27SEP.
I先生からの頂き物
…)けど何が嬉しいっ松本潤だ雪姫さんに持ってってやろうって思ってくれるその気持ちが嬉しいんだよね✨️いつも応援ありがとうございます💜今日もひとつ、ビシッと!!!!!ポチポチお願いしますm(_ _)m←ここと←ここ
Xって難しいですねえ
まだ今はVIVANTの人らしい(笑)@行列スペシャルMC
奉 20
大宮妄想です自己満足の世界です。皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。文章は拙いですが気にしないで下さいませ。次の日から手提げの籠が店に並べられた常連のお客様は待ち望んでいたと購入される方が多く常連の方から伝わったのか新規のお客様もいらっしゃるようになった「こちら、いただける♪?」「ありがとうございます」両親が作った籠は2週間程で完売となった「いや、驚いた・・・」「どうしましょう?あの籠、お客様に在庫を尋ねられるのだけど」「母上、これを」和也様は俺と一緒に作った予約の紙を旦那様と奥様にお渡しした「予約票?」「はい。これに名前を記入して頂いて下半分の数字の紙をお客様にお渡しして下さい」「ふむ。それで?」「商品が届きましたら、その数字の紙をお持ちいただいて交換したら良いかと♪」「まあ♪これはわかりやすいですね♪」「数も把握できるし間違えることもなさそうだ♪」「これを和也が?」「はい。間違いを起こさない為にはどうしたら良いかと考えて、これを♪」今までは名前だけをお伺いしていた沢山の注文が入ることはそうそうなく特に問題もなかったが今回は数が多い間違いや問題が起こるのではないかと和也は考えていた「ただ、物がいつできるかわからない。今からだとかなり時間がかかるのではないか?」「籠を受け取った際に既に頼んでおりますので、あちらに問題が起きていなければそうお待たせすることはないかと思います」「もう、次を?」「はい。必ず売れると思いましたので♪」自信に溢れる和也様のお言葉に旦那様も奥様も驚いていらっしゃっただが俺の両親が作った籠が売れ京也様は面白くなさそうだ・・・それからも順調に売れ行きが伸びお客様の方からご要望をいただくことも増えたこういう物を作って欲しい。と商品を受け取るために和也様はいつも俺を同行させ俺は元気な両親に会えるそしてそれを両親も喜んでいた「和也様」「ん?」「ありがとうございます」「何が?」「・・・いえ、何でもありません」「ふふ♪」和也様は俺の言いたい事をわかってらっしゃるようだった奉公人である俺がこんなにも頻繁に両親の元気な姿が見れるとは思わなかったそれから暫くして店に常連のお客様のお嬢さんがお見えになった旦那様と奥様にお話があるらしく奥に入っていきその後、和也様も呼ばれ1人で店番をしていると京也様が俺を呼びに来た「店番は俺がやる。お前は母上達の所へ行け♪」なにやら上機嫌言われた通り奥の部屋に入ると向かい合わせで座っている「智、こちらに来なさい♪」「はい」まるで、顔合わせのような状況和也様の表情が少し険しくも見えるまさかっ、和也様の縁談?!だか、俺が呼ばれる理由は、何だ?旦那様の斜め後ろに座ると「こちらのお嬢さんが是非婚姻を結びたいと仰ってな♪」「・・・」「これも何かの縁だと思う♪どうだ?智♪」「ぇ?」「あなた大事なことを言い忘れていますよ?」「ん?おお♪智お前と婚姻を結びたいそうだ♪」和也様ではなく、俺・・・?「私は奉公人です。お断りいたします」「ほら。言った通り」「智の身の上をご存知の上で仰って下さっているんだぞっ?」「お嬢さんには申し訳ありませんがー」「1度っ、話をしてみてだなそれから決めてはどうだっ?こうして女性1人で来て下さったんだぞ?」「・・・」こういう時奥様も和也様も何か言いそうだが今回に限っては何も仰らない・・・女性からの申し出を無下にできず結局、旦那様の提案をのむしかなく後日この女性と2人で出かけることとなった・・・和也様は何も仰らずいつもと変わらない日が過ぎ女性と一緒に出かける日になった「私にこのような着物はっ」「女性と出かけるんだ♪これくらいの身だしなみは当然だぞ♪和也、着せてあげなさい♪」「はい」和也様の部屋で着物を着せていただく間も和也様は何も仰らず最後に羽織を着たところで背中をポンっと叩かれた「ありがとう、ございます」「智」「・・・はい」「よく似合ってる♪とても素敵♪」そう言い後ろから腕を回し抱きついてきた和也様の手がぎゅっと着物を握る「和也様っ、俺はー」「大丈夫、わかってる♪」「・・・」「智、私の方を見て?」和也様の腕が外れ向き直るとまた和也様は抱きついてきた「和也様っ」「ふふ♪私が1番に♪」「っ///」誰かに見られても困るだが俺も和也様に腕を回し少しだけ力を込め直ぐに離した和也様も離れ暫く沈黙だったが旦那様が呼びに来られそのまま出かけることになったこのように出かけたことがない為全てを女性に任せた何かを話しかけられて答えてはいるが頭に全く入ってこず自分でも何を話ししているか分からない物を見、飯を食い、また歩く女性は笑いながら俺に話しかける何が楽しいのかよく分からないどれくらいの時を過ごしたのか少し歩き疲れたから休みましょうと言われ女性にそのままついて行くと部屋に通された・・・ここは?よく分からず机を挟んで座布団に座っているとお茶が運ばれてきてそれを飲み暫くすると慣れないことをしたせいで疲れたのか眠気が襲ってきた・・・ふと気がつくと柔らかいものの上で寝ており隣から泣き声が聞こえ体を起こすと何故か俺は裸「ぇ?」隣にいる女性は着物で体を隠して泣いている状況がよくのみ込めないその瞬間女性が大きな声で叫びバタバタと足音が聞こえ店の者が部屋に入ってきたどう、なっているんだ?「お客様!どうなさいましたかっ?!」「っ、この方がッ、無理矢理ッ私にっ、乱暴をッ」「ぇ?」店の者が俺の両脇を抱え無理矢理立たされ「お客様!こちらへッ!」「ぇッ?!」着物を上から掛けられ部屋から連れ出されようとした時奉行所の者が2人来た「どうした?!」「女性がこの男にッ無理矢理乱暴されたとッ」奉行所の1人の者は俺を睨みもう1人は泣いている女性の傍に駆け寄った「一緒に来てもらおう」本当にっ、どうなっているんだ?