27APR.
新たなボクシングの日
7月7日は七夕にしてボクシングを連想させる日。そんな日に新たな歴史が刻まれる。昨日、WBA王者 井岡一翔 VS IBF王者 フェルナンド・マルチネスの統一戦が発表された。決戦は7月7日。50代以上のボクシングファンにとって7月7日と言えばブルース・カリーに赤井英和が挑んだ日。7ラウンドでキャンパスに沈んだ赤井。この試合も7ラウンドで決着してほしいな………なんて考えてしまう。これは好カードだ。どちらが勝っても不思議でない。日本人ボクサーの勝利が約束された世界タイトルマッチが多い中、結末の読めない試合は楽しみだ。懸念するのはマルチネスは身内の不幸でリングに上がれる精神状態にない………と聞いていたのでコンディションが気になる。とは言えそれは昨年の話。偉大なるトーマス・ハーンズは身内が殺人事件を起こした一週間後にリングに上がり、勝利しているのだから、随分と時間も経ったので心の傷も癒えたのだろうか。現時点で今年国内で開催予定のどの世界戦より楽しみ。両者、ベストコンディションでリングに上がってほしい。
えっ?長谷川穂積氏 解説するんだ~
東京ドーム興行での出演者が発表されたとの事。5・6尚弥VSネリ戦 解説は“因縁”山中慎介氏が担当 長谷川穂積氏も登場 (msn.com)ふ~ん。私なんて山中氏の心中など分かるはずも無いですが、複雑だろうな。山中氏のファンでも何でもないけれど、ネリとの2試合でネリはすっかり悪者に。山中氏は話されている時とかを見ていてもとても穏やかな人格者にみえる。もう6年位前の事でそもそもマイナーなボクシングではっきり覚えている人ってマニア以外にいるのかな?天下のテイケンの当時の看板選手で最後の試合になるかもしれない山中氏の顔に泥を塗ったのは確かにウエイトオーバーをしたネリだが、当日試合を合意の元決行したのは他ならないテイケンプロモーションなのだが。。。そんな試合をさせておいて試合後には山中氏側に立ち被害者ヅラをしたのだからタチが悪い。山中氏は被害者だがテイケンは被害者であり加害者でもあるんじゃないかな。さらには日本から永久追放なんて言っておいて、井上と大興行となったら手の平返してちゃっかり大橋ジムと一緒に主催になっている始末。。。そして悪者はネリだけと言わんばかりに 悪童 なんてニックネーム?で試合を煽ろうとしている。。。。で、、、長谷川穂積氏である。過去に記事をみてみよう。「日本出禁なはず」井上尚弥撃破を語る悪童ネリ 奔放な言動に長谷川穂積氏が痛烈発言「むしろ来なくていいと思ってる」(2023年12月17日)|BIGLOBEニュースここまで言ってた割には、仕事が来たら受けるのね。。。なんだ、結局金なのか。日本人と関わって欲しくない。とまで書いていて断ることも出来る解説をする理由は何だろう?仕事だから?金だから?ルールには厳しいからこそルールが変わったから?だとしたら本当に思考停止だなw 日本はウエイトオーバーに厳しい?本当かな?ただ自分たちの都合に合わせて忘れるところは忘れて覚えているところは覚えて結局楽しんでいるだけなのでは??井上尚弥だから、絶対に勝つから、日本人の井上が正義でネリが悪だから、みんな楽しみなだけ?山中の仇を討った!とかって感動するのか?永久追放のルールを変えてルール通りという事にして?だとすればアメリカ人がガルシアvsヘイニーを楽しんでいるのと楽しみ方の違いはあれど大差無い様な気がするが。。。
景品表示法違反
やっと帰宅して録画している光テレビを追いかけ再生。これから始まる………ではなく追いかけて見る(結果は知らない)のはアジア最強ライト級トーナメント。アジア最強………ねぇ。突っ込み所が満載だが多少はネーミングを考えた方が良い。もし、地域王者を集めて開催するなら分かるけど。景品表示法違反で訴えられないか心配になる。
スーパーボンVSグレゴリアン、吉成名高 試合レビュー