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公式ジャンル「アニメ・マンガレビュー」記事ランキングページです。アニメ・マンガレビュージャンルで一番人気の記事は「陽だまりの誓い。ベルサイユのばら2次創作小説 書き下ろし」です。
刀能京子 ベルサイユのばら2次創作小説&イラストのお部屋(&デザイナー・アーティスト)
フランス革命直後からのお話。戦争に生き残った、If⋯物語。(何回書いただろうか(笑))ちょっとサスペンス?風です。でも。2人の絆は強い。いつもの口調をちょっと変えました。どうぞ宜しくお願い致します♥️✨️2026年 4月 24日書き下ろし〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹陽だまりの誓い⑤🌹第5話🌹最終回「陽だまりの誓い」〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹南フランスの朝は、静かだった。窓から差し込む光が、白いカーテンを柔らかく揺らす。オスカルは、その光の中で目を覚ました。「⋯⋯⋯朝か⋯⋯」隣には、アンドレがいる。穏やかな寝顔。かつて戦場で何度も死線を越えた男とは思えぬほど、安らいだ表情だった。オスカルは、そっとその漆黒の髪に触れる。「……守る、と言ったな」かつての夜。逃亡の始まりの中で交わした言葉。あの時はただ、生き延びることだけで精一杯だった。だが今は違う。守りたいものが、はっきりと形を持っている。この場所。この時間。そして⋯⋯この男。「アンドレ⋯⋯愛している⋯何があろうとも⋯⋯」オスカルは、微笑むと、素肌のアンドレの胸の中に潜り込んだ。その日。村にひとつの噂が広がった。「見慣れぬ一団が来ている」オスカルはすぐに察した。「また⋯⋯⋯来たか」アンドレも頷く。「今度こそ、終わらせる」二人の間に迷いはなかった。昼下がり。村外れの丘。そこに現れたのは⋯⋯ヴィクトールだった。だが、ひとりではない。その背後には、武装した数名の男たち。「約束通り、また来た」静かな声。オスカルは一歩前に出る。「しつこいな」「重要なものだからな」ヴィクトールの視線は、彼女の奥⋯⋯家にある金塊へと向けられている。「最後に聞く」彼は言った。「渡す気はないか」「ない」オスカルの即答。その一言に、空気が張り詰める。戦いが始まる。とオスカルは身構えた。剣と剣が何度も激しい音を立て、周りの木々にいた鳥たちが飛び去った。(なんだ⋯⋯?)アンドレも応戦している。二人は感じていた。この戦い。それはこれまでとは違っていた。激しい剣撃の中で、オスカルは違和感を覚える。(……妙だ)ヴィクトールの動き。殺意が、ない。「なぜだ!」彼女が叫ぶ。「本気で来ていないな!」その瞬間。刃が止まる。アンドレも、剣を下ろした。ヴィクトールは、静かに剣を仕舞う。「気づいたか」沈黙。風が吹く。「……どういうことだ」アンドレが低く問う。ヴィクトールは、ゆっくりと語り始めた。「その黄金はな」彼の声は、これまでとは違っていた。「単なる財産ではない」「それは知っている」オスカルが答える。「王家の裏資金だろう」ヴィクトールは首を振る。「違う」その一言が、すべてを覆した。「それは、“未来のための種”だ」「種⋯⋯どう言う事だ?」「革命で王家は倒れた。だが、その後を担う者たちに何も残らなければ、この国は崩壊する」彼の目は、まっすぐだった。「だから一部の者たちは、密かに資金を残した」オスカルは息を呑む。「⋯⋯再建のための、資金⋯⋯王家ではなく、フランスの未来の為の⋯⋯と言う事か⋯⋯?」「そうだ」ヴィクトールは頷く。「そして、我々はその鍵を持つ者を探していた。ほとんどが王家に仕えていた者が、密かに所有していた。その他の貴族達が所有していた金は、国外逃亡する前に尽く、回収した。⋯⋯⋯後は⋯⋯」彼の視線が、彼女に向く。「お前だ」オスカルは黙り込む。母の顔が、脳裏に浮かぶ。あの時の言葉。(生きなさい、オスカル)ただの逃亡資金ではなかった。未来を託されたのだ。「⋯⋯なぜ、私に」「迷った。お前は、バスティーユ陥落の功労者として扱われているからな。貴族も棄てた。⋯⋯故に、お前が、“どちらにも属さない者”だからだ」貴族でありながら、民のために戦った。その矛盾こそが、今の時代に必要だと。長い沈黙の後。オスカルはゆっくりと顔を上げる。「断る」その言葉に、全員が動きを止めた。「⋯⋯なに?」ヴィクトールの声が揺れる。オスカルは、はっきりと言った。「私はもう、どんなフランスになろうと、新たな国家のために生きる者ではない」その手が、後ろへと伸びる。アンドレの手を、握る。「この者と共に、生きる。ただのフランスの平民女性として、愛する夫と生きてゆく。ただそれだけだ。それに黄金は使わない。何故なら、愛する母が私に託した唯一のものだからだ」静かな宣言だった。だが、それは何よりも強かった。ヴィクトールは、しばらく彼女を見つめていた。やがて。小さく笑う。「⋯⋯⋯そうか」剣を完全に下ろす。「ならば、いい」周囲の男たちがざわめく。「いいのか!?」「ああ」彼は振り返らずに言う。「この黄金は、使う者を選ぶ」そして再び、オスカルを見る。「オスカル・フランソワ・グランディエ。お前は己の欲望がなく、逃亡資金として黄金を使う事を選ばなかった。⋯⋯それだけだ」彼は踵を返す。「ヴィクトール⋯⋯」「だが、覚えておけ」振り返らずに言った。「その黄金は、いずれ誰かの未来を動かす」そう、言い残して。ヴィクトールと、その一団は、パリへと再び帰って行った。静寂。風だけが残る。オスカルは、深く息を吐いた。「⋯⋯終わったな」アンドレが答える。「ああ」二人は、ゆっくりと手を離す。だがその距離は、もう揺るがない。それから。しばらくの時が流れた。村は再び穏やかさを取り戻す。アンドレが支配人のレストランは評判を呼び、オスカルの翻訳も、少しずつ依頼が増えていった。そして⋯⋯。ある日。小さな教会にて。白い花が飾られ、村人たちが集まっている。オスカルは、淡いブルーのウェディングドレスをまとっていた。ぎこちなさは、もうない。※(当時のウェディングドレスは、ブルーが基調)※ 堂々とした麗しき姿。だがその瞳には、柔らかな光が宿っている。「⋯⋯似合っているな」アンドレが言う。オスカルは、少しだけ照れる。「似合うか?」「いや、昔からずっと⋯⋯どんな姿でもお前は美しいよ⋯⋯」二人は向き合う。神父の声が響く。「⋯⋯誓いますか?」「誓います」重なる声。その瞬間。二人は、正式に夫婦となった。そして。季節は巡る。暖かな春。庭に咲く花々。オスカルは、静かに腹部に手を当てていた。「⋯⋯本当か!?」その声は、かすかに震えていた。アンドレが、そっと隣に立つ。「ああ。本当に、幸せが来た。アンドレ」彼の手も、重なる。そこにある、小さな命。「信じられない⋯⋯」「私も⋯⋯だ⋯⋯」かつて戦場を駆けた自分が。戦う側にいた自分が。今、命を育もうとしている。「母になるんだな。⋯⋯怖くないか?」アンドレが問う。オスカルは、しばらく考え⋯⋯首を振った。「いや」そして、微笑む。「⋯⋯楽しみだ、とても」遠くで、風が吹く。それは、あの日と同じ南の風。だが今は、違う意味を持っている。逃げるための風ではない。生きるための風。「なあ、オスカル」「ん?」「もし男の子だったら」「剣は教えん」「早いな」「だが⋯⋯」彼女は少し考える。「守る術は、教える」アンドレは笑う。「女の子だったら?」オスカルは即答する。「なおさらだ」二人は笑い合う。その笑いの中に、すべてがあった。戦いも、逃亡も、恐怖も⋯⋯。そして、愛も。陽だまりの中で、新しい命とともに、二人の人生は続いていく。静かに。確かに。プロヴァンスの太陽の下で。陽だまりの誓い⑤🌹第5話🌹最終回「陽だまりの誓い」🔴読んで頂き誠にありがとうございました🔴本日、夕方から2次創作グッズ、第3弾目の新作アップを致します。これまでのは、前のブログをご覧下さいませ♥️全て1点ものです😊どうぞ宜しくお願い致します♥️✨️
行政書士タイホウのなぜベストを尽くさないのか
我が国には何の関係もない。愚国は滅ぶがよいわ。寿老園 佐賀の緑茶 嬉野茶 100gAmazon(アマゾン)【2025新茶】嬉野茶 上やぶきた(旧名・上嬉野茶)(100g×1本)緑茶のエース品種ヤブキタ100%の『THE★緑茶』当園人気No.1茶葉Amazon(アマゾン)嬉野茶 100g×2 緑茶 茶葉 高級 玉緑茶 ぐり茶 佐賀県産 甘み 渋み控えめ 鹿島園本舗 日本茶 お茶 来客 贈答 シール付Amazon(アマゾン)
キャンディ・テリィ大好きブログ
ニューヨークの空は、どこか遠くまで続いているように見えた。ペントハウスの窓からは、街のざわめきが小さく切り取られて見える。車の音も、人の声も、ここまで上がってくると、まるで別の世界の出来事のようだった。その部屋に、キャンディは立っていた。まだ何もない、というわけではない。テリィがひとりで暮らしていた時間の名残が、きちんとそこにある。重厚なソファ。無駄のないテーブル。壁際の棚には、台本や数冊の本が並び、どれもきれいに整えられている。けれど——そこには、まだ“自分”がいない。キャンディは、そっと部屋の中を歩いた。足音がやけに響くのは、空気にまだ余白があるからだろうか。「……ここで、暮らすのね」小さくつぶやくと、どこかくすぐったい気持ちになった。その日の午後、キャンディはひとりで外に出た。特別なものを買うつもりはなかった。ただ、必要なものを、少しだけ。最初に手に取ったのは、窓辺にかけるための、やわらかな色のカーテン。次に、キッチンで使う木のスプーン。どれも、ささやかなものばかり。それでも部屋に戻り、それらをひとつひとつ置いていくと、空気がほんの少し変わった。夕方、テリィが帰ってくる。扉を開けたとき、彼は一瞬だけ視線を巡らせた。ほんのわずかな違いに、すぐ気づく。「少し……変わったのかな」その言葉に、キャンディは振り返る。「少しだけね」照れたように笑うと、テリィはそれ以上何も言わなかった。ただ、部屋の奥まで歩きながら、さりげなくその変化を確かめている。カーテンの色。キッチンに増えた見慣れないもの。それらはどれも小さく、取るに足らない変化のはずなのに、なぜか、胸の奥に静かに触れてくる。——ここに、きみがいる。そう実感するには、十分だった。それからの毎日は、少しずつ何かが増えていく日々だった。市場で見つけた皿。ベッドに置かれた新しいクッション。窓辺に並ぶ小さな鉢植え。時には、必要だからではなく、ただ「いいな」と思ったから選んだものもあった。そのひとつひとつが、部屋の中に居場所を持つたびに、ふたりの暮らしが、ゆっくりと形を成していく。夜、ふと気づくことがある。ソファの端に置かれたショール。読みかけの本が重ねられたテーブル。ベッドサイドに置かれたグラス。それらはすべて、そこに“ふたりの時間”がある証だった。「……不思議ね」ある夜、キャンディがぽつりとつぶやいた。「何が?」「少しずつ増えていくだけなのに、こんなに気持ちが変わるなんて」増えているのは、物だけじゃない。ここに積み重なっていく時間。交わした言葉。触れた温もり。それらが、形のあるものに紛れて、確かにそこに残っていく。テリィは、窓の外に目をやった。遠くに広がる街の灯り。そのひとつひとつにも、誰かの暮らしがあるのだろう。けれど、自分にとって確かなのは、この部屋だけだった。振り返ると、キャンディがそこにいる。当たり前のように。「……そうだな」それだけ言って、テリィはソファに腰を下ろした。キャンディも、その隣に座る。少しだけ肩が触れる距離。以前なら、何か言葉を探していたかもしれない。けれど今は、何も言わなくてもよかった。部屋の中には、静かな時間が流れている。少しずつ増えていくもの。少しずつ変わっていく空気。そのどれもが、はっきりとは言葉にできない感情を連れてくる。うれしいような、くすぐったいような。そして、どこか、胸の奥がじんわりと温かくなるような——なんとも言えない気持ち。それを、ふたりは知っていた。まだ始まったばかりの暮らしの中で、確かに同じものを、感じながら。
昨夜寝落ちしてしまった後に、ベルばら🔔🌹2次創作グッズデザイナーしをん様から、次回第4弾の新作グッズの写真が来ておりました✨前回も大人気でした、こちらペン立て(化粧ペンシル、チークブラシ、アイライナーなど長い物を入れて下さいませ🌹)こんな感じです。⚠️今回は、どのイラストにどの裏面かわからないので、到着致しましたら、撮影しまして、改めてアップ致します♥️✨️こちらのアンドレ4パターンイラスト前回も、人気で違うのも作って下さい😊とリクエストを頂きました✨ありがとうございました‼️では、いきます以上⬆️昨夜ラインで来た写真です🌹他の作品は、⬇️にあります♥️売り切れも出てきています。お早めに、お取り置き、ご予約、ご購入頂きましたら幸いです♥️『ベルばら2次創作グッズ 第3弾アップ致します♥️✨️各1点もの』お待たせ致しました‼️♥️デザイナーしをん様と、私のイラストのコラボ ベルばら2次創作グッズ第3弾目が到着致しました♥️⚠️予告で掲載致しました、作品で、お取…ameblo.jp次回は、🌹オスカル様のペン立て🌹も、お願いしたいです😊そして‼️しまむら が‼️いきなり出して来ました!!ベルばら新作Tシャツ‼️え💦オスカル&フェルゼン⁉️オダリスクドレスはわかるけど、この二人のコラボで⁉️AOファン沢山いるのに⁉️しかも!安い!!カラーは欲しいが⋯💦このアンドレ&アランは、オスカルの二人の想いが詰まったシーン⋯どうしよう⋯去年、Tシャツ買ってデコレーションした後、全然着るタイミング無かったし(笑)明日仕事だし。ちょっと考えようか⋯💦
☆金髪同盟☆ アニメ語りブログ
ネタバレ注意Q 4話の感想は?A イチャイチャするだけで内容の霊圧が消えた、イチャイチャだけで止まれる理性は信じられん(゜∀。)アニメ公式HP第1話 第2話 第3話 第4話第5話 第6話 第7話 第8話第9話 第10話 第11話 第12話動画及び画像などのコンテンツに関する著作権は各権利所有者に帰属致します。©佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会□■□■□■□■□■□■□■□■□■イチャイチャするだけ朝起きて隣に真昼がいるのは羨ましい(*´艸`*)前夜にあれだけチュッチュしってて何もない方が異常時代に感じちゃう(笑)目が覚めた真昼が布団めくって確認した仕草が「知識あり」を感じられて萌え♪学生設定を差っ引いてもイチャイチャ止まりで進まないのはもどかしい(ノ´∀`*)甘々シチュは歓迎だけど、付き合う前までの良さが消えちゃった感じは否めず;;;真昼が可愛いのは間違いないけどな!!!1期では健全な夢でやらかしてた事もあった周が、この状況で我慢できちゃうのが凄いというべきか何というか(笑)「背中にカタいものが当たってる」的な展開を期待しちゃうんすわ(゜∀。)ヒナ神様 : 丁度良く収まる真昼を触り放題なのは羨ましいのぉ(*≡Д≡*)وおうちデート肩出しの服は健全やな╭( ・ㅂ・)و手が滑ってズルっと脱がしちゃう展開を期待する作品でもないし……ゲフンゲフン。1話の大半をベッドの上でくっついてただけなの凄いw内容が無いよう状態だし、キスより先に進む気配もない、モブを絡めた面倒事はいらないけど何か起きてほしいね(笑)抱き合う意味での包む包まれる会話を聞きながら、最終的に真昼に包まれるのは周の周だよな……とかは全く思いませんでしたぁぁぁぁあぁあぁ(奴隷紋)ヒナ神様 : ちょっかい出して彼女が反応してくれるのは喜びじゃ(*≡Д≡*)و今回の印象 ★★★☆☆□■□■□■□■□■□■□■□■□■対人AI4話の注目したシーンを挙げなさいヒナリ何を着ても可愛いと思うだろうし、気持ち的には「どっちでもいい」なんだけど、聞かれたならどちらかを選んであげるべきやな!↓↓2025アニメ総括↓↓『【総括】2025年アニメ総決算』2025年 アニメ総括2025年の完走数は49+α作品!毎年書いているけど、アニメの大半がフルCG(3Dモデル)中心の作画になったらアニメを見る生活は引退…ameblo.jp↓↓コチラもよろしく↓↓『【2026冬アニメ評価】評価してもらえますか。』ネタバレ注意2026年冬アニメ 総合評価ヒナリが感じた感想と評価です!共感されると喜びます(●´ω`●)→アニメ評価記事の詳細説明※タイトルの元ネタは…ameblo.jp『【2026冬アニメ】ヒロインNo.1決定戦決勝(ヒロインランキング)』2026冬アニメヒロインランキングヒナリの視聴作品の中のヒロインランキングです!→冬アニメ総合評価全てヒナリの好みです、ご了承ください!★─☆。o゚…ameblo.jp 毎日19時に記事を更新中!いいね、コメントを頂けると嬉しいです!コメントする際は、先の話のネタバレはお控えください_(._.)_Powered by Ameba© 2012-2026 ☆金髪同盟☆アニメ語りブログ
