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2026/09/03 彝族(イ族)の食べ物
現在滞在中の美姑の住民はほぼ彝族だと思う。彝族の伝統的な食事を食べてみたいと思い、看板を掲げている店に入った。そこにはおぼろ豆腐と大根菜の汁物と、菜っ葉と豆が入った辛そうな赤く染まる汁物があった。それから粉を水で練って扁平の円形にして蒸したものがあった。色は2色あったから、穀物が違うのだろう。この豆腐汁、あっちこちで売っている。ああそういうことか。ここの郷土食であり日常食なのか。そこで食べるというより、持ち帰りが圧倒的に多い。食べていく人も帰り際に必ず持ち帰りを買う。お焼きも、実際それを炭火で焼いている店もあって、こっちのほうが美味しそうだと思う。私には蒸して冷めたものが供された。(まあ全員そうだった)豆腐汁には醤油ベースのタレに山椒と唐辛子が浮かんだものが出される。具を掬ってタレに付けるというよりは、汁物にタレを入れるっぽい。豆腐汁は冷めているが、なかなか美味しい。おぼろ豆腐がなんとも濃い味だ。熱々を作り中だったから、こっちにするか?と聞かれたが、完成までに時間がかかりそうだったのでご厚意を断った。お焼きは、まさに団子粉を練って蒸して冷めたやつである。テクスチャは同一。冷めて表面がちょっと乾いた月見団子を思い出す。特に味はない。限りなくずっしり腹に溜まる。人気は圧倒的に豆腐汁で、赤い汁との売れ行きは10:1くらいに見える。肉は宴席でしか出ない模様で、それは肉をぶった切って煮たものとか、辛く味付けしたものとか、焼いたものという素朴な調理法が主らしい。ホテルの朝食もそうだったが、なにしろ豆乳が濃くて美味しい。都会だと水の量が多くてサラサラと薄い。美姑を去る前にもう一回食べようかな。***

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