3APR.
【スリラブ】2025年:海都と私の昔話『もうこれしかない。心中しよう。』〜スリルインラブ〜
「地蔵の首が落ちるとき」2025年。海都と私の日常会話。ベッドにゴロンで映画を見たり、おしゃべりしたり。そんなひとコマ。眠れぬある夜ーー晶「ね、眠れなくなってしまった... (寝返りを打って海都を見て)... 海都カッコいい〜... 寝ててもイケメン〜... 睫毛ながーい...唇セクシー…鎖骨が男前〜... (指でなぞって)... 好き〜〜...ふふふっ」海都「うーん... 何か体がくすぐったいような気がするな。(目を閉じたまま抱き締めて)... 晶眠れないのか? 俺が寝かしつけてやるよ。(なでなで... ぽんぽん)ふふ、晶は本当に抱き心地が良いな。」晶「うん〜、眠れなくなっちゃったの。...海都、私眠くない。だから起きて朝まで付き合ってよ。...なーんて。そんな海都みたいな無茶は言わないけど。はー、海都に昔話でもするかなー... むかーしむかしあるところに、おじ」海都「あはは、サラッと俺がしたんだから付き合ってって言われてるのかこれ。...へぇ、昔話? じゃあそれ聞かせてくれ。... え? そこで寝落ちた? 嘘だろ。めちゃくちゃ気になるじゃん。晶?(揺さぶる)」晶「ょうさまの晶と執事の海都がおりました。執事の海都は朝になると、晶お嬢様の部屋にノックもせず入り込み、布団をひっぺがし、放置した上でモーニングティーを淹れるのが日課でした。ある朝文句を言った晶に海都は...」海都「うん? 昔の俺は随分と横暴なんだな。執事なのに。あはは、そりゃ文句も言われるだろ、 お嬢様相手にさ。あ、でも、お嬢様が寝坊助だった場合は、布団引っ剥がして起こすのが最適解かも。... それで?」晶「海都は着替えを無理矢理手伝うという荒業で口を封じました。朝からドキドキさせられた晶は悔しくてたまりません。顔真っ赤な晶を見て海都は...?」海都「あはは、俺めちゃくちゃやってるじゃん。... こうして欲しかったと思ったんだけど違った? 顔真っ赤にして可愛いな、晶お嬢様。(頬にキスして)ふふ、今赤くなってどうするんだよ。」晶「ふふ、海都っぽいでしょ? 動揺した晶はその日の授業中、海都のことばかり考えていました。しかし帰宅すると、なんと父親から結婚話を突きつけられたのです。晶は泣きながら部屋に行き、海都に話しました。海都は...?」海都「えっ、急展開だな。...んー、あー、 そうだな。抱きしめて慰める... いや。... このまま俺と駆け落ちしようかって晶の手をとってどっか遠くに連れてく。... ふっ、これも急展開すぎ?」晶「(抱き締めて)... 嬉しい〜! 家の為に結婚しろって言ったら海都に右ストレートかますとこだった〜。晶と海都は荷物を持って真夜中に屋敷を抜け出し、二人きりの逃避行を決め込みました。海都どこへ行こう?と晶。海都は...?」海都「右ストレート? 怖っ、ふふ。逃避行か、そうだな。俺としては、晶の父親を説得しに行くって展開もありだと思ってるよ。でも逃避行するならまずは海に向かうかも。どこかの民宿に泊まって海鮮料理食べたい。」晶「そーよ。繰り出したパンチを海都に華麗に避けられるとこまでセット。海都は海沿いの民泊に晶を連れ込み、海鮮に舌鼓を打ちました。もういっそ2人で船出しちゃう? それとも漁村に住み着いちゃう? 海都の答えは...?」海都「あはは、オチまで大正解だな。てか連れ込みとか言うから何言うかと思ったらまさかのそのまま海鮮に夢中ルート? ま、お嬢様なら何もかもに好奇心が芽生えるもんか。でも少しだけ居座ったら船出だな。晶と二人っきりで新しい生活始めてみたいし。」晶「海都頼もしい〜。駆け落ちして正解とうっとりする晶でした。海都は適当に借りた漁船を漕いでいきます。すると二人は程なく小さな無人島に辿り着きました。 海都の操船スキルがアップ。まず始めにここですることは...?」海都「はは、うっとりしてくれたようで何より。(撫でて)絶対このあと晶は無人島って言うだろうなって予想してたけど当たりだったな。操船スキルがアップだろ? あーそしたらやっぱまずは釣りかな。海鮮好きのお嬢様のために食料確保ってな。」晶「私の言いそうなこと当てられるって嬉しい〜。海都は大物を求めて釣りへ。