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公式ジャンル「地域・地方自治体」記事ランキングの80位〜99位です。地域・地方自治体ジャンルのこの順位のなかで一番人気の記事は「紅葉・黄葉・そして冬到来〜私の顔も高揚!」です。
島田のりあきのブログ
早朝、自坊の境内。登園の親子の姿も小走りに。自分の姿は、めずらしく固く、ひょっとして高揚感?昨日の山口は初雪、いよいよ冬到来を実感。本日、県議会一般質問3日目。交通公共機関の今後など、地域の課題が多く。
吉川市長・中原恵人(なかはらしげと)の「吉川ミーティング」
市長、副市長、教育長、参与、各部長が参集し、吉川市の重要案件について議論する「政策会議」 そして、そこに課長級までの管理職全員が参集する「行政会議」を、それぞれに開催。いくつかの重要案件についての協議や、補正予算の共有を行いました。私からは、それぞれの事業やイベントの目的、意図を常に意識することの重要性についてお話しを。3分間スピーチは青柳課長。課を越えての連携を意識してのスピーチ。私もとても勉強になりました(^^)中原恵人
吉川市では、文化財の保護・利活用に力を入れており、定期的に開催する市独自の文化財展も好評です(^^)この日は松伏町さんが来庁され、様々に意見交換を(^^)共動での保護・利活用が進むと良いですね(^^)!中原恵人
熊本城おもてなし武将隊武録ー雲外蒼天ー
令和七年霜月終末日此度も日々皆様に心より感謝し、我が黒田武士録を書き留めて参る。今年も熊本より参戦『サムライ・ニンジャ フェスティバル2025』大武者行列より始まり、閉幕を告げる勝鬨まで、今年も素晴らしい戦さ場が繰り広げられた。此度は我ら武将隊の元へ集まり、我らの演舞等へ参戦して下さった皆様、貴重なお時間を頂戴致し誠に感謝申上げ候。帰陣の際は、道中お気をつけ下され。次なる遠征は三河岡崎。全国武将サミット2025には、清正殿、細川殿、大村殿が出陣致す。宜候。此度は戦さ場を展開する我らだけでなく、共に参戦し皆様にとっても、大いに沸く大祭と相成ったのではないか。何に沸いたか?私の一番の驚きと感動は『秀吉(様)会議』!互いの心を読取り、以心伝心で一丸となりて答えを導く。答えへ近づく助力は一切なかったにも関わらず、まさかの二問全問正解とは‥‥‥。秀吉様の手柄は然る事ながら、互いを想いやれる良き布陣で御座ったな。此度の快挙は『大高緑地の奇跡』として、後世に語り継がれることで御座ろう!豊臣家万歳!!無事宿場に到着。飯よりも先ずは汗を流したい。それだけはしゃぎ過ぎたな。とりあえず名古屋城下は賑わっておるぞ。以上!豊臣方参謀 黒田官兵衛孝高~夢想連環〜~~~~~~〜〜〜〜〜〜〜〜様々な思考、日々の感謝、かけがいの無い出逢いと絆は、決して消えること無きよう、確固たる信念の鎖で繋ぎ合わせ、己が理想の環を広げる。普通は決して当たり前ではない。~~~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜〜
南房総市議会議員・林よしはるのブログ
お世話になります。林でございます。11月最終日。明日から師走。丁寧に1年を締めくくりたいと考えております。昨日は、診療所の慰労会でした。関係取引先の方もいらして、総勢25名での宴!私が入社した時は既にコロナ禍の2021年2月。歓送迎会なども全てなくなっていました。医療従事者が宴会を開いて感染症拡大!なんて、しゃれになりませんからね。笑会社としての宴は、なんと2019年以来だそうです。診療所、居宅介護事業所、病児保育、リハビリテーションセンター、亀田ファミリークリニックの医師や亀田クリニックの理学療法士、薬局さんと多岐に渡る面々が一同に会した宴席は、仕事のことからプライベートなことまで情報交換の良い機会が設けられたと感じました。一般質問の題材にもなりそうなご意見も聞け、更に私発信ではなく来年の選挙の話題も飛び出したりで俺得感もかなりあり、ありがたいことこの上ない時間でした。良い刺激を味わい、明日から年末まで走り切るエネルギーをいただきました!YouTube動画も更新の頻度を上げて市民の方々が市政に興味を持っていただけるように仕掛けていきたいと思っております!本日は、夕方から会合がありますのでそろそろ支度を始めます。人生で、1番忙しい一年を過ごさせていただいていることに感謝!感謝を忘れたら人間である必要なし!!そう心に刻み、精進します。よろしくお願いします。
参政党の起こされた騒動 実はこういう事
