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  1. みなさん、こんにちわ。14日の夕食タイムの日記ですよー。いつもは平日は自宅で自炊してるワタシですが、この日は外食することにしたよ。つーわけで、仕事から帰宅したワタシは、すぐさま自宅を出発。八戸市内の陳麻家に向かいました。いわゆる全国チェーンのお店ですけどね。以前からここでビ~ルを呑みながら夕食を戴きたいと思ってたのでした。つーわけで、入店。したらば、呑み放題というのをやってました。計算すると、3杯呑めば元が取れるという感じ。なので、呑み放題で生ビ~ルを発注。よしよし。これで、ビ~ルの量を気にせず呑める。んで、まずはホイコーローを発注。戴いてみると、ごく普通の味。いわゆる、町中華の味ですな。でも、これでいいんですよ。シャキシャキ感の残ったキャベツとピーマンに薄切りの豚バラ肉。飾り気ナッシングだからこそ、この平日の仕事終わりにぴったりというわけだ。もちろん、ビ~ルが枯渇しちゃうのは言うまでもない。おかわり。やはり、町中華には生ビ~ルですな。美味しく呑みながら美味しく戴きました。んで、お次は焼き餃子(5個)を発注。これもまた、期待通りのごく普通の味の餃子。ビ~ルに良く合う。でも、一気に餃子を平らげるわけにはいかないのです。何故なら、シメにこのお店の名物である陳麻飯(並)を発注するから。いわゆる、麻婆飯ですよ。それでね。麻婆飯を陳麻飯と店名を冠したネーミングにしてるだけあって、いかにこのメニューに力を入れてるかが分かるのですよ。戴いてみると、一口戴いただけで口の中が痺れる。そして、全身から汗が噴き出すのですよ。痺れ辛い風味ですよ。当然の如く、ビ~ルが瞬時に枯渇。おかわり。3杯目の生ビ~ル。この時点で呑み放題にして大正解が確定。先ほどの餃子と一緒に戴いても美味しい。もちろん、そこに生ビ~ルを呑んでも美味しい。陳麻飯⇒餃子⇒生ビ~ルという、小学校の給食で習った三角食べを実践して健康的に完食。そして、ラストにスープを飲んでごちそうさま。呑み放題の時間が残り10分あったけど、ここで夕食タイム終了。とても大満足でした。んで、この後は本八戸駅に向かいました。そして、列車に乗って帰宅しました。さ。明日も仕事だ。

    陳麻家で夕食タイム
  2. ひさしぶりのVSシリーズ。今回は165系の先頭車、クハ165をTOMIXとマイクロエースで比較してみます。急行電車の主力として直流区間をくまなく走っていた165系だけに各社から製品化されています。こちらはマイクロエースの製品です。クハ167が手に入らなかったところで、ちょうど見つけたので中古品を購入。TOMIX車と混ぜても使えるかなと思ったのですが。我が家鉄道ではクハのみ在籍しています。A0904 国鉄165系 新製冷房車 急行「内房」7両セット のうちの1両です。こちらはTOMIXの製品ですが発売当初の製品です。(品番2970)当時はどうしても欲しくて発売と同時に購入しました。今となっては古い製品ですが改良されつつ基本部分は変わらずに現在も発売されています。最初に3両×2の6両を買ったのですが気が付いたら増殖していました。マイクロエースのモデルは新製時から冷房が付いている後期のタイプを模型化しています。湘南色のオレンジも鮮やかな発色で好感が持てます。TOMIXのモデルは多数派の標準的なモデルで、デッキ上にベンチレータが付いています。初期製品はオレンジ色の発色が悪くマイナスポイントになっています。(後の製品では改良されて発色が良くなっています)光沢があっていいんですが、ちょっと塗装がぼてっとしてる感じがします。マイクロエースの車両に総じて言えるのが、Hゴム窓隅のRが小さすぎるんじゃないかなと思います。ほぼ角のない四角形に見えます。所属標記やATS標記その他レタリングは綺麗に印刷されています。オレンジの発色がイマイチ。でも造形はしっかりしていてこっちのほうが実物に近いのかな。Hゴム窓隅のRも程よい感じで再現されています。但し所属標記を始めレタリング類が一切入っていません。(社外品のインレタを使用しています)後部デッキとトイレ窓の比較。手前がマイクロエースです。幕張電車区の車両です。実車のドア近辺はこんな感じで。手前がTOMIXです。クーラーベンチレーターの位置はどちらもほぼ同じです。なんとなく側面からの印象が違うなーと思ったら、前面の方向幕の大きさが小さいのがマイクロエース。それと、先頭部の屋根のオデコの部分が、うーん・・・・両社ともヘッドライトは大目玉です。前から見ても方向幕のサイズがやや小さい気がします。バランス的にはTOMIXのほうが正解かなー。マイクロエース車の拡大。タイフォンはシャッター付きタイプです。ヘッドライトレンズとケースの間に隙間があるのが残念ポイント。よく見るとガラスの嵌め合いも隙間があったり。TOMIX車の拡大。タイフォンはスリットタイプ。ヘッドライトレンズはライトケースにピッタリ収まっていますし、レンズに縦スジの表現もされています。台車はTR69です。マイクロエース。こちらはTOMIXのTR69台車。ほぼ同じには見えるのですが微妙な差かな・・・床下の機器配置。手前がマイクロエースです。中央のタンクの位置とか全然違いますけど、どちらが正解??(マイクロ車もカプラーはTNカプラーに交換しています)クーラーの造形なんかはどちらも悪くはないですね。そして連結面は左側がTOMIXです。両車で屋根のRが微妙に違いますが、TOMIXが正解かなー?マイクロエースは何となく屋根が平らです。ということで、クハ165を比較してみました。TOMIXの現行品は更に改良が加えられているようで、次に発売される予定の急行「東海」も楽しみです。(買うかどうかわからんけど)最後に165系の実車を貼っておきます。羽越本線の坂町駅にて、村上行きの普通列車でした。

    クハ165急行電車 TOMIX VS マイクロエース