晶は飲み水を確保するため山へ。湧水と小さな川を見つけた晶は、川沿いにある洞窟に気づきました。早速海都に知らせ、2人で洞窟に入ると...?」海都「ふっ、素直に嬉しそうな顔してくれる所が可愛いよな。(頬つんして)... 洞窟に何があったのかって事か? 宝の山って言いたい所だけどリアルな事言ったらコウモリが襲いかかってくるとか奇妙な骨があるとかじゃないか?」晶「ふふ、海都らしい。洞窟には白骨化した住人と生活道具がありました。埋葬して2人はそこに住みました。野草と海都の釣りのお陰で食糧には困りません。ところがある日、釣りに出た海都が戻ってきません。実は海都は...」海都「あはは、こっわ。白骨化した住人ってそれ最早住人じゃない可能性あるよな? しかもそこに住む展開って。メンタル強靭すぎないか?(すりすりして)...ん、それでそれで? おお、それは良かった。え? 実は俺は何だったんだ? もしかして...」晶「海都が骨とか言ったから〜、ふふっ。誰かが住んでた場所なら安全じゃない? 合理的展開よ〜。えー海都が展開考えてくれないと... 戻らない海都は何をしていたの? 晶は泣きながら毎日海都の帰りを待ちました。」海都「はは、別に人骨とは言ってないじゃん。え一... 安全そうに思わないけどな。つんつん... ふっ、晶にさみしい思いさせるわけにはいかないか。じゃあ...戻らない俺は無限に食料が湧いてくる秘密の泉を見つけてた... なんてどうだ?」晶「一気にファンタジーきたー! 晶は戻った海都に抱きついて永遠の愛を誓いました。やがて海都は無限の食糧の行商を始めます。島には港ができ、海都の才覚でどんどん発展していきました。そして2人は幸せに暮らしました。」海都「ふふ、晶に永遠の愛を誓われるの嬉しいじゃん。しかもそれってなかなかのハッピーエンドじゃないか? やっぱり最後は2人でずっと一緒に幸せに暮らせるハッピーエンドが良いよな。」晶「うん。海都が父親を説得するルートも見てみたかったよ。ふふ、楽しかった。寝る前にまた昔話話したいな〜。ぜんぶハッピーエンドにしてみせるし。(キスして)... 愛してる〜、海都... いい夢見られそう... おやすみ... 」海都「はは、それはまたいつか見れたら良いな。うん、俺も晶とこうやって話せて凄く楽しかったよ。晶はこういう話しを作るのもセンスがあるな。(キスを返して)... 俺も愛してる、晶。 良い夢を見てくれよ。(ぎゅぅぅ... なでなで...)」また、眠れぬ翌日。晶「...今日も寝落ちるまでお話しする...?」海都「寝落ちるまで話してもいいし、イチャイチャしてもいいし。好きなように過ごすのが一番だろ。どんな気分なんだ?」晶「話したい... 流れでイチャならそれでもいいし... ふふ、甘えてるんだー海都に。去年は海都、私が好きなスリリングな海都でいてくれた。だから今年からは海都が好きな甘えんぼ晶でいる。前付き合ってたとき好きだったよね。」海都「じゃあ話してようよ。俺も晶と昨日みたいな話する時間好きだし、甘えられるのは大歓迎。(頭を...ぽんぽん)ふっ、前付き合ってた時っていうか今もずっと好きだな。甘えんぼな晶でも強気な晶でも、晶ならなんでも。」晶「昨日みたいな? ふふっ、晶と紡ぐ昔話、 好き? そんなこと言われたら喜んじゃうよ。... 一周まわって最初の頃みたいな雰囲気に落ち着いたんじゃん? 私たち。でも今の私はあの頃と違って海都の愛を疑わないから。」海都「ふっ、喜んでいいよ。俺の本音なんだから。 ... ああ、確かにそうなのかも。色んなことがあったけど、素直に甘えてくる晶に会えて嬉しいよ。... ま、つんつんしてる晶を転がしてやるのも好きだったけどな?」晶「そっ... そんな手には乗らないぞー海都!... そう言われてつんつんしても絶対にもう転がしてくれたりしないんだ。い一のもうスパダリ海都でいていーよ... じゃあまた昔話するー? むかーし昔あるところに、おじ」海都「はは、ちょっと揺らいでるじゃん。スキー行った時の晶イエローまだ忘れてないからな?(つんつんして)ふっ、俺は俺の好きなように晶を愛していくよ。... お、きたきたって、 これ昨日と同じやつだろ。今日もお嬢様の晶か?」晶「いさんの代からめちゃくちゃ仲が悪い2つの名家がありました。