
1JAN.
鞭なしのクリスマス 8
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですside Nクリスマス当日。今日は俺の運転で早朝から出掛けるはずだったのに。勿論俺が起き上がれるはずもなく。。何とか動けるようになった午後から出掛けた。「急に動かしたら……ほら、ゴツゴツしてるところに当たるから」「そう、もっと優しくな……」「んっ」「ほら、力入れんな。もっと優しく握って……」「んっ、やってるからぁ。って、ちょっとさ普通に話してくんない?」目的地に着いて、車を停めてから智を睨みつけて抗議した。運転席に座る俺に、ちょっと囁くみたいな艶っぽい声で運転のアドバイスすんのよ。無駄に色気出すのやめてほしい。お陰で昨日の情事を思い出してしまって、ちょっとだけ俺の俺がやばいじゃん!「普通に話してるって。和が考え過ぎなんじゃねぇの?」そう艶っぽく笑うと俺の俺をさっと撫でる。「ばっ、触んなっ!」「ふはっ、やっぱ考えすぎちゃってて、かわいーな。ヌいてくか?」ニヤッと笑う智の鼻をぎゅっと摘んで。「こんなところでヌくわけないだろっ!ほらっ、早くいくぞ!」そう言って車から降りた。今日は二人で陶芸を予約した。新居で二人で使う物を買うのではなく、作ることにしたんだ。「やっぱり、毎日使うもんが良いよな」「じゃあ、お茶碗じゃない?」「それ、良いな。あっ、じゃあ、俺の茶碗は和が作ってよ。俺は和の茶碗を作るから」「んっ、分かった」そう決めて、2人で作り始めたんだけど。チラッと隣の智を見たら、凄い真剣にろくろを回してて。でも合間に俺の耳元でこそっと囁いた。「手触りがすげー気持ち良いぞ。優しく触れないと壊れちまうし。和の肌に触れてるみてぇにしねぇと」いや、最後の一言が余計よね。でもその一言を聞いてから智の手元をみたら、もうエ ロくしか見えない。繊細に指でなぞりながら作ってるんだけど、その手つきを見てると身体が火照ってしまいそう。駄目だ、見てたら危ない。俺は首を振って邪念を取り去り、自分のろくろだけに集中することにした。そして無事完成。智がこういうのは得意そうな気がしてて、想像どおりやっぱり上手だったけど、俺も自分で言うのもなんだけど、凄く上手に出来てさ。俺は純粋に智が使うところを想像しながら作ったら、本当かなりな自信作になったんだ。読んだ後に良いねいただけたら大変励みになります明日、最終話です今年もたくさんの皆さまに読みに来ていただけてとても嬉しい一年になりました来年も書けるかぎり頑張っていきたいと思っていますので、読みにきていただけたら嬉しいです今年もお世話になりました来年もよろしくお願いします良いお年をお迎えくださいとはいっても明日、最終話アップしますので、年明け早々にも現れますがよろしくお願いします
10DANCE!!!!
