
28MAY.
『やたらやらしい深見くん』第28巻(28話) 感想(ネタバレあり)
…長くなりましたが以ネタバレ有りですのでご注意ください!まず一つ目に、梶さんがお母さんに対してどんな想いを抱いているのか、深見くんに話すことができて本当に良かった。今までの回想シーンでは、お母さんは梶さんを可愛がっているように見えたけど、梶さんが実際どう思っているのかは私も気になっていたんですよね。深見くんにも両親のことをあまり話していなかったし。食事を一通り終えて、煙草を吸いながら語る梶さんは、悲しげで、だけどとても優しい表情でもありました。そして二つ目なんですが、深見くんからの深見くんからの深見くんからの「好き」来たああああああ!!!しかも「大好き」と来たあああ!!いや、なんかふざけた感じのハイテンションで書きましたけど、このシーン、最高でした。泣きました。こうして感想を書いてる時は何回も読み返しますが、まだ泣ける。このシーンの前の「俺が死ぬときは お前が看取ってくれよな」という梶さんの台詞、私はこれもすごくいいなと思うんです。以前の梶さんは「人は結局最後は独り」なんて思ってたんですよ。1巻(話)のモノローグ。6巻(話)で熱を出し、家で一人苦しんでいたときも「このまま死んでも別にいっか」と。それが100%本心ではないにしても、梶さんは自分の人生や幸せというものに執着しないように生きてきたんですよね。だけど今は、死ぬときは深見くんに看取ってほしいと願う。自分の老いや死はまだピンと来ないけど、最期の瞬間まで深見くんと一緒にいたいと思うようになったということですよね。とはいえ、早くに両親が亡くなり、若くして喪主まで務めた深見くんにとって、梶さんまで自分を置いて逝ってしまうなんて想像すらもしたくないこと。一緒に生きる道を選べば、いつかはどちらかが一人残されるという現実は別として。「看取ってくれ」と言われた深見くんの表情、泣きながらブチ切れて海岸ダッシュ、そして「俺がどんだけアンタのこと大好きか全然分かってない」という言葉、最後に梶さんの足をゲシゲシ踏んでるのも、なんかもうすべてが愛でした。これ以上ないほど深見くんらしい愛の爆発。「す…」と言いかけて一度詰まって、思いきって言葉にした時は「大好き」なのもいいですよね…22巻(話)では、深見くんは「俺の『好き』じゃあいつには物足りないんじゃないか」「情熱が足りない気がして口に出す自信がない」なんて言ってたのに、今回はむしろ溢れる想いに「好き」じゃ言い足りなかったのかな。梶さんの応援も良かったなぁ。「頼む、ここで言ってくれ!」という懇願に近いのか、今までずっと言えなかった想いを言葉にすることが深見くんにとっても二人の関係にとっても前進になるからなのか…?何であれ自分への告白を後押しする梶さんも、後押しされてやっと口に出せる深見くんも最高of最高。そして最後の梶さんのモノローグも…25巻(話)で「今はもうひとりじゃねーんだ」というモノローグがありましたが、28巻では「こんなに愛されてることも知らないで」に進歩してる!!梶さんが「自分はこんなに愛されてる」と実感できたのが本当に嬉しい。深見くんとの仲が深まっていっても、梶さんの心の奥底の不安を完全に拭い去るまでにはなかなか至らなかったので、ここまですごくすごく長い道のりでした。本当に嬉しい。心から嬉しいです。梶さんのお母さんの死が迫っている状況で梶さんは自分の人生の最後の瞬間を想像し、深見くんは大切な人を失った悲しい記憶が呼び起こされ、それがぶつかり合う。その結果、いつか死が2人を分かつ時までともに生きていくと約束が結ばれたように私は感じました。まったく別の孤独を抱えた2人の人間の愛が育っていく様を、松本先生は何でこんなふうに描けるんだろう。人生何週目?(前にも言った気がする)あーーー書きながらまだ泣ける。『やたらやらしい深見くん』は本当に素晴らしい漫画です。出会えて良かった。それでは、今回は久々にちょっと長くなってしまいましたが、このへんで!29巻も、放送中の実写ドラマも楽しみです!********************やたらやらしい深見くん試し読みはこちらから(注意:R-18です)やたらやらしい深見くん | コミックならコミックフェスタ (iowl.jp)※PR案件ではありません。私が勝手に書いています。笑『やたらやらしい深見くん』実写ドラマの予告映像&主題歌が来たー!!『やたらやらしい深見くん』第27巻(27話) 感想(ネタバレあり)『やたらやらしい深見くん』第26巻(26話) 感想(ネタバレあり)
