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  1. 土曜日の夜は、鉄道クイズの時間です。今週は、どんな問題かな?当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。では,ごゆっくり!**********みなさん、こんばんは!今夜のクイズは、駅当てです。キレイな空に映えていますねえ。こちらの駅、かなりオンボロですが、撮影当時は現役駅舎、現在はすでに廃線・廃駅となっています。駅好きの方ならヒントは不要かもしれないですね、いかがでしょう?構内は棒線構造でした。ちょっとトリミングが優しすぎましたかねえ。ただ今週はお出かけ中なので、もしかしたらヒントはもう出せないかもしれませんから、まあいいでしょう……なんて言ってましたが、ヒント2の時間です。この駅にあった運賃表です。無人駅ですが、豊ヶ岡駅までのキップは、駅前の渋谷薬店で販売していました。もうお分かりですね😃では、正解です。正解は、廃止となった札沼線の札比内駅でした。表彰式とコメントのお返しはのちほど時間があればさせていただきます。遅くなりましたが表彰式です。表彰式ゴールドメダルははやぶさこまちさんはやぶさこまちさんのプロフィールページ140を超える全国の観光列車のうちほぼ全て(9割以上)乗車済。「乗客目線」で観光列車の魅力を発信しています。ただし本職は旅行会社社員なので、時にはプロ目線で辛口の評価もありますよ(笑)。鉄道(特に観光列車)関連の、メディア出演依頼や執筆依頼は歓迎します。アメブロのメッセージや、インスタグラムのDMからお願いします。profile.ameba.jpシルバーメダルはアナログさんアナログさんのプロフィールページ鉄道とパンケーキが好きな独身男性です。自分無口ですが、よろしくお願いします(^^)profile.ameba.jpブロンズメダルはらいむさんらいむさんのプロフィールページ当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。profile.ameba.jpでした。メダリストの皆さまcongratulation‼️廃駅になった札沼線の札比内駅ですが、地元の業者が譲り受け、店舗として保存・利用する方針とのことです。次回もクイズの時間をお楽しみに!ばいば~い👋解答はコメントでお願いします。正解コメントは正解発表まで公開しません。不正解コメント、ヒントコメントは公開しますが、公開を希望しないときは、コメントにそのように書き込んでくださいね。やっぱり大好き!木造駅舎木造駅舎の旅 (鉄道遺産シリーズ)Amazon(アマゾン)300〜3,300円日本木造駅舎の旅100選 (コロナ・ブックス)Amazon(アマゾン)341〜4,048円旅鉄BOOKS 025 木造駅舎紀行200選Amazon(アマゾン)1,584円旅と鉄道 2016年 5月号 木造駅舎よ、永遠に!Amazon(アマゾン)815円にっぽん木造駅舎の旅 [DVD]Amazon(アマゾン)2,090〜13,000円にっぽん木造駅舎の旅【九州・中国編】 [DVD]Amazon(アマゾン)3,500〜6,580円

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    表彰式&コメントお返し中! この駅どこでしょう?206
  2. JR四国初の特急型電車、8000系も登場から早30年、20年前に1度目のリニューアルが行われていますが、時代に合わせた旅客需要に対応するべく、2023年より二度目のリニューアルが実施された編成が出ております。塗装は8600系をベースにしたもので、いやはや流線型の非貫通先頭車によく似合っています。こちらは貫通型先頭車。以前は寝不足みたいは顔でしたが、こちらもスッパリ切妻の割にはカッコよくキメています。今回は、この車両を含む自由席車をお届けします。最初は編成も短く工期が短い「いしづち」に入る付属編成からスタートし、基本編成と併せて順次リニューアルしていくとのこと。ロゴも8600系に合わせた”SETOUCHI STREAM EXPRESS“となっていますが、イラストの疾風はあちらよりもさらにシャープなものになっています。それにしても、JR他社では第一世代の特急型電車の引退が相次ぐ中で、この車両はどこまで走り続けるでしょうか(付属編成のトップナンバーこそ廃車されてしまいましたが…)。それでは参りましょう、まずはデッキ、ドアからです。プラグドアはそのままに、化粧板を深い青にイエローラインを追加し、窓下にはロゴも入れたデザインとしています。そう言えば、2000系気動車で進んだ窓面積の縮小、この系列ではやってないんですね。また床はフローリングとなり、温かみを演出しています。くずもの入れです。やや低めの位置にあるのは相変わらずで、背の高い方だと少し入れにくいかと思います。トイレです。和式から洋式にリニューアルされ、編成中全トイレが洋式化されています。この辺も時代の流れですね。持ち手にはアシストレバーが取り付けられ、開閉を容易にしています。洗面台です。蛇口はセンサーによる自動式、置き型の液体石鹸が備えられています。鏡は三面タイプのものを設置しており、また目隠しもありますので化粧等での利用も可能です。最前面です。「いしづち」では宇多津や多度津までですが前面展望を楽しめます。いよいよ自由席車の車内です。一次リニューアルでは大きな変化が無かったのですが、今回のリニューアルでかなりの手が加えられています。床面はデッキと同じくフローリングデザインとなっています。デッキとの仕切りです。LED表示機能がフルカラータイプになっていますね。この区画は元々(喫煙スペース→)携帯電話の通話スペースがあった区画です。