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20MAY.
翔平?!
「サバ缶、宇宙へ行く」は、かなり長い期間の物語のため、水産高校の生徒が次々と入れ替わります。昨日登場した生徒も、1週でお役御免のようですが、ひとりの生徒に、どこかで見た記憶がありました。ウィキペディアで調べて、仰天いたしました。市原匠悟という方なのですが、髪型で気付きませんでした。なんと!「ザ、ロイヤルファミリー」の時の、松本若菜の息子、翔平ではないですか。あの時はジョッキーだったので、当初は坊主頭でした。「金と銀」にも、齋藤潤が出ております。こちらは、「カラオケ、行こ」の中学生です。あのくらいの年齢の方は、成長も早いので、すぐに誰だかわからなくなります。「サバ缶」には、ついに伊東蒼が登場しましたが、さすがにこのあたりはわかります。有望な若手が出てくることは、とても良いことですがジジイはついていけません。

「21世紀の大君夫人」簡単感想
蛭田直美、化ける
「舟を編む」で、私は脚本家、蛭田直美の才能を意識しましたが、いやいや、まさかここまでとは、、、「銀河の一票」、とんでもなく面白くなってまいりました。初回より二回、二回より三回と、どんどん面白くなってきたのですが、昨日は凄かった。岩谷健司扮する、選挙の神様、五十嵐は、シシド・カフカ扮する元西多摩市長、蛍を口説くことを、黒木華扮する茉莉に委ねます。今はパン屋を営む蛍が、野呂佳代扮するあかりに、これから何が起きるか、ズタズタに傷つけられる覚悟はあるかと問いかけます。自身、二度と家族など、大切な人達が傷つけられたくないと思っているのですが、一人息子に背中を押されます。ひとり、またひとりと、五十嵐曰く、アベンジャーズが揃ってまいりました。それはまるで、「七人の侍」のようです。蛭田直美の脚本が、一筋縄で行かないのは、松下洸平扮する、都知事選の大本命、流星も、いわゆるボンボンの二世議員ではありませんでした。両親に見捨てられ、坂東彌十郎扮する政治家、鷹臣に救われてここまで来たのでした。蛍は蛍で、身内の過去をほじくり出され、せっかく市長に当選したのに、辞任する羽目になりましたが、今のパン屋という空間のなかで、自分の理想を実現させておりました。しかも、有権者の身勝手さも、きっちり描くのです。あかりにも、かつて触れられたくない過去があり、三浦透子扮する新聞記者と、茉莉にも何かありました。それらもこれから間もなく、明らかになるでしょう。鷹臣は、これから全力で茉莉たちを潰しにかかるでしょう。チームまつりが、どう立ち向かうか、楽しみで仕方ありません。※星、あかり、流星、蛍、このドラマの主要人物の名前には、みんな光るものがついております。タイトルも銀河です。政治には闇があります。だからこそ、光が輝きを増すのです。もうひとつ、大黒摩季の「ああ」の使い方も、実にうまかった。ここまでの密度の脚本を、最近のドラマのなかで、私は知りません。ぶっ飛ばせ!!

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