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がんちゃんの雪山賛歌
14時間前
52GRiPS
2021年01月14日 18:51
ペンギンおやじのお天気ブログ
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18JAN.
40代のおじさん達へのエール
40代ともなれば自他ともに認める立派なオジサンだ。社会人になりたての22歳の頃、40代の先輩をみて正直「ああ、おじさんだな」と思っていた。そんな当時の自分が抱いていた40代のイメージがこちら。 平日は仕事が終わったら飲みに行って、カラオケはしごして、土日は家でぐーたら過ごす、またはパチンコ。 体型も維持できなくなって移動はほぼ車か公共交通機関、ビルの昇降はエレベータを使うので体を動かすことはほとんどない。 当時はまだ禁煙や分煙もそれほど進んでなかったのでオフィスで喫煙。中間管理職は忙しく、あまり趣味に時間を割く余裕はない。 たまにイケてる感じのおじさんがいても趣味はバイク。どちらにしても体は動かさない。そういう自分も既に47歳、誰がどう見ても立派なおじさんになってしまった。ところで20代の頃の自分が抱いていた40代のイメージと今の自分を照らし合わせたらどうなんだろう?結論からするとかなり違うと思っている。 平日は仕事が終わったら寄り道せずに帰宅。山のリサーチや道具の手入れ、ブログの執筆などに時間を使っている。 仕事中の縦の移動は主に階段を利用、休日は山とチャリで汗を流している。 タバコは元々吸わないしお酒も飲まない。 仕事は忙しいけど短時間集中、休日はメリハリつけて趣味と自己啓発に精を出す。まああの頃見ていた40代のおじさんのようにはなるまいと心掛けてきたという側面はあるが、やっぱり趣味として登山と山スキーを続けてきたという要素が大きい。普通に考えれば歳を追うごとに体力は落ちていくのだろうが、はっきり言って30代の頃より今の方が確実に強くなっている。例えばこの前登った伊吹山。7年前の40歳の時に登った時は往復4時間10分を要したが、この前登った時は3時間40分だった。特に意識せずに30分も短縮している。確かに今回の方が滑走できる区間は長かったというのはあるが、7年前は軽い板、今回は重いポンツーンであったことを考えるとそれほど条件は変わらないように思える。そりゃトレーニングしてる20代や30代には敵わないかもしれないが、継続は力なりで好きで続けていれば力は自ずとついていくのだ。そこら辺の若者よりは元気だと思う。自分たちの世代は第二次ベビーブームといわれている。受験も就職も超氷河期で、社会人になる頃にはバブルもはじけて常に苦難の時代を歩かされてきた。しかし仕事も遊びも本気で取り組めば必ず良い結果として表れる。年齢は言い訳にしかならない。日本の40代のオジサンたちへ・・・俺たちはまだやれる!がんばろう!7年前の伊吹山は軽い板で登っていたがそれでも4時間以上かかった。先日の伊吹山は重いポンツーンでも3時間台。40代になってもまだまだ強くなれる!そもそも40代のオジサンになってまでこんな遊びをしてるとは思わなかった・・・
すごい!YouTubeMusicのAI!
ジビエ アナグマ
シリーズ日本百名山を振り返る☆木曽駒ヶ岳
14時間前
522021年01月14日 18:51
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