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公式ジャンル「アニメ・マンガレビュー」記事ランキングページです。アニメ・マンガレビュージャンルで一番人気の記事は「薔薇のように。月の様に⋯⑮ベルサイユのばら2次創作小説 書き下ろし」です。
刀能京子 ベルサイユのばら2次創作小説&イラストのお部屋(&デザイナー・アーティスト)
Comme une rose. Comme la lune.⑮🌹薔薇のように。月の様に⋯。第15話今回は。オスカルが仕事復帰する前に、二人でアラスに向かいます。そこで見たものは⋯。ではどうぞ♥️2026年1月 4日書き下ろし🌕️🌹〜🌕️🌹〜🌕️🌹〜🌕️🌹〜🌕️🌹Comme une rose. Comme la lune.⑮🌹薔薇のように。月の様に⋯。第15話オスカルとアンドレは。彼の車でアラスに向かっている。朝早くからアンドレは、ドライブの途中で食べるサンドウィッチと、ペリエを用意して、バスケットの中に入れ後部座席に置いている。オスカルが苦笑いしながら「この寒空で、ピクニックか?何処かのレストランで食べればいいのに⋯」と、運転するアンドレに言うので、アンドレが「途中の街に、俺の大学の時の友人がカフェとか色々やっててね。そこの2階の宿泊場を使っていいって言ってくれて。暖炉もあるんだ」嬉しそうに答える。なる程、レストランじゃなく、個室で二人でインドアピクニックか⋯。面白そうだな。オスカルはありがとう、と1言呟くと指輪を見た。「結婚⋯⋯したいな⋯⋯」不意に。オスカルの口から出た言葉。「ん?なにか言った?」「あ、いや。何でもない」そう答えて、婚約指輪じゃなく、プレゼントされた、右手の指輪を回した。(少しリングが緩いのは、アンドレのおっちょこちょいな所だな。私にちゃんとサイズを聞けばいいのに⋯⋯)「着いたよ。nesleに。ちょっと車をどこに停めたらいいか聞いてくる」そう言って、アンドレは車を降り、美しいレストランバルの店に横付けした。店の名前は、Brasserie Le Nesle 聞いた事がある。有名なレストランだ。(だっらレストランで食事をしたいな⋯)オスカルは車で待っていると、アンドレが帰ってきた。「2階か、3階どこでもどうぞって。行こう」「アンドレ⋯」「ん?」「レストランで食事をしたい。⋯ここは有名なレストランだろう?」「ああ、まあ、そういうだろうと思って、施設の方が、レストランお勧めのものを部屋に持って来てくれるって。良かったなオスカル」「アンドレがせっかく作ってくれたのに⋯申し訳ない」「ああ、サンドウィッチね。あれは元々ここの友人のオーナーシェフに渡すつもりだったんだ。賄いの差し入れとしてね」「だめ。何処かで私が食べる」「なんで?」「お前の作ってくれた物は、私が食べたいんだ」「オスカルは、ホントに俺が作った料理⋯すきだよなあ」そう言って、アンドレは助手席にいるオスカルを抱き寄せてキスをした。「じゃあ、レストランへ行こう」「ん⋯⋯」アンドレはレストラン近くの路上パーキングに止まり降りると、助手席のドアを開けオスカルを恭しくエスコートした。友人のレストランで食事を終えアラスももうすぐ。アラスに何か関係性があるのだろうか⋯⋯。オスカルもアンドレも、何故か胸がざわついていた⋯⋯。この不思議な感覚はドクターが言っていた、輪廻転生⋯⋯過去世の記憶の予兆なのだろうか⋯⋯?アラスに着くまで、2人は会話もなく、車内はラジオが流れているだけだった。アラスの街に着く手前で「アンドレ、待って。あの右側⋯少し先に丘があるだろう?頂上に大きな木がある場所」オスカルが指さす方向に、その風景は見えた。「ああ。見える。この先にそこ方向に行ける道があるよ」アンドレがカーナビをチラリと見た。「見た事があるんだ。⋯⋯夢の中で」「夢の中?」「凄く似てる⋯⋯行ってくれるか?」「ああ、了解」丘がある風景は、真冬のせいか、空もどんよりとしているが、目印のように立つ木は、常緑樹なのか濃い緑の葉がかなり目立っていた。その丘の頂上の手前に来てわかった。「ここは⋯⋯墓地⋯⋯なのか⋯」オスカルは、あ!と口にした。「ここだ。アンドレ。ジャルジェ家の先祖代々の墓地⋯⋯私の先祖代々の⋯母からフランス革命迄の先祖代々の墓は、アラスにあるとは聞いていたが⋯⋯ここなんだ⋯⋯」「じゃあオスカルの前世のも?」「判らない⋯でも、行ってみよう。前世で私は父上達に連れられて、3度位、お墓参りに来ている⋯多分⋯あまり記憶がないが、ここに来たんだろう⋯」2人は車を停め、丘の頂上まで歩いてゆく。オスカルとアンドレは手を繋いだ。やはり⋯⋯。「ここだ⋯⋯。ジャルジェ一族の名前が彫ってある」オスカルとアンドレは一回りし、あ!と口を開いた。そこには、(シトワイエンヌ オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ そしてアンドレ・グランディエの妻 オスカル・フランソワ・グランディエがここに眠る 1755 12.25〜1789.7.14)「これが⋯前世の私⋯」オスカルはアンドレの手を強く握りしめた。すると、アンドレが「隣を見て、オスカル。前世の俺⋯⋯」「本当だ⋯やはり⋯私達は愛し合っていたんだ⋯」(シトワイヤン アンドレ・グランディエ 妻 オスカル・フランソワ・グランディエと共に眠る 1754 8.26〜1789.7.13)「7月13日と言う事は、俺はテュイルリー宮広場の激戦の最中に死んだんだ⋯⋯夢の中で見たのは⋯ブロンドの女性隊長を庇って⋯⋯それが⋯お前⋯⋯オスカルだ⋯⋯あ⋯⋯ああ⋯⋯思い出した⋯⋯」「アンドレ!!⋯本当に?」その問い掛けに、アンドレは彼女を強く引き寄せ、抱きしめた。オスカルが苦しがる程の⋯。アンドレは⋯泣いていた。「その翌日、お前は死んだんだ⋯俺が守れなかった悔いの記憶だ⋯⋯すまない⋯⋯すまない、オスカル⋯⋯」アンドレの涙がオスカルのブロンドに染みてゆく。彼女の薔薇の香水が一層、際立つくらいに。しばらくして。オスカルは、アンドレの両頬を白い手で包み、うっすらと涙を浮かべながら軽くキスをした。「アンドレ⋯思い出してくれてありがとう。もう、悔やまないで。嘆かないで。⋯⋯私達は、再びこうして生まれ変わって、出逢えた⋯⋯私達は⋯神から祝福されて再びこうして出逢えたんだから」オスカルの背中と腰に手を回したアンドレの力が弛み、再びオスカルと口づける。「愛している⋯永遠に。私は世界一の幸せ者だ。さあ、アラスに着いたら、2人だけの祝福をしよう、アンドレ⋯⋯わっ!」アンドレが急にオスカルを抱き上げた。「走るぞ、車まで。アラスにすぐに行こう」「アンドレ!ちょっと⋯!早いってば!」あっという間に車に乗り込むと、アンドレの車は、アラスへと向かって行った。その小高い丘の過去のオスカルとアンドレの墓の傍にある大きなオークの木の下で。白いシャツにキュロット姿の、過去世のオスカルとアンドレが、幸せそうに微笑んでいた⋯⋯。Comme une rose. Comme la lune.⑮🌹薔薇のように。月の様に⋯。第15話〜 fin 〜🌹16話に続く🌹
ずっと大好き名探偵コナン(風優日記)
…ので綺麗ですね。毎映画のメインキャラが描かれているその年の特色のあるイラストで良いですね。松田くん、千速さんにとり憑いてるのかお前になんか絶対に渡さんって顔だわ。重悟どうする頑張れ 大変有難いことに今年も青山剛昌先生から当館へステキなサイン色紙をいただきました🥹 しかも‼️今年の劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」メインキャラクターの萩原千速 ご宿泊のお客様にご覧いただけるよう館内特設コーナーに展示致します✨ お疲れのところ本当にありがとうございました🥰 pic.twitter.com/a6om1tkShi— 望湖楼 山陰・はわい温泉【公式】 (@hawai_bokoro) January 3, 2026鳥取県のはわい温泉へ贈られた色紙。先日までサンデーに掲載されていたシリーズのイラストみたいですね 1月3日の表彰式で青山先生からイラストコンテスト受賞者の皆さまへサイン色紙をお渡ししていただきました! ご多忙なところ快く審査とサイン色紙を描いてくださった青山先生…ありがとうございました✨ pic.twitter.com/33HznIKmjj— 青山剛昌ふるさと館 (@gamf_staff) January 4, 2026世界に1つしかない色紙、これは嬉しいですね描かれているキャラは受賞された方の好きなキャラでしょうかね? 【2026年サイン色紙につきまして】 青山先生に修正いただきました✨ サイン色紙は館内に改めて展示いたしましたので、ご覧ください😊 https://t.co/JlowdVg7cM— 青山剛昌ふるさと館 (@gamf_staff) January 3, 2026色紙の日付けが2025年になっていたので、青山先生が修正されたそうです。ポストの画像は修正前のですが、館内には修正後の色紙が展示されているそうです。他にもまだいっぱいあるのですが、公式のポストが公開されたら載せる予定です。※追記:本日付けで公式アプリのないしょ話が更新されて、青山先生が今回描かれた色紙が全て公開されているので、アプリを見られる方はそちらで見てください。アプリだとスマホで見るから画面が小さくてパソコン派の私には見づらいですが、もれなく見られるのは嬉しいです。もし、公式Xでも今後公開されたら、その時はブログに載せますね。ーーーーーーーーーセガラッキーくじの新作発売決定 ┏━━ ✦ ━━┓ ⠀⠀⠀⠀#名探偵コナン ㅤ⠀新作くじ発売決定 ┗━━ ✦ ━━┛ 本日から今回のくじ用に描きおろした イラストのキャラクターシルエットを 順次公開していきます✨ 今日はこの3人! 👉だれかわかるかな❓ 全ビジュアルは近日公開予定!! pic.twitter.com/Dd09SYsDp4— セガプラザ通信(宣伝担当) (@sega_girls) January 4, 2026毎年映画公開時期に発売されるくじですね。今年はまず、メインキャラのコナンくん、重悟さん、千速さんからシルエット公開ーーーーーーーーー 1/7(水)全国のファッションセンターしまむらにて「TVアニメ『名探偵コナン』」のアイテムが登場! レディース・メンズ服、寝具、雑貨等のアイテムが盛りだくさん! 詳しいラインナップは画像をチェック♪ 同日15:00よりオンラインストアでも販売開始! *売り切れの際はご容赦ください。… pic.twitter.com/epowE2lmV3— ファッションセンターしまむら (@shimamura_gr) January 4, 2026 pic.twitter.com/21zqafOuJE— ファッションセンターしまむら (@shimamura_gr) January 4, 2026うわぁ~どれだけしまむらからコナングッズが発売されても、平次と和葉は絶対いないと思ってたら、いたーー嬉しいーーこれは絶対に買わないとっ7日(水)はしまむらに行かないとね6日(火)はダヴィンチ買わないとだし、新年早々忘れないようにしないと。ーーーーーーーーーかなりどうでもいい話なんですが...今年もまたXの文字のところにだるまがいるのです。去年もこの時期にだるまがいて何だろう?って思ったけど、いつの間にか消えてたからすっかり忘れてたけど、また年末からいるのです。これ、だるまですよね?スマホからX見るといないんですけどね。パソコンだといるのです。謎すぎる。では~
ばらカフェ ベルサイユのばらの二次創作漫画してます