アニメ視聴日記
2026年春アニメも始まっておよそ1ヶ月が経過しました。とりあえず0話切りせずに視聴対象作品としていた44作品の全てが既に放送開始しており、そのうち12作品は既に1話切りしましたので現時点で視聴対象作品として残しているのは32作品となっています。そして、このうち、既に5作品が途中で視聴を打ち切っていますので、現在視聴継続している作品は27作品です。とりあえずクール序盤を終えた段階での既に視聴を切っている作品も含めての視聴対象作品の32作品の現時点の暫定的な順位づけ、ランクづけを下位から順に紹介していきます。なお、あくまでも自分が個人的に主観的に楽しめている順番のランキングですので一般的な評価ではありません。また、各作品のレビュー記事内容と合致していないような順位もありますが、あくまで各レビュー記事は視聴後のノリで書いてるものが多いので、その後改めて熟慮した後に決めた順位やランク付けが以下のものとなります。また、4月30日の深夜以降に視聴したエピソードは評価には含めていませんので悪しからずご了承ください。◆Cランク(苦痛だった作品)32位 また殺されてしまったのですね、探偵様第4話で視聴打ち切り。中二病丸出しの設定や世界観全てがキツい。推理モノなのに推理しないし主人公の特殊体質も事件解決の役に立たないのもダメ。31位 灰原くんの強くて青春ニューゲーム第4話で視聴打ち切り。大学4年の主人公が高校1年を経験値でマウントして同い年のフリして騙して彼女にしようとしてるの気持ち悪すぎて吐きそう。30位 左ききのエレン第4話で視聴打ち切り。創作の中身が描かれないので才能の有る無しがよく分からず、ただキャラがよく分からんことで怒鳴り合ってるだけで不愉快。29位 一畳間まんきつ暮らし!第3話まで視聴済み。キャラは別に嫌いじゃない。ただギャグが個人的に壊滅的に面白くない。あと漫画喫茶ネタがマニアックすぎてついていけない。28位 春夏秋冬代行者 春の舞第5話で視聴打ち切り。イイ話イイ作画なんだが感動ポルノ感やエモの押し付けが凄くてゲップが出そう。設定もよく分からず何を見せられてるか不明。◆Bランク(退屈だった作品)27位 ただいま、おじゃまされます第4話で視聴打ち切り。最初はハチャメチャなギャグ作品かと思ったのだがクリエイターのラブコメになってしまい面白くなくなって視聴を切りました。26位 よわよわ先生第3話まで視聴済み。あまりにバカバカしくてちょっと笑ってしまうがキャラの行動が不条理すぎ。特にミニミニ女が酷すぎてドン引きしてしまった。25位 キルアオ第3話まで視聴済み。主人公の性格は結構好き。イイ話もある。ただ話の内容はあんまり興味が湧かない。飽きずに見続けられるような気がしない。24位 スノウボールアース第4話まで視聴済み。ここまで主人公が他人とほとんど絡んでいなくてアクション以外つまらなかったが、今後はサブキャラの活躍次第と思われる。23位 本好きの下剋上領主の養女第4話まで視聴済み。ここまで本作りの描写が少なくてイマイチ。ただ貴族の娘になって本作りが始まっても面白くならないかも疑惑も湧いてきた。◆A-ランク(普通に観れた作品)22位 上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花第3話まで視聴済み。もともと薄味の話でも良作画で好評価していた作品だが作画が毎回変わるらしく3話の作画が微妙で雲行きが怪しくなってきた。21位 メイドさんは食べるだけ第4話まで視聴済み。話の中身は薄いが食の豆知識が面白くてスズメのキャラも良い。内容的にも飽きるかどうか微妙なラインを推移していて様子見。20位 オタクに優しいギャルはいない!?第4話まで視聴済み。話の内容はオタクの願望そのものみたいだが、それだけの作品ではなくギャル2人のキャラが良く普通にラブコメとして楽しい。19位 姫騎士は蛮族の嫁第3話まで視聴済み。物語は面白そうだが未だあまり動き出してない印象。それでもセラのツンデレっぷりや異文化交流のイイ話もあって楽しめてる。18位 愛してるゲームを終わらせたい第3話まで視聴済み。他愛ない話ばかりのラブコメだがキャラの言動が可愛いらしく描かれていてかなり萌える。良くも悪くも安定感を感じさせる。17位 逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件第5話まで視聴済み。おとぎ話風な内容だが主人公ミミのキャラがポジティブで魅力的で良い。ただミミの婚約が決まるまでがピークだった感はある。16位 黒猫と魔女の教室第3話まで視聴済み。ベタな作りの魔法学園コメディでちょっとクサさも感じるが、話の作り方は上手く各エピソードは綺麗にまとまって楽しめてる。◆A+ランク(満足できた作品)15位 自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。第4話まで視聴済み。設定が上手く作ってあって通常の悪役令嬢モノよりもだいぶ面白い。ただ基本はベタな話であり、まだ物語は大きく動いてない。14位 カナン様はあくまでチョロい第4話まで視聴済み。頭空っぽになって楽しめるエロバカアニメでギャグセンスが非常に高いが、変態的ではあるがちゃんと愛があり良質なラブコメ。13位 クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった第4話まで視聴済み。どう見ても相思相愛の2人が真正面から友情に向き合ってるのが好印象。派手さや面白味は乏しいが非常に良質な作品と思う。12位 霧尾ファンクラブ第4話まで視聴済み。頭がおかしい女子2人の妄想会話劇としてムチャクチャ面白かったが実は色々ミステリアスで感動的な側面もあり目が離せない。11位 氷の城壁第4話まで視聴済み。序盤から心理描写が深くて惹き込まれたが割とスロースタートでここまでは人間関係が安定していた。ここから大きく動きそう。10位 黄泉のツガイ第4話まで視聴済み。序盤からバトル展開満載で盛り上がりSランクスタートだったが世界観開示がスローペースで現状ちょっと落ち着いてるところ。9位 MAO第4話まで視聴済み。ホラーストーリーの構成が上手くてSランクスタートしたが本筋の謎解きより単発ミステリーが主になり一旦勢いが落ち着いた。◆Sランク(大満足した作品)8位 ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話第4話まで視聴済み。日常的世界観で異常キャラを巧みに動かしブッ飛んだ展開から毎回しっかりイイ話で落とす完成度の高いドタバタ青春ラブコメ。7位 杖と剣のウィストリア Season2第13話から第15話が評価対象。序盤から怒涛の展開で主人公ウィルの覚醒まで描いて勢いで圧倒してきたが、世界観自体はまだあまり開示されておらず様子見。6位 レプリカだって、恋をする。第4話まで視聴済み。レプリカという儚い存在の設定が秀逸で唯一無二の切なくもミステリアスな世界観を作り上げており、どんどん面白くなってる。5位 とんがり帽子のアトリエ第4話まで視聴済み。ここまで非常に丁寧に独自の魔法世界観を描きつつ、しっかり物語の見せ場も描き作画も素晴らしい。凄く良質なファンタジー。4位 あかね噺第4話まで視聴済み。毎回しっかり納得感あるエピソードで盛り上げてくれつつ深みのある物語の序盤を順調に動かしておりキャラの魅力も溢れてる。3位 彼女、お借りします(第5期)第49話から第51話が評価対象。ここまでの物語の積み重ねがあり、その上で物語の大きな伏線回収と一大クライマックスをやってる部分なのでどうしても強い。2位 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第3クール第25話から第28話が評価対象。決して今期の最も盛り上がる部分ではないが、やはり物語のパワーが他の作品とは比べ物にならないというのはアドバンテージ。1位 淡島百景第3話まで視聴済み。大河ドラマのような緻密で深みのある時代を超えて1つに繋げる脚本の完成度が今期ナンバーワン。演出も作画も素晴らしい。こうして序盤が終っての現状の印象としては、今期は豊作寄りだろうといえる。現時点でSランクが8作品あり、A+ランクが7作品あり、A-ランクが7作品ですから、A+ランク以上が15作品あるということになり、これは結構上位作品が多いといえます。現状のSランクの8作品は前クールほど圧倒的に強者が揃ってる感は無いが、なかなか粒揃いといえる。新作の掘りだしものが多くて好印象です。更にA+ランクからSランクに上がる可能性がありそうな作品も2~3作品はあります。A+ランクの大半の作品はA-ランクに落ちそうな感じはしない。A-ランクからA+ランクに上がれそうな作品も無いこともない。またSランクの中からSSランクに上がるかもしれない作品も1つはあります。こういう状況をもとに、まだ最終結果を予想するには早すぎるとは思うが、あえて予想するならば、Sランクが7~10作品、A+ランクが6~8作品、A-ランクが5~7作品ぐらいの幅というところでしょうか。これならば十分に「豊作クール」と言ってもいいと思います。では各ランク別に現状についてまとめていきますが、まず現状のSランクは以下の8作品です。「淡島百景」は宝塚歌劇をモデルとした女性だけがお芝居を演じる淡島歌劇団やその養成所である淡島歌劇学校を舞台とした大河群像劇。オムニバス形式で物語が描かれていくが、エピソードごとに主人公が変わっていく。またエピソードの舞台となる時代が変わったりもする。しかし、それらのエピソード内容が全て繋がってきて、幾つもの時代を超えて1つに繋がる大河ドラマのような脚本の完成度が神がかりレベルで今期において圧倒的にナンバーワン。またそれぞれのエピソードの単体としての完成度も極めて高くて、深みのある人間ドラマを素晴らしい作画と演出で表現している。現状では今期一番のダークホースといえるでしょう。「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は謎の石化現象によって地球人類全てが石化した3700年後のストーンワールドで繰り広げられるSFサバイバルシリーズの最終章を描くシリーズ4期、その第3クールにして完結編となる。今期で物語の完結までが遂に描かれるのでクール後半は間違いなく盛り上がる今期の大本命作品。そのクール後半に比べると今期の序盤はまだ地味なエピソードであり、今期自体が怒涛のバトルが描かれSSランク評価となった第2クールに比べればやや地味なのだが、それでもやはりこの物語自体の持つパワーが今期の作品の中では圧倒的なので、割と地味なパートであってもSランク最上位クラスの評価となってしまう。「彼女お借りします5期」はレンタル彼女で女子大生の千鶴と、その顧客である男子大学生の和也が偽りの恋人関係で周囲を騙したことから始まったドタバタラブコメのシリーズの5期。複雑に錯綜した人間関係の織り成すおバカなドタバタラブコメ作品としてエンタメ度が非常に高いのに加えて深みのある人間ドラマも盛り込まれており、そうした嘘と愛の長編物語の大きな節目となる一大クライマックスが描かれる部分がちょうどこの5期の序盤にあたっており、どうしても物語序盤を描く他のSランク作品よりは強くなるのは当然。問題はこの大山場を過ぎた後もこの勢いが持続するのか、それとも他の作品に抜かれるのか、そこが注目。「あかね噺」は元落語家を父に持ち憧れる女子高生の朱音が真打を目指して奮闘するという女性落語家を描いた物語。落語の世界を丁寧に描いており、落語シーンの演技も見事なもの。キャラも魅力的でストーリーも面白く、落語のネタも綺麗に落とし込んであり構成も見事。なんといっても主人公の朱音が非常に魅力的でつい応援したくなる。1話は物語の導入であり主人公の朱音の父親が落語家を破門になるお話が描かれ、これが物語の導入として見事な出来であった。それを承けて2話から朱音の修業編が始まり、4話まで毎回濃密な内容で落語の世界の魅力と朱音の成長を上手く連動させて描き、しっかり毎回オチをつけてくれている。「とんがり帽子のアトリエ」は特別な生まれの魔法使いしか魔法を使えないという世界観で、普通の人間の子として生まれた主人公のココがとあるきかっかけで秘められた真実を知ってしまい魔法使いの弟子となり魔法使いを目指すというファンタジー。魔法の設定が斬新で見事な世界観と魅力的なキャラ達の活躍が美麗作画で描かれるハイファンタジーの傑作。1話はパーフェクトな導入であり、その後も見事なエピソードを連発しているが、物語序盤の設定説明がメインのお話である点、魔法を使う異世界モノ、子供メインのお話という要素も他の上位作品に比べて個人的にはやや評価が不利に働くというのもあってこの順位になっている。「レプリカだって恋をする」は自分の分身であるレプリカを作り出すことが出来るようになった少女の素直と、素直によって作り出されたレプリカのナオの物語。なんとも不思議でミステリアスな世界観の中で、本体である素直に献身的に尽くし粗末に扱われつつ自我を持ち恋愛感情に目覚めていくナオの儚くも美しい姿が印象的で惹きつけられ、更に予想外な展開や新たな謎も増えてきて目が離せない感じとなってきてSランクに上がってきた。最新話では驚きの展開で終わっており、今後の展開が予測困難であり、ずっとSランクを維持できるかどうかは分からない。ただ巧妙に伏線を張って丁寧に作られているので今後も期待できそう。「杖と剣のウィストリア2期」は魔法が絶対とされる世界観で、魔法を使えない主人公の少年ウィルが魔法使いの頂点を目指すファンタジー作品の2期。壮大で謎多き世界観なので、まだ物語の全貌は不明で、ここまでは王道の少年漫画のようにアツさと勢いと超作画の魔法バトルアクションで押し切る感じの作品となっていて1期もそんな調子でSランク下位であった。それを承けた2期の序盤もいきなりクライマックス展開で盛り上げてくれて最新話ではウィルがいよいよ本格覚醒して1期以上に盛り上がっているが話の中身はまだまだ分からないことだらけなのでSランク下位が妥当というところ。今後謎が明かされていくと思われる。「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」は高校を舞台にしたラブコメで、風紀委員の統悟とギャルのポエムの恋の進展を中心にその他にも魅力的なサブキャラたちも絡む日常のドタバタを描いていきます。ありふれた日常というシチュエーションの中で変人ばかりの個性的なキャラたちがブッ飛んだ展開でコメディを繰り広げていき、勢いのある作画や演出もあり、毎回キレイにオチがつく脚本の出来も良く、とにかくドタバタラブコメとしての完成度が極めて高い。当初はA+ランクが妥当かと思っていたのだが3話の生徒会の話や、4話のラップバトル回などがあまりに出来が良くてSランク評価が妥当と判断するようになった。現状のSランクは「淡島百景」「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」「彼女お借りします5期」「あかね噺」「とんがり帽子のアトリエ」「レプリカだって恋をする」「杖と剣のウィストリア2期」「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の8作品となります。これに加えてA+ランクから上がってくる可能性があるのは「MAO」「黄泉のツガイ」「氷の城壁」あたりでしょうけど、そう簡単とはいえないと思う。また現状Sランクの8作品のうち、「レプリカだって恋をする」と「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の2作品はまだ未知数の部分が多いので今後A+ランクに落ちる可能性は十分にあるとも思う。またSSランクに上がりそうな作品は当初は無いと思っていたが、「淡島百景」が予想を遥かに超える脚本の完成度なので、もしかしたらワンチャンSSランクもあるかもしれないとは思っている。今期のSランクの現状は、まず「淡島百景」「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」「彼女お借りします5期」「あかね噺」「とんがり帽子のアトリエ」の上位5作品は現時点でそんなに大きな差は無く一団となっていると思う。