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介護だけの人生、
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発語のない4歳児
心頭滅却?
…すること」例として不眠恐怖を上げています。眠れなくて苦しいと訴える患者に対し、先生はこういいました。「いくら不眠でも差し支えない。薬を飲んだり、眠る努力をしてはいけない」。早速患者は疑いながらでも、これを実行したところ、不眠そのものになりきれて、早速その晩は安眠が出来たということです。「苦痛と言うことは、苦痛と名付けることもしくは考え方であり、または苦しいという感じで主観的なものであるから、精神的にも身体的にも、苦しいと感じることは同様である。いずれが苦しいという区別はない。このような時苦痛そのものになりきってしまえば、そこに比較もなくなり、絶対になるから、苦痛の名付けるべき何物もなくなるのである。」これが「苦痛になりきる」事なんです。決して我慢することではありませんよね。富士山を遠くから眺めると、その美しい姿に感動しますよね。では実際に富士山に登ってみたら、どうなるでしょうか。おそらく見えるのはごつごつした岩ばかりだと思います。あの美しい富士山はどこに行ってしまったのでしょうか。このような状態が「山に入って、山を見ず」の状態であり、まさに「苦痛になりきった」状態です。富士山が消えたのではありません。まごうことなく存在はしているのですが、もはや登山者の主観からは消えています。苦痛も同様なんですね。苦痛もなりきってしまえば、もはや「楽」と比較することもなくなり、ただそれきりのものになります。それは苦痛でありながら、苦痛を意識しない状態です。これを森田先生は「心頭滅却」と言ったんです。その反対をするのが神経質者です。彼らは苦痛と対峙すると、「これくらいのことは我慢しなければならぬ」とか、「これではとても耐えられない」等と苦痛の大小とか軽重を絶えず比較批判しています。このようにすればするほど苦痛はありありの意識上に現出して、ますます耐えられないようになるんです。心頭滅却の反対です。だから神経質はいつまでたっても、「なりきる」事が出来ないんですね。参考および引用・・・「現代に生きる森田正馬の言葉」、「あるがままに生きる」

転職3日目、「正社員になりなよ」