今回のリニューアルではその区画は撤去され、座席が置かれて着席定員が増加しております。化粧板の色が異なるので、それで場所が分かるかと思います。LED表示機も形状が少し異なっていますね。最前面の仕切りです。窓が付けられ前面展望は可能ですが、デッキを挟むため前面がやや遠いのと、自由席ですので人が立つと見ることが出来なくなります。あと、ほかの区画もそうですが機器が張り出しており、荷物を置くことが出来ません。天井です。照明は、ここ最近の近鉄特急のようなメイン照明·補助照明のいずれも暖色系の間接照明としています。無遠慮に光が降り注がないのは個人的にはマルですが、夜間ではどうしても窓側が少々暗くなってしまいそうです。窓です。かつては横引き式のカーテンでしたが、中央にカーテンレールを挟んでフリーストップ式のロールカーテンとなっています。中央の区画は冷房用のダクトが張り出しています。座席です。自由席車については座席自体は交換をされいません。ただ目に見えて様々な違いがありますね。まず目に付く点として、モケットを新しいものに変更し、バーレストが撤去されています。バーレスト、体勢を変えたい時に使ってたのですが…。窓側の冷房用の配管は相変わらず、足元が狭いのは仕方ないでしょうか。また窓側にのみコンセントが取り付けられています。後付け感はありますが、同じ経緯で増設されたE257系2000番台に比べればスッキリしている方ですね。車両中央の冷房用ダクトが通る区画では、ただでさえ邪魔な配管に足すら置けないとっておきのハズレ席となっています。そうそう、座席の見た目に変化が無い一方で、座り心地は大きな変化があります。クッションが全体的に硬めにシフトしており、座面や背ズリ上部は程よさを感じる一方で、背ズリ下部はその硬さが少々悪さをしているように思います。デッキ仕切り際の座席です。自由席車で唯一残念なのは、せっかくの再リニューアルにも関わらずバーレストの撤去痕がピンで埋めただけで終わらせられていること。コンセントの設置などでかけられる予算が尽きたか、事情は分かりませんがその辺はしっかり詰めてほしかったです。リニューアル前から存在していたパソコンテーブル区画です。ここで広げた通路側のテーブル、手前に傾いていて、パソコンはともかく駅弁などはスリリングで置けたものではありません。角度の修正くらいして欲しい…。ここに関しては旧来のコンセントに加え窓側にもコンセントが追加されたため、3口も使えることになります。これ、通路側の壁につけてあげたら、さらなるサービスアップに繋がったと思うんですよね。オマケで元々携帯電話の通話スペースがあった区画を見てみましょう。固定テーブルの形状が異なってまして、スペース撤去区画は隅の切り欠きが無いシンプルな形状のものが取り付けられております。一見大規模な工事に見えるものの、詰めの甘さは良くも悪くも四国らしいな、と思いました(笑)

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    JR四国8000系二次リニューアル車(自由席)
  3. 2/26・3連勤して、明休のみで、また連勤。寒さも厳しい2月下旬。やっと連休に辿り着きます~\(^_^)/。。。仕事帰りに2103列車を撮りに府中二曲へ寄り道しますが…次から次と押し寄せる7000系~♪楽しくなって撮りまくりで、不足した鉄分をたっぷりと補給させて頂きました。0109 8704F 府中~分倍河原間(府中二曲)10:198000系から撮影開始~(^^♪0110 7726F 分倍河原~府中間(府中二曲)10:207726Fが通過すると、すぐに2103列車がやって来る展開~(^^♪7000系の離合は堪りませんな。2103 7704+7804F 府中~分倍河原間(府中二曲)10:20やっぱり魅力的な「快速・高尾山口」行。コルゲート&ビートプレス。やっぱり魅力的な「快速」表示。回送 5737F 府中~分倍河原間(府中二曲)10:21急行灯点灯の回送…何だか萌えるよね、、、。。。今度は上りメインで府中4号踏切へ。5018 7723F 分倍河原~府中間(府中4号)10:27連続で7000系が撮れる~喜びは一入です。0026 7803+7703F 分倍河原~府中間(府中4号)10:27ビートプレス車のすっきりとした感じ。再び、府中二曲に戻ります。5124 8705 分倍河原~府中間(府中二曲)10:270112 7727F 分倍河原~府中間(府中二曲)10:39キタ――(゚∀゚)――!! 遭遇すると、( ̄ー ̄)ニヤリ!!と成ってしまうLucky「7」並び!!回送 5732F 府中~分倍河原間(府中二曲)10:40回送列車の列車番号も今後解明出来たらな。。。0111 7722F 府中~分倍河原間(府中二曲)10:427000系が居るから「京王を狙う」。。。そんな感じだよね。。。5129 7728F 府中~分倍河原間(府中二曲)10:44ビープレ車の後にコルゲート車が来ると、やはりゴツさを感じます。5020 7724F 分倍河原~府中間(府中二曲)10:46たっぷりと7000系を楽しみながら、しっかりと鉄分補給。これが有るから仕事も頑張れる!?←単純ww0028 7425+9708F 分倍河原~府中間(府中四号)10:50久し振りにヒモナナ。最近では珍しくなった異種混結。あの事件が無ければ、まだまだ見られる感じではございましたがね。。。流石に急激なブツ編の減少は無いだろうし、すぐには出来ない部分も有るだろうけど。。。これだけ仕事明けで撮れれば、文句なし。ですが…鉄分過剰補給の可能性も!?なんてね。。。たっぷり京王線で遊んで帰る52oyajiでございます。

    2/26【京王】仕事帰りの撮り鉄LIFE~不足した鉄分補給…でも、過剰補給の可能性も!?
