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こないだ、膵臓がんの初期症状を知りたいというコメントをXの方で頂いたので、今日は初期症状について書こうと思います。初期症状と言っても、膵臓は【沈黙の臓器】と言われている通り、初期の段階ではほとんど自覚症状もなく、何か症状が出た時には進行していることが多い臓器です。旦那の場合も、がんは20代の時から出
今日は妻の親が遊びに来た。妻は吐き気止めの副作用で寝ていて、その様子を見て心配していた。これまでの経緯や医者からの話を説明する。ご両親は何でも協力すると言ってくれた。妻が起きてきて、両親から励まされる。少し照れながらも受け応える。妻の母はとても元気な人で、妻を治すと、他に選択肢はないと強く言っていた
2021年2月に、ブログにも何度かあげているあの形見となった腕時計を買ってあげた時に少しでも彼の姿を、声を、残したくて「時計を貰った感想をカメラに向かって言って」ってスマホを向けた。彼「時計どうもありがとう」私「誰に買ってもらったの?(私の名前を呼ばせたくて)」彼「○○に買ってもらいました!」私「あ
朝起きると、妻と長女と長男は元気になっていた。朝から妻の布団で飛んだりはねたりして、騒いでいた。妻は夜それなりに寝れたといい、吐き気はあったが、夕食を早めたので、吐くことはなかったそうだ。食事に気を使った成果だと思った。前に進んだ気がして、嬉しかった。私は、前の日の夜に読んだ、免疫細胞は笑うと活性化
遺伝子検査ってやつをしてみた。唾液から調べる検査で、なんの病気になりやすいかとか肌質、体質、色々なことが遺伝的にどうなのか分かるというもの。わたしは、胃がんと大腸がんになるリスクが高いらしい。他の癌も、他の人よりなる確率が2倍とか書かれてるものもあったり、やっぱりかーと思った。これだけ周り身内が癌に
病院で来週の入院について話した後、長男を連れて帰宅する。私が夕食を作る。炊き込みご飯、けんちん汁、餃子、大根サラダ久しぶりに豊富なメニューになった。妻もよく食べた。長女は風邪を引いたようで、アイスと梨を食べた。私も自分の分を食べた。食後は、大学の先輩、妻の職場の人から励ましを受けた。たくさん泣く妻
父が帰ったあと、妻と子どもたちはテレビを見て過し、九時過ぎに就寝した。夕食もそれぞれ食べられるものを食べた。妻も雑炊などを食べていた。妻は、今日痛み止めを使っていないが、体調が良いようで台所の洗い物等をこなした。長女は熱が引いてきたが、長男は40℃になったので、解熱剤を入れる。この2人の症状は風邪な
夜中に長男の夜泣きで起きる。全く寝てくれない長男。妻の病気のことがわかって、CT検査を受けるために急遽卒乳した。その後、時々癇癪を起こしたように泣き叫ぶ。色んな子育てサイトを調べると、泣き叫んでも放置していいとあったので、試しに放置したら、立ち上がり、ドテドテドテドテと音を立てて走る。走りながら泣
今日の朝、私の熱は下がり、体調は元通りになっていた。妻に寝る前宣言していたのだ。俺の免疫細胞を気持ちで活性化させて一晩で風邪を倒す。と。宣言通り。良くやった私。妻に報告すると、笑ってくれた。笑顔は免疫を活性化させる。良かった。朝の妻は、調子がよく、家族4人で、朝食を取る。妻はパン、サラダ、水ようかん
子どもたちを送った後、妻の迎えに行く。10時に病院へ着くと、妻が出てきた。朝吐き気止めを注射してもらい、今は落ち着いているという。今後は自宅で薬を飲んで、三週に一回通院で治療を受ける。妻は思ったより元気そうだったが、痛み止め、吐き気止めのチカラだと思うと、不安が残る。それでも、妻がニコニコしているだ