吉野敏明が以前「維新丸ごと性接待」「橋下徹がエッチなことをして写真を撮られて」と演説をした事で訴訟騒ぎになったものの、それから何か月も進展が見られず。一昨日、ようやく動きがみられた。吉野「あの人が本当に裁判に訴えてきました。おめでとうございます。これは、私と橋下さんとの戦いではないです。日本を売国して、そして日本中に太陽光パネルを入れた犯人です。そして、ハニートラップの前例を作ってきた、そういう人間です」吉野は、橋下徹による性接待があった事を断言していたのに、暫く経つと「ハニトラが事実無根か」と公開質問状を出したり、情報を募集する旨の投稿をしたり、「自分(橋下)がハニートラップに掛ったかもしれなくて」と「かも」を強調して発言してみたり、「土地も取られて上下水道も取られて電気も取られて、こういう状況なんです。それを一番最初につくったのは橋下徹」「トラップ橋下を拡散」と、煽り行動するなど一貫性が無い。また、「維新丸ごと接待に行くようになった」という発言について維新の幹事長から「事実無根の誹謗中傷であり、党として厳しく対処します」とコメントされている。維新から訴訟はあったのだろうか?山口さんが性接待の証拠を握っているような含みを持った言い方をしていた事や、吉野周辺の維新関係者からの告げ口があるので、頼みの綱はこの人達かと思う。『吉野敏明の性接待発言 橋下徹には対談申込・維新の会はスルー』吉野敏明、自身の橋下徹及び維新の会の性接待発言がバズってから、名誉毀損で訴えられる事になり数日経過。相変わらず、維新の会についてはスルー。橋下徹には今朝対談の…ameblo.jp
れいわ新選組・海野隆ーひと・まち・くらし・しぜん通信
今日で3日間の一般質問が終了しました。今議会では、9人の議員が質問を行い、さまざまな課題について執行部と議論を交わしました。今回の私の一般質問は、高市内閣が実施する物価高騰に対応する経済対策で、阿見町に配分される交付金の使途について行ったものです。私は、「物価高騰による生活への困難は、生活保護世帯、ひとり親世帯など、より低所得階層世帯で顕著に表れる。阿見町では、こうした低所得階層世帯への対策を打つことこそが、喫緊で最も重要だ」と主張して、執行部の方針を確認しました。残念ながら、いまだ方針が決まらないという中で、議論は深まりませんでしたが・・・海野隆一般質問/令和7年12月4日https://youtu.be/vWZUnTGt3g4?t=10経済対策は低所得階層に重点的に迅速に配分すべきだhttps://youtu.be/vWZUnTGt3g4?t=1786一般質問は、大きく、①お尋ね(事業内容や今後の方針等を聞くもの)質問、②お願い提言(他の市町村で導入されている事業が大半)質問、③追及(不正やミスの原因を明らかにしようとするもの)質問、の3つに分類されると思います。それぞれ議員経験や問題意識が現われるもので個性があります。議員が質問するものは、過去に質問されている課題が大半で、結局実施されないままに積み残しとなっている問題です。こうした過去のやり取りを丁寧に議事録に当たって質問する議員は少ないです。
成田市議会議員 星野慎太郎 公式サイト
成田市教育委員会が、2025年10月から11月にかけて行った「部活動の地域展開に関するアンケート調査」結果について、本日教育総務部長より報告がありました。令和8年4月からは、休日の学校部活動はなくなります。→休日に活動したい場合は「地域クラブ」に参加しますアンケート後の新たな案○緑枠は「単独校」・・・その学校だけで部活動を行います○赤枠は「他校との統合校」・・・他の学校の生徒達と部活動を行います例えば、柔道であれば、活動は西中学校で行います陸上部・女子バレーボール部・吹奏楽部であれば、それぞれの中学校(単独校)での活動が多いです学校や部活によって、変わります。保護者の金銭的負担は、月額3~4千円と年一回の登録料。他には、送迎が必要な場合もあります。教職員へのアンケートでは、指導経験や競技経験のない部活動を担当させられている教員が約3割専門ではないので「指導が難しい」「困難を感じている」という意見も「やりがいが強い」と感じている教員は約4割「困り感・負担感が強い」が約6割負担としては、「休日指導」「大会役員(審判や運営など)」「保護者対応」が高いようです「部活動の地域展開」について賛成は約8割やりがいはあるものの、休日には家族との時間を大切にしたいとの意見もあり、先生たちの負担にはなっていたことがわかります令和8年度4月から予定の地域クラブについて、土日の活動をクラブに任せたい、との意見も多い様子なお、地域展開への賛否については、教員の年代による差はあまり見られなかったとのこと保護者・生徒へのアンケートでは、すでに統合して活動している生徒は、単独で実施を希望する声が約6割「親による送迎がたいへん」と親の負担を懸念する声も多い一番の負担はやはり「保護者の送迎」です学校単独で活動している生徒たちは、今後も単独実施を希望する声が約8割令和8年4月から、休日の部活動が変わることについて、すでに生徒たちに配布されているチラシチラシ下部に「地域クラブについての意見や質問」ができる2次元コードがあります今回は、「質問」は多かったけど、予想に反してあまり「意見」が少なかったそうです何か意見・質問などあれば、アクセスしてみましょう個人的な意見ですが、土日は部活動よりも、家族と一緒に過ごしたり自分の趣味を大切にすることも大切かなーと思います。
渋谷正文(しぶやただふみ) 富良野が大好き!富良野を元気に!