眠い4:貧乏神はいるのか? アンドレに起きる“ビミョウな不幸”の正体とは:ベルばら二次創作 『眠い3 眠いアンドレの無駄使い事件簿。見た目に惑わされるとこうなる ベルばら二次創作』 眠い3 眠いアンドレの無駄使い事件簿。見た目に惑わされるとこうなる ベルばら二次創作 …ameblo.jp その嫌な予感、だいたい当たるんですよね。 アンドレを見ていると、ビミョウ〜な不幸が次々と起きる。 「これ、押し入れに貧乏神が住んでるんじゃない?」 と本気で思うくらい。 実は私の家でも、ふとした瞬間に 「……いるな?」 と感じることがあって、押し入れを開けて探してみるんだけど、 やっぱりいない。 となると、貧乏神以外に原因があるわけで。 これがまた、いちばん絶望的なんですよ。 だって、もし貧乏神が原因なら、 出て行ってもらえばお金持ちになれるじゃないですか。 でも現実は、 “貧乏神がいなくても貧乏”という、どうしようもない貧乏なんです。 一方アンドレには、どうやら貧乏神がいっぱい住みついているらしい。 このレンヌ先生の他にも、まだまだいるっぽい。 次から次へと貧乏にされているのに、 なぜかアンドレはそれを受け入れているというか、 むしろ仲良くしているというか……。 でもね、これが意外と大事で、 貧乏神と仲良く(?)しておくと、福がやってくる という話がある。 貧乏神と福の神は、実は表裏一体。 追い払うだけが正解じゃなくて、 うまく付き合えば“禍転じて福となす”んです。 アンドレの貧乏神たちが与えてくれる福とは? 最後までご覧ください(*'ω'*) 貧乏神に関する一考察 貧乏神って、イラナイんだけど嫌いになれない。 あの存在を見ていると、ご先祖様たちが貧乏生活をどう乗り越えてきたか、 その“耐性”とか“ユーモア”みたいなものが透けて見える気がする。 「貧乏でもユーモア忘れずに生きる」 そんな日本人のメンタルの強さが、貧乏神というキャラに凝縮されてるんだよね。 室町時代に無住という僧がいたんだけど、 この人、今でいうと 仏教の二次創作をしていたオタク みたいな存在。(壁サークルです) しかもなんと、梶原景時の子孫 血筋はめちゃくちゃ立派なのに、 本人はコミュ障で寺の運営はうまくいかないという、 まさに オタクあるある を体現したような人。 でも、彼の書く仏教説話はツッコミが冴えていてめちゃくちゃ面白い。 人気があって写本も多いのは、その語り口の魅力ゆえ そんな無住の代表作『沙石集』に、 貧乏神の原型 が登場します こんなカンジ 『沙石集』「貧窮殿」のあらすじ 尾張国の僧・円浄房は、長年ひどい貧乏に苦しんでいた。 米はなく、薪は湿り、財布は風の音しかしない。 「これは貧窮殿というものが住みついているに違いない」 そう考えた円浄房は、弟子たちとともに大晦日の夜、 桃の枝で家の中を叩きながら「貧窮殿、出て行け!」と追い払う儀式を行う。 その夜、円浄房は夢を見る。 雨の中、痩せた法師の姿をした男が立っており、自分こそ貧窮殿だと名乗る。 「長年あなたの家に住んでいたが、追い出された以上、行くあてもなく雨に濡れるしかない」 あまりに哀れな姿に、円浄房は思わず涙を流してしまう。 しかし、夢から覚めると不思議なことに、 円浄房の家には次第に富が集まり、貧しさは跡形もなく消えていた。 無住はこの話をこう締めくくる。 「貧しさを追い払うのも、情けをかけるのも、すべては人の心次第。 ただし、身の丈に合わない幸運を望むのは仏の道ではない」 つまりね~中世の“仏教二次創作”で生まれたのが貧乏神なのよ!!!(まだ仮説だけど~そのうレポする) この話、すでに 貧乏神の設定がほぼ完成している のが面白いの • 家に住みつく • 痩せた老人の姿 • 追い払う儀式がある • 追い払うと福が来る • 悪いヤツじゃない まさに、後世の貧乏神そのもの。 中世の仏教説話という“二次創作”の中で、 貧乏のイメージ仏教的な説教が集合して貧乏神というキャラクターが形づくられていったんだなあ。 そして無住が言うように、 得られる幸福は “身の丈に合った幸福”ささやかな運。 過分な幸福ではない 日本人にとって貧乏神って、ただの厄介者じゃなくて、 人間の弱さや生活のリアルを笑いに変えてくれる癒し的な存在でもあったわけ。 アンドレにも、 その“身の丈に合った幸福”がちゃんと届きますように
キャンディ・テリィ大好きブログ
エイヴォン川は秋の光を反射し、金色の帯のように流れていた。SMTの石造りの建物は朝の冷気を抱いたまま、どこか張りつめた空気を孕んでいた。稽古場では俳優たちが硬い表情で台本を開いている。昨夜の新聞記事が、彼らに重くのしかかっていた。《ロンドンのハムレット、観客の度肝を抜く》《“王子はロンドンにいた”――劇評家が宣言》《若者の支持、ロンドン版に集中》《SMTの保守性が裏目に?》俳優のひとりが唇を噛む。「……まるで、俺たちが遅れた芝居やってるみたいじゃないか」別の俳優が新聞を握りつぶした。「ロンドンの俳優がそんなにすごいのか?」「違う。すごい俳優がロンドンにいるんだよ。テリュース・グレアムとかいう」その名を出した瞬間、稽古場の空気が一句息を呑むように揺れた。SMTの主役トマス・レイクが低く言った。「……あのアメリカの男か。スタイルが違うんだ。比較されるだけ無駄だ」だが、彼の声には焦りが滲んでいた。◇扉が勢いよく閉まり、SMTの芸術監督ローレンス・バートラムが机の上に新聞を叩きつけた。「これは看過できん!」側近たちは背筋を伸ばした。「ロンドンの劇団が、我々の演目と日程を重ねてきた。許可も筋書きもなく、だ」財務担当者が苦々しく言う。「しかも、観客がストラトフォードではなくロンドンへ流れ始めています。都市部、とくに若者層が……」ローレンスの顔には怒りよりも、『伝統が脅かされる恐怖』があった。「無名の小劇団ならまだしも……あの舞台の中心にいるのは“テリュース・グレアム”だ」広報主任が言う。「ブロードウェイで確固たる評価を持った俳優です。英国に来てからの活動もすでに話題に……」「そんなの知っている!だからこそ危険なのだ!」ローレンスは拳を机に叩きつけた。「伝統は、常に挑戦者に壊される。そして今、挑戦者はロンドンに現れた」沈黙が落ちたあと、ローレンスは冷ややかに言った。「……反撃に出る」◇翌日の新聞。一面に大きな欄外が掲載された。《SMT声明》「シェイクスピア演劇は深い理解と厳格な伝統に基づくもの。商業的模倣は健全な文化に貢献しない」世間はこれを読んで、一気に騒然となった。「商業的模倣って……ロンドン版のこと?」「名指しはしてないけど、誰が見てもそうだ」「ついに喧嘩を売ったな、SMTが」新聞の論説はさらに油を注ぐ。《SMT vs ロンドン、堂々の開戦》《伝統が怒った。若者はどう動く?》ロンドンの若者たちは噛みついた。「模倣だって?テリュースの芝居は本物だ!」「伝統に挑戦しちゃいけないのか?」SMT側でもざわめきが起きる。「公式声明なんて出したら、余計に火に油だろ……」「監督は本気で警戒してるんだ」 ◇SMTは裏で、ロンドンの劇団の俳優たちに“出演料3倍”の引き抜きを仕掛けた。だが「悪いが、今はこの舞台を降りるつもりはない」「ハムレットが終わるまでは、どこにも行かない」ロンドン劇団の俳優たちは拒んだ。理由は一つ。テリィの芝居を間近で見てしまったからだ。彼は彼らの芝居観を変えてしまった。「自分たちのハムレット」を完成させるまでは、誰ひとり抜けなかった。観客がロンドンへ流れる。若い俳優がロンドン版の演技を真似し始める。劇評家がSMTの保守性を批判し始める。そして。テリュース・グレアムの名前が、英国演劇界の争点へと変わりつつあった。ローレンス監督は独り、SMTの大きな窓からエイヴォン川を見下ろしながら呟いた。「……伝統は、壊されるのか。それとも、進化するのか。」彼の背後には、静かに閉じられた新聞。《ロンドン版ハムレット、連夜の満席。伝説の予兆か》沈黙は、反撃の終わりを意味していなかった。
走り書きの読書感想文
…コミックシーモア年ランキング2025のBL部門で14位になりましたまた、英語版がTappytoonにて「BEST of 2025」に選出されました(コメント欄にてivyvineさんより情報提供いただきました!)おめでとうございます!!!この勢いに乗っかって、是非とも外伝のコミカライズもお願いします!あと日本語版小説の発売もお願いします!前回のネタバレ(特別外伝エピソード1⑭)で、実は刻印していなかったこと(と新の刻印破壊の跡が消えていること)が明らかになりました。がっかりはしましたが、二人はもう刻印すら必要としないほど強い絆で結ばれていると思えば…。思い返せば、この特別外伝エピソード1の冒頭で、アンダンテが新とお揃いのピアスをつけたがっていたのもそれ(刻印していない)があったからなんですね…。さて、長かったこのストーリーも本日で完結となります。アンダンテからお仕置として1週間の外出禁止を言い渡された新でしたが、その後どうなったのでしょうか?そしてヤンスンホの行く末は?それではラストネタバレどうぞ!アンダンテが新に外出禁止を言い渡して3日目。アンダンテはいつもより濃い香りを放ちながら、絶え間なく新を求めました。普段とはどこか違うその様子に新が尋ねます。「ダンテさん、もしかして発情してますか?」アンダンテや新は周期的に性欲が強くなる期間がありますが、能力を使いすぎたあとでも副作用のように性欲が強くなることがあります。余談。コミックシーモアで「蜜を塗られたS級ガイド」のハッシュダグに「オメガバース」があるのを、なんでだろうとずっと思っていたのですが、この作品はオメガバースではないものの、オメガバースの世界観を結構採り入れているからなんだと思い至りました。周期的に性欲が強くなったり、互いにしかわからない香りがあったり。あと原作(外伝)では、新が「濡れる」という表現が出てくるんですよね(前だけじゃなくて後ろが。これまであまりにあからさまな表現なので書くのを避けていました)「そうだ」と答えたアンダンテですが、周期を考えるとまだ先のはず。どうやらアンダンテは、入り口がオーロラで彩られた美しいダンジョンに入った際、早く出てくることを最優先にしたために能力を使いすぎてしまった様子。「なら、早く教えてくれればよかったのに」そういう新にアンダンテは「だから罰だよ。お仕置きするって言っただろ。考えてもみてくれ。お前に会いたい一心でダンジョンを片付けて、急いで駆けつけたらお前は他のエスパーと逢ってたんだから」そう言われて口ごもる新に「俺がどれだけ腹を立ててるかわかるだろ?受け止められるよな?ん?」そう言って、一層激しく新を責めます。「ダーリン、出来るだろ?まさか出来ないとは言わないよな?」さらに激しくなるアンダンテの動きに、これでは3日どころか1週間は動くこともままならないだろう、と考える新です。うーん、理不尽wヤンスンホの所属先候補の一つとしてスピアを挙げていたのはアンダンテですし、遊心を通してスピアのギルドマスターに交渉することも承諾はしていたはず。急に先方から連絡が来て、指定された日時があからさまにアンダンテ不在を狙っていたとしても「じゃあ結構です」とは新は言いにくいよね。自分のことならそうしただろうけど、ヤンスンホのためだしなぁ。それにアンダンテなら、発情期が前倒しになるほど能力を使わなくてもダンジョンを攻略できたはず。結局のところ、『とっととダンジョン攻略して新とイチャイチャしよう』とか考えてたのに出てきたら他の男と逢ってだから怒ってる、ってことですよね。「本当にどうしてこんなにいいんだ」とか言いながら新を散々に抱くアンダンテ。「俺は本当にお前を手放せるだろうか」どういう意味かと問う新に「もしお前がジョバンニの言う通り、抑圧された状況に耐えていて、昔新川にしたようにジョバンニに助けを求めたら…俺はまた見ていることしか出来ないんじゃないかと思って」と不安を口にするアンダンテ。