その下に下位作品として「レプリカだって恋をする」「杖と剣のウィストリア2期」「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の3作品があるという感じ。「あかね噺」と「とんがり帽子のアトリエ」は今期の新作の期待作として順調なスタートを切っているが、現時点では続編作品の強みで「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」と「彼女お借りします5期」が上回っている。だが今後は「あかね噺」と「とんがり帽子のアトリエ」も逆転するチャンスは十分にある。「彼女お借りします5期」は今がピークという感があるので十分に下位作品の射程に入ってくる可能性はある。だが一方で「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は現在はピークではなくクール後半にピークが来るので他作品にとって追いつくのは大変なターゲットといえるでしょう。現時点でその「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」よりも上位にある「淡島百景」との最上位争いとなる可能性は高そうです。まず、その「淡島百景」が現状での今期一番の作品ということになるが、これは脚本の完成度が圧倒的だからです。また、個人的に好みの世界観の作品であるし、こういう複雑な構成の作品というのも個人的に好みです。心情描写が深くてセリフで説明しないところが多いのも好みで、とにかく個人的にドンピシャの作風といえる。オムニバス形式なのでおそらく脚本の安定感は最後まで崩れないであろうし、それでいて大河ドラマ的な縦軸のストーリーも保持されるという巧妙な構成だから隙は無い。最終話まで現状のクオリティが維持されて綺麗な完結まで至るならばSSランクの可能性も感じる今期唯一の作品となるかもしれない。ただ、それでも狭い世界で似たような話を描く作品でもあるので、そこまでには至らずに結局は他の上位作品の下位に落ち着く可能性もあるので、まだ注視する必要はある。「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は現状はまだ今期のピークとはいえない部分を描いており、それでも物語の持つパワーが圧倒的に今期ナンバーワンなので最上位クラスには普通に入ってきている。今期はこの後、物語の完結まで描かれるので間違いなくクール後半はかなりの盛り上がりとなる。原作は完結まで読んでいるので、第2クールに比べればやや劣り、だからSSランクまでは届かないんじゃないかとは予想してるのだが、それでも他の作品が追いつくのは厳しい作品とはなるだろう。そうなると焦点は「淡島百景」との勝負ということになると思う。「彼女お借りします5期」は現時点が物語全体の中でも一大クライマックスにあたる部分なので「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」にも肉薄するほどの位置につけていますが、そのピークの部分が過ぎた後は「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」についていくのは厳しくなるでしょう。ただ、それでもその後も物語は続くし、もともとポテンシャルの高い作品ですから、他の作品相手なら十分に勝負は出来る。この作品の地力に対抗できるのは「あかね噺」と「とんがり帽子のアトリエ」あたりだろうけど、2作品とも物語序盤なので最強の時期というわけではないので良い勝負にはなると思う。「あかね噺」は新作アニメの中では規格外の「淡島百景」を除けば最も充実した序盤を過ごすことが出来た作品といえます。1話から4話まで全て内容が濃密であり、しっかり見所があり勢いもあって綺麗にまとまっていた。地に足がついた物語である点も好みであり、そういう点がやはり個人的に「とんがり帽子のアトリエ」よりも上位にした理由といえる。新作の序盤としてはほぼ完璧であったと思う。だがやはり続編作品の盛り上がりどころに比べるとどうしても不利といえる。今期は現状そういう強い続編作品に阻まれてるという状況であり、今後もそれが壁となっていくだろうけど、勝つ可能性も十分ある。今後の修業編がどう展開していくのか次第でしょう。「とんがり帽子のアトリエ」はハイファンタジーの現代における傑作であり、これも非常に強い新作アニメであり、個人的には魔法の出て来る作品がやや苦手というのもあって「あかね噺」よりも下位に置いているけど、実質はほぼ並んでいるといえる。話の内容も「未熟な若者が修業して成長していく物語」という割と似たタイプなので、現状も「あかね噺」と似通った状況といえる。両作品ともまずは「彼女お借りします5期」をターゲットとして、次に「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」や「淡島百景」を追いかけていくということになるでしょう。また、現状のSランク下位にある「レプリカだって恋をする」「杖と剣のウィストリア2期」「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」の3作品についてだが、まず「レプリカだって恋をする」はどんどん面白くなってきているので、今後この作品がものすごい感動展開が盛り上がるようならば、「彼女お借りします5期」「あかね噺」「とんがり帽子のアトリエ」あたりがもし話が停滞気味であるならば、この3作品ぐらいまでは射程に捉える可能性はあると思う。ただ逆に未知数の作品なのであまり盛り上がらずA+ランクに落ちる可能性もあるとは思う。「杖と剣のウィストリア2期」は1期を知っているだけに未知数感は無くてかなり安心しているが、1期を超えてSランク上位に食い込むほどになるかどうかは未知数。これまで世界観が謎のままで勢いだけでSランク下位にあった作品なのでSランク下位は維持するのは簡単だろうけど世界観を明かさなければ上位進出は難しい。だが世界観が明かされたことで上位に届かないという結論に至る可能性もある。まぁ今後の謎解きを待ちたいと思う。「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」は非常に安定して上質なコメディだが、基本的にはSランク下位の作品であり、マンネリになるようなことがあればA+ランクに落ちる可能性もあるぐらいの位置づけだと思っている。ただ安定感があるのでA+ランク落ちはそんなには心配していない。実はこの物語序盤あたりは原作既読なので、この後も神回があったと記憶しているのであまり心配はしていない。ラブコメ展開が盛り上がるところまで進んで今期分を終えるのならば最終的にはSランク中堅ぐらいには食い込む可能性もある。続いて現状のA+ランクは以下の7作品となります。「MAO」は現代に生きる謎の事故に遭った過去のある菜花と大正時代に生きる謎の呪いを受けて永遠の寿命を生きる陰陽師の魔緒が出会ったことから始まる「呪い」をテーマとしたダークファンタジー。謎多き話だがホラーとしての構成が上手くて謎が徐々に明らかになり惹き込まれる。ただ現状は本筋よりも単発の怪奇事件に巻き込まれる話が主となっておりSランクから一旦落ちた。「黄泉のツガイ」は人里離れ隔離された村で暮らしていたユルが宿命の双子の片割れであることを知り下界での争いに身を投じていくというバトルファンタジー。初回から怒涛のバトル展開やサプライズ展開で度肝を抜かれてSランク評価で始まったが現状は面白さは維持しつつも世界観の開示はスローペースであり物語の展開もじっくり溜めてる印象。ただ再び大きく動きそうな気配。「氷の城壁」は中学時代のトラウマで他人との間に壁を作ってしまう女子高生の小雪と友人の美姫と湊と陽太の4人の関係を描く学園青春ドラマ。時に軽妙で時に深く重く心理描写が緻密に描かれ、楽しく緊張感のある人間関係が見応えがある。ここまで徐々にキャラの心に秘めたものが明らかとなってきており、いよいよここからキャラの関係性が大きく動き出しそうで期待が大きい。「霧尾ファンクラブ」はクラスメイト男子の霧尾のことが好きな親友同士で恋のライバルの藍美と波の頭のおかしい会話劇として始まり、これだけでもカルト的な面白さであったのだが、霧尾も異常な感じで実は陰のあるキャラで、藍美と波も互いに隠し事をしていたりして、どんどん面白さを増してきており、遂に最新話で悲しい過去が明らかとなり今後も目が離せなくなってきてる。「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」は陰キャ男子がクラスの人気者の女子と仲良くなる話だが、主人公の真樹が大人しいだけで好青年で、ヒロインとオタク趣味を通じて仲良くなり、普通に友情を育むのが好感度が高い。派手な盛り上がりは無いが真正面から友情や恋愛に向き合った良作と思う。地味ではあるが派手な展開は無くても堅実に評価が上がっていきそう。「カナン様はあくまでチョロい」は美食の悪魔カナンが地上に降りて学校に潜入して生徒の魂を食おうとしたところ男子生徒の羊司と恋人契約する羽目となりチョロインと化すおバカラブコメ。全くバカバカしい話だが下ネタギャグ満載で面白い。変態だが恋人として筋は通す羊司と高飛車でウブなカナンのコントが最高でほっこりすることも出来てラブコメとして普通に出来も良い。「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録」は乙女ゲーム世界の悪役令嬢に転生したと自称するヒロインの奇妙な言動を婚約者である王子が観察していくというお話。従来の悪役令嬢モノとは変わった切り口でかなり面白い。愛する王子の幸せのため悪役として散ろうと画策するバーティアが可笑しく同時に愛おしく感じられる。ただ基本的にはベタな話であり今後佳境に入ってからが勝負。上記の現状A+ランクの7作品のうち、もともとはSランク作品であった「MAO」と「黄泉のツガイ」の2作品はやはり別格であっり、いつでもSランクに戻れるポテンシャルを秘めている準Sランク作品だといえる。ただ2作品とも初回の勢いから徐々にトーンダウンしてきてスローペースに転じてのA+ランク落ちであるので、再び勢いを取り戻すのは案外簡単ではないと思う。むしろ上昇傾向にあるのはその下の「氷の城壁」「霧尾ファンクラブ」「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」の3作品の方だが、作品自体のもつポテンシャル的にはSランクにまで上がるのはそう簡単ではなさそう。「カナン様はあくまでチョロい」は安定のA+ランク作品という印象で、Sランクに上がるタイプではない。また「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録」はまだ本領発揮していないという印象で、もうちょっと順位の上がるポテンシャルは感じさせるが、それでもSランクに届くとは思えない。ただ、このA+ランク下位の2作品ともA-ランクに落ちる可能性は現状ではあまり感じさせません。まず「MAO」は物語としての完成度ではかなり上質であり、Sランク級であるのは間違いない。ただ、かなり複雑に入り組んでいる上にじっくり謎解きをしていく長編作品であり、そもそもアニメ1期も2クール作品であり、更にその後も物語は続いていくのであり、今期の1クールだけで決定的な場面まで辿り着くのかも怪しい。各エピソードの内容も毎回ハイレベルではあるが、現状は単発ミステリーがメインになっており、本筋の話は謎を残したままという状況が続いており、こういう状況が続く間はSランク手前のA+ランク最上位あたりが定位置となりそうです。「黄泉のツガイ」は1話と2話の怒涛のバトル展開とサプライズ展開で一気に物語が加速するのかと期待したのだが、その後はスローダウンしてしまったという印象。もちろんその間もずっと面白いのだが、長編作品で2クール放送だし、世界観の謎の開示が予想したよりももったいぶってる感じというのもあって、Sランクに戻るのは現状のままではちょっと厳しい印象。次回でユルとアサが再び接触して一気に物語が加速する可能性もあり、そうなれば「MAO」よりもSランク復帰は有望になってくるが、どうも影森家の描き方とか見てるとしばらく地味にミッションこなしていく系になりそうな気もする。「氷の城壁」はここまでの序盤は心理描写の緻密さで緊張感を積み上げてきて、次回あたりから一気に物語が動きそうなので今後は昇り調子だと思う。ただ基本的には地味な作品であり、派手なエンタメ性があるわけでもなく、確かに良作であるのは間違いないがSランク級かというと現状ではやや苦しい印象。よほどストーリーで唸らせてくるか、ここから怒涛の展開に突入していくとかでないとSランクまでは届かないんじゃないかとは思う。「霧尾ファンクラブ」は色モノ作品としても十分に面白いけれども、単なる色モノ作品ではなくて感動できる作品なんだろうと思う。むしろ単なる色モノ作品として1クールを終えるならばA+ランク維持は厳しくなってくるかも。プラスアルファの要素があるからこそA+ランクを維持出来るのであり、それだけでSランクまで届くわけではない。ギャグが更にもう一段階レベルアップするか、よほどの感動展開に持っていくかするならばSランクの可能性はあるが、かなり厳しいと思う。「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」は予想以上に良い作品で、軽薄な展開を排してものすごく真っ当に高校生同士の友情を描いている作品なので大崩れはしないと思う。ただそこで安定している作品なので大きく伸びることもないと思われ、このまま順調にストーリーが盛り上がって終わったとしてもA+ランク上位止まりでしょう。「カナン様はあくまでチョロい」もベクトルは真逆でふざけたエロギャグ路線を突き進んでいるが、良くも悪くもA+ランクで安定すると思う。また「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録」は中盤以降物語が盛り上がってくるとは思うが、根本的に切り口が新しいだけでテンプレな内容ですので過度に伸びる作品ではないと思う。それでも現在は順調なのでA+ランクは安泰でしょう。続いて現状のA-ランクは以下の7作品となります。「黒猫と魔女の教室」は魔術師を目指す少女と黒猫になる呪いをかけられた師匠が問題児クラスで手を組んで奮闘する魔法学園コメディ。基本的にベタでクサい感じだが話の作り方は上手い。ただ入学後はクラスメイト達の当番回を回していく感じになりそうで、更にベタになっていきそうで面白さを維持できるか不安。「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」はメルヘン風な世界観で婚活のために留学してきた武闘派の侯爵令嬢が王子様と婚約するという話。序盤のミミが婚約するまでの話はかなり意表をついていて明るく前向きで面白かったが、その後は楽しさは変わらないが内容はだいぶ陳腐な感じになってきてる。「愛してるゲームを終わらせたい」は両片想いの幼馴染の高校生の男女が相手を照れさせたら勝ちというゲームに勝利して相手に告白しようとするラブコメ。心理戦の体裁だが2人ともポンコツで相手を好きすぎてカオス状態なのが可愛くて面白い。ただ内容的には他愛ないので神展開でもないとA+ランクは厳しいかも。「姫騎士は蛮族の嫁」は蛮族の捕虜となった王国の女騎士が蛮族の大族長の息子に求婚される異世界婚姻譚。セラのツンデレっぷりが見事で結構笑えるし、アツいところもあり、異文化交流譚としてよく出来ている。ただ物語はまだ本格的に動いていない印象であり現状は地味。今後話が動けばA+ランクもあり得るかも。「オタクに優しいギャルはいない!?」は女児向けアニメのオタクの主人公がクラスの美人ギャル2人と仲良くなるという話。オタクあるある話は劇中元ネタ女児向けアニメの内容があんまり興味は湧かないが、ギャル2人のキャラが良くてラブコメ展開も普通に面白い。ただ飛躍的に勢いがつく作品という感じはしない。「メイドさんは食べるだけ」は日本で1人暮らしすることになった英国生まれのメイドさんが日本のB級グルメを満喫する日常系アニメ。話の中身は薄いがスズメのキャラが可愛くて食に関する豆知識は楽しめる。話が薄いぶん良い雰囲気を損なわず現状はギリギリ楽しめているという感じ。最後まで耐えられるかは微妙。「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」はストーリー的には内容が薄くて百合成分も割と濃いめなので個人的には許容量ギリギリという感じなのだが、1話と2話は作画がとても良い印象で救われていた。