19MAR.
のび太が忘れ過ぎ?スネ夫の感情論?
ドラえもんに搭乗する主要人物の中で富裕層に位置する人物と言えば・・・そう、骨川スネ夫だ。基本的に苗字では呼ばれずスネオとだけ呼ばれる彼だが・・・スネオは富裕層の生まれのため何かと最新のラジコンなどの玩具を手に入れそれを友達たちに見せびらかしてのび太を羨ましがらせる行為をおこなう。その後、大体のパターンは周囲の友達が羨ましがるとみんなにも遊ばせると言うがのび太はダメと断るオチwこうしてのび太は悔しがり、家に帰ってドラえもんに泣きつく・・・というのが王道のパターンな訳だ。だがね。そもそも悔しがる必要すら無いのではなかろうか?そもそも、毎度ドラえもんに泣きついちゃいるがそのドラえもんこそ最強のロボットな訳だ。どんなにスネ夫が最新のラジコンなどを買いみんなに見せびらかせようともドラえもんには敵わない。コントローラーで狭い範囲内のみ特定の動きだけを再現する玩具と違いドラえもんはAI搭載の自立式ロボットだ。どんな玩具も叶わない性能なのだ。それを持っているのび太のほうがとんでもなく羨ましいはずだ。その事をのび太は忘れているようだ。泣きわめいてドラえもんにすがる必要は無い。そして、逆にスネ夫が優秀ならば毎度、のび太に対して自慢する事がどれだけ愚かな事か分かりそうなものだ。どんな最新のラジコンだろうが絶対にのび太のドラえもんには敵わない。自慢するだけ、滑稽であろう。しかし、彼は自慢しまくる。頭が悪いからなのか?いや、もしかしたら、スネ夫は自分の玩具とドラえもんを同一視はしていないのかもしれない。つまり、ドラえもんをのび太が所有するロボットであるという「モノ」として考えているのではなく人格を伴った「人」として認識しているのかもしれない。スネ夫の感情論になってはしまうがそのように見ていたなら、のび太に対して「所有物マウント」を取る意味もある。ドラえもんは人であり野比家の家族の一員という感覚だからだ。まぁ、いずれにしてものび太ほど恵まれた奴はいないだろう。そりゃあ最終的に立派になっていく訳だ。
今ごろGETだぜ
沢田研二 TOKIO
ちみっともぬい✖️ハイキュー