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  1. BT18 (5w2d)検査薬
  2. 体外受精など生殖補助医療の成績 - 岡山二人クリニック|岡山市の望妊(不妊)治療クリニック ☚ 詳細はこちらをご確認ください生殖補助医療(体外受精顕微授精・胚移植) 原因がみつからないままでも、また見つかった原因が取り除けないままでも、カバーしようという試みです。 保険診療での生殖補助医療の適用は、「卵管性不妊」、「男性不妊」、「機能性不妊」、「一般治療が無効であった場合」が対象とされています。 保険診療では、女性年齢43歳未満で、胚移植回数にも制限(1子あたり40歳未満6回まで、40-42歳3回まで)があります。 女性加齢や器質性病変(子宮内膜症や子宮筋腫など)などで、生殖補助医療の妊娠期待率が低下します。 保険診療において「卵巣刺激と排卵抑制」、「体外受精顕微授精」、「新鮮胚移植と融解胚移植」、これらの治療方針を予め治療計画として決めておく必要があります。 これらの理解のためには、まずは動画や資料をご確認いただき、そのうえで診察室での説明や治療方針の提示をおこなっています。 事前に夫婦一緒に受診して治療計画作成を行う必要があります。婚姻関係を証明する住民票などの提出も必要になります。下記のデータは、保険診療としての治療周期だけではなく、保険診療適用外での治療周期を含めたものです妊娠の期待率を高める 保険診療では、「どこの医療機関でも費用は同じ」とされていますが、成績も同じなのでしょうか? 女性年齢(加齢で一般的には成績低下)、治療回数(回数増加で一般的には成績低下)など条件にもよりますので、施設間の単純比較は困難ですが、女性年齢層別データなどから、受診する医療機関の治療成績「どれくらい妊娠出産(生産率)が期待できるのか?」を知っておくことが大切です。 統計データは必ずしも個人にあてはまるとは言えません。 施設・設備・マンパワー力量などの品質管理が重要です。 個々のカップルの状況に合わせた治療方針を選択することが重要です。 「卵子の成熟に合わせて治療する」ことが重要で、このため当院では職員のモチベーションを結集し、体外受精の土曜・日曜・祝日の診療もおこなっています。

    体外受精の妊娠率・生産率
  3. です。前回の記事『着床不全】妊娠できない理由(ぽて様)』🎀 皆様へのお願い 🎀【オンライン処方】<NEW>メラトニン再入荷しました<個数制限>メラトニン、DHEAは、お一人様1回につき3本まで20…ameblo.jp岩城先生ぽてです。いろいろと教えていただきありがとうございます。本当に素人では判断できず、自身に知識がないことが悔やまれます。。。インバグ膣錠も、ただのサプリメントだったのですね。。。反復着床不全とかゆってるけど、私の場合、そもそも良好胚じゃなかったし、その条件に当てはまってないということですよね。。これまでの移植5回はなんだったんだろうと、すごくやるせない気持ちです。。また詳しく教えてくださるとのこと、ブログ更新お待ちしています!また、追加でお聞きしたいことがあります。●自身に合う(成功につながる実績として)クリニックは、どうやって判断したら良いのでしょうか?転院先を決めるにも、なんかもうギャンブルしてるような気持ちです。。●SNSで、『PGTAで正常胚だったのは、AAとかABのものじゃなくて、BBとかCのつくものだった』など、そういった投稿をよく見かけます。残りの凍結胚もおそらく良好胚じゃないだろうから廃棄しようと思っているものの、こういった投稿を見かけると、心が揺らぎます。先生はどう思いますか?お忙しいところ恐れ入りますが、引き続きよろしくお願いします。院長の回答すみません、前回の記事から、日数が空いてしまい申し訳ないです。