  4. こんにちは、まさまさです。本日もご訪問頂きましてありがとうございます。毎日投稿2194日目です。今日も引き続き北海道旅行の話題です。新幹線を下車しマリンライナーへ乗車しました。児島駅でお友のwashu165さんとお別れ。僕は引き続き坂出駅まで乗車して四国入りしました。とりあえず島に入れたので後は帰るだけです。しかしまぁ、ここからネタの発生。愛媛県内で上りの普通列車が車両故障して予讃線の列車に遅れが発生しました。その車両の本来の運用である、観音寺発多度津行、多度津〜観音寺行の普通列車に一部運休が発生。とりあえず坂出で待ち合わせの琴平行きに乗車して多度津まで向かいました。多度津で下車した7200系R06編成です。多度津からは予讃線になりますが、運休が発生した為にしばし待たされそうなので、1度改札を出てコンビニで夕食を調達して頂きました。辺りは真っ暗になった多度津駅、やれやれやっと来た観音寺行きの普通列車は4両編成での到着です。結局丸々1往復分が運休となった為に、次の観音寺行が高松から来るまで待ったわけです。終点の観音寺です。ここで松山行きの普通列車と接続するんですけど、10分近く遅れた為に、乗客みんな急いで乗り換えです。待ってくれるが、すぐの発車なので早く4番のりばに行けって案内がありました。観音寺からは7000系の普通列車に乗車します。観音寺発松山行きです。出発時刻は定刻だったのですが、すれ違いすれ違いの特急列車や普通列車、そして貨物列車を交わしていると相手方が遅れているから、遅れを貰っていきます。無事に地元に到着しましたが、やっぱり15分近くの遅れはありましたね。多度津で1本待ってますから、そう考えると1時間半近くになりますね。とりあえず無事に家に帰宅出来たので、北海道旅行はこれにて終わりです。初めての北海道、いい経験になりました。今度はいつ行くだろうか〜。ではでは、

    北海道旅行Part39(岡山〜地元)
  5. みなさんこんにちは。前回からの続きです。「北陸新幹線 敦賀〜金沢間開業」と入れ替わり、長年親しまれた在来線特急が姿を消した、敦賀から先の「北陸本線」。全国的にも稀少な「特急街道」を最後に味わいたいと、大阪発「特急サンダーバード」に乗り、昨年11月に石川・金沢周辺をさまざま日帰り乗り鉄した際の道中記をお送りしています。ただいま「JR金沢駅」。正午を回ったところです。駅前ロータリーから発着している「北鉄バス」で、乗り鉄する「北陸鉄道石川線」の始発「野町駅(のまちえき)」に向かおうというところ。バスは、定刻の12時25分に発車しました。いつもお世話になっている「ヤフー乗り換え案内アプリ」からですが、15分ほど要すよう。行き先はさっぱり地理不案内なのですが、金沢の西に接する「野々市市(ののいちし)」にある基幹病院まで行くものでした。「野町駅」までの経路はこのような感じ。近江町市場や兼六園、香林坊や21世紀博物館は何度も訪れたことのある観光地ですが、さらにそれらからは川向うのところ。金沢市内は金沢市内ですが、どのような場所なのでしょうか。グーグル地図より。しばらくしますと、バスやクルマが溢れ、両側には商業施設が立ち並ぶ、目抜き通りに差し掛かりました。このあたりが香林坊です。さすがににぎやかなところ。いま走っているのは「国道157号線」。金沢から越前大野(福井県大野市)を経て岐阜市までを結ぶ、中部地方の中でも特に重要な国道だというのですが、このあたりは「百万石通り」という愛称がつけられています。金沢観光ではおなじみの、行きたい観光地ばかりが並びます。わたしは素通りです(苦笑)香林坊や片町のバス停からもたくさんの乗車がありました。その直後に渡るのが、この無骨ながらレトロな佇まいの「犀川大橋」。いまから100年前の1924(大正13)年、当時の技術の粋を集めて架橋されたという、国の登録有形文化財にもなっている歴史的な橋です。こちらは、帰路に立ち寄ってみることにしていました。楽しみが増えます。この橋を渡ると、主な観光地からは離れて行く系統のバスです。さて、古い街並みを走ること15分。到着したのが「野町」バス停でした。ここで、次に乗り鉄しようという「石川線 野町駅」があるはずなのですが。あれ?それらしきものが見当たりません。ここでも同じく、ヤフーの地図アプリを開きながら移動をするのですが…確かに駅はありますし、さらに歩いてすぐのよう。指示された道はこうです。「野町」バス停からバックして「野町三丁目」交差点に戻る。交差点をわたる。まったくの市街地です。指示通りに、ゆるい坂道を下って行きます。本当にこれで合っているのかと、少し不安になるのですが。バス停を出発して5分ほど。交差点からの坂道を降り切ったところ、信号もなにもないのですが奥まったところに、なにやら開けた場所が。そこにあったのが、目指す「野町駅」でした。次回に続きます。今日はこんなところです。

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    さらば北陸特急街道「特急サンダーバード」で金沢へ!北陸鉄道乗り鉄日帰り旅〜その34
  6. 季節限定 駅で美味しいジュース acure(アキュア) 自販機
