
20MAY.
試合三昧のGW いい選手の条件 次男 U14 続き
…れる世代を通り越しサッカー。中学生ができるプレーを小学生がしていたらいいプレーヤーなんだろうか?果たしていい選手というのはどういう選手なんだろう?という疑問。そもそも、カテゴリーが上がるにつれて身に着けられる力とは何か。一番は身体能力です。5mしか届かなかったキックが30m蹴られるようになる。これだけで随分と違います。が、高校生くらいになれば誰でも30m以上は蹴られるようになります。ということは、小学生くらいで強いキックや速い脚や当たり負けしない筋力を持っているだけではいい選手とは言えません。ボールを触る能力はどうかと言えばこれも高校生くらいなら、できて当たり前の世界です。なので、トラップがうまいやドリブルがうまいだけではいい選手とは言えない。あちらこちらの試合を見ながら考えます。と、次男チーム。次男は出ていない試合です。試合は何点か取られて押されている状況。次男チームの中にも私の推しメンが何人かいますが、その一人。私が見た限り一人ピリピリしています。自分の出来に対してなのかチームの不甲斐なさに対してなのかはわかりませんがピリピリしています。そんな中相手チームがオフサイドになり次男チームの間接フリーキックの場面。サイドラインを割ったボールをゆっくり取りに行く味方に「早くしろよ、負けてるんだぞ」と大声で伝えていました。私は「いい選手だ」と思います。一方女子高校生の試合。キーパーの子がずっと指示を出しています。味方を鼓舞する声はもちろんのこと、ディフェンスラインへの指示に加えて攻撃しているときも味方に指示を出していました。私はその子の指示を聞きながら「いい選手だ」と思います。そして大学生の試合。1つのチームの10番。やたらうまいので調べるとあるJ1チームの特別指定選手。それを知ってからその選手に注目して見ます。体格は大学生の中では大きくない方。それでも自由自在にボールを扱い、彼にボールが入った時だけ少し空気が違います。GWに見た選手の中であらゆる面で一番うまかったのですが、中盤で味方に指示を出しながら思わぬパスを繰り出したり勝負所でドリブルを仕掛けたりここぞというときにシュートまで持っていったりなど誰よりも試合の流れや大事な場面を理解しているように見えました。私は、今日イチ「いい選手だ」と思います。そしてひらめきます。いい選手の共通点。それは、「全体の流れを掴みながら、勝負にとことん拘る」ことができる選手がいい選手ではなかろうかと。次男チームの推しメンは一人負けている状況に憤慨していました。女子高校生は、キーパーという立ち位置ながらすべてを網羅するような指示を出してチームの勝利を目指していました。大学生はプレーでそれを魅せつけていました。形は違えど、三者三様状況を把握しながら勝負に拘っていました。私が知る限り、Jのアカデミーを筆頭に強いチームは勝負に拘ります、というかおそらく選手に拘らせるよう仕向けています。それは試合中に聞こえるコーチの声から理解できます。結局日々多くの試合をこなす中で如何に目の前の勝負に拘れるか、如何に真剣に取り組む姿勢を見せるのかがいい選手であり続けるのだと思います。こういった選手がプロになるとか必ずうまくなるということではなく、私にとっていい選手だと思う、思わせられる選手たちですが、思い起こせば私が共に過ごしてプロになったチームメイトたちも限りなく勝負に拘る性格の人ばかりだったので、あながち検討違いではないとは思います。ドーハの悲劇で失点の瞬間にベンチで倒れこむ中山(ゴン)の姿。ドイツワールドカップでブラジル戦後に仰向けに横たわる中田の姿。南アフリカワールドカップでPK戦後に涙しながら肩を組む駒野と松井の姿。全て敗北したときのことですが、如何にその1戦に全てを注ぎ込んでいたのかわかる情景。世代や性別を問わず、そのくらいの気持ちをもって1戦1戦試合をすることができる選手が結果的にいい選手になるんだろうと思います。