情報まとめ⬜︎ ご年齢女性:34歳 男性:47歳ー 女性の状態 ー診断:PCOS32歳の時に診断される元から2ヶ月に1回の生理→ 3ヶ月以上ない( BMIは23で標準)● AMH:5.51(2025/8)2023年 14.5位 → 2025年 10位● FSH:6(2023年)● LH:18(2023年)● E2:● テストステロン:0.62(2023年)● PRL:17.8 (2023年)●甲状腺機能:何の検査をしたか不明● 卵管造影検査:異常なし( 前院 )● 子宮鏡検査:6回目のET前に実施綺麗と言われている( 大学病院 )ー 治療歴 ー採卵:2回 移植:5回*詳細は別途5回ともホルモン補充周期→ホルモン剤の量が足りない6回目で自然周期を試すため、移植の前にFT手術を実施⬜︎ お悩み:①今回の移植と、もしも陰性だった場合の次回の移植→ホルモン補充周期の内容見直しが良いと思う② サプリ類の過剰・不足→下記の通り③ もし今回陰性ならPGT-Aをすべきか● 服用中のサプリカルニチン →処方薬へ変更すべき葉酸 →継続すべき*以下、エビデンス不十分ビタミンD → 中止して良い亜鉛→ 中止して良いDHA→ 中止して良いシンバイオティクス→ 中止して良いプロバイオティクスiii→ 中止して良いラクとフローラシナジー→ 中止して良い漢方 (衛益顆粒、冠元顆粒、婦宝当帰)→ 3つとも中止して良い 前回のまとめインバグ(乳酸菌膣錠)は、海外のサプリで医薬品ではないです。ESHRE(欧州ヒト医学会)でも、反復着床不全の際に、内膜因子として、慢性子宮内膜炎や、子宮内フローラ調べる価値があるかを議論されています。これは、日本でも同様です。子宮内フローラですら議論中で、「価値があるかも」という段階ですが、さらに、乳酸菌膣錠やサプリが、子宮内フローラを改善して、妊娠率を改善するか、これについては、エビデンスは認められていません。*ESHRE:世界で最も大きい生殖医学会ただ、そもそも、ESHREの反復着床不全の定義に、ご質問者様が、当てはまっていないです。そのため、ご質問者様にとっての、子宮内フローラは、二の次どころではなく、七の次、八の次くらいです。つまり、もっと妊娠しない要素(因子)は他にあるという事です。反復着床不全“反復着床不全とかゆってるけど、私の場合、そもそも良好胚じゃなかったし、その条件に当てはまってないということですよね。。これまでの移植5回はなんだったんだろうと、すごくやるせない気持ちです。。“反復着床不全おっしゃる通り、反復着床不全の定義が、良好胚の移植が、2回または3回 以上行なっているのに、陰性が続いてるという事になります。残念ながら、移植した胚が、良好胚ではないという点も、おっしゃる通りそうですが、1回目の移植は、着床はしていますよね。( hcg注射なしの化学流産 )乳酸菌で妊娠率改善しない理由上記の2つの点から、医学的には、反復着床不全には該当しません。つまり、反復着床不全から、見るべき視点をガラッと変えて、現在の状況を医学的に見て、今とは異なる視点から、アプローチした方が良いという事になります。今まで長くなりましたが、乳酸菌をとって、妊娠率が上がるような状況ではないという理由がこれらになります。反復着床不全と仮定してみる仮に、ご質問者様が、反復着床不全の条件に当てはまるとします。そこでトリオ検査を受けて、「EMMA/ALICE検査で、慢性子宮内膜炎の起炎菌も、ラクトバチルスも検出されないなら、インバグみたいな、乳酸菌製剤の膣剤を入れるしかないのかな」という考えに至ったと思います。菌の定着のエビデンスしかし、第一に、インバグが、「子宮内フローラを構成する菌を、定着させる」というエビデンスは、現在のところありません。ラクトバチルスのエビデンスまた、そもそも、ラクトバチルス自体、本当にいた方が良いか不明な段階です。ラクトバチルス=いたら良いものと世間的になっていますが、そんなエビデンスはまだ無いです。先入観が生まれた理由サプリ会社が先に目をつけて、広告を打ちまくってるだけです。 ラクトバチルスがいれば良いという、医学的な因果関係は、まだ証明されておらず、エビデンスはありません。「着床にラクトバチルスがいい!」というのは、「結婚するならゼクシー!」と同じです。だめなラクトバチルスもいるさらに、もっと言えば、乳酸菌も、いれば良いという訳ではないです。「Lactobacillus iners」は、子宮内にいたら成績下がるとも言われています。「子宮内にいたら良いだろう」と言われてるのは、「Lactobacillus crispatus」くらいです。分からなくて当然ただ、大前提ですが、こんな「エビデンスが〜」「定義が〜」なんて、患者様にはもちろん分からない事です。もちろん悔しいと思いますが、分からなくて当然で、そういう時こそ、こちらにご質問いただいて、医学的な情報から、一緒にアプローチできれば嬉しいです。うまくいかない中で、少しでも状況の改善の為、色々調べて、前向きに色々とトライされている事は、本当に素晴らしい事です。論文また、日数をいただきましたが、子宮内フローラやインバグの、エビデンス妊娠率改善について、できるだけわかりやすい海外論文を、ピックアップしました。