ただ3話の作画が微妙で、ここまで各話の作画にバラつきがあるのもあまり良くない印象で、ちょっと不安が湧いた。上記の現状A-ランクの7作品のうち、A+ランクに上がる可能性がありそうなのは「黒猫と魔女の教室」「愛してるゲームを終わらせたい」「姫騎士は蛮族の嫁」あたりでしょう。いずれもそんなに高い確率というわけではないが、上がるとすればこの3作品あたりが候補だろうという話。「黒猫と魔女の教室」は全体的には陳腐で雑だが話は上手く出来てる作品で、スピカが魔法学校に入るまでの展開は良かったのでA+ランクに引っかかっていたが学園編が始まって陳腐化してA-ランクに落ちた。ただ、ここからサブキャラの当番回をどう盛り上げるか次第で、話を作るのは上手いので、十分A+ランク復帰の可能性はある。「逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件」は明るく楽しい話なので好印象であり、特に序盤のミミの婚約決定までの話は勢いもあって良かったのでA+ランク評価だったが、婚約決定後は話が陳腐化した上にダイジェスト風で中身も薄くA-ランクに落ちてきた。この作品の場合は本題は終わっていてもうあまり挽回しないような気がしている。ただ楽しい作品なのでA-ランクは維持しそう。「愛してるゲームを終わらせたい」は他愛ない内容のラブコメなのだがキャラがバカで可愛くてしっかりキュンキュンさせる要素もあるので、この路線のまま回を重ねていって物語が盛り上がってくればA+ランクも視野に入って来るんじゃないかと思う。「姫騎士は蛮族の嫁」は設定は面白いしキャラも魅力はある。ただ物語がまだ本格的に動き出していないという印象なのであまり作品としての魅力に見合った評価になっていない。物語が動き出せば順位は上がっていきA+ランクも視野に入ってくると思う。「オタクに優しいギャルはいない!?」は当初予想していたようなオタクの妄想を具現化したような話ではなくて、ちゃんと面白いドラマであるとは思う。ただここまで見た印象では本格ラブコメというよりは日常系寄りのように思うのでそんなに順位が上がる感じではないと思う。「メイドさんは食べるだけ」は飯テロ日常系として良い出来であり、ほっこり出来るので現状は問題ないが、ネタ次第ではいつ飽きてもおかしくない作品なのでBランクに落ちて視聴を切る可能性はある。「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」は話の中身は悪くはないが薄いので、良キャラデザと良作画が生命線な作品として個人的には受け入れている。だから3話みたいにまた作画や演出がブレると厳しくなってきそう。そうなるとBランクに落ちて視聴打ち切りもありそう。また、現状Bランクは5作品あるが、「ただいま、おじゃまされます」以外の4作品は視聴継続中です。このうち「本好きの下剋上領主の養女」と「スノウボールアース」はA-ランクに上がる可能性はあると思う。まず「本好きの下剋上領主の養女」はここまであまり本作りの話が進んでない印象でイマイチの評価になっているが、そもそもマインが貴族の娘になってしまい物語から活気が失われたような気がしてきた。ただ本作りがもっと動き出せば3期までのようなンバイタリティーも出て来るかもしれず様子見はしている。「スノウボールアース」はここまでは主人公の鉄男のコミュ症っぷりが面白味を削いでいるように感じられ、そもそも鉄男がほとんど他人と関わることもなくほぼ1人芝居で退屈だった。ようやく他のキャラも出てきて違う感じになりそうだがスロースタートだったのでどうも先行きは不安ではあるし、怪獣モノにあまり興味も無い。「キルアオ」はいかにもジャンプ漫画という感じで、主人公のキャラやちょっとイイ話があったりして良い面もあるのだが、基本的には若年層向け作品という印象で、個人的にはあんまり合わないと思っている。ただ現状はそれなりに見れる感じの話が続いていて視聴を切る機会を掴めてない。「よわよわ先生」はあんまりにもバカバカしい内容で呆れてしまう。下ネタや不条理ネタも嫌いではないんだが、意味の分からないギャグが多い。最終話まで見る気が起きそうもないのだが、現状なんだか先生と姉の絡みとか笑ってしまう場面もあったりして、キリも悪いのでもうちょっと見るかもしれない。「ただいま、おじゃまされます」は当初はマンションの異常な住人のギャグ作品かと思って期待したのだが、なんだかクリエイターのラブコメになってしまい、割とマジメな話になったのだが、ほとんど共感できる内容ではなく、展開もゆっくりになってしまい退屈になってきたので視聴を切った。現状Cランクは5作品あるが、まだ3話しか放送されてない「一畳間まんきつ暮らし!」以外の4作品は既に視聴を切っています。まず「春夏秋冬代行者 春の舞」は最初は雰囲気に圧倒されていたが、よく考えるとよく分からん話で「可哀想でしょ」「美しいでしょ」と感動とエモを強要されてるような感じがしてきた。多分「理解させよう」という意識が送り手側に欠如しているからなのであろうと思う。そういうのがキモくて視聴を切った。「一畳間まんきつ暮らし!」はキャラは可愛いのだがギャグが全く面白いと思えなくて寒い。エロを売りにしてるみたいだが全然エロスも感じない。漫画喫茶やPCのネタもよく分からない。不快感は無いのだがつまらなさすぎていつも寝落ちしてしまうのでやっぱり苦痛な作品なんだろうと思う。「左ききのエレン」は天才とか凡才とか言って登場人物がドヤ顔で何だかカッコいいことを言い合ってるけど、肝心の創作内容がマトモに描写されないので全く説得力が無くて、ただ正体不明のキャラ達が怒鳴り合ってるだけの作品になっていて、見ていて単に不愉快であった。「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」はそもそも主人公がナチュラルに利己的すぎて作品自体が受け入れられない。普通に過去を変えたらマズいとか考えられない、大学4年にもなってそんな倫理観も無い奴が未来人のアドバンテージで高校1年の未熟な時期を狙って女を狙うとか気持ち悪すぎる。「また殺されてしまったのですね、探偵様」は全てが中二病の妄想の塊みたいな作品で、見てるだけで目が腐りそう。せめてミステリーとして面白さがあれば不快な部分は見なかったことにして耐えることも出来たが、到底ミステリーの形をなしていない妄想ヒーローものなのでホントに視聴がキツかった。
名もなき、愛を。13第13話 最終回(愛が、形になるとき) 今回の小説。◆この物語のテーマ愛は、記憶ではなく「今の選択」時空を越えても、人はもう一度恋をする。◆です。今回のオスカルの仕事ですが⋯。それが調べたら本当にフランスらしい、複雑で、繊細で、多岐にわたって、活動している機関で、びっくりしました。オスカルの仕事を、フランス独自の本当にある機関にしました。小説にどれだけ関わるかはわかりませんが、一応、下記⬇️にオスカルの仕事を書きます。これを踏まえた上で、小説をご覧頂きましたら幸いです♥️現代のオスカルが働いている仕事場。実際にある、研究所です。⬇️フランス学士院は、フランスの学術・文化を支える最高機関です。 1795年に設立され、5つの権威あるアカデミーで構成されており、フランスの文化遺産を守り、学術活動を社会と結びつける重要な役割を担っている。 文化遺産の保護 言語、文学、科学、芸術など、多岐にわたる分野でフランスの文化遺産を維持・発展させている。 学術・文化の振興 研究や議論、表彰を通じて、知識の発展と社会への貢献を促進している。 フランス語の統一と純化 特にアカデミー・フランセーズは、フランス語の標準化や、辞書編集を担当し、その影響力は国内外に及んでいる。 メセナ活動 文学賞の授与や芸術・学術への助成、慈善活動、奨学金の提供など、幅広い支援を行っている。 フランス学士院は、セーヌ川左岸に位置し、ルーヴル美術館や、ポン・デ・ザールなどの観光名所からも近く、訪問者にとって魅力的な場所にある。そんな所に、彼女オスカル・フランソワ・ジャルジェは、在籍している。所属先は⋯フランス学士院メセナ活動上記に記された①文化遺産の保護 言語、②文学、科学、芸術など、多岐にわたる分野でフランスの文化遺産を維持・発展させている。 ③学術・文化の振興 研究や議論、表彰を通じて、知識の発展と社会への貢献を促進している。 特に中世フランス歴史と、絵画、アート等への造詣が深い仕事だった。なので、色んな世界遺産の建物等での、フランス在住のアーティスト達の文化振興として、彼女は、様々な企画をし、無名アーティストの名をイベントで知って貰う事に、力を注いでいた。企業が行うメセナ活動は、文化・芸術活動の支援を指す。特にフランスでは、都市開発や福祉と関連付けて地域文化活動への支援が行われています。 メセナ活動の概要 範囲と対象 資金提供 企業が活動の主要な資金を提供する。 経営資源の提供 人材や施設など、資金以外の資源も提供する。 事業主催 企業がコンサートやイベントを主催する。 🇫🇷 フランスでのメセナ活動 フランスでは、メセナ活動は都市開発や福祉政策と密接に結びついていると考えられています。文化活動抜きでは都市開発や福祉は考えられないという思想に基づき支援が行われます。 活動の特徴 多岐にわたる支援 文学賞の授与、芸術・学術への助成、慈善活動、奨学金提供など 地域の文化振興 小規模なフェスティバルや街頭演劇、文化施設への支援など。 自治体との連携 地域文化振興活動は自治体の政策と合致し、議会と協力して進められる。 芸術家への質の重視 貧しい芸術家の救済ではなく、芸術の質を重視する。 例えば。大学でのコンサート 地域オーケストラに依頼し、大学キャンパスで学生向けに無料コンサートを開催する。など多岐にわたる。🔴過去世の記憶あり🔴アンドレの仕事。デザイナー。画家。主に公園に出向き、風景画や、古き良き建物等を独自の手法で描く。また、依頼があった場所で、絵を描いている。若い時に外国で新人賞を獲得した腕を持つ。時折、頭の中に浮かんだ映像を絵にしたりするが、何故その映像や、絵になるのかがわからない自分がいる。🔴オスカルとの過去世の記憶が遂によみがえる🔴2026年4月 12日書き下ろし〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹名もなき、愛を。13 最終回 第13話(愛が、形になるとき) 朝。柔らかな光の中で、幼子の笑い声が弾けた。「⋯⋯あー⋯⋯うー⋯⋯!」「おはよう、ローズ」オスカルが微笑みながら抱き上げると、小さな手が彼女の頬をぺたぺたと叩く。「痛いぞ」「⋯⋯全然痛くないだろ」後ろからアンドレが覗き込み、娘の額に口づけた。去年の春に2人の愛の結晶として産まれた愛娘。オスカルとアンドレは、大盛況だった、アンドレの個展をその後、パリで3か所、ヨーロッパのあちこちの国で5か所、アメリカ、ニューヨークで2回開催しその間の1年半を、アンドレのマネージメントとしてオスカルは各国に随行し、各国でも絶賛を浴びる個展となり、即、サザビーズオークションが目に付け、アンドレの絵を個展後にオークションに掛けたい、と言わしめた程だ。オスカルに促され、アンドレは快諾し、オスカルの考えていたアンドレの未来は開かれた。手元に遺した、過去世の2人の抱き合う絵、それは恐ろしい程の値が着いた。2人の悲劇の先が見えるような、悲しくも、ひとときの愛で包み込む過去世の二人の真の愛の姿だったからだ。そして⋯。その個展で世界中を2人とスタッフで飛び回っていた時に、オスカルは彼の子を宿し、密かにニューヨークで2人だけの結婚式を挙げ、そして⋯⋯。去年の春に2人の愛の結晶として産まれた愛娘だった。オスカルにそっくりな可愛い娘は。ローズ・フランシーズ・グランディエと、両親に名付けられた。彼女は。まだ1歳と少し。くりくりのサファイアの瞳に、癖毛のブロンド。母親のオスカルにそっくりで、大喜びしたのは、父親のアンドレの方だった。 「ほら、俺にも」腕を伸ばすと、ローズは嬉しそうに身を乗り出す。そのまま、自然にアンドレの腕へ。 「なんとまあ、あっさり行くな」オスカルが少しだけ不満そうに呟く。 「なんだよ、その顔」「いや⋯⋯」少しだけ視線を逸らし。 「⋯⋯私の方が長く抱いていた⋯⋯」 オスカルがにやける。 「ははッ!それ、嫉妬?」アンドレはローズを抱っこしながら、彼女の甘い香りを嗅ぐ。 オスカルは眉をひそめる。「違う」「いや、どう見ても⋯⋯」 その時。ローズがアンドレの髪をぐい、と引っ張った。 「痛っ!」 その様子に、オスカルがくすりと笑う。 「⋯⋯罰だな」「なんでだよ」「私から奪うからだ」 完全に夫婦の冗談。でも。 その二人の声には、ほんの少しだけ甘さが混じっていた。 アンドレは、ふっと笑う。「じゃあ返すか」 そう言って、わざとゆっくりとローズをオスカルに戻す。 その“間”が妙に優しい。 受け取る時、指が触れる。ほんの一瞬。 それだけで、互いの視線が柔らかく絡む。 (⋯⋯ああ) こんな些細なことで、まだこんな顔をする。「お前、こういう顔するんだな」「⋯⋯どういう意味だ?」「柔らかい顔」 少しだけ、オスカルの眉が動く。だが、否定はしない。 「⋯⋯悪いか?」「いや」アンドレは、彼女の髪に顔を埋めるようにして言う。「好きだ」 その一言は、あまりにも自然で。だからこそ、深く染みる。オスカルは、ローズ妊娠の臨月の2カ月前までメセナ活動団体で働き、今は出産後の産休を取っている。ローズが3歳になるまでの長い休暇だ。2人でしっかり愛情を与え、育てようと誓ったから。 *** 昼。明るい陽射しが挿し込む、アンドレのアトリエ。 「⋯⋯また来てるな」アンドレがぼそりと呟く。 「何が?」 「編集者」 オスカルは、書類をめくりながら答える。「ああ。次のお前の個展と、画集の件だ」 「やけに熱心じゃないか」 少しだけ低い声。 オスカルは、ふと手を止める。 「気に入らないか?」 「いや」 アンドレは資料を持ったオスカルに近付いた。 「やたらお前のこと見てた」 オスカルは、面白そうに夫を見上げた。 そして。 「そうか?もう帰ったぞ?」 あくまで冷静に返す。 その態度に。アンドレは、少しだけ眉を寄せた。 「気づいてないのか」 「なにを?仕事だろう?」 あっさりと返した。妻の「仕事だろう?」の返答にアンドレはため息をつく。 「⋯⋯無自覚が一番厄介だな」「何が言いたい」 アンドレは少しだけ間を置き、 「⋯⋯別に⋯⋯」 と、視線を逸らした。 だが、その瞬間。 オスカルの手が、彼の腕を掴む。 「言え」 短く。逃がさない声音。 アンドレは、観念したように笑った。 「⋯⋯少し、気に入らなかっただけだ」 「何が」 「お前が、他の男にああいう目で見られてるのが」 静かな言葉。 だが、はっきりしている。 オスカルは、一瞬だけ目を見開き⋯⋯ やがて。 「⋯⋯そうか」 小さく、微笑んだ。夫のささやかな妬きもちに。 そして。 ゆっくりと、彼に近づく。 「なら」 指先で、彼の顎を軽く持ち上げる。 「こうしておけばいいか?」 軽く、触れるだけの口づけ。 「⋯⋯オスカル⋯⋯」 「私が見ているのは、お前だけだ」 まっすぐな視線。 「それで足りないか?」 アンドレは、少しだけ黙り そして、苦笑した。 「⋯⋯ずるいな」 「何が」 「それ言われたら、何も言えない」 だが。 その表情は、もう柔らかかった。 *** 夜。ローズを寝かしつけた後。 幼子の寝室から出てきたオスカルの手を、アンドレが自然に取る。 「寝たか?」「うん」 「泣かなかったか?」「今日はな」 そのまま、手を繋いだまま歩く。 当たり前のように。 「⋯⋯なあ」 「ん?」 「昔より、こういうの増えたな」 「何が」 「触るの」 オスカルは、少しだけ考え。 「⋯⋯そうかもしれないな」 「嫌か?」 一瞬。 そして。 「いや」 アンドレは、その手を少し強く握る。 「むしろ足りない」オスカルは、笑った。 「⋯⋯やはり欲張りだな⋯⋯」 「お前もだろ」 視線が合う。 そのまま、二人の寝室のベッドに倒れ込み、 どちらともなく、距離が縮まる。 唇が、静かに重なる。 深くはない。 けれど、長い。 「⋯⋯まだ、慣れないな」 オスカルが小さく言う。 「何が」 「こういう時間だ」 アンドレは、少しだけ驚いた顔をして。 「三年だぞ?」 「まあ⋯⋯そうだけど⋯⋯それでもだ」 オスカルは、彼の胸に触れる。 「⋯⋯未だに、最初のような気がする」 その言葉に。 アンドレの目が、わずかに揺れた。 「それは⋯⋯俺もだ」 静かに、答える。夜の帳の中。オスカルとアンドレは、素肌を晒しながら愛おしむ様に、互いの身体を確かめ合った。 ***翌日の、 深夜。アンドレのアトリエ。 彼がキャンバスの前に立つ。 背後から、そっと腕が回る。 「⋯⋯また来たな」 「⋯⋯何を描いてるのかな⋯⋯と⋯⋯」 今度は、完全に抱きついている。 「眠れないのか?オスカル」 「違う」 少し間。 「⋯⋯一緒にいたい」 その言葉に。 アンドレは、静かに笑った。 「さっきも一緒にいただろ」 「足りない」 もう一度「アンドレが足りないんだ⋯⋯」 オスカルは甘く囁いた。 「⋯⋯本当に欲張りだな⋯⋯」 「お前限定だ」 そのまま、アンドレは振り返る。 腕をほどかず、逆に引き寄せる。 「じゃあ、罰だな」 「何のだ」 「欲張りすぎた分」 軽く口づける。 一度。二度。 オスカルの呼吸が、少しだけ乱れる。 「これで足りるか?」 「ばか⋯⋯全然足りない」 また即答だった。 見つめ合い そして、二人とも笑う。 「参ったな」 「もっと寄越せ」 珍しく、甘える声。 アンドレは、彼女の額に触れながら言う。 「全部やるよ」 「⋯⋯ああ」 そのまま、額を合わせる。 静かな呼吸。 重なる体温。 やがて。 オスカルは、彼の袖を軽く掴んだ。 「私から離れるな」 「うん⋯⋯離れない」 そして。 迷いなく。 アンドレは筆を取る。 その間も。 オスカルは、ずっと隣にいる。 触れている時と、触れていない時の境界が、もう曖昧になっている。 キャンバスに現れるのは⋯⋯。 光の中の、三つの影。 寄り添う二人と、その間の、小さな存在。 「私たち⋯家族だな」 オスカルが、ぽつりと呟く。 「ああ」 「悪くない」 「だろ」 その声は、どこまでも穏やかだった。 愛は、記憶ではなく 今、こうして触れている距離。 離れようとしない意志。 そして、何度でも“足りない”と思える、この想い。 それこそが⋯⋯ 二人が選び続けた、愛だった。 「永遠に⋯⋯愛している⋯⋯」囁いた妻の声は、女神のようだった。——名もなき、愛を。13最終回〜 fin 〜🌹読んで頂き誠にありがとうございました♥️※すみません💦イラストを描く時間がありませんでした⋯⋯。※また、⬇️新作2次グッズをアメブロ先行頒布中です✨デザイナーしをん様と、私のイラストをコラボした作品で、全て1点ものになります。🔴お取り置き、ご購入、お問い合わせはDMを下さいませ🔴同じ番号の作品をDM頂きました場合は、先にDM下さった方を優先的に頒布致します。第1弾、第2弾、作品の内容が変わります♥️第1弾『デザイナーしをん様とのコラボグッズ アメブロ先行頒布致します第一弾!』こんにちは😃デザイナー、しをん様から、私のイラストを美しくデコレーションして下さいました全て1点ものグッズが到着致しました🌹(あ、まだ第一弾ですよ💦)🔴🔴売り…ameblo.jp第2弾『第二弾‼️デザイナーしをん様との2次コラボグッズ。アメブロ先行頒布致します♥️』こんにちは😃さて。第二弾撮影致しました‼️🔴🔴売り切れも出始めました‼️🔴🔴🔵4月11日、最後に、一つ追加を出しました🔵🟣お取り置き期間は、4月26日までで、…ameblo.jp⬇️また、こちらの頒布ではご購入2個以上の場合、抽選で3名様にオスカルぬいぐるみ&ドレスを着せたものを⋯プレゼント🎁‼️(大盤振る舞いです♥️✨️🌹)『掲載作品ご購入の方3名様に抽選でプレゼント』アメブロに、掲載しております、ハンドメイド作品を2点お買い上げの方、⬇️写真は1例です。完売品も(完売しました)と掲載しております。抽選で3名の方に、オスカル…ameblo.jp⬆️こちらは5月のゴールデンウィークまで開催中です✨どうぞお早めに〜♥️✨️🌹頒布紹介は、期間中、定期的にお知らせ致します🙇ご了承下さいませ💦
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…いのではありません原作のwebtoonでは「魅力」として機能するのに、アニメというメディアでは「障壁」に転化してしまう、5つの独特な「くせ」があります。 その正体を知ることで、「モヤモヤ」は「密度」に変わります。本館で、その解剖を一緒にやっています。 📖 本館では、こんな考察をお届けしています ✔️ 縦スクロールという出自|「時間の主導権」が読者からアニメへ移った日 もともとLINEマンガで連載されたwebtoon作品である『氷の城壁』。「自分のペースで読む」と「決められたペースで見る」――この差が、アニメ版の「乗り切れない感」の根底にある理由を、本館で丁寧に解説しています。 ✔️ 小雪の独白が「感情」ではなく「説明書」に聞こえる正体 「正確すぎる言語化」が、視聴者から余白を奪う瞬間。コミックスとアニメで独白の「届き方」がどう変わるかを図解で可視化しています。永瀬アンナさんが語った「静けさの中の豊かな感情」が、アニメという制約の中でどこまで機能するか――本館でその逆説に迫っています。 ✔️ 5つのくせ × コミックス/アニメ 相性マトリクス 「すれ違いの非解消構造」「解釈先行の語り口」「壁を壊さない美学」「内向きの感情の矢印」――5つのくせがすべて「コミックスでは魅力、アニメでは障壁」という構造を持つ理由を、比較表で整理しました。 👇 続きは本館で読む 氷の城壁 アニメ「面白いのに乗り切れない」の正体|5つのくせを完全解剖 | びわおちゃんブログおかえりなさい。びわおちゃんブログ&アニオタWorldへようこそ。 「面白いのに、なぜか乗り切れない」――。 アニメ『氷の城壁』を見て、そんなもどかしさを感じた方はいませんか。これは作品の出来が悪いのではありません。原作のwebtoonではbiwaochan-blog.com 「くせ」は欠点ではなく、この作品の設計図でした。5話以降も、一緒に見届けましょう。 びわおちゃんブログ&アニオタWorld|編集長 びわおちゃん
ずっと大好き名探偵コナン(風優日記)
… オリコンニュースアニメ】 (@oricon_anime_) April 29, 2026 今年のチャリTシャツデザインを手掛けるのは 今年でテレビ放送30周年 "名探偵コナン"などを生み出した 漫画家 青山剛昌先生 チャリTシャツを盛り上げる スペシャルサポーターに "名探偵コナン"愛溢れる ちゃんみなが就任! 🗓️8月29日(土)、8月30日(日) 『#24時間テレビ49』https://t.co/YYGAUqzzyA pic.twitter.com/YClldiXHxL— 日テレ (@nittele_ntv) April 29, 2026今年はキャラも増えて、毛利家が加わった感じですね。「血縁を超えた絆でつながる」って素敵な言葉去年は絵に合わせたアニオリが放送されたけど、今年はどうでしょうか?しかし、2年連続って、余程去年売れたんだろうなぁーーーーーーーーー 名探偵コナンの新規描き下ろしシリーズ「こっちみ!」に日本各地をモチーフにした描き下ろしも登場✨ 商品の詳細はコナンプラザ公式Xで解禁予定! お楽しみに!#名探偵コナン #こっちみ pic.twitter.com/7Xz3u5xvFC— AniPLAZA(アニプラザ) (@ANIPLAZA_NTVS) April 30, 2026これ、カワイイ~4種類とも全部カワイイ~この絵のグッズも出るってことかな?平次と和葉はもちろん、ベイブリッジを背景にした千速さんとコナンくんも欲しい。と思ってたら、また詳細出ました。 🌟5/1発売新商品🌟 こっちみ!アクリルキーホルダー こっちみ!シリーズの日本各地をデザインした商品が登場! ダイカットした可愛いキーホルダーです✨ 先行発売店舗は以下をご確認ください! ①コナン&千速 横浜ロフト ②新一&蘭 京都ロフト ③平次&和葉 あべのハルカス近鉄本店、梅田ロフト… pic.twitter.com/xaRnqUwEyC— 【公式】名探偵コナンプラザ (@conanplaza) April 30, 2026あ、これは何という売り方だーキーホルダー1個買うために大阪まで行けとじゃあ、もう買わなくていいや...千速さんのは買えるからそれだけ買うかどうするか...先行販売だから、今後別店舗でも扱うなら大阪行くよりは近いかもしれないし、オンラインで買うのが一番楽ですね。もうちょい様子見かな? ⚽️新商品情報⚽️ アニメ『#名探偵コナン』より、 スマホケースに取り付けられるぬいぐるみ「#PlayCharm Vol.2」が登場‼️ 今回は、工藤新一・灰原哀・怪盗キッド・安室透・赤井秀一がラインナップ! キャラクターを付け替えて楽しめる、持ち運びにぴったりのアイテム✨… pic.twitter.com/JEd24Hf127— shopぬい【バンダイナムコヌイ公式】 (@shop_nui_bnn) April 30, 2026ーーーーーーーーー \劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』特別演出ライトアップのお知らせ💡✨/ 劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』公開記念🏍️🪽!! 2026年5月1日(金)~5月10日(日)の10日間 日没18:30~23:59まで 劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』を記念してライトアップ✨!… pic.twitter.com/Zvr03lL0zJ— 横浜マリンタワー【公式】 (@marine_tower) April 30, 2026マリンタワーがライトアップするそうです「ハイウェイの堕天使」仕様のライトアップなら見てみたいかな。でも怖いから、今度は上には上らないけど特に夜は怖さも倍増な気がするし...それにライトアップは外からじゃないと見えないしね夜にちょこっと行って見て来ようか... 🏍️ #ハイウェイの堕天使 × 横浜市 🪽 \ #GW も横浜が盛り上がる!✨/ 🖼️市役所のコナン展示 👓5/2,3,5 市内イベントにコナン君登場 🎁ステッカーキャンペーン 🗺️スタンプラリー なども大盛況! “コナン一色”に染まるこの機会 GWは #横浜 へ!https://t.co/XOYj7ghsQy#名探偵コナン pic.twitter.com/L4T3mHMlj5— 横浜市広報 (@yokohama_koho) April 30, 2026市役所のコナン展示は以前から出てたっけかな?2連バス🚌も乗りたいけど、時間合うといいんだけど...ーーーーーーーーー 👓【予告】5月1日(金)から🎀 第3弾はお会計2,500円ごとに #くら寿司 オリジナルデザイン! 『クッションチャーム』をプレゼント✨ バッグなどに取り付けてもgood👍️ 先着順なのでお早めに!💨 お持ち帰りも対象なので、 ぜひゲットしてね🎵 詳しくは ➡https://t.co/LfqJxNN4S4 pic.twitter.com/p6CggzXxJI— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi) April 29, 2026これ、めちゃめちゃ欲しいんだけど、くら寿司が近くになさ過ぎて困る15年コナンとコラボしてるのに、これが1回も行けない一番の原因だわ。でも、これってキャラは選べないんですよね?1人で2500円食べるのは無理だから仕事帰りにお持ち帰りで買うにしてもめちゃめちゃ遠いからやっぱり無理だろうなぁ...横浜市内は遠いとこしかないから、市外の方がむしろ近いけど、明日は大雨らしいし、お寿司がビチョ濡れになりそう悩むわぁ... クッションチャームのデフォルメ イラストに描かれているコナン達の衣装は くら寿司 のメニュー🍣がモチーフ✨ どのメニューかわかるかな?コメントで教えてね🎵 #くら寿司 #名探偵コナン pic.twitter.com/lbMO4jBZTP— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi) April 29, 2026哀ちゃんのエビ🦐と蘭ちゃんのサーモン🍣は見た瞬間にわかった。コナンくんの蝶ネクタイがマグロだね。和葉ちゃんは色から玉子ぐらいしか思い浮かばない。後は全然わからない。 答えはコチラ🎵クッションチャームは 裏表で異なるデザインが楽しめちゃう!5/1(金)からなので、ぜひゲットしてね! https://t.co/RPUXKj1br0 pic.twitter.com/eDFFPnP8wG— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi) April 29, 2026平次の服、よく見たらタコの吸盤が付いてたーーーーーーーーー / 全国のセリア等で好評発売中🔍 『 #名探偵コナン』の チケットライクコレクションコレクション Vol.2登場✨ 商品画像を大公開👀 \ 👼レタッチアレンジアートを使用した チケット型のミニポスターブランドです。 詳細はツリーをチェック👇@oshi_tsushin pic.twitter.com/flXft9ldHZ— バンダイ オシゴト通信【公式】 (@oshi_tsushin) April 30, 2026これ良いね映画に出てないキャラも背景に羽根が散りばめられていて綺麗 / 全国のセリア等で好評発売中🔍 『 #名探偵コナン』の モバイルステッカーコレクション Vol.5登場✨ 商品画像を大公開👀 \ 👼レタッチアレンジアート 💭セリフモチーフ 📺アニメ場面写 の3種デザイン!😉 詳細はツリーをチェック👇@oshi_tsushin pic.twitter.com/BXYF0DNqF2— バンダイ オシゴト通信【公式】 (@oshi_tsushin) April 30, 2026では~
フランス革命直後からのお話。戦争に生き残った、If⋯物語。生存説ストーリーちょっとサスペンス?風です。でも。2人の絆は強い。いつもの口調をちょっと変えました。どうぞ宜しくお願い致します♥️✨️2026年 4月19 日書き下ろし〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹陽だまりの誓い①🌹第1話🌹「灰の都からの脱出」〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹紅蓮。炎。あちこちで。パリは燃えていた。それは単なる炎ではない。怒りと、恐怖と、飢えと、そして。希望が混ざり合った⋯⋯。革命という名の業火だった。オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは、その渦中に立っていた。「オスカル准将、もう限界です! ここにいれば⋯⋯!」アランの声が、喧騒の中でかろうじて届く。だがオスカルは振り返らない。「⋯⋯民を撃つことは出来ない」その声は静かで、しかし決して揺るがなかった。銃声が鳴り響く。だが、それは衛兵隊のものではない。バスティーユ陥落の功労者だとは言え、それはまだ一部の市民にしか知られていない。パリは今。それほどの混乱と、錯綜の中だ。バスティーユ陥落から数日経った。そこに居た民衆は、ブロンドの指揮官を英雄と称えた。だが。その英雄の存在も知らない民衆もいる。いま。その民衆達が、貴族(だった)彼女を狙おうとしている。英雄になりたくてバスティーユで戦った訳ではない。民衆を護る為に衛兵隊を率い、戦い、陥落した。それでいい。だが。今は生き延びねばならぬ。アンドレと二人で生きてゆくと決心をしたのだから。アンドレがオスカルの腕を掴んだ。「行くぞ、オスカル!」その強い力に引かれ、彼女はようやく一歩を踏み出す。彼の目は、もう決意していた。「お前を戦地から離す!!いいな!!オスカル!!」「アンドレ⋯⋯どうして⋯⋯」「あの夜、お前を護ると言っただろう!?」あの夜の愛し合った2人は、様々な覚悟を決めて、抱き合った。その時に言われたあの言葉だ。守るべきものは。国家ではない。革命でもない。「オスカル、お前だ」そう言った、アンドレがあの夜告げた言葉が、胸に残っている。バスティーユ陥落した後。混乱の中、彼らはパリを離れた。身分も、名誉も、すべてを捨てて。その夜。薄暗い納屋で再会したのはアランと、ベルナールだった。「無事だったか、隊長」アランが言う。「……生き延びたか、オスカル」新聞記者のベルナールは、すでに革命の裏側を嗅ぎ取っていた男だ。その目は、どこか疲れていた。ふいに。アランがオスカルに差し出した大きめの袋。それは、片手では持てない程に、ずしりと重かった。「⋯⋯これは?」「ジャルジェ家の奥方様からだ」オスカルの表情が揺れる。「母上が⋯⋯⋯?」袋の口を開くと、中には金塊がぎっしりと詰まっていた。