15JUN.
”2枚の「展覧会の絵」”
冨田勲さんの展覧会の絵を聴いてみました。うちにはレコードが2枚あります。今回聴いたのは右側の方です。帯にこんな記述があります。解説にも。先日の記事にいただいたブロ友の眞木さんのコメントによると「惑星」よりも音像の定位、移動が明確とのこと。聴いてみました。うんうん!確かに!部屋を真っ暗にして聴くと左右のスピーカーの外側に定位する音像とか部屋中を飛び回る音像がまるで実際に物がそこにあるように感じます。ひよこの鳴き声が上方に飛んで行くというのもなるほどです。おもしろいですね~とはいうものの…派手に動き回る音を追いかけながら聴くというのは疲れますね~(+_+)
6/12 メナ指揮 NHK交響楽団 w シュッツ
慌ただしさの中の小休止、やはりこの曲です
ロックの日