29MAR.
復縁要請 続き
…と言えば、元夫から復縁要請。5年以上繰り返されると毎年の恒例行事のようになっていた。元夫の神経を疑うところは、お付き合いしている女性がいるのにも関わらず、復縁を望むところだ。女性と子供たちとの養子縁組の話もしていると言っておきながら、別の日にはやり直したいと言っているのだ。元夫に交際相手がいようといまいと、私には復縁の意思はないのだが、女性がいるのに何言ってんの?と一応聞くと、あの人は付き合っていない。自由に家を出入りして子供の面倒を見てくれてるだけ、と、開いた口が塞がらない返答が返ってきた。最終的にこの女性は逃げたので、女性の人生にとっては良かったと思っていた。戸籍に×がついていないのだし、初婚同士さんの方が、ね。この人も元夫の巧みな嘘に騙されたんだろうと同情の念すら湧いていたほどだ。子供に私と会わないでと言っていたと聞いた時に、一切が吹き飛んだけど。元夫の復縁要請は全体的に芝居掛かっており、自分の中でドラマを演じていたんだろうなと思う。もしかすると今もかもしれないけど。はっきりと覚えている短文を紹介します。「桜が舞う季節。幸せだった頃を思い出します。もう一度、家族をやり直しませんか」この時の私は、何をどう読み解いたのか謎だけど、女性と再婚することが決まったから、最期に言っておこうと思って送ってきたのだと思っていた。後に子供に確認すると、どうも破談直後だったらしい。元夫は自分を楽させてくれる女性なら、誰でも良かったんだろうな。元夫からの復縁要請はまだ続きます。
車のない生活
離婚したら、車を買わずにレンタカーやサブスクを利用すればいいという。私も車なしの生活を考えた。でも、小さい頃に親が車を初めて購入して以来ずーっと車がある生活しか知らないからうまく想像出来ない。車がなくても問題なくやっていけてる人は住んでる地域にもたくさんいるけど車がなければ、気軽に好きなところにいけない。レンタカーやサブスクだと犬を乗せて遠出も出来ない。決して運転好きな訳では無いけど車がないのはちょっと不便だしさびしいなあ。自分は高級車何台も買えるくらいの資産があるくせに私には離婚したら車はぜいたくだと言うなんてそれが真実なんだろうけどとても心寒くなった。
2023/03/27
…持ちはある俺の中で離婚は将来的ゴールで、もう決まっている。それが早くなるか遅くなるかだけの問題。それを早くと向こうが言ってるのは事実、その事でごちゃごちゃ話をされるのも嫌だし俺の時間の無駄になる。嫌な面もいっぱいあるけど、それでももちろん愛しているし、ビジネスの上でも一緒にいて楽だし、同じ自営で同じくらい稼いでいるから話も合うしお互い相談も出来る。お前や家族とは相談はおろか話すことなんか何もない。なんなら仕事だと思って気持ちを切り替えてここに来てる。確かに向こうは子育てなんか全くしてない。母親としては終わってる。でも俺はそこは求めてないから問題ない。仕事で進んでいきたい俺に父親や母親であることなんて必要ない。前に子供を引き取る話をしていたけど、それは確かに離婚出来るんならと向こうが暴走して話しただけで、子供の世話なんて出来る人間じゃない。自分の子を見させようとも思わない。子供を引き取る話は忘れてくれ。俺が引き取っても仕事で忙しくて側にはいてやれない。今までせめてもの罪滅ぼしにとお金だけは渡して来た。でももうここまでやから。お前が離婚届に判を押さない事で状況は悪化する。わけのわからん意地張ってんと、どんどん追い込まれるからよく考えろよ。ぼんやり生きてないで考えろ。働けよ。本当に困ることになるから。他にも色々言われました。これから起こる事は全部お前のせいだ。お前が離婚届に判を押しさえすればいい。その上で再婚するかどうかは俺が決める。意地を張るなら勝手にやってればいい。俺は知らんからな と。
女と会う為に飛び出して行く不倫夫