Netflixで配信中の『10DANCE』。あらすじはどこかの紹介記事でお読みいただくとして、、、この予告編御覧になってくださいませよ。主演は竹内涼真さんですがいやいやいやいや、これ、ひと言で言っちゃうと町田啓太氏の美貌を愛でる映画でしょ。竹内涼真さんの子犬っぽいところにツンデレSっ子の町田啓太氏の組み合わせが最高でございます。この映画、町田啓太氏の花の盛りの記録映画のようでございますよ。映画での衣装がダンスシーンでも私服時も町田啓太氏を最高に引き立てるものでなんなのこの隙のない姿。夜の町を走る姿なんてウォン・カーウァイの映画のワンシーンのようでその後の美しいラブシーンまでこんな美しい生き物が同じヒト科だなんて信じられない。新種じゃないんですかね。それでいえば町田啓太、というお名前もステキですが昔の神様の名前、例えば正勝吾勝々速日天之忍穂耳命みたいに名前に属性をしっかりこめちゃうとしたら「美」「端正」「華麗」「光」「極上」「優雅」「艶然」、、、このあたりをギュウギュウ詰め込んだ長いお名前になりそう。源氏物語が実写化されるとしたら光の君にはぜひこの方を。大河ドラマで既に烏帽子もお似合いになるのは実証済みだし。二人の美しさだけでご飯が三杯、、、でもって彼らのパートナーを務める女優さん達も素晴らしいです。特に土居志央梨さん。バレエ経験者だけにダンスが見応えあるのですが演技自体が本当に自然。とぼけた声かけの仕方とかここでこういう力の抜き方挟むんだ、とか視線の使い方とかところどころで本当に上手いなあ、、、、、と。町田啓太氏の美貌を愛でる映画と言った舌の根も乾かぬうちになんですがどこ見ても楽しめる映画でもありまする。わたくしが先日行った今年最後の美容院では土居志央梨さんのスクショを持参しこの髪型にしてください!とリクエスト。だってとってもステキに見えたんですもん。出来上がったら『10DANCEのアキ』ではなく真空ジェシカの金髪の人か藤田嗣治リスペクトの人みたいな風味。はてな?どうしてこうなった??おそらくなりきる心が足りてないんだと思われ。(きっとそう。たぶんそう)

キミだけを見つめてる…❤️【247】
大臣が代われば。
数日前にネット配信を観ていたところ、少し面白い話題が出ました。それは「今の〇〇業の人たちが大変で苦しいのは、〇〇党の議員がずっと〇〇〇〇大臣をやっていたからだ!」というものです。聞けば、その〇〇党の議員が〇〇〇〇大臣になってから、〇〇業界には次々に理不尽なルールが課され、その影響で現場は相当に疲弊しているとのこと。そんな内容を大真面目に言われたので、こちらは一瞬、思考が停止するほどの衝撃を受けまして、シンプルにコメントに困ってしまいました。が、少し考えれば分かる話ですが、日本のような発展した民主主義国家において、そのようなことは絶対に有り得ません。そんなことをしたって、その大臣にもその党にも、選挙で負ける可能性を増やすだけで、何のメリットも無いからです。そもそも、人手不足や労働時間の規制、更には休憩ルール等の縛りで苦しめられているのは、別にその〇〇業界だけでは有りませんし、日本全体が「働き方改革」を推進していく中で起こる致し方無い〝痛み〟です。それを全て「大臣のせいだ!」と言ってみたところで、例えば現場の人手不足が解消されないことには現実は何も変わりません。という内容をこちらも丁寧に説明したのですが、残念ながら、あちらには1ミリも伝わりませんでした。彼等が言うには、今はその〇〇〇〇大臣が別の党の議員に代わったので、これからどんどんと業界は良くなるそうです。勿論、そんなことは現実的に有り得ないのですが、一応、興味本位で「どう良くなるのですか?」「いつ頃良くなりますか?」と聞いてみたところ、あちらからの回答は「分かりません」の一点張りでした。どう考えても、それはつまり「何も変わらない」と言っているのと同じです。余りにも論理が破綻しているので、見ていて笑いが止まりませんでした。というか、総理大臣は別にして、その他の大臣というのは、基本的には指示する役というよりは「責任を取る」役です。つまり、何か問題が起こった際に、それを公に説明し、謝罪し、場合によっては辞任することで責任を取る為に大臣は存在しているのです。勿論、大臣が特定の業界に対して大まかな方向性を示すことは有るでしょうが、それを私たちの目に見える形でルール化していくのは、大臣では無く各省庁で働くエリート官僚たちです。