
25DEC.
【検証‼︎CDを売る‼︎】「ディスクユニオン×ブックオフ」どっちが高い⁈
メリークリスマスゥ〜❤︎★写真はクリスマスとはなんの関係もない え〜っと 2025年も残りわずかとなってまいりました みなさま、大掃除や断捨離は はかどって おられますでしょうか⁈ CDが溜まってしまい、その処分を考えておられるみなさまには、ちょっと興味深い話題だと思うんですけど… んで ざっくばらんに 「どのCDがどれくらいで売れるの⁈」 「ディスクユニオンとブックオフはどっちが高価買取なの⁈」 っていう、素朴な疑問に対する検証(ど素人による)を披露させていただこうかと思いまする え〜っと 大前提として、僕は「洋楽派」にして、さらに「オールドロック派」ということで、流行りのCDは一切 持っておりません‼︎ f^_^; ちゅうことで、買取していただくにも、高値は期待はできませんかな〜 いざ、さらば‼︎ 我の分身たち‼︎ ということで、血肉を分けた(大袈裟)兄弟たち総勢100タイトルの一部をご紹介‼︎ U2、ティン・マシーン2、ブライアン・フェリー、スティーヴ・ミラー・バンド ニュー・オーダー、JET、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ、ティン・マシーン1… アル・クーパー&マイク・ブルームフィールド、ABBA、クーパー、ブルームフィールド、スティルス、ジェネシス… ビリー・ジョエル(ライヴ海賊盤)、フリー、ロリー・ギャラガー、ジョン・レノン… サンタナ、ボン・ジョビ、スティング、ロビー・ロバートソン… テイスト、エアロスミス、トム・ペティ、ジョニー・ウィンター… オートグラフ、ロキシー・ミュージック、ポール・サイモン、カーズ… レインボー、フェイセズ、スティーヴ・ウィンウッド、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング… Tレックス、ルー・リード、ボブ・ディラン(トリビュート・コンサート)、ジミー・クリフ… プライマル・スクリーム、バット・カンパニー、プライマル・スクリーム、スライ&ファミリーストーン… ロック秘宝館(コンピレーション)、ユートピア、ベビーフェイス、グランド・ファンク・レイルロード… エマーソン・レイク・アンド・パーマー、頭脳警察、エマーソン・レイク・アンド・パーマー、シン・リジィ… ポール・ロジャース、ロック一発屋(コンピレーション)、レインボー、オーティス・レディング… U2、ギルバート・オサリバン、10cc、チープ・トリック… ポール・ウェラー、REOスピードワゴン、ピーター・フランプトン、浅川マキ&OZ… …という感じで、こんな感じのラインナップたちで、とりあえず、ピッタリ 100タイトルとお別れをすることにいたしました(紹介しきれず、すいません) ※まだ500〜600タイトル以上仲間がいると思われるのですが(正確には不明)、泣く泣く選別いたしました(T . T) まず 前提として、先に「ディスクユニオン」に持っていきまして 評価できない、あるいは、処分しましょうか⁇ 的なCDたちに関しては「残りまとめて10円(だったかな⁇)」という提案には屈せず、それらは持ち帰る ということで 「ディスクユニオン」でそんな不遇なる塩対応をされた分身たち一式は、その足で 「ブックオフ」に持ち込む…という作戦を練りました というのも かつて、ディスクユニオンに約200枚ほど持ち込んだ際、その約半数が「評価できない」や「まとめて10円」的な悲しい塩対応を受け、僕はやむなくその約100枚を置き去りにしてしまったのですが、その後、「あれ⁈」と、ちょっと気になったわけです あれれ⁈ あの時… 