31OCT.
【離婚協議開始25週目】テンション高め、だけど躁状態?空回り?
…⭐︎2024年4月離婚協議開始⭐︎家族構成アラフォー夫婦子供2人(小学生と保育園)※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW(特に裁判はしていません)あいかわらず、薬を飲んでも夜中に起きてしまう毎日で、体の不調を感じながらも、その一方でなぜか仕事が順調に進捗している。おかげでやることが山のようにあるが、精神が安定している。というより、ワクワクしてテンションアップだ。被告人関連のイライラしている事案が小さいことのように思えてくる。こんなのは、私の人生の中での、小さなアクシデントにすぎないように思えてくる。なんなんだ、この前向きな気分は?これって、私の完全な独りよがりで、もしかして、躁鬱の「躁」状態だったりして...でも、躁だろうがなんだろうが、他者から見て空回りしてイタイ人間になっていようが、私にとって、やはり仕事は大事なんだな。私が日々を生きる意味の、大きな部分を占めているんだなと、独りよがりだろうと、そう感じる。一応、次の心療内科で先生に相談してみよう。日々に感謝。まわりの環境に感謝。
サレても仕方がなかった理由
…されていた。シタ側慰謝料を支払った事で、サレた側は支払われた事で合意となる。全く合意などしていてなくても、したくなくても形式上はそうなる。先生の指定口座に入金された慰謝料金額から成功報酬、戸籍や住民票取得、内容証明発送にかかった実費、次の戦い財産分与の着手金が差し引かれた金額が後日私の口座に入金されてくる。それで合意、不貞をした側は償ったこととなるとは軽いなと心底思う。慰謝料を支払う意志も謝罪をする意志も無かった人間から数百万という金額を支払わせ、謝罪の言葉も受けた。もうそれで十分じゃないか、もう前向いて生きていこうよ。という人もいるかもしれない。「一番の復讐は貴方が幸せになり、相手を見返すこと」「そんな人間の事を考える時間がもったいないから、もう忘れて次に進もう」「いつまでも恨み言言ってないで前に進む方が建設的」「いつまでも誰かを憎んでいるとそういう顔になっていくし、人生損するだけ」今でもよく言われる言葉だ。仰る意味はよくわかる。ただサレた側もそれはよくわかっていて前を向きたいと思っても、そんなに簡単に切り替えることはできない。元夫夫婦のように元々相当金銭的に苦しい状況の中で数百万の負債を抱えたら、確かに大きな痛手ではあると思う。でも、これが億の慰謝料の金額だったら話は別だが、車1台をローンで買うと思えばそんなに大きな金額ではない。刑務所に入れられて服役しないといけないわけでもない。前科がつくわけでもない。職場を解雇されるわけでもない。借りてる家を追い出され、明日から住む場所に困るわけでもない。この子供は不倫関係から授かった子供です、と報道されヒソヒソ後ろ指を指されるわけでもない。彼らの生活は何も変わらず続いていき、子供は成長していく。支払った金額より何よりも子供の存在と成長が勝るなら、それが自分達の罪に対する負債であっても惜しいお金では無いように思う。一方私もそのお金を受け取ったところで今の心と身体が苦しい生活が変わるわけではない。お金以外得るものは何もない。このお金を手に入れたからといって、裏切られても仕方がなかった理由はなんなのだったのだろう。元夫は20才年下の現妻に本気になった。それだけ私はいつの時点からか愛されておらず夫婦を継続する事をやめる事を選ばれ、この謝罪の言葉を引き出させる機会を作るまで「申し訳ない」という思いも持たれなかった。そうされても仕方がなかった理由はなんなのだったのだろう。性格が合わなかったから。価値観が合わなかったから。子供に恵まれなかったから。女性として魅力を感じなくなったから。一緒にいると息苦しく、自由がないから。少ないお小遣いしか貰えないから。理由は色々あったと思う。違う離婚理由もあったとしてもそれでもサレても仕方がなくて、そこから生まれた元夫の子供を見ないといけなくなったことも仕方がなくて、休職しないといけないほど体も心も壊れても仕方がなかった理由とはなんなのだろう。先生から手渡された現妻の謝罪文の封を開けた。
愛人旅行からの帰還)2愛人のお土産
夫からの夕飯の誘いを断り、子どもと二人和気藹々の夕飯。子どもが宿泊行事のお土産話をしながら、買ってきたお土産を出しました。行ってきた地元のお菓子。6個入り。「美味しそう! ありがとう!」と、早速食べました。2つ無くなり、残り4つ。私は内心思っていました。「明日、夫と 夕飯だよね」「夫にも、 このお土産分けるんだろうね」「その時、子どもは、 1つをあげるのかな」「それとも、 愛人の分も含めて、 2つあげるのかな」と。「2つあげそうだな〜」と言う気もしたのでね。「もう一人(愛人)居るなら、 あげないとかわいそうだ」とも思いそうなので。あげたら、なんか、愛人を認めているみたいで、私としては気が重いな〜。かといって、「愛人の分なんて、 あげなくて良いでしょ!」って、私が言うのも違うしな〜。ちょっと、モヤモヤ。なんて、言っているうちに、「もう、一個ずつ食べようか?」と、その美味しいお土産を気に入った子ども。早くも、残り2個です。翌日、どうなるんでしょうか。
「どうでもいい」人間
…と考える人でしたが不倫するようになってから何だか別人の様になりました。脳内、犯されてしまったんですかねえ。自分の幸せ以外は、「どうでもいい人間」になったんだなあ。私はそんな夫の変化を見てしまって、人間不信と言うよりは男性不信に陥っています。今、誠実なあの人だって、変わってしまうかも知れないそう思ったら、怖くて怖くて。だから、もう誰も信じない、って言う心境になっています。そんな心境の私が最近バイブルとしているのは「超訳 ニーチェの言葉」と言う本です。だいぶ前に購入し、積読状態でしたが、やっと読み始めました。何年も放っておいたけど、このタイミングで手に取ったのは今読むためだったのかと思えるほど響く響く。ハードカバーは少し重くて手が痛いけど、読んだ本は処分してしまう私も手元に置いておきたい本です。超訳 ニーチェの言葉 (ディスカヴァークラシックシリーズ) [ 白取 春彦 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版【電子書籍】[ フリードリヒ・ニーチェ ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}