
15AUG.
20260811 富士登山2日目
2日の予定は当初↓の感じで計画を立てていました。 2時半時に山小屋トモエ館を出発 7時くらいに山頂到着 10時くらいまで山頂でお鉢巡り→下山開始 15時くらいに5合目まで下山完了 16時くらいに富士山パーキングへ到着でも、台風15号が来ています。台風の予想から強風の恐れがあり特に午後はやばそう午前中に切り上げた方良さそうですそんなわけで以下のようにお昼には下山が完了できるように計画変更です。 0時半時に山小屋トモエ館を出発 5時くらいに山頂到着 8時くらいまで山頂でお鉢巡り→下山開始 12時くらいに5合目まで下山完了 13時くらいに富士山パーキングへ到着さて、0時半に出発するには0時には起きたい6時間は体を休めたいということで前日の18時に就寝したのですが・・・18時に寝られるわけもなく正直言って前日の7合目までの登山はそれほど体力的にきつくなかったんですよなので、目はつぶりますが回りの様子が気になってしまい眠れません山小屋もパーソナルスペースが確保されているとはいえ、確保されているのは視覚に対するプライバシーのみでして音は駄々洩れです音の種類によってはむしろ増幅されて聞こえてきます。耳栓は持っていきましたが役立たずでした。幸い近くにインバウンドの〇国人がいるわけでもなく、遅くまで騒いでいるようなグループはいませんまたMさんのような強烈ないびきをかく人もいませんでした。強烈どころかいびきをかく人がいませんでした。でも、物音が気になるのです。リュックの中をあさる音や物を置く音が床を伝わってか耳もとに聞こえます。予想以上に気になったのがジッパーの開け閉めの音普段の生活ではそれほど気にならないような音まで大きく聞こえて耳に入ります。特に悪気のある音ではないのですがどうしても気になります。そんでもって使羽さんの部屋は食堂(パブリックエリア)の隣ということもそこで話をする人の声は丸聞こえです。結局、意識を保ったまま目をつぶって耐えます。唯一20時から22時くらい無音になった時間がありました。その間だけ意識が飛びましたので寝られて様です。無音じゃなくて単純に寝落ちできたので外の音が聞こえなくなったのかもしれませんが。。。でも、22時を過ぎたころ周りの音がにぎやかになり出します。小屋の外を歩く登山者の足音も気になりだします。それでも頑張って寝ていようと思いますが。。。22:50兄ちゃんに話しかけると、やっぱり起きてしまっているみたいです。「いけるか?」と聞いてみると「どうせ寝てられない」との答えもう、めんどくさいので出発の準備です。暖かい装備に着替えます。使羽さんの装いは前日の軽装から下の装備へ上 DAIWA鮎シャツ ジャージ ワークマンの薄いウィンドシェル ミズノのレインウェア下 ワークマンのレギンス ジャージ ミズノのレインウェア今回の富士山に向けてレインウェアだけは少しまともなものを購入しました。それがミズノのレインウェアです。『富士登山者の〇割の人が着用』みたいな謳い文句があったので実績もありそうなので購入しました。このレインウェアは購入してよかったと思います。さて、あと上はダウンジャケットを持ってきていますが歩き出すと暑くなると思いここでは着用しませんでした。身支度を済ませると朝ご飯?夜食?を食べます。前日に支給された3つのパンのうちベーグルを口の中に押し込んで水で流し込みます。出発の準備が整いましたのでいざ出発23:33 7合目トモエ館を後にしました。そこからは夜に紛れて暗い中ヘッドライトの明かりを頼りに溶岩の岩場を上ります。以前買ったヘッドライトは普段使いには明るさ申し分ないと思っていたので今回の登山でヘッドライトの購入はしなかったのですが、本気の暗闇の岩場を歩くには不向きでした。もう少し明るいヘッドライトが必要だったと思います。でも、歩いていると目は慣れてくるものでどうにか歩みを進めることができます。