冬の光景。根雪になりそうですね、雪のある日常が始まります。中国航空各社は日本路線の航空券の取り消しや変更に無料で応じる期限を来年3月28日に延長すると発表し、春節(来年2月17日)の時期に重なることになりました。観光庁の統計を紐解いてみました2025年1月~10月の訪日外国人旅行者数は3554万7200人(うち中国820万3100人)これは過去最高の2024年3687万0148人(うち中国698万1342人)を上回ることが確実です。尚、コロナ禍前の2019年は3188万2049人(うち中国959万4394人)となっています。訪日外国人旅行者の百分率は、2019年では中国30.1%、さらに香港を加えると37.3%を占めていましたが、2025年1月~10月では中国23.1%、さらに香港を加えても28.8%となっており、日本にとってインバウンドにおける中国人は重要なターゲットですが、特定の国に依存せず、さまざまな国からの訪日客の取り込みを強化してきたことが旅行者数と百分率から読み取ることができました。常に右肩上がりの経済は無いので、ときに踊り場があって少し落ちてもまた復活して、大きく見て成長できる地域経営を考えることが肝要と思います。また、短期的に見ると、無料でキャンセル・変更する措置が延長されましたので、春節に訪日旅行を計画していた個人旅行に影響が出ることを想定した対応策を考えておく必要がありましょう。本日は意見交換、打ち合わせがメインの議長執務でした。8日10時に議員協議会を開催することとなりました。
一般質問2日目が終了しました。2日間で「小菅地区の民間開発」についての質問者は3名でした。対象の質問者が登壇する時は、昨日も今日も連日10名以上のマスコミが記者席にいらっしゃいました。開会日には日程が終了して議会を出ると、出口前にやはり10名ほどのマスコミが待機しており一瞬ギョッとしました。特に話しかけられることはありませんでしたが。私にとって今議会は、復帰後8回目の議会となります。行政書士としては、離れていってしまったお客さんもいらっしゃいますが、これまでどおり依頼してくださる方々もいらっしゃり、また、市議会議員としても相談してくださる方もいらっしゃるのでとても有難く思っています。一日一日を大切に生きていきたいと思います。応援してくださっている皆様に心から感謝申し上げます。
逗子市議会議員 菊池俊一 のブログ
今日は、市役所で開催された「県有地(現渚マリーナ・元海風荘)の利活用方針策定にかかる市民説明会」に参加しました。これまで私は、渚マリーナ跡地の活用について、“観光に振り過ぎないこと”そして何よりも「逗子の子どもたちの海洋教育の拠点となること」「市民が安心して立ち寄れる場所となること」を重視すべきだと繰り返し主張してきました。今回示された利活用方針(案)は、まさにその方向性を踏まえた内容となっており、私としても評価できるものです。■ 観光よりも、市民と子どもたちのために配布資料では「海洋観光」「海洋レジャー」という言葉もありますが、これはあくまで副次的な効果であり、施設の主目的ではありません。私が考える渚マリーナ跡地の最も重要な役割は、 逗子の子どもたちが海を学ぶ“海洋教育の拠点”となること 市民が気軽に立ち寄れる、安全で開かれたコミュニティスペースであること 過度な観光利用で近隣住民が迷惑を被らないことです。今回の方針(案)でも、建物は必要最小限にし、景観を損なわないことが明記されており、観光色を過度に強めない方向が示されました。これは非常に重要なポイントです。■ 市民説明会の空気説明会に参加された市民の皆さんからも、「この内容なら安心できる」「市民に開かれるのは良いこと」といった意見が多く聞かれました。それは、市が今回の方針を策定する際に、近隣3自治会やマリンスポーツ団体の声を事前に丁寧に聞き取ってきたことが大きいと思います。最初から地域の声を聞き、要望を取り入れる——行政として極めて重要な姿勢であり、今後もこの方向性を貫いていただきたいと感じました。■ “市民に開かれた海”を次世代へ渚マリーナ跡地は、単なる観光施設ではなく、逗子市がこれからの世代に引き継ぐべき海の教育資源です。 海洋教育の会議室・学びの場 市民が休憩できるオープンスペース 市民向けSUP・カヌー等の置き場 救難艇の拠点として海上安全に寄与こうした、市民生活と安全、そして子どもたちの学びに資する活用こそ最優先されるべきだと考えています。■ 最後に今回の方針(案)は、これまでの私の主張と市民の皆さんの声が大きく反映された内容になっています。今後も、観光中心の方向へ偏ることなく、「市民のため」「子どもたちのため」の視点を軸に進められるよう、しっかりと注視し、意見を届けていきたいと思います。