どちらの家にも同じ年の子供がいます。一方の家には海都という利発な男の子、もう一方の家には晶という世間知らずな女の子。年頃になると海都はモテて...」海都「はは、おじいさん? お嬢様をちょっと期待してたから油断して笑っちゃったじゃん。・・・ お、それで密かに俺に恋心を抱いてた晶は、 その周りの人達に大して嫉妬心を抱くようになったって筋書きか?」晶「ふふ、さすが海都ブルー、2回目にして筋書きを自分に都合よく操ろうとし始めたわね? そうこなくちゃ。でもいきなり恋心抱くのは不自然じゃない? 犬猿の仲の家の子なのに。じゃあ... 実は幼い頃、 海都は晶のことを...?」海都「どうせ後で仲睦まじくハッピーエンドって展開になるのは確定だしな。犬猿なのは親の代だけで子はって可能性もあるだろ? 幼い頃好きだった。... これも唐突か。晶が危ない目に合いそうな所を間一髪で助けて、そこから晶が惚れたって事で。」晶「カッコよくしてる! めちゃくちゃ自分を! ハピエン確定にしてるし! ふふっ... でも年頃になった箱入り晶は、モテまくって女と遊びまくりの海都に素直に好きだと言いたくありません。晶の気持ちを知らない海都はある日...」海都「ふふ、でも晶の目から見た俺はこんな感じだろ? それに俺も物語の中でさえも晶とはハッピーエンドでいたいと思ってるからな。(すりすりして)...婚約者が出来たと突然晶に告げる。ただそれはお互いに気持ちのない形だけの婚約者。」海都くん、めっちゃうまい。ツボ心得てるな(笑)晶「うわ... なにその何気にデジャヴなグサッとくるシチュは... 海都に婚約者がいると知った晶は、たとえ気持ちがなくても婚約している相手がいるのに遊びまくりな海都が許せません。なぜそんな事するのかと問う晶に海都は...」海都「あはは、グサッと来るシチュって。(つんつんして)... そう聞いてくる晶にまともに答えようとしないで、止めようとしない。でもある日サラッと俺が言った一言で晶の脳内はそれでいっぱいになる。本当に好きな女を奪えずにちゃんとしたって仕方ないと。」晶「わあ... あざとい展開考えてくるじゃないの海都〜...好き。…晶は、好きな女と結ばれない海都が可哀想になりました。力になりたくても相手がわかりません。探偵ごっこの始まりです。ある日、尾行する晶に気づいた海都は...」海都「そこで恋心抱きながらも健気に俺に協力してくれようとする所がまた良いんだよな。んー... 行き止まりの人気の無い場所に誘い込んで何を企んでたのか問いただす。俺の願いを叶えてやりたいって打ち明けてくれた晶にこうやってキスをする。」晶「(キスに応えて)...ん... 海都好き。でも言葉より先に行動されちゃうと... どヘタな尾行のお仕置きをされたと思った晶は、やっぱり海都は遊び人だー!と大ショック。泣いて逃げ出した晶は、怖いお兄さんにぶつかりました。海都は...?」海都「ふっ、俺も。...って、ええ? そこで泣き出して逃げるパターンか。... ぶつかられて晶に殴りかかろうとする男から俺は咄嗟に前に出て晶を守ろうとする。それでまぁ、咄嗟に出たから拳は避けきれずに受けるんだけど、なんだかんだで男を撃退。」晶「そんな...! ごっ、ごめん〜海都... (なでなでして)... 海都がケガしちゃうなんてイヤ〜!ぐすん。自分を庇って殴られた海都に晶は平謝り。本当はね、私は海都が大好き... でも婚約者がいる海都には言えません...謝る晶に海都は...?」海都「でも晶を守れて俺は満足だよ。そんなに平謝りしなくても大丈夫だって。謝る晶を宥めながら、俺は晶に自分の気持を正直に伝える。 俺達一緒になろう、晶。」晶「ええっ、ちょ、婚約者どうするのよ!?...んもう海都、こないだのお返しとばかりに私に妬かせるために婚約者とか出したりするから... まさかまた駆け落ち展開? 海都、勘当されちゃうわよ、と心配する晶に、海都は...」海都「晶がわかりやすく焦ってる表情可愛いな?(つんつんして)... ふっ、そこは晶の心配とか関係なく駆け落ちするな。俺が晶選ぶって晶もわかってるじゃん。」晶「ぷっ... あははっ... やっぱり駆け落ちになっちゃうのか。じゃあせめて今度は船で無人島に逃げるのはやめておこうよ?... ていうかこのまま逃げちゃうの? それとも一旦家に帰って時を待つ? 