「評価できない」「まとめて10円」との烙印を押された分身たちを、あの時、置き去りにせずに ブックオフに持ち込んでいたらどうなっていたんだろう〜⁇ んんん その「謎」を今回は解き明かそうじゃないか⁈ という意味もあるわけでありまする さらに、その時に見捨ててしまった分身たちに罪悪感もありまして、その弔い合戦の意味もあります ということで、いざ、「戦地」(査定の地)へ赴こうぞ〜‼︎ うお〜っ‼︎ まず 最初の「戦さ場」は「ディスクユニオン」な〜 お昼前に持ち込んで、夕方17時には査定終わります〜という話で我が分身たちを送り込む 以下がその「評価」の明細な〜 買い取れるCDの単価は軒並み「¥50」で、ごくまれに「¥200」があるかな〜⁇ 「ディスクユニオン」は各CDをしっかりキズの大小や帯の有無、さらに、そのタイトルの年代や音楽的評価や価値も査定してるな〜 そんで「A」や「B」やら…とキッチリとランクづけよ ということで 僕が持ち込んだ愛すべき分身たちの「評価額」は…⁈ ダン‼︎ ぐぐぐ…っ 買い取れるのは「32/100」で、なんと 「¥1,900」なり 残りの「68枚」は値段つかないから「まとめて¥10」(だったかな、¥1 だったかな⁇)で引き取りますけど…でした‼︎ いやいや 1/3 しか買い取れない、という査定でした ということで、評価してもらえなかった悲しき分身たちを引き取り、その足で「ブックオフ」に持ち込みました 待っているのは嫌だったので、翌日のお昼以降に再来店します…ということにして帰宅 さて 「ディスクユニオン」では「まとめて¥10」との冷淡にして非礼なる(⁈)誹りを受けた分身たちは「ブックオフ」ではいかなる扱いを受けたのか⁇ なになに⁇ レシートにタイトルと値段が印字されてるな 「ディスクユニオン」に比べたら「ブックオフ」はデータ化はざっくり…な印象だな 「ディスクユニオン」は買い取る際は最低でも1枚「¥50」は堅持してくれたけど、「ブックオフ」の査定額はピンキリみたいだな おやおや⁇ 「ディスクユニオン」では買い取れません…との悲しき烙印を押された分身たち全員に「値」がついとるやないかない⁈ グランドファンクなんか「¥200」だぜ⁈ ということで 「ディスクユニオン」では突き返された「68枚」の総査定額は… 「¥2,665」なり‼︎ んんん〜 え~っと 衝撃だったのは「ディスクユニオン」では無価値と評価された(¥0扱い)CDたちの全てが(傷が大きいと評価されたものでさえ)、「ブックオフ」では買取の対象となった…という事実でありますなぁ つきましては、CDの査定額、その1枚単価の平均を比較してみましょうか? ★「ディスクユニオン」¥1,900(査定額)÷32(枚)=¥59.375 ⇒「約 ¥60」 ★「ブックオフ」¥2,665(査定額)÷68(枚)=¥39.191… ⇒「約 ¥40」 にゃるほどぉ どう分析しますか? 査定額の平均だけをもって、どっちが「お得」あるいは「良心的か」とは判断できないのは確かです だって、その各CDの状態、価値、意義がそれぞれ均一ではないから当然…だけれども、その「査定方法」の方向性はちょっとだけ垣間見えたかな? ということで ド素人CD愛好家 HIGEGE91 による中古CD買取対決 「ディスクユニオン」×「ブックオフ」の総括っ‼ ★1枚単価は「ディスクユニオン」が高いけれど、査定の際、そこに買取るための理由、そのハードルが高い上、わずか¥50 評価のCD1枚に対しても緻密にランク付け、キズの評価、帯のあるなし、ケースの状態、さらにそのタイトルのロック史における評価や立ち位置まで考慮されている感じがある ★1枚単価は「ブックオフ」の方が低いものの、しかし、ざっくりと、アバウトにしても買取るための理由付け、そのハードルはかなり低い 