  3. 今回が最終回、国鉄近鉄、南海電車~最後にちょっと鉄道模型の話が入ります。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。”大阪へ写真撮影に連れて行ってやる”とオヤジの一言から始まった撮影行、これで3話目になります。前2回の記事は↓■45年前の大阪~初の関西撮影(国鉄、阪急編)■45年前の初大阪撮影Ⅱ(国鉄,阪神,京阪編)国鉄大阪駅での撮影、急荷2032レだったと思います。多分最後尾のマニ1両(大荷6運用)が大阪止まりで、DD13 196が連結されて切り離す所?ホームには茶色いマニから降ろされたと思われる荷物が山積みです。またしても先頭のゴハチを撮っていないんですが😅、DD13をホームからしっかり撮れたのも最初で最後だったと思います。列番などは写真の順番(撮影時間帯)と到着番線から推測できたもの、当時は何も分からずでしたが兎に角夢中で撮っていました😁。特急雷鳥9号が入線、乗務員室と乗降ドア間に機器室があるクハネ581が先頭でした。しんがりは機器室が無くなってドア同士が隣り合うクハネ583、スリットタイフォンは581系のイメージが強いんですがクハネ583にもあったようです。逆に前2話も含めクハネ581のスリットタイフォンには1度も当たらなかった😅。4017M(2枚とも)夢中で撮影している間辛抱強く待っていてくれたオヤジですが、”今日は知人宅へ泊ろう”と言い出します。暇なので電話をしたら行くことになったという話でしたが..ハハァ~、真の目的はこっちだったかな?😁。翌日は難波から名古屋まで近鉄特急に乗車し、そこから新幹線で帰ろう という話でした。丁度発売されて間もない鉄道ファン誌’79-4月号に近鉄特急が特集されて、ビスタカーはあるし種類は豊富だし面白い とハマっていたのを知っての提案だったと思います。(代わりに知人宅で心置きなく呑ませろよ、もあったか?😅 写真は上記鉄道ファン誌の1ページです。表紙~新車ガイドは201系試作車900番台で45年経った今も時折開くことがある号です。)その知人さん宅は南海沿線だったので難波へ..先ず近鉄の撮影です。8000系ク8522はあずき色1色..私には今もこの塗色がしっくり来ます。こちらは8600系ク8118か?電照式の行先表示が付けられていました。通勤形にもデフロスタが装着されていたんですね。それまで見たことのない台車構造でしたが、シュリーレン台車というのはどこかで見て知っていたと思います。特急電車もやって来ます。18200系でしょうか?近鉄特急の前面は左右対称クロスデザインが多かった、自分のイメージの中で何となくホルモン(マキシマムザホルモン)のロゴと被ります😁。登場したばかりの30000系ビスタカーにも出会うことが出来ました。今は首都圏のグリーン車など珍しくなくなった2階建ですが当時は近鉄特急が唯一の存在、是非見たり乗ったりしたかった車両でした。VISTA CARのロゴがテカっていたのを一撮しています。30000系はリニューアルされて今も生き残っていますが1階席が中央ドア左右に掘り込みで行き止まり~前後車両へ貫通していないのは何か違うんじゃないか?、”本物”のVISTA CARは先代の10100系だ と子供心に思ったのを覚えています😁。続いて南海難波駅へ..ちょっと斜めになった特急四国のヘッドマークを掲げるのは1000系電車でしょうか?形式の詳細は詳しくないですが同スタイルの電車が今も大井川鉄道で走っていますね。左側は席取り合戦スタンバイ状態かな?😅。ステンレスカーも見られました。ジャンパ栓の配置が面白いと思います。右奥に見える緑色の電車は京阪と同じ塗分け?😁。ここから南海電車に乗ってどこかへ行き1泊だったんですが、私としては10100系を見れていなかったのが心残りでした。お邪魔した家に近鉄時刻表があってどの列車にビスタが入るか書いてあった..拝借してオヤジが呑んだくれている間に何とか出会うチャンスは無いか?と調べていた記憶がありますが、名阪ノンストップには運用されていなかったんですね~。’79年春と言えば10100系が終焉間近で”V9”と称された3連×3併結運転があったのはずっと後で知った話、是非乗ったり撮ったりしたかったんですが叶いませんでした😞。翌日予定通り難波から名阪甲特急で近鉄名古屋へ、11400系の増結車ク11520系だったと記憶していますが乗車メモが見当たりません。そろそろ終着~という所で車両基地が見えて来て..居たっ!、慌てて車窓から1押しだけ出来たこのボケ写真が最初で最後の10100系VISTA CARということになりました😞。こんな思い出、思い入れがあった車両なので近鉄10100系は模型で導入しようと思っています。KATOさんから発売予定の3重連セットを予約しています。小田急NSEに続く連接構造なのでDCC化など大変そうだな~😅。名古屋から0系新幹線で帰りました。上野、東京駅での駅撮りしか経験が無かったところに初の大阪、見たことが無い列車ばかりで写真の質はともかく😅最初で最後の撮影になったのも多数です。今思えば知人宅で一杯🍺が真のメインイベントだったんだろうね~..とは思いますが、楽しい思い出を作ってくれたオヤジに感謝です。最後までご覧いただきありがとうございました。   (Blog村)

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    45年前の初大阪撮影Ⅲ(国鉄,近鉄,南海編)
