27JUL.
冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中
…画に釣られ、広告宣漫画を読んで~はい、またもや原作の旅ヘ行って参りました!冷徹将軍、寒がりメイドさんのお話です。小説の絵師さんがヒロイン、フィーナを可愛く描いておられて。将軍様は、少しクールなイケメンです。コミカライズなのですけどね…全くの別人です!!これって、なかなかありませんよ⁉️タイトル無ければ、別物語にしか見えない。独特の作画で、キラキラした女性漫画とは一線を画してます。南の砦を守るシルヴェリオ、人呼んで「冷徹将軍」、とにかく見た目から濃いオトコです~後宮メイドだったフィーナ(作画的には一昔前に描いてような女性)は、身寄りも無くて、とにかく寒がりです。不人気の南の砦のメイドに赴任志願します~寒いから少しでも暖かい所に行きたいだけなのですけどね…南の砦に超冷徹な将軍がおりますので、仕事で色々とフィーナはぶつかるんですよ。フィーナの改革はドンドン進み清潔で快適な職場に変わります。シルヴェリオもフィーナに目をかけます。後宮メイドとして凄腕のフィーナは暗号解読したり、シルヴェリオに信頼されていくんですよ、ふふふ。フィーナは、暖を取るために媚薬を何時も飲んでます。媚薬を毎日飲む女です!!全くエロくなりません。耐性が有りますので。シルヴェリオが、飲んでしまうんですよ、媚薬入りのフィーナのお水を~(笑)フィーナがお世話します~将軍、恋に墜ち、やがて溺愛に~!?そんな二人の職場恋愛を堪能。小説は、漫画より過激です(笑)コミカライズも、もちろんTLカテゴリーですけどね。美しいメイドさんとイケメン将軍は、こちら~冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中【こひなた陽日・夢中文庫】冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中後宮メイドのフィーナはとても寒がりで、媚薬で体を温めるのが常。長く勤めた甲斐あって、念願の温暖な場所に異動できることに! しかしそこは冷徹将軍と呼ばれ、周囲から恐れられているシルヴェリオが治める南の砦だった。お互いの第一印象はまさに最悪……だったけれど、後宮で鍛えたスキルを砦でいかんなく発揮していくフィーナにシルヴェリオも一目置くようになる。ある日、重要な…muchubunko.info全くの別人にしか見えない(将軍ダレあなた!?)嵌まりました!!連載中のコミカライズはこちら~冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中【板東いるか】【無料試し読みあり】冷徹将軍の熱すぎる愛に寒がりメイドは戸惑い中 - めちゃコミック王妃たちやその子どもたちが暮らす後宮。そこで働けるのは、経験を積んだベテランや口の堅い有能なメイドだけ。後宮メイドのフィーナは寒がりで、いつも媚薬を飲んで体を温めていた。後宮...mechacomic.jp
今日も暑い…。が、朝から外出。
外見至上主義 504話 譲潰し(03)
…です。日本語版からネタバレになりますのでご注意を。以下504話訳です。譲:長谷川蛍介、それをよこせ。(車を降りながらぶーちゃんが結城に電話をかける)結城:もしもし。ぶ蛍介:僕だ。結城:僕に電話をくれたということは?ぶ蛍介:ああ、君の言った通り譲が現れた。結城:譲の居場所が分かったのでこちらも動きます。DG:赤い紙で譲の居場所を掴むとは、結城さんの予想がドンピシャでしたね。譲が動いたなら俺もそろそろ動きます。結城会長がどんな計画を立てたかわかりませんが、譲を見過ごすわけにはいきません。結城:彼と戦うつもりですか?勝算は?DG:五分五分かな。だけど決着をつけなければ。あの時の果てしない戦い。あの男も待っているはずだ。(車のキーを手に立ち去るDG)四宮会長:譲とは誰だ?人命がかかってるんだ、早く言いなさい。検事:日本の山崎派の御曹司です。練馬とは旧知の仲。詳しい話は…結城:詳しくは僕がお話しします。それが譲を先に倒さねばならない理由ですから。四宮会長:練馬より先に譲を?結城:ええ。DGがつかんだ情報によると近頃HNHの持ち株が動いてるそうで。極秘に進めているが受け取るのは譲だろうと。四宮会長:練馬には娘がいたな?結城:練馬の娘は彼と決裂して久しいです。練馬は自分に逆らう肉親より自分に従う人を選びます。そしてそうなれば練馬だけを倒しても意味がない、譲が彼の財産を受け継ぐでしょう、我々はより強く若い練馬と戦うことになります。だから…(その時、練馬の声が響く)練馬:さすがだな、では私が来ることもわかっていたと?(驚く一同)練馬:残念だよ結城会長。これでも一度は同じ船に乗った仲なのに。四宮会長:驚いたな、自らお出ましとは。検事:面白いわね、ちょうどあなたの話をしていたところよ。HNHグループ練馬会長、いえ、エリートと呼べばいいかしら?練馬:そんな時代遅れの話までするということは、私を倒す算段のようですな。しかしこれまで一度もわたしの尻尾を掴めなかったのに、私と私についている者が怖くてできなかったようだが。