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  1. フォニー・ピープル
  2. 手拍子が心配(笑)
  3. >オリジナルミニアルバム>タイトル:うた弁2>アーティスト:半崎美子>リリース日:2019年 8月 7日>記事作成日:2019年 10月 17日聴きました!お初のアーティストさん。なんか、お名前はちょいちょい色んなところでお見かけしていて。なんとなーくお名前を存じ上げていたので、「せっかくだからちゃんと聴いてみようかな」と。『一緒の星』どんなイメージをしていたのか自分でも謎ですが、イメージと違った雰囲気でした。あ、「がっかり」とか「残念」とかいうのではなくて。もうちょい可愛らしい系なのかと思ったら、ガッツリ歌い上げる系でしたね。肚から声が出てる感じの、どバラード。圧倒的な歌声。しなやかで優しいんだけれども、「優しさが正面衝突してくる」感じというか(笑)『次の空』例えばアメリカの唱歌みたいな?…いや、イメージでしかないけど(笑) ポップでキャッチーで普遍性と幸福感とがあって、そして郷愁を誘う。そういう、優しいけれどキュンとするような曲です。あぁ、素敵。『母へ』今度は圧倒的に“日本的”な曲。侘び寂びというか、哀愁であったり郷愁であったり、故郷を思ってしみじみするのにうってつけの、日本人の心の琴線にこそ触れるようなバラード。もう、まさに、タイトルがこの曲の内容をズバリ代弁してます。家族への感謝の念が湧いたら、この曲を聴くべし。『明日を拓こう』フォルクローレ風の音色が、異国の風を感じさせます。本編は、割と日本っぽいしっかりとしたワルツなんですけどね。“雪”とかのワードも、なんか和の要素を醸し出してるし。『時の葉』再び、歌い上げる系のバラード。もちろんポップスであり、もっと言えば“J-POP”なんだけれども…演歌っぽい要素やフォークソングっぽい要素もあるように感じます。強弱の強調された歌い方は小節に通じる部分があるし、メロディの持っていき方にはニューミュージックとかフォークソング的な、昭和の日本の歌の匂いを感じる。『灰汁』ビッグバンドが軽やかに鳴り響く、軽快で愉快でユーモラスな曲。それこそ、昭和の歌謡曲…というかコミックバンドの匂いがする。クレイジーキャッツとか、そんなイメージ(すいません、薄〜いイメージしかなくて)。ユーモラスなんだけど、端々で良い事言ってる歌詞も印象的。でも、ぼくの印象としては、「こーゆー曲で真面目な事を混ぜ込む巧さに感心」というのも半分ありつつ、「せめてこーゆー曲くらいはおバカに徹しても良かったかもね」も半分。アルバム収録の他の曲が、真面目で真摯で切実なものばかりですからねぇ。アルバムとしてのバランス的には、抜くとこ抜いたほうが…。『明日への序奏』どバラード。これもまた壮大で、力強く前向きな歌詞が印象的…ではあるんだけれども、ちょっとこのテの楽曲は、そろそろお腹いっぱいになってきたかなぁ。真面目で真摯な楽曲は好きだけど、それだけだとちょっと苦しくなる。『お弁当ばこのうた〜あなたへのお手紙〜 合唱ver.』すいません、オリジナルを存じ上げないので「歌ってすらいないの?」と突っ込む事くらいしか出来ない(笑)この曲のオリジナルのほうが、NHKの『みんなのうた』か何かに採用されたんですよね?(すいません、ちゃんと調べてなくて)。で、本作のタイトルやジャケットも、そこ由来なんだろうなきっと。ここまでの文脈を知らないうえに、学齢期の子どもがいる訳でもないので、ちょっとよくわかんないまんまこの曲(及びこのアルバム)が終わっちゃった印象。そんな、計8曲。ごくごく真摯に、人の心の内面を丁寧に表現する歌詞。そして、その世界観を最大限にドラマチックに演出するメロディとオケ。とてもまっすぐで、ピュアな音楽たち。…素晴らしいと思うんですが、ぼくみたいに心の曇った人間(笑)には、ちょっと眩しすぎて。真っ直ぐすぎて、なんかそれを素直に受け取れなかったっす。もうちょっと下世話なくらいの音楽のほうが、安心して聴ける。。。お気に入りは、#02 『次の空』#06 『灰汁』この作品が好きなら、・『天までとどけ』/中村中・『田中らボタモチ』/ティーナ・カリーナ・『南風』/夏川りみなどもいかがでしょうか。サブスクにあれば聴くかな…レベル(^_^;)ぼくの、もう1つのブログもご贔屓に!▶︎音楽雑記帳

  4. していたスティングライブでした。写真OKということでいっぱい撮りましたが私のスマホではこれが限界です😅照明が綺麗やな~~ってか笑実際の見え方もこんな感じ…。アリーナは1曲めから総立ちだったので後方の方はほとんど見えなかったのでは。大型モニターもスクリーンもないし双眼鏡を持って行って正解だったなぁと。双眼鏡を通してはスティングの表情やムキムキの筋肉✨💪がハッキリ見えました。68歳とは思えない歌声とスタイル…めーっちゃ素敵でした💕ソロ曲はもちろん、ポリス時代のヒット曲も満載のライブ。サポートメンバーも素晴らしくて、コーラスの男女2人が抜群にうまいし、ドラムやギターも最高!!特に素晴らしいと思ったのはハーモニカの彼。大活躍でした!!Englishman In New Yorkのオリジナルの超有名サックスの演奏部分をハーモニカでカバーしてました。凄!!Brand New Dayでの演奏も良かったな~~。印象的だったのはDesert Roseというドラマチックな曲で照明がまさに深紅のバラのように真っ赤になって天井に映し出された花がクルクルと回っていたこと…凄く綺麗でした。ウットリ(∩˘ω˘∩ )♡アンコールのラスト、Fragileはスティングがベースをギターに持ち替えて弾きました。貴重やったなぁ♡♡日本ツアーの最終日だったからか、他の公演地では歌わなかったRussiansも演ってくれましたし…本当に素晴らしいライブだったのですが…その素敵なライブを台無しにされる事件が!!私の隣の席のオッサンが酔っ払いだったのかな、お酒のニオイがプンプンしました、まぁそれはいいとしても。スティングの歌に合わせて大声で歌ったりウエーイ!!ウエーイ!!と合いの手を入れたり。スティングの歌声よりオッサンの声の方が大きい時があって、オッサンのライブ聴きに来たんちゃうねん💢ホンマどついたろか!!