そんなことはあるはずがないと新が言っても「ああそうだ。2度目は耐えられない。だから、行きたいなら俺を殺してから行ってくれ、新。それなら許すから」アンダンテの不安はなくなる様子はありません。『愛してるって言ってるのに…』新はアンダンテの後ろ頭に手をやり髪を掴みながら聞きます。「どうしてそんな心配をするんですか…?僕を信じるのが…そんなに難しいですか?」「違う」「ダンテさんがそんなだから、スピアみたいなギルドが勘違いするんじゃないですか」「好きすぎてそうなるんだ。お前が望まなくても犬みたいな連中がゴロゴロ集まってくる。お前が綺麗だから」「そんなことありません」「わかってる。わかってるけど」なおも言い募るアンダンテの唇に新が噛みつくと、アンダンテはそのまま血の味がする唇で激しくキスをします。新は、アンダンテの髪を掴んで頭を後ろに引くと、アンダンテはただ不思議そうにな表情で新の顔をじっと見つめます。「僕を、信じてください」「ああ、新。お前の言う事ならなんでも…。」そう言ってアンダンテは再び新たの唇を求めました。結局のところ、アンダンテは新には弱く、新の言うことならなんでも聞いてしまうのです。恥も外聞もなく、もし新に死ねと言われれば死ぬことすら厭わないほどに。ジョバンニは新が我慢してアンダンテのもとにいると言っていましたが、実のところは全く逆なのです。 「新。愛してる」そういうアンダンテの瞳は徐々に焦点を失い、これから本格的に発情期が始まることを告げていました。何しろ、新がアンダンテに「お仕置」を受けて3日目なので、当然新は疲れていましたが、こうなったアンダンテにはもう言葉は届きません。文字通り『罰』が始まるのです。それでも新には、それが罰ではなくまるで褒美のように感じられます。半分意識のないアンダンテの耳元で新がささやきます。「ダンテさんがいないとだめなのはむしろ僕の方です」だからそんな心配なんかしなくても大丈夫だと。その言葉が伝わったのか、アンダンテが新を見つめます。「うん」そう言ってより強くスモークの香りを放ちました。これから4日間。アンダンテが言った1週間の外出禁止は本当にその通りになるのでしょう。うーん、アンダンテの新への執着(敢えてこう書く)はちょっと病的ですね…。執着というより、失うことへの恐怖か。なのに、新が逃げたくなったら逃げられるように刻印はしない。新への愛が大きすぎて、なかなか厄介な生き方をしてます。反対に、新は、なんというか…アンダンテの愛を全身に浴びて幸せを堪能してる感がありありと伝わってきます。時にアンダンテは過保護で嫉妬深くて、かなり面倒くさいですが、新はそれすらも良いと思っている様子。新はかつてディトリーから受けた執着がトラウマでしたが、アンダンテの愛によってそれを克服しています。だからアンダンテも、早く新の愛に溺れて、新を失う恐怖から解放されてほしいなぁと思います。さて、エピローグ。1週間の外出禁止の後、動けない新に代わって、アンダンテがヤンスンホの所属先を世話してやります。最終的にヤンスンホの所属先は国家安保局になりました。国家安保局は現在世界ランク11位。国内では不動の1位。ギルドマスターは当然新川です。国家安保局なら、ヤンスンホの母国のギルドでもあるし、ヤンスンホにとっては最善の選択だろうと。ただ、ヤンスンホは、現在の世界ランクが11位ということが気になる様子。うーん、確かに闇ギルドを完全に排除できるほどの存在かと言われれば不安が残るかもしれませんが…。なんつーか、ヤンスンホは身の程知らずが過ぎやしませんかね。そもそも、本来なら新にもアンダンテにも、ヤンスンホを守ってやる義理などないのです。新がヤンスンホのお祖父さんに義理を感じてるから、それを返そうとしているだけで…ほぼ「好意」に近いもののはず。それなのに不満があるとは…国家安保局だって、入りたくて入れるギルドじゃないんだぞ!!そんなヤンスンホの不安に対してアンダンテ曰く、「前に『ノアピ専属ガイド』である神堂新と一緒にいるところを大勢に目撃させ、『ヤンスンホはノアピと繋がりのある人物』だというのとをアピールしたから大丈夫」とのこと。なぜならノアピのギルドマスターはかつて裏世界を掌握していたアンダンテなのですから。つまり、ノアピと繋がりのある人物だということが知られていれば、所属するギルドの強さなど全く関係がないのです。それならなぜ、新はわざわざより良いギルドを探そうとしてくれたのか、ヤンスンホが尋ねると、「うちの新も、ちょっと忘れてたんだろうな。とにかく可愛いってことだ。数年前のことなんて、すっかり忘れちゃって。」と、新の名前が出た途端口元が緩むアンダンテ。そんなこんなでヤンスンホの所属先は国家安保局に決まったのでした。最後にヤンスンホは意を決してアンダンテに尋ねます。「以前に色々あって新川さんとは仲が悪いのではないのですか?それなのにどうして…」アンダンテの答えは「敵に塩を送るということわざがあるだろ。そういうことだ。それに、新が自分のせいで国家安保局の地位が下がったようだといつまでも気にするのが嫌だからな」でした。後者は小さなつぶやきでしたが、ヤンスンホにはそれこそがアンダンテの本心のように感じられて、「アンダンテさんは、本当に神堂新さんのことが好きなんですね」というと、アンダンテは再び表情を和らげて「当然だろ。新のようにセクシーで可愛くて、愛嬌もある人がどこにいるっていうんだ。しかも能力まで高いんだから惹かれないわけがない。本当に狂おしいほどセクシーで可愛いんだ。心配になるくらい」あまりにアンダンテが熱く語るので、ヤンスンホは渋い顔でうなずき「本当に恋人バカだな」と思った本心は飲み込んだのでした。ヤンスンホが新たちのもとを去る日。ヤンスンホと新は別れを惜しんでいました。自分が国家安保局の所属になったらおもてなしするので是非訪ねてきてほしいと言うヤンスンホに楽しみにしていますと答える新。そしてヤンスンホが移動ゲートに入ろうとして、ふと思い出し、後ろを振り向き「あの、神堂さん…」と言いかけると、新は、ヤンスンホが何を言いたいか察し「僕もご一緒して良いですか?」と問うと「はい。一緒に来てくださったらおじいちゃんも喜ぶと思います!もちろん、神堂さんがよろしければですが!」とヤンスンホは嬉しそうに応えます。そして、モブじいさんの次の命日に一緒にお墓参りに行くことを約束して、ヤンスンホは旅立ったのでした。ヤンスンホが去ったあと、新はしばらく虚空を見つめ、「良かったです」と言ってアンダンテの手を握りました。アンダンテも新の手を握り返し、「本当に良かったな」と言ってくれます。「ありがとうございました。助けてくれて」そうお礼を伝える新に「これくらいで何言ってるんだ。お前が望むことならなんだってしてやれるのに」そうアンダンテが言うと、「でも、ダンテさんにはあまり気分のいいことじゃなかったですよね」実は新にはわかっていたのです。「新の恩人のおじいさん」がアンダンテにとってはどういう意味を持つのか、ということを。そうですね…。新の恩人のおじいさんは、アンダンテにとっては「新を逃すことになった原因」であり、「新への執着を可視化させる」人物です。つまり、アンダンテの黒歴史を象徴するもの。そんな人物の孫を助ける手助けなんて…アンダンテにとっては決して気持ちの良いものではなかったでしょう。新はそれをわかっていながら、モブじいさんに与えられた恩を返すために知らないふりをするしかなかったのです。挙げ句、アンダンテの手を借り、さらには、モブじいさんがなんかよりはるかに嫌いな新川に手を貸す結果にまでなったのです。「そう思うなら、ご褒美をくれよ」アンダンテの言葉に新が「僕には罰を与えたのに、ダンテさんはご褒美を欲しがるんですか?」と言うと、「当然じゃないか。悪いことをした人は罰を受けて、良いことをした人はご褒美をもらう。それが当然だろ?」アンダンテの言葉に笑いがこぼれます。「じゃあ、何が欲しいんですか?」新が聞くと、「うーん、24時間フェラ」とても正気とは思えないアンダンテの望みに「僕の顎をはずしたいんですか?」と新が言うと、「もし大変なら、まあ、一日もう少しゆっくり遊んであげるのもいいけど」そう言ってアンダンテが新の腰をもんだので、新はアンダンテの手を払って正面に立って言いました。「ご褒美は、本来あげる人が決めるものなので、僕が決めます」「ええ〜?」望みをことごとく断られて、アンダンテは口をとがらせます。でも、褒美をくれるということ自体が嬉しくて、文句も言わずにうなずきました。「何をくれるんだ?」「目を閉じてください」アンダンテは新の言葉に素直に従って目を閉じます。まぶたが閉じる瞬間、アンダンテの視線にわずかに期待が滲んでいるのが見えて、新は思わず笑みをこぼします。新は、アンダンテの首に左腕を回し、体をぴったりとよせます。右腕でポケットに用意していたものを取り出し、唇をアンダンテの耳元に近づけて囁きました。「ダンテさん。愛しています」アンダンテが閉じていた目を開け、毎回聞いている話なのに、何がそんなに特別なのかと、瞳を揺らします。その隙をついて、新は右手に持っていたものを反対の耳元に持っていった、その瞬間。アンダンテの耳元でパチンと音がなり、軽い痛みが走りました。アンダンテはぼんやりしながら耳に触れ、「ピアス…?」新が「そうです。僕と同じものにしましたが…気に入りましたか?」と少し気まずそうな表情で自分の耳に触れると、そこにはアンダンテと同じ金色のピアスがありました。アンダンテは、新の耳のピアスをじっと見つめながらうなずきました。「…いいな。」「痛くなかったですか?」「…痛い」アンダンテの言葉に、新は戸惑います。「そんなに痛かったですか?」「ああ。お前の言葉に心臓がドキッとしたんだ。まだドキドキしてるけど、聞いてみる?」アンダンテの言葉に「もう、ふざけないでください」と新が言うと「本当だ」そう言って、新の手を自分の胸の上に当てます。「お前の言葉で心臓が高鳴りすぎて、どれほど激しいか、耳に傷がつくことすら感じられないくらいだった」新はアンダンテの鼓動を感じながら「…こんなにドキドキしてるんですか?」と言うと、「愛してるなんて、いつも聞いてる。そう思ったけど…」そう言って、自分の耳を触って笑いました。「お前から聞くと、すごいみたいだ」そして、新の耳に唇を寄せながら「俺もだ。新。俺もすごく…本当にお前を愛している」そう呟きました。今では聞き慣れた、でも聞く度に新しいその言葉を聞いて、新はゆっくりと目を閉じました。「はぁ。本当に、世の中のエスパー達をみんな殺して、お前と二人の世界で生きていたいよ」「…それはできません」アンダンテは結構本気で言っていて、しかもそれが実現可能な能力があることを思うとなおさら恐ろしくなる新でしたが、今ではそれすら可愛い嫉妬に思えてしまうのは、きっとアンダンテに染まってしまったからなのでしょう。「あ、ところでダンテさん。スピアはどうなったんですか?」「…うん?」「スピアですよ。ジョバンニさんがいるところです」「別に何もしてないから気にしなくても良い」すっとぼけようとするアンダンテですが、新は知っています。アンダンテが、新にちょっかいを出した人物を放っておくはずがないことを。しかもジョバンニはただちょっかいを出しただけではなく、一線を超えてしまったのです。アンダンテがそのままにしておくはずがありません。「どうなりましたか?」話してくれるまで何度でも聞くぞという新の強い意志を感じたのか、鼻筋にシワを寄せながらアンダンテが言いました。「大したことはしていない。ただ、あいつらが行くS級ダンジョンを少し多めに奪っただけだ。これからは、見栄や体裁を取り繕うのも難しくなるだろう」そう言って笑う姿はヴィランそのものでしたが、アンダンテの隣に長くいすぎたのか、新も声をあげて笑いました。