
6JUN.
彼らの限界点
この趣味やっていると不可解なことが多く、彼らのすべてを理解するのは、不可能だと常日頃より感じています。相手は「虫」なので、どこまで行っても想像や推察の域を出ることは出来ず、一定の段階で越えられない壁が出現します。私の狭い交流関係なので、圧倒的にn数が足りませんが、どれだけ上手な方でも100%理解されている方はいません。なんなら上手であればあるほど、なにかまだ掴み切れていないという考えをお持ちの方が多い印象です。※了見狭いの中でやってきた方ほど、他人の言葉をそのまま横流しに喋ったり、決めつけやユートピア的思考で語りがちです…。なぜこんな書き出しをしたのかと言いますと、今回また出たことへの理由付けが難しい面白いパターンに遭遇。軽く備忘録として留めておこうと思います。山奥の衛星図に映るは、数十年以上放棄されているだろう新炭林の斜面。前々から気になってはいましたが、到達する最適なルートがなく、どうしても結構な距離の歩きになってしまうということで、ずっと後回しにしていました。今回ようやく重い腰を上げて早朝よりスタート。尾根伝いに延々と続く、植林を抜けていきます。まだ混成林だった頃の名残り感じる古木であったり、その朽ちた残骸は見られますが、まぁ至ってよくある杉オンリーの山林です。鹿害もあって下草が全く無いので、だんだんと登山感覚に💧ちょうど目指す斜面まで半分といったところで、樹齢70〜80年はあったでしょうか。根本から倒れた元生枯れのコナラ大木が。周囲の景色は変わらず、見渡す限り杉ばかりのままで、少し離れた尾根にもう一回り大きなコナラが2本あるぐらい。正直、環境もクソもないので、何も気に留めることもなくスルーしようとしていましたが、その倒れたコナラ上部のネンドタケ菌が回った折れ口を見て足が止まりました👀倒れた拍子に折れて剥き出しになったと思われるその断面には、かなり古いですが親指大の食痕が露わに。どうせカミかタマの食痕だろうと、正面に回り込み覗き込むと断面は綺麗なマル。※この時はマジで無いと思っていたので、写真に残していません...。「えぇ...💧どゆこと」と、はてなを浮かべつつ、その食痕を追いかけますが、雑虫やらなんやらですぐに痕跡は跡形も無く消えてしまいました。「どう見てもクワガタ痕だったよなぁ😓」大きさもギリメス3齢サイズ。古さから考えるにかなり生に近い頃に入っていたと思われます。なんとも消化不良..。一旦その場に荷物を置いて辺りを散策します。やはり遥か先まで杉ばかりで、あるのは先ほどのコナラ大木2本だけ。その2本を近くで拝みに行きます。片方はただの健康木ですが、もう一方はみっちりと強くツタが巻きついており、隈なく探せば樹液ポケットがあるかなといった感じ。「これかぁ...?💧」この木だけでやっているなら相当ヤバいですし、そもそも朽木がほとんどありません。さっきの倒木に戻ります。もし産みがこの木に依存していたのなら、他にも食痕があっていいはずと、硬さに関わらず腐朽箇所を割りますが、痕跡はおろかクワガタすら出ず。何かしらの間違い。もう見返すことも出来ないので「たまたま雑虫痕が重なっただけやろ」と思い直し始めた頃。おもむろに剥いだ箇所からいきなり2齢ほどのサイズ感をした幼虫がボロン。「んー…オオだよなぁ」現地で見た時はかなりうっすい顔(当社比)だなと。全体の雰囲気もなんかっぽく無さげ。色合いもコクワ味を感じます。ただ、やっぱりオオはオオ。追加はないかと、出た箇所は周辺を慎重に暴くと他に2頭の兄妹。同じく薄い顔してますが、やはりこちらもオオ。いやぁ…凄い。この限られたリソースの中で存続可能なら、今まで自分が設定してきた環境の下限値を大きく見直す必要があります。※無論ロングフライトの飛び火である可能性は捨てきれませんが。いつもはルアーケースにポイですが、しっかり食痕入れて丁重に格納。久しぶりに良い意味で羽化させて形を見たい虫が取れました。もうこの段階でお腹一杯になりそうでしたが、ちゃんと本来のミッションを完遂しに登山再開。狙いの斜面へ近づくにつれて、樹種のバリエーションが豊富になり、手前あたりからは大径のクヌギがちらほら。到着すると衛星図で見た通りの放棄新炭林で、ナラ枯れは絶賛進行中でしたが、まだ使える樹液が少々と、手つかずの材がたくさん。入った瞬間にある程度もらった感がありました。ここの密度がバグっていれば、さっきの距離まで行く個体がいてもおかしくないかも知れません。ただ材割りシーズンオフこの時期☀️もうこの段階で汗だく…🫠チェックする材も山のようにあって、今適当にやらずまた冬に来たらええやんと、材を割る活力と動機がみるみる衰退⤵︎帰りも相当なエネルギーと時間を要するので、結局流して規模感のみ確認し、そそくさと帰路につきました。ほんと以前より情熱が薄れました💧このままだとダメ人間になりそうなんで、流石にもう少し欲を出していこうと思います😓P.S.採れた幼虫たちはすぐに買ってきた菌糸へ投入。1ヶ月経過後に確認すると、側面に一頭出てくれてまして、青交じりの血色の良いちっこい若3齢♀にエボリューションしてました。※ワンチャン「アカアシじゃね💦」と内心この1ヶ月ビビッてました(笑)

ジュゲモ2歳と永遠の2歳ニコボ

ジミンとジョングクのソロスタンがジミンパパまで巻き込んで悪質コメントし出した

my garden 57