ヽ(`Д´)ノって思ってました。なんかね、そのオッサン、ポリス時代のスティングの曲が大好きらしく、最近の曲になると知らないのか座ったので、フフ、オッサンさすがに疲れたな。ようやくおとなしくなったわ、ホッε-(´-`*)とか思ってたら、ポリスの曲になったとたんまた立ち上がってウエーイ!!オイオイ!!舐めとんのかいわれ大根!!💢(お下品になってすみません)その一件がなかったらホンマに素晴らしいライブやったのに😢ライブ終わり、会場の外に出たら空に綺麗なまん丸お月様が輝いていました。スティングのWalking on the Moon を思い出しました…。オッサンの声で…😭お耳直しにスティングの曲をイヤホンで聴きながら帰りました…。STINGMY SONGSTOUR2019.10.15 tue.丸善インテックスアリーナ大阪(大阪市中央体育館)Sting- Vocals / BassDominic Miller - Guitar / VocalsRufus Miller - GuitarJosh Freese - DrumsKevon Webster - KeyboardsGene Noble - Backing VocalsMelissa Musique - Backing VocalsShane Sager - Harmonica【Set List】Message In A Bottle (The Police)If I Ever Lose My Faith In YouEnglishman In New YorkIf You Love Somebody Set Them FreeEvery Little Thing She Does Is Magic (The Police)Brand New DaySeven DaysWhenever I Say Your NameFields of GoldIf You Can't Find Love (Sting&Shaggy)Shape of My HeartWrapped Around Your Finger (The Police)Walking on the Moon (The Police)So Lonely (The Police)Desert RoseEvery Breath You Take (The Police)✿EncoreKing of Pain (The Police)Roxanne (The Police)Next to You (The Police)RussiansFragile

    STING MY SONGS TOUR。
  5. 15日火曜日にカワイ表参道での井上悦子先生の「ピアノアドヴェンチャー講座」を受講しました。アメリカや世界の色々な国でシェアナンバーワンだそうです。選ばれるには理由があると感じました。「ピアノアドヴェンチャー」は脱力や指先の訓練も楽しくできるように考えられています。すぐにできる内容もあり早速レッスンでやっています。脱力や指先の訓練は今までの教本にはなく指導者が工夫して伝えていたことが多いです。プレピアノランドには含まれる要素ですが。創始者が弦楽などの編曲もされている方なので伴奏音源が素晴らしいです。テキストにCDがついているのでお家でも楽しく練習できます。CDで耳から覚えてしまったら楽譜が読めるようになるのかしらという心配は無用です。初見や分析にも力を入れたテキストです。プレピアノの方たちも楽しくピアノと遊ぶことができます。勝手に鳴らしているのとイメージを持って鳴らすのは違うと前から思っていました。即興演奏や作曲が好きな生徒さんにも喜んでいただけます。もちろん今までも私が自分の耳で選んだ教本を使っていましたし音源などの資料も多く持っています。全員「ピアノアドヴェンチャー」に変えるのではありません。生徒さんそれぞれにどういう教材が良いかご相談しながら選ばせていただきます。バイエルやメトード・ローズも良い教材ではあります。

  6. 今日の洋楽♪ 680 Allegaeon
  7. ソロ始動25周年記念グッズ第三弾!「OT×999.9(フォーナインズ)コラボサングラス」
  8. 小泉和裕/都響:ブルックナー 7番
  9. ウィーンフィル首席フルーティスト、カール=ハインツ・シュッツのリサイタルがフィリアホールでありました。普通の演奏会ではあまり演奏されないような、でもフルートの魅力がいっぱい詰まった、シュッツさんならではのプログラムでした。オーストリアの作曲家トーマス・ラルヒャーがシュッツさんのために作った現代曲で、カール・ニールセン国際コンクールの課題曲にもなった曲が特に面白かったです(シュッツさんはこのコンクールの審査委員長でもあります)。ピアノの菊池洋子さんがシュッツさんを支えて、時には仕掛けてグイグイ引っ張っていく。これぞプロ同士が演奏を作っていく醍醐味だと思いました。ライネッケのウンディーネは、二人の情熱がぶつかり合った素晴らしい演奏でした。あまりにも美しい第一楽章、鮮やかで華やかでピアノとの掛け合いが見事な第二楽章、そしてフィナーレまで目が離せませんでした。終わったあと、シュッツさんが菊池さんを抱きしめて讃えていて、まさに一緒に戦った仲間、という感じですごくよい空間でした。アンコールはシューベルトの2曲。どちらもCDに収録されていますが、CDで聴くよりはるかに繊細で、この日聴いたどの曲とも次元が全然違う!モーツァルトとも全然違う。これがシューベルトの世界、曲の持つ力なのかと気づけたことは大きな収獲でした。サイン会がありましたが、家が遠いのと、ものすごい長蛇の列になっていたので並ばずに帰りましたが、次はエマニュエル君を連れてケースにサインをもらいたいな、と思っています。サイン会にはめったに並ばないのですが、シュッツさんに「あなたと同じシルバーのフルートを買いました」と伝えたいな。持ってる人少ないし。でも、サインはケースの片側半分にしてもらうように交渉します。もう半分はやはり同じフルートを持っている、これまた大ファンのシカゴ交響楽団の首席フルーティストのステファン・ラグナー・ホスクルドソンさんにサインをしてもらいたいから。

    Karl-Heinz Schütz!