「奥方には状況をお伝えした。⋯⋯これだけあれば、しばらくは逃げられる」アランは続けた。「だが⋯⋯追手も来る。バスティーユ陥落の功労者なのに⋯⋯信じない市民もいる。腹が立つぜ、悔しいが⋯⋯。あんたは“生きてちゃならない存在”になった」「アラン⋯私は貴族を捨てた。が、市民の一部にしか⋯⋯バスティーユ陥落目撃者しか信用されないのは⋯⋯当然だ⋯⋯元とは言えど、私は伯爵貴族だからな」沈黙が落ちる。ベルナールが静かに言った。「南へ行け、オスカル、アンドレ。プロヴァンスだ。革命の熱もまだ届いていない」「プロヴァンス⋯⋯」「俺の故郷か⋯⋯。まだ革命の嵐は吹き荒れてはいないな、確かに」オスカルは袋をアンドレに渡した。「……なぜ、ここまで」アランは肩をすくめる。「部下だからな。最後まで付き合うさ」ベルナールは微笑む。「記事にするには惜しい話だ」アンドレが一歩前に出た。「⋯⋯俺は⋯⋯礼は言わない」「アンドレ⋯⋯」オスカルはアンドレを見上げた。残りの男たち。二人は目を細める。「その代わり⋯⋯必ず生き延びる」それが、最大の礼だった。「当たり前だ、アンドレ」夜明け前、彼らは出発した。馬を走らせながら、オスカルは振り返る。遠くに見えるパリは、まだあちこち、煙を上げていた。「⋯⋯終わったな」「いや」アンドレが答える。「始まったんだ」その言葉に、オスカルはわずかに笑った。「そうだな⋯⋯」風が頬を打つ。彼女は初めて感じていた。この身の自由を。そして⋯⋯恐怖を。アンドレの大きな愛を。すべてを失った先にある、未知の人生への。数日後。南へ向かう道中で、彼らは何度も危機に直面した。検問。盗賊。疑いの目。オスカルは男装を続け、アンドレは使用人を装った。だが、ある夜。小さな宿でのことだった。「奥様⋯⋯ですか?」宿の女主人の何気ない一言に、オスカルは言葉を失った。「⋯⋯⋯え?」アンドレが咄嗟に答える。「ええ、そうです。妻です。世の中、物騒なんで、男装させているんです」その一言に、空気が変わる。女主人はにっこり笑った。「素敵なご夫婦ね」部屋に入った後、オスカルは顔を赤くしていた。「なぜ否定しなかった」「したら怪しまれるだろ」「しかし⋯⋯!」アンドレは肩をすくめる。「女に見られるのが嫌か?」その問いに、オスカルは一瞬黙る。そして、視線を逸らした。「⋯⋯そうじゃない」小さな声だった。その夜、二人の距離は、ほんの少し変わった。普段より、もっと身体を寄せて眠りに落ちる。周りには誰もいない。自分たち、二人きりになった。だが、逃避行は終わらない。背後には常に“過去”が迫っている。そして⋯⋯彼らはまだ知らない。この旅が、ただの逃亡では終わらないことを。金塊の中に、ひとつだけ⋯⋯。異質な印が刻まれていることに。それが。新たな運命を呼び寄せることを。陽だまりの誓い①🌹第1話🌹「灰の都からの脱出」🌹〜 fin 〜🌹第2話に続く🌹
フランス革命直後からのお話。戦争に生き残った、If⋯物語。(何回書いただろうか(笑))ちょっとサスペンス?風です。でも。2人の絆は強い。いつもの口調をちょっと変えました。どうぞ宜しくお願い致します♥️✨️2026年 4月 22日書き下ろし〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹陽だまりの誓い④🌹第4話🌹「ふたりの居場所」〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹オスカルとアンドレが、追手を退けた後。二人は、決断を迫られていた。「このままでは、村に迷惑がかかる」オスカルの言葉に、アンドレは頷く。「移るか」「知り合いのつてで、空き家を見つけた。今朝」彼女はそう言って、ため息をついた。「だが⋯⋯逃げ続けるのは、終わりにする」その目は、まっすぐだった。翌朝。早く。少ない荷物を馬に乗せ、頼んでいた街外れのアパルトマンの空き部屋に引っ越しをした。だが。多分、奴らの事だ。ここも、すぐさま嗅ぎつけるに違いないだろう⋯⋯。街で繁盛している、レストラン。アンドレは、いつも通りここで支配人の仕事をし、客を迎えていた。優雅な所作。落ち着いた声。だが、その裏では常に警戒している。「……来るなよ」小さく呟く。その願いとは裏腹に⋯⋯⋯。扉が開く。現れたのは、あの男。ヴィクトール。(⋯⋯⋯きた⋯⋯)「いい店だ」静かに席に着く。アンドレの表情は変わらない。だが、内側では張り詰めていた。一方、オスカルの方は。仮で、引っ越した街外れのアパルトマンの中頼まれている、翻訳の仕事場で、彼女はペンを走らせていた。だが、集中できない。「⋯⋯来るな⋯⋯」直感だった。その瞬間、窓の外に影。彼女は立ち上がる。「やはりな」影は一瞬で消えた。その夜。二人は再び対峙する。ヴィクトールの仲間らしき男性は静かに言った。「取引をしよう」「断る」即答だった。男は微笑む。「その黄金。持っていても、いずれ奪われる」「だから渡せと?」「違う。共に使え」その言葉に、オスカルは眉をひそめる。「新しい時代を作るために」沈黙。やがて彼女は言う。「……興味はない」その一言は、すべてを拒絶していた。戦いになる。ここで。覚悟は決めていた。だが今回は違う。互いに、本気ではない。ヴィクトールの仲間は引き際を知っていた。「いずれ、また来る」そう言い残し、立ち去った。静寂な夜に戻った。オスカルは深く深く⋯⋯息を吐いた。アンドレが入れ替わりに帰ってきたのだ。オスカルからの話を聞くと、「終わらんな」オスカルはアンドレに抱きしめられて、そう言った。「ああ」アンドレが答える。「だけど」彼は彼女を見る。「逃げないんだろ」そのアンドレの声に。オスカルは頷く。「ここが⋯⋯私たちの居場所だ。逃げる必要もない⋯⋯⋯」「うん⋯⋯」「私たちが、逃げる必要も、意味も、ない」「ああ。そうだ⋯⋯」アンドレは、少し震えているオスカルの細い身体を、しっかりと抱き締めた。その夜。二人は、静かに向き合っている。言葉は少ない。だが、想いは明確だった。「⋯⋯オスカル」「ん?」「もし、すべて終わったら⋯⋯」彼は少し迷ってから言う。「正式に、夫婦になるか」長い沈黙。やがて。オスカルは、ゆっくりと答えた。「⋯⋯もう、そうではないのか?」その問いに、アンドレは笑う。「まあ⋯⋯確かに」彼女も、わずかに笑う。「俺は⋯⋯神の御前で、俺の為にウエディングドレスを着た⋯⋯お前が見たい⋯」「卒倒するぞ、アンドレ」ふふ、と笑いながらアンドレの、パジャマのボタンを外し、胸板を白い指がなぞる。それだけで。アンドレは、熱い息を吐いた。「私もお前の正装が見たい⋯アンドレ⋯⋯」「ああ⋯⋯。いま、仕立て屋と打ち合わせをしている」「楽しみにしている⋯⋯夫殿⋯⋯⋯」外では、南の風が吹いていた。穏やかで、しかし確かに変化を孕んだ風。二人の物語は、いよいよ終幕へ向かう。だがそれは。終わりではなく、新しい始まりだった。陽だまりの誓い③🌹第4話🌹「ふたりの居場所」🌹〜 fin 〜🌹第5話に続く🌹
ぽちの底の浅い独り言
…する池田理代子女史漫画わが最愛の🌹オルフェウスの窓🌹と時々🌹ベルサイユのばら🌹昭和マンガキャラ少々のファンアートを描いております。30余年絵筆握って無かったとはいえ皆様に見守られながらイラストのリハビリを2020年6月から始めました。これまで以上とは言えませんが自分のペースで頑張りますのでお付き合い下さいませね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✒️https://dokusho-ojikan.jp/serial/detail/t13707[135話無料]オルフェウスの窓(全194話)|池田理代子|無料連載|人気漫画を無料で試し読み・全巻お得に読むならAmebaマンガレーゲンスブルク、ドイツ最古の司教都市。400年以上続く由緒ある男子校の音楽学校には、“オルフェウスの窓”と呼ばれる場所があった。その窓でユリウスとイザーク、またユリウスとクラウスはそれぞれ出会う。―その窓には、悲劇的な恋をもたらすという伝説があった…。華麗なる青春と歴史の感動巨編、第1巻!!※このコミックスは、旧『オルフェウスの窓(全13巻)』を全18巻に…dokusho-ojikan.jpオル窓ぜひご覧下さい大変ご無沙汰しておりますテヘペロ(・ω<)何を隠そう…告知です。都合の良い時ばかり出てきやがって‼️え…へへきたる5月6日スパコミ33参加致します。東7D52aオル窓サークルsymphonie♫今回はオルフェウスの窓とベルサイユのばらとのコラボベル窓アンソロジー新刊Symphonie Roseがございます。…と言っても私は過去絵で参加なんですけどっ‼️ええ、編集他おんぶに抱っこです(役立たず、とも言う)ご希望の方はこちらをクリックして下さいませ←5月6日 #スパコミ33 day 2 東7D52a悠海ゆうさん代表 #オルフェウスの窓 サークルsymphonie 参加❣️ベル窓本新刊 B5、44ページおひとり1冊1000円予定当日お取り置き後日通販ご希望の方はリプ欄にコメントください今週半ばに入稿しますので先着といたします🙏窓本アンソロ2のご希望もぜひ🌹 pic.twitter.com/9mFV4pDq2N— miho (@Cheb1916) 2026年4月12日ではではご希望の方はコメント下さいませよろしくお願いしま〜す‼️※目元の文字はなりすまし対策ですご容赦ください※メッセージは受付けておりません
『この結婚はどうせうまくいかない』深読み考察ブログ
…底解説※このブログネタバレありなので、閲覧ご注意ください。このブログについて説明↓『『この結婚はどうせうまくいかない』専用ブログ始めます』はじめまして。今日から、韓国漫画・小説『この結婚はどうせうまくいかない』専用のファンブログを始めることにしました。この作品が好きすぎて、想いが溢れすぎて、専用…ameblo.jp◉世界設定や作画の考察記事をまとめたガイドページを作りました!より深く楽しみたい方はこちらをどうぞ→まとめ記事今日は、カッセルが実行した『2週間の結婚』という、とてつもない計画について語っていきたいと思います。モデルになっている18世紀スペインの歴史的な常識を調べるほどに、カッセルの非常識かつ大胆な計画の全貌が見えてくる…原作者はこれらを綿密に調べて、それを応用して、このストーリーを作っていったんでしょうね。何気ない場面一つでも、そこには重要な意味があったりして、これを知ってから漫画を読み返すと、カッセルを見る目がちょっと変わるかも。 17年間の婚約皇后の決定により、6歳で婚約した2人。これは、国家プロジェクト並みの、皇室の決定した大貴族同士の契約です。婚約時には、持参金や領地などの細かい契約が交わされ、その契約を結婚するまで更新していきます。2人は17歳で結婚する予定が、カッセルの士官学校進学や軍役により契約が延期されましたが、こうしたケースはあり得ることだったようです。しかし、カッセルは嫡男であり、必ずしも軍に入る必要性も無く、その間、遊びまくっていたことから、世間では『結婚から逃げるために入隊した放蕩息子』くらいに思われていました。突然の求婚と『軍事作戦』カッセルは結婚を思い立った後、ヴァレスティナ公爵に求婚の手紙を送りますが、2週間後の結婚ですから、公爵の返事を待つまでも無く、『決定事項』として様々な計画を一方的にしていたはずです。 通常、大貴族の結婚は数ヶ月から1年ほど準備に時間がかかるそうで、ましてや皇后の指示による国家レベルの結婚ですから、早めに言えば、軍も休暇を融通してくれるはずでした。しかし、軍と言うのは非常事態に備える組織ですから、数カ月前に申請していないと無理なようで、しかも長い休暇を取った直後の、突然の思いつきのような結婚計画には、軍も2週間しか捻出できなかったんでしょう。権力を使えばなんとかなったかもしれませんが、カッセルはそれに従い、ある意味それを利用して、敢えて2週間で全てを行うことにしたのです。それは、イネスを自分の妻として手元に置くための、最短確実な『軍事作戦』だったのです。ヴァレスティナ側も、納得いかないけど、『国家の軍務のため』と言われれば反論できないし、イネスの年齢的にもこれ以上先延ばしにできないのはわかっていたから、渋々この『スピード婚』に応じたのでしょう。全ての手続きをぶっちぎる当時のカトリック社会の結婚では、結婚前に最低でも3週間ほどの公示をしないと結婚式をできなかったそうで、それを短縮するには皇室レベルから司教に手を回して『特別許可証』を得る必要があったようです。カッセルは『皇后の甥』と言う立場をフル活用して、教会に手を回して数週間の手続きを1日に短縮したと思われます。 そして皇室や他の貴族達への報告や招待の手順やらを、全部省略して、軍の伝令のように『決定事項なんで、よろしく。軍務のためです』くらいで押し切ったのでしょう。後で会った時に、その美しい顔でお詫びすれば、それでおさまるでしょうしね。そして皇室とグランデス・デ・オルテガ17家門のみで行われた結婚式も、時間が無くて仕方なく小規模になったとも言えますが、裏を返すと、『そのメンバーだけに挨拶しとけば、それでいいよね』と言う、最高の傲慢さの現れでもあるのです。普通の貴族だと『あの人を呼ばないわけには…』とか、いろいろお世話になった人とか、これからひいきにしてもらいたい人とか、力を持ってそうな人とかに挨拶しないわけにはいかないからです。そして、本来は、結婚式後も数週間をかけて、何度も場を設けて、たくさんの貴族たちに挨拶をするのが慣例らしいのですが、それらを全てぶっちぎって、婚礼の翌々日から軍に出勤と言う超スピード。皇室と公爵家、それ以外には何もする必要がないと言う、自分の立場を完全に自覚した上での、カッセルの戦略的計画なのです。家臣達の苦労突然の跡取りの結婚ですから、エスカランテ家もヴァレスティナ家も大騒ぎで準備を進めたでしょうが、準備をする家臣達の苦労も相当なものだと思われます。これは『グランデ』と言う立場の大貴族・自治権を持った王のような大領主でなければ、生産・加工・流通の全てを抑えて、突貫工事で進めることはできなかったでしょう。領民たちの熱い忠誠と、トップダウンの徹底した連携ネットワーク、これらがあって初めて成立する計画です。しかし、カッセルはそれさえも仕組みを知り尽くしているから『やれば、できなくはない』と判断したんでしょう。カッセルは軍人ですから、熱血スポーツ少年の『やれば、できる!!』とは違って、客観的に『できる』と。その指示を各方面に伝える、アルフォンソの苦労はとんでも無かったことでしょう。その上、カルステラの家の引越しまで加わり。放蕩息子カッセルの暴挙とも言える強引な決定によって、エスカランテ・ヴァレスティナの使用人達全員が、両公爵の指示の下、結集して不眠不休で働いたのでしょう。婚礼衣装もお古?突然の結婚式で、イネスのウェディングドレスや披露宴のパーティードレスも、27年前のお母さんのお古をきることになったそうで。流行やセンスに敏感なイネス的には『時代遅れ』と感じる豪華な衣装を『家門の伝統だ』と言うことで体裁を繕ったわけですが、カッセルの衣装も、もしかしたら、家の伝統的な衣装のお直しだった可能性も。彼らの婚礼衣装というのは、宝石とか、宝物レベルの高級なものだったようで、代々保管して引き継ぐことも珍しくはなかったようです。財力のある彼らなら新調できるのですが、当時の流通や技術では、その短時間で最高級の新品を作ることは不可能だったようです。そもそもが宝物のような衣装ですから、『家門の伝統を守って』と言われれば、時代遅れだろうと、彼らに文句を言える人など誰もいません。ドレスよりは軍服ベースのカッセルの衣装の方が短時間でできるようですが、結婚式の白い衣装の細かいアラベスク模様などは、現代でも2週間で仕立てることは難しいようで、家伝統の儀礼服を専属の仕立て屋が不眠不休でお直しした可能性が高いです。いずれにしても、相当なお金と力を使ってのことでしょう。披露宴で着ていた紺色の軍服のような衣装は、軍の『大礼装』と言われる最高位の正装なようで、当時は軍服もフルオーダーで自前で準備していたそうなので、こういう華やかな場のために、特別なデザインのものを事前に用意していたのかもしれません。いずれにしても、カッセルはイネスさえ手に入り、とりあえずグランデの結婚の体裁がつけば、それでいいんでしょうし、自分は何着ても美しいことを自覚しているのでしょうしね。肩掛け上着の位置の違いカッセルの結婚式の白い衣装と、披露宴の紺の衣装では、肩掛けのマントのような上着(ペリースと言うらしい)の位置が左右違うのにお気づきでしょうか?漫画の読者コメントでは、『作画の人が左右を書き間違えたの?』などと言われていましたが、Cheong-gwa先生の名誉のため、ちゃんと説明しておきますね。