  4. 展。TOMYTEC鉄道模型以外にも商品展開しており、ホビーショーでは、どちらかと言えば鉄道模型以外がメインの展示。いろいろ展示物は多いが、あまりココロ動かず。大カーブ築堤を走行するSL銀河。なかなかエエ感じ。○グリマレジェンド牛久保氏と話してたら、来年は創業50周年なんで、いろいろ企画を考えてるらしい。昔のカタログに連載してた レイアウトデザインの新しい展開、編成表や、小林信夫氏のイラストやらの復刻リクエストは多いようやね。これらはデジタル化されてないので出版は容易ではないが、何とかしたいとのこと。また、キットの再販も進めているが、5階建ビルや小田急のお面やら、一部の金型の紛失に悩まされてるらしい。金型は、高価にも関わらず法定耐用年数が2年で早期に償却される一方、商慣習上、現物が協力会社預けになるんで、二重の意味で管理が疎かになりがちや。グリマは見事罠にハマったわけ。😩○クラウンモデル以前発売してた鉄道おもちゃのミニラマを復活して、シリーズ化の予定。Zゲージは、既に担当者もおらず、大変だったんで、今後やる気はないそうなキッパリ。😢会社ホームページにも【生産終了】とな。Zゲージ参入の手をあげたのは、akiaや東京マルイとあまりかわらん時期やったが、プロパーの車両発売はEF64と貨車程度で、試作品の展示が多かった。😩『クラウンモデル Zゲージ発売10年! 2』その後、クラウンモデルはテラネッツを引き継ぎ、翌2010(平成22)年10月に24系、12月にスハ43系青・茶を発売してん。翌2011(平成23)年7月にホキ…ameblo.jp良い子の絵本自販機のプラモ。社長の趣味なんか?🤔入場者は去年よりやや少ない感じだが、あいかわらずの盛況ぶり。静岡駅で買った 鯛めし 休憩所で食べた。去年は1050円やったが、今年は1150円。静岡までの企画モン切符も2割ほど値上がりや。左のキッチンバサミみたいなんは、アメイジングカッター13000円(会場特価で消費税分値引き)。高価な工具は、高評価でも試用したうえでメーカー助言も欲しいが、この種のショーはよい機会。最近、滅多やたら各社からニッパーが発売されてるが、こちらの購入は見送り。にほんブログ村

    静岡ホビーショー行く。TOMIXやら
  5. 2024年05月10日今回のカラオケまねきねこ巡りは、大阪なんばは、千日前通にあります。✨カラオケまねきねこ✨✨千日前2号店✨🎞TOHO CINEMAS なんば別館🎞店舗は3階です。2023年12月02日オープン!オープン初日の夜に偶然訪問。オープン以降、なんばへ行った際は、カラオケまねきねこ店舗南海通り店と、✨店舗訪問日記はこちら✨と何れかの店舗を利用。※千日前2号店より、徒歩2~3分位です。因みに左隣のビルと、斜め向かいのパチンコ店のビル内に、カラオケ店があり、週末ともなれば、店舗スタッフによる、店舗告知合戦!千日前通りは、『カラオケ店激戦区』です。先ずは正面入口左側の、✨エスカレーター✨ビル正面左側。2基のエレベーターより、✨3階へ!✨TOHOシネマズビルは、階層は下層より、・B2 マルハン本館・1階 マルハン本館 ・2階 マルハン本館・3階 カラオケまねきねこ・4階 TOHOシネマなんば別館となっております。✨3階 エレベーターホール✨無駄に広い、エレベーターホールです。では、入店です。✨千日前2号店✨✨受付フロント✨ 来店時間は午前07時半。どうやらこの時間は、ワンオペ対応が多いので、店舗の詳細はこちら千日前2号店|カラオケ まねきねこ (karaokemanekineko.jp)✨千日前2号店 公式HP✨✨フロア案内✨全32室 ✨ドリンクバー✨基本660円(税込み)カラオケ利用時間が3時間以上なら、此方を利用するのがお得。2時間までなら、1ドリンク420円(税込み)がお得です。1ドリンクの場合、受付フロントにて、先注文が良いでしょう!✨店内通路✨通路のデザインは同じ。オープンから半年ですが、綺麗な通路です。では客室へ!今回のカラオケ部屋は、✨LIVEDAM AiR✨DAMとも動画録画用のカメラは、テレビモニターの上のカプセルです。『防犯カメラ』ではありません。この取り付け方だと、良からぬ輩に悪戯されません。※会員制カラオケですので、破壊しても喫煙してもバレます。✨コンセント✨新規オープンした店舗なので、USBソケットも標準です。コードが無い場合は、受付フロントにて、レンタルもあります。(要スタッフ問い合わせ)✨客室ドア✨ガラスの中央部はすりガラスですが、客室が見える様に条例で上下は透明。客室除く輩が居るので、秋から春までは、ドア上部のアームに、コート等でドア窓ガラスを塞いで、客室の覗き防止対応。✨ドアノブ✨プッシュプルドアなので通路からは押す。室内から引く。基本はこの形状。本日のご利用時間は2時間半。此方の店舗は自動精算機がありますが、(撮影忘れ!)スタッフ対応です。当日は千日前2号店店長が休暇で、(前回は千日前店応援にて)ご挨拶出来ませんでした。※店内の撮影許可は頂いてます・AM10時には千日前の角にある、お姫様の居る店舗のお祝いと、AM11時より病院の予約があるので、今回はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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    【大阪】カラオケまねきねこ 千日前2号店(まねきねこ巡り 5店舗目)
  6. 23日の引っ越しに向けて順調に荷造りを行っていました。場所が無い為、少しずつ荷物を移動しながら行っていました。13日の時点で箱大が30箱、小が50箱と、単身じゃない荷物量で泣いております。※グロ写真を含んでおりますので注意。それでもまだこの状態ですので、14日の午後に段ボールを追加して持ってきて貰っているのですが、じつはもう一つ問題がありました。「不眠症です」このところ色々と悩みを抱えており、4月中頃から3日間は起きているという状態だったため、心療内科で睡眠薬を詳報して貰ってました。●1日目薬を飲んで1時間後に眠くなる。●2日目3時間後に眠くなる。●3日目22時半に薬を飲んで翌5時に眠くなる。●4日目薬を飲んで、46時間後に眠くなる・・・。効いてませんorzそこで薬(レンドルミン)を倍にした上に追加で、もう一つ薬(サイレース)を処方して貰い、各2錠ずつ飲むことになりました。そして翌朝、目覚ましで目が覚めてトイレに行こうと立ち上がった瞬間、右に転倒しパソコンにぶつかる。血が出ましたが、様子を見ていましたが、数時間経っても止まらないため病院へ・・・。4針縫いましたorz薬のめまいなのか、バランスが取れなかったようですorz3日間安静にとのこと。自転車で行ったら、「救急車で来なきゃダメだよ!」と怒られてしまいました。さて、段ボールも来たし、荷造りするかな。

