
13JAN.
完成の決め手は、メタルスペア! 阪堺電車 真鍮キット組み
…です。 これ鉄道模型づくりに使わない手はありません。 オデコの屋根板の取り付けに至って、救世主になりました。 というのも、このキット、屋根板の端を櫛状に切り目を入れてあって、前面のと接続と屋根板の櫛の隙間埋めとを同時にハンダ付けで行うという方法を想定しています。 これは、もう50年以上も前の「鉄道模型趣味別冊 電車工作集」に掲載されていた技法で、製品のキットに使用されていることには、驚きというか、感慨深いという印象を持ちますが、それはさておき、ちゃんとした形状に整えるのは至難の技です。 (「電車工作集」機芸出版社 昭和38年6月1日初版発行 p16 電車の技法 なかお・ゆたか著より) しかも、ヤスリでゴシゴシ削っているうちに板厚が熱に耐えられなくなったようで、まさにメルトダウンしてしまいました。 べつの真鍮片をハンダ付けしてはみましたが、凸凹とひどい状態になってしました。 このようなお手上げの状態を救ってくれたのが「メタルスペア」です。 これがなかったら、このキットは決して完成出来なかったと断言できます。 メタルスペアで、穴埋め、溝埋めを行い、平ヤスリでゴシゴシ削って形を整えることができ、キットの組みは何とか上手くいきました。 難点が解決できたのであとはサクサクと進みました。 ランボードはエコーのパーツです。 本来はパンタ脇のものは、もっと高さがあるのですが、「好み」で低くしています。 エコーモデル製のハーフガーランドベンチレーターを並べ、アルモデルの軽便用パンタを取り付けると、電車らしくなってきました。 パンタも、好みでシルバー塗装のものを選びました。 塗装は、ボディーは、タミヤ のTS-9ブリティッシュグリーンです。 かなり、艶があります。 屋根は、どうしても鉛丹色にしたくて、タミヤ のTS-33ダルレッド(艶消し)を吹きました。 本当の鉛丹色は、もう少し朱色がかった色のようですが、鉄道模型車両では、この色を使うことがよくあるようです。 下回りは、あっさりと、ブリルトロリーの下回りを移植して済ませることができました。 幅詰めやホイールベース調整などはまったく不要で、ほとんどピタリとサイズが合うことは、超ラッキーでした。 (ブリルトロリーの動力は価格以上にスムーズな走行が期待できる。見つけたら、即購入でいいと思っています。) 動力側は車体幅いっぱいで左右動しませんが、非動力側よりも若干幅広で左右動の余地があり運転には支障ありません。 (使わなかったキットのオリジナル床板) ということで、偶然のサイズ適合に恵まれて、ボディーと下回りは難なく取付完了、完成の運びとなりました。 製作経過に入っていませんが、車体に取り付けたパーツを記しておきます。 C3052 排障器3 [メーカー名]アルモデル [メーカー型番]C3052 [価格]¥660 C3029 路面/軽便用パンタ台2 [メーカー名]アルモデル [メーカー型番]C3029 [価格]¥330 仕掛り品には、前のオーナーの思いが宿っています。 食事をするときに、「いただきます」と言って感謝の念を表すようにしていますが、キットメイキングも同じですね。 耀く南海グリーンに塗装された路面電車を見て、見知らぬどなたかに「できましたよ」と、声には出しませんが、そんな思いがします。 ブログランキングに参加しています。 もしよろしければポチッとしていただけると 嬉しいです😃 ⇩⇩⇩ にほんブログ村

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