「それでも、ダンテさんにしては手加減したほうですね」「お前がガイディングまでしていたら、イタリアそのものを潰しにかかっていたさ」アンダンテの言葉に「それはだめですよ。その人たちがなにかしたわけではないんですから」「知ったこっちゃないさ」アンダンテはすぐに不機嫌になって、ぶつぶつと文句を言いましたが、口ではそう言っていても、新のことを思えば、実際にそうするはずがないのは明らかです。アンダンテもまた、新と一緒にいるうちに性格が少し丸くなった、ということなのでしょう。「家に帰りましょうか」「ああ、そうしよう」笑みを浮かべたまま手を取り合う二人の後ろ姿は、本当に仲睦まじいものでした。原作小説20話分に及ぶネタバレが終わりました。全部で15回。長かったな…。長かっただけあって、いろいろな困難を乗り越えて結ばれた二人が、7年という月日を経てどうなったのか。その変化がよくわかるストーリーでした。まあ結局、刻印はしていなかったわけですが、お互いが影響を与え合い、少しずつ変化した様子がとてもよくわかるし、新もアンダンテもより互いを深く愛するようになったこともとてもよくわかります。何より、ジョバンニ(スピア)への制裁が思ったより生ぬるかった。もちろん、アンダンテの制裁によって生じる影響は、ジョバンニには我慢ならないものでしょうけれど。ホントにアンダンテも丸くなったものですよ。そしてジョバンニへの制裁内容を聞いて「まだマシな方ですね」と笑う新。こちらはちょっと毒を得たようです。こんなふうにお互いに影響し合いながら、この先もいい変化を続けていくんでしょうね。コミカライズでは端折られてしまったモブじいさんに端を発するストーリーなので、なかなかコミカライズしにくいとは思いますが、やっぱり絵付きで読みたいよぅ。すがりつくアンダンテの髪を引っ掴んで顔を向けさせ「僕を信じてください」っていうシーンとか、新とお揃いの金色のピアスに触れて、「お前から(愛してるという言葉を)聞くとすごいみたいだ」っていうアンダンテとか。多分イケメンらしいジョバンニも見てみたいですし、そして何より、呆れ顔のコーダとか、哀れみの目を向けるコーダとか、アンダンテの前でうなだれてるコーダとかを是非見たいです!ヤンスンホはどうでもいいけどwとりあえず、特別外伝エピソード1はこれで完結ですが、読んでいていくつか疑問に思ったところがあったので、そこだけまた別記事で次回取り上げてみたいと思います。ひとまず、長い間お楽しみいただきありがとうございました!次は、特別外伝エピソード2<ミニダンテ>のネタバレにするか、嵐の過去編のネタバレにするか現在思案中です。
ぐうたらしながらマンガを読む。
ネタバレありの感想になりますので、イヤな方はブラウザバックでお願いします。かなり私の憶測で語ってますので、それが許せる方のみお願いします。 あけましておめでとうございます 年末、紅白で米津さん見て子供とうぉー、ってなったり、お正月に箱根駅伝見てシン・山の神すげー、ってなったり、まぁまぁ楽しく過ごした年末年始でした。 焼肉食べたりカニ食べたりもしたし 暴飲暴食でちょっと胃が痛かったりもしますが、とりあえず今年もまったりと更新していきますので、どうぞよろしくお願いします さて、新年一発目の「枯れ花」はけっこうなイチャラブ展開でしたね 「今日は歓迎してあげないんだから」ってつぶやく樹里さん。何それ。えー、もうかわいいーすっごい拗ねてる。でも、蓮にはそうやってわがまま言えるんだよね。甘えてるんだよね。それって蓮が樹里さんを甘えさせてあげたからだし、それによって樹里さんも蓮に甘えられるようになったんだよね、きっと。樹里さんはどうも寝ぼけてるみたいだけど、それでも鉄平には遠慮して何も言えなかったのに、蓮には本音を伝えられる。「寂しい」ってちゃんと言える。それだけ蓮に心を預けてるってことだし、そんなこと言われたら蓮ってば我慢できないよね。 蓮が樹里さんをひっくり返した時の怒ったような顔の樹里さん・・・え・・・これ、亜里沙?ってくらい亜里沙に似てた。亜里沙がいつも拗ねて怒ってる顔にそっくり。うーん、ちょっと不本意だ。 そして、樹里さんのなんでそんなとこぼやかしてるんだろう・・・?というところに修正が 蓮くんの棒とか玉とかにも吹き出しが被ってましたが、韓国版はなかなかの質感で描かれてて、「え、スーツの生地でそんな形になる?」ってくらいでした 蓮はやっぱり巣作り状態の樹里さんを見て興奮しましたね そりゃそうだよね。好きな人が自分の服着て寝てたら、蓮なら嬉しくてたまらないよね。・・・しかし、女が彼氏の服着て寝ててもかわいく思えるのに、なんで男が彼女の服を持って寝てるのを想像すると変態臭がするんだろう・・・ 樹里さんが言った「寂しい」って言葉を早速使っちゃう蓮があざといけど、仲直りえっちだもんね 来週もぜひラブラブな蓮樹里が見たいですずっとイチャイチャしてくれたらいいのに 2026年はぜひ蓮樹里がハッピーエンドになってくれますように 以上、78話の感想でした。 「枯れ花」に関しては今回からこんな感じでやっていくと思いますので、よろしければまた覗いてやってください。
ぴかぴかのブログ(名探偵コナンとあれこれ)
もう帰ってきたのですが、今年のお正月も北栄町に行ってきました!3年連続です。今年は雪でどうなるかと思いました💦スーパーはくとも大阪は定時出発だったけど、倉吉に遅れて到着。その後に乗る予定だった各停列車が運休していたので、タクシーでふるさと館へ。その時点では倉吉は雪は降っておらず、積もってもなかったのですが(前の雪は道路の端に残っていた)タクシーで向かう途中から雪が降ってきて真っ白に…この時点ではうっすらって感じです。ふるさと館の階段下の柱!いつもイベントとかがある日にしか行ってないので、今回は人が少なくてびっくり!雪のせい?ちなみにお正月は去年も一昨日も、ここには時間が無くて来れませんでした。初、正月ふるさと館です。米花商店街に向かう途中のおっちゃんも背中に雪が💦これ、知らんかったΣ(゚д゚;)『ゆら道場』の隣のテイクアウトのお店『チリンチリン』の中にあります。雪でここまでしか入らなかったんですが、夏だったらアイスとか買ったかも…米花商店街のポアロの前にいたら、ちょうど剛昌先生が出てこられて、コナンズキッチンに入っていかれました。すぐ出てこられたので、色紙を渡されただけだったのかも…このコナンタクシーに先生が乗られていたみたいです。しばらく待ってポアロに入店私は初めてです。あった!今年の色紙!ナポリタンと烏龍茶コースター付きにしました。食事終わって出ようとしたら額に入って壁に移ってました。コナン百貨店へ新しい色紙が飾られていました。面白い!コナンズキッチンも行ったよ。遠い所なのでちょっと画像が荒いかも💦和葉席でした。隣はコナンロゴ席です。続きは明日…では
…とう」「アンドレも映画の脚本とか、何本か入って来てるんだろう?忙しいなら、料理人に料理は任せればいい。落ち着いたら、お前の手料理は食べたい⋯」「そんなに俺の手料理が好きなの?」「ああ、大好き!」オスカルはそう笑いながらアンドレを抱き寄せた。彼の香り⋯。彼のぬくもり⋯。ああ、なんて落ち着くんだろう⋯⋯。気持ちが安らぐのだろう⋯。今まで出会った男には絶対にない、その感情。その想い。懐かしさの感覚へと包み込んでくれる⋯⋯。「オスカル⋯?また何か妄想してる?」アンドレの身体を思い切り抱き締めて、嬉しそうに微笑むオスカルを間近で見つめ身動き出来ないアンドレは、彼女の頬に口づける。時折見せる、まるで少女のようなオスカル。そんな彼女の嬉しそうな笑顔が大好きだった。「妄想じゃない。私はお前と二人きりの時間が大好きなんだってば。病室では看護師が1時間毎に(巡視です)と入って来てたからな⋯落ち着かなかった」「そうだな。まあ、病院って落ち着かないように出来てるもんだよ?帰れて良かった⋯あ、今日はsexはダメだ。肩の傷口に負担が掛かるから」オスカルはその最後の言葉を聞いた後、アンドレを抱き締めるのをパタリと止めた。「帰ってきたら、出来ると思ったのに⋯」さすがにアンドレも医師からの助言は彼女の為に守りたい。「一緒にドクターから聞いただろ?もう少し我慢して。⋯俺だって我慢してるんだから」アンドレがオスカルの手を取り、自分のジーパンの腰の中心の状態を確認させた。あまりの大きさに、逆にオスカルが一瞬驚いた位だ。(これ⋯が⋯いつも私の中に⋯?)「アンドレ。すまなかった⋯。私の事ばかりで⋯⋯」オスカルは彼のジーパンの張りを布越しにそっと撫でる。アンドレが「⋯⋯うッ⋯⋯」と、慌てて腰を引いた。「オスカル!危なかったあ!撫でられたら本当にマズイから!」そのアンドレの声に、オスカルが少し睨みつけた。「お前が私をこうさせたんだぞ?お前じゃないと満足出来ない身体に⋯」そんな言い方がオスカルらしい。強がりの、いじらしさ。こんな美しくて、頭が抜群に良くて、強がりで、愛らしくて⋯⋯。「俺もお前じゃないと満足出来ない身体になってるよ」「本当に?」「嘘は言わない。じゃあ今から証拠を見せる」そう言うと、アンドレは少し乱暴にオスカルの着ていたワンピースのスカートの中に頭を入れた。「あっ⋯⋯アンドレ⋯⋯」スカートの中は、細い肢体に薔薇の香りがする。オスカルは驚いて膝を曲げようとしたが、アンドレの両手が彼女の腿を掴んで左右に広げた。その中心にあるのは、黒い下着。アンドレの唇がそこにキスをすると、布は既にすっかり濡れていた。「あん⋯⋯ッ⋯意地悪⋯⋯ッ」腰をくゆらせ、オスカルは快感に酔う。彼の指が、2本黒い下着の間からすり抜け、金色の茂みの中心の中へと滑らせる。「アンドレ⋯ッ⋯いきなり⋯⋯ッ?」「今日はこれでお前を気持ちよくするよ」そう言って、彼の節のある指が2本、香りの良い粘液の海の奥へと進めてゆく。オスカルはたまらなかった。痺れる程の快感に、腰は揺れ、愛液は、とめどなく溢れ出し、アンドレの指を容易に奥へといざなう。「は⋯⋯ッ⋯⋯ドレ⋯⋯気持ちいい⋯イきそう⋯⋯あんッ⋯!⋯今⋯何をした⋯⋯うん⋯ッ⋯!」アンドレの唇が、溢れ出す愛液をすすり、舌で舐めながら、再び吸い上げる。オスカルはもう声にはならなかった。腰の感覚が無くなり、疼いてたまらない。直後、アンドレが彼女の愛液を音を立てて吸い上げると、オスカルは声もなく、果てたまま失神してしまった⋯⋯。どれだけ時間が経ったのか判らない。気がつくと、オスカルはパジャマに着替えさせられて、ぬるついた下肢も、綺麗に拭われたようだった。「アンドレ⋯⋯」呼ぶが周りにはアンドレの姿がない。ゆっくり起き上がり、喉がひどく乾いた事に気がついたオスカルは、冷蔵庫にあるエールを取り出そうと近づいた。冷蔵庫にメモ書きが貼り付けてあった。「アンドレ⋯?」● 可愛いオスカルへ。さっきはごめん。今日はあれ以上すれば、オスカルの身体に支障がくる。一緒に寝たいけど、今夜は我慢したいから、自分の部屋で寝るからね。小腹が空いたら冷蔵庫にお前の好きな、Café de la Paix カフェ・ドゥ・ラ・ペのチーズケーキ、マンダリンを入れてるから。あたたかい飲み物と召し上がれ!お前のアンドレより♥️ ●と書かれていた。クスッと笑うと、オスカルは冷蔵庫を開けて、大好きなチーズケーキが盛り付けられたお皿を取り出し、「本当にアンドレ⋯⋯私に甘いな⋯⋯お前こそ可愛いアンドレ⋯⋯」暖炉が効いたあたたかいベッドルームに戻ると、オスカルはCafé de la Paixのチーズケーキを一口食べた。「美味し⋯⋯」スプーンを口にくわえ、オスカルは、既に階下で眠りについているであろうアンドレの寝顔を思い出し、「ずっと⋯愛してる⋯⋯生まれる前から⋯⋯ずっと⋯⋯」無意識で。そう言うと、もうひと口チーズケーキ マンダリンを幸せそうに、口に入れた。Comme une rose. Comme la lune.⑫🌹薔薇のように。月の様に⋯。第12 話〜 fin 〜🌹2025年12月20日書き下ろし13話に続く🌹🔴年内発送は、25日まで。年明けは、1月7日から発送させて頂きます🙇🔴🟣売り切れもどんどん出て来ております。全て1点もので製作致しました♥️✨️🔔🌹お早めに♥️🟣①『販売開始致します①♥️全て1点もの ベルばらイラスト ジュエリーパーツアクキー』漸く、ベルばらオンリーイベントで、残った、ジュエリーパーツアクキーが戻って来ましたので今日から販売開始致します♥️オマケは、1、3点以上お買い上げで、先着4名…ameblo.jp②『販売開始致します②♥️全て1点もの ベルばらオンリーイベント出品作品』販売開始致します②12月6日にベルばらオンリーイベントで販売した作品の、残ったものをアメブロ、xで先着にて、販売致します♥️ご購入頂きました方へのオマケは、(…ameblo.jp③『販売開始致します③♥️全て1点もの ベルばらオンリーイベント出品作品』第3弾の、ベルばらオンリーイベント出品作品販売可能商品です。第1弾は、こちら↓『販売開始致します①♥️全て1点もの ベルばらイラスト ジュエリーパーツアクキ…ameblo.jp④『販売開始完売も出て来ました④♥️全て1点もの ベルばらオンリーイベント未出品作品』今回は、オンリーイベント出品した指輪💍が、直ぐに全部完売してしまいましたので、(ありがとうございます😭皆様に、「こんなの欲しかったの」とか「ベルばらファンのア…ameblo.jp