  7. 従来の電気機関車のイメージを一新し、定格出力6000キロワットを誇ったJR貨物のEF200形。2018年3月以降、引退までの最後の1年間は定期運用を持たなかったため、EF210形の代走に充当されると注目を集めました。瀬戸内海の堤防沿いを走るEF200-17。長大な貨物列車をけん引する姿は魅力的でした=富海—防府、2018年幡生操車場の留置線で休むEF200-2。同機は2018年夏の西日本豪雨で山陽本線の不通が続いた際は長く構内に足止めされていました=普通列車の車内からEF200形は1990年に試作機が登場。92年から20両が量産されました。99年4月以降は吹田機関区所属し、最末期は2、17〜19号機の4両が大阪以西でEF210形の代走をこなしていました。沿線では以前から「EF200は危ない(早期に引退する)。今のうちに記録しないと」と言われていました。特に最後の1年間は撮っている人が多かった印象です。EF200形で流し撮りの練習をしたことも。この時は18号機の次位に無動力回送の17号機が連結されていました。「EF200の重連風」を記録するチャンスでしたが、事前に確認しておけば普通に撮ったのに…と後悔したものです=新下関—幡生、2019年私がよく見たのは幡生操車場(山口県下関市)を午前11時台に出発していた2072レで、EF200形の次位には時々、大宮車両所(さいたま市)で検査を受ける門司機関区のEH500形などがくっついていて楽しめました。EF200-2がけん引する2072レ。この時はEH500-71が連結されていました=2018年2072レのEF200-19。次位にHD300形ハイブリッド機関車が連結されていました(望遠レンズでつぶれていますが…)=2019年EF200形は高性能の大出力機でしたが、変電所など地上設備との兼ね合いなどがあり、EF66形と同等程度に抑えて運用。性能を十分に発揮できなかったのは不運でした。それでもJR形電気機関車の始祖として歴史に刻まれていくことと思います。引退から5年。EF210形ばかりになった貨物列車を眺めると、EF200形にワクワクした頃も懐かしく感じるようになってきました。新製されたEF210形300番台(右)と並ぶEF200-18(手前)とEF200-2。この写真を撮った5日後に運用を終了しました=幡生操車場、2019年

    EF200形の最末期 注目された代走運用〜2019年春の引退から5年
  8. 南太田から横浜へ出て、相鉄に乗り換え次の目的地は本厚木。特急で一気に海老名へ海老名駅は工事が一部完成し、小田急との分断状態は解消されていた。ロマンスカーミュージアムは、まだ予約定員制なのかな?急行小田原行きは、まさかの短い6両昭和の頃、急行は箱根湯本6両+片瀬江ノ島4両が多かったのを思い出す。運転形態の変更で今は特急以外の一般列車では都内では湯本行きも江ノ島行きも見られず、旅情は薄れた。本厚木で下車駅前から神奈中バスに乗るすぐに王子行きがやって来た。日曜日は1時間1本のみだからラッキーだ。サボには「商業・東高校」の文字があり、嬉しい誤算で思わず撮影バス停名は正式には単に「高校入口」だから、親切な表示だ。実はこの2校の学校名、今月いっぱいで姿を消す。まさかの統合である。10分ちょっと乗って、高校入口で下車バス車内の停留所名表記にも 高校入口(商業・東高校)のサブタイトルが入っていた、この表記は3月31日限りだろうか?車両によって前後するのか?特に、厚木東は創立118年を誇る名門なのだが、容赦ない神奈川県の暴力的政策だ。2校統合後も、バス停の名称は変わらない。畜生、雨が降り出した、よりによって廃校ウォーク開始のタイミングで朝は登校に合わせて頻発も、下校時間帯は閑散ダイヤ厚木商業高校の正門、こちらは昭和47年開校商業高校らしく、簿記関係の入賞記録の横断幕おや、現・商業高校の敷地内には、プレハブの校舎が建っていたとなりの現・東高校の敷地内では「商業棟」の建設工事中で、東高校の生徒は商業高校を借りている格好だ。統合の3月31日前までは、ねじれ現象だ。厚木東高校は、明治39年開校。現在地に移ったのは昭和41年、その時に完成した古い校舎は半分ぐらい残る昭和56年、女子→共学になり、横須賀大津高校と全く同じ歩みだ。それにしても驚いた、すでに新校舎建設に動いていたとは!ここと同様に隣接していた平塚市の平塚商業・平塚農業は統合後も古いまま分かれているのだが。そろそろ退散さようなら★厚木東高校さようなら★厚木商業高校新校名は、所在地名を採って、厚木王子高校になる県内最古クラスの歴史ある厚木東高校の名を残せないのか。そもそも、たまたま隣接しているだけの全く経歴の異なる学校の安易な統合は理解に苦しむ。私は卒業生でもなく、何の縁も無いのだが、両校の名前が消えてしまうのが太平洋残念でならない。戻りは、緑ケ丘小学校まで5分歩いて、別コースで本厚木駅へ戻ろう雨なので、屋根付き停留所は助かるコンビニもあるし、帰りはこちらまで歩いてバスに乗る高校生も多いと思われる緑ヶ丘循環は、約30分毎の運転(平日の下校時は15分毎)やや遅れてやってきた本厚木からは、平塚駅行きバスに乗り継ぎ想定外の急行便がやって来たので、乗る。