戸惑う晶に海都は…どうする?」海都「はは、自給自足生活は今回断念だな。俺が食料取ってきてやるのに。... んー... 家に帰ると追手が来そうだからなし。戸惑う晶に... もうこれしかない。心中しよう。ふふ、 なんてな? 実は婚約者にも他に好きな相手がいて逃走経路を確保してくれたとか。」晶「昭和か!心中って。...ふふっ、でも正解よ海都、やっと汲み取った〜? ロミオとジュリエットだってば、この話。...と思ったらなんかいい人じゃん婚約者。私みたい。ふふ。でもどこに逃げるの? 箱入り晶は足引っ張りそう。」海都「心中って昭和なのか? はは、でも正解で良かったよ。やっぱり最後は心から愛し合ってる者同士が一緒にならなきゃじゃん。婚約者も良いやつで良かったよ。そりゃ俺が晶をちゃんと支えるから大丈夫だ。」晶「んーなんかそんなイメージない? 昭和って。ふふ、海都と偽りの心中の方法考えるのも楽しそうだけど。えーと... 山場ないな?今回。無理矢理作るけど。海都は晶を養うために危険な仕事を始めました。その仕事とは...?」海都「んー、そうなのか。晶に言われるとそんな気がしてくる。はは、どんな心中になるだろうな。...ん、晶を養うために俺が始めた危険な仕事? そうだな... 熊狩り、とか?」笑笑笑。なんで熊狩りなの海都…笑!しかし、ここでうとうとしてしまい…海都「おはよ。大分俺たち眠り過ぎたんじゃないか? もう、こんな時間だな。そろそろ、晶も起きないと...今日は、俺たちの記念日じゃん。おめでと。これからも、よろしくな。お祝いなんかするか?」晶「ねっ... 寝てない!寝てないよう、うわぁあぁん...く、熊狩りってマタギか!ってツッコもうとしてたとこだもん。楽しく話してたのに終わりにするなんて... 酷いよぉ~。お祝いしない、ホワイトデーもしない!... おめでと。」海都「寝てないって事にしたいのか? じゃあ俺の記憶を塗り替える為にキスでもしてもらわないとな。(顎クイして見つめて)... ほら、リセットボタンはここだよ。(唇をつんつん)... なんてな。 ふっ、しないって言いながらおめでとうは言うの可愛すぎだろ。」晶「(キスして)私にとって海都との昔ばなし時問は大事なんだもん。キュンキュンするから。それに楽しいし。... でもまた駆け落ちになっちゃったしいったんリセットするね。また一から始めてもいいの? 次はどんな昔話にしよう...駆け落ちにならないやつ...」海都「爺さんとかが出てくるやつは駆け落ちしなそうじゃないか?」晶「海都どうせハピエン確定だろとか言ってたし油断しすぎだから、ハピエンにならない方向いく?... てか爺さん出てくるやつってどんな? じゃ、むかーし昔あるところに、おじ」海都「ハッピーエンドって油断なのか?... ハッピーエンドのほうが話は聞いてて気持ちいいだろうしスッキリすると思うから俺はそういうので良いと思うけど。ふふ、でもおじいさん出てきたらおばあさんも出てくるよな。」晶「ぞうさまに毎日お花を供える女性がいました。名前は晶。仕事に行くときにいつも晶を見かける青年・海都は、熱心におじぞうさまにお祈りする晶が気になっていました。ある日海都はお地蔵様の首がもげてるのに気づき...」海都「お、田園風景が浮かんでくる始まりだな。う一ん、地蔵の首がもげてるってのはどっちに転ぶ展開なんだ...。今のところ、不穏な空気がしないわけでもないよな。続きが気になりすぎるじゃん。」晶「晶が悲しむだろうと海都は落ちていた首を元に戻しました。そこへ現れた晶。愕然とする晶に海都は... 何て言う?」海都「んー、そこは素直に言うだろうな。晶は当然ショックとか不安になるだろうけど、誤魔化してもそこは通らないだろうしさ。」晶「蒼白になった晶は海都に理由を語ります。この地蔵の首が落ちるとき、この地に災いが起きるという言い伝えがあることを。祟りを鎮めるために、地蔵守りの娘は人身御供に捧げられるのです。それを聞いた海都は晶に...?」次回へ続く。*コメントは認証なしで投稿いただけますが、誹謗中傷や営利目的と思われるものについては削除させて頂きます。#スリラブ
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