  10. Group(1期)ライブ『Live at the Fillmore West 1968』というのが発売されていました。曲目は以下の通りです。1. ユー・シュック・ミー2. レット・ミー・ラヴ・ユー3. モーニング・デュー4. ジェフズ・ブギー5. ハイ・ホー・ジルヴァー・ライニング6. ザ・サン・イズ・シャイニング7. ブルース・デラックスBonus tracks Thee Image Club, Miami, FL 16th November 19688. アイ・キャント・ホールド・アウト9. ジェフズ・ブギー10. スウィート・リトル・エンジェル11. シェイプス・オブ・シングス12. ハイ・ホー・ジルヴァー・ライニング13. ベックス・ボレロ14. ロック・マイ・プリムソウル15. オー・プリティ・ウーマン詳細は以下の通りで・・・ヤードバーズ脱退後ジェフ・ベックはロッド・スチュワートを迎えて結成した自己のバンド、ジェフ・ベック・グループを結成する、ニュー・バンドはシングル・ヒットに恵まれ、アメリカでの成功を求めてUSツアーを積極的に展開する。その中で1968年7月にサンフランシスコの名門ロック・ホール、フィルモア・ウエストで6回のコンサートを行った際、地元のロック専門FMラジオのKSAN-FMのスペシャル番組用として7月24日のフィルモア・ウエストのライヴが収録・放送される。今回、オリジナル・サブマスターの発見に伴い、現時点で最良のリマスタリングが施されてのリリースである。若きジェフ・ベックが追求するブルース・ベースのハード・ロック・サウンドを全編で聴ける貴重なアーカイヴだ。ボーナス・トラックとして同年11月に行われたマイアミでのライヴ・パフォーマンスを8曲追加収録。・・・・との事です。こんなのが出ていたなんて・・・聴いてみたいです。

    Live at the Fillmore West 1968/Jeff Beck Group
  11. し嬉しく思いましたアルバムのお話。タイトル Emotion and commotionミュージシャン Jeff Beck発表 2010年今回のジェフ・ベック作品は久しぶりに10曲中5曲がボーカル曲であります。従来のインストゥルメンタル曲の「弾き放題」とは違った魅力が感じられるアルバムです。弾き放題のインストゥルメンタル曲もありますが、全体的に優しく、美しい旋律だと思います。ボーカルを引き立てるプレイなのでしょうね。収録曲も名作のカバーが収録されております。アタシの知っている範囲では、「Over the rainbow 虹の彼方に」。映画「オズの魔法使い」の曲ですね。これはインストゥルメンタル曲で、ボーカルパートをギターで再現しております。プッチーニ「Nessun dorma 誰も寝てはならぬ」。オペラ、クラシックには疎いあたしですが、聞いたことがあるフレーズと思い、調べてみるとプッチーニの歌劇に使われた曲とのことでした。これもボーカルパートをギターで再現したインストゥルメンタル曲。なおベテランになって優しい路線に変更したというわけではなく、ライブでは相変わらずハードな弾きまくりの曲も演奏し続けております。色々な面を持っているのがジェフ・ベック、ということを再認識したアルバムでございます。

    Emotion and commotion/Jeff Beck
  12. ブラッケンド・デスメタル・バンドであるApparatusが2015年にIndependentレーベルからリリースした、1stフル・アルバムにあたる『Apparatus』。その音楽性は、低音域のまるで聴き手を奈落の底に突き落とすかのように唸りを上げるデス・ヴォイスを披露する男性ヴォーカルをフロントに迎え、時折導入される中音域から高音域にかけてのマイルドなクリーン・ヴォイスを担当する男性ヴォーカル、高音域の邪悪なイーヴィル・ヴォイスを担当する男性ヴォーカル、ツイン・エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース・ギター、ドラムなどといった生楽器を配した、恐らくはHoward Phillips Lovecraftによる小説をリリック・テーマとした、シンプルなバンド・サウンドによるオーソドックスなブラッケンド・ドゥーム・メタルを基調としながらもあくまでもアクセントとして楽曲の一部にエクスペリメンタルの要素を味付けしたダーク・メタルを、一枚のフル・アルバムの全編に渡り展開されていきます。ここ最近は、ブラッケンド・デス・メタルに大いにハマっております。ただ邪悪なムードを放ちながら疾走するだけでは無く、このApparatusというバンドのように暗黒の中にもメロウな側面を持つバンドに心が惹かれます。一つのサブ・ジャンルに興味を持つとマイナーなバンドを探求せずにはいられないという悪癖を持つこの私ですが、流石に個々のバンドを判別する事が困難となってきたので、そろそろ探求を打ち切る予定としております。楽曲が素晴らしければ素晴らしい程、デス・ヴォイスの迫力があればある程に、バンド・サウンドによるブルータリティが欠如しているブラック・メタル・バンドには拍子抜けしてしまいますが、私の知る限りでは、ブラッケンド・デス・メタル界には数多くのヘヴィ・メタルとしてクールなバンドが埋もれていると思います。