車内はさほど混まず。時間が早すぎるのか、定期演奏会組は、全く無い。129号線バイパスを快走この区間をバスで行くのは、多分初めて。平塚のアウトレットへ乗り入れ、大半が下車し、午後なのに帰り客は乗って来ない日曜日で、郵便局はやってないからそのまま通過(そっちかよ)アウトレットから先は、去年既に乗車しているので、見慣れた光景が続いた。本厚木から45分ほどで平塚駅北口に到着、610円もかかった。時間をもて余して、旧梅屋のテナントビルを散策。昭和の地方百貨店の香りが残るが、中は歯抜け状態で、いずれはなくなるだろう。ゆっくり歩いても、開演1時間前に着いてしまったひらしん文化ホール最新の立派なホールだ。●厚木東高校 第37回定期演奏会●今回が厚木東高校としてのラストコンサートいつもの厚木市文化会館ではなく、最初で最後の平塚開催厚木東吹奏楽部は、35人の少数精鋭で、東関東大会Bに3年連続出場さらに今年度は、全国大会の一つ、日本管楽合奏コンテストにも出場し、最優秀賞の快挙だ。ウェルカムアンサンブルに始まり第一部オープニングがチューニングに始まり、次第にバックミュージック的なのに変わり指揮者を迎え、そのまま曲へと、他校にはないユニークな幕開け。海に面した平塚を意識してか、4曲中2曲は航海をテーマにした選曲昨日定期演奏会へ行った横須賀市立久里浜中学校の委嘱作品があったのは、すごい偶然だ!第二部ディズニー100周年記念企画寸劇を交えた企画で、無くなった指揮棒を探しに旅に出る舞台設定最初は、あえて雑な演奏に始まり旅の途中に、♪アナ雪、♪美女と野獣、♪アラジン最後に「王子」様が登場し、新しい指揮棒を授かり、♪ディズニーメドレーを演奏厚木王子高校としての再出発を感じた。第三部企画ステージ~さらばだヨ!全員集合~背後のスクリーンに司会進行が映し出され、テレビ番組のような雰囲気厚木東高校118年の歴史を写真で振り返りながらの進行は嬉しい♪星条旗、♪東京ブギウギ、♪人生のメリーゴーランド、♪糸最後は現役高校生はリアル知らないであろう、「8時だヨ!全員集合!」のステージ。ドリフの早口言葉、ヒゲダンスを成功させて、会場大拍手。他、ズンドコ節、東村山音頭、いい湯だな、盆回り、と世代ドンピシャの私は狂喜乱舞だ。番組終了から38年、もう高校生の親御さんでも一部番組を知らない人が出始めていて、時の流れを感じた。最後は、♪上を向いて歩こう、で締めた2時間半超の思い出たっぷり、涙ありの演奏会だった。吹奏楽部1・2年生は新校に移るが、吹奏楽部の活動はそのまま続き、来年の定期演奏会も決まっているようで、ホッとした。ちょっとセンチメンタルな気分で、会場を後にした。

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    さようなら★厚木東&商業
  9. 久しぶりにブログを書いています。釧網本線の「SL冬の湿原号」の撮影記から1週間以上経っており、何せ無精で釧網本線撮影後、どこにも撮影に行っておらずネタが無かったものです。突然の話しになりますが、私が蒸気機関車に目覚めたのは中2の1972年9月、羽越本線電化(1972年10月2日)の直前でした。その頃、課外クラブでは写真部に入っており、秋の「文化祭」に蒸気機関車の写真を撮ってきて展示しようとなったことがきっかけです。「文化祭」(1972年10月9日「松任谷由美のじゃこびに彗星の夜」の日でした。)は何とか成功、しかしいつも近くを走っていた羽越本線のD51やC11がいなくなって寂しい気持ちの中、これら蒸気機関車の冊子に出会ったものです。上左  「汽車がゆく、だから僕も」  関沢新一 氏上中  「蒸気機関車の旅」      広田尚孝 氏他上右  「動輪の響き」        長谷川宗雄 氏下左  「SLダイヤ情報」下右  「鉄道ジャーナル」(1972年12月号)写真にはありませんが、キネマ旬報社の季刊「蒸気機関車」も絶対に外せないものです。なお、上記の「動輪の響き」は当時、この季刊「蒸気機関車」に連載されており、後日、冊子になったものです。この中から、(「鉄道ジャーナル」(1972年12月号))のタイトル「特集 花道をゆく蒸気機関車」を、もしよろしければ次から紹介させていただければと存じます。今回はタイトルと写真のみ、最初の記事は「会津旅情」でした。本日もありがとうございました。お身体、大切にしていってください。

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    蒸気機関車、私の思い出の本
