
5JUN.
みんなで幸せになりましょう
…なかったプログラムNHK杯で優勝しても全日本で優勝してもパーフェクトじゃなかったし。最後のワールドは傷だらけだったし。いろんなことがあったよねえ。と、まどろみながら走馬灯になる。 体も心も血まみれみたいだった真っ赤なダムパリ。そのいろんな情念みたいなものが全部昇華された感だったのが、静岡の白く気高いダムパリだったと思う。 羽生さんも新妻聖子さんの名前をあげて、レゾンの衣装だったと思い出して。 それで私の脳内で赤い衣装着てた少年は、一気に白く発光してた静岡の青年に入れ替わった。ロールアップスタンドにいた私の前にイナバウアーで向かってきた瞬間私の視界は真っ白な羽生さんの姿だけ(頭も真っ白)になったっけ。 赤いダムパリも白いダムパリも、思い出がたくさんありすぎて、大切なプロフラムだったなあと改めて思う。 羽生さんのお話は、みんなのツイートから展開していくから他方面に広がっていく。重い話にもなるし、ケラケラと楽しそうに笑う。 羽生さんはどう見てもストイックだけど、みんなに強いることはなくバランスが大事って。前にはいっしょにお菓子断ちしようって言ったりしたのに~(このネタをリアライブに活かすところがたまらんが) みんなで幸せになりましょう 健康になりましょう みんなでこうあろうって。みんないっしょだよ。 大きな病気と闘っている人たちなどもいろいろいることはそういうツイートで見受けられる。 でも病気とかでもなくても、いつ事故にあうか災害にあるかわからない、人は誰でも死と隣り合わせ。みんな同じだと言う。それはやっぱり東日本大震災を生き延びてきた人の生々しい感覚なのだろう。私のような年寄りよりもはるかに人生経験深いって。 なんで私だけ っていうのは誰にでもあると。つまりあなただけじゃないと。 それでみんなで幸せになりましょうっていうのは、誰も置いてきぼりにしないっていう覚悟だよなあ。 そこで言う「大丈夫」 ここで思い出したのがGIFTの予告。(プロローグの最後で映画館で腰抜かしたやつ) やっぱり羽生さんてみんなの味方なんだねえ。 そうやってしみじみさせるかと思うと、 ビュンビュンこまを作りましょう 若返りのためにスケートしましょう とか……おもしろい人だなあ。 今回、こういうふうに いっしょに~~なりましょう いっしょに~~しましょう という言い回しがすごく印象的だった。 何かを強制するような連帯感ではない。同じようにして前を向いていけるような、心地よい一体感。 そして最後にはこう締められる。 また会いましょう 次はいつの機会になるのだろうな。きっと会いに行くからね。 祈禱班の私はいつも羽生さんの健康を祈る。(副作用のことはわかっているんだろうからお薬減らせたらいいね) そしていつもみんなの幸せを祈ってきた。これは家族も入るし、ファンみんな含むし、もちろん羽生さんが一番。私は強欲だ。 羽生さんが捨てたり壊されたりしてきた幸せが、違う形でもいいから戻ってくるといいね。 羽生さんが幸せでいることは、私らファンが幸せになること。 みんなで幸せになりましょう。 6月3日の日の出は4時。 目が覚めて眠れなくなった患者さんと、仕事合間の助手がいっしょに眺めました。 いつだって必ず明日はやってくる。 明日って明るい日なんだよ。

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