    【日常】荷造りと、4針縫った怪我
  7. これからまた函館に戻るのですが今度は森駅から今朝来た線路の反対側、砂原支線を通ります。(JR北海道の路線図お借りしました)行きは大沼駅からの左ルート、帰りは森駅からの右ルートなのです。13:37長万部発車窓も楽しみたいのですがさっき衝動的に3週間後の丸金旅館を予約しちゃったので行きと帰りの交通はどうする?そして連休絡めて代休取るので3泊目の宿はどこに?(丸金旅館、3泊目は満室で取れず)いつもはかなり早く計画&予約しています。ちなみに12月の年末年始道南旅は4月上旬に全て予約完了。ふ、冬のボーナス頼みです…(私の割にはかなり贅沢旅)2月にこの日本最北にあった関所駅で降りたのですが、降りた途端に吹雪でした。いつも同じこと書いていますがこの噴火湾の中にはどんな美味しい魚介類がどれほど生息しているんだろう。この駅も降りてみたい。帰りの駒ヶ岳は雲がかり、てっぺんは見えず。砂原支線に入りました。見事な三角形な東森駅。掛澗駅に砂原の由来、渡島砂原駅鹿部駅。雪庇がすごい。かなり落雪注意、ですね。そして2年前に廃駅になった銚子口信号場駅名が貼ってあったところに夕日があたりゴールデンでした。16:32函館駅着お天気も良く、温泉も良く、車窓も良く二日酔いをおして乗って良かった。JRイン函館のフロント前。部屋ではハセストの串たっぷりとラッキーピエロセットで懲りずに宴会窓の外は絶景、キハ40の3連結局来月もここに泊まることにして呑みながら予約しちゃいました。つづきます。GW終わって毎年飽きもせず5月病になるよね、じゃ、うちで呑む?と週末我が家で友だちと呑み会。たこ焼きアヒージョ呑みアヒージョ液を作ってたこ焼き器に流し込み、これを浸してじゅーじゅー、ちびちびつまみながら呑みます。卵の黄身が柔らかすぎたけどこのローストビーフ、すーごく簡単で美味しいのですよ。きのう何食べた?の佳代子さんのレシピですドラマ24 きのう何食べた?|主演:西島秀俊・内野聖陽|テレビ東京テレビ東京 主演:西島秀俊・内野聖陽 ドラマ24 「きのう何食べた?」オフィシャルサイト。料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。ほろ苦くてあたたかな二人の日々をリアルに描いた よしながふみの人気漫画が待望のドラマ化!www.tv-tokyo.co.jp9巻に載ってまーす♪

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    202401冬の道南乗り鉄-4 函館本線砂原支線
  8. ちょうど二ヶ月ぶりに祇園花月本公演観劇です。前半分ぐらいがなんとなく埋まってる感じで、全体の3~4割ぐらいで平日の祇園にしたら入ってましたね。5月13日12時開演、さ列で観劇。※新喜劇ネタバレ注意。●ダブルヒガシ前にも見た「おべんとうばこのうた」で、割と年配層の客でしたが受けてました。●藤崎マーケット「楽しいもの」を題材に、ETCぼ料金所でギリギリに上がるバー、新喜劇のオープニングのカップルなどで笑わせました。一世を風靡した「ラララ、ライ」もちょっとやったりしましたが、もう普通のネタでも十分に笑えます。●スーパーマラドーナお馴染み「借金取り」ですが、受けるので5分では収まり切れずでやや持ち時間をオーバー。●ギャロップタクシーの運転手と、幽霊との掛け合いが絶妙。●NON STYLE新幹線のグリーン車でさらに快適に過ごせるサービスという、ちょっとイカレタ石田に笑えます。●笑い飯うーん、さほど面白くもなかったですね。ていうか、ネタのパンチが弱いんですよ。●西川のりお・上方よしお毎回同じネタですが、これは中毒みたいなもんで、聞くと安心する(笑)。5分押してたので、短めにやってました。◆祇園吉本新喜劇「店じまい、させるまい!?」 作・演出 稲見周平【出演】ラーメン屋の大将・・・吉田裕、旅館の主人・・・内場勝則、内場の娘・・・島田珠代、借金取り・・・中條健一・千葉公平、1年ぶりに再会するカップル・・・伊丹祐貴・小林ゆう、10年ぶりに再会するカップル・・・多和田上人・咲方響、50年ぶりに再会するカップル・・・青野敏行・未知やすえ、旅館の客・・・音羽一憲・岡田直子・重谷ほたる。【舞台】祇園旅館の前にあるラーメン屋の屋台。【あらすじ】吉田は父から受け継いだラーメン屋を営むが、客が減ってしまい、さらに借金もしていた。その借金取りが来るが、返済できるお金がないため、店を閉めることになる。そこへ次々とこのラーメン屋の屋台で再会を約束したカップルが来て、なかなか店を閉めることが出来ない。ついに今度こそ閉めることになるが、旅館の客だった三人はグルメの覆面調査員で、吉田のラーメンを評価していた。そうなると店が繁盛し、借金も返せると喜ぶ吉田だったが、吉田が店を閉めることになったので、旅館の内場は他の人に屋台の場所を貸すことにしてしまったのでした。【雑感】物語としてはちょっと今までにない展開で良かったんですが、今の新喜劇の悪い癖の「登場した座員いじり」が毎回多く、特に幕開きでコレと珠代のネタだけで15分ぐらいあって、ちょっとウンザリ。珍しくゆうちゃんや響ちゃんは二景から、やすえさんは三景からの登場でしたので、物語への展開に期待を持たせた割には、さほどドラマチックな展開にはならず。それに借金取りが意外に聞き分けがいいのに、なぜか強引に人質ネタを持ってくるのには無理がありました。まぁそこらを省いてしまえば、30分で解決してしまいますがね(笑)。吉田裕が芯で回しをしたので、内場さんがボケまくるスタイルが面白く、そこだけで満足できるお芝居だったなと。タマが最後に出トチリしてましたがね(笑)。千葉は中條とニコイチで、ちょっと物足りない感じ。川畑座長時代にもよくあった三組の同じパターンの繰り返しでしたが、祇園の少ない人数の割には良かったと思います。祇園もBSの中継が入ってからは毎週座長回ばかりで、実験的なお芝居が減ってしまったのが残念です。平日の祇園にしたら客も入ってた方なんで、全体的にはよく受けてました。

