15APR.
POG2025-2026 シルクホースクラブ2歳注目馬
…年はアーバンシック菊花賞を制覇、今年はエンブロイダリーが桜花賞を制覇。クラシック戦線で活躍していてPOGでも見逃せないクラブのひとつです。2011年にノーザンファームの傘下に入って15年目。会員数が増えて募集馬の質も劇的に変わった感じです。イクイノックス、アーモンドアイ、インディチャンプ、ブラストワンピース、ダイアトニック、ラストインパクト、グローリーヴェイズ、ラウダシオン、ピクシーナイトなどの活躍馬が出てシルク血統が広がってきてます。2歳世代にも来年のクラシック候補がいそうです。ノーザンファーム天栄との相性が良いイメージで特に関東馬に注目しておくといいでしょう。日本ダービーはまだ勝ててないので初のダービー馬の誕生が待たれますね。
万博ガンダム
北十字星が勝つのか?
おはようさんどす~終わってみれば桜花賞は開催場も開催日次も変更がなかったクイーンC勝ちのエンブロイダリーが勝利。トライアル3戦とも日次変更がありました。皐月賞のトライアルはスプリングSのみ日次変更とタイトル変更があり弥生賞と若葉Sは変更がありませんでした。そして、3頭の出走馬決定賞金0円馬。但し、ローランドバローズが回避のようで弥生賞3着馬とスプリングS3着馬が出走予定。昨年はフジテレビ賞スプリングS1着馬のシックスペンスが登録せず回避し当日、京成杯馬ダノンデサイルが除外。4月20日3回中山8日第85回 皐月賞3歳牡牝 GⅠ 芝2000 馬齢1着賞金20000万円登録21頭/出走可能18頭(優先出走)アロヒアリイヴィンセンシオキングスコールジョバンニピコチャンブラックファウストラーゼンフクノブルーレイクローランドバローズ(収得賞金順)クロワデュノールマスカレードボールサトノシャイニングエリキングニシノエージェントミュージアムマイルマジックサンズドラゴンブーストカラマティアノス(抽選対象)2頭→1頭ジュタジーティーアダマン(非抽選対象)アスクシュタインマテンロウバローズ抽選対象は2頭とも出走になる?忘れてはいけないのが昨年はBコース使用。今年はCコース使用。昨年4回中山6日~9日今年1回中山3日~9日ここがCコース使用期間でした。今年は出て来ないよ芙蓉S勝ち馬。
今週は、愛馬出走予定無し。
…ところですね。それ競馬?悪くないじゃん。って思うになってくれたんじゃないかな。もっと脚長で体高があったら基本ポテンシャルも高くなりますが、そこがこの馬の弱点ですね。前にノメルような動きは、肘の出のよさもあるってのもあります。だから身体が出来上がる頃、もっとトモと同時に上半身の力が付いたらまだ良くなります。次のレースはまだ加藤くんが乗るので、ソコソコ走れば良いし彼に勝ち鞍を提供できるならそれも良いんじゃないかな。しかし、この馬も宮本さんの甘々な采配姿勢があるので、願わくば近いうちにはより良い騎手の確保をしてくれたらと思いますね。知識の多い騎手が乗ると、また色々と馬をよくする方向にいきますからね。乗ってくれるなら誰でもなんて馬は、ほぼいません。その他の出資馬ですけど、シルクの面々は米本さんの姿勢が看板になる馬ばかり重視する姿勢がありますから、厩舎にお任せモードですね。まっ、コツコツ走ってくれたらとは思いますが、お願いだから人が馬の足を引っ張るようなレースで終えるのは止めて欲しいな。しっかり走りきって、それで負けるなら納得なんですけどね。ピュアグルーヴ、グランテレーズは心配してませんが、レジーナシルバルムだな。この馬はレイデオロ産駒の気性の悪いところがモロに出ていて、まともに走ってないですからね。外厩で塩漬け状態になってるところを見ると、これはちょっと未勝利を覚悟しないとね。今は戻ってきてますけど、レースぶりに気持ちの部分の向上が見えてないです。ウインはマスカレード以外はウインザナドゥが高知でよく頑張ってます。先日は強い競馬をして勝ちましたから、まだまだ末長く高知で頑張ってもらえそうなのは何よりです。ラフィアンはマイネルフランツなんですけど、記事にしたように扱いが悪すぎて馬が傷みながら走らされています。二歳たちが本格的に入厩する頃に出入りが思うようにならないとかいう理由でもつかない限りは転厩も無い。馬が利口で痛みを感じる時は走るのを止めるので、調子の良い時だけ走ってくれたらそれで良いです。本当はオープンで走れる馬なんですけど、人間が馬の資質を潰す典型ですね。ユニオンの面々は、和田正一郎のようなアホ調教師のところの馬はいなくなりました。今の現役馬は、それそれよくしてもらえてます。カラフルメロディーは好走条件が狭いですが、ここのところは前肢の出も硬さは少なくて、レース前半の走りに魅力を感じます。ダートの千メートルなら、勝てそうなイメージがあります。トゥインクルアップはちょっとまだ、馬が走りきれてる感じがありません。このところ、スピード負けしている感じがあって、このあたりは古馬混合になってメンバーレベルが手頃になれば違ってくるかな。古馬になって完成すれば、変わってくるでしょうしね。道営に転属したヴェルサイユドールは、とにかく走る方向に気持ちがなるかどうか。これはね、上の仔が手に追えなくて勝てなかったのを考えると、正直難しいかなって。馬本位に考えるのはあっても、人様に怪我をさせる状況はあってはいけませんから、ダメならデビューを諦める事になるかな。こう思うのは、進展が見られないから。場所を移ると慣れることが必要となるし、乗り手が馬を御すという点ではあまり変わってきてない。これは馬体とか能力は全く関係がないですからね。近親交配のなかでサラブレッドが存在するわけですから、こういう気性の馬は存在してしまうのは仕方の無いこと。まっ、とにかく現場の方々には怪我して欲しくないし、その判断は尊重されるべきですね。