  10. どうも!!ハテニャです!!想像を超える末期色の世界それが國鐵廣島~!一度聞くともうそれにしか聞こえなくなる歌の代表格です。今回は岡山に行った時の記事です。岡山駅での撮り鉄編としてお送りします。[凡例]→…電車(在来線)⇒…新幹線 □お店訪問 △写真・動画撮影[行程]姫路09:01⇒岡山09:21(のぞみ101号博多行)岡山9:56→北長瀬10:00(普通新見行)△EF64-1020伯備線貨物撮影北長瀬10:24→岡山10:28(普通相生行)△やくも9号撮影、やくも11号撮影等撮影□ポポンデッタ、タムタム岡山14:40→北長瀬14:44(普通備中高梁行)△やくも273系撮影(時間を間違えてここでは撮影できませんでした)△EF66入替、DE10-1151(配給)北長瀬15:15→岡山15:19(普通岡山行)□ポポンデッタ、タムタム△やくも21号パノラマグリーン撮影(岡山17:13出発)岡山19:09⇒姫路19:43 こだま860号新大阪行前編はやくも9号撮影まで。後編はやくも11号からです。この記事は前編です。岡山へは新幹線を利用しました。まずやってきたのは、津山線のホーム。ここには観光列車「SAKU美SAKU楽」とキハ40-2082「快速ことぶき号」が停車中。こちらは私がよくみる乗り鉄動画を主にアップされているダイさんが動画にされていました。面白かったです。その次に山陽本線のホームに行くと、主に福塩線で活躍する105系が停車中。これは!と思い前に向かったものの…おいッ!停車目標がもう少し前だったら、きれいなならびだったのになぁ…と思いながらも撮影。先に言っておきますが、uraraの増殖がすごい😓あとで載せるパノラマ撮影を使った無理やり227系3編成並びが実現するほど。末期色を返せ!とはいえ、もちろん記録はしておきます。まずは213系。この模型が欲しいですねとここで105系が出発します!やべぇ😅2+2の4両編成。先程もご紹介したダイさんが最近105系の岡山発福山行きの動画をあげていらっしゃいました。福塩線を仕事場とする105系ですが、所属は岡山電車支所。送り込みを兼ねた運用が作られています。115系の連結は姫路駅でも見られますが、やはりあのuraraが増殖してくるのでしっかり記録。ゆったりやくも色の381系。車内販売の看板を添えて。(撮り鉄を流し撮りしてしまう大失態)次はこちらの213系で北長瀬へ。4分ほどでついたのは北長瀬駅。こちらには子撮り鉄が対向でEF64撮影。私は下りで撮りますが、心配なのはことが…この10:20発の福山行き。被る確率が高すぎるんです。さぁ、果たして被られなかったとか、詳しいことは貨物列車撮り鉄編(仮称)でお送りします。もちろん帰りはあの嵯峨野地獄のような混み具合…。嵯峨野地獄は前にいけば回避可能ですが、岡山では無理。伯備線直通編成を例にとると、伯備線では短編成でもいいかもしれませんが、岡山近郊は混雑がえぐい!扉が開くなりみんな扉に向かっていきます。3ドアでよかった…(別時間撮影)そして、ついた岡山では…毎度、岡山食パンさんと国鉄色やくも381系を見ることができました。画像引用暗記パンの効果を実証してみたこんにちは、ライターのツチノコです。 ついに授業が本格的に始まってきてしまいましたね。 みなさん、勉強はしていますか? 筆者は一切せず、代わりと言っては何ですが毎日ラミーをバカ食いしています。 期末テストはまだまだ先とはいえ、小テストなんかは普段から結構あるものですよね。 そんなとき、みなさんはどうやって覚えていますか? 赤シート? 青ペン? 声に出す? …hascuration.jimdofree.com撮り鉄さんが多いですねこちらも車内販売の看板を添えて。いすで休憩、あー疲れたそのあとエキセンでやくも見送り準備をしていたら接近放送が聞こえたので撮ってみると…わかりますか?そうです、本日1回目のDE10-1151さんです。美しい!そのあとは撮り鉄達はやくもそっちのけで撮影してました。見送りはこんな感じ。貫通扉がある好みじゃないほうの顔ですがしっかり記録。次は緑やくもまで休憩。緑やくもは次の記事(後編)でお楽しみください!いいね、フォロー、コメント、お待ちしております。本日もご覧いただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

    日帰りの岡山撮り鉄旅![岡山駅での撮り鉄前編]
  11. 30
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  12. 相鉄・東急新横浜線開業1周年記念号
  13. えらいこったで。広島 フェリー浅瀬に乗り上げ けが人なし 嚴島神社 大鳥居付近 | NHK【NHK】26日昼すぎ、広島県廿日市市の宮島の沖合を航行していたフェリーが嚴島神社の大鳥居付近の浅瀬に乗り上げました。運航会社によ…www3.nhk.or.jpきれいな座礁ですな〜。 どうしちゃったのこれ???宮島口からの宮島航路はJRと広電の2つある。JRの方が大鳥居に近づくので、それを売りにしてるんだがなんとも残念な姿であることよ。船長どうした???キャプテンどうした???ところでね、としぷーさん、免許持ってるんですよ。船舶免許。こう見えてキャプテンとしぷーなのである。小型船舶2級。20トン未満の船舶を操縦できるんですよ。ふはははっ。つーかもともと5級ってのを取ったんですよ。水上バイクに乗りたくて。で、取ったっきりペーパー船長をしてる間に法令改正で4級に格上げされ(たような気がする)、気がつけば2級に出世してた。今はもう1級と2級しかないんですよ。(あ、あとは水上スキー専用みたいなやつ)で、気づいたら20トンまで乗れるようになってた。ただペーパーキャプテンだからなぁ。僕に舵を握らせたらすかさずSOSですな。しかも旧5級なんで1マイル限定だし。(お恥ずかしい)しかし今回の船長さん、なんでこんな事になったんだろ?大勢の観光客の目の前だしね。なんとも間抜け・・・もとい、屈辱的な姿を晒す羽目になったわけで。怒られるだろうなぁ。