    祇園花月 2024年5月13日
  9. 函館市電、その2
  10. たものですが…。優座席とフリースペースを有する車端部です。こちらには消火器を収納していますが、サインは少々大人しいです。最前面です。遮光幕は元々緑色だったはずですが、近年登場・リニューアルされた車両と同様の色調のものに交換されています。小窓が無い6012Fの最前面です。こちらは塚口方の一般座席の区画です。やはり閉鎖的な印象は否めません。そして伊丹方の優先座席区画です。この区画は暗くなってしまうことから、昼間の節電消灯をしても照明が消えないように設定されています。天井です。6014Fとして登場した編成は元よりラインデリア装備となっています。カバー付きの照明やバータイプの荷棚などは変わらずそのままです。一方こちらは元2200系の6760号車。冷房吹き出し口はスポットタイプで、ラインデリアはありません。この辺を揃えなかったのはやはり支線向けだからなんでしょうね。窓です。阪急では新系列への置き換えやリニューアルでアルミ鎧戸の日除けは消滅傾向にありましたが、ここへ来てアルミ鎧戸を存置したままリニューアルしたパターンが初登場しました(※阪急グループでは北急8000形も該当)。阪急では最後まで残るアルミ鎧戸になりますでしょうか。阪急8000系などと異なり、中央の窓の固定化は行われていません。座席です。ドア間の着席定員は8人で変わらず、そして座席形状もまさかの変わらず…。一時3300系、5100系、5300系が比較的簡易なリニューアルを実施していましたが、それでも袖仕切りは立派に肘掛けとしても使えるタイプに交換していました。が、今回はそれすらしないほどのお手抜き…いや、お手軽リニューアルです。車端部の4人掛けです。そうそう、脚台のドアコックがある化粧板、何気に濃い化粧板が貼られてるんですよね。1000系もそうなのでそちらに合わせたと考えられますが、リニューアル車では初めてのパターンですね。優先座席です。ワインレッド色のモケットで区別しております。ここには消火器が収納されておりまして、車外に張り出して設置しているため、車内側はフラットになっています。フリースペースとセットになった優先座席です。これまで頑なに握り棒しか無かった阪急のフリースペースにして、やっとこさ非常通話装置が追加されました。やっぱり車椅子等の利用者としてはこの位置にある方が便利なんですよね、工事する側は配線とか面倒そうですけど。最前面の2人掛け、こちらは塚口方の一般座席です。最近阪急では自動放送装置の設置が進んでいますが、この編成ではリニューアル後も自動放送装置は設置されていません。運転台にワンマン運転用機器が設置されたとのことなので、近々そういうことなんでしょうね。こちらは伊丹方の優先座席です。座席形状はそのままのため、安定のスプリング感は健在な一方、薄く切り立った背ズリはさすがに改良して欲しかったです。まぁ、伊丹線の乗車時間にしてそれを求めるのは贅沢、だからこその簡易的なリニューアルとなったのでしょう。阪急神戸線ぶらり途中下車 今昔写真で巡る沿線さんぽ 伊丹線 今津線 甲陽線/山下ルミコ【3000円以上送料無料】楽天市場1,980円

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    阪急6000系 伊丹線仕様車
  11. お、烏丸線と東西線京阪に託して本当に大丈夫か、という声が聞こえてきそうです。確かに、近鉄・JR西日本・阪急におのおの不安要素があるとはいえ、消去法的に京阪を選ぶだけでは説得力に欠けます。加えて、他者から侵食され続けたのが京阪の戦後史なのも事実です。戦時中の強制合併を経て阪急から独立する際に新京阪線(現在の阪急京都本線・嵐山線・千里線)を奪われたのを皮切りに、奈良電気鉄道を近鉄に奪われ(現・近鉄京都線)、江若鉄道を国鉄に奪われ(現・JR湖西線)、京津線の収益区間を京都市交通局の東西線に奪われました。要するに、京阪はこれまでに京都市内で取り上げた四つの鉄道事業者すべてに敗北しているのです。その後も、客観的に見て赤字になることが分かり切っていた中之島線の建設に心と資金を奪われ、阪神を傘下に収める千載一遇のチャンスを逃しています。経営手腕を疑問視されても仕方がありません。このように、京阪は経営の入口、イニシャルコストの投資段階でつまずく危険性をはらんだ企業なのですが、一方でランニングコストの管理、即ち運営に関してはなかなかに優秀です。京阪のダイヤのきめ細かさ、事故からの復旧の早さ、災害に対する強さ、車両の豪華さなどは、大手私鉄の中でも一目置かれています。また、京阪の拡張戦略においても成功例はあります。1963年開通の淀屋橋延長線1.3kmと、1989年開通の鴨東線(三条―出町柳間)2.3kmです。距離は短いものの、それぞれ地下鉄御堂筋線・堺筋線および叡山電鉄と接続して、京阪の地位を大きく高めました。話が前後しますが、京阪は淀屋橋延長線開通の約半年後に奈良電気鉄道の持ち株をすべて近鉄に売却しており、見返りとして近鉄が所有していた京福電気鉄道の株を入手して傘下に収めました。その京福から1985年に独立したのが叡山電鉄です。当初は京福が全額出資して誕生しましたが、鴨東線開通後は徐々に京阪との結びつきを強め、現在は京阪ホールディングスが株式の100%を所有しています。京阪が主に特急車両で培った設計思想も色濃く反映されており、「きらら」「ひえい」といった魅力的かつ実用的な観光車両を走らせて人気を集めています。さらに、京都京阪バスは京阪電気鉄道が100%出資、京阪京都交通は京都京阪バスが100%出資、京都バスは京福電気鉄道が76.92%・京阪ホールディングスが23.08%出資です。現状でも京都市内交通において交通局に次ぐ地位を築いており、その観点からしても京阪に地下鉄事業を委ねるのは自然な成り行きです。ちなみに、大阪市営地下鉄の民営化に尽力した藤本昌信氏は、もともと京阪の出身です。のちに京福の副社長を務め、30年ぶりの復配を実現した実績を買われて大阪市に一本釣りされました。そういう優秀な人材が育つ土壌はあるということです。書籍のご案内【京都市内交通の再編計画】(詳細)データ本:330円 (税込)/ 紙本:1,045円 (税込・送料別)

