総合ブログランキング
ごく普通の『現役会社員』が、不動産投資で『3棟28室』を所有してお金を増やして自由とお金を手に入れた方法
2025年01月02日 18:00
20
17JAN.
リフォーム工事で梯子を外された…
こんにちは、コウスケです。かなりショックな出来事がありました!舞台は火災で現在リフォームのアパート。金額はそこそこ必要なので、融資を予定しています。現金払いでもいいけど、現金温存が第一ですよね。今回初めてお付き合いのある金融機関にも以前から相談していて、融資OKをもらっていました。で、融資OKをもらったので、リフォーム工事を開始していたんですね。新年早々、担当者(管理職クラス)から入電です。工事の進捗確認か、融資実行で訪問してくださいって話かなと思って、電話に出てみますと…担当者「融資の話なんですが、最後の最後で無理になっちゃいました…」ええええ~~~~~あまりのショックで言葉を失います。そこまで大きな金額じゃないし、支店決裁の範囲内じゃないですか!!話を聞くに、うちの法人のメインバンクを差し置いて、その金融機関がこの物件に融資するのはどうよ?って上層部で決まったみたいです。いや、だって、今回のリフォーム対象アパートって、現金で買ってるから、抵当権ついてないし…しかも振込先だって、メインバンクじゃない別の金融機関ですよ。金額もそんな高くないですよ。担当者としても百も承知なんですが、決まったことは決まったこと。まあ担当者としてもこのままではアカンってことで、うちの法人のメインバンクにすでに直接連絡をしていて、今回の資料についても全部渡しているとのこと。さすが田舎、世間が狭くって、皆さん顔見知りです…メインバンクがちゃんと融資してくれそうなので、梯子を外された形になっていますが、実質の被害はない、はず…メインバンクがちゃんと融資をしてくれたならね。まあメインバンクの担当者にも以前から、この融資の話はしていて、今回の金融機関が難しかったら融資実行できますよって話は聞いています。なので、そこまで心配してはいないのですが…ただ、新しい金融機関を開拓するってのも、今回のリフォームの目的ではあったので、そこが完全に潰えてしまったのは残念です。お付き合いを開始するためにリフォームしていた部分はあったので…もしかしたら新規開拓ができないのであれば、リフォームなんてしないで更地にしちゃうとか、燃えずに残った部屋だけで賃貸するとか、別の選択肢を選んでいたかもしれません。う~む、融資について、話が全部ついていたとしても、ひっくり返されることってあるんですね。今回の件で、もうおしまいだ~ってことはないし、最悪ケースでも現金で支払えば済むことなので、一発アウトではないんですけれど。しかしショックですね…いつもポチありがとうございます。組織票が限定的(私と妻)なので、助かります。↓↓↓コウスケはこんな奴です。はじめましての方はこちらもご覧ください!
現金で築古一棟アパートを買ってそれを共担にして規模拡大の発想が重要!新築フルローン馬鹿になるな!
お騒がせ事件簿【異国の住人編】…120
弱小企業の悲哀、風邪をひいても簡単に休めませんのお話
2025年01月02日 18:00
20