5年後に待っていた驚きの世界
…か らないなぁってサッカー日記(手帳)の振 り返りをしていて思いました。 今でも次男の忘れられない試合があって、 全日(U12)の東京都の中央大会で負けてか らの新中学1年生に向けて、11人制や大 人用サイズのピッチで試合をやるようにな った時期の試合です。 小学校6年になると成長が早い子は、ほぼ 大人と同じ身長まで伸びていますが、成長 期がきてない子供になると140cm代ですか ら大人と子供が一緒にサッカーをしている 感じに見えてしまうのも「小学校6年生サ ッカーあるある」だと思います。 特に11人制を練習するようになる6年生の2月3月頃の体格差が一番大きくて、140cm ちょっとの次男と相手チームの170cm位あ る選手とのマッチアップは見ている事が出 来ませんでした。 よっぽど上手かったら抜けれるでしょうし、 止められるんでしょうが、相手のフィジカ ルに潰されて何も出来なかったあの頃を思 い出すと今でも悲しい😞気持ちになります。 確か栃木県の河川敷のグランドで行われた 招待大会だったんじゃないでしょうか? 次男のチーム自体は強くて負けなかったよ うな気がしますが、11人制になって、コー トが広くなると、今まで分からなかったフ ィジカルの弱点が一気に顕著になるんだな ぁと知れた大会でもありました。 そういう時は私は迷わず試合から目を背け ていました(笑)。 勿論、頑張って欲しい思いはありましたが 足掻いても足掻いても何も変わらない時も あって時間が経たないと解決しないと思っ て、そういう試合は見ないようにしていま した。 見るのが正解⭕とか見ないのが正解⭕とか は人それぞれで、私の場合は全部見てたら あれこれ言いたくなると思っていたのも大 きかったと思います。「もっとあれやった方が良いんじゃないか?」 とか言いたくなりますし、言ったところで受 け入れられないでしょうし、やったところで あまり短期的にも効果は少ないんじゃないか と感じていました。 我慢の時です。 勿論、フィジカルで勝てない部分は頭を使っ て戦う事が必要ですが、フィジカルの問題は 時間が経たないと、成長期を待たないと解決 出来ませんから。 ひたすら待つ、待つ、待つ、待つ、、、、、 高校生頃に成長期がくるのを願って。🛐 5年後の世界。 あれから5年経った2023年9月3日に、「リ モージュ国際大会」に参加する為にフラン スへ旅立ちました。🛫 U17年代のヨーロッパのチームと戦う為に。 ポルトガル代表、イングランド代表、フラン ス代表と戦っている次男がいました。 4ヵ国総当たりで戦って、初戦のポルトガル には、1ー3で負けましたが、第二戦のイン グランドには、4ー0で勝利していました。 残念ながら優勝🏆をかけた最終戦は、地元 のフランスには、0ー2で負けてしまいまし たが、イングランドを倒しているんですか ら大したもんだと思います。 勿論、1勝2敗が現実だったんですが、5年 前に栃木県の河川敷で何もさせてもらえな かった事を考えると信じられない世界です。 体が小さくて上手くいかなくて悩んでいる 子供や保護者は沢山いると思います。 必ず成長期がきて、いずれ追い付くから大 丈夫なんて無責任な事は言えませんが、 私自身の経験も含めてですが、高校生以降 に一気に体が成長して別人になって「動け るようになった」人を沢山見てきました。「動けるように」 これ以上ピッタリの言葉はありません。 体が小さい選手がフィジカルに頼らないで 頭を使った、味方を使ったサッカーをする 事が出来ていたら、成長期がきた時には、 やれる事、プレーの選択肢が勝手に増えて いきますから。 今じゃ無い。 って口で言うのは簡単ですが、やっぱり現 実を見ちゃいますから。

★南信大会・大会結果★2026長野県高等学校総合体育大会 南信大会

【前期/首位折り返し‼️】5/16・U15バモス・アドバンスリーグ