3DEC.
4年半待った! のど自慢の旅(松戸市)
(日曜日朝追記)おいおいNHK、まだ津波特番・・・のど自慢の放送時間が変更されると撮り逃がしの恐れがあるから、せっかくの日曜、何処へも行かれないじゃないか!昨日、ホール内で、「明日地震だけは来ないで!」と祈ったのに・・・土曜日しばらく途絶えていた、週末の密かなお楽しみNHKのど自慢の予選会観賞(無料)へ。コロナの影響で、予選会の一般観覧はずっと禁止され、今年度になってようやく観覧が再開されたが、遠かったり、なかなかスケジュールが合わず、埼玉県新座市の回以来、約4年半ぶりとなった。今週末は千葉県松戸市開催、今年最後のチャンスだった。総武線、武蔵野線を乗り継ぎ、新八柱に下車森のホール21に到着行き馴れたこのホールも6~7年ぶり「よこすかウィンドアンサンブル」の吹奏楽演奏会以来かな?待ちに待たされた、のど自慢のステージ懐かしくて涙が出そうになる(唄ったことはありませんが)時間を勘違いし、着いた時にはホール入場を終えていて、スタッフの説明の途中客席横断幕の過去の放送事故例で「レ バ ン ガ」?事件や「 族 の 絆」!!事件の話で笑いが起こるのはどこの県でも同じだ。5年前と大きく変わったのは、◆生バンド演奏の廃止(鐘のみ存続)◆予選枠の縮小(250組➡200組)◆司会者が2人交互担当に◆予選会、一切撮影禁止に(その代わり、関東広域でも予選会の模様が総合テレビでダイジェスト放送開始)最後に司会者(広瀬アナ)の紹介があり、12時15分ごろに1番から開始生バンド演奏が無くなっても、(譜面整理のためだった)曲名アイウエオ順は変わらず。早く終わらせてゆっくり観賞したい人が多いのか、「愛~」で始まる曲が15組ぐらい続く「○番、愛の~」のタイトルが続く度に「あぁ~」とため息がもれて「○番、愛は勝つ」に大きな拍手、私も含めて、みんなKANさんの名曲聞きたかったんだな~(応募締め切りが先々月だったから、今回たまたまの1組のみ)ちなみに、その後、谷村新司さんがらみは結構多かったし。連発ランキングはシクラメンのかほり(布施明)6組水の星に愛をこめて(森口博子)5組エターナルウィンド(森口博子)4組いわゆる「ゲスト枠」狙いが熾烈すぎた。他、人気曲は矢切の渡し(地元枠狙い?)、雪の華、ハナミズキ、など印象に残ったのは、①松戸市内の県立高校の職員グループの”新しい学校のリーダーズ”の曲の首振りダンス②「雪の華」を歌った制服女子高生③「北ウイング」を歌った女性④「ぼよよん行進曲」の女子学生?グループ(同曲で思い出したが、習志野高校吹奏楽部、今年は習文が工事のため、松戸のホールで定期演奏会開催)最後まで4時間半、素晴らしい歌や人間模様を楽しませていただきました 皆さん、ありがとう、お疲れ様。ただ、生バンドが無いのが残念でならない、250曲(当時)を次々演奏し、テンポの遅れるご老人や、飛ばし気味の若者グループなど、臨機応援に寄り添う演奏対応するプロ技は、NHKのど自慢の醍醐味だったのに。(ステージ写真OKタイムは3分間)松戸って梨のイメージしかなかったが、今回、ネギの産地であることを初めて知った。私は結果発表まではホールに居なかったので、明日の生放送で確認、楽しみ。どうでもいい話かもしれないけど放送で松戸市を紹介するとき「千葉県第3の都市」と紹介するのか?気になる。実は、人口が市川市と非常に僅差で、未発表の令和5年12月1日現在で、もしかすると市川市に抜かれて4位になっている可能性もあるし、公共放送としては慎重を期したいところだろう市川と松戸の50万人目前のデッドヒートは、当分続きそう。
国鉄梅小路機関区にいた白帯貨車の正体は?
後藤くんが引きこもってる間に、押鶴太郎を送り出した「おまけ付き」の木曜日
岩魚料理