
23MAY.
水木しげる先生の採点はMAX80点で100点は無い②
…め・「ゲゲゲの謎」原作史実だと思っておられる方へ。※このブログに書いた情報に関してはできるだけ出典を調べる努力をしていますがやむなく伝聞に頼っているものもあります。このブログを読んで「ここに書いてあることって本当かなぁ?」と思われた方。「オカチイナ?」と思われた際はぜひご自身でも調べてみてください。大切なのは自分の目で確認することです。情報を鵜呑みにするのはいちばん危険なことです。私自身「ゲゲゲの謎」について様々な批判を展開している以上、当ブログおよび私自身への批判は甘んじて受け入れるつもりです。もし当ブログで明らかな間違いがありましたらお手数ですがご報告頂けると助かります。また水木しげる先生や関係者の方々の発言等、「ゲゲゲの謎」関係の情報をお持ちの方はぜひコメント欄でご教授ください。アメブロの特性上ログインしなければコメントできないのでご不便をおかけ致しますが、情報お待ちしております。以前書いたこの記事の追記です。『水木しげる先生の採点はMAX80点で100点は無い』 当ブログは「ゲゲゲの謎」の矛盾点・疑問点まとめブログです。 詳しくは「ゲゲゲの謎」は矛盾だらけにまとめています。 ・「ゲゲゲの…ameblo.jp大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき先生のお三方で運営している「大極宮」に掲載された京極先生の日記のvol.18にこのような記述があります。ウエンツ瑛士氏が主演を務める実写版「ゲゲゲの鬼太郎」の完成試写回で水木しげる先生は「79点」と即答されました。「えー」と思ってはいけません。怪大賞の選評などをお読みの方はご存じでしょうが、先生はそれはもう鮮やかな手際で「点」をおつけになる方で、しかもMAX80点なんですね。80点以上はナイわけです。最近やっとこの発言の裏付けを発見しました。怪 vol.0022雑誌・ムック「怪 vol.0022」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。世界で唯一の妖怪専門誌。アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の最速詳細情報は必見!www.kadokawa.co.jp「怪」では「怪大賞」という企画を開催しており「怪 vol.22」では第四回怪大賞の選考が行われました。ちなみに、このときにみごと大賞に選ばれたのが妖怪ファンでこの方を存じ上げない者はいないと言われているあの氷厘亭氷泉様です。優秀賞に選ばれた作品に対して水木先生 七十九点荒俣先生 すごい、いきなり七十九点。水木さんの場合、八十点を超えるのは自分だけだから、最高得点じゃないですか。なるほど、この世で八十点を超えるのは水木しげる先生ご本人だけだから80点が最高得点な訳です。怪 vol.0024 108ページこちらは第五回の怪大賞の選考の様子ですが、この時も猛者揃いで高得点が多く水木しげる先生は「満点系列」ではなく「七十九点系列を作らんと」とまでおっしゃっています。私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝文庫「私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。水木しげるはこうして作られた! 自伝漫画決定版。www.kadokawa.co.jpさらにこんなエピソードもあります。水木しげる先生のご自宅の二階に念願の妖怪展示室を作ることになり、荷物を運ぶお手伝いをした「怪」のメンバーの皆様に対して「スバラシイ出来映えじゃないですかッ!!79点です」とお褒めになっているのです。こうした場合、普通なら100点とか満点とか言いますよね。でも水木しげる先生基準では79点です。(私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝 344ページ)さて京極先生は「ゲゲゲの謎」を「鬼太郎ものとしては満点(100点満点?)」と評価されたそうです。しかし水木しげる先生の採点方法ですと80点を超えるのは水木しげる先生ご本人だけ。メディアミックスの採点で80点以上は存在しません。ここで「一反木綿のところは80点」と言った水木しげる先生に対して出ましたMAX評価!と、荒俣さんと二人で大喜びしたわけですが、事情を知らない人はわからなかったでしょうね。79点というのはカナリイイ点(水木大先生比)なので誤解のなきよう。京極夏彦先生も実に上手い言い方をされます。「ゲゲゲの謎」ファンの方が聞けば「鬼太郎ものとして満点だって!!やったー!」とお喜びになれます。満点という言い方は、事情を知らない人を傷つけることなく、事情を分かる人にだけ真意を伝えられる暗号だったのではないでしょうか?不勉強な私は「怪」を読み返すまで80点MAXの法則を忘れていましたが水木ファン仲間や他の方から「京極先生ってめっちゃ空気読む方だから満点発言も空気読んだだけでしょ」「そりゃ立場上、批判はできないっしょw」と言われていたので満点発言についても何とも思いませんでした。それに不勉強ですが自分なりに京極先生の著書やインタビューを読んでいたので、こんなに妖怪愛ゲゲゲ愛あふれるお方が幽霊族を踏みにじって鬼太郎の存在すらも誰かのプロパガンダとBL妄想のアクセサリーにするような映画を称賛することは絶対にありえないだろうと考えました。猿文芸書「猿」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。いけませんよ。外に出ては――怖いですからwww.kadokawa.co.jpそしてこの「猿」を読んで京極先生の真意を確信しました。もし京極夏彦先生が「ゲゲゲの謎」を高評価されていたら「水木しげる先生がご覧になったら70点台はおつけになられたでしょう。100点じゃないの?と思っちゃいけません。水木しげる先生の採点はMAX80点なんですから」のようなコメントをされたのではないでしょうか。〇おまけ・例外中の例外コメント欄で頂いた情報によると、水木しげる先生公認ファンクラブの水木伝説様が作ったビデオ「水木しげる歓迎フィルム」に対し水木しげる先生は90点をおつけになられました。これは例外中の例外です。公認ファンクラブは他にも「関東水木会」という選りすぐりの猛者が集う会もあります。そちらに所属しておられる京極先生が撮影した水木しげるロードのビデオをご覧になった水木しげる先生は「素晴らしい」と赤で書いたハガキを「関東水木会」に送られたのだとか。水木しげる先生は感動した時にしか赤いペンを使わないという伝説(真偽のほどは不明)があるのです。このエピソードも最高に面白いのですが今日の記事の主旨とずれるので「妖怪馬鹿」の113ページ以降をお読みください。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

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