13NOV.
【陣触れ】決戦に備えよ(2024年11月)
その日、清洲城の広間に集まったのは、柴田勝家・羽柴秀吉・丹羽長秀・池田恒興の4人の織田家宿老であった。信長亡き後の織田政権の体制を決めるこの会議は、長秀・恒興を抱き込んだ秀吉が一方的に主導する形で終結した。筆頭家老としての面目を失う形となった勝家は、同じく会議で蚊帳の外に置かれた織田信孝・滝川一益と急速に接近、一方の秀吉も織田旧臣を着々と取り込み自陣営の強化を図る。本能寺の変から数ヶ月、早くも織田家は分裂の危機を迎えていた。そのような状況の中、先に動いたのは秀吉だった。勝家に譲ったばかりの近江長浜城を奪還すると東へ兵を進め、信孝のいる岐阜城を包囲したのである。そしてこの後、両勢力は美濃・伊勢・近江を舞台に約半年に渡る死闘を繰り広げることとなる。再び乱れた天下に新たな秩序を打ち立てるのは誰か?諸公の去就を決する時はすぐそこに迫っている!冷たい風が吹き始めた季節に、アツい陣触れが飛び込んで参りました!!合戦イベント、第30弾の陣触れであります(゚ロ゚)!!!第30弾は、10年前の2014年に開催された「賤ヶ岳の戦い」のリバイバル合戦です。その名も「清洲会議~織田政権崩壊への序章~」です。2014年版のそれが「賤ヶ岳の戦い」だけをテーマとしたものであったのに対して、2024年版は清洲会議後から賤ヶ岳の戦いまでの一連の合戦をまとめてテーマとしています。清洲会議があったのが天正10年6月、賤ヶ岳の戦いが翌年4月。実はこの10ヶ月の間に、柴田陣営と羽柴陣営の間で熾烈な合戦が行われていたのです。賤ヶ岳はあくまで柴田・羽柴両陣営の最終決戦であって、それまでに各地で発生した合戦が密接に関係しています。とはいえ賤ヶ岳の戦いまでの各勢力の動き・戦いを詳しく知る人は少ないでしょう。まずは合戦の背景を知って頂くため、今回は時系列の解説図をご用意しました。例によって以下に予習リンクを貼っておきますので活用下さい。 合戦イベント解説記事 清洲会議(Wikipedia)10年前に参戦した歴戦の方も今回初めての方も、ぜひ楽しみにお待ち下さい。≫ニッポン城めぐり まとめ記事凸無料で全国3,000城をスタンプラリー!!「ニッポン城めぐり」はここからGET↓凸足軽くんがアニメーションLINEスタンプになった!「足軽くんコレクション」はここからGET↓<!--凸戦国武将40人がLINEスタンプになった!「戦国武将コレクション」はここからGET↓-->
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【いつでも冒険モード 第316週目】
微課金における極伝の使い方
微課金ユーザーは、どれにすれば良いか❓極伝システム、万人に与えられたシステムの割に、訪問守護霊くらい影響ありますよね。あくまで個人的な考えですが………微課金ユーザーほど、長所を伸ばす方向で当面は行くべきだと思います。何故かというと、大概の微課金ユーザーは、まだ極伝レベルが2〜4くらいで止まっているだろうからです。戦闘時バフとは言いますが、それでも10%にも満たないレベルだと、まだまだ心許ないです。なので、不足しているステータスを伸ばすには流石に力不足過ぎます。元々低いステータスを、ここぞとばかりに誤魔化そうと考えるよりも、自分の兵種の持ち味を更に伸ばす方向に走った方が、極伝レベルが低いうちから最大限活かせると思います。ただそうは言っても、持ち味であるステータス(特に連撃や抵抗)は、出来ることなら守護霊や神格で賄うに越したことは無いです。個人的な理想としては、極伝に頼らず連撃(抵抗)の数値にある程度自信が付いたら、極伝スキルは攻撃(防御)バフに変えるというモノです。極伝は、重ねがけこそ不可能なものの、上限値が無いという珍しい特徴があります。攻撃力・防御力は、戦闘時バフではそう簡単に多くを搭載出来ないので、ここで一気に押し上げておくべきです。軍略にお株を奪われて影が薄くなりがちな攻防ですが、その軍略がある程度整って来たら、こう言う所で更に地盤を整えておいた方が良いです。ある程度極伝レベルを上げれば、兵種によって差はあるものの、攻防が軽く1000以上上がります。※極伝は、攻撃と防御は1レベルにつき4%、それ以外は3%です。