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  14. 釧路へはおおぞら5号で大好き十勝川池田ワイン城、また朝ワインしたい『202310十勝廃線巡り、3食お酒付き-5 ワイン城で朝めし前』注文の多い跨線橋を渡り、朝ごはん、というか蕎麦屋呑みで言う「蕎麦前」ならぬ「朝めし前」をお城でいただこうと思いやってきました。試練の赤ワイン色階段途中には池田…ameblo.jp15:51釧路駅着降りたら目の前にルパンラッピングキハ54がホーム移動して反対側からも更にお隣には花咲線ラッピングキハ54夕暮れの釧路駅ホーム、至福の光景でした釧路で食べたことない名物と言えばこのつぶ焼も、いいのですが今回事前にテイクアウト予約したのはこちら、鳥松さん今回の旅、ちょっと外食続きで胃もお財布も疲れていたので今夜は部屋呑みすることにしたのです。この包み方がなんともいい味だしてる。昭和のお父さんが酔っ払って帰ってきた時のお土産感。実際うちの父も酔っ払って寿司折り持って帰ってくれて兄弟でじゃんけんして勝った順からお寿司選んだのは楽しい思い出です骨付きと骨なしミックスの元祖釧路ザンギ、釧路名物ひとつめですクラシックとセブンのスティック野菜でいただきますしっかりした肉々しいザンギ。なんといってもこのタレが独特でクセがあるけれどクセになる味さすがに食べきれなかったので残ったのは翌朝のごはんにしました。冷めても美味しかったです5日目、最終日。こちらもいい味出してる釧路駅和商市場のちょっとさきにある幸町公園屋根付き展示のC58、シゴハチお召列車牽引、これはもう釧路名物ふたつめですよねかっこいいおしりもかっこいいここで「とまれみよ」と言われたので止まって見てみると石川啄木の歌碑石川啄木と言えば函館の六花亭漁火通店の近くにも像あるし、札幌や小樽に行ったりゴールデンカムイにも出演していたけれど、ここ釧路にいた時にはめちゃくちゃやんちゃやってたというイメージがあるので、これから釧路の啄木の足跡を追うことにしました。鉄にはたまらない大好きなのがあるのでまずはそれを探しに行きます。桃鉄令和版の釧路の物件情報つづきます。

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    202311北海道7大都市カードの旅-11 第6都市釧路
  15. 第5都市、帯広。3週間ぶりに来ました。18:36帯広駅着いつものホテルに荷物置いたらいつものここへ今回の旅では今まで食べたことないものを食べることにしているので何食べようかな?とりあえずいつもの3兄弟いや、4兄弟はじめましてのスパゲッティボロニア美味しくいただきましたが次はやっぱりインデアン焼きカレースパゲッティにしまーすホテルのモール温泉とミストサウナ入ったら爆睡しちゃいました。いい温泉でした。4日目、朝10:45いつか行こう、と思っていたこちらについに来ました。帯広の老舗焼肉店、平和園本店いつも混んでるから並ばねば、と思いましたがだーれも並んでいませんでした。寒かった。1番乗り。素敵な店内。かわいい制服の店員さんに席に案内される道中、生ください!とフライング注文オリジナルジョッキもかわいい来月、年末年始帯広で年越しするので一瞬これ予約しようか悩みましたでもひとり旅なのでねそろそろ今年の年越し旅も考える時期ですが、今年は最後の北海道カラーのキハ40に乗ることができる道南地方にしようか悩み中です。QRコードで注文、しかし安くないですか?ここたーん特上ジンギスカンビール泥棒玉子スープ美味しかった~ハーフサイズ頼めるのがひとりには嬉しい泥棒されたので再度注文、今度はSORACHI泥棒される→頼む、のループにはまります。十勝和牛特選カルビ(だと思う、けっこう酔ってた)ハーフ冷麺に椎茸の煮物が乗っていてびっくりしたけれど美味しかった。大、大満足の朝ごはんでしたこれは人気あるの分かりますいつもの記念撮影。私のスマホは「同じような写真」にこのポケふたおびひろが出てきますあとはキハ40とでっくんも駅のエスタで。依田勉三さんのふるさとの静岡松崎の特産品あるのいいですね。帯広開拓の本、「チーム・オベリベリ」にも出てくるひとつ鍋開拓当初、最初に持ってきたのは豚と鍋だけ、という解釈と食事は豚と同じものを食べていた、という解釈があるそうです。そして次はここへ。駅前の旧長崎屋。道東最大級のこの喜久屋書店さんが長崎屋ビル解体に伴い12 月17日に閉店してしまうので最後に来ました。帯広に来ると北海道の本コーナー目当てに通っていたのです。最後なので私の勤めている会社の本を買ってみました。※ちなみに会社の本はこのブログでは絶対紹介しないのでご安心?ください。というか小説出してませんたぶん。