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2026/03/05(K) 5本
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雑談さま忘備録 2026/03/06
オッサンのTO DOリストは・朝起こされるから始まってるんやろな豆腐とズミと節男(雑談)|ママの交流掲示板|ママスタコミュニティママスタは、ママの今に最適な情報を発信し、必要なコミュニケーションの場を提供する「ママのための情報プラットフォーム」です。子育て・生活関連ニュース、コミュニティなど、様々なサービスを通じてママにとって役立つ情報を提供しています。mamastar.jpそうか。まず「ToDoリストを書く」から始まるのね(笑)豆腐とズミと節男(雑談)|ママの交流掲示板|ママスタコミュニティママスタは、ママの今に最適な情報を発信し、必要なコミュニケーションの場を提供する「ママのための情報プラットフォーム」です。子育て・生活関連ニュース、コミュニティなど、様々なサービスを通じてママにとって役立つ情報を提供しています。mamastar.jp
125.精神科病棟のクリスマス
125.精神科病棟のクリスマス【松本】今も昔も(たぶんこの60年?くらいは)、精神科病棟では、月ごとの、あるいは季節ごとの、レクレーション年中行事が組まれている。 大きな行事と言えば、お花見とか、夏祭り(盆踊り)とか、クリスマスだろうか。海水浴も餅つきも、安全性への配慮から、とっくに姿を消している。 今はどこも、作業療法士(OT)が担当して、作業療法の一環という位置づけで実施されている。そうやって、いつの間にか、たとえばクリスマス会は、作業療法のものになってしまった。もちろん個々のOTは、少しでも盛り上げようと工夫・努力して、頑張っている。 人は、自分たちが主体的になって担わないと、しだいに役割分担としての関与しか、しなくなっていく。看護師や医師からの、「あれもやってみよう」、「これも面白そう」といった、精神科的魅力にあふれた関与が、縮小していくものだ。一歩踏み込んでのムリをしなくなる、というか。 若いころに研修に行った病院では、クリスマス会と忘年会を併せて、「来年を望む『望年会』」という行事が、毎年12月に開かれていた。 夜の19時からの開催だった。19時から、というのは、世の中の常識ではあるが、病院や福祉施設では決して常識ではない。むしろ非常識に近い。準夜勤の職員を除いて、職員が可能な限り全員参加するための19時でもあったのだと思う。 「望年会」の趣旨もまた、驚きだった。「望年会は、職員が、患者さんを楽しませる会」で、「患者さんに職員の出し物を楽しんでもらうんです」とのことだった。看護師、医師たちが約1時間にわたって、出し物を披露するのだ。 「精神科って、ここまでやるんだ、やれるんだ」と、私は内側から、喜びのような、ワクワク感のような、鳥肌立つような思いを味わった。 精神科病棟の治療・看護は多職種で担われていくのであるが、入院患者さんからは、いつも、圧倒的に看護師さんの姿が見えていると思う。 そういう普段の姿と、「望年会」のような場で見せる姿の「落差」が、入院生活における、治療・看護の一部を担っている。 「普段」があってこそ、特別な瞬間が作り出せるのである。 OT任せでなく、看護師が、時に、行事を主体的に担うことは、精神科において、大切だと思う。 私も内野看護師も、まだ病棟にいたころの、病棟クリスマス会では、ひそかに「望年会」をモデルに、あれこれ企画した。その一部を列挙してみよう。「クリスマス会なんだから」と、イブの夜にこだわった。クリスマスプレゼントも、「サンタさんが、朝起きたら枕元に置いてくれているものでしょう」と、職員がバザー出品のように多くの品を持ち寄って準備した。 夜勤のスタッフが、深夜に配ってくれた。「出し物」では、患者さんや他病棟の医師も巻き込んで、「演劇」もした。これは、私がそれぞれのセリフを当日に配って、本番で読んでOKの、練習なしの即席演劇である。私が流れに沿って、次々に読み手に指示を出して読んでもらうスタイルで、中身は、多少の失敗はどうってことない、誰もがあらすじを知っている「水戸黄門」にした。 ちょんまげや、それぞれの着物や、刀や小判や、印籠などの舞台道具は、看護師さんたちがコツコツと作ってくれていた。 病院出入りの業者さんに、津軽三味線を趣味でやっているという人がいて、頼み込んで演奏してもらったこともある。その人は、袴を着け、足袋を履いて、その恰好のままで、車を運転して来てくれた。 「せっかく来てくれるのだから、屋上からスポットライトを当ててみよう!」という話になり、「それなら、雪が舞っているように紙吹雪がいるよね」と、話はふくらみ、これも屋上から、送風機を使って降らせた。 病棟の中庭には、大きなシンボルツリーのモチの木と、大きなシンボルストーンが置かれており、庭全体は芝生でおおわれている。 12月の寒い夜の中庭。スポットライト。雪のような紙吹雪。シンボルストーンに腰かけての津軽三味線の演奏。その激しいバチの音。おそらく一生に一度しか見れない、幻想的な光景だった。 中庭に、キーボードやマイクスタンドも置き、即席バンドの演奏やフルートの独奏などのプログラムがあり、A大学から男性合唱サークルを招き、歌ってもらったりもした。初めて間近で聴く声は、どんな楽器より、腹の底まで響く迫力があった。 お礼は、特性とんかつ弁当で勘弁してもらった。 司会進行役は、病棟で一番若い看護師さんだったが、卒業の懇親会で着たという、黒のイブニングドレス姿で、患者さんも職員も見とれていた。 あの頃の精神科病棟での治療・看護を支えていたエネルギーと活気は、どこに行ってしまったんだろう?と、ふと思う。ねぇ、内野看護師。

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