再生不能なCD以外は軒並み買い取ってくれそうな雰囲気 ただし、プレミアムな価値やレアなる評価は見落とされる可能性が高いか …で、結局のところ、どっちに持ち込んだ方がお得なの⁉ 難しいんだけれど、僕が最近売りさばいたCDにこんなものがあるのよ キング・クリムゾンの主要人物 ロバート・フリップとポリスのギタリスト アンディ・サマーズによる実験的なるやたらと難しい内容のロックCDなんだけれども、これの紙ジャケ版な 心象表現(紙ジャケット仕様) Amazon(アマゾン) 確か、「ディスクユニオン」で ¥1,100 くらいの高値で買い取ってもらえて、「おおっ⁉」とびっくりしたわけ こういう査定は恐らく「ディスクユニオン」じゃないと出来ないんじゃないかな~?って感じたわけ だから僕は先に「ディスクユニオン」、そこで査定額がつかなかったCDは、今回から置いてこないで「ブックオフ」で再挑戦という作戦に打って出たわけなんよでもね「ディスクユニオン」より「ブックオフ」の方が高く査定してくれるかもしれないのに、確かめずに売ってしまうのか⁈ という疑問も浮かぶでしょうなぁ¥1 でも高く売りたいならば、恥も外聞もなく 双方に査定させて、高く査定してくれた方に振り分けて再度持ち込む…しかないなでも、手間だし、ちょっと恥ずかしいかな〜⁇ まぁね果たして僕の この「売り方」が最善かどうかはわかりませんが、これだけは言えます‼︎「ディスクユニオン」で買い取れないと査定されたCDであっても、「ブックオフ」は買い取ってくれる可能性がかなり高い‼︎最近はCDなんか買わない…という方々が大多数だと思うApple music や Amazon music なんかのサブスク利用や、データ購入が一般的なんでしょ⁈でもね、オッさんは懐古的なのが心地よいのよさて売りに出すCDを片っ端からパソコンで取り込んで大変だったけど、野球の球 ひとつくらいのハードディスクに 楽々 500枚くらい入っちゃうわけで、収納スペースの削減にもなるし、確かにかなりスッキリはすましたわしかしながら昭和時代からのロック愛好家としては、アルバムジャケットの芸術性やイメージの増幅は欠かせない価値なので、そこばかりは寂しくもあるな思えばCDが初めて登場した時もそんな風に感じたわアナログレコードって、小脇に抱えて持ち歩くのも面倒だったけど、いざ、80年代にCDが登場してみたらさポッケに収まるサイズになっちゃったら、その邪魔なくらい大きなレコードのサイズ感にとてつもない愛着感が沸いてきたりしたなぁ〜レコードサイズのアルバムジャケットってさ、今思い出しても その絵や写真にはかなり迫力あったよな〜僕はビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド』のジャケットをずーっと飽きずに眺めてましたわサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)Amazon(アマゾン)あ〜お金がなくて買えなかったから、町で唯一のレコードショップで「立ち読み」ならぬ、「立ち見つめ」をいつまでもしていたわけ我ながら、ぐっとくる話だわ〜ということでみなさまにとってお役に立てることができたかは謎ではございますが…(^^;;分身たちと別れるのは、大変つらいものがございましたんで結局、その分身たちを売り捌いたお金で、新しい分身たちを買っちゃうんだけどね‼︎^_^御愛読感謝
【結果+観戦記】モンスター井上尚弥をダウンさせたラモン・カルデナス 再起戦