そんな奴らがなぜ急にやる気になった?よほど強力な手立てでもなければ、覚悟されたほうがいい。四宮会長:東介、やるなら徹底的にやらなければな、ヤクザをやっていたお前が一番わかっているだろう?何よりも拳がモノを言うということだ。(練馬をソフィアや手下たちが取り囲む)四宮会長:だが心配ない、私はお前のようなヤクザではない。お前が心配すべきことは別のことだ。それが今ここへ向かっている。お前が恐れていたという、例のもの、赤い紙だ。(立ちふさがる譲に近づいていくぶーちゃん)ぶ蛍介:やめましょう、譲さん。僕らが戦う必要はありません、全部終わったんですよ。ここでの戦いに関係なく練馬は捕まるでしょう。そんな人のために戦うのは無意味だ。師匠と弟子でしょう、こんなふうに終わる仲じゃない。(ふと譲がぶーちゃんに傘をさしかけ、喜ぶぶーちゃん)譲:長谷川蛍介。ぶ蛍介:兄貴…!譲:何をグダグダと、戦わねえのか?お前と師弟の契りを結んだ瞬間、賽は投げられた。選ぶんだ長谷川蛍介、殺すが殺されるか。(ぶーちゃんが譲にパンチを入れる)ぶ蛍介:…わかりました。僕は赤い紙を守るために戦います。譲:それでいい、長谷川蛍介。(ぶーちゃんの拳を掌で受け、顔を殴る譲)譲:強い敵と手合わせするときはどうしろと言った?ぶ蛍介:その力を利用しろと。(譲の拳を受け流し腕を取ると合気道でひねり飛ばす)譲:最高だ。(譲が蛍介を投げ飛ばす)ぶ蛍介:おじさん!逃げてください!(カニ軍団の運転手に叫ぶ)ぶ蛍介:ここは僕に任せて早く赤い紙を!(慌てて車を発進させるカニ軍団)カニ軍団:〔急がねば!〕譲:そうはいくか。(運転手を殴る譲。ぶーちゃんが譲に飛び蹴りをする)蛍介:おじさん!!!譲:そこから飛んできたのか?やはりお前は俺の最高傑作だ。(譲が飛び蹴りを返す)(回想:リサイクル集積所にいる譲に会いに来たぶーちゃん)譲:どうした、何をしている?長谷川蛍介。(譲の前に土下座しているぶーちゃん)ぶ蛍介:これから師弟関係になるからご挨拶です!どうぞよろしくお願いいたします!譲:まったくイカレてやがる。(現在:ぶーちゃんを容赦なく殴り上げる譲)ぶ蛍介:〔強い〕(同様に殴り返し間髪入れず蹴りを入れるぶーちゃん)ぶ蛍介:〔少しずつ押されている。スキを与えず主導権を握らなければ!〕(悪魔のような顔で笑う譲)譲:それだ。お前のすべてを見せてみろ!(ぶーちゃんを地面に叩きつける)譲:悔いも残らぬほど出し切ることだ!(回想:ぶーちゃんの前にすしを並べる譲。巨大なマグロを刀のような包丁で捌き寿司を握っている)ぶ蛍介:わあ、これは?寿司?それくらい知ってますよ!?譲:食うのも修行だ。ぶ蛍介:それならマグロを一気に…!(口いっぱいにすしをほおばる)譲:冷めないうちに食え。ぶ蛍介:はい。〔また僕を馬鹿にして、寿司が冷めないうちにだなんて〕あれ?譲:どうした?ぶ蛍介:でもその呼び方じゃあ曖昧ですね。譲:呼び方?ぶ蛍介:兄貴と呼んでもいいですか?(現在:激しく殴り合う二人)譲:長谷川蛍介!!お前には資格がある!!俺を殺す資格がな!!(激しい殴り合いから一歩身を引くぶーちゃん)ぶ蛍介:〔ダメだ、これ以上殴れない、このままじゃ僕が先に倒れる。どうすればいい?僕を教えてくれた師匠だから〕譲:疲れたか?(地面に膝をついたぶーちゃんに譲が迫る)ぶ蛍介:〔僕を知り尽くしている〕譲:疲れ方など教えた覚えはないが?ぶ蛍介:〔方法はただ一つ〕(角津幹慈の手刀を構える)ぶ蛍介:〔教わったことのない技を使う〕譲:俺の知らない技で勝負するつもりか。(譲が煙草に火をつける)譲:一撃なら受けてやろう。(譲に目掛けダッシュし飛びかかるぶーちゃん)ぶ蛍介:〔チャンスは一度きり、一撃にすべてを掛ける〕(手刀が空を切り、迫る譲の拳をギリギリかわす)ぶ蛍介:〔あなたが教えなかったこと。角津幹慈の手刀ではなく、意外性〕(空中で体をひねり譲の頭に肘を打つ。その肘を譲がつかみ、拳をその頭に打ち下す。地面に倒れたぶーちゃんを見下ろしタバコを吸う譲)譲:72点。まだまだ磨かねえとな。(車の中で意識を失っているカニ軍団)譲:赤い紙は俺がもらうぞ。(一方、ソフィアたちに囲まれる練馬)練馬:赤い紙?そんなものを信じてこんな真似を?あまりにも愚かな、ここにいる戦力をあちらに送らないとは。赤い紙はご心配なく、譲が手に入れたはずですから。(譲の目の前で、車から金庫を奪う男。その顔を見て譲が声を上げる)譲:おっと、誰だったかな。(男は真上健太、そして佐藤数馬も現れる。さらに筑葉洋、飯塚巴、井倉昇利、神野仁、菅田武蔵、兵頭朔、仁義、忠義、夏候晟、魏泰棍、黄虎、老眼、一姟会の手下となった者たち)結城:彼の強さはよく知っています。たったあの男一人のために一姟会が消えるところでしたからね。でも今度は違います、一姟会の全戦力を投じてでも必ずやり遂げます。(譲の周りを一姟会のおびただしい数の戦闘員が取り囲む)〔今から互いのすべてをかけて戦いましょう。運命を掛けた勝負「譲潰し」を始めます〕504話 終わり。
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