27JUL.
鈴木保奈美さんの公開録画へ、「あの本、読みました?」
…見える範囲内ではTカメラの方向が舞台にしか向いていなかったので、映り込みはなさそう、と思っていました。実際は舞台後方のどこかにカメラがあったみたい。気づかなかったなぁ。「徹子の部屋」はトークを途中で止めず、すべて通しで撮る、と聞きます。それと似たかたちで、中断なく1時間スムーズに話しつつ、自然な形で終了。あとは、編集で取捨選択していったようです。保奈美さんはジャンプスーツ姿の上からでも体が引き締まっているなぁと感じさせます。ご出身がモデルさんだから納得だけど、スタイルがよくて着こなし上手。かっこよかった~。結婚前は、あまりトーク番組など出るイメージではなかったけど、今の方が吹っ切れた感じで自然体。読書家というだけのことはあり、Instaなどの文章もさらさらっと書いていて、好感を持ったので、フォロー。私が唯一フォローしている芸能人さんです。その保奈美さん、柴田元幸先生の訳書のファンらしく、本番組を引き受ければ、いつか柴田先生に会えるだろう、という思惑があったそう。(これは柴田先生がゲストの回で出た話。)柴田先生の訳書は、以前東大で開催された講演会(柴田先生、東大の文芸系の講演会で時々ナビゲーターをされていた)で配布されたのをきっかけに読んだこともあるけどニッチで個性的な作家さんが多く、不思議な世界観のものも。保奈美さんの好みみたいです。(↓インスタで柴田氏のことを「我が心の師」と。)日比谷図書館では、いまこんな展示も開催されていました。周囲をふらっと散歩。閉鎖中の日比谷公会堂。全体像を撮っていないのにはわけがあります>「住人」がいらしたので写り込みを避けるため。フェス開催中で、こうした白テントがあちこちに。このコンサートの前にはこちら↓に行っていました。展覧会付随の講演会に出ていたら、15:30終了の予定が、15:50になっても終わらず。公開録画は16:30から。間に合わなくなるので講師の方には失礼ながら途中退席。ここ(泉屋博古館)から、直線的に小走りに図書館に向かい、16時ちょい過ぎに到着。あと20分ぐらいは講演を聞いていてもセーフだったかなぁ。撮影OKの作品:歌と物語の絵、というタイトルが、どこかふわっとしていて、鑑賞していてもどこかちょっと焦点を定めづらかったです。むしろ、黒田清輝の《昔語り》の下図の展示のほうが見ごたえがあったかな。本作のオリジナルは失われたものの、下図は、全体像、個人像、からだのパーツ編など何種類もあります。こうした下図と最終作(写真のみ残っています)を比較することで、装いや被写体のポーズをどう変更したかがわかります。それにより、作者の力点の置き方(やその変化)が浮かび上がってくるから面白い。帰りはこちらから↓日比谷ミッドタウンからメトロへの通路。そこで発見がありました。以前経っていた三信ビルのデザインが再生されているとのこと。さらにかつてのパーツも一部使われているようです。今度時間のあるときにゆっくりチェックしてこよう。
第2田んぼアート(^^♪田舎館村
飯盛山・白虎隊とさざえ堂
とびだす!渋谷と神楽坂まつり