陸上自衛隊第13飛行隊長・防府分屯地小林新司令が事務所に。前任地は、ミャクミャクのあの大阪万博で危機管理のお仕事を。ちょっぴり羨ましくもあり。尚、これまでも分屯地の皆様には、実践的な避難訓練などで、地域貢献をして頂いていたが、新司令も意欲的に関わっていく旨話してくださる。平生の訓練があるにもかかわらず、ありがたいことです。県議会は、本日一般質問最終日。終了後は、私学団体の陳情。夕刻からは、防府市内幼稚園関係の交流会に。これからの教育の在り方に関して、諸先生方とたっぷりお話しができ意義ある時間に。
「令和7年度 技能功労者・優良勤労者表彰式」(^^)素晴らしい技術を持ち、長年、市内企業に勤められた方々の表彰式。私からは、技能功労者表彰として関根誠さん コーワプラス株式会社髙橋晋一さん 株式会社ツガル優良勤労者表彰として上記のお二人と山野志津子さん 株式会社オーム電機大山圭子さん 株式会社オーム電機戸邉真澄さん 株式会社オーム電機麻生敏美さん 株式会社オーム電機富田竜行さん 株式会社オーム電機佐藤大輔さん 株式会社オーム電機高橋智さん 株式会社オーム電機陳鋼さん 株式会社オーム電機小野孝志さん ぺんてる株式会社の皆さんへお祝いを贈らせていただきました(^^)また、田村商工会長からも「商工会優良勤労者表彰」が行われました(^^)受賞者の皆さんに、心からの敬意とお祝いを申し上げます(^^)!中原恵人
各小学校に設置した「あおぞら相談室」子供達が様々に訪れ、活用してくれています(^^)この日は、旭小学校の「あおぞら相談室」を訪問、松本久枝相談員さんから、現状や子供達の状況を伺わせていただきました。地元旭地区に在住され、地域のこと、子供達のことを深く理解されている松本相談員さん。温かく子供達を見つめてくださっており、その相談支援についての考え方、活動には深く感銘を受け、大変勉強になりました。ありがとうございました(^^)子供達にとって、より良い場所・時間となるよう、それぞれの学校・相談状況を踏まえ、整えてゆきたいと思います。中原恵人
yasuhiko-fujisawaのブログ
定例課長会議&やまなみ荘テイクアウト昼食(R7.12.1) 12月に入り、朝晩の冷え込みが一段と深まってまいりました。日中は晴れ間も出て、日なたに立つとほっとする温かさが感じられ、生坂の冬の訪れを肌で感じる一日でした。■ 午前9時 定例課長会議を開催しました 12月1日(月)の朝9時から、毎月行っている「定例課長会議」を実施しました。まず私から、12月の検討協議事項をお示ししながらご挨拶。その後、各課より次のような報告・協議が行われました。 各部署からは、生坂村議会第4回定例会の予定と提出議案・追加議案、年末年始の行事、各機関等の年末年始休業、令和8年度当初予算編成作業、区長会議、区(常会)の運営に関するアンケート調査の実施、生坂村消防団出初式、賀詞交歓会(総合表彰式)、各運営委員会等の日程、市町村職員共済組合員証、安全運転と交通事故防止、ノーマイカーデー、会計室より、ゼロカーボン推進プロジェクト会議、脱炭素事業関係打合せ、マイクログリッド事業 定例打合せ、外部評価委員会、令和8年度「地域発 元気づくり支援金」松本地域振興局説明会、知恵の輪委員会、松本山雅表敬訪問、スマイル山雅農業プロジェクト、やまなみ荘イルミネーション点灯、 11月の人口推移、出生1名、死亡3名、転入3名、転出1名、計0名、人権なんでも相談所開設、マイナンバーカード休日交付・申請窓口の開設、やまなみ荘の予約状況と年末年始の予定、第62回長野県部落解放研究集会、令和8年度版行事カレンダーの作製、精神科医によるこころの相談会、献血、地区の防災倉庫に備蓄する医薬物品のリーフレット、冬の体験ツアー「冬の生坂村 竹と音と味わいの2日間」、道の駅いくさかの郷の年末年始の予定、竹林整備講習会、緑化木の無料配布、いくさかマル得商品券スーパープレミアム利用期限、高津屋森林公園冬季予約受付、松本合同庁舎移動販売、村道の除雪路線等、定期監査の報告会、例月出納検査の指摘、保育園の地域交流、避難訓練、ファーストブック贈呈、令和8年二十歳の集いなどについて検討協議をしました。 年末に向けた準備、村の安全対策、地域との交流、環境への取り組み、来年度に向けた計画づくりなど、幅広い分野で活発な意見交換が行われました。 村民の皆さまにより良い形でお届けできるよう、職員一丸となって取り組んでまいります。■ 12月の「やまなみ荘テイクアウトランチ」 村の交流拠点であるやまなみ荘では、12月限定のチラシを作成し、なんと珍しいハンガリー料理を提供しています。 地域の皆さんに少しでも新しい味を楽しんでいただけるよう、スタッフが工夫を凝らして準備しています。ぜひ足を運んでいただければ嬉しいです。 そして、毎週月曜日は恒例の職員有志のテイクアウトランチ。かつ丼、焼肉丼、鶏から丼、カレー、チャーハン…と豊富なラインナップがそろい、どれも“やまなみ荘の優しい味付け”として人気があります。 私は久しぶりにかつ丼をいただきました。味噌汁、サラダ、デザート、お茶に、安曇野の水を持参して満足の昼食です。 職員の間でも評判は上々で、月曜日の小さな楽しみになっています。 村民の皆さまにも、ぜひ気軽にご利用いただければと思います。■ 午後3時 電子自治体推進委員会へ向けた打合せ 12月3日(水)に開催する「長野県市町村電子自治体推進委員会」に向け、委員長として会議の流れの説明を受けました。審議する主な協議事項は以下の4点です。 令和8年度電子自治体推進事業計画(案) 同事業に係る市町村負担金(案) 令和8年度以降の調達予定案件(案) GIGAスクール端末共同調達業務の変更(案) また、「先端技術活用推進協議会の活動」などの報告事項も予定されています。 村の行政サービスのデジタル化は着実に進めており、村民の皆さまの利便性向上に繋がるよう引き続き全力で取り組んでまいります。■ 出勤前の一枚:下生野上空の青空 毎朝、出勤前に村内の景色を撮影するのが日課となっています。 この日は、雲一つない澄んだ空の下、下生野上空からの伸びやかな風景が広がっていました。 冬に向かう澄んだ空気の中、生坂ならではの静かな美しさを感じられる瞬間でした。■ 村内の主な動き生坂村ではこの日、次のような行事や活動が行われました。 保育園:地域交流イベント(年長さんのピザづくり) 小学校:歯科検診、読書旬間(~12日) 中学校:保護者懇談会① 図書室:蔵書点検のため休館 脱炭素事業打合せ 除雪会議 職員互助会役員会 子どもたちの活動から地域の動き、行政の準備まで、村のあちこちで冬に向けた取り組みが進んでいます。■ おわりに 12月は何かと慌ただしい時期ですが、村民の皆さまにとって安心で心温まる日々となるよう、行政も全力でサポートしてまいります。 寒さが厳しくなりますので、どうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。今月もよろしくお願いいたします。
12月3日、元裁判官らが「再審法改正に関する共同声明」を発しました。その前日(12月2)には、「再審法」の改正について、誤判救済に関心を持つ刑事法研究者が会見を開いて、相次いで声明と意見書を発表しました。声明と意見書はそれぞれ別のグループによるものですが、いずれも、刑事法研究者が、再審法改正について審議している法制審議会の議論内容に対する強い危機感を表明し、超党派の国会議員連盟が6月国会に提出した議員立法による再審法改正を支持するものです。マスコミの前でのパフォーマンスを好まない研究者の方々には非常に珍しいことであり、検察からの影響力が強い法制審議会の内容によほどの危機感を抱いているためです。以下、紹介します「再審法改正議論のあり方に関する刑事法研究者の声明」第1 はじめに 2024年3月に結成された再審法改正に向けた超党派の国会議員連盟は、翌2025年2月に再審法改正に向けて議員立法を提出することを確認し、6月に、再審請求における証拠開示の拡大と再審開始決定に対する検察官の即時抗告、異議申立及び特別抗告(以下、一括して検察官抗告という)の禁止を柱とする法案を提出した(現在、継続審議中)。これに呼応するかの如く、2025年2月に諮問され4月に開始された「法制審議会―刑事法(再審関係)部会」(以下、法制審部会と呼称)での審議は、11月26日現在、11回にわたる審議を重ねている。 私たちは、誤判救済に関心を持つ刑事法研究者として、再審制度の運用、さらに再審法改正の動きに対して強い関心を寄せてきた。しかしながら、報道ならびにこれまで公開された法制審部会の審議状況をみる限り、①証拠開示の範囲を新証拠と関連する部分に限るべきである、②違法・不当な再審開始決定に対する検察官抗告は必要であるといった議論が主流を占めている。再審法改正の必要を踏まえた意見なのか、疑問を生じさせる意見も少なくなく、冤罪被害者にとっては、パンの代わりに石を与えるものとなりかねない方向さえ見て取れる。多くの単位弁護士会が、議員立法による再審法改正の速やかな実現を求める声明を発出しているのも、このような審議状況への危惧に由来する。 このような状況にかんがみて、私たちは、再審法改正のために何が必要かを問い直すべく、本声明を表出するものである。