30SEP.
不登校 エセ自己肯定感に注意!
こんにちは! さくますです。さくますのマスターコースやカウンセリングを受けてくださるお母さんは自分に自信がないとか、自己肯定感が低いとおっしゃる方が多いです。でもね逆に自分は自己肯定感が高いと思ってたという方もいらっしゃるんです。自分に自信もあると思ってた、と。なぜ、「思ってた」と過去形になっているかというとね。マスターコースでいざ自分と向き合ってみると実はそうじゃなかったってことがわかるんです。自分の自信や自己肯定感は「エセ」だったということに気づく。結局ねそういう人は自分のプラス面とかポジティブ面しか見てきていないんですよ。自分が努力してつけてきた能力や性格においても、自分のポジティブな面しか見ていない。自分のマイナス面や、ネガティブ感情にフタをして見ないようにして生きてきているんです。(無自覚です)で、自分と向き合い潜在意識領域を紐解き始めると今まで見てこなかった自分のマイナス面やフタをしてきたネガティブな思いや感情がどんどん出てくる。そして気づくんです。自分が持っていると思っていた自信や自己肯定感は、ウソだったってことに。自分のマイナス面や、ネガティブ感情を認めていないということは自分の半分を否定しているということ。それはもう相当強く自己否定しているということです。自分のダメな部分を受け入れてくれない人を信頼できるはずもありません。なので自分との信頼関係も築けていません。むしろ自信がないとか、自己肯定感が低いことを自覚している人よりもタチが悪いと思います。だってそういう人は、子どものマイナス面や、ネガティブ感情も受け入れることができないですから。(それなのに 「私ってダメダメだから〜」 みたいなことを言っていたりする場合もある。 自分では受け入れているつもりなんですよね。)本当の自信や自己肯定感というのは自分のマイナス面も、ネガティブ感情もすべて、これが自分だ、ってまるごと受け入れているからこそ得られるもの。自己受容ができていて自分との信頼関係ができていてこそです。お母さんが本当に自己肯定感が高かったら子育てに問題は起きません。悩みにまでなることもありません。目の前の現実が答えです。逆に言うとお母さんの自己肯定感が高くなると子どもの問題や悩みはなくなります。というか夫婦関係や、職場の人間関係などほぼすべての悩みはなくなります。だからお母さんが、自分のマイナス面も、ネガティブ感情もまるごと受け入れられて(自己受容)自分を信頼できるようになり、自己肯定感が上がるその方法をお伝えしているのです。子どもの問題の根っこにあるもの不登校 クサい悩みは元から絶たなきゃダメ!カウンセリングは満席にて募集をストップしています。次回の予定が決まり次第ご案内します。「さくます」公式LINEにて不登校の子どもとの境界線チェックリストプレゼント中!不登校ママがホッとできるメッセージを配信します。(ブログにはちょっと‥な裏話も書いてます)さくます公式LINE↓いつも応援ありがとうございます!にほんブログ村不登校・ひきこもり育児ランキング
「あんたのことはもう信頼してないから!」と子どもに言われた
エネルギー値が低いのにやたら動いて疲れちゃう私って何なんでしょうか〜!?(>_<)
◆ここ咲きDiary「たいしたことのない愛」