… Knows」 Tアニメ『名探偵コナン』 新オープニングテーマに決定! 1月10日 (土) オンエアスタート! TVアニメ『名探偵コナン』30周年いよいよ開幕! 今作は、1999年の「ギリギリchop」からはじまり 2022年「SLEEPLESS」以来8曲目の担当となります。 ▶名探偵コナン… pic.twitter.com/58OL4ARtCC— B'z (@Bz_Official) January 5, 2026B’zは2022年以来ということで、結構久しぶりですね。めちゃめちゃ嬉しいけど、先週のリメイクされたOPがもったいない新曲も楽しみだけど、リメイクのOPとEDは録画してるからひっそり楽しもう映像も含めて、10日が待ち遠しいですとりあえず、これだけ更新します。では~
1935年の秋。木々が黄金色に染まり、エイヴォン川に白い靄が立つ頃、シェイクスピア・メモリアル・シアターは満員だった。白髪の劇評家たちは口を揃えた。「見事だ。実に正統派だ」「発声、間。どれも伝統の継承そのもの」客席からため息すら漏れるほどの見事な出来だった。だが、若い観客たちは正反対の言葉を交わしていた。「……すごいけど、驚きはなかったな」「毎年観てる感じの“いつものハムレット”」舞台は優雅で整っていた。だが、あまりに端正すぎた。新聞は礼儀正しく讃える一方で、若者たちの間では“新しいハムレットはどうなんだ?”という声が上がり始めた。そしてロンドンでそれが爆発する。◇ロンドン、アレックス劇団、SMTより半月遅れで初日を迎えた。アレックスが積極的に仕掛けた宣伝。メディアが煽り立てる “ロンドン vs SMT” の構図。舞台関係者の口コミ。すべてが絡み合い、初日を迎える前から、ロンドンは熱を帯びていた。公開前の朝6時。まだ街は霧に包まれている。なのに、劇場の前には黒い影がびっしりと並んでいた。「これ……前日から並んでる人もいるらしい」「アメリカ帰りの俳優か?そんなにすごいのか?」新聞少年が叫ぶ。「今日の朝刊!『ブロードウェイの怪物、ロンドンでシェイクスピアに挑む!』『SMTを脅かす新星!』」ロンドン市民は完全に煽られていた。◇薄暗い舞台袖。テリィは目を閉じ、静かに呼吸を整えていた。アレックスが近づく。「準備はいいか?」「あぁ、いつでもできてる」ケビンは苦笑しながら肩を叩いた。「いつものおまえだな」緊張と期待が混ざった空気。誰も口にしないが、皆わかっていた。“今日、歴史が変わるかもしれない”と。そして、幕が上がる。最初の独白。「生きるべきか、死ぬべきか――」観客席の空気が、まるで深海に沈んだように一瞬で静まり返った。テリィの声は低く、荒んだ熱を含み、その奥に、どうしようもない孤独が揺れていた。老人の劇評家でさえ背筋に鳥肌を立てた。若者は拳を握り、涙ぐむ者もいた。その瞬間、ロンドンはSMTとは違うハムレットの存在を理解した。クライマックス。母と王の寝室。狂気と正気の境目を揺れ動くハムレット。テリィが叫び、息を呑む観客たちの頭上に魂が剥き出しの芝居が降り注ぐ。王殺しの瞬間、劇場全体が震えた。カーテンコール。観客が立ち上がる。万雷の拍手。出口へ向かう前に再び戻る客もいた。スタンディングオベーションは10分を超えた。アレックスは袖で泣いていた。ケビンは深く息をついた。テリィはただ、静かに一礼し続けた。◇翌日の新聞は、ロンドンを揺らした。《革命的ハムレット。ロンドンは目覚めた》《SMTの伝統に挑む新たな王子》《ロンドンの勝利か?二つのハムレット戦争、激化》《観るべきはどちらか。劇評家10人の議論》コラムニストは苛烈に煽り、街角のカフェでも議論が巻き起こる。「SMTは古い、ロンドンが新しい」「いや、伝統を否定してはならん」「テリュース・グレアムは怪物だ」「英国演劇界を壊すかもしれん」「壊すんじゃない、新しくするんだ」ロンドン全体が、テリィのハムレットに飲み込まれていくようだった。・新聞の連載特集・雑誌の表紙・ラジオの討論番組・学生たちの論文テーマ・街の書店のハムレット特設コーナー・チケット再販市場の暴騰・若い俳優志望たちがテリィの真似を始めるもはやただの舞台ではなく、文化現象になっていた。そして舞台裏で、アレックスは震える声で呟いた。「……やっぱりおまえだよ、テリュース。俺がロンドンで賭けたかったのは、おまえのハムレットだ」テリィは黙って笑った。その笑いには、満足でも驕りでもなく、ただ、役者として生きる者の静かな誇りだけが宿っていた。
眠い2:睡眠力は才能?ベルばらと歴史から考える「眠れる人」の強さ ベルばら二次創作 『眠い1「睡魔と戦うアンドレの日常|元気な彼女と微妙に不幸な彼の物語」ベルばら二次創作』 眠い1「睡魔と戦うアンドレの日常|元気な彼女と微妙に不幸な彼の物語」ベルばら二次創作 眠気と戦うアンドレの受難と、ち…ameblo.jp 睡眠力って、実はすごい才能なのかもしれない 睡眠って、大切。 でも「ベルばら」のキャラクターたちを思い浮かべると、どう考えても全員そろって不眠症気味に見えてしまう。 たとえばオスカル様。 「のまずにいられないのだよ ブランデーをくれ」 なんて言いながら、仕事・社会・家族・将来の不安を全部ひとりで背負って、そりゃ眠れないよねという人生。 結婚しない宣言までして、寂寥感と責任感の塊みたいな人だし、ストレス指数は常にレッドゾーン。 マリー・アントワネットも、処刑前は徹夜していたんじゃないかと思う。 38歳で徹夜はきつい。 歴史の重圧って、睡眠を奪う。 そんな中で唯一、不眠症とは無縁そうなのが国王陛下。 チュイルリー宮殿に移されたときも 「みな てきとうに休むといい」 と、あくびをしながら言っていたというエピソード。 この状況で眠れるの、逆にすごい(誉め言葉) 隣でいびきかかれたら、そりゃマリーさんも「男にならねば」と決意するほどイラッとしたのかもしれない。 睡眠力という、不思議なスペック 睡眠力って、実はすごい能力なのに、なぜか妬まれない。 「どこでも眠れるんだよね〜」と自慢しても 「よかったね」 で終わる。 これがもし 「美人って目立つから大変〜」 「こんな簡単な問題わからないの?」 「オレ、コミュ力高いから営業成績いいんだ」 だったら、確実に腹が立つのに。 睡眠力は、羨ましがられるけど妬まれない。 しかも、不眠症の人から尊敬されるわけでもない。 「悩みなくていいよね」 と、なぜか上から目線で言われることすらある。 なんだか迫害されがちなスペックである。 私の睡眠力 私も睡眠力がある。 旅行中の移動はほぼ睡眠。体力温存のプロ。 時差ぼけという概念がよくわからない。 旦那からは羨ましがられるけれど、寝顔を写真に撮って親族に送信するという嫌がらせを受けている。 (やめてほしい。) 司馬遼太郎の『義経』で、大江広元が不眠に悩む頼朝に 「夜は悩み事を考えてはいけない」 と言う場面がある。 中学生の頃にそれを読んで 「ほうほう、そうなのか」 と素直に実践してきた。 悩まなければ、不眠症で悩んでる人も・・・たぶん眠れる。 とはいえ、睡眠力の達人である国王陛下も、最後の夜ばかりはほとんど眠れなかったらしい。 あの陛下が眠れないなんて、歴史の重さは容赦ない。 こうして考えると、眠れるって本当に幸せなことなんだと思う。 鈍感力と平和があればこそ。 派手さはないけれど、人生の質を底上げしてくれる静かな環境。 今日もぐっすり眠れますように。 そして、ベルばらのキャラにも、せめて夢の中だけでも安らぎがありますように。 進捗状況 17p主線がだいたい終わりました(^^♪ セリフの入力しちゃいます 明日までにナントカな~れ! アキスベさまと旦那です 甥が作ったAI画像 姫が~~~ 年末・正月は一族郎党でAIネコ動画を作成してあそびました。 姫が女優デビュー!? でも内容は・・・カンジ なぜか、チョイ悪の入る姫・・・ 唯一のお姫様役「人魚姫」も最後は本当の魚になって、釣られて食べられてしまうというシュールな内容・・・ ちなみに王子はAIでモブ扱いされてます(これは納得) ニャンズはそうとも知らず「自分たちのこと可愛いって褒めてる」と思って甘えた声だしてます。 かわい子ぶってもAIに本性を見抜かれてるんだな~( ´∀` )
キャプテン翼のエル・シド・ピエールを愛するブログ。ウィークエンド・シトロン。
謹賀新年あけましておめでとうございます高橋先生の超名作をリスペクトしつつお送りしてますこのしゅみの創作ブログと、ちびピエールともども本年もどうぞよろしくお願いいたしますミサトサリーエル下に未公開イラストがのっておますのでぜひ観ていってくださいね☆新ノエル編で使用する予定だった扉絵です。^^昨年は、新ノエル編のお話しはイイ感じに盛り上がった感があって、そこまでは良かったのですが、新章突入直後に右腕を痛め(治療中…涙)しばし制作を休んだりと・・・・。涙お話しから少し間が空いてしまい勘が戻るかが、ちょっぴりしんぱい。^^;しかしながらピエールへの愛を胸に、もっかペン入れしております。がんばりま~す♪このラフ画クリスマスに使うと描いてあるけれどブログ2周年のイラストに形を変えて登場させました。こういうこと良くあるのです☆他にも約2年半分の過去作品が沢山あります。一覧から見て、読んでらしてくださいね☆本年も当ブログを、ちびピエール、ちび岬くん、ちびシュナイダーなど愉快な仲間と共に^^4コマ☆マンガ等どうぞよろしくお願いいたします温かな良き新年をミサトサリーエル
☆★NARUTOシリーズマニアで少しゲーム好きの時々、日常的ブログ...♪*゚