第2 立法事実と再審の理念を踏まえた法改正の必要性1 今回の再審法改正問題は、無辜の救済のための制度である再審制度が現実には機能不全となっている事実に端を発する。そして、その中核的要因として、検察官の裁判所不提出記録の証拠開示の有無・広狭により再審の可否が左右されていること(いわゆる「再審格差」)、再審開始決定に対する検察官抗告により救済が阻害・遅延させられていることがつとに指摘されてきた。従って、再審法改正に関する議論は、少なくともこの2点を是正することを前提とする必要がある。そのためには、証拠開示の果たした役割、検察官抗告によってもたらされた弊害を実際の再審事件に即して検証することが不可欠である。また、再審請求手続において、確定判決の見直し(いわゆる旧証拠の再評価)を、請求人が提出した新証拠と関連する部分だけに限ろうとする裁判実務の動きもあるが、無辜の救済という再審の理念にそぐわず、法律の改正とともに、このような動きを乗り越えていかねばならない。2 証拠開示について、そもそも刑事事件における証拠は、犯罪の存否・行為者の特定のために収集された一種の公共財であり、その収集者(警察・検察)が独占すべきものでない。仮に刑事司法の円滑な運営や個人のプライヴァシー保護のため不開示とすることが許容されるとしても、それは例外的措置にとどまるべきものである。特に再審の場合、確定判決にまで至っているのであるから、証人威迫や証拠隠滅等の、開示による司法上の弊害の危険は事実上消滅している。また、通常審の段階を含め、被告人側は、捜査・訴追機関側がいかなる証拠を保持しているかを完全に把握することができない。この点で、もともと武器の不平等が存在する。くわえて再審の場合、証拠開示の範囲を新証拠と関連する部分に限定することになれば、請求段階で想定しうる争点のすべてについて新証拠を用意することが必要となり、請求人側に不可能を強いることとなる。実際の再審事例を見ても、広汎な証拠開示の必要性は明らかである。袴田事件では、請求人に対する違法・不当な取調べの事実を明らかにする録音テープの存在や5点の衣類の色が長期間のみそ漬けを経た犯行着衣とすると不自然であることを示すカラー写真などの開示が再審開始・再審無罪に直結している。福井女子中学生殺人事件でも、請求人の有罪を基礎づける関係者供述が虚偽であることを示す捜査報告書等の存在が証拠開示によって明白となった。かつての松山事件においても、重要な物証に関する鑑定手続に不可解な点があることを明らかにしたのは、裁判所不提出記録であった。これらはいずれも請求人側が存在を知りえない証拠なのであり、再審請求における証拠開示を広く認めることがいかに重要であるかを示唆している。3 検察官抗告については、検察官は 再審請求手続の訴訟主体ではないから、本来、抗告の権限も持っていないというべきである。再審開始決定に対する検察官抗告は、これに対する請求人の応訴の負担を発生させる。当事者でもない検察官に、請求人に対して応訴を強いる資格などないはずである。くわえて、検察官による攻撃の権限(公訴権)は、少なくとも確定後は消滅しているはずである。検察官の公益代表者性や再審の二段階構造といっても、それだけでは、抗告権という検察官の具体的権限を裏付ける法的根拠たりえない。現状としても、再審請求手続が(ある意味で必要以上に)厳密・厳格に運用されている点からみて、違法・不当な開始決定はごくまれにしかおこりえず、そこでの証拠評価等の事実認定上の誤りは再審公判で正せばたりる。むしろ、財田川事件、島田事件、袴田事件など、再審開始決定を取り消した決定が後に上級審で破棄され、再審開始に至ったケースは少なくない。免田事件や福井女子中学生殺人事件など再審開始決定の取消しが確定しつつ後日の請求で再審が開始された事例も存在している。また少なくとも、1970年代末から現在に至るまで死刑再審無罪5事件(免田、財田川、松山、島田、袴田)や多くの再審無罪事件が検察官抗告を経験していることに照らし、検察官が十分かつ慎重な検討を行って対応してきたと評価することはできない。すなわち、もはや検察官の裁量に委ねて済ますことはできない状況に至っており、何らの立法的手当ても要しないというのは到底正当化されまい。4 これらの立法事実を踏まえたうえでもうひとつ重要なことは、再審の持つ、誤判救済、無辜の救済という理念に即した法改正を進めることである。再審は、これまで、確定判決に由来する法的安定性と具体的正義の調和のもとに成立する制度であると理解されてきた。判決の確定に軽視できない重要性が存在することも、確かではある。しかし、二重の危険が憲法上の権利とされたことにより、判決の確定は何よりも被告人の権利でもあることが確認された。