本来、この上着は、軍人が剣を右手で抜きやすいように、右側を空ける意味で、左肩のみに羽織ったようで、左側で盾のように使うことも想定されている、軍人の利便性を考えた正装だそう。で、結婚式のような司教の前では、戦わない神聖な場での恭順の意味で、右側にかけるようです。一方、結婚後、正式な夫となり、一人前の男として、騎士として妻を守るために剣を抜く決意のために、左肩にかけるそうです。また、新婦との立ち位置や、ダンスで新婦を右手でホールドしたり、ワインを持つなど、社交的な目的の場合でも左肩にかけるのだそうです。諸説あるようですが、いずれにしても、作画の間違いではなく、むしろ、先生が、原作にもない情報をそこまで綿密に調べて、漫画を書かれているんだな、と脱帽ですね。そして、このペリースに飾られた煌めく勲章の数々が、結婚式用の『飾り』などではない、カッセルが実力で勝ち取った戦功を物語る、軍人としての最高の盛装になるわけです。ヴァレスティナでの披露宴スペインの歴史的には、エスカランテの嫡男・次期公爵の結婚式ですから、エスカランテ家で披露宴も初夜も行うところですが、原作によると、この作品の世界観では、新婦の実家で行う慣例という設定になっています。そして、娘が生まれた時に植えた葡萄で作ったワインを振る舞う伝統があるようです。その中でも、新郎新婦の飲むワインは、その中で最高級のもので、他のゲストのものとは違います。2人に注いで、余った一杯を、参加者の中で最も地位の高い人や、特別お世話になった人に分けることもあるようです。皇太子オスカルがイネスのグラスに残ったそのワインを飲もうとしますが、カッセルが『妻のグラスはダメです』と阻止して残りを全部自分が飲み干したのは、妻の尊厳を守るとともに、結婚の聖域を守る騎士道精神が発揮された瞬間でもあるのです。そういう夫婦の神聖な領域のルールを知っていて、なお、奪おうとするオスカルには、信仰心も倫理観のカケラも無く、皇太子として臣下のものを奪う傲慢さと、カッセルからイネスを奪おうとする魂胆がより浮き彫りになりますね。イネスを連れ去る計画通常の大貴族の結婚では、結婚前に、2人の新居の場所なども両家で取り決めて合意して契約するのだそうです。婚家の親と領地に同居したり、どちらかの領地の城を与えたり、など。イネスの場合は、おそらく結婚後はエスカランテの領地エスポーサ城で暮らす契約になっていたと思われ、イネス自身も、両親もそのつもりだったと思われます。通常の軍人の結婚は、夫のみが軍の赴任地で暮らし、妻は領地を守ったり、首都で社交界の立場を守ったりする役割があります。ましてや、次期公爵夫人として社交界を率いるはずのイネスが、赴任地の田舎に暮らすなど、両家でも考えられなかったことでしょう。しかも、ヴァレスティナの娘が住むとは思えない、木造の小さな家。親達の反対も、契約違反になることもわかった上で、『求婚の手紙を送った時から、その計画は決まっていた』とのうのうと言うわけですから、カッセルは相当な策士です。求婚と同時に、イネスのためにカルステラの新居を用意しながら、カッセルは綿密な『イネス強奪計画』を練っていたのです。カッセルは、初夜の前に、イネスを待って1人で寝室にいる時間に『無事にこの夜が終わり、イネスをエスカランテの家系図に載せ、ヴァレスティナ公爵の手の届かないところへ連れ去る。2人っきりでいられるカルステラの新居へ』なんてことを考えています。これは、とりあえず、エスポーサで暮らすと嘘の結婚契約をして、結婚式をして、初夜まで終わらせて、ヴァレスティナ公爵に後戻りできない既成事実を作った上で、約束違いのカルステラに、イネスを連れ去るという大胆不敵な計画なんです。まるで、従順な婿であるかのように、ヴァレスティナ邸で、初夜を迎え、よく朝、イネスの両親と朝食をとり、最後に堂々と、カルステラへとイネスを強奪していったわけです。イネス自身にも、両親にも、考える隙を与えず、何の手も打てないように、そこまで秘密裏にことを運んだわけです。この独壇場、ちょっと凄くないですか?いや、周りは迷惑なんですけどね。遊び人の放蕩息子と侮っていたカッセルの作戦に、してやられたヴァレスティナ公爵は、悔しがりながらも、ちょっとカッセルの手強さを見直したかもしれません。カッセルの本心そこまでの計画と行動力、普段は使わない、自分のスペックの全てをこの日のために自覚的に使い切ったカッセル。本人も無自覚ではあったけど、それだけ、心の底から、イネスと2人で幸せに暮らしたかったんでしょう。イネスを手に入れるために、あらゆる手段を使ったカッセルは、結婚後はイネスのためにあらゆる手段を使ってイネスを守る男になっています。カルステラの新居も、自分だけが幸せになるためではなく、この家の『魔法』がイネスの心を開いて、イネス自身を幸せにしてくれることを願ったのでしょう。カッセルの目から見ても、イネスが社交界や家や名誉や権力よりも、そこから抜け出した『自由』のようなものを求めていることは、なんとなくわかっていたのでしょう。カルステラがカッセルを、家や皇室とのしがらみから自由にしたように、イネスにも、その家のしがらみから抜ける『自由』を与えてあげたい気持ちもあったでしょう。そして、きっとイネスは、その小さな素朴な家を気にいるはずだという、無意識の確信、潜在意識に眠る遠い記憶が、彼を突き動かしたのでしょう。『俺が幸せにしてやる』なんてカッコつけた無責任な言葉よりも、例え、今は好きではない結婚相手でも、イネスが自由に呼吸し、自分らしく生きられる環境そのものを提供することで、自然に心を通わせていくことを願ったのです。それが、独占欲や執着も混じりつつも、自分1人のためには決してやらない、カッセルなりの無意識の愛の行動だったのではないかと思います。カルステラについた夜のバルコニーでの会話。イネス『あなたのその計画性の無さに驚いているのよ』カッセル『計画なら十分に立てたさ』イネス『休暇を最大限に使っても2週間しかなかったという計画?』カッセル『結婚式も無事に終わり君もここにいる。特に問題はないと思うが?』カッセルの短い言葉が、単なる、周りの空気読めない脳筋では無く、2週間を完璧に計画し、思いを実現させた男の満足と考えれば、この男の懐の大きさみたいなものがわかりますよね。長い間、貴族社会の常識に則り、頭で考えてきたイネスの計画を打ち破れるのは、このカッセルの、本心に率直なハートからの情熱と、それを実現する冷静さ、重戦車並みのパワーと無敵感、イネスの細かさを無視する鈍感さだけだと思うんですね。こんな話を踏まえて、漫画各話やレビューをもう一度読んでみると、感想が深まること間違いなし。結婚前の食事会結婚式結婚初夜カルステラの新居…ということで、今日はここまで。次回またお会いしましょう。◉世界設定や作画の考察記事をまとめたガイドページを作りました!より深く楽しみたい方はこちらをどうぞ→まとめ記事作品を読むなら↓LINE漫画完全版がおすすめhttps://manga.line.me/product/periodic?id=Z0003741シーズン2までのハイライト↓おすすめめちゃコミさんの動画↓なんと声優さんが声を当てて漫画を読んでくれます。カッセルの声がイメージどおり✨初期の復習にもいいかも。
フランス革命直後からのお話。戦争に生き残った、If⋯物語。生存説ストーリーちょっとサスペンス?風です。でも。2人の絆は強い。いつもの口調をちょっと変えました。どうぞ宜しくお願い致します♥️✨️2026年 4月 20 日書き下ろし〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹陽だまりの誓い②🌹第2話🌹「陽光の下の、ぎこちない日常」〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹南フランス。プロヴァンス地方。風が柔らかい。陽光はやわらかく、空はどこまでも青かった。「⋯⋯⋯平和だな」アンドレの言葉に、オスカルは眩しそうに目を細めた。「ああ⋯⋯だが、落ち着かないな」彼女は今、ドレスを着ていた。それだけで、すでに違和感の塊だった。「⋯⋯歩きにくい」「裾、踏むなよ」「すでに三度踏んだ」「ああ、見た」アンドレは苦笑する。ここは小さな街。誰も彼女を知らない。だからこそ。「“普通の女”として生きる」それが、彼女にとって最大の試練だった。最初の数日は、まるで戦場だった。ドレスを着ての歩き方。そして。家事という名の。拷問。「火が⋯⋯つかん!」オスカルは、自分でやると言いながら、大苦戦していた。「薪の組み方が違う」アンドレに言われる。「剣なら扱えるのに!」「ここでは剣は焼けないよ」彼はクスクスと笑っていた。「くそッ⋯」引っ越してきたばかりのオスカルとアンドレに興味を持った近所のマダムや、マドモアゼルたちが見かねてやってくる。「こうやるのよ」「まあ手が綺麗ねぇ」「⋯⋯剣ダコならある」「剣ダコ???」不思議な言葉を聞いたマダム達が、恐ろしく美しいオスカルを見あげた。慌ててアンドレが彼女の腕を引く。(それは隠して!)「あ、ああ⋯⋯すまない。冗談です。マダム」「なあんだ」洗濯も惨事だった。「なぜこんなに重い」オスカルがたまった洗濯の入った籠を、持ち上げ、ふらついた。アンドレがすかさずフォローする。「水吸ってるからだよ⋯」「戦場の装備より重いぞ!」「言い過ぎだ」干し方すらわからない。アンドレに教わりながら、シワにならない干し方を聞きつつ、真似てみる。が。風に飛ばされ、薄い布が空を舞う。「おい!こら!待てぇぇぇ!!」ドレス姿で全力疾走するオスカル。それを見て笑う村人たち。「元気な奥さんだこと」その言葉に、アンドレは顔を赤くした。しかし。数日経てば、少しずつ変わっていく。「⋯⋯こうか?アンドレ」「うん。そう、それでいい」剣しか持った事のない白い手が、ぎこちなくも安定してくる。「できた⋯⋯⋯」「やればできるだろ」アンドレは優しく笑う。その視線に、オスカルはふと戸惑う。「⋯⋯見るな」「何が?」「その⋯⋯妙な顔で」「普通の顔だけど」「嘘だ」そんなやり取りが、日常になっていく。オスカルは、アンドレから、簡単な料理や、薪の焚べ方、服の修繕。色々と、少しずつ教わっていった。ある日。彼女は鏡の前に立っていた。ドレスを整え、髪をひとまとめに結い直す。「……これが、私か」そこにいるのは、“軍人”ではない。ひとりの女だった。その時、洗濯物を干してきたアンドレが後ろから言う。「似合ってるよ」オスカルは振り向く。「本気で言っているのか」「ああ、もちろん」迷いのない声。彼女は少しだけ微笑んだ。「そうなのか」やがて、彼女は決意する。「働きたい」アンドレは驚かなかった。「良いと思うけど⋯目立つ事はだめだ」「では⋯⋯何か出来ることはないか」彼は少し考えてから言う。「お前、語学は得意だろう?」「ああ。フランス語以外も扱える」「翻訳はどうだ。もしくは裕福な民衆の家庭教師とか」その言葉に、彼女の目が輝く。「できるかもしれん⋯⋯」こうしてオスカルは、数人の家庭教師の仕事と、出版社から頼まれた翻訳の仕事を始めた。一方、アンドレも動く。彼の洗練された所作は、すぐに評価された。「支配人をやってみないか」裕福な市民が集まるレストラン。彼はそこで、新しい人生を得た。垢抜けた顔立ちのよく、ジャルジェ家で覚えた立ちふるまいが功を奏した。客は次第に、アンドレ目当てに来るマダムや、マドモアゼル達が通うようになり、大繁盛した。夜。二人は食卓を囲む。質素だが、温かい食事。「悪くないな」「何が?」「この生活だ」オスカルは静かに言う。「戦うこともなく、命令もなく」アンドレはワインを口にする。「その代わり、不器用な妻がいる」「誰のことか?」「さあな」二人は笑う。その距離は、恋人より近く。夫婦より、少し遠い。だが確かに、寄り添っていた。しかし。平穏は、長くは続かない。あの金塊。今は、二人の部屋の寝室の隠し部屋に隠されている。そのひとつに刻まれた印。それを追う者が………。すでに南へ向かっていることを、二人はまだ知らない。陽だまりの誓い②🌹第2話🌹「陽光の下の、ぎこちない日常」🌹~ fin ~🌹第3話に続く🌹今週、入荷予定の、デザイナーしをん様と、私のイラストのコラボグッズ♥️到着致しましたら、撮影致しましてアップ致しますので、今暫くお待ち下さいませ🌹下記は、次回入荷致します作品の写真を頂きました。アラベスク模様加工の持ち手付き内側、仕切りバッグオーロラ加工のバッグ等々、あと、新作ノートも入荷予定です😊第1弾、第2弾は、先日の、ブログをご覧下さい。(売り切れも出て来ております)⬇️『デザイナーしをん様とのコラボグッズ アメブロ先行頒布致します第一弾!』こんにちは😃デザイナー、しをん様から、私のイラストを美しくデコレーションして下さいました全て1点ものグッズが到着致しました🌹(あ、まだ第一弾ですよ💦)🔴🔴売り…ameblo.jp『第二弾‼️デザイナーしをん様との2次コラボグッズ。アメブロ先行頒布致します♥️』こんにちは😃さて。第二弾撮影致しました‼️🔴🔴売り切れも出始めました‼️🔴🔴🔵4月11日、最後に、一つ追加を出しました🔵🟣お取り置き期間は、4月26日までで、…ameblo.jp⬆️ペン立てはあと5個となりました💦『ベルサイユのばら オスカル寝室のベッド オーダー製作中』前回、ブログで紹介致しました、こちら⬇️『ベルばら オスカルベッド 4月から製作致します♥️』劇場版ベルサイユのばらでの、オスカル様のベッド♥️材料(かなり…ameblo.jp『先行頒布グッズ販売第3弾、もう少しお待ち下さいませ』今日は、一部、頼んでいたジュエリー材料が昨日来たので、両方とも、1点ものですが、製作しました。🔴ベルベット調 薔薇🌹と蔦と、オスカルイメージカラー サファイア…ameblo.jp⬇️こちらは、プレゼント企画は終了致しましたが、別のプレゼント🎁をご用意致しました♥️『掲載作品ご購入の方3名様に抽選でプレゼント』アメブロに、掲載しております、ハンドメイド作品を2点お買い上げの方、⬇️写真は1例です。完売品も(完売しました)と掲載しております。抽選で3名の方に、オスカル…ameblo.jpそして‼️⬇️8月30日赤ブー主催ベルばらオンリーイベント2スペース予約しました。作品を沢山持って行く予定です😊また、時間が取れましたら、コピー本を限定頒布する予定です💦表紙は、カラー加工♥️豪華なデザインを考え中です✨コピー本、と言いますか、小説を本、と言う形にするのは初めてです。(と、言うか懐かしいコピー本作り(笑)😂)頑張って作っても、20冊位かな⋯⋯💦A4サイズで製作予定です😊ジュエリーパーツアクキーも、新たなパーツをメーカーと仕入れ打ち合わせ中です✨また、デザインも変わります。そして18世紀ロココ調 貴族風ネックレスや、オスカルイメージネックレス、他、オスカルぬいぐるみ用の、ぬい服等も出せたらいいなと思います。全て1点ものです💦また、アメブロ先行頒布の後、追加製作をしまして、当日イベント頒布致します♥️先着頂きましたDM優先になりますのでご了承下さいませ🌹
鬼滅の刃とちいかわ好きのグッズ購入記録
※予約投稿です本日5月1日はちい&ハチちゃんのお誕生日です昨日お休みだったのでバースデー準備してみました毎年バタバタで何もできない日々だったけど今年は大したことしないけど少しはバースデーぽいことができましたやっとこのビスケットを開封することができました。ちいかわbabyのヨーチビスケット缶。賞味期限が4月末ということで結構早めに半額になってたから即決。もったいなくて開けれてなかったけど思い立ってすぐ開封しました。今年のバースデーマスコットもちいハチでお迎えしましたホイップちゃんは去年のです。ひどすぎるけどせっかく作ったチョコプレも置いておきます笑笑ヨーチビスケット並べたのでベビーも連れてきました上のきらめっこのベビーちゃんは最近発売したものです。こちらは家にちいちゃんとモモちゃんがいます。最初スルー予定だったのに思ってたより小さくて、お値段もマスコットとほぼ一緒だったので買っちゃいました涙が立体的で可愛いモモちゃんは娘が欲しくて自分のお小遣いで買ってましたにしても2人とも大泣きしてて手のかかる子を引き取ってしまったかんじ笑ハチちゃんも可愛いから今度行った時あったら買ってしまいそう。。思った以上にお気に入りです。お誕生日おめでとう
日本アニメ視聴館 アニメ公式配信紹介