…系が好きな人ですねアニメ系は、ちょっと古い作品で止まっていますね!最近のアニメは知らないせーやさんは、ヒューズってキャラが多いかな?最近のせーやさんは、地下ドルの追っかけファンですね!他は、車とかバイク好きです!アニメは配信とかで見たりするそうです!バビ子さんに、あゆむくんだんだんAPEXの操作が慣れてきて上手くなってきた!さすが、コントローラー慣れしてるねー!って言ってた!なんか、このゲームの武器(銃)は、僕は決まってネメシス、ランページ、ボルトを選ぶかな!ネメシスってバイオ3に登場する敵の名前と同じかも!?ボルト選ぶのって、BORUTOだから!?また2人とのマルチは来月頃になりますね!ちなみに、バビ子さんらの好きなNARUTOシリーズキャラ誰か気になって聞いてみたらバビ子さんは、カカシ先生らしいです!そうか!カカシ先生か!だいぶ前だから、バビ子さんの好きなキャラ忘れてたよ!!?雷切の技かっこいい先生!せーやさんは、飛段と弥彦、イタチ、再不斬って言ってました!おじさん系キャラが好きみたいで!?そうだった、思い出した!せーやさんって何気に渋いキャラ好きなイメージはあったわ!?アニメ漫画のキャラそうだった気がする?それで、3次元は地下ドル(女の子)好きなんだね!?再不斬は、確かにおじさんだけど、飛段と弥彦はギリお兄さんな方イタチは、少し大人びて老け顔だけど、まだ若い方だよ!サスケの兄さん、僕も好き!今後のゲームする予定ですが、今はアンチャーテッド4してます!そのゲームクリアしたらバイオハザード5を遊ぶ予定してます!実はplayしたことのないゲームになりますね!?なぜかと言うと、バイオ5発売された当時の頃は、PS3がなかったんですよね……PS3買った頃はちょうどバイオ6が発売された時でしたからね!Plusから遊べるのでこの機にplayしてみます!他は、バイオRE2ですかね?どうやら、ゲーム記事が詳しく更新されていなかったので!?(スクショ分からんかった頃かな?)バイオRE3もですか?その辺りのゲームを遊んでみて、2月頃にはバイオ9とかドラクエ7リメイク、3月は、零~紅い蝶~リメイクを遊ぶ予定しております!僕の好きなキャラはご存知の通り、うちは一族!サスケ、サクラ、サラダ、イタチですよ!まあ、バビ子さんとせーやさんは、もう知っていたみたいですけどね!おまけ画像3月に登場するプライズ、サスケとサクラのフィギュア並べたい!2025年のサスケとサクラ公式!(こんなに公式からイラストあったのですね!?)今年もたくさんの公式の推しカプ期待しています!!!サスケ特集!かっこいい!!!サスケとサクラが結婚してサラダが産まれたのですよ!父 サスケ 娘 サラダ 比較画像!こうして見ると父娘は似ている!母 サクラ 娘 サラダ 比較画像!やはり、サクラにも似てる!サラダは、雰囲気パッと見はサスケの方が似てるけど、性格とか考えはサクラちゃんに似てると思います!娘のサラダは、技はほとんどうちは一族引き継いで写輪眼、千鳥使いますね!少し怪力を使うところはサクラちゃんと同じだね!✌(`・∀・)ノイェ-イ!✌( ✇ω✇)(ㆁᴗㆁ✿)
アニメ好きのくそじじい
…配信されて、ついにアニメが終了しました完走作品は36作品でしたというわけで継続作品、途中脱落作品をのぞいた36作品を3つにカテゴリ分けしてみましたあくまでも自分の好みでのカテゴリ分けなので異論は全然ありです【とても良かった】嘆きの亡霊は引退したい 第2クール異世界カルテット3僕のヒーローアカデミア Final Seasonキミとこえて恋になるSANDAしゃばけ機械じかけのマリーSPY×FAMILY Season3とんでもスキルで異世界放浪メシ2忍者と極道アルマちゃんは家族になりたい矢野くんの普通の日々ふたりソロキャンプ太陽よりも眩しい星私を喰べたい、ひとでなし渡くんの××が崩壊寸前【良かった】デブとラブと過ちと!野原ひろし 昼メシの流儀最後にひとつだけお願いしてもよろしいですか永久のユウグレ無職の英雄~別にスキルなんて要らなかったんだが~転生悪女の黒歴史ポーション、わが身を助けるウマ娘シンデレラグレイ結婚指輪物語Ⅱ素材採取家の異世界旅行記父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者悪食令嬢と狂血公爵信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!ワンパンマン3期週末ツーリング顔に出ない柏田さんと顔に出る太田くんある日、お姫様になってしまった件について暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが友達の妹が俺にだけウザいLetʼs Play クエストだらけのマイライフ【気が向いたら】なし!なんと驚いたことに毎クール数作品はある【気が向いたら】のカテゴリ作品がありませんでしたおそらく、入院で自分にとって微妙な作品は脱落してしまったのが原因だと思いますさて秋アニメの特徴としては、アマゾン独占配信作品が全部面白かったこと、海外の作品も意外と楽しめたこと、最終回がすごく良かった作品が多かったことですでは【大変良かった】カテゴリからまずは忍者と極道です最初はシリアスなバトルアニメだと思っていたら、滅茶苦茶ギャグもりもりのバトルアニメでしたそして、途中からでてくるガムテが素晴らしいキャラでした心に傷を負ったキャラですが、言動がだいぶおかしくて、しかもテンションもひどいことになっていましたこれを演じた上坂すみれさんのお芝居には脱帽です忍者側は小林千晃くんを始め、花澤香菜さん、井口裕香さんと事務所の売れっ子そろい踏みでした小林千晃くんの狂気のお芝居は、今までのクールなイケメンとはまた違う素晴らしい魅力であふれていました極道側は小西克幸さん、間宮康弘さん、子安武人さんとレジェンド勢そろい踏みで、こちらも豪華絢爛なキャスト陣でしたアマゾンから釈放された暁には、一度はみてもらいたいエンタメ作品となっていましたつぎに、改めて多くは語ることもないだろうヒロアカですヒーローにもヴィランにもちゃんと過去があり、心の支えになる物があり、それがストーリーの深みにつながっていました特に、死柄木くんの弱者を救わないヒーローへの思い、荼毘やトガちゃんを初めとする元ヴィラン連合の面々に対する信頼は、たとえ悪役でもほろりとすることもありましたそして決戦後のストーリーを丁寧に描いてくれたはとても感動的でしたデクくんは最後ヒーローに戻れて良かったです個人的にはおちゃこちゃんとどうなったかをもう少しみたかったですがつづいて、ふたりソロキャンプです夏クールでは地味な印象でしたが、秋に入ってぐんぐん面白くなっていきました厳さんと雫ちゃんのなかも、不器用ながらも徐々に近づいていってみていてほのぼの出来ました終盤は、雫ちゃんよりも厳さんの方が夢中になっていたように感じます他の作品も素晴らしいアニメばっかりでどれが一番とは言いづらいです冬アニメが本格始動する前に何か見てみたい人は、この中から選ぶとまずまず楽しめると思いますつぎに【良かった】カテゴリからまず語るべきはやはり無職の英雄でしょう正直作画は秋アニメでトップクラスにダメですし、ストーリーもおおざっぱでひどい物です ですが、そこが逆にアクセントになって作品を面白くしていましたとくに、序盤の上坂すみれさん演じるリリア嬢の面白さは特筆すべきものです リリア嬢がいなかったら、この作品は完全に沈んでいたと思いますそしておとぼけのお芝居がうまい小野賢章さん演じるアレルくんは実に味わい深いキャラクターでした基本自分の欲求に忠実なのですが、意外と仲間のためにがんばったりしていましたね(結果的にですが)続編を大変に希望していますが、続編はきびしいんだろうなあw続いて、ポーション、わが身を助けるですこういうのでいいんです特に劇的な展開や、シリアスなバトルシーンなんていらないのです 全体的にのんびりとした空気感が漂うアニメで、滅茶苦茶リラックスして視聴することが出来ましたOPも素晴らしく耳に残りました 名曲です(無職の英雄と双璧をなすぐらい名曲でした)そして、ある日、お姫様になってしまった件についてです個人的に海外アニメは感性が合わないことが多くて、途中で断念することが多いのですが、この作品は最後まで楽しく視聴することが出来ましたやはりキャラクターの名前が中華系でないこと、世界観がわかりやすかったこと、なにより映像が美しかったことが、視聴継続の原動力となりました演者さん達も、中国の資金力で諸星すみれさん、岡本信彦さん、前野智昭さんと売れっ子をばっちり配置して文句のつけようがありませんでした海外作品、侮ることなかれですね秋アニメは世間的には地味な印象でしたが、自分の中ではちゃんと光る作品が一杯あったクールだと思っていますまあ不作と言いたいだけの人があれこれ言っているだけの気もしますそして冬アニメも始まっていますね自分は年末年始の特番のかぐやさま、れな子、アンデッドアンラックをしっかり見ましたかぐやさまとアンデッドアンラックは続編への前振りだと感じましたそして、れな子は、もうハーレムつくっちゃえよってなりましためでたくハーレムになった後も結構面白い作品になるのではないかなと感じますほかにもマリーとか無限ガチャとか、いろいろ書きたい作品はいっぱいあるのですが、長くなるのでここまで皆さんは秋アニメどうでしたか?
エスカピズムのブログ
…ージアートグミ 3レビュー前回グミになり3弾目今回はやはりジークアクス多めジークアクス系第4弾もジークアクスは同じくらいのラインナップ数いけそうですね鉄血系W系宇宙世紀系クスィーとペーネロペーが良いですね今回のシークレット枠次回で旧HGでZZ来て欲しいな〜再収録枠ついに通し番号も342番400番まであと少し、そろそろBB戦士枠とか入れてきてもいいと思うんですが、どうでしょう?そして持っていなかったレア枠の056SR、120SRあと非売品のTHE GUNDAM BASE POP-UPWORLD TOUR in OSAKAのスタンプラリー商品 Re0933枚購入違いがわかりにくい(笑)多分これで世に出てるガンプラパッケージアートシリーズのカード357枚?は現状コンプリートのはずまだあるぞ!と言う情報をお持ちの方エスカピズムまでお知らせくださいおそらくこれが今年最後の更新です!2025年もあっという間でしたが、無事に平和に過ごせました。今年もお付き合いいただきありがとうございましたそれでは、よいお年を。来年もマイペースに趣味ブログを書いていこうと思います。
…られたS級ガイド』ネタバレで締めたいと思います。昨日は、ミニダンテがダンジョンから戻ってきて、絶対にダメだと言う新を押し倒そうとしているところで、ミニダンテが大人ダンテに戻ったところで終わりました。今日は、ダンジョンに行く前にミニダンテが新に言っていた『願い』が何なのか判明します。…が、あまりに衝撃が強くて…というか刺激が強くて…例のごとくとても書けた内容ではないのでどこまで書いたものか…。とりあえず頑張ってはみますが…かけない内容が多すぎて短くなってしまったらすいません。それでは続きをどうぞ!まん丸で可愛らしかった目は切れ長のスッキリした形になり。アンダンテを拒もうとしていた新の身体から力が抜けます。「いつ、呪いが解けたんですか?」「ダンジョンの中からだ。この呪い、能力を使えば使うほど身体がもとに戻るんだ。中で呪いが解けないように調整するのにちょっと苦労したよ」新は、久しぶりに見る大人ダンテの姿をぼんやり見つめます。アンダンテはそんな新の様子にニッコリ笑いながら言います。「久しぶりに見るから見惚れてる?お前は俺の子供の姿のほうが気に入ったのかと思っていたんだが…そうじゃなかったんだな」「…そんなはずありません」そう言うと、アンダンテを拒んでいた手を首に回して抱きしめます。アンダンテの子供の時の姿は見たことがなかったので不思議だったし、知らないときのアンダンテの姿を見ることができて嬉しくもありました。それでも、今のアンダンテとは比べるべくもありません。「今のほうが、ずっといいです」もともと知っていたアンタンテの姿が一番良い。魅力的に細くなった目も、くるくるした髪をきちんとまとめた姿も、大きな手も、すらりとした背丈も。「はは、そうか。」新の答えが気に入ったのか、アンダンテは新たの首筋に鼻を寄せます。