現行法が再審制度を利益再審のみに限って認めたのも、その現われである。そこには、法的安定性といっても、それは確定判決の尊重だけを意味するのでなく、正しい事実認定によらない限り有罪とされてはならないということの保障も含意されていることを見逃してはならない。現在、再審の理念が「無辜の救済」と捉えられているのも、以上のような観点に由来する。この理念は、再審制度の解釈・運用のみならず、再審における証拠開示や検察官抗告の禁止等その制度設計においてこそ活かされる必要がある。現行法の下でも、通常審において、手続の適正が確保されないまま有罪が確定してしまうことは十分考えられる。また、適正な手続を経て有罪確定判決が形成されたからといって、誤判はおこりえないなどということはできない。従って、確定判決の尊重や通常審の手続との整合性を理由に掲げて再審手続における請求人の権利を制約することは、冤罪から目を背けることにほかならない。第3 求められる再審法改正とは冤罪・誤判は最大の人権侵害のひとつである。それ故、冤罪・誤判を生まない刑事司法、また、不幸にして生じた冤罪・誤判の犠牲者を確実に救済する刑事司法を確立することは、国家にとっても市民にとっても不可欠の課題である。そしてそれは、思想信条・党派の違いを超えて共有されるべき課題でもある。全国会議員の半数を超える議員が再審法改正に向けた議員連盟に参加し、また全地方議会の5割に迫る議会が再審法改正の意見書を採択した(27の道府県議会を含む831議会)のは、このためである。再審請求手続の機能不全、それに由来する誤判救済の阻害と遅延という事実が再審法改正の原点であった。この原点にかんがみれば、証拠開示の大幅な拡充とその制度化、そして検察官抗告の禁止を柱として、誤判救済を容易かつ迅速化する再審法改正こそが求められているといえよう。私たちも、刑事法研究者として、このような課題の実現に寄与したいと考える。上記のような観点から、再審法改正論議の現状を憂慮して、本声明を公にするものである。以上■呼びかけ人(五十音順)石田倫識(明治大学教授)大出良知(九州大学・東京経済大学名誉教授)川﨑英明(関西学院大学名誉教授)葛野尋之(青山学院大学教授)斎藤 司(龍谷大学教授)笹倉香奈(甲南大学教授)白取祐司(北海道大学・神奈川大学名誉教授)新屋達之(元・福岡大学教授)高田昭正(大阪市立大学名誉教授)高平奇恵(一橋大学教授)田淵浩二(九州大学教授)豊崎七絵(九州大学教授)中川孝博(國學院大学教授)渕野貴生(立命館大学教授)松宮孝明(立命館大学特任教授)三島 聡(大阪公立大学教授)水谷規男(大阪大学教授)事務局新屋達之・三島聡・川崎英明・笹倉香奈・豊崎七絵・渕野貴生・水谷規男呼びかけ人17名賛同人118名(文字数制限のため残念ですが割愛させていただきました)合計 135名
奥田悦子のRISK WATCH
可愛い大根をいただきましたねずみ大根!本当に可愛いフォルムと大きさ♡長野県の坂城町の郷土料理、おしぼりうどんにも欠かせないとのこと。今度また長野に行けたら食べたいな〜ピリッとした辛味があって、おすすめの食べ方を教えていただきました。私はペンネにしちゃいましたが、パスタの上にシーチキンをどっさり乗せて、その上にこれまたどっさり乗っけてしまいましたが、ねずみ大根おろしを!お醤油をお好みの量かけていただきました。すーっごく大人の味とっても美味しくてクセになりますごちそうさまでした😋
市民活動家クロウサギの「埼玉県久喜市」と埼玉県東部情報のブログ
この内容を理解してもらうのは大変ですよね。でも、こんな感じで図にしてもらうとわかりやすいです。図にするかどうかが優しさですね。
この日は、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県の関東ブロック1都8県及び福島県各部隊が参加しての「関東ブロック緊急消防援助隊訓練」が茨城県にて開催。我が「吉川松伏消防組合」からは消火小隊1隊が、1泊2日、出動・活動訓練、給食及び宿営訓練に参加。土砂崩れにより押しつぶされた車両内に要救助者がいる想定で実施された訓練では、二次災害に注視しつつ、他の消防本部と協力し、要救助者の救出活動を実施しました。南分署の石井悦健 副分署長 、加門 祐樹 主任、牧田 侑大 主任、吉川署の三野輪 隼人 主任、大変ご苦労様でした!中原恵人
