
17MAY.
「いつか終わる夢」心のジレンマから生まれた
「いつか終わる夢」のタイトルが気になっていた私の疑問に「真正面から応えてくれた」羽生さんの言葉が、ショーの後のインタビューや著書に記載されている一節にありました。 (当時は、まだブログを始めていなかったので、書き込む機会が少なかったんだよね。…で、今頃になって色々思いの丈を載せています。)著書については、こちらを参考にさせていただきました。「いつか終わる夢」 に関連した一部を意訳含み、紹介したいと思います。『初めて自ら振り付け、タイトルも自らつけた「いつか終わる夢」 。公演後「コンセプトは?」に対して、羽生さんは順を追って説明を始めた。「一言で表すのはちょっと難しいですが、最初に「振り付けをこの曲に付けたいな」って思いました。滑りながらこの曲を流していた時に、クールダウンの動きをやったら ピタッとはまったんですよね 。その時に、そういえば 皆さんが “クールダウン”をすごく見たいって言ってくださっていたなって。“あれだけで十分満たされる”って声をいただいていたな、って。「じゃぁプログラムにしよう」と思いつきました 。」初日の終演後のインタビュー内容です。「いつもファンの思いに真っすぐ向いてくれている」!この事実がとても嬉しい私たちは皆、羽生さんあの美しい滑りが好きなのです。だから「クールダウン」で満たされるのです。美しいが最終最大の条件原作は ゲームのFF10。羽生さんが「めちゃくちゃ好きで 世代」と話す ゲームのテーマソングの1つである 。そこから なぜ「いつか終わる夢」というタイトルにたどり着いたのか…。「僕自身の夢って元々は 五輪連覇でした。そして達成したその後に「 4回転半」という夢を改めて設定して追い求めてきました。アマチュアっていう競技では僕が達成することができなくなったし 、ISU 公認大会の「初めての成功者」にはもうなれません。終わってしまった夢かもしれません 。そういう意味で「いつか終わる夢」 …。羽生さんは偽りのない心境を、意図を明かすために必要な 前提として 丁寧に話してくれた 。そして心の揺れ動きについて言葉を紡いだ「4回転アクセルの成功は皆さんに期待していただいているのにできなかった。プロ転向後もやりたいと願っている。だけど、疲れてやりたくない、 みたいな・・・皆さんに応援していただけば、いただくほど、 自分の気持ちが壊れていって、 何も聞きたくなくなって…、でもやっぱり 皆さんの期待に応えたくなる。そんな自分の心の中のジレンマ みたいなものを表現したつもりです。」心情を「文字」にしてプロジェクションマッピングに投影して魅せる演出。一つひとつの言葉が、刺さる。当時の気持ちを重ねて思う。難攻不落の超大技のと向き合う心身にタフな日々を過ごし 、簡単に答えが出せない 複雑な心境を、ファンが好きだと言ってくれたクールダウンの動きを取り入れて 振り付けたプログラムに乗せて滑っていたのだ。「僕自身、本当に魂を込めて応援してくださっている方々がたくさんいるんだなって思っていて、皆さんの応援の光がすごく眩しくて、皆さんの思いと一緒に滑っている。最終的には皆さんの思いを集めて 、自分はまた滑り続けるんだなと思って この曲に思いを込めました。」 以上、一部紹介終了。4回転アクセルを国際試合で初めて成功するという夢は叶わず「いつか終わる夢」だったかもしれないけど、報われない努力だったかもしれないけど·····「幸せです」。今も、ジレンマとの闘いは続いているのでしょう。羽生さんの言葉には、胸をえぐられるような痛みが走ります。未だに。ずっと応援していきます。いつもお読みいただきありがとうございます。

「美しく気高く、誇りを持って戦い、 人々の心を守る存在」

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