ただ、暗闇を歩くだけですので写真を撮ることもなくひたすらに歩きました。それでも、フラッシュをたいてあたりの写真を取ればよかったと今更ながらには思います。でもね。実際この時はかなりの強風です。推定10m~15mくらい。おまけに気温は低く体感温度は氷点下です。ストックを握る手も悴みます。カメラを取り出して写真を撮るのもかなりのHPを削る行為に思えてできませんでした。1時間半ほど登っていくとやっと8合目の最初の山小屋に到着しました。ここで少しだけ休憩下界の町明かりを写真に収めようと思いましたが小さな点がみえるのみでした。普段ならカメラの設定を弄ってどうにか夜景にしようとか思うのですがそんな余裕はありません。このまま飲み物だけ口にして先を急ぎました。8合目の山小屋は山小屋通しの間隔が離れているところが多く、山小屋の前で休憩する人達が多くいたのですが、動かないでいると寒くなるし、心に余裕もないので歩き通してしまいました。今思うと、このあたりでちゃんと休憩を取ってゆっくり登るを心がけた方が良かったのかもしれません。1:30 8合目トモエ館泊ったのは7合目2700mでしたが、こちらは8合目3400mです。700m/2H経験値が少なくてわかりませんが、おそらく早すぎです。身体が標高に馴染むよりも早く登っていたと思います。それにしても寒い風も強い砂が目や口に入って不快ですでも、寒さに負ける形で歩を進めてしまいます。2:13何を撮ったのかも分かりません。おそらく地面です。おそらく9合目で鳥居の写真を撮ろうとしたのだと思います。寒さでデジカメの電池のテンションが下がってうまく作動しないのです。しっかりとフラッシュにチャージする時間を待てずにファインダーは明後日の方向に向いてしまいます。この9合目は3580mだそうですが、このあたりから急に前に進めなくなりました。10歩も歩くと息が上がります。歩を止めて休みますが息が整いません。冷静になろうと脈を計ります。10秒で12回あります。普段は10秒で10回くらいですので少し早めですが問題ないレベルです。でも若干不定期な感じです。軽い高山病なんだろうな軽いと言っても寒さ、強風、寝不足、疲労これまでに感じたことのないキツさがあります。どうするか?ここから引き返したとてこの岩場を下るのはそれはそれでリスクです。登るしかないよね。10歩でいい歩こう岩の壁を見つけては倒れこむようにもたれかかって休憩します。10歩10歩10歩空気が薄いせいもありあまり物事を考えたくなくなっています。とにかく単純なことだけを頭に浮かべて歩を進めます。2:54 山頂の神社に到着です。登頂と言っていい場所です。山小屋のスタッフの話では7合目トモエ館から山頂までは4時間半から5時間かかるということでしたが3時間半で到着してしまいました。山頂の渋滞がほぼなかったことが原因の一つではありますが、ペース配分が全然わかっていなかったことも原因でしょう。本来なら頂上を実感するのでしょうけど「あ、ついた」これしか考えられませんでした。正直、感動はありませんでした。それよりも日の出まで1時間半くらいあるの?どうするの?体力よりも何よりも寒さが限界です。とにかく、最後の1枚のダウンを着ます。でも、手がかじかんで動かせません。リュックのベルトが外せないのでなかなか身軽にもなれません。手に息を吹きかけますが感覚が戻りません。動かすと悴んだ時に特有の痛みがあり。。。それでも、このままでは体温が奪われてしまいます。頂上ですからこれまでみたいに岩場を上って体を動かして温めることもできないのです。無理やり手を動かしてどうにかベルトを外してリュックを地面に置くとダウンジャケットを取り出しました。強風で飛ばされないか心配です。本当はレインジャケットを脱いでレインジャケットの中に着た方がいいのでしょうけど、レインジャケットの上から羽織りました。その動作が限界なのです。身体を温めたくて歩きます。が高山病で思ったように体は動かせません。