再審法改正に関する元裁判官の共同声明 現在再審制度の改正についての議論が本格化している。 これは、近時いくつもの再審無罪判決が出され、とりわけ昨年の袴田事件の再審無罪判決により、現在の再審制度ではえん罪救済という再審の目的を実効的に実現できないことが広く社会で認識された結果である。 このような状況を受けて、超党派の国会議員の有志が「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」を設立し、えん罪被害者をはじめとする各種ヒアリングを行って、再審制度の喫緊の課題を解決すべく「刑事訴訟法の一部を改正する法律案」をまとめ、令和7年6月18日数党が共同で国会へ提出した。この法案は、請求人側に証拠開示請求権を認め、速やかに証拠開示がなされるように、検察官に開示を命じる権限はもとより、一定の場合には命じる義務を裁判所に認めるものであり、また、再審請求事件長期化の大きな原因である開始決定に対する検察官抗告を禁止する、さらには、同じ裁判官による判断を避けるための除斥、審理の円滑化及び迅速化を図るための期日指定などの手続規定を設けるというものである。 時を同じくするように、法務大臣の諮問機関である法制審議会に刑事法(再審関係)部会(以下「部会」という。)が設置され、諮問事項である刑事再審に関するいわゆる証拠開示、再審開始決定に対する不服申立て等の規律について、令和7年4月21日から議論が始まった。 部会における論点は多岐にわたっているが、部会でもっとも先鋭に対立している論点は、前述した証拠開示及び開始決定に対する検察官抗告の可否である。対立の原因の一つとして、再審請求事件の審理の現状に対する認識の相違がある。 再審が開始され、無罪になった事件の多くにおいて、決め手になった証拠は、請求時に請求人側が提出した新証拠ではなく、それまで捜査機関の下で眠っていて、弁護人の度重なる求めによってようやく開示された証拠である。しかし、請求人側は検察官等が保管するそのような新証拠を提出することはできず、しかも、検察官が証拠を開示しない、または開示するまでに、時には何年、何十年もかかっている。このことは、再審によるえん罪救済が極めて困難で、救済できたとしても長期間を要している大きな原因となっている。なぜ証拠開示が進まないのか、その原因は、検察官に証拠の開示を義務付ける法律がないことにある。裁判所は、明確な条文上の根拠がないために検察官に証拠開示を命じることに躊躇し、検察官は、法律上の根拠がないとして開示の求めに応じないのである。 このような再審請求事件の審理の現状を直視すれば、現状を肯定的に評価することなど到底できないはずである。しかし、多くの部会の委員は、現状に大きな問題はないかのような評価をし、請求人側に証拠が開示されやすくなるような法規制に反対している。さらに、反対意見においては、証拠開示の規定は設けるものの、開示の対象を請求人側が提出した新証拠とその請求理由に関するものに限定し、それ以外の証拠については、裁判所は開示を命じることはできないとする趣旨を述べるものがある。しかし、これは、裁判所が職権によりある程度広範な証拠開示を求める場合もある現状よりも、明らかに証拠開示の範囲を狭める結果をもたらすもので、改悪以外の何ものでもない。 検察官抗告についても、再審請求事件においては、検察官は当事者ではないことを認めつつも、公益の代表者という資格で、確定判決が簡単に覆されるべきではないという法的安定の見地等から抗告できるとの意見が多く、学者委員ですらもほぼ全員が検察官抗告の禁止に反対している。しかし、再審開始決定は再審が開始されるだけの中間的な決定であり、検察官は再審公判で有罪の主張・立証ができる上、当事者ではないのに不服申立権を認めることは上訴制度一般と整合しない。そして、検察官抗告を禁止すべしとの意見は、この不服申立てによってえん罪救済が長期化し、えん罪被害者に回復し難い苦難を与えているという現状、立法事実に根差している。これに反対する意見は、このような現状に目を瞑るものであり、これでは全く現状の改善に繋がらない。再審を研究している刑事法学者は、こぞって検察官抗告を禁止すべきであると主張しているのである。 私たちは、再審事件を経験し、あるいは再審事件に関心を抱いてきた元裁判官として、再審事件の審理の実情を踏まえることなく、現状を安易に肯定するような意見には到底賛同できない。 今、再審制度について議論しているのは何のためなのか。それは、えん罪という国家による最大の人権侵害の被害者を速やかに救済するためである。そのことが、改めて確認されなければならない。 国会には、その目的に沿って、速やかにこの法案の審議に入ることを求める。 部会には、現状を見据えた上でその目的に沿った議論を尽くし、我が国の再審制度が真にえん罪救済のための実効性のあるものとなるような答申をされるよう強く求めるものである。 令和7年12月3日転記している間、感動で心が沸き立ちました 星野