(それでも勿論わかりにくいです)インバグなどの乳酸菌膣錠の報告も、いくつかありました。フローラの改善率乳酸菌の投与での、フローラの具体的な改善率は、患者様からすると、「え?たったそれだけしか上がらないの?」くらいだと思います。私が同じ立場でも、毎日がんばっても、「え?これだけしか変わらないの?」と思います。それなら、移植内容を見直したり、質の良い胚盤胞を目指すなど、他のことをした方が、よっぽど大きく妊娠率が改善すると感じます。すみません、長くなってしまい、文字数制限で、論文が貼り付けられなかった為、他の記事の時にご紹介します。ご質問があれば、どんどん送ってくださいね。質問はこちらからも受付中お気軽にお送りください。haibaiyoshi@gmail.com回答:院長 岩城雅範文・イラスト:理事 岩城桃子🎀今日も皆様のお力になれますように🎀オンライン処方のお申し込みはこちらオンライン処方の申し込み皆様にご案内となります。オンライン処方は、あくまで決まったお薬のみのご処方となっております。遠方の方向けに、手に入りにくいお薬やサプリメントを代わりに処方、発送するというものです。通院中の病院に取り扱いがなかったり、担当医師に希望を言いづらwww.iwaki-sanfujinka-blog.com市区町村までの住所など省略された入力は、処方が出来ない場合があります。2回目以降もこのフォームからのご利用をお願いします。問診票は順次新しくなるため、古いものは使えません。wordpress@iwaki-sanfujinka-blog.comよりメールが届きますので受信設定で迷惑フィルターの解除をお願いします。※送信専用のメールアドレスです。受信はできません。ブログ、コメントなどで、当院がお答えする内容は、あくまでもお話をいただいた情報に基づいた一般的な見解をお示しするもので、実際の診察(セカンドオピニンオンを含む)ではありません。直接医師と対面しての診察、検査を行なっていないため、お伝えした内容の正確性を保障するものでは全くありませんので、予めこの点を十分ご理解ください。当院の医師の診察(セカンドオピニオン含む)をご希望の方は、恐れ入りますが電話やメール等での診察は行っておりませんので、ご来院をお願いいたします。また、当院でのオンライン処方をご利用の方も含め、メールやメッセージで直接のご相談をいただいた場合、当ブログ等(※1)でご回答が可能な範囲の内容は、当ブログ等(※1)で取り扱わせていただくことがあります。メールやメッセージ等でご質問やご相談をお送りいただいた場合、当ブログ等(※1)への掲載につきご了承をいただいたものとさせていただきますのでご了承ください。上記の通り当ブログ等にて回答をさせていただく以外は、個別のメールやメッセージでのご相談に応じることはできかねますので、予めご了承ください。(メールやメッセージでご相談をいただいても個別のご相談に対してメールやメッセージでの回答は行っておりませんのでご注意ください。)(※1)「当ブログ等」とは、当ブログ(アメブロ)のほか、当院が管理・運営する各種SNS(Instagram,X(旧Twitter),Youtubeなど)を含みます。当ブログでの掲載に限らず、頂戴した質問やご相談は、当院の判断で各種SNSにもご質問とその回答を掲載させていただく場合がありますので、ご了承の上、ご相談、ご連絡ください。✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚当ブログの内容には細心の注意を払っておりますが、当ブログの内容はあくまでも投稿時点における研究発表の内容や、医療水準に基づいて記載しているものであり、内容について将来にわたりその正当性を保障するものではありません。当ブログの内容の利用はブログをご覧になられる皆様の責任と判断に基づいて行って下さいますようお願い申し上げます。上記利用に伴い生じた結果につきまして、当院はその一切の責任を負いかねますので、予めご了承下さい。実際に、お身体のことで、ご体調などについてのお悩み、お困りのことなどございましたら、必ず、専門の医療機関を受診の上、医師の診察を受けていただきますようお願い申し上げます。✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――当ブログの内容、テキスト、画像等にかかる著作権等の権利は、すべて当院に帰属します。当ブログのテキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――医療法人社団 岩城産婦人科北海道苫小牧市緑町1-21-10144-38-3800

