28FEB.
アンケート結果③ 希望される次作
最後に、次に希望されるお話です。やっぱりね、そうだろね、 しんどいね 、未練だね(キヨシー!!)って事で←what?僕らの日々がブッチギリの1位P・A・R・A・D・O・Xが2位Tearsの旬&若宮さんが3位でした。これ、何で聞いたんだろ私。←おいそら、ずっとお預けくらってんだから、気になってて読みたいに決まってるじゃんね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・すいませんっした!なので、僕らの日々をまずは書き上げます!!その次は、若宮さんかな。P・A・R・A・D・O・Xは、アメンバーさんは読んでるから分かると思うけど濃いので、ちょこちょこ書いて行くと思います。(一気に書くと自分がヤバいやつになるんですね)で、4位が信長&蘭丸でした。これ、そのまんま書く訳じゃないっすからね?ベースはそこですけど、あくまでそんなような設定なだけです。時代物とか自信ないからね?わかってると思うけどなのに曲はもう決まってまして、最後のシーンも映像で曲と一緒に頭の中に流れてます。ただ、少しはそれらしい事も勉強しないといけないと思うので5位のオメガバースを書いた後に、書こうかなと思っています。(ならば、何故アンケート取ったんだよ!)2票差だったからいいよねっ❤←可愛いっ←他に書いて欲しい曲や、こんなお話ってのも沢山いただきました。白雪姫のリクエストもいただきましたが、それはもうあるんですねぇ(笑)↓↓↓https://ameblo.jp/nanahi736/entry-12538736774.html『ハタチのアラシ祭り ~Snow White Jun~前編』叫んだ後にお話があります嵐さん、デビュー20周年おめでとうございます💙❤️💚💛💜翔担、翔潤推しではありますが5人が大好きで、どんどん好きになって行く毎…ameblo.jpギリシャ神話もいただきましたが、今後それに近いような近くないようなお話も、実は考えています。まだ先になりますが。Tears、夏の終わりに想うこと、ラブシリーズの続編のご希望も多かったので、書こうと思います。ラブシリーズは、メッセージにもいただいてましたが「One Love」で締めるつもりです兄弟もの、社長と秘書、それぞれの続編、御伽噺も書くつもりでいますよー。曲も、たくさん候補ありがとうございます❤これ、書きたいねぇって曲もたくさんありました。待っててねあと、とても詳しい設定で提案いただいたんですが、もうそれ私が書くのが勿体ないレベルもたくさんいただきまして、びっくりしました。出来上がってるやん、あらすじやんって。それは書けない。それしたら盗作になるんでダメだよーって 笑しかし素晴らしい、妄想バンザイですね他には病気系が好きとか、翔くんに潤くん裏切られてボロボロになるのが見たいとかいいのか、それで?!と思いつつ、さすがこのお部屋のアメンバーさんだなとめっちゃモヤつくお話も、実はずっと考えてます。潤くんに翻弄される翔くんね。でも、物凄く暗いので限定行きだな。セクシーに翻弄されるお話もいいですよね。そっちは別の意味で限定行きか💦という事で、次からは僕らの日々を書き上げます!指切りげんまんねっ❤散々待たせてごめんなり。でも、多分あと数話で終わるよっ。←アンケート取ってる間に終わらせようかと思ったけど、それもマズイなと思いまして(意地悪かっ)メイン僕らの日々→若宮さん→オメガバース→信長&蘭丸・・・間にP・A・R・A・D・O・Xウロウロしつつ、御伽噺や短編挟む(気分で)こんな感じで書いていきますね。コメント、メッセージでのご回答ありがとうございました。お返事出来そうになくてごめんね💦たくさんの御協力ありがとうございました❤楽しみにしていただけると嬉しいです。では、またね
櫻葉❤ついておいで 73
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→ こちらへ前回までのお話しは→ こちらへ**************************************************:Side Mどうしよう、、、と思って手が止まる。少しだけ考えてキッチンの砂糖入れを取り出した。珈琲シュガーがなかった。かろうじて牛乳はある。牛乳は冷たいまま入れてしまっていいかわからなくて携帯を開いて調べた。温めた方がいいらしくてカップに入れるとレンジに入れる。スイッチを押すとなぜか、彼女がいつものむホワイトモカを思い出していた。冬はよくそれを飲む。夏は抹茶なんとかラテってヤツだ。彼女がこの部屋に来たことはほとんどなくて、こっちから向こうに行くようにしてた。この部屋に来て欲しくなかった。ひどいけど。彼女のことは好きではない。そういう意味では。でも好きだ。そういう意味じゃなければ。そうじゃなきゃ、付き合おうとは思わない。彼女はキレイな髪をしてる。黒くて長い髪はなんというかボリュームがあって艶があっていつも真っすぐだ。別れようと決めた。しょうちゃんとあんな風に抱き合ったら別れるしかない。ただどうやって別れるのかを知らない。いままでどうやって振られてきたのか思い出そうとして、まったく思い出せなかった。ーーー・・・・・・・・・・・・・・・「買い物行って来るよ」自分の珈琲を淹れなおしてしょうちゃんにも珈琲を渡すといつもの場所に座った。ソファの下のラグの上。しょうちゃんを左斜めに見て、この角度は落ち着く、、、と思った。「朝飯。たいしたものがないから」しょうちゃんとほとんど同時にその液体に息を吹きかけるとやっぱりほどんど同時に一口飲む。しょうちゃんが来ると思ってなかった昨日は、スーパーに寄ったもののたいしたものを買っていなかった。「コンビニ?」「コンビニ」「ってかどっか外行く?今日。二人で」、、、と、しょうちゃんが言って、オレはドキっとして黙った。そうして言いたいことが、、、というより、聞きたいことがたくさんあることに気づく。彼女は大丈夫?、、とか旅行はどうするの?、、、とかそれはデートって意味?、、、とか今日はいったいいつ帰る、、、もしくは帰らないの?、、、とかとか。「、、、どうするの?」結局。言いたいことと近いようで遠いような、あいまいな返答をする。でもきっとしょうちゃんには伝わる。だってきっとオレたち二人はいま、同じ気持ちだと思うから。「ん、、、やることがあるよな」「オレもね」するとまた二人してふぅ、、、っと息を吹きかけてからほとんど同時にコクンと珈琲を飲んだ。
11.ユンホ先輩(Mild)
時計 40