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オーストラリアの向かう先 <article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"> 『「自分探しの国」にて【前編】』 まやかしの「多
まやかしの「多文化共生」 6年前、ワーキングホリデーでオーストラリアにいたわたしは、博物館めぐりをしながらこう思っていた。 「やけにアイデンティティに関する展示が多いな。オーストラリア人は自分の出自や所属にそんなに関心があるのか」 しかしこの国の歴史や現状を知ると納得もいく。 オーストラリアには
2024/03/21 次に関西に来たら絶対に行く!と心に決めていた場所にようやく行ってきました 京都市にある斗々屋さんです 地球に優しいゼロウェストストアです 欲しいものを欲しい分だけ持ち帰りにも容器持参でプラスチックフリー そんなお店で
ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。 今日は星の話 いまいち、突き抜けられない理由を、星を元に紐解いていきたいと思います。 世界基準の占星術では、太陽星座と同じくらい、ASCの星座を重視します。 インド占星術、スリランカ占星術では、自分の星座と言えば、ASCの星
2023.11.19旅行2日目 No.1 コーチン 昨夜は1時半ごろやっと横になったけど、トイレに起きたり、興奮のせいか何度も目が覚めて、結局4時半には起きてしまった。 すぐ隣の家からは「コケコッコー!」と鶏の鳴く声が聞こえてくる。 今日はエルナクラムタウン駅から7:10発の列車に乗って南に
高熱の夫 メルボルンに着いたその日から闘いは始まった。 夫はバリ島の最終日あたりから関節痛があると言って、めずらしく美術館で座り込んでいたので、本人もわたしも異変は感じていた。 そしてメルボルン一日目の夜。夫は高熱を出し、悪寒でぶるぶる震えはじめた。 夫は元来身体が強い。旅の間わたしは下痢や軽度の
英語ではない世界 トルコを旅行中、2回ほどカザフスタン人の旅行者に会った。 イスタンブールの宿で同室だった女性と、コンヤのバスターミナルから中心部まで同じトラムで向かった男性2人組である。 どちらもトルコ語を理解し、英語は苦手だと言いつつけっこう流暢に話している。さらに自国語に加えてロシア語は当たり
日経新聞記事の一面 2024年4月12日 金曜日世界の情勢を考えると、日本の行く末はどうなるのか? 櫻井よしこ様のツイッターが親しい人からお知らせありました。 櫻井よしこ様はバイデン政権を支持していることを明確にしています。 山口敬之
「世の中には2種類の人間がいる。インドに行ける人間とインドに行けない人間である。」 「インドへは行きたいと思っていても、インド側からお呼びがかからない限り、行くことはできない。インドには呼ばれた人だけが行けるという。」 三島由紀夫 1999年、そんな話をタイで沈没(安宿に長期滞在してダラダラ過ご
釜山のドミトリーの夜 旅の初めを母と過ごしていた間、夫含めて3人でホテルや韓屋(韓国伝統家屋)に投宿しており、当然それは個室で、かつめったに海外旅行をしなかった母と快適に過ごしたいという思いで、全然最高級ではないものの、ビジネスホテルより少し上乗せしたくらいの宿であった。 母を空港まで見送り、そ