ということは、もしも大臣が明らかに特定の業界を苦しめるようなルールの策定を指示したところで、絶対に官僚たちは「はい、分かりました」とはならないのです。こんなことは皆が当たり前に知っているものだと思っていましたが、どうやら世の中には、これを知らないままに生きている人も居るんですね。「大臣が代われば業界が良くなる!」と思うのは自由ですが、いよいよ本当に大臣が代わってしまった今、とうとう「何も変わらない」という現実に彼等が打ちひしがれないか心配です。もうこうなれば「今は『まだ』良くなっていないだけだ!」と無理やりに自分に暗示を掛け、永久にそれを信じ続けることで希望を保つしか有りません。まるで、蜃気楼を見ながら「いつかは街に辿り着く!」と信じて永遠に泳ぎ続けるかのように。ところで、今回の件で、ふと思い出しましたが、以前勤めていた会社に居た高齢の派遣社員の方々は、事ある毎に「自分たちが報われないのは政治家のせいだ!」と憤っていました。当然、その方々の当時の境遇というのは、間違い無く自分たちで選択したもので有って、自身のこれまでの無数の決断の結果なのですが、そういう余計な「正論」は誰も言いませんし、仮に言ったとて、あの人たちの心に響くことは絶対有りません。そう考えると、今回の配信に居た人らもそうですが、どうしても現状が苦しく、恵まれない環境だと感じている人ほど「他責思考」や「陰謀論」に嵌まる傾向に有るようです。まぁ、確かに「どこかに物凄く悪い奴が居て、そいつのせいで自分たちは苦しめられている!」と考えるほど楽ちんなことは有りませんが、戦隊ヒーローに憧れる小学生ならまだしも、私よりも歳上の大人がそんなことを本気で信じているのは情けないですね。どうせ平社員なんですから、せめて噛み付くのは大臣のような自分たちからかけ離れた存在では無く、自分の会社の社長くらいにしといた方が「身分相応」だと思いますよ。ちなみに、その配信中に私に執拗に噛み付いて来たリスナーが居まして、昨日、その方の配信にうっかり入ってしまったのですが、自分が小学生並みの知能しか無いくせに、入ったなりから私の文才をいきなり見下してきたので、腹が立つ以前に、びっくりして思考が停止してしまいましたね。これは完全に危険だなと思ったので、早々に音量を切って以後1時間ほど無駄に喋らせておいたのですが、恐らくは所謂「自己愛性」の類で、どんな状況でも「自分は正しい、だから他人を見下してもいい」という〝幻想100%〟の恐ろしい思考が形成されているのでしょう。勿論、そう言う彼がまともな文章を書けることは全く以って無いのですが、彼にとってはそんなことは問題では有りません。とにかく目の前の〝ターゲット〟を否定し、攻撃し続けることで、その誇大な自尊心を無理やりに保つことが出来ればそれで良いのです。結局、こういうところにも自己愛性特有の「身分不相応」な思考は顕在化するんですよね。というか、そういう人だからこそ、大臣のせいにしないと気が済まないくらい理不尽な思いをする環境に放り込まれるのかもしれません。まともな人は、誰もそんな狂った人間とは働きたくは有りませんから。思えば、上述の高齢派遣社員の方々も、結局はみんな、契約が更新されずに解雇されていきました。もしかするとそれも、彼等の中では「政治家のせい」なのかもしれませんね。という訳で、まぁ彼等のお望み通り、担当の大臣が代わったのですから、これからどんどんと運輸業界の労働環境や待遇が改善されていくと良いですね。私もそれを願いながら、外側からその行方をそっと見守ります。が、一方では、自分の至らなさを省みること無く、ひたすら身分不相応に相手を見下すような狂った人間は、多少くらいブラックな環境に隔離しといた方が「世の為、人の為」だと思いますよ。そんな人間に時間の余裕なんか与えようもんなら、ますます持ち前の他責思考が強化され、どんどんと罪の無い〝ターゲット〟が増えて行くだけですから。その結果として、私たちのような善良な市民に危害なんか加えられたら堪ったもんじゃ有りません。「貧しい人ほど陰謀論を語りたがる」とはよく言ったものですが、実はその貧しさとは、物質的な貧しさでは無く、自分自身の過ちを認められない「心の貧しさ」では無いかと、昨日の出来事を通じて、ふと思いました。