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画伯と翔兄も俺達と同じ千年も前 ・・・ もしかしたらもっと前?強い縁により共に歩いた過去から続く今と言う時代を歩いているそれは皇子と翔様がずっと思い描いていた道なのかもしれない 「智慈と真翔は転生の度 惹かれ合い共に歩く道を選んだ ただ ・・・ 前世の記憶を
ムンスミンは、報告書をギリギリと握りしめ、秘書に向かって投げつけた。 「ユノがオメガを旅行に連れて行って、家に住まわせてるですって?!まさか、もう番にしたんじゃないでしょうねっ!」「いえ、それはありません」「でも本気って事よね。まったく勝手な事を!あなた達、今まで何をしてたの!」
*こちらで書いているお話はフィクションです。登場人物は実在の人物の名をお借りしていますが、ストーリーは作者の創作によるものです。 《昇華》クンは、静かに運命と闘っているように見えた。命の砂が掌から零れて落ち
S「…なんでも…」「なんでもは困るんだよ。なに系がいい?アクション?アニメ?SF?」「えっと……」「あと何あったっけなぁ……あっ!」ドキッ!「え…」「…コメディ!?」っ、なわけない!!この雰囲気なら……「…恋愛…っぽいのは…」「あぁ、そう言うのはない!」「えっ!」「恋愛系は……エロしかない。」「ブッ
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--頭も良くて見た目もカッコいい翔くんとともだちだなんて、何となく引け目を感じちゃう俺なんだけど……。。「……??潤、どうかした?」翔くんがキラッキラした「ん?」って表情で、黙り込んでしまった俺の顔を覗き込むから。「……
展望台を歩きながら気が付いた決して窓の傍に近寄らず俺の隣を歩いていることに多分、思い出したんだと思う俺が高所恐怖症だと言うことにさり気ない気遣いに胸が熱くなる 「櫻井は東京タワーに来たことは有るの?」 「初めて東京で一人暮らしした時 大学の友人と一緒に来た」
※BL表現が強い為、苦手な方はスルーでお願いしますお読みになってからの苦情や攻撃などはご遠慮ください こんな辺鄙な場所にある焼肉屋なのに、一体どこから人が集まってるんだ?と言うくらい店内は賑わっていた。 奥のテーブル席に案内さ
納得がいかない現実世界で通常起こり得る筈もない驚きの出来事を切っ掛けに僕はユノと付き合う事になったなのに、恋人同士になってもユノの様子は友人の時からあまり変わらない遊ぶ回数やふたりで過ごす時間は以前よりも増えたし、何となくユノの嫉妬も感じるでも、納得がいかない極端な言い方をすれば、ユノが僕を好き過ぎ
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。 (Day1) 「くっそう・・・何なんだよ?!」 「しょおくん・・・カメラ回ってるから」 事務所が準備した車の後部座席、スモークフィルムを貼った車内で翔と潤がコソコソと話をしていた。 運転席サイドに潤、助手席サ
妄想小説です。BLの意味が分からない方&不快に感じる方はブラウザバックでお願いします。 翌朝S井が目が覚めると、隣にはまだ眠るA葉の姿があった。 昨夜の出来事を思い出して羞恥心が湧き上がるのと同時に、A葉の寝顔が可愛くて思わず微笑んでしまった。 「こいつには・・・一生敵わないんだろうな」 そんな