    やるせない気持ちです。(ぽて様)
  4. リプロダクションクリニックの魅力は色々あります。生殖医療専門医(指導医)もたくさんいるし、症例数も豊富、採用薬剤もたくさんあるので多様な状態に対応できるとか、男性外来も毎日あるので男女ともに最善の治療ができるとか、スペック面ではまだまだ魅力はたくさんあります。でも、仕事をしていて思うのが、当院はEBMとポピュリズムのバランスが上手だと思うんですよね。EBMとは、エビデンスに基づいた医療のことです。もちろん医療がエビデンスに基づいていることは大切なんですが、データって色々あるんですよね。例えば、胚移植におけるホルモン補充周期。昔はホルモン補充周期がいい、というのがエビデンスだったわけです。ところが5年くらい前から、「自然周期のほうが周産期予後がいい、安全だ」というデータが出始めた。時代は一気に自然周期に傾きかけました。ところが、2024年くらいから、「いや、やっぱり自然周期とホルモン補充周期は安全性に差がない」と言われ始め、2025年になると、「やっぱちょっと自然のがいいかも」というデータも出た。データが大事なのは分かるけど、胚移植はホルモン補充か自然か、という、こんなシンプルなことですらエビデンスは年単位で揺れまくっていて、それに加えて、最終的にどちらが本人に合うかという結果論的な要素も実は無視できないほど大きい。このほんの一部だけ切り取ってきて、「〇年の論文では、こんな風に言われていますので、〇〇という方法が妊娠率がいいです」なんて訳知り顔で言われたって、どこまで信用できるんですか、それは私にとって正解なんですか、っていう話であり、論文とかエビデンスなんて、肯定的なものも否定的なものも合わせて1個のテーマに対して一定数確認しなかったら何が正解かなんて本当の意味では分からないと思うんですよね。そして、そこに書かれているデータ(数字)は1つ1つ違う。そういう意味では、私は、ことさら「妊娠率」という数字ばかりを強調するスタイルは、必ずしも患者さんのためになるとは考えていません。結局やってみなきゃ分からない、と申し上げると不審そうなまなざしを感じますが、真実なんだから仕方がない。ただし、行き当たりばったりやればいいというものではなくて、どの順番で何を試すか、という部分にはしっかりとした理由なり根拠が大切です。医師にはそこを見極める能力が求められます。論文の数は少ないけど、いいという論文もありました、みたいな医療の信頼性はどうか。いわゆるエビデンスレベルは高く考えられないことも多いものの、実際にやってみると、それでうまくいく方もいたりするわけです。こうした医療に対して、エビデンスがない、エビデンスが乏しいと斬ってしまうのも勿体ないと思います。かといって、エビデンス無視で、良く言えば独自、悪く言えば独りよがりな医療をするのもいかがなものかと思います。そういうクリニックもありますね。あるいは、患者さんの顔色ばかりを見て希望通りする、ザ・ポピュリズムみたいな医師もいますが、それもどうかと思います。当院ではエビデンス無視の独りよがりの医療はしないけれども、データだけをことさら重視しすぎず、向き不向きもよく考えて幅広い選択肢の中から治療方針を選択するようにしているし、試せることはどんどん試して最短でゴールできるように努めています。その上で、患者さんの、これやってみたい、これはやりたくないという希望があれば、ちゃんと話を聞いた上で、こちらの方針もあらためて説明して、話し合って方針を一緒に決めていく。エビデンスか経験か個別化か、ではなく、全部重要。結局、大切なのは、このあたりのバランス感覚で、そのあたりが当院の一番の強みなんじゃないかなと思っています。