スイス出身のDakhma、イギリス出身のGrave Miasma、そしてこのApparatusというバンドを、現時点では特にお気に入りのバンドとしております。その中でも特に、このApparatusというバンドはツイン・エレクトリック・ギターである事が関係しているのか、ギター・リフレインに重厚さがあるような気が致します。一辺倒では無く、時折導入されるマイルドな男性ヴォーカルが、楽曲の持つより一層の不気味さを助長させています。正直に申し上げると、デス・ヴォイスに関しては中々の迫力を誇るのい対しクリーン・ヴォイスとなるとあまりの完成度の低さに聴き手をズッコケさせられるタイプの男性ヴォーカリストは少なくありませんが、このApparatusというバンドの場合は男性トリプル・ヴォーカルという無理のない体制を取っている事から抜群の安定感を誇っています。デス・ヴォイスといいクリーン・ヴォイスといい、中々に完成度が高いです。ただ、個人的に苦手としている声質という事が関係しているのか、イーヴィル・ヴォイスに関しては及第点といったところでしょうか。4分から5分、6分にかけての楽曲が大半を占めていて、そして一枚のフル・アルバムをトータルすると全11曲47分という、楽曲の一つ一つが比較的コンパクトに纏められています。恐らくはDakhmaが異例の長尺さを追求するバンドというだけであり、ブラッケンド・デス・メタル界としては普通の事なのでしょう。そのコンパクトさの中にも楽曲の一つ一つが濃密に構築されているので、私としては満足しております。まったくの余談ではありますが、ブラッケンド・デス・メタル・バンドに関する音楽レビューを綴った記事に付けるタグに悩まされております。ブラック・メタルと付けるべきなのか、デス・メタルと付けるべきなのか。この記事を読んで頂いた、そこの貴方からのご意見をお待ちしております。Apparatus 『Apparatus』:

    Apparatus 『Apparatus』
  13. 妖術のハロウィーン:ピュルサーの地獄絵巻
  14. killer tune kills me
  15. クト盤)については邦楽は存在しますが洋楽は確認していません。ワーナーは71年に設立されており、国内ではEPは70年代に入ってからあまり製作されなくなったため、ワーナーも洋楽EPは製作しない方針だったのかもしれません。<ワーナー製シングル東洋化成委託プレスPM「1T8」(71年8月プレス)>ここで、ワーナー製LP、シングルの他社への委託状況を調査した結果を報告します。まずLPについてですが、seasons-of-wrightsさんからご所有のレコードに関しての貴重なデータを提供いただいており、大変感謝しています。seasons-of-wrightsさんがお持ちのレコードと当方所有のレコード計200枚より解析した結果、71年から89年までに発売されたワーナー発売LPの約70%は東芝への委託プレスであることが分かりました。次に多いのがソニーで約16%、次いで東洋化成とポリドールが同率で、ビクター、キングの順になりました。東芝はワーナーのLP発売時期の全期間にわたり受託していますが、ソニーは東洋化成の受託がなくなった76年中期から東洋化成と入れ替わるように受託が始まっています。<ワーナー製LP他社プレス委託割合>シングルに関しては、上述の通りほとんどが東洋化成委託プレスですが、ごく一部、他社プレスの盤が存在するようです。約130枚の解析の結果、1枚だけソニーへの委託盤が確認できただけで、他はすべて東洋化成委託盤でした。ワーナー製シングル盤PMを詳細に見ていきます。ワーナー設立直後に発売されたシングルのPMは、「T」が中央に位置する東洋化成のPMが、上の写真のように東芝の東洋化成プレス委託盤と同様に、ランオフ部に刻印されています。このランオフ部のPMは、ある時期からワーナーの総合試聴盤や89年以降の東芝製レコードと同様のレーベル内へと刻印位置が変更となります。この変更時期ですが、74年9月発売のシングルではランオフ部のPM刻印、74年11月発売のシングル以降はレーベル内のPM刻印となっていますので、74年10月前後に変更となったと推定できます。この時期は前回報告したソニーの東洋化成への最終プレスの時期(PM「4TX」(74年10月プレス))と一致します。すなわち、ソニーが東洋化成へのプレス委託をやめて、自社プレスに切り替えた直後に、ワーナーのPMの刻印位置がランオフ部からレーベル内に変更したことになります。以上より、東洋化成はソニー製レコード用に使用していたプレスのための製造ラインを、ソニーからの委託が終了した後にワーナー用として使用し始めたのではなかと推測しています。<ランオフ部「4T9」(74年9月プレス)><レーベル内PM「4TY」(74年11月プレス)>東芝の東洋化成プレス委託盤は70年代末までPMはランオフ部に刻印されていますが、上述の通りワーナーからの委託盤では74年10月頃にレーベル内PM刻印に変更となったことが確認できました。この違いが生じたのはなぜでしょうか。単発的に発生する東芝や他のレコード会社からのプレス委託とは異なり、ソニーやワーナーからの委託はほぼすべてのシングル盤のプレスを請け負っていましたので、東洋化成内にソニー→ワーナーのためのプレス・ラインが存在し、そのラインと東芝等の他のプレス・ラインは完全に分離されていたのかもしれません。