15APR.
スタミナ不足でパドドウは限界だと思い知る
昨日は疲労困憊で、パドドウリハーサルを終えました。アダジオ、男性ヴァリエーション、(女性ヴァリエーションはカット)、コーダという超変形の編成で男性に負担がかかるのは申し訳なく思っているのですが、私はもうグランパドドウに対応できる体力がないので女性ヴァリエーションは免除して頂いています。それなのに、体力が続かない1回目の通しは何とか最後まで破綻せず踊れました。問題の箇所をいくつかやり直し練習して、そのまま2回目の通しに入ったのですが、もう脚はヘロヘロ、体幹もキープ出来なくなり、佐藤先生から嘆きの言葉まで出る始末。本来、佐藤先生はもう1曲踊る予定でした。それがキャンセルになり、私とのアダジオのみが残り、余りにも出番が少なくなってしまうことから男性ヴァリエーションとコーダが追加されたという経緯があります。私がグランを踊ったのは5年以上も前のこと。まだぎりぎり50代でした。還暦を超えてからは無理せずアダジオだけだったので、ほんの少しコーダが追加されただけなのに、これ程応えるとは思っていませんでした。とは言え、本番の日はゲネプロから1時間以上の休憩をはさむので何とかいけそうな気はしています。本当なら、2回以上通すだけのスタミナが無ければパドドウは踊るべきではないと思います。限界が近いな、とずっと思ってきました。今年の勉強会での結果次第で、今後の方向性を考えなければならないのかもしれません。パドドウへの執着も捨てる時期なのでしょう。
04/14(月)は溜池山王へ
エネルギーの流れを止めるな
エムズのパーティー、アメリカンスムース、伝説の男・全日本アマプロダンス