
20MAY.
いかに人物を練るか
…んじょう)でだった古本屋で一冊の本を見つける。安岡師の著書 『続経世瑣言(けいせいさげん)』である。この本は中支からマレーシア まで六千キロを転戦した豊田氏と行を共にした。中で「人物学」の一節が豊田氏をとらえた。「人物修練の根本的条件は、怯めず臆せず、勇敢に、而(しこう)して己を空しうしてあらゆる人生の経験を嘗(な)めつくすことです。人生の辛苦艱難(しんくかんなん)、喜怒哀楽、栄枯盛衰、そういう人生の事実、生活を勇敢に体験することです。その体験の中にその信念を生かして、初めて吾々(われわれ)は知行合一的に自ら人物を練ることができるのです」ここに豊田氏の生涯のテーマは定まったと言えよう。豊田氏はよく言われたものである。「古典をどれだけ知っているかではない。いかに人物を練るか。いかに人物となるか。それが安岡教学の神髄だ」人物とは言葉である。日頃どういう言葉を口にしているか。どういう 言葉で人生をとらえ、世界を観ているか。その言葉の量と質が人物を決定し、それにふさわしい運命を招来する。運命を拓く言葉の重さを知らなければならない。『小さな人生論 (小さな人生論シリーズ)』致知出版社「人は自分を創るために学ぶ」のだ、と安岡師はいう。人生のあらゆる艱難辛苦(かんなんしんく)にあっても動じないように、自分を為(おさ)めていく。自分を創るのは利己のためではない。世のため人のために自分を役立てるためである。自分を役立てるためには、自己の徳を大成し、自己の才能・能力を錬磨、向上させていかねばならない。それが学の本質である、と安岡師はいう。口から出る言葉が、その人の人生や運命を決定する、という。だからこそ、「人物とは言葉である」。「いかに人物を練るか」という言葉を胸に刻みたい。小さな人生論 (小さな人生論シリーズ)★新・日めくりカレンダー「ヒロさんのつぶやき」できました!万年日めくり カレンダー 人の心に灯をともす 「ヒロさんのつぶやき」 卓上カレンダー 壁掛けカレンダー■メルマガの登録と解除はこちらからhttp://hitonokokoro.com/■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪http://www.facebook.com/hitonokokoro■【人の心に灯をともす】のブログはこちらhttp://ameblo.jp/hiroo117/■X(旧Twitter)はこちらからhttps://x.com/hiroo117

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