そして優しく鼻先をこすりつけると、まるで秘密の話でもするように小さくささやきます。「俺もお前の子供の頃の姿を見たくなっちゃった。本当に可愛いんだろうな。」「…そんなことないです。可愛くはなかったです」「いや、絶対にすごく可愛いはず。頭のてっぺんから足の先まで、全部かじってしまいたくなるくらいにね」はい!我々は知ってます!新は子供時代もすっごく可愛いことを!どんな想像をしているのか、アンタンテはくすぐったそうに首筋や耳たぶ、そして頬や鼻先に次々とキスをします。「うーん。でもやっぱり無しだな。お前が子どもになったら、今回みたいに俺を拒むだろうし。理由があったとしても、お前に拒まれると傷つく」「傷ついたんですか?」「うん」新がアンダンテの頭を優しく撫でます。「ダンテさんが嫌だったわけじゃありません。ただ、道徳的に…」「ああ、わかってる。お前は俺とは違うから」アンダンテは、嬉しそうな表情で新の体の上に自分の体を重ねます。アンダンテの胸が新の顔を押しつぶして少し息苦しかったけど、顔には出さずにアンダンテの髪をずっと撫で続けます。トロンと目を閉じるアンタンテは、穏やかに見えました。ドキン――何年経っても、アンダンテを見ると胸が高鳴ります。『毎回、毎時間、いつでもダンテさんに心を奪われるんだ』「心臓の音が大きい」「…はい。ダンテさんが大好きだからです」「ハハハ。他のことは恥ずかしがるくせに、こういうことは恥ずかしがらずに堂々と言うんだな。本当に、お前らしいよ」クスクス笑うたびに身体が小刻みに揺れます。アンダンテは上半身を起こして新にキスをします。さっきのような短いキスではなくて、深いキスを。ミニダンテが大人ダンテに戻ってからのここまでの流れ、超好きなんです!!想像してめっちゃニマニマしてしまう。外伝に入ってから、ラブシーンは結構過激なのが多いんですが、こういうイチャイチャシーン、すごい良い!そして、アンダンテへの気持ちは照れることなく、はっきり口にする新もとても良い。しかもそれを、「新らしい」とアンダンテは感じてるんですよね。二人が長い時間をかけて愛を積み重ねてきたのがわかります。新に深く口づけていたアンダンテから煙草の香りが漂ってきました。新はそれを深く吸い込み、アンダンテの首をさらに強く抱きしめます。「ダンテさん…」「うん」アンダンテは新の名前をささやきながら、唇を徐々におろしていって、胸元に何度もついばむようなキスをします。自然と新からも蜂蜜の香りが漂い始めます。煙草の香りに柔らかく混ざる甘い蜂蜜の香り。新が一番好きな瞬間でした。ただ甘いだけの自分の香りに、ほのかな煙の香りが混ざるとき。どこでも嗅いだことのない不思議な香りが、頭をふわりととろけさせました。新はたまらずアンダンテの腕にしがみつきます。「ダンテさん…。手が…すごく熱いです」アンダンテが優しく新を愛撫しながら「新。お前を見ているとたまに怖くなるときがある」というと、「え…?どうして僕が怖いんですか…?」「慣れるどころか、ますます好きになっていくんだ。お前なしでは生きていける自信がない」新はアンダンテにずっと一緒にいると伝えてあげたいのに、甘い息が溢れるばかりで声にならなかったので、かわりにさらに強くアンダンテを抱きしめました。アンダンテは、新のズボンを一気に脱がせると「絶景だな」と言って新の足首を掴み、足を大きく開かせました。新は恥ずかしさに顔を真っ赤にしますが、興奮してる様子は隠せません。少し触られただけでこんなに興奮して息が荒くなるなんてー。何年経ってもすごく恥ずかしかったけれど、アンダンテは新が恥ずかしがるほどますます喜ぶのだけど。「ダーリン。覚えてるか?願い事を聞いてくれるって。」「はい。覚えてます…」「それなんだけど…」唇を舐めながら口元を持ち上げるアンタンテの姿に、新はごくりと唾を飲みます。嫌な予感がする…。こういうときの彼は、いつも困るようなことを口にしてきたから…。「SMって、知ってる?」な、なんですとぉ〜!?新の予想通りとんでもないことを言い出すアンダンテ。「知ってる?ん?」やむなく新は首を縦に振ります。「し、知って…ます…。」「それなら話は早いな」新の敏感な部分に触れながらアンダンテは言います。「ダーリン。してみたいんだ」まさかのSMですよ…。アンダンテさん…そちらの趣味もあったのですか…。そしてここら辺りから、確実にChatGPTさんお断り案件が続出…。新は漏れ出る声を飲み込んで口を閉じます。SMは知ってるけど…興味がなかったので答えようがない…。でもアンダンテがしてみたいということは…僕を叩いたりしたいということ…?「どうして返事がないの?もしかして、嫌?」アンダンテさん…恋人に「SMしてみたい」と言われて「じゃあやりましょう!」って即答できる人いないと思うよ…。しかも今までそういうことに興味がある素振りがなかったなら尚更。「…痛い、じゃないですか」「痛くないよ」「SMなのに痛くないんですか?」そっち方面に疎い新たにとっては、SMイコール、叩いたり縛ったりするんだろうね。そしてアンダンテの言葉から察するに、アンダンテは色々調べてる様子。目を細めて笑うその顔は、まるで嘘をついたことなど一度もないかのようです。しかし、新絡みのこういったことでは必ずと言っていいほど嘘をつくことを、新は嫌になるほどよく知っています。新は、自分の太ももを握るアンダンテの手をちらりと見ました。大きくてしっかりしたその手は、強力な怪物さえも片手で打ち倒せるほどの力を持っているのです。あの手で叩かれたら、一体どうなってしまうのか…。アンダンテはよく、あれこれやってみたいことが多いと言っていたけど、こういう提案は初めてだったので、少し面食らっていました。まさか、これまでの自分の振る舞いが気に入らなかったのかな。やはり新にとってSMイコール叩くで、アンダンテは、何か自分に気に入らないことがあるから叩くとでも思っている様子。新が思い悩んでいると、アンダンテは少しすねたように言います。「まあ、新が嫌なら仕方がない。無理強いはしたくないし。でもちょっと残念だな。ダンジョンであんなに頑張ったのに。」そう言ってアンダンテは目尻を下げて苦笑します。「大丈夫だ。俺には新がいればいい」「…」「もし、他の願いを聞いてくれると言うなら、それも大丈夫だ。他に欲しいものはないから」大丈夫とかいいながら、残念がってる様子を全く隠そうともしないアンダンテ。当然それがアンダンテの手口なのですが、新は揺れます。自分のためにダンジョンに行ってくれたのに断るのも気が引けるし、願いを聞いてあげるといったし…。結局、しばらく唇をモゴモゴさせたあと、新は降参しました。「本当に、痛くないようにしてくれますか?」アンダンテの目が期待に輝きます。「もちろんだ」「それなら…いいです」何をするのかはっきりとは分からなくても、アンダンテが自分を苦しめることはないだろうという信頼があった。だから、何をされても構わなかった。アンダンテだから。自分が最も大切に思う人であり、自分を最も大切に思ってくれる人だから。新、陥落…!ちょ、チョロすぎる…!新はちょっとアンダンテを信頼し過ぎじゃない?それにしてもアンダンテめ…新の信頼と恋心につけこんで…。一体何をどこまでするつもり?!「ところで、僕はどうすればいいんですか?」「ああ、それは心配しないで。俺が全部準備しておいたから。いつかやってみたいと思って前に買っておいたんだけど、まさかこんなふうに使うことになるとはな」そう言って、興奮した様子でスボンのポケットから小さなアイテムを一つ取り出します。軽く手を動かすと、そのアイテムから次々とものが出てきて、ソファ横のテーブルに並べられました。「…それ、何ですか?」「何って…SMに使う道具だよ」アンダンテが用意した道具は…アイマスクに手錠。凶器のようなディルドにバイブレーダー、鈴がついたピンチ2つに用途の分からない針のように細長い棒。などなど。…アンダンテよ…!アイマスクに手錠まではいいとしても…それ以上は…。てゆーか、アンダンテは新に道具を使うのはいいの?これはかなり意外…。並べられた道具の用途が分からなくて、首を傾げている新に、アンダンテがにっこり笑って言いました。「今日、一つ一つ全部試してみる?」新は顔を引きつらせ、道具とアンダンテの顔を交互に見ます。『やっぱり僕がダンテさんになにかしちゃったのかもしれない…』さっきまでは、アンダンテが自分を苦しめるはずがないと思っていたのに。道具を見ているうちに、彼への信頼が少しずつ消えていった。アンダンテへの信頼が風前の灯…wアンダンテは鼻歌を歌いながら山積みの道具のひとつを手に取ります。それはふわふわの白い毛の塊で、その中では最も無害そうにみえるものですが…。「かわいいだろ?」「ええ…でも、これは何に使うものなんですか?」あの毛の先についてる銀の球はなんだろう…?尋ねた新たに、アンダンテはその白い毛の塊を掴むと、「こうやって使うんだ」そう言っていきなり新にその銀の球を押し込みました。「ダンテさん…!」ソファに横たわった、白い尻尾を生やした新を見て「これは…思った以上に、いいね」満足げなアンダンテ。「ダンテさん…これはちょっと…」新が言い終わらないうちに、新を抱き寄せ、膝の上に座らせるアンダンテ。「こんなのが好きだなんて…知りませんでした」新の言葉にアンダンテは「はは。この姿を自分で見てみたらわかるよ。鏡がないのが残念だ」さらに新の手を後ろに回すと手錠をはめます。そして休む間も与えずキスをして、新の身体中を愛撫します。あがってくる快感に、新はいつものようにアンダンテの首に手を回したいと思いましたが…後ろ手にはめられた手錠のせいでそれもできません。「ダンテさん…手錠を…はずしてください」「まだ10分も経ってないのに、もう弱音を吐くのか?」「じゃあ、後ろにつけたやつだけでも…」「うちの子は大げさだなぁ」声音こそ優しいものの、視線は鋭く新を捉えています。「まだ始まったばかりだよ。もう少し我慢してみて。痛くはないだろう?」新は、楽しそうなアンダンテに向かって深く頭を下げ、その首筋に顔をうずめます。確かに、痛くはない。でも、こんなに恥ずかしいなんて…。『それにしても、本当にやりたかったんだな。』用意してあったものを見ると、いつか必ずやろうと企んで、ずっと楽しみにしていたことは間違いありません。とにかく、この恥ずかしさをどうにかしたい…。そうもがいてみても、アンダンテは「そんなに甘えたって無駄だよ」そう言って、簡単には止めてくれそうにありません。「…我慢してみます」「いいコだ」満足そうなアンダンテ。「じゃあ、そろそろ別のものも使ってみようか。今度は新、おまえが選んでみて」そこで新は少し馴染みのあるアイマスクを選んでみるものの、アンダンテにあえなく却下されます。別のものにして、と言われたので並べられた道具を見ていると…細長い銀色の棒のようなものが目に留まりました。「これは…なんですか?」「これ?」アンダンテの目が輝きます。「じゃあ、試してみようか?」「ちょ…僕は気になって聞いただけで…」「気になるなら直接教えてあげるよ」そう言うとアンダンテはアイマスクで新の目を覆います。視界が遮られる前に、とても明るい笑顔を見てしまったせいで、新の不安はさらに増すのでした。新…多分選んじゃダメなやつ選んじゃった…。大晦日の今日で気持ちよくこの<ミニダンテ>のネタバレが完結する予定だったのですが、思ったより長くなってしまって終わりませんでした。ということで、年内の更新はここまでにして、年始は早々になかなか過激なネタバレでスタートしようと思います。私のこの拙いブログをフォローしてくださった方、コメントをくださった方、記事を楽しく読んでくださった方、ここに訪問してくださったすべての方に感謝して、今年の更新を終わりたいと思います。ありがとうございました!皆さん良いお年を!