そのため、ソニー→ワーナー委託のPM刻印は独自の方法で行うようになったとも考えられます。初期のワーナー製シングルのジャケット裏には、ポリドール製レコードと同様に、発売年月と思われる3桁または4桁の数字(年月)が表示されています。ポリドール製レコードの場合は、シングルだけでなく、EPやLPにも年月が印刷されていましたが、ワーナーの場合はシングル盤のみの表示で、LPには表示されていません。その後、74年頃には中点またはピリオドを挟んだ4桁の西暦年と月の、より分かり易い表示に変更となりました。<ジャケット年月(上:71年9月、下:74年9月)>また、多くのワーナー製シングルの年月表示の横には「TO★」のような記号が印刷されています。この「TO」は、ワーナーのシングルは、ほぼすべて東洋化成への委託プレスであることから、「東洋化成」の印ではないかと考えていました。しかし、ジャケットにプレス会社の記号を印刷する例は他のレコード会社ではありません。むしろジャケットの印刷会社の記号を表示しているレコード会社が多いので、この「TO」も印刷会社を表しているのかもしれません。「東京」、「東洋」など、「東」から始まる印刷会社かも知れませんし、大手の「凸版印刷株式会社」も「TO」です。特定は困難ですが、「TO」が印刷会社の略であるとすると、ほとんど1社にジャケット印刷を委託していたことになります。<ワーナー製シングルの「TO★」>「TO」に続く黒星「★」はほとんどのシングル・ジャケットに印刷されていますが、ごく一部のタイトルでこの「★」が印刷されていないジャケットや、74年頃までのシングルには白星「☆」が印刷されたジャケットを確認することができます。しかも、同一タイトルで「★」が印刷されているジャケットと印刷されていないジャケットが存在することが分かりました。この「★」ありなしとPMを比較しますと、発売日から時間が経ってプレスされた盤、すなわち再発盤に星印がないレコードが多い傾向があることが分かりました。例えば、73年3月発売のシングルで、PMが73年7月プレスの盤のジャケットには「★」が印刷されていますが、同一タイトルでも74年3月プレスの盤のジャケットには印刷されていません。また、ワーナーの盤にはポリドール盤と同様に「1-A-1」、「1-B-2」のようなスタンパーの順番を示していると思われる刻印がされています。この刻印の最後の数字が大きいほどスタンパーが新しいと考えられますが、「★」がないジャケットは、この数字が大きい盤が多い傾向があります。以上のことから、「★」は初回印刷ジャケットの印であり、何回か版を重ねると星が印刷されなくなったのではないかと考えています。白星「☆」も星なしと同様の傾向があることから、74年頃までは再版の印として用いられていたのではないかと考えています。<同一タイトルの「★」ありなし>最後に、ビートルズ関係の主なワーナー製シングル盤のPM及びジャケット年月を以下の一覧表にまとめました。レーベル内PMは、背景に模様があると非常に読みにくいため、PMが確認できたシングルの多くは白レーベルの見本盤でした。<主なビートルズ関係ワーナー製シングルのPMとジャケット年月>※はランオフ部刻印PM、他はレーベル内刻印PM

    東芝以外のレコード会社PMとジャケット記号(第4回 東洋化成~ワーナー編)
  16. P PAGE NFアーティスト別 LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE NFNEW・松山千春 2019年上半期スケジュール&2019年上半期活動トピックス・松山千春 2019年下半期スケジュール&2019年下半期活動トピックス  NEW・松山千春ツアー2019秋「かたすみで」コンサートリポート ◇更新履歴V1.0:2014.12.04 初稿V1.1:2014.12.26 2014年秋のサビのアドリブ歌唱について。V1.2:2017.04.30 フォーマットの是正V1.3:2019.10.17 最新エディタにて記事を作成し旧記事と差し替えおよび所有のアルバム画像、歌詞を掲載■ 「私を見つめて」 編曲者:松井忠重(オリジナル)、飛澤宏元(V86)オリジナル:1978年1月25日Rのアルバム『こんな夜は』のLP A面3曲目(CD3曲目/全11曲)リメイク(V86):1986年10月25日Rのアルバム『旅立ち』のLP A面5曲目(CD5曲目/全10曲)インスト:1982年2月25日『私からの手紙 -MY LIFE』のLP A面5曲目(5曲目/全10曲)◇松山千春選曲ベストアルバム『風景』 DISC-1の13曲目/リメイク(V86)◆レコーディングミュージシャン○ オリジナル(楽曲個別ではなくアルバム『こんな夜は』のクレジット)01. ドラム:岡本あつお(岡本郭男)02. ギター(AG):安川ひろし、清須邦義03. ギター(EG):安川ひろし04. ベース:松本茂05. キーボード:倉田信雄06. パーカッション:中島御07. マンドリン:清須邦義08. コーラス:松山千春、清須邦義◆所有収録アナログ・アルバム◆所有収録CD・アルバム◆所有収録CD・アルバム(インスト)◆所有収録CD・アルバム(リメイク・V86)◆2014.12.26 夢野旅人2014年ツアー「あの日の僕等」で歌われたサビのアドリブ歌唱について秋のコンサートツアーにおいて数か所、最後のサビのリフレインでオリジナルレコードにあるアドリブ(ヘーイ ヘイ)で歌われたとレポートにありました。 