  12. 関東鉄道 ビール列車2
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  15. 京都市営地下鉄・東西線
  16. リニア新幹線地上区間の背景に富士山が出現
  17. 探索日 2017/12/31氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957年5月10運行終了正式には廃止されておらず、休止線として現在に至る『東京都水道局小河内線【2008】』探索日 2008/03/22氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957年5月10…ameblo.jp『東京都水道局小河内線【前編】』探索日 2017/12/31氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957年5月10…ameblo.jp『東京都水道局小河内線【中編】』探索日 2017/12/31氷川駅(現奥多摩駅)と水根駅を結んでいた6.7kmの貨物線1952年11月開通、1952年12月16日運転開始1957年5月10…ameblo.jp梅久保トンネル氷川駅方口施工 東鐵工業 昭和27年氷川駅より4.5km梅久保トンネル水根駅方口長いコンクリート橋を渡る眼下に国道411号線この橋を通過中 惣獄トンネル氷川駅方口 氷川駅より5km 惣獄トンネル水根駅方口 第一板小屋トンネル氷川駅方口施工 東鐵工業 昭和27年第一板小屋トンネル水根駅方口第二板小屋トンネル氷川駅方口施工 東鐵工業 昭和27年第二板小屋トンネル水根駅方口路盤が消えているもしくは橋があった?清水トンネル氷川駅方口施工 鹿島建設 昭和27年清水トンネル水根駅方口第一桃ヶ澤トンネル氷川駅方口施工 鹿島建設 昭和27年第一桃ヶ澤トンネル水根駅方口左は国道411号線第二桃ヶ澤トンネル氷川駅方口施工 鹿島建設 昭和27年封鎖されてたようやけど、今はウェルカム第二桃ヶ澤トンネル水根駅方口線路沿いにいくつかの民家中山トンネル氷川駅方口施工 鹿島建設中山トンネル水根駅方口左は多摩川水根トンネル氷川駅方口施工 間組 昭和27年水根トンネル水根駅方口国道411号線をまたぐ終点水根駅跡

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    東京都水道局小河内線【後編】
  18. 例年になく今季は、旅の記録が溜まりに溜まっている。3月から俄に意欲は増していて、次のアイデアも多く蓄積中。新しいものもいいが、やはりどうしても“先が見えるもの”への愛着は増していく一方でー。4月19日、金曜日。約10ヶ月ぶりに185系に乗ってから、それからまだ1週間も経っていない。『2024.4.13 臨時特急「185」伊豆急へ!⑨「本当の別れ」まで記録粛々。この先もご安全に!』本当の別れは、いつになるのだろう?そんな不安感と危機感が、久々に身体を動かした。その推進力は、さらに先へ。『2024.4.13 臨時特急「185」伊豆急へ!①…ameblo.jpこの日以降、毎年恒例の「あしかが大藤まつり」関連の臨時特急列車の運転が始まっていた。今年はこれまでと趣向が変わり、大船発着のほか高尾、吉川美南、新宿発着が設定。基本は4月20日〜5月6日までの土休日指定日運行だったが…新宿発着だけは4月19・26日。つまり普通の金曜日に運転という、なかなか異例の設定になっていた。しかも使用車両が、185系C1編成。他にも吉川美南発着が185系と予告されていたが、こちらはストライプのB6編成。レアな緑帯のリバイバルカラーが、平日金曜日に走ることとなった。まぁ、使われる編成も編成だし、これまでのように競争率は高いんだろうなと踏んでいた。それもあって一般発売から3日経った3月22日、何の気なしに指定席券売機を叩いてみたが…スカスカ。なんと、意外にも空席だらけではないか?!これはただ平日だからなのか、それとも…複雑な気持ちに苛まれつつも、せっかくだからとまずは往路だけ指定席特急券を確保。因みにこの時は、復路は東武鉄道に“転線”して、3月末から走り始めた「カルピスEXPRESS」へ乗車して帰ろう、というザックリとした計画を立てていた。しかし、乗車前日に東武鉄道の運転計画表を調べたらこの日に限って運転なし!やむなく、復路の「あしかが大藤新宿号」の指定席の空きをダメもとで確認したら…またまたあっさりゲット。どうした?!185系。4月13日の「185」といい、ちょっと人気に陰りが??これだったら、わざわざ仕事を休んでまでも乗りに行くことは無かったか???とてつもなく複雑な気持ちを抱きながら、4月19日当日を迎えることとなった。…てことで、最初は送り込み回送から。新宿の発車が10:03ということで、いつもより動きに余裕ができていたからだ。考えに考え、まず最初に寄ったのは土呂。東大宮操車場を出て、最初の駅である。8:11。この時間が、再会の時間となった。なんと、前回の再会からおよそ1年半ぶりもの時間が経っている。『上越新幹線開業40周年記念号&新幹線リレー号運転』あの熱かった、暑かった夏から、はや4ヶ月余。『2022.7.2 JR東日本がこの夏一番熱(暑)かった一日①』7月2日土曜日。早いもので、もう半月前の話…『猛暑…ameblo.jp緑帯塗装が復刻されたまでは良かったのだが、一時期の周囲の過熱ぶりに嫌気が差していたのかB6編成に比べると稼働率は著しく低く推移していた。車両の選定にもツッコミどころはある。