27APR.
龍の水が! ~鰐淵寺(蔵王堂 浮浪滝)~
鰐淵寺(島根県出雲市)の蔵王堂 浮浪滝にて。前回記事のつづきです。『見えない世界が持って行けと言ったもの ~鰐淵寺(蔵王堂 浮浪滝)~』鰐淵寺(島根県出雲市)で私が最後に行きたい場所はここでした。蔵王堂 浮浪滝です。(鰐淵寺リーフレットより)しかし私は、ひとつだけ理解できていないこ…ameblo.jpこの通路を歩いて岩の向こうをのぞくと待っていたのは、この景色でした。必死でここまで来た私はこの景色が見られて大満足し、しばらくこの場所にいたら回れ右して、帰るつもりでいました。そのときです。なぜか突然、識子さんの本に載っていた蔵王堂の写真が頭に浮かびました。100年先も大切にしたい日本の伝えばなし 神仏が教えてくれる、幸運を引き寄せる心の持ちようAmazon(アマゾン)あら?識子さんは蔵王堂を正面から撮っていたはず。なのに、私が見ている蔵王堂は…斜めから、だよね?思い出させたのは摩多羅神さんと円仁さんだったんだろうと思います。そこでやっと私は「そっか、まだ先に進めるのか!」と気づきました。とはいえ、目の前は流れる川ですそういえば、識子さんのときは水量が少なかったと書いてありました。今日のこの状態で行っても大丈夫なのか?よく見ると、踏む場所をうまく選べば私も足が水に浸かることなく向こう岸まで行けそうです。とはいえ石の表面はヌルヌルだし石は常に水をかぶっているのでズルっとなれば怪我とずぶ濡れは避けられません。でも、行く!!私は頼みの杖を握りしめて、細心の注意で川を渡りました。そして、そして無事、到着しました!川を渡った場所から見た景色がこれです。動画の画面左上にずっとすごくうっすいけど不思議な白い玉があるんです。動画後半の方がわかりやすいかな。ここは本当にすばらしいところでした。立っていると心が震えました。ここまで来れてうれしくてありがたくて摩多羅神さんと円仁さんにお礼を言いました。不思議とお二人がそこにおられる感じがこのときはちゃんとしました。こんなに見事な滝を見ることができるなんて夢にも思っていませんでした。まさに「これぞ聖地」という場所でした。足元を流れている水は、識子さんによるとものすごい高波動でちょっとひたしただけで霊体が透明になるくらいの浄化作用があるそうです。私は手をひたしてひたいにもぴちゃぴちゃと水をつけて頭のてっぺんにもつけました。水は普通の川の水よりもぽてっとしてるというかつかみやすい感じがしました。よく見ると、右の崖すれすれを通れば、もう少し蔵王堂の近くへ行くことができました。でもまた元の位置に戻って私はしばらくぼ~っとしていました。すると、頭の上からしずくが落ちてきていることに気づきました。写真の右側の岩の上からポトン、ポトン、と。こっ、これは、ひたいに命中させるやつです!できたら第三の目に。神仏霊能力アップになりそうです。ただし、しずくは同じ所から落ちて来きているのではなくいろんな所からランダムに落ちて来ていまして。落ちて来るしずくをひたいに命中させようと思うと結構難しくてなかなかうまくいきません。あ、こっち。いや、こっちか?わお、眉に当たった。上空を見ながら右へほい、左へほい、と移動する自分に途中で笑えてきました。そんなことをしていると、あるしずくがバシッ左目に命中しました。私の左目に水が点眼薬の3倍量くらい入りました。実はこの浮浪滝、智春上人が推古天皇の眼病平癒を祈願した場所です。お堂の右側の岩窟から湧き出ている霊水を「龍眼水」と言うとあとで知って驚きました。おそらく摩多羅神さんがわざわざ私の目に入るようにしてくれたと思われます。摩多羅神さんは龍です。私は、前日に一畑薬師で薬師如来さんから両目の眼球をコロコロしてもらって眼球はきれいにしてもらったばかりだったので『眼球をコロコロしてもらいに ~一畑薬師 ~』出雲で参拝した3か所の中で一番、昔から行ってみたいと思い続けていたのが一畑寺(一畑薬師)でした。私は視力はよかったので子どもの頃から目で悩んだことがなかっ…ameblo.jpこのときの左目に入った水はそれとは違う意味が何かあったのだろうと思います。最後に私は摩多羅神さんと円仁さんに深く頭を下げて、この場所をあとにしました。帰りに歩きながらそうだ!と記念に自分の今の顔を自撮りしてみました。そしたら、顔は洗顔後のように水びたし、髪まで濡れていました。こんなに?と思ったけどそりゃそうか。あんなに落ちて来るしずくを顔で受け止めりゃね。写真に写った私の左目には偶然なのかたまたま日の光があたっていて眼球がキラッとしていました。鰐淵寺から帰宅してしばらくたちましたが左目に関してまだ特に変化はありません。観月まひろのメルマガ今よりもうちょっと霊能力が上がったらなぁ今よりもうちょっと幸せになりたいなぁそんなあなたへ私が日ごろ実践していることや見えない世界からキャッチしたことをお届けしています詳細・登録はこちら
欲しい本♪読んでる本♪
不幸の大半は人生に対する誤った解釈である(追記
心の毒出しをしよう!