以下に明記しておきます(報告のあった会場のみ。厚木、東京、鎌倉ではなし)01. 11月29日 磐田市民文化会館 「ヘイ ヘイ」<初めて「ヘイヘイ」を聴けました! これは嬉しかった!>02. 12月15日 福岡サンパレス 「えー えー」<私を見つめて、「えぃーえぃー」でも「へぃーへぃー」でもなく「えー えー」って感じです。若い時のバージョンを聞けて良かったです>03. 12月21日 湯沢市文化会館 「ヘイヘイヘイ」<「私を見つめて」は「ヘイヘイ」ではなく「ヘイヘイヘイ」でした>◆2014.12.04 夢野旅人ヴァージョンは、上記のとおり1978年のオリジナルと、約9年後に新録音されたリメイクの2つ。リメイクアルバム『旅立ち』。収録曲である、「大いなる愛よ夢よ」や「タイニー・メモリー」などよりも、オリジナルとのインターバルがある「私を見つめて」。よって、本人の声や歌い方の違いが顕著に表れている。特にサビ。オリジナルは、声の太さをコントロールせず、情熱的に、ストレートに歌っているのに対し、リメイクは抑えながら、細く高く丁寧に歌われている。ライブでの演奏。初めてツアーでフルバンド演奏されたのが1984年春。『旅立ち』のリリース後で、演奏されたのが1988年春。そのツアーから、バンド演奏は、リメイク版のアレンジに基づいている。その後、バンドでの演奏は、92年秋や、99年春、2005年春、2011年春などで歌われている。弾き語りは、イレギュラーで90年春、96年前半、2007秋など。この歌をライブで聴いて、感動で身動きが取れなくなったのは、1990年、イレギュラーでの弾き語り。 声の太さが、細すぎず、太すぎず、絶妙。心を鷲掴みされるような歌声でした。それから、時が流れたある日。友人からメールがきた。「『私を見つめて』で、初めてヘイヘイを聴くことができました」と。うん、なんだ、ヘイヘイって、五木ひろしでもあるまいしと、つぶやきながら考えた。あっ、最後のサビの箇所かと気付いた。~お願い私を見つめて 欲しいの貴方はもう 私の全て~のリフレイ手前、~(私の全て)ぇーいーえーい~のことかと。そういえば、しばらく、~ぇーいーえーい~とライブで歌っていないなと思った。でも彼女、どうして千春がライブで、そう歌っていたことを知っているんだろうか、ライブ盤に収録されていたかなこの曲。後日、訊いてみると、キョトンとした顔で、「オリジナルのレコードにそう録音されていますよ」と。あっ、そうだったけ・・・と。普段から、自分がオリジナルを聴いていない証拠だなと。リメイクではそう歌われていないし、ライブでの歌い方だけと、記憶がすり替わっていた。自分も、まだまだだなと。でも、~ヘイヘイ~じゃないよ、五木ひろしじゃあるまいしというと、「いえ、そう歌ってましたよ」と。で、気になって、YouTubeにある斉藤雄一君が歌う「私を見つめて」 を見てみた。そしたら、彼も~ヘイヘイ~ではないけれど、~ヘーイ ヘイ~と歌っていた。自分のライブでの記憶は、~(私の全て)ぇーいーえーい~なんだけどなと、帰宅するなり、オリジナルを聴いてみた。確かに、~ヘーイ ヘイ~に聴こえる。けど、~(私の全て)ぇーいーえーい~からの変化形だよなと。ま、いずれにせよ、オリジナルは、サビのリフレインの間には、~ヘーイ ヘイ~と聴こえるフレーズが入っています。千春は、ライブにおいて、その歌本来の意味合いとは違った思いを、一部分のフレーズに込めて歌う節がある。ファーストコンサートから26回目の2002年8月8日。札幌でのファンミーティング。4度目にして初めて、千春のステージが用意された。本編を、「大空と大地の中で」の斉唱で占める前、弾き語りの最後は「私を見つめて」だった。~お願い私を見つめて 欲しいの 貴方はもう 私の全て~これは、会場に集まった人たちや、長年、松山千春の音楽を支持してくれている人たちへの、千春のメッセージだろうと。◆歌詞 私の瞳を 涙があふれて ほほをつたいだした 貴方は気まぐれいつもの気まぐれ 背中向けたまま 貴方を愛して愛してみるけど  むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの  貴方はもう 私の全て 誰にも 涙は見せたくないけど 言葉にならない心よ 貴方はバカだと笑うでしょうか ふりむいてくれるでしょうか 貴方を愛して愛してみるけど  むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの  貴方はもう 私の全て お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て◆松山千春全作品に思うこと~全作品解説1977-1980 インデックス1■N↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。一日一回、ライキングポイントが加算されます。よろしくお願いいたします。にほんブログ村 アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ ---------------------YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り  From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人