とにかく、さまざまな情勢の変化に飲み込まれた感がある形式になってしまっていた。そんな複雑な気持ちを、この日は終始持ち続けていく。そのことが、さまざまな動きを微妙に狂わせていくことにもなっていくのである。早速見える、あーあーな部分も。そうでもしないと、撮れないの?という嘆き。相変わらずの手癖足癖、悪い癖。それは若年層に悪い意味で伝染し、その口癖に怒りを爆発させることに繋がっていく。さて、見送ったら長居不要。続けて向かったのは大宮操こと、さいたま新都心。ここで早くも、44分もの長時間停車となる。朝ラッシュをやり過ごしてから、余裕をもって都心に入っていく魂胆だ。ここは出発信号機の位置上、東京寄りの停車。東北・高崎線3・4番ホーム先端のこの構図でのみ撮るのが精一杯であった。この時、何人か入れ替わりに撮っていたのだが…そのうちの一人と目が合って、互いにアレレっ?!となった。なんと6日前、高輪ゲートウェイ駅で会話を交わしていた会社員氏だったのである。『2024.4.13 臨時特急「185」伊豆急へ!①たまに良い仕事をしたネットからのご褒美・慰労旅』あれから、いったいどれほどの月日が経ったことだろうか。JR化後に登場した251系よりも生き延び続け、今なお臨時列車として活躍を続ける車両がいる。185系。熱海…ameblo.jpええ〜こんなとこでも!なんて爆笑して挨拶を交わした次の瞬間じゃ私、仕事なんで!と、颯爽と東京方面の列車に乗って、颯爽と去っていったのであった。…またいずれ、どこかで会いそうだなぁw停車している最中も、特急列車が行き交う。「湘南」運用を終えたE257系に、「スペーシアきぬがわ」の送り込み回送中の東武100系。この東武100系が185系を被せるように、ここで時間調整停車。これが、この場所を離れる合図となった。まぁ、発車しなに車内から並びが撮れるかなと思ったが…微妙にさいたま新都心駅到着列車と、被る。もっと後方の車両に乗っていたら撮れたかもしれなかったが、まぁ仕方ない。まだまだ旅の本番すら始まってはいない。さまざま気難しい気持ちを抱えながら、ウォーミングアップを続けていく。

    2024.4.19 あしかが大藤新宿号、185系C1編成で運転〜そして最終章へ?①
  19.  西鉄バスでは、平成30年より最新型の三菱エアロエース(2TG-MS06GP)を導入しておりまして、福岡県内外各地で活躍する姿を見る事ができております。 このエアロエースには、搭載されておりますエンジンとして、「6S10」と呼ばれるエンジンが搭載されておりまして、総排気量は7700CCであります。これは前タイプの場合が6R10と呼ばれる12800CCでありましたので、中型バス並みに大きく排気量が縮小されておりますし、それに伴いましてエンジンもこれまでよりも540キロも軽量化しているのが特徴でもあります。 それでも、小型ターボ(高過給)と大型ターボ(低過給)による2ステージターボチャージャーも備えておりまして、それによりまして平成28年排出ガス規制適合車のステッカー(以下画像右下側)も貼られておりますし、燃費基準もこれまでのQTG-規制車と同様、+15%を達成しております。また、エンジン音も静かとなっておりまして、最初のMS96タイプとしましたら大きな変化が見られている所ではないでしょうか。 他にも、大きな装備としまして、「ShiftPilot(シフトパイロット)」と呼ばれます8速AMT(自動変速マニュアルトランスミッション)が採用されております。これによりまして、運転士にも大きな軽減につながる事にもなるようでもあります。 ここまでご紹介しております上の画像は、いずれも「ハーモニー塗装」でありまして(画像1・3334)、かつ画像2(3436)の場合は令和元年導入車よりスタイルが変わっております。しかし、最初に導入されました12台に関しましては、それまで採用されておりました「新高速色」もしくは「火の鳥塗装」でもありまして、いわゆるMS06形式の車でも初期に導入された証を見せております。 さて、今回ご紹介しますのは、西鉄グループで最初で最後に「新高速色」・「火の鳥塗装」で導入されておりました、平成30年導入の12台に関しまして皆様にご紹介してまいります。 西鉄グループの最初に導入されました三菱エアロエースには、画像にもありますように側窓の前方の所には、必ず「FUSOAERO」と描かれましたエンブレムが設けられておりまして、その後「ハーモニー塗装」になりましてからはエンブレムが設けている車あれば設けていない車も見られておりますが、最初に導入されました「新高速色」・「火の鳥塗装」12台に関しましては必ず設けられております。 では、ここからは12台をご紹介しますが、まずは「福北ライン」に導入されました「新高速色」の車からご紹介します。導入は、3201が博多営業所に、3202・3203が北九州高速営業所にそれぞれ導入されておりまして、福岡~北九州間におきまして活躍する姿を見せております。それにしても、外観からもこれまでのQTG-規制車以前のスタイルに類似している訳ではありますが、エンブレムがMS06形式である事を伺わせております。 (3201)~以下画像「福北ライン」、その下の画像「わかくす号」時 (3202) (3203) 次は、「火の鳥塗装」の8台に関しましてご紹介します。この導入は同年暮れに行っておりまして、新製導入は以下の2台を除きまして福岡高速営業所に導入しておりまして、福岡~熊本線「ひのくに号」、福岡~大分線「とよのくに号(スーパーノンストップ便)」で使用されておりましたし、1台(3278)が亀の井バス委託運用のため大分ナンバーとなっておりまして、別府~福岡線「とよのくに号(別府便)」に、そしてもう1台(3285)が博多営業所に導入されておりまして、福岡~佐世保線「させぼ号」に導入されておりました。 (3278) (3285) 3278 大分200か ・925 亀の井 3285 福岡200か41-46 博多 しかし、福岡高速営業所に導入されていました6台(3279~3284)も、いずれも令和3年に博多営業所に転属しておりまして、3285とともに、福岡~佐世保線「させぼ号」、福岡~ハウステンボス線で使用されております。