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ボクシング・ダイアローグ
9時間前
20APR.
【前編】期待感と達成感
今週火曜日の高見享介のタイトル奪取は見事だった。相手あってのボクシングではあるが、日本タイトル獲得時のインパクトは井上尚弥や井岡一翔、寺地拳四朗、中谷潤人を越える。そもそも井岡と中谷は王座決定戦だったので勝つべくして勝った………そんな雰囲気だった。個人的に王者からタイトルを奪ったボクサーで印象が強いのは重たいクラスから坂本博之、渡辺雄二、辰吉丈一郎、名護明彦。いや、寧ろこの4人は日本タイトル獲得試合こそベストファイトでは?………とすら思う。坂本と渡辺は世界に届かなかった。Jライト級、ライト級の選手層は軽量級より分厚い。それでも坂本は国内で4度も世界ライト級タイトルに挑戦。渡辺も2度挑戦。それだけの期待値、人気があったのだろう。辰吉は想像を越える大スターになった。一方で力量の面では期待が大き過ぎたせいか、世間様の期待値までは越えれなかったのではなかろうか。世界戦5勝(2KO)6敗は岡部繁に勝った時の期待値を個人的には下回る。そして名護。2度の国内対決の世界戦が組まれながら王者になれなかった。特に戸高秀樹への挑戦は圧倒的有利の予想であったが………。高見は上記4人とは時代が違う。世界タイトルは2つから4つに増殖。おまけにメキシカンが大型化し軽量級はスカスカ、韓国は衰退。怪我をする等、余程の事がない限り世界王者になるだろう。だかそれは高見にとって幸福な事かはわからない。続く
ゆるブラックな会社は、じわじわと貴方の心と将来を壊しに来る。
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