  5. 好胚を複数回移植し着床しない、『反復着床不全』の方や、『反復着床不全の疑い』の方には、子宮内フローラ検査は、「推奨しない」となっているまた、ESHREでは慢性子宮内膜炎の検査や、また、治療のための抗生剤投与は、「実施を検討して良い」というエビデンスになっているただし、1回目の胚移植は、hcg注射なしで、妊娠判定が陽性になっている事、またその後の移植では、残念ながら、良好胚ではない事から、反復着床不全には該当しないさらに、インバクは膣錠サプリで、医薬品ではなく、フローラに対してのエビデンスよりも、尚さらエビデンスがない現段階では、子宮内フローラの決着すら、まだついていない状況子宮内フローラ自体や、フローラ検査ですら、まだ研究段階なので、更にその対策は、何を投与すべきか、何をすべきなのか、対策にはよりエビデンスがない→ そもそも、どの状況を目指すべきか自体が、まだ解明されていないから→ 子宮内フローラ自体が、まだ研究中だから(冒頭に戻る、という感じです)フローラのメタアナリシスメタアナリシス(2025年)を、ご紹介します。Vaginal Microbiome and Its Relationship with AssistedReproduction: A Systematic Review and Meta-Analysis* メタアナリシスとは、多くの研究成果の統計的な解析の手法①実際の中身① メタアナリシスの実際の中身多くのメタ解析は比較軸が2パターンLactobacillus-dominant (LD)またはNon-Lactobacillus-dominant (NLD)つまり、ラクトバチルスが、「いるか・いないか」のみで、種までは分けていないことが多い*Lactobacillus:ラクトバチルス*dominant:支配↓↓つまり、多くのメタ解析では、ラクトバチルスがいるかいないか、くらいしかみていない② Lactobacillus の種類② それでも「Lactobacilluscrispatus」が出てくる理由サブ解析や個別論文で、crispatus優位 → 優位iners優位 → 不良が一貫して出ているからつまり、ラクトバチルスの中でも、crispatusという種類が多いと、着床に良い可能性、inersという種類が多いと、着床に良くない可能性、が示唆される個別の発表が多い③実際のエビデンス別③ 実際のエビデンス構造についてレベル①:確立メタ解析ではLD vs NLD → 有意差ありつまり、「ラクトバチルスが、いるか・いないかで言えば、いると着床に良いと言われている」と、この論文では報告( 多くの論文から、統計学的手法で解析する手段では )*ESHREなどが認めたレベルではないレベル②:かなり強いcohort(コホート) / IVF研究Lactobacillus crispatus→ 妊娠率上昇Lactobacillus iners→ 妊娠率低下メタ解析まではいかないものの、個別の研究では、ラクトバチルスの種類によって、妊娠率が低下すると言われている。↓↓ここで大事なことは、レベル①で書いた「ラクトバチルスはいる方が良い」という事とは異なります。つまり、いると良くないラクトバチルスもいるという結果です。レベル③:機序生物学ではLactobacilluscrispatus→ 安定フローラLactobacillusiners→ 遷移状態わかりにくいですがわかりやすくしたつもりが、後から見ると、わかりにくくて申し訳ないです。つまり、子宮内フローラって、まだまだそういう段階です。もちろん、患者様としては、「研究段階だから」という一言では、なかなかわかりにくい、と思います。実際はそんなもの予防や治療どころか、「子宮内フローラの検査」ですら、反復着床不全の方であれば、検査の意味があるかもしれないねという段階です。それでも、残念ながら、まだ学会が認めるほどの、エビデンスのレベルではないです。論文は、1つの論文に過ぎません。研究結果と言っても論文も条件はまちまちです。● どんな方を集めているのか例:不妊症の20歳〜47歳例:反復着床不全の25歳〜45歳例:体外受精を受けている20歳〜42歳● 何人集めたのか例:30人集めて半分に分けた例:3000人集めて半分に分けた● どこまで調べたのか例:ラクトバチルスがいるかいないか例:ラクトバチルスの種まで調査そのほか、喫煙、飲酒、睡眠、食事などの生活習慣、人種、BMI、妊娠歴・流産歴・出産歴、移植する胚は良好か不良か、移植数は何個か、PGT-Aをしたか、などさまざまな条件があります。ぼったくりとか言われてる対策・治療も調査中ですが、より不明な段階です。正直、学会で、どんな事が言われているかと言うと、「こんなに全然わかっていない段階で、あんなに高い膣錠サプリを、処方(販売)するなんてぼったくりだ」と普通に言っている先生は、いますよ。心の中で思ってる先生は、もっといるでしょうね。乳酸菌の膣錠なら、本当に菌が定着するのかすらも、エビデンスがないです。