帯広もこのあと大きな本屋さんが2店閉店になり本屋さんどんどんなくなり残念です。本屋さんぶらぶらして思いがけない本を見つけるの、楽しいのになあ。こちらも閉店間近なインデアン閉店後、先日エスタに新しいお店開店したニュース見ました。行かねば。シンプルにインデアンカレーごはん少なめ、をいただきました。これは、昼ごはん帯広では特に食べ過ぎる寂しい看板これから第6都市、釧路に向かいます。あんまり悪口書くといじめみたいで若干心苦しいのですが、もちろんこれには乗りません。コート姿いい。14:18帯広駅発桃鉄令和版の帯広物件情報はこちら企業発祥の地はもちろんいつも帯広です。駅前モール温泉ホテル、追加希望そして「ますやパンのうた」【動画】「ますやパンのうた」が完成 My’s白岩さんが作曲 | 十勝毎日新聞電子版-Tokachi Mainichi News Web十勝毎日新聞電子版は十勝毎日新聞社が運営するニュースサイトです。速報ニュースと本紙掲載の記事を配信する他、動画、グルメ、観光情報なども掲載しています。kachimai.jpパンタスティックつづきます。

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    202311北海道7大都市カードの旅-10 第5都市帯広
  16. さようなら☆高速バス『富山-金沢線』
  17. 購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、2007年11月にマイクロエースから発売した製品。今回は「タキ6150 パラフィン専用車」になります。先に購入の動機ですが、2013年の12月に「ぽち鉄道模型フェスティバル」が開催された際に、妙に安いタンク車があったため、見せて貰ったところ、国鉄時代にありがちな「独特な形状」「懐かしのコウモリマーク」があり、緑タキが増えつつある中「国鉄時代の石油会社のマークが入った黒タキ」を増やしたいなと、考えていたので購入。しかし帰宅後に「特殊用途車」と言うことが判明、ずっと放置してました。このタンク車は「パラフィン専用車」と言うことで、1960年代より横浜市大黒町にある「新興駅」から愛知県の「四日市」までを結んでいました。ベースはその頃作っていた「タキ11000」と外観上が同じで、一部保温材で「グラスウール」が使用されていたのが違いだそうです。「グラスウール」は「アスベスト」に変わる製品として、「保温効果」「吸音材」として活躍しており、小学校の音楽室なんかにも使用されてます。(むき出しじゃ無いですよ)4両製造されたところで、後継の「タキ17800」に製造が切り替わったため、この形式は制覇したことになります。その「新興駅跡」ですが、うちから自転車で15分ぐらいなところにあり、近所なんですね。もちろん当時は住んでいませんが、そこで積まれた物が高島線軽油で、新鶴見操車場まで運ばれていたため、地元路線を過去に走行した貨車と言うことで、買って正解でした。先に書いたとおり、未整備状態。この「アーノルドカプラー」を標準の「カトーカプラーN」に変更するんですが、マイクロエースの貨車の場合カプラーを削る必要があり、なかなかやる気が出ないんですよ。でも、今回はやろうと思います。とりあえず、脇の引き揚げ線内の留置線で整備します。在庫が切れていたため、急遽カプラーを購入。現状の流れとしては、当面「車両の入線不可」となることが予想できる(もう入ってる)ため、パーツも買いにくくなるので多めです。●カプラーを削るマイクロエースのカプラーポケットが上下に薄いため、カプラーの交換には手間がいります。途中までは「ルーターで削った」のですが、微調整は棒ヤスリとなりますので大変というか指が痛くなります。そんな関係から、マイクロエースの貨車は、両端のみ交換(中間はアーノルドのまま)が多かったりします。それでも上向いちゃうんですけど、走行では自動開放にはなりにくいです。●反射板付属反射板が付いていたので装着してみたんですが、後で考えたらこの時代は反射板では無いですよね。後に「日本石油マーク」に変わって1999年まで活躍。国鉄時代の末期から民営化後の1999年までの期間ですので、コウモリマークでは付けてなさそうです。そうそう、両端は「カモメナックルカプラー」にしました。4両で8個のカプラー交換ですが、指が痛くなってますorzこれで出場できます。新興駅は高島線の支線扱いになると思いますが、オヤジ撮り鉄仲間の「小堀商店さん」が子供の頃見に行っていたそうで、貨車の細かい形式は解りませんが、「DD13」しか入ってこなかったとのこと。まれに「DE10」も来たらしいのですが、その時は祭りになったとか・・・。引き出しと機回しが完了。あとは新鶴見まで輸送する形です。長くなったので、出場試運転は後編にします。以上、「パラフィン輸送専用貨車、タキ6150の入線整備」でした。

    【模型紹介】320 タキ6150形「パロフィン専用」前編 ~マイクロエース貨車のカプラー交換~
  18. 肉の万世8階から撮影した中央、総武線(2018年)
  19. 鳥取市湖山の鳥取鉄道部西鳥取車両区と言うところ
  20. ハンドル訓練