12月19日/日本時間20日:米フロリダ州フォートローダーデールのウォー・メモリアル・オーディトリアムで開催された PRO BOX プロモーション興行。メインイベントは フェザー級10回戦、WBAスーパーバンタム級2位/WBC5位 ラモン・カルデナス(30=米:25勝14KO2敗)vs元IBO(国際ボクシング機構)同級王者 エリック・ロブレス・アヤラ(25=メキシコ:16勝10KO3敗)。カルデナスは今年5月、米ラスベガス興行に出場した4団体統一スーパーバンタム級王者 井上尚弥(大橋)選手に挑み、2ラウンドに左フックでモンスターダウンさせる見せ場をつくったものの7ラウンドにダウンを奪い返され、続く8ラウンドに再び倒されTKO負けした一戦以来となる再起戦。対するマイナー団体の元〝世界〟王者ロブレスも今年3月の前戦でヘスス・アレチガ(メキシコ)に判定負けしており、こちらも再起戦。結果は カルデナスが 5ラウンド 1:21 TKO勝ち。[動画サイトでフルラウンドの映像を見つけて観戦]体格でひとまわり以上大きいサウスポーのロブレスが先手を取って仕掛け、カルデナスはしっかりガードを固めてじっくり様子を窺う立ち上がり。カルデナスはさほどプレスはしないながらもジャブ、リターンの右などで牽制し、初回の後半にはロブレスは早くも前に出づらい状態に。2ラウンドからもカルデナスはジャブからの正攻法で慎重に組み立て、なかなか突っ込んで行けないロブレスはその中で時おり距離を詰めて手数を維持。3ラウンド、ジャブを略したノーモーションの右を出し始めていたカルデナスが、残り30秒ちょっとのところで離れ様に下がりながらの右フックを決め、顔を跳ね上げられたロブレスが腰から崩れ落ちるダウン。4ラウンド、カルデナスはプレッシャーを強めつつも強引には行かず、パンチのバリエーションを増やし上下を打ち分けてジワジワと攻め、逆に着実に追い詰められて行くロブレスの方は、カルデナスが手を休めたり下がったりした際に打ち返すのがやっと。5ラウンド、もう捨て身の接近戦しかないロブレスはジリジリと迫るカルデナスに闇雲な反撃、何度か軽いヒットを当てたもののこの回の1分過ぎに鮮烈なフィナーレ。前進してロブレスが放った左ストレートを外したカルデナスが、その打ち終わり直後のガードが開いた瞬間に下がりながらの右ストレート・カウンターをジャストミート、仰向けにキャンバスにダイブしたロブレスにレフェリーはカウントをすぐにやめてTKOを宣告。モンスター相手に臆せずソリッドなパンチ&旺盛な闘志でエキサイティングなファイトを演じ、敗れたながらも評価を上げたカルデナスが持ち味を発揮し、再起戦を完勝でクリア。相手がディフェンスに隙の多いロブレスだったとはいえ、倒したパンチは狙って当てたカウンターで、改めて非凡な能力を証明した形。再び世界戦線に踏み出したカルデナスは、この試合に備えスパーで拳を交えた中谷潤人(M.T)選手をはじめとする顔ぶれの中で、これからのスーパーバンタム級の盛り上げに一役買ってほしいところ。(将来的には、中谷選手との対戦の可能性も充分ありそう)今回は再起戦ということで、ここ3戦で 1勝2敗のロブレスとの対戦になりましたが、次戦以降は世界再挑戦を見据えたマッチメイクに期待。セミファイナルの WBOラテン・ミドル級王座決定戦、WBA10位/WBCスーパーミドル級22位 エベルト・コンセイソン・ソウザ(27=ブラジル:9戦全勝5KO/東京五輪ミドル級金メダル)vsエリアス・エスパダス(35=メキシコ:23勝16KO7敗1分1NC)は、ソウザが 3-0(100-89×2、99-90 )の判定勝ち。[ 当初発表された ソウザ vs ポール・クロール(米)のスーパーミドル級10回戦からカード変更 ]前戦でスーパーミドル級のWBOラテン王座を奪取していたソウザは、ミドル級に下げて同じ地域タイトルを獲得。

【本日計量っ‼︎】 「堤×ドネア」「高見×サンティアゴ」「オラスクアガ×桑原」トリプル世界戦‼︎

アンソニー・ジョシュアVSジェイク・ポール(ヘビー級)