    「松山千春 『私を見つめて』に思うこと~松山千春 全作品解説155~ V1.3」S2738NF
  17. 私もまた幸せなジプシーを見た:クラウディオ・ロッリ
  18. 1位の曲を送り込んミュージシャンなんです。当時はBEE GEESの曲が大ヒットして入り込む隙間すらないかと思っていましたが、このPLAYERがその隙間をこじ開けたんですよね〜。その曲が今回アップした「BABY COME BACK」なんですけど、実はこの曲の発表までは紆余曲折があったわけで・・・最初にいたヘブン・レコードという会社に在籍していた彼らは、デビューアルバムを制作していたのですが、なんとその会社が倒産!その語RSOへ移ってようやくデビューアルバムが完成され、そこからカットされた「BABY COME BACK」が大ヒットしたんです。もし次の会社と契約が出来なかったら、そのままお蔵入りだったわけど・・・メンバーもホッとしたことでしょうね。(^^この曲は、メンバーのPeter BeckettとJohn Charles Crowleyによって書かれた曲ですが、タイトル通り二人がそれぞれの彼女との別れを書いた曲で、なんとも実感が溢れた曲なんです。最初この曲を聴いた時は、なんだか静かな曲なのにどこか親しみがジワジワと湧いて来るメロディにひかれていったんです。それに全体のアレンジも最初は穏やかなリズムにからスタートして、そのリズムの上を通り抜けるようにギターの軽やかなメロディが印象的に流れてくるところが、本当に心が透き通っていきそうなくらい落ち着くんですよ。そのままヴォーカルへと繋がっていくのに何の抵抗もないまま、曲を受け入れている感じがしてしまうんですから・・・聴いていてなんだか恋人に対しての愛おしさを伝えているようないじらしさすら届いてきそうなんです・・・何故かそういう雰囲気で聴いてしまうんですけど、ちょっと考えすぎなのでしょうね。やっぱりこのそんなに派手じゃないのがかえって印象的なのでしょうね。当時のディスコ・ブームの派手なサウンドのなかで、この曲のように何か静かに伝え歌う曲って、本当に感動するな〜って思ったんです。やっぱり今聴いても何かがじわじわとこみ上げて来るものがありますね。こういう名曲はいつまでも聴き続けていきたいです。(^^そんなヒット・シングルのB面が「LOVE IS WHERE YOU FIND IT」なんですが、この曲は「BABY COME BACK」と違ってバックの演奏からノリのある曲でけっこう弾みのある明るい曲んです。雰囲気からしたら少々ファンクやディスコの味わいを感じるのはそういう時代だったからでしょうね。アレンジもホーンが入って来て映えていますし、ベースとドラムのアクセントも目立っているあたり、意識して時代に合わせた様な気がしないでもないです。私はこの2曲が収録されたデビューアルバムを通して聴いた事がないので何とも言えませんが、もしかしたら「LOVE IS WHERE YOU FIND IT」がいつもの彼らのサウンドなのかもしれませんね。(^^このシングルは最初に書いたように、Billboardで1位(3週)に輝き、RIAA公認ゴールドディスクを獲得していますが、これに続くヒットが出ないのが残念ですね・・・ちなみにいまでも活動を続けている様です。https://www.youtube.com/watch?v=SDqmtUrtVmchttps://www.youtube.com/watch?v=HHlyLyYkvc8

    BABY COME BACK/PLAYER
  19. P PAGE NFアーティスト別 LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE NFNEW・松山千春 2019年上半期スケジュール&2019年上半期活動トピックス・松山千春 2019年下半期スケジュール&2019年下半期活動トピックス  NEW・松山千春ツアー2019秋「かたすみで」コンサートリポート ◇更新履歴V1.0:2015.01.28 初稿V1.1:2015.05.27 文章の修正、追加V1.2:2019.10.07 最新エディタにて記事を作成し旧記事と差し替えおよび所有のCD画像、歌詞を掲載■ 「帰ろう」 編曲者:清須邦義1978年1月25日リリースのアルバム『こんな夜は』のLP B面3曲目(CD8曲目/全11曲)◆レコーディングミュージシャン○ オリジナル(楽曲個別ではなくアルバム『こんな夜は』のクレジット)01. ドラム:岡本あつお(岡本郭男)02. ギター(AG):安川ひろし、清須邦義03. ギター(EG):安川ひろし04. ベース:松本茂05. キーボード:倉田信雄06. パーカッション:中島御07. マンドリン:清須邦義08. コーラス:松山千春、清須邦義◆所有収録アナログ・アルバム◆所有収録CD・アルバム◆2015..5.27 夢野旅人ファーストアルバム『君のために作った歌』のレコーディングで東京を行き来していた時期の、「千春のひとりうた」。 先の記事に記したように、以下のように話して、この「帰ろう」を歌っている。