「枯れた花に涙を」 97話 & POP UP SHOP 感想
ネタバレありの感想になりますので、イヤな方はブラウザバックでお願いします。かなり私の憶測で語ってますので、それが許せる方のみお願いします。 たぶん、鉄平の心はとっくの昔に壊れてたんだろうなぁ、と思った97話でした。 樹里さんが蓮に内緒で最初に家を探しに行った不動産屋へ、探偵事務所から情報をもらった鉄平が聞き込みへ。これ、上手く蓮に誘導されてるはず。本来なら、探偵がうまく聞き込みして、その内容を鉄平に報告するはず。それが仕事だと思うし。 でも、それを鉄平本人に聞きに行かせて、うまく誤解させちゃうんだから、蓮は一体どれだけ先を読んでるのか そして、自分の都合よく誤解する鉄平 あのー、樹里さんはめっちゃあんたの予想を裏切って、蓮とラブラブなんですけど。夫だと頭に思い浮かべてるのは蓮だし、一緒に住もうとしてるのは蓮なんですけど 哀れすぎる、鉄平・・・ 読んでてこっちが恥ずかしくなるぐらいの勘違いっぷり。 会社の同僚の「早く天罰が下ればいいのに」という言葉。絶対これフラグだ。近い将来、天罰が下るんだ。ざまぁ 本編のセリフを借りるとすれば、どう足掻いても鉄平には樹里しかいなくて、哀れなほどに愚かで一途なのは、実は鉄平のほうじゃないか、と思ったりしてます。 樹里ははっきりと「愛は変わった」と認識して蓮を愛していますが、鉄平は一度も亜里沙を愛している、とは思ってません。なんなら、遊びもやめて戻りたい、とまで思ってます。結局、心に住み着いているのは樹里だけなんでしょう。 鉄平が最低だと思うのは、自分に起きた悪い事柄を全てを樹里のせいにしている、とわかってやっていること。借金なんか、明らかに罪を擦り付けてるわけで、それなのに樹里の夢が自分のために枯れることだなんて、誰がそんな夢を抱くかよって腹が立つ 鉄平と樹里のえっちシーン、たぶん鉄平泣いてますよね?汗じゃなく。 鉄平はもうだいぶ前から少しずつ心が壊れてるんだろうな、と思います。目つきがね、違いすぎる。段々ひどくなってる。これはホントに作者様の表現力に脱帽。 樹里が蓮と一緒にいる姿を見て、いよいよ本当に心が壊れると思う。それを亜里沙がうまく寄り添ってあげれば、また鉄平にも幸せがやってくるかもしれないけど。 とりあえずは、樹里がツラい思いをした分は鉄平も苦しんだらいい、とは思ってますけどね。 こっそり蓮の部下っぽい人が不動産屋にお金渡してたまぁ、そうだと思ってたけど。うまく鉄平を転がす蓮くん 樹里さんの新しい住居に手を回す蓮くん。早く決めて一緒に暮らしたいから頑張るよね、蓮くん 安い理由は何にするのかな? 樹里さんが嫌がるかもしれない、と思って他の女の連絡先を消す蓮くん、世の中の彼女持ち、奥さん持ちの男に見習わせたいくらいよくできた男だ そこへ「安田悠里」からのメッセージ。丈ママが蓮にオススメしてた女の子ですね。良い子なら丈ママが蓮に勧めるわけがなく、自分の息子とくっつけようとするはずだから、きっとたいした女の子ではないんでしょう。でも、なんとなーく、蓮に絡みついてきそう 樹里を誤解させるくらいの出来事は起こりそうだなぁまだ奈々ちゃんもいるし。絡んだとしてもあっさりと終わってくれることを願います。 さて、15日に池袋のアニメイトでのPOP UP SHOPに行ってきました 用事が終わってから向かったので、13時~13時半くらいに到着だったかな?すでに売り切れ商品ばっかりで、残っている商品もセット売りばかり まさか1日目のお昼過ぎに商品がほぼない、なんて2日目以降のお客さんは一体何をしに来たのか、ってなると思うんですよね。わざわざ遠くから足を運ぶ方もいるだろうし。通販するのが決まってたんだから、もう少し多めに商品を作っておけばよかったのでは・・・?と思いました 私は欲しかったアクスタが買えたし、一番欲しかった限定ポストカードももらえたのでよかったんですが。売り場はちょこっとでしたが、午前中は整理券も出てたとか?「枯れ花」人気のすごさに驚きました 旦那が一緒にいたので、あまりゆっくりもできず地元のアニメイトでも、POP UP SHOPやってくれたらいいのになぁ。

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ベルサイユのばら 2次創作小説 ラベンダーのお話「花束を二人に」 続編