一か八かにかけるには「まだ、判明していないだけで、膣錠サプリが効く可能性もあるから、一か八か使ってみよう」とするには、金額が高過ぎるなと、やっぱり当院でも思います。そのぶん、もっとエビデンスがある、有効的な治療をする方が、妊娠率は上がります。乳酸菌については、今後、もしエビデンスが出くれば、その時に投与した方が良いと思います。質問はこちらからも受付中お気軽にお送りください。haibaiyoshi@gmail.com回答:院長 岩城雅範文・イラスト:理事 岩城桃子🎀今日も皆様のお力になれますように🎀オンライン処方のお申し込みはこちらオンライン処方の申し込み皆様にご案内となります。オンライン処方は、あくまで決まったお薬のみのご処方となっております。遠方の方向けに、手に入りにくいお薬やサプリメントを代わりに処方、発送するというものです。通院中の病院に取り扱いがなかったり、担当医師に希望を言いづらwww.iwaki-sanfujinka-blog.com市区町村までの住所など省略された入力は、処方が出来ない場合があります。2回目以降もこのフォームからのご利用をお願いします。問診票は順次新しくなるため、古いものは使えません。wordpress@iwaki-sanfujinka-blog.comよりメールが届きますので受信設定で迷惑フィルターの解除をお願いします。※送信専用のメールアドレスです。受信はできません。ブログ、コメントなどで、当院がお答えする内容は、あくまでもお話をいただいた情報に基づいた一般的な見解をお示しするもので、実際の診察(セカンドオピニンオンを含む)ではありません。直接医師と対面しての診察、検査を行なっていないため、お伝えした内容の正確性を保障するものでは全くありませんので、予めこの点を十分ご理解ください。当院の医師の診察(セカンドオピニオン含む)をご希望の方は、恐れ入りますが電話やメール等での診察は行っておりませんので、ご来院をお願いいたします。また、当院でのオンライン処方をご利用の方も含め、メールやメッセージで直接のご相談をいただいた場合、当ブログ等(※1)でご回答が可能な範囲の内容は、当ブログ等(※1)で取り扱わせていただくことがあります。メールやメッセージ等でご質問やご相談をお送りいただいた場合、当ブログ等(※1)への掲載につきご了承をいただいたものとさせていただきますのでご了承ください。上記の通り当ブログ等にて回答をさせていただく以外は、個別のメールやメッセージでのご相談に応じることはできかねますので、予めご了承ください。(メールやメッセージでご相談をいただいても個別のご相談に対してメールやメッセージでの回答は行っておりませんのでご注意ください。)(※1)「当ブログ等」とは、当ブログ(アメブロ)のほか、当院が管理・運営する各種SNS(Instagram,X(旧Twitter),Youtubeなど)を含みます。当ブログでの掲載に限らず、頂戴した質問やご相談は、当院の判断で各種SNSにもご質問とその回答を掲載させていただく場合がありますので、ご了承の上、ご相談、ご連絡ください。✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚当ブログの内容には細心の注意を払っておりますが、当ブログの内容はあくまでも投稿時点における研究発表の内容や、医療水準に基づいて記載しているものであり、内容について将来にわたりその正当性を保障するものではありません。当ブログの内容の利用はブログをご覧になられる皆様の責任と判断に基づいて行って下さいますようお願い申し上げます。上記利用に伴い生じた結果につきまして、当院はその一切の責任を負いかねますので、予めご了承下さい。実際に、お身体のことで、ご体調などについてのお悩み、お困りのことなどございましたら、必ず、専門の医療機関を受診の上、医師の診察を受けていただきますようお願い申し上げます。✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――当ブログの内容、テキスト、画像等にかかる著作権等の権利は、すべて当院に帰属します。当ブログのテキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――医療法人社団 岩城産婦人科北海道苫小牧市緑町1-21-10144-38-3800

    乳酸菌サプリ・膣剤の闇【エビデンス全くない】(ぽて様)