
23APR.
ナマケモノの哲学
【ナマケモノの哲学】6193ジェニファー・マッカートニー氏の心に響く言葉より…《いい旅人は計画を持たず、予定どおり到着するつもりもない。》(老子)ナマケモノはコスタリカやパナマといった、すてきな風景のなかでのんびり暮らしているが、だからと言ってわざわざ写真をインスタグラムやツイッターにのせたりはしない。何をするにしても、どこへ行くに しても、それは自分が楽しむためであって、他人に見せるためではないから。旅の思い出を写真に残すのは、もちろんすてきなことだ。写真に撮っておけばあとから眺めたとき、匂いや手触りまで、そのときのことを思いだせる。でも最近では、自分のためではなく他人に見せるために写真を撮る人も多い。旅行サイトのエクスペディアによれば、休暇中の人が1週間でSNSに費やす時間 は、じつに平均9時間。回答者の1割が、ベストショットをのせるために、1度に15枚以上の自撮りをすると答えている。『ナマケモノ哲学 がんばりすぎない、が人生にはちょうどいい』ハーパーコリンズナマケモノの祖先は、約3500万前頃だとされている。あんなに動作が遅いナマケモノが、現在まで数千年間も、なぜ生き延びてきたのか。それは「遅さ」こそが生存戦略の核心だという。最大の武器は動かないことによる「ステルス性」にある。ジャガーやワシなどの天敵は動くものに反応する。だが、ナマケモノはあまりに動作が遅いため、捕食者の動体視力に引っかからない。もう一つは、体中に苔(こけ)が生えているため、まわりの葉っぱの緑と苔の緑が同化してカモフラージュされてしまう、ということだ。そして、三つ目は、徹底した樹上生活にある。ナマケモノは基本的に一生を木の上で暮らす。無駄に動かないため、省エネ体質で、主に木の葉っぱだけで生き延びられる。旅の真の楽しさは、道中を楽しむことにある。だから、極端なことをいえば、計画も必要ないし、予定通り到着する必要もない。行った先の、その場や、その瞬間を楽しむことが旅の本質だからだ。目的地に、一分でも早く、時間を無駄にせず効率的に、着くことは、実は、旅の本当の楽しみを切り捨ててしまっている。ナマケモノは「遅い」がために、時代を生き延びてきた。現代人は、それとは逆に、「そんなに急いでどこへ行く」。「ナマケモノの哲学」を今一度学んでみたい。ナマケモノ哲学 がんばりすぎない、が人生にはちょうどいい★新・日めくりカレンダー「ヒロさんのつぶやき」できました!万年日めくり カレンダー 人の心に灯をともす 「ヒロさんのつぶやき」 卓上カレンダー 壁掛けカレンダー■メルマガの登録と解除はこちらからhttp://hitonokokoro.com/■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪http://www.facebook.com/hitonokokoro■【人の心に灯をともす】のブログはこちらhttp://ameblo.jp/hiroo117/■X(旧Twitter)はこちらからhttps://x.com/hiroo117

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