18JAN.
いまからホテル業に参入?オープンハウス
ますます成長を続けるオープンハウスあたしのポートフォリオは、半分をオープンハウスが占めています。オープンハウスは、狭くて安い土地に住宅を建てる戸建て住宅会社ですが、社長の荒井正昭さんのお名前で検索していたら・・・・オープンハウス、京都で会館を買い取って、ホテルにするみたいですね。実は、オープンハウスは、2019年12月、定款を変更して、ホテルや宿泊に進出できるようにしていました。定員240名で、一人一泊3万円(?)×200人×365日=200億円の売り上げ・・・・・オープンハウスがホテルをやるなんて、大丈夫かしら。面白そうだけど、コックさんとか準備できるのかな。実は戸建て会社とホテルは相性がよいさて、ホテルと住宅は、ある時点では補完関係にあります。それは、土地の仕入れ時点です。駅前に、まとまった整形地があるとします。そうすると、オフィルビルや商業施設、そしてホテルのいずれかが建つわけです。駅前どんぴしゃだと、住宅を建てるには、にぎやかすぎます。もう少し離れて商業地と住宅地の境になると、マンションが建ち、やや狭い土地なら戸建てが建ちます。さらに駅から離れると、老人ホーム、工場、さらに離れると畑や太陽光発電の敷地になる・・・・・(笑)土地というのは、そういう仕組みになっています。オープンハウスは、若い社員が1日10社、不動産屋まわりをしているという、土地の仕入れ力が抜群の会社ですから、「戸建ての敷地にするにはにぎやかすぎるけど、ホテルにするはいい土地があるんだがなー、うちはホテルやってないし」という土地を、複数、見かけて仕入をパスしているはずです。自社でホテルを建てられれば、労せずして、事業の柱がひとつ、増えることになります。ホテル開業まで1年くらいはかかるでしょうし、アメリカ不動産事業みたいにぽしゃる可能性もあるでしょうけど、「いろんな事業に手を出してみる」という姿勢、きらいじゃありません。めざせ、1兆円( ´ ▽ ` )読んでくれて、ありがとうチャレンジ精神のある銘柄に囲まれた、良い一日をお過ごしください株式長期投資ランキングにほんブログ村↑ 押していただけると泣いて喜びます
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