
25MAY.
二人の黒蜥蜴(美輪明宏、春乃さくら)
宙組『黒蜥蜴/Diamond IMPULSE』が宝塚大劇場で上演中ですね。時の経つのは早いなぁ。★美輪明宏の黒蜥蜴『黒蜥蜴』は映画版と舞台版を観たことがあります。どちらも、美輪明宏が緑川夫人役でした。映画版は、まだ「丸山明宏」名義だった頃(1968年)私は学生時代、小さな映画館のリバイバル上映で観た記憶が。美輪さんのゴージャスなマダム感が印象的でした。映画には、三島由紀夫も登場。美輪さんとのキスシーンがあるから出演したとか。美輪さんに心酔してらしたものね。舞台版は大阪の某会館で観ました。会館の階段やロビーは、花柄を織り込んだ深紅の絨毯が敷き詰められてて。エレガントなニュアンスが漂っていました。美輪さん曰く「劇場に入った瞬間から、非日常な空間にしたかった」そうな。宝塚大劇場は普段から、優美な空間です、美輪さんがいらしたら、感激されることでしょう。私が生で拝見した緑川明宏夫人は、かなりお年を召されてたものの、艶麗で華やか。優雅かつ孤高の存在感は、圧巻でした。この時の黒蜥蜴が、私の中の「黒蜥蜴」像になっているかも。★さて、春乃さくら版は?宝塚・宙組版の緑川夫人は春乃さくら(102期・研11)どんな盗賊っぷりを見せているのでしょう。残念ながら、まだ拝見していません。観劇予定ではあります。友の会の先行予約はすべて振られまして。「配信みれるし、それでいいか」と思ったんですが。一般販売を購入しました。映像に映らないところや生徒も観たいな、と思いまして。春乃さんは『PAGAD』で二役を演じた際、演じ分けが巧みでした。貴族の令嬢・ロレンツァ。王妃マリー・アントワネット。正反対や対照的というほど、バキッとした違いがある訳でなく。さりとて、雰囲気やタイプはやはり違う。その演じ分けがナチュラルでした。春乃さんの技量は、謎めいた黒蜥蜴に反映できるはず。私の中の黒蜥蜴像を更新してくれること、期待しておりまする。∇緑川夫人♡にほんブログ村宝塚GRAPH(グラフ) (04号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (02号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (08号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (06号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) 2025年 05 月号 [雑誌]Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (02号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (01号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (10号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (09号)Amazon(アマゾン)宝塚GRAPH(グラフ) (07号)Amazon(アマゾン)

宙組 黒蜥蜴/Diamond IMPLUSE 5/23(宝塚大劇場)

宙組初日おめでとう!
瀬央ゆりあは別格3回でなければ同期支え?
…にちは、はるとです雪組集合日から2日が経ちましたがその間ワタシは瀬央ゆりあの卒業がなかったことを何度も考えていました。もう「別格2番手は3回まで」ではないとしたら…今日のテーマはこれです。では同期の朝美絢との卒業のタイミングは?同時退団は考えにくい。そうすると仮に朝美絢が5作だとしたらその1作前の4作目、つまり次の本公演ですかね。今タカラヅカのトップは鳳月杏を除いて4人ともまだ同期がいます。花組 永久輝せあの同期は1人紅羽真希雪組 朝美絢の同期は3人桜路薫天月翼瀬央ゆりあ星組 暁千星の同期は4人瑠風輝澪乃桜季夕渚りょう天希ほまれ宙組 桜木みなとの同期は2人水美舞斗愛すみれ4人のトップ達を合計すると同期の10人が支えてるワケですね。過去のデータを調べてはいませんが多い印象です。いろいろ大変なトップスターの重圧も確かに同期が多い方が精神的には楽でしょう。いわゆる「同期支え」というやつです。その10人のうち4人(瀬央ゆりあ・瑠風輝・水美舞斗・愛すみれ)は劇団が出した人事異動によるもの。つまり別格2番手としての引き際を自分で考えて選ぶのではなく「同期支え」という劇団から与えられた任務を果たす最後まで辞めなくていいということなのでしょうか。瀬央ゆりあがそうであれば瑠風輝や水美舞斗もそうなるかもしれない。それにしても「同期支え」はいい言葉ですよね。孤高の宝塚のトップスターを陰から同期が支えている、なんてカッコいい(笑)武者小路実篤の「仲良きことは美しきかな」ではありませんが対外的にもアピールしやすい。劇団はこれまでも「ちえねね」から「ちぎみゆ」に広がったコンビ萌えや「95期売り」から「105期売り」に(まだわかりませんが…)拡大させたり、マンネリの110年の歴史の中で実は新たなトレンドを模索しながらうまく利用してきたようなところがあるような気がします。今回「同期支え売り」を思いついたのはもしかしたら柚香光を水美舞斗が支えたり礼真琴を瀬央ゆりあが支えたのにヒントを得て同じ95期を使って延長戦をやっているだけのような…(笑)あっ、星組は新規の98期同期でしたね。問題は正2番手を別格2番手とは別にちゃんと売り出すことができるかどうかですよね。とりあえず雪組の「ポーの一族」では配役やポスターで正2番手の縣千を前にだしてきていますが星組の「RRR」や宙組の「黒蜥蜴」はまだです。そしてもうひとつワタシが勝手に考えている理由は「代役問題」宝塚は外部のようにWキャストではありませんのでトップスターが休演すると舞台も公演中止になる、と思っていたら星組の「1789」で礼真琴が休演したら暁千星が主演になった!宝塚はここ10年で理事長(今は社長)が小林家ではなく阪急からやってくるようになり業績もすっかり阪急電鉄の一部に組み込まれてトップスターが休演でも「はい、公演中止です」とはいかなくなった。そのための「瀬央ゆりあ」かもしれません。もし朝美絢が何かの理由で舞台に立てなくなった時に今の縣千では公演を続けることはキビシイかもしれませんが朝美絢の代役を同期の瀬央ゆりあがやるということになればファンは盛り上がる?…(笑)少なくとも公演中止にしなくてもいい。そのための「瑠風輝」や「水美舞斗」なのかもしれません。くれぐれも誤解して欲しくないのですが、ワタシは別に瀬央ゆりあに辞めて欲しかったワケではありません。雪組の集合日で退団者ゼロを知り、ではなぜ別格2番手を3回やった瀬央ゆりあが辞めなくてよかったのかワタシなりにじっくり考えた結果、オモテの理由は「同期支え」でウラの事情は「代役問題」というのが今日の結論です(笑)明日は「蒼月抄」のマチソワに行ってきます。ではまた劇場でお会いしましょう!にほんブログ村