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karin-karinのブログ
…ケの鉄人なんば店!映画進撃の巨人THE LAST ATTACK鑑賞の日に合わせてコラボのハシゴする予定♡予約した時間が上映時間と被ることがないことを願う。東京遠征でのカラ鉄コラボはこれで終わり。めちゃっくちゃ楽しかった~♡さてさて。時間限界まで遊んだオタ。時刻は既に午前1時を回っていた。翌日は朝からフォトスポット遊び!!ホテルに戻ってはよ寝よ。…と言いながら就寝前の室内撮影会wE「リヴァイ、誕生日おめでとう。私からはクラバットと美味い酒、そして…これだ!!」L「これは!?」「おい、エルヴィン。こいつを削いでもいいか?」E「リヴァイ、乗るだけにしてくれ」L「ちっ、了解だ」眠くなってきたので夜の妄想遊びはこれでおしまい。おやすみなさい。翌朝。朝から元気に起き出したオタ。フォトスポット解放の8時に合わせて動き出した。おっ☆またしても誰もいない。今回も誰ともバッティングすることはなく貸切状態だな。ラッキー☆それでは妄想撮影会、いってみよー♪リヴァイBDに合わせて発売されたアクスタ。プレゼントのデザインが良すぎでエレン君アクスタもお迎えしてしまったw「兵長!エルヴィン団長とハンジさんからのプレゼントをお持ちしました!!あと、俺からのプレゼントもあります!!」「!?」「兵長、もう誰かからプレゼントもらったんですか!!俺が一番乗りだと思ったのに!!!」「あ?これはエルヴィンからだが?」「!?!?!?」(頼まれたこのプレゼントは一体…?)さらにさらに妄想小話は続く。現代ver.「母さん、今日紹介したい人がいるんだ」「その窓際にいる大きな人?」「!!?」「誰だテメェは!!」*ピー…(しばらくお待ちください)「こいつなんだが…」「はじめまして、クシェルさん。私はエルヴィン・スミス。リヴァイとは親しくお付き合いさせてもらっています」「あら、まあ。結婚式のご予定は?」「はい、まだ公式からのエスクリコラボseason3の情報解禁がないため未定です」「そうなの。情報が出たら教えてくださいねv」「是非(笑)」…とまあ、最後もこんな感じで遊んでいたw楽しいフォトスポットありがとう!!来年のプリンスホテルコラボも期待して(12月は何も予定を入れずに)待っているよ!!それはそうと。進撃のコラボルームはないのかな?この日は11時前にチェックアウト。その足で『 IKEPRI CANVAS』へ。前日に続きリヴァイBDケーキ注文♡映えるし美味しいし、特別感のある一品。そんな素晴らしいケーキでミニキャラリヴァイの誕生日もお祝いせねば!!「はっぴーばーすで~ りゔぁい♡」ミニキャラ BDリヴァイ究極の「KAWAII♡」をどうぞ♡ミニキャラリヴァイのBDのお祝いをした後は。今回の東京遠征の目的の一つ、この日が初日となるAMNIBUS新宿マルイメンPOP UP SHOPに行って来た♡当初、間違えていつもPOP UP SHOPが開催される新宿マルイアネックスに行ってしまった///見当たらないので慌てて検索。開催場所が違うことに気づいたオタ。マルイアネックスからマルイメンへと移動。距離はそんなに離れていなかったので集合時間前にはたどり着けたv時間になり、まずオタ女が始めたのは店内に貼られたポスター撮影。名だたる進撃イケメンが狼男に扮したPOP UP SHOP。これを企画した担当者さん、グッジョブです!!最近のリヴァイは可愛らしさを全面に出すのがブームなのか、あざと可愛くなっている♡欲しかったアクスタと缶バッジをお迎え。グッズ購入特典のリヴァイBDポスカとランダム栞はエレンとリヴァイでした♡グッズをお迎えした後は楽しみにしていたパネル撮影へ。それでは!!リヴァイのドアップ撮影を…ところが!!転売ヤーさんがリヴァイパネルの真後ろの位置から動かない!!何やらスマホでやり取りをしているようだ!!麗しいリヴァイの姿を撮りたいのに!!とりあえずパネルから離れてもらおう。大阪のオタは言うことは言うのだ☆「すみませ〜ん」スマホに夢中で全然気づかない。「すみませ〜ん」(少し大きめの声で)気づいていない&日本語がわからないのか、スマホから目を離そうとしない。近くでその様子を見ていた男の人。「ちょっとそこどいて」と転売ヤーさんにジェスチャーを交えながら移動を促してくれた。そしてようやくリヴァイ単体撮影ができた♡その節は大変助かりました。ありがとうございました。m(__)mペコリ☆このリヴァイ、流し目と半開きの口元がめっちゃいい!!お色気満点だった♡エルヴィンは奥に貼られたリヴァイポスターとツーショットでvワイルドな私服エルヴィンも大変良き♡POP UP SHOPの後は新宿をうろうろ。休憩がてらポストを見てみると…『何!?1月に再上映される映画進撃の巨人のフライヤーがあるだと!?』幸いにも現在位置からほど近い新宿マルイアネックスにある新宿バルト9が再上映劇場。急ぎ映画館に向かったオタ女。「ない~っ!!」フライヤーは影も形もなかった。一歩出遅れたか…(泣)前回上映の際はフライヤーは何回か補充されていた。それに賭けることにした。決戦はTジョイ梅田!!仕事帰りにちょこちょこ覗きに行こ。そして。最後となるコラボレストランLast Attack!!新宿から池袋へ移動。これが最後と思うと寂しいな。残すメニューは二品。『贅沢ポテトミートパイとダウパー村の野菜グリル』と『バーストバーガー&ウォール崩壊ポテト』どちらにするか迷った。Last Attackにふさわしいメニューにしよう!!記念に大型巨人のピックが欲しい!!結果、『バーストバーガー&ウォール崩壊ポテト』に決めた!!『お、おおい…』思っていた以上にパティに厚みがあった。そして芋。かなり重量級のメニュー。さすが、大型巨人を謳っているだけのことはあった。ある意味、進撃の巨人コラボレストランのシメに相応しかった(笑)ハンバーガーも美味しかったけど、芋がこれまた旨い!!なんだろう。一昨年のそよぎコラボカフェといい進撃の巨人といい、サンシャインシティプリンスホテルコラボで食べるコラボメニューの芋がとにかく美味しい。プリンスホテルレストランの影の主役か?!最後の晩餐はじっくり味わいながら食べた。これで私のサンシャインシティプリンスホテルコラボの進撃は終わり。できるなら後半も進撃したいなぁ…。後半メニューも気になる…(じゅるり)。普段、食にはあまり興味のないオタをここまで夢中にさせてくれたコラボはそうないよ!!総括。とにかくハイグレードなコラボだった。豪華な宿泊特典に自由度の高いフォトスポット。コラボレストランはフード・スイーツ共に高品質。スタッフさんのサービスも良かった。今年最後のコラボ参加となるプリンスホテルコラボ。一年の締めに相応しい内容だった。本当に楽しかった。ありがとうございました!!最後に。「Happy Birthday リヴァイ♡」バンダイナムコ進撃の巨人のリヴァイBD装飾を見に行った。期待していたタペストリーは用意されていなかったけど、大阪でリヴァイBDを装飾を拝むことができるなんて幸せ♡そしてちゃっかりオタの影が映りこんでいる写真を選択wオタ(の影)とリヴァイのツーショットwさらに期間限定のBDフォーチュンラテもいただいた♡装飾に紅茶が用意されていなかったので自前で用意。もちろん用意する紅茶はSMITH TEA一択!!リヴァイ×SMITH TEA13番。別名、「匂わせ写真」完成(笑)来年もリヴァイの生誕祭できることを願って。改めて。リヴァイ、お誕生日おめでとう!!この一年、貴方に幸あらんことを。おわり
リボーンファンによるリボーンファンのためのブログ(非公式)
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薔薇のように。月のように⋯⑬皆様、2026年新年あけましておめでとうございます🌹✨️♥️私は病院勤務なので、年末年始仕事でございます(笑)本年も、何卒宜しくお願い致します🙇さて。漸く年末に書いた連載中の小説をアップ致しました♥️お待たせ致しました。物語は、ゆっくりスピードで動いています。いつ、スピードが速くなるのか⋯?わかりません(笑)アランが動いたら、かなあ?まだよく決めておりません(笑)ただ、休みが欲しい⋯⋯(笑)寝たい⋯(笑)では、どうぞ〜♥️✨️2026年1月1日書き下ろし♥️🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹〜🌹Comme une rose. Comme la lune.⑬🌹薔薇のように。月の様に⋯。第13話オスカルは。退院してから、ほぼ毎日とある夢を見るようになった。以前、たまに見ていた悪夢⋯。寝ながら、アンドレ、アンドレ⋯と呼ぶのが続き、アンドレも心配になり彼女を説得し、某心療内科へ連れて行く。そこでドクターから聞いた話は⋯たまにあるのだが、前世で体験した記憶が残り、1部を思い出したり、その1部分から、いずれ全てを思い出す事もある、と。ドクターが「アンドレさんの名前を呼ばれるのでしたら、もしかしたらお二人は前世でも出会い、そして、今生でもいずれ出会う運命だったのでは⋯?宗教上で申し上げますとキリスト教では魂は全て神のいる天界に帰る、となりますが⋯。今は医学界でも輪廻転生は、事例として世界中であります」「輪廻転生⋯」その言葉にオスカルはしっくりくるような思いでいた。アンドレも「俺も、時々あります。血だらけになって倒れている自分を見下ろす女性⋯あの⋯彼女⋯オスカルに雰囲気が似てるんです⋯⋯。顔はぼんやりとしか見えないので確認出来ないんですが⋯」「アンドレも?なのか?」アンドレは隣の椅子に座り、オスカルの手を繋いだ。「ああ、そうだ。オスカル⋯前にホットチョコレートをショコラと言った時に気を失ったよな⋯⋯」「⋯⋯ショコラ⋯⋯」アンドレは、オスカルがまた気を失わないように、背中に手を回し、支えた。だが。今回は大丈夫だった。「お前が作ってくれるショコラは、最高に美味しかった⋯」いつも穏やかなオスカルの声色が、凛とした口調に変わる。それは⋯。アンドレも聞き覚えがあったのだ。「オスカル⋯⋯」「今夜も作ってくれるか?アンドレ」その凛とした声。アンドレは⋯(知っている⋯そのお前⋯⋯)と思いながら「ああ。夜に作るよ」穏やかに低く響く優しいアンドレの声。オスカルは、フッと笑みを浮かべドクターに告げた。「先生。輪廻転生は病気ではありませんよね?いつか私たちの前世が分かれば⋯生まれて来て、再び出会った理由もわかる。と言う事ですね」「そうです。多分、このご様子だと、その日も近いと思われます」オスカルは隣のアンドレを見つめ、二人で笑った。「アンドレ⋯⋯怖いけど⋯いま、私達が出会った理由がわかるなら、あの夢も怖くない⋯」「うん⋯そうだな⋯」「先生、ありがとうございます。ゆっくり自思い出します」二人は立ち上がり、診察室から出ていった。今は⋯。オスカルの5階の寝室にいる。4階では実家からきた料理人が料理を作っていた。美味しそうな香りが5階まで上がってくる。ベッドに横たわり、オスカルは天蓋を見つめていた。アンドレはベッドサイドの椅子に座って、彼女の手を握っている。「アンドレ⋯」「うん?」「こんな風景も、なんだか⋯懐かしいんだ⋯」「ああ。わかるよ。逆のパターンもあったような気がする」「⋯⋯⋯あ⋯⋯。そうか。何となく⋯思い出しそうだ⋯」アンドレは彼女の白く美しい顔に指を這わせた。「急には思い出すなよ。また何かあるか判らないから」「そうだな⋯⋯」「何か欲しいものはあるか?飲み物とか⋯」「じゃあ⋯⋯ショコラを」アンドレは、ハッとして彼女を凝視した。咄嗟に異変が起こらないとも限らないからだ。「大丈夫だ、アンドレ。お前のショコラが飲みたい」「今から夕食だけど⋯その前に?」「あ、そうか。じゃあ、夕食の後に」オスカルの指がアンドレの頬をさらりと撫でる。「アンドレ⋯お前はハンサムだな」「なんだ?いきなり」アンドレは彼女の上体を起こすと額に口づける。「安心する。⋯あのバスティーユの事件の時も、アンドレと一緒なら、怖くはない、そう思ったんだ⋯だから、あるはずのない牢獄が見えた時に、其処に行ける⋯お前となら⋯そう思った」「だけど怪我したろ?もう無茶はダメだよ。何年か前にもパリでテロがあっただろ?暫くは警察もパリ中を厳重警戒で見回りをするそうだよ。物騒だから、暫くはあまり出ないでくれ」「大げさだな」「大げさなもんか。俺はお前を失ったたら、死ぬ、からな?」アンドレの口調は本気だった。「⋯⋯判った⋯しばらくはここの研究室にいるよ。仕事もたまってるし」「いい子だ」アンドレはにこにこと笑い、オスカルを抱きしめた。「⋯⋯あ、そうだ。バスティーユで助けてくれたアランと言う刑事さん⋯まだ病院にいるのかな?」オスカルがアンドレの胸の中で呟く。「多分⋯⋯」「アンドレ、病院に行ってみてくれないか?お礼を伝えたい」アンドレから身体を離し、そうオスカルは彼の目を見つめて言う。「あの時⋯私はアラン刑事になにか言ったんだろう?それも私達の前世とやらにつながるかも知れない⋯」「そうだな⋯判った。近いうちに病院に行ってみるよ」「お願いする」もうすぐ1月末。オスカルの休養加療も終わる。表向き、オスカルの精神的な不安は取り除けているが⋯。夢の事。そう、二人が見る夢の事が気がかりなのだ。そうしているうちに、オスカルの携帯電話が鳴り、出ると4階で夕食が出来たので、いらして下さい、と料理長からの電話だった。「アンドレ、お腹が空いた。行こう」クスッとアンドレが笑う。「なんだ?アンドレ」「お前は本当に良くお腹が空いたって、言うなあ」「悪いか?」急にムスッと頬を膨らませたオスカルだが、アンドレが指を頬に刺し、口から空気が出た。「アンドレ!」「ごめん、ごめん」その音で。二人は、笑いが止まらなくなりもう一度、料理長から携帯電話が来る始末だった。Comme une rose. Comme la lune.⑬🌹薔薇のように。月の様に⋯。第13話〜 fin 〜🌹第14話に続く🌹