27JUL.
”「今日も、こっそり虫観察!」一気読み!!”
少し前のことですが、こちらのブログ記事を読ませていただきました。「今日も、こっそり虫観察!」紹介記事に影響されて、自分もどうしても読んでみたくなりました。それでも、財布の紐が恐ろしく硬い方なので、すぐにポチることはせず。一週間近く、熱が冷めないか自分自身の気持ちを確認。やはり、どうしても欲しい。既に新品を取り扱っているところはないようで、Amazonで中古(新品同様でした)本を入手。今朝、健康診断に行く日だったのですが、出掛けにポストに入っていましたので、丁度良い。受付してから待ち時間があるので、持って行って読みました。その後、車のオイル交換にも行きまして、またも待ち時間があるので持参。今、6割方読み終えたところ。そして、言えることは。ページのどこを読んでも共感できることばかり。彼方も子供の頃は、昆虫が一番のお友達で、オオスカシバの幼虫をどんな親になるかも知らずに育てたことがありましたが、それ以上の虫好き少女だった著者の少女時代が目に浮かぶように伝わります。いつの間にか、昆虫から離れた長い時間を経て、今再び虫撮りに明け暮れているのも同じ。ただし、大人が虫を追いかけているのもなんとなく堂々とできなくて、気持ちの中に“こっそり”がありますね。そうだ、そうだと思う部分を上げていったら、キリがありません。また。うつ状態で自分の庭の虫を観察していた著者の言葉によると。“幸せの青い鳥は、遠くの特別な山に棲むとは限らない...”なんという、素敵な表現だろう。最近も昆虫系のYouTuberさん達がインドネシアで様々の変わった虫達に出会っているのを見て羨ましく思っていましたが、そうなんですよ。そうじゃないこともあるはずです。“近くの彼方から”という稚拙なブログタイトルを思いついたのも遥か彼方を探ることはできなくても近いところにも様々な事柄があるはずという意味合いがあったことを自ら再認識させてもらいました。子どもの頃の自分、今の自分と重ねて読んでしまっていましたが、大きく違うところがふたつ。ひとつは、細かい部分まで驚くほどの観察力を持って見られていること。今後もっと自分も見習って観察眼を磨きたいと思いました。もうひとつは、これはもうレベルが違いすぎるし、本を出されるという時点で比べられるものではありませんが、文章表現の力ですね。こうして、記事を書いていても自分の感情をうまく伝えきれない、表現する言葉が見つからない自分がいます。残り、4割程の未読の部分がありますが、今日中に読んでしまいそうです。続編が読みたくなるところですが、リブログさせていただいた記事のコメントからなんと著者さんもアメブロを書かれていることに気づきました。今日も、こっそり自然観察!さん続編としてブログ記事を今後も拝読させていただきます。タダでごめんなさい。musisaishuuのブログ今日も、こっそり自然観察!さんのブログです。最近の記事は「一見...(画像あり)」です。ameblo.jpそして、リブログさせていただいた、PENTAX オジ さん。文末になってしまい申し訳ありませんが、素敵な書籍をご紹介していただき感謝しています。今日も、こっそり虫観察!Amazon(アマゾン)
ムツ牧場のインスタを開設しました!
毎週水曜日はゼリー交換&成虫チェックの日です(笑)
昨日のお昼ごはんとラス・デジャと…