…ページは2026年アニメ 『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』の紹介です。各作品PV、CM動画、公式ウェブサイト、ニュース、スタッフ・キャスト、放送・配信情報、公式Twitterリンクのほか、公式配信各社リンク、OP・ED主題歌試聴動画、二次創作のリンクも適時設置しています。※配信各社の中の一部は要ログイン、会員登録、会費がかかる場合がありますので、初めて利用される配信会社は必ず利用規約をご確認願います※配信各社視聴料金、視聴ポイントについては、それぞれ各配信ページにてご確認願います※配信期間終了後、作品がラインナップから削除される場合があります※各配信社サービス、各ウェブサイトサービス利用に関してのトラブルにつきましては、当サイトは一切の責任を負いません更新 2026年4月3日 当ページ設置灰原くんの強くて青春ニューゲーム原作 雨宮和希「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」(HJ文庫/ホビージャパン)ジャンル 青春 ラブコメTVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」ティザーPV |2026年4月から放送開始予定JP ナビゲーションをスキップ 作成 TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」第1弾PV |2026年4月から放送開始TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」第2弾PV |2026年4月2日から放送開始アニメ公式ウェブサイトTVアニメ『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』TVアニメ『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』2026年4月からTBSほかにて放送予定haibarakun-anime.comトピックス 本編放送・配信期間一部紹介2026-04-28 群馬県前橋市、上信電鉄 それぞれとのコラボビジュアル公開!2026-04-28 第1話~第4話の内容を振り返る特番が好評配信中!2026-04-27 ABEMAにて一挙配信決定!2026-04-08 キャストインタビュー公開!2026-04-07 第2話放送・配信時間変更のお知らせ2026-04-03 ノンクレジットオープニング映像公開!スタッフ・キャスト 一部コメントあり放送情報2026年4月2日(木) 深夜1時28分~ TBS、BS11、AT-Xにて順次放送開始TBS 2026年4月2日(木)から毎週木曜深夜1時28分~BS11 2026年4月3日(金)から毎週金曜よる11時00分~AT-X 2026年4月5日(日)から毎週日曜よる11時30分~ (リピート放送: 毎週木曜あさ5時30分~、毎週日曜あさ8時30分~)※放送日時は変更になる可能性ございます配信情報先行配信 4月2日(木)深夜2時から dアニメストア U-NEXT アニメ放題一般配信 4月5日(日)深夜2時から順次配信ABEMA DMM TV FOD バンダイチャンネル Prime Video Hulu TELASA Milplus J:COM STREAM Lemino TVer #灰原くんの強くて青春ニューゲームイントロダクション2度目の青春をリアルにやりなおす、強くてニューゲーム学園ラブコメ︕「――もし叶うなら、もう一度あの青春をやりなおす機会が欲しい」就職を目前に控えた青年・灰原夏希。かつて高校デビューに失敗して以来、灰色の青春時代を過ごしてきた夏希は、ある日、突然大学4年生→高校入学直前にタイムリープしていた︕︖後悔しかなかった高校生活をやりなおす機会を得た夏希は、灰色の青春を虹色に書き換える“虹色青春計画”をスタート︕過去の経験を活かして、クラスカースト最上位な美男美女のグループに加入したり、片思いをしていた美少女と急接近する夏希。だけど、憧れた虹色の青春は楽しいことばかりではなく……。果たして夏希は、憧れの青春をやりなおせるのか――︕︖第1話 灰色少年の虹色青春計画就職を目前に控えた青年・灰原夏希。かつて高校デビューに失敗して以来、灰色の青春時代を過ごしてきた夏希は、ある日、高校入学直前にタイムリープする。高校生活をやりなおす機会を得た夏希は、灰色の青春を虹色に書き換えることを決意。入学直後、クラスカースト最上位な美男美女のグループに加入したり、片思いをしていた美少女・星宮陽花里と急接近するのだが……。 視聴情報はコチラ第2話 夢のような日々休日、陽花里やクラスメイトの佐倉詩と七瀬唯乃、凪浦竜也、白鳥怜太とレジャー施設に遊びにやって来た夏希。意気揚々と夏希との卓球勝負に臨む陽花里だったが、その最中、彼女の新たな一面が明らかになり……。その後、他のスポーツをしたり、フードコートで会話に花を咲かせる一同。やりなおし前にはなかった充実した時間を過ごす中、夏希は怜太からとあることを指摘されて!? 視聴情報はコチラ第3話 完璧な振る舞いを ※第4話以降最新話更新唯乃のアルバイト先の喫茶店で働き始めた夏希。さっそくお店にやって来た詩と竜也、怜太に夏希のアレンジ料理をふるまうことになり……。それから2週間後、中間テストに向けて、勉強会を開催する夏希たち。高校生活でお馴染みの“リア充イベント”に参加し、“虹色青春計画”は順調かに思われたのだが、夏希の気が付かないところで問題が発生しているようで……。 視聴情報はコチラ第5話 雨に打たれる君に傘を差そう美織の提案で、夏希は陽花里と怜太を加えた4人でダブルデートをすることに。デート当日、一同は買い物をしたり映画を見たり、一緒にご飯を食べたりと楽しい時間を過ごす。そんな中、バスケ部の先輩たちと出会った美織。両者の間には不穏な空気が流れて……。翌日、美織のことが心配になりバスケ部の練習を見に行く夏希。するとそこで、部内で孤立する美織を目撃して!? 視聴情報はコチラ【振り返り特番】TVアニメ『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』〜虹色青春計画中間レポート〜TVアニメ『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』Blu-ray 上巻CM┋2026年4月から放送・配信中!【楽天ブックス限定先着特典+早期予約特典】灰原くんの強くて青春ニューゲーム 上巻【Blu-ray】(場面写2L判ブロマイド1枚(楽天ブックス ver.)+ジャケット絵柄 A3クリアポスター1枚) [ 上村祐翔 ]楽天市場TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」ノンクレジットオープニング映像|前島亜美「Fly Again!!」前島亜美「Fly Again!!」-Music Video-TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」ノンクレジットエンディング映像|愛美「ドラマチック逃避行」愛美「ドラマチック逃避行」Lyric Video(TVアニメ『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』のエンディングテーマ)キャラクターボイスドラマキャラクターボイスドラマ#01「昼食時の雑談タイム」|TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」好評放送中!キャラクターボイスドラマ#02「図書室にて」|TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」好評放送中!各話予告第1話「灰色少年の虹色青春計画」WEB版予告映像|TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」第2話「夢のような日々」WEB版予告映像|TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」第3話「完璧な振る舞いを」WEB版予告映像|TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」第4話「君が支えてくれるなら」WEB版予告映像|TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」第5話「雨に打たれる君に傘を差そう」WEB版予告映像|TVアニメ「灰原くんの強くて青春ニューゲーム」[新品][ライトノベル]灰原くんの強くて青春ニューゲーム (全10冊) 全巻セット楽天市場【楽天ブックス限定先着特典+早期予約特典】灰原くんの強くて青春ニューゲーム 上巻【Blu-ray】(場面写2L判ブロマイド1枚(楽天ブックス ver.)+ジャケット絵柄 A3クリアポスター1枚) [ 上村祐翔 ]楽天市場【楽天ブックス限定先着特典+早期予約特典】灰原くんの強くて青春ニューゲーム 下巻【Blu-ray】(場面写2L判ブロマイド1枚(楽天ブックス ver.)+ジャケット絵柄 A3クリアポスター1枚) [ 上村祐翔 ]楽天市場2026年春アニメ 『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』の紹介は以上です。ご視聴・ご利用ありがとうございました。
ばらカフェ ベルサイユのばらの二次創作漫画してます
…追い、アルジャノン原作世界へと現れる。 だが彼女は軍人として生き、幼馴染アンドレと揺るぎない日常を築いていた。 夢で知る革命での“彼女の死”。 どうしても救いたい――その想いが三人の関係を大きく揺らす。 いつも隣にいるのが当然だったアンドレは、初めてその距離が脆いものだと知る。 そして、空気が変わったその瞬間、アルジャノンが動き…baraneko.booth.pm 夜が明けるまで「—Jusqu'à l'aube—」前編 - baraneko - BOOTH本文48p 長編漫画(全100pくらい予定)です(^^♪ 中編は3月 後編は5月か6月に発行よていです。関係がこじれてだんだん長くなってしまいました。プロットは完成してるので、必ず完成させます(*'ω'*)baraneko.booth.pm ベルばら聖地巡り~メゾン・ラフィット城~ - baraneko - BOOTH2019年にフランス旅行した際に、ファンの間でジャルジェ家のモデルとされているメゾンラビット城に行ってまいりました。 お城のパンフレットを買ってきたので、スマホのアプリで読んでまとめてみました。 ☆そのまま訳したものではありません 他の資料(建築史、通史)と合わせて漫画化したものですbaraneko.booth.pm
虹色ケ丘鎮守府
おはようございます、マックスです。ポケモンGOで、色違いイワンコをゲットしました。今日捕まえた色違いイワンコのCPは、524でした。
☆★NARUTOシリーズのことについてのメイン!!!時々、その他の話もするブログ...♪*゚♬.*゚
…tflixなどの視ランキング①NARUTO疾風伝②超かぐや姫!③ルックバック④劇場版モノノ怪⑤エヴァンゲリオン新劇場版そうそう!このコラボはやはりサッカーゲームみたいでした!?それで、昨日PS5でこのサッカーゲームあったので遊んでみましたよー!詳しくは、今後のゲーム記事の更新にて!この映画、可愛くて面白かったなー!彩葉ちゃんとかぐやのコンビが可愛いー!✌(`・∀・)ノイェ-イ!✌ε-(/・ω・)/ トォーッ!!(´>∀<`)ゝ
仕事の合間に推しを語りたいパート事務員のブログ
⚠️ネタバレありです。キャラクターよりの感想になっっています。ABC殺人事件 (クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)「そんなことはありませんが、でも、何をするんですか」「何も」「何も?」私の失望がはっきりと鳴りひびいた。「私は奇術師ですか?魔法使いですか?わたしに何をさせたいんです?」アガサ・クリスティー「ABC殺人事件」堀内 静子 訳 早川書房 2003年 93ページよりヘイスティングス大尉、ポアロに期待しすぎてたしなめられる。メタ的な話をすると、短編ではテキパキと物事を進めてあっというまに事件解決しちゃうポアロだけど、長編で連続殺人ともなるとそうもいかないってことよねポアロ長編シリーズ11作目、ABC殺人事件の感想です。 以下、あらすじです。久しぶりにロンドンを訪れたヘイスティングスは、再会した友人、エルキュール・ポアロと旧交を温める。変わらぬ様子で歓迎するポアロに見せられた一通の手紙は、正体不明の人物からの予告状をであった。狂人の仕業だと一笑に付すヘイスティングスだが、ポアロは不安な予感をぬぐえずにいた。何事もなく過ぎるかと思われた予告の日、安堵しかけたポアロの元に、タバコ屋を営む老婦人が殺害されたとの知らせが入る。さらに第二の手紙がポアロの元に届くが…殺人を予告する犯人をポアロが追う。読みながら思ったことグレン警部が途中から登場しなくなっちゃった…「感じのいい笑みを浮かべた長身で金髪のグレン警部」が…途中から…ちなみにグレン警部は、最初の事件を担当していた警部さんですまだポアロの手紙とのつながりも定かでない中、その情報に注目する思慮深い感じが良かったのに…!あとなんかイケメンそう!想像だけど。第二の事件以降、話の規模がでかくなったせいかフェードアウトしてしまいました…代わりに現れたのがクロームという若い警部。ポアロのことを尊重しつつもあんまり評価してないのが態度に出ている、ポアロシリーズにたまにいそうなタイプの警部さんでした。まあまあ感じ悪い態度で最後まで捜査を仕切っています。こいつ多分ドラマではジャップにポジション奪われるタイプだぞと思いながら読んでいましたが…。ちなみにジャップ警部は、序盤でポアロとヘイスティングスと軽口を交えたいつもの会話を展開した後は大して登場しませんでした。これはやっぱりドラマはクローム→ジャップと見た…。エンタメに振り切ったストーリー今回はたくさん殺されましたね〜4人ってポアロシリーズでは最多かな? 序盤に読者の気持ちの代弁者、ヘイスティングスが推理小説では殺人が一回じゃあつまらない〜みたいなことを言うのですが。まあ実際、私も好きです、連続殺人…ヘイスティングスじゃないけど、2人目が死ぬとキタキターってなるんですよ。死ねば死ぬほどエンタメ感が強まる気がするのなんでなんですかね?ただし、ポアロはそんなヘイスティングスに対して白い目を向けている感じがしました。そりゃそうだよね、殺人が次々に起こるのをポアロが止められないってことは、ある意味で名探偵の面目丸潰れってことになってしまう。クリスティもそれまでのポアロシリーズでは色々工夫してるんですよね。殺人を一度にしたり、第二の殺人をギリギリのところで止められなかったりするストーリー展開がよく見られてました。今回のどんどん死んでいく展開は、ポアロの有能さよりも、連続殺人が好きな読者向けにエンタメ感を出しまくった結果なのかな…と思ったり。ヘイスティングスの語り今回、「ヘイスティングス大尉の語りではない」の記述が結構ありましたよね。大半は後半まで謎の男、カスト氏の挙動ですが、そうじゃないところでもこの記述がある。ポアロやジャップとのきやすい会話は読んでて和むし好きなんですけど。なんとなく、クリスティ自身がヘイスティングスという語り部を扱い兼ねてる印象を受けないでもなかったです。冒頭の、ヘイスティングスによる弁明みたいなのもちょっとまどろっこしいというか、そこまでしてヘイスティングス視点でやる必要もあんまりないような。いや、ファンとしてはヘイスティングス視点がなかったらテンション爆下がりなんですけどね?ポジティブに考えると、読者にはおなじみのキャラ、ヘイスティングスによるいつもの語りと、謎の男、カスト氏を描写する第三者による語りが良いコントラストを生んでいました。結果、後者の不穏な空気感をより引き立てていたように思います。まとめ名前の頭文字がABCのアルファベット順に殺人が起こるという謎に満ちたストーリー。ポアロとヘイスティングスのいつものやり取りも楽しいし、次から次へと事件が起こるので退屈しないです。連続殺人ものが好きな人や、初めてポアロものを読むって人にもオススメできそう。終わり方も晴れやかで清々しい。カスト氏の憑き物が落ちたような様子が好きな締めでした。グレン警部の件は本当に残念です…ドラマは出るのかなこの人。ここまで読んで下さり、ありがとうございます!ドラマの感想はまた後日!ポアロの他シリーズの感想はこちら小説|パート事務員の子育て雑記ブログ本好きくまさんさんのブログテーマ、「小説」の記事一覧ページです。ameblo.jp