-----先週は風邪をひいて困ったちゃんで。俺、ずっと、あの、東京に行ってたんですよ。運よく、LPが、レコーディング・・・。~省略~はっきりいってさ、約一か月ぶりに足寄に帰った。それまで、レコーディングとかあって帰れなかった。やっぱり足寄はいい。~省略~で、LPがさ、一応、録音終わったんですよ。いろんな曲入れたんだけど、12曲入っています。はじめ、どんな曲入れようかという話になって、俺が提案したのは、AB面併せて12曲、全部「旅立ち」にしませんか。叱られた・・・・。思いっきり叱られた。けど、一か月近く帰ってなかったから、すごい足寄に帰りたくなっちゃってさ。それでさ、俺の編曲やってくれている松井さんっているんですよ。あの人は、陽水(井上)が、3日間、下痢したような感じ。あの人も田舎があって、東京に出てきて編曲やってるんですね。で、俺たち、スタジオの中でレコーディングしているでしょう。そのときは、ワーとみんなで騒いでいるわけ。終わるとさ、一緒に車に乗って帰っていくわけ。で、あの人は、聞き慣れない知名だったけど、渋谷で降りるわけ。渋谷の地下鉄から、あの人は帰るんだけど。そんとき、それまで、ワーと盛り上がっていたでしょ。「ママフランセ、ハパ栗山」なんてやって、すごい盛り上がっていたのにさ。あの人、車を降りるとさ、うわーっと人混みの中、ぽんと入って行くでしょう。そうするとさ、すごい寂しんだよね。今まで横で笑っていた人がさ、そんなか、人混みの中入っていく。たぶん一言も喋らず、家にたどり着く。すごい寂しさを感じたわけ・・・。(ひとりでウケている客に)なして、ここウケるの。 べーんきょーう(勉強)になるね、努力。じゃ東京の俺の編曲者ね、松井さんに届くように一発、歌います。これ・・(会場の笑い) べーんきょーうになるね、努力。-----◆2014.1.28 夢野旅人初期の作品の多くは、STVラジオ「サンデージャンボスペシャル」(日曜日正午~午後4時)内の「千春のひとりうた」で披露されている。~ねえ帰ろう 僕は東京を知らないし  東京でなんて生きれやしない~ と、歌詞に東京が出てくる「帰ろう」。この歌も、「千春のひとりうた」でリリース前に歌われている。その頃は、東京でファーストアルバムのレコーディングをしていた。一日のレコーディングが終わって、アレンジを担当してくれている松井(忠重)さんと渋谷で別れた。それまで、みんなで楽しく騒いでたのに、ひとり東京の雑踏に帰っていく彼の背中は、とても淋しげに思えた(要約)。といって、「帰ろう」を歌っている。 別れ際の仲間の背中に、淋しさを感じとった千春。つまり、千春自身が一番、淋しさや空しさを感じていたのだろう。いずれは、誰もが自分のルーツである故郷を愛し慕う。けれど、二十歳そこそこの青年である。何年も都会暮らしをしているわけではない。初めてといっていい、きらびやかな都会に、目を奪われてもよさそうである。多くの若者は、夢をかなえるために上京する。昔ならば尚更だ。なのに、千春は「北海道でなければ自分の歌は歌えない」と貫いた。生きることを楽しみながら、生活に密接した歌を、故郷の北海道で歌う。一番大事なことを、デビューする前から気づいていた。いや、足寄で、家族と、あの環境で生きることによって育まれた至極、当然の思いだったのだろう。万が一、千春が東京を拠点とした事務所で活動していたら、松山千春のうたは、その時点で途絶えていたかもしれない。「帰ろう」を聴くと、そんなことを思うのです。◆歌詞 ねえ帰ろう いくらさわいでみても 淋しさはきえないじゃないか ねえ帰ろう 一度も心の底から 笑った事などなかったじゃないか ねえ帰ろう アスファルトの上に おとした物はため息ばかり ねえ帰ろうコンクリートの空に 夕焼けなんて見えないじゃないか ねえ帰ろう青い空の中へ ねえ帰ろう僕の心は 故郷へ故郷へ ねえ帰ろう いくじなし弱虫だと よばれてもいいじゃないか ねえ帰ろう 人ごみの中で うもれるよりはいいじゃないか ねえ帰ろう青い空の中へ ねえ帰ろう僕の心は 故郷へ故郷へ ねえ帰ろう青い空の中へ ねえ帰ろう僕の心は 故郷へ故郷へ ねえ帰ろう 僕は東京を知らないし 東京でなんて生きれやしない ねえ帰ろう いくら目をこらしても 明日なんて見えないじゃないか ねえ帰ろう青い空の中へ ねえ帰ろう僕の心は 故郷へ故郷へ◆松山千春全作品に思うこと~全作品解説1977-1980 インデックス1■N↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。一日一回、ライキングポイントが加算されます。よろしくお願いいたします。にほんブログ村 アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ ---------------------YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り  From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人

    「松山千春 『帰ろう』に思うこと~松山千春 全作品解説190~ V1.2」S2807NF
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