少し気もしも悪くなっています。吐き気まではいかないですが。。。よくないよな自販機を見つけました。暖かい飲み物があります。暖かいコーヒーとココアが売り切れになっていない。よかった悴む手でどうにか小銭を出します。一本600円100円玉6個を投入するだけですが1個を投入口に入れるだけでもすごい集中力がいりました。100円玉を1個1個丁寧に投入口に入れていきます。カラン!5個目の100円玉が返却口に落ちました。あれ?違う100円玉を入れます。カラン。。。違う100円玉カラン。。。どうやら100円玉がいっぱいでもう入らないみたいです。400円しか入らないので600円の物は当然は買えません。とにかく体を動かします。兄ちゃんは地べたに座り込んで丸くなっています。「大丈夫?」と聞くと顔を上げて「丸くなっている方が熱が逃げない」と言ってまた丸くなります。経験値がないので正解は分かりません。どうしたらいいんでしょ?自分は歩いて、たまに兄ちゃんに声を掛けます。眠らないかだけは確認します。受け答えははっきりしているし、おそらく兄ちゃんの方が余裕はありそうですが・・・そのうちに4時を回り頂上の小屋が営業を開始しました。煮えた鍋の中でカンに飲み物を激熱にして売っているのが見えました。激熱のココアを2本購入して兄ちゃんのところにもっていきます。手袋をしているのを確認して兄ちゃんにココアを手渡すと凄くうれしそうな笑顔を向けてくれました。どうにか大丈夫だろさて、どうしたものかここまで来たのだからご来光を拝んでからという想いもありますが一刻も早く下山した方がいいようにも思います。あたりが少しずつ明るくなってきました。ご来光なんか見なくてもいいから頂上の頂上の剣が峰をめざそうと提案したところ兄ちゃんも受け入れてくれました。富士山の頂上には起伏がいくつかあって一番高い剣が峰は吉田口から登ってきたポイントのちょうど逆になります。とりあえず、一番近い丘を目指します。成就岳というのかなどうにか登ってきましたが、この小高い丘に登るだけで気持ち悪さが出てきました。ちなみにこの先はロープが張って合ってお鉢を一周はできなさそうでした。逆方向に剣が峰と書かれたルートが示されていましたが、そちらに向かう人もいなかったので、この日はお鉢巡りはダメだったのかな?もしくは時間かな?富士山のルールに精通していないのでよくわかりませんでしたが今回の富士登山のゴールはここと決めました。東の空も赤くなってきました。ここからはもう下山しようと兄ちゃんに提案「高山病で限界に来ていてこれ以上は申し訳ないけど無理」と伝えました。すると、「火口だけでも見よう」と提案してくれました。そうだ、それは重要だこれが火口です。下までは見えませんが大きな火口が口を開けていました。考えてみたらこれを見にここまで来たんだよなよしコンプリート山頂を後にします。ちなみに寒い寒いと言いましたがこんなことになるくらい寒かったのです。帰りながら眺めた太陽です。下山は終始小さな火山灰の子砂利です。子砂利が滑って歩くのが非常に大変です。下山開始時は高山病も寒さも風もありかなりきつかったです。足に力が入らず子砂利に足を取られると綺麗に倒れます。踏ん張ることが全然できないのです。兄ちゃんはもっと早く歩きたそうでしたが使羽さんはこれが限界のスピード途中、兄ちゃんが「踏ん張らない方が楽だよ」というので駆け下りたりもしましたがきつかったです。8:19 5合目まで下山完了帰りも3時間くらいで降りちゃったんだな限界のおっさんと余裕の兄ちゃん富士山登山はそれほどしているわけじゃないけど過去一ツライ登山でしたもう二度と行かないとこころに思っていましたがこれを書いている2日後の今日はリベンジしたいかも?って思えてくるのが不思議だでも、しばらくはいいかないやどんどん歳とるし。。。どうしょ?じゃあね。

14日 巨大 タコ

8月13日

昨日の午後のデイタチウオむずい‼️