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妊娠記録
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ある朝、赤ちゃんが全く動いていないことに気づいた。病院に着いてすぐ診察してもらい、心拍が確認できないことが告げられた。 まずモニターをつけ、10分くらい装置を動かしながらお腹のいろんなところで確認したが心拍が確認できない。前回の検診まで確認できていた心拍の音が聞こえない、そし
一昨日から来客が続いてバタバタしてました。 一昨日の夜は、急遽姉と子どもたちが泊まりにきました 姉たちは福岡で飛行機を乗り換えて実家に帰る予定が、悪天候のため着陸できず福岡に引き返したので急遽うちにお泊まりすることに 甥っ子2人に会いたかったから、姉には申し訳ないけど嬉
病院で検診を受けたその日の午後から緊急入院となった。 私は里帰り中で夫は不在だったため、医師からの説明は母と姉が付き添って聞いてくれた。 死産の場合、母体が赤ちゃんを「異物」と思い母体が危険な状態になるため、できるだけ早く赤ちゃん出してあげないといけない、と説明があった。
出産して、そのまま分娩室で夜ご飯。 わたしが病室に帰るまで旦那さんも一緒に過ごしていいよ、と先生が言ってくれたので、Nくんと3人で過ごした。隣に夫がいて、その前のベッドにNくんが寝てて、すごく幸せな気分だった。Nくんの顔の前まで自分の顔を近づけて、Nくんの顔をじーっと見ている
あの時ああしとけばよかった。何であの時気づけなかったんだ。 後悔していることはたくさんあるけど、一番後悔していることがあって… Nくんの性別がわかるまで、私はできれば女の子がいいなと思っていました。(今思えばなんて貪欲なんだ) 姉2人のこどもは男の子ばっかり
入院翌日の朝一で内診し、子宮口が2センチは開いていたのでそのまま促進剤の投与が始まった。とりあえず出産に一歩近づいた、とほっとした。 それから20分おきに促進剤の量を増やしながら様子を見ることに。 最初の2時間くらいは、夫や姉2人とラインをしながら過ごした。痛かったけど、
なんの前触れもなく、2023年2月13日ごろから急に食べなくなり、話さなくなり、2月28日に救急搬送。 ここまでの経緯病気発覚、緊急手術までのお話は→こちらのカテゴリ 脳腫瘍が見つかった。嘘でしょ?病名発覚。平均余命は14ヶ月手術後、家族の写真を見てもわ
打てば打つほど、コロナ感染。 そして癌になり死亡率が高くなり、心筋炎、免疫疾患、精神疾患、不妊、流産、奇形児なども増える。 2年前から書き続けていたよ。 そろそろ出生してきたな。 でも、本当に増えるのはこれから
私は昨年の7月に引っ越し、そのタイミングで仕事を辞めました。 辞めることは半年前から決めていて、引っ越し先で転職活動しようと思っていたそんな時、辞める2週間前にNくんがお腹にいることがわかりました なのでこのタイミングで仕事に就いてもすぐ産休取らなきゃいけないし、転職活動できず。
私は、≪自分は、それなりに悪運が強い≫と思っていました。 人生で三度、危機に直面したことがあります。 一回目は、小学生の時自転車で走行中曲がり角を飛び出したら車に轢かれ自転車は大破しましたが!私は無傷でした。