
6JUN.
●C2-F5 昨日の光は幻だった。延長12回、雨に溶けた“構造的敗戦”
6月4日(木) 広島対日本ハム 1勝1敗日 000 001 010 003 5広 010 000 001 000 2勝 山本 1勝S 菊池 1S負 塹江 1勝2敗日 柴田-畔柳-堀-島本-田中-柳川-福谷-◯山本-S菊池広 森-中崎-ハーン-高-森浦-辻-●塹江-益田 昨日の勝利で何か変わるかと思ったが、今日は延長12回で力尽きての敗戦、雨天中断があったり、12回は劣勢なこともあったけど試合中止のコールがあっても不思議ではないほどの雨の中、塹江が溜めた走者を益田があっさり勝ち越しを許しての逆転負けですか、塹江続投でも結果は一緒だったかも知れないけど、わざわざあと1人の場面で変える必要があったか疑問ですね。 森は6回1失点で今日も勝ち投手になれず、新井監督は「こういうピッチングをしてたら勝てない」とコメントしたようだが、今日はあと1本打てない打線の方が大いに問題でしょう。2回にファビアンのソロで先制したが、4回の無死1、2塁で進塁打が打てない平川の打席の内容の無さ、やっぱ最低限の仕事、進塁打を打つとかケースバッティングさせないのは問題でしょう。 その後繋いで一死満塁とするも打てなかった投手森では勝負にならず、二死満塁から名原のも一本出ず。5回には二死1、2塁で持丸が打てず。好機を逃し続けると森が6回にレイエスに逆方向へソロ被弾、右飛だと思ったがパワーで持って行った一発で同点に追いつかれてしまう。しかし7回は二死から小園の3塁打で好機を作るも坂倉が打てず。今日は坂倉がブレーキでしたね。 8回にハーンが一死2塁からまたもレイエスに適時2塁打で逆転を許す。高めの直球に負けない力強さは流石の一言。まぁ一塁空いてたし次の郡司が当たってないだけに真っ向勝負には少し疑問に感じる場面ではありましたがね。リードされたので9回は森浦ではなく、高を選択。走者を溜めようが本塁踏ませなければOKの快投で無失点で凌ぐ。 そして9回に先頭の代打勝田がストレートの四球、代走辰見に牽制球が当たり労せず2塁とすると代打二俣に犠打で一死3塁。そしてここで4回の満塁機で打てなかった名原が中前打を放って同点へ追いついた。彼はやっぱり打てなくても悔しさを全面に出す姿にすごく好感が持てる。打てなくて緊張感なくベンチで白い歯を見せる選手なんかよりも応援したい気持ちが湧き出てくる。 さぁそのままサヨナラだと思ったが、ここで菊池に犠打。二死2塁で今日3本打ってる小園でしたが決めきれず延長戦へ。勢いよく攻めたい最終回、犠打で1アウトあげちゃう新井監督の気前の良さがね、何でも出来る菊池ですから、もっとうまくプレッシャーを掛けると言う選択肢は無かったでしょうかね。 10回には二死1、2塁とするも代打前川が決めきれず、11回には二死満塁からファビアンが捕邪飛で好機を潰しまくると、12回表に塹江が二死2塁で四球を与えたところで益田へスイッチすると、山縣に試合を決める2点適時2塁打、更に万波に中前へ弾き返されてこの回3失点。その裏無死1、2塁と3点差でも分からない空気があったが、石原の併殺、二俣の三振で試合終了。 個人的に気になったのが6回二死走者なしから代打・モンテロ。同点で走者なしの場面で使う意味が理解できない。投手への代打は分かるが、あの場面でモンテロを使う必要性がひとつも浮かばなかった。継投に入るのは分かるんだけど、代打の選択を誤った。10回に前川ではなく、モンテロなら状況は違ったのではと妄想しない訳にはいかなかった。 昨日の勝利がやはり一瞬の光に終わり、雨の中で延長12回まで戦って最後の最後で捕まっての敗戦のダメージの大きさは計り知れない。ここ一番で打てない打線と言う課題はもう何年も繰り返されている訳で、メンタルコーチとか別のアプローチをもっと真剣に考えるべきじゃないでしょうかね。投手が踏ん張っても見殺しにする打線では未来が見えないと思う場末書店の店長でした。クリックして頂ければ、幸いです。

被本塁打の日!

今月の「みなみ にこにこカフェ」(*^^*)

三流解説者