これらは、三菱エアロバスシリーズ史上静かな車であるとともに、先述のようにAMTと言う事で疲労軽減につながる事にもなるようでもあります。 (3279) (3280) (3282) (3283)  (3284) (いずれも博多営業所)~前福岡高速営業所 3279 福岡200か41-21 3280 福岡200か41-22 3281 福岡200か41-28 3282 福岡200か41-43 3283 福岡200か41-44 3284 福岡200か41-45 そして、西鉄バス北九州の「新高速色」の車をご紹介します。この車(3286)は小倉営業所に所属しておりまして、小倉~北九州空港間の「北九州空港エアポートバス」の専用車として運行されております。この車の場合は、「福北ライン」と同様「新高速色」でありまして、番号上この車が最後の「新高速色」の導入車となっておりまして、それでも側面には「北九州空港エアポートバス」のステッカーも見られております。 3286 北九州200か13-14 所で、これら車の導入された後の平成31年からは「ハーモニー塗装」が導入されておりまして、前年の平成30年暮れには平成29年導入車の3台(3150~3152、いずれもQTG-MS96VP)におきましては塗装変更も行われておりました。現時点では、上の画像の12台の中で「ハーモニー塗装」に塗り替えられた車はおらず、今後も12台におきまして塗装変更が行われる事になるのかどうか気になる所ではあります。 (3150) 今回は、最初で最後に導入されました、「新高速色」・「火の鳥塗装」のMS06形式三菱エアロエース12台に関しましてご紹介しましたが、これら車に関しましては、エンブレムも付いている事もありまして、まさに最初に導入された車である事を伺わせているようにも思いますし、現時点でも西鉄グループではエアロエース・エアロクィーンを多く導入しておりますが、燃費面や運転面ではこれまでのエアロエースとは違っている所も見られております。今後さらに「ハーモニー塗装」の車とともに中心車種に位置付ける事になるようですが、これからも引き続き各路線におきまして活躍を続けていただければとも思っております。

    番外 最初で最後の火の鳥塗装&新高速色の車たちです、西鉄GP、三菱エアロエースMS06形式12台
  20. ります。以前の「復京王線カラー」に続き2編成目ですね。こうなってくるとお知事なるカラーも欲しくなってくるので、スパイラル化していくんですよ。色がなぜか「茶色ベース」なんですが、目立つカラーなんですよね。水戸岡氏のデザインは元205系の6000系からスタートして、成功を収めている関係で、こちらの1000系にも波及しました。内装も通常とは違い木目を多用した車両となっており、イベント線用として活躍してました。コロナ禍前までは運行していましたが、今はわかりません。(2014年1月@富士山駅)有料列車なので中までは撮影していませんが、実車はこんな感じでした。駅名も「富士吉田」から「富士山駅」へ変更になってましたね。そんな感じの限定品でしたが、富士急行へは何度も足を運んでいるため、収集対象となっています。厳密には「1205編成」がベースなので、1200系になります。【346】富士急行オリジナル・1000系「富士登山電車」メーカー:富士急行/TOMYTEC製発売:2014年2月?(新品)導入時期:2014年5月24日形式:富士急行 1200系「オリジナル塗装+内装」 両数:2両車番:モハ1205/モハ1305室内灯:無し改造:車輪/中間カプラー(ディスプレイ化)導入経緯子供の頃見た、元「パノラマエクスプレス・アルプス」が「ふじさん特急」として健在だった為、乗りに行って事がきっかけで、富士急も収集対象となりました。しかも今回の1000/1200系は多数の塗装と、「クーラー違い」「座席違い」での組み合わせがあり、オリジナル色でも3種出ていたりでなかなか面白かったので、スパイラルとなっていきました。鉄コレでモーターが入っていない「ディスプレイ」と言うことで、乗せて楽しむと言う流れとなりますが、十分楽しめます。事業社限定品ということで、通常には出回らないので、コレクターとしてみても希少価値は高いですね。当時(2014年5月)の在籍数。急行型 6両/特急形 222両通勤形 385両/近郊型 122両/気動車 31両蒸気機関車 2両/電気機関車 117両/ディーゼル機関車 18両貨車 397両/緩急車 22両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両客車 418両私鉄通勤車 22両(富士急1000・1200系 4両)/私鉄特急 32両/私鉄機関車4両/私鉄貨車11両外国形 17両合計 1845両(後日追加した車両分含む)うちM9モーター155個目(動力買ってきたら増えますorz)週間SL鉄道模型のジオラマには、よく似合いますね。またお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、引っ越しの準備に入っています。5月8日現在、不動産の審査終了。引っ越し業者手配済みですが、役所の補助が入る関係で、役所の許可が下りていません。これは担当者以外の方がOK出していたので、まず通るはずなんですが、微妙ですね。メインの引っ越しが23日予定でして、残った物は数日掛けて運びます。ここで判明したのが、「引っ越し用の箱詰め」で、これが本日から搬入されると言うこと。そのため、数日後にはメインレイアウトも解体と言うことになります。急な話ですが、置き場の関係も有るのでしかたないですね。話が脱線してますが、あと数日で現行レイアウトが終了となる形になりますので、ご了承ください。以上、「富士登山電車、登場」でした。

    【模型紹介】346 富士急行1000系「富士登山電車」~事業社限定品~