。でも、もしメッシ君が移籍したチームには、大メッシ君がいて、全くの試合に出れなかったら??それは、厳しい世界にあえて挑戦したんだから当然だ。厳しい世界でも、それを乗り越えられるかどうかが大事なんだ。だからそれでもいいんだ!って、きっと言う人もいますよね。でも、これ本当に選手の気持ちですか??本当に選手自身が望んでその状況に身を置いてるんですか?それがメッシ君が、選手として成長する為に、最良の選択肢なんですか?そもそもちゃんと試合に出れるからってのは無し。メッシ君だって、中学、高校と上がっていくうちに、試合に出れなくなる可能性なんていくらでもあるんだから。でもそしたら、また移籍すればいいんだけどね。そうやって、自分のレベルに合ったところでサッカーするのも1つの正解ですから。それじゃあ最後によしひろ君の目線で、書いていこうと思います。つづく。

  15. 水曜日朝から夜まで動き回った目に見えた成果というものはそこまでないものの、考えながらコツコツやり続けるしかないスクール生も楽しそうにボールを追いかけてる新しい仲間から刺激もあるだろうから、この春は沢山の仲間が増えるよう動いていく子供は子供の中で育つ今日も走り回ろうクラブのトレーニングは、ゴール前の関わり、クロスボールからのシュート色んな試合を見ていて、あと少しの場面でゴールを逃す事が多かったからトレーニングで改善を試みたこれも考えながら、でも考えてるだけじゃ上手くいかないんで、身体を動かしながらやっていこう上手くいかない時もう無理じゃないかと投げ出しそうな時ってのはいっぱいあると思うけど、何があっても、へこたれずにやれるそう自分に言い聞かせてるが、夜中に地震速報が鳴った時は、ドキドキした天災、震災は怖い幸い、福岡の揺れはそこまでなく、、でも今後、大地震が起きたりする事だってあり得るわけで。当たり前にサッカーが出来る日々に感謝しなくてはと、改めて思う出来事にもなった木曜日のトレーニングは、冒頭からの参加は出来ないけど、到着したら持ち場で出来る事をするのみゆうや、しょうだいコーチが熱く指導してくれていたら、口出しせずに二人に任せて、今日はGKの担当をしようかなゴールキーパーというポジションに対しては、個人的にかなりリスペクトがあるやってみたら分かるが、至近距離からドカンとシュート打たれて、それを怖がらずに止めろ!!って、ほぼ神様の仕事ですやんってのを、当たり前にやりなさいと求められるシュート練習でも、ナイッシュー!!って声を出す選手は多いが、自分は、ナイスキー!!って声が多め。サッカーは、ゴールを決める事にスポットライトが当たりがちな競技だけど、理論上、チームで唯一、自分の力のみで試合に勝たせる事が出来るポジションがGKパントキックで直接ゴールを決めて後は全てのシュートを止める事が出来れば、勝てるwwまぁ、中々そんな事は出来るもんじゃないけど、リベルタは毎年、ゴールキーパーが良いって言ってもらえるチームなんで、その伝統は大切にしていかなきゃだなU12は闘将が最終調整をしてくれるのか、発熱でグッタリなのか不明だけど、体調悪そうなら、代行はいつでも引き受けますU12はいよいよ始まる全日リーグそして熱いシャイニングU11.10は翌週のリーグ戦に向けて、カップ戦で色々試そう熱量ある週末に向けた準備ワクワクしながらバチバチやっていこう