6JAN.
立川記念 準決勝
皆様、すでに初打ちはおすみでしょうか?私は昨日まで仕事でして、ようやく今日ゆっくりと競輪見ることができました。そしてめでたく初当たり。買い散らかしていて、しかも穴党だと思っているはずなのに安い配当取っていますが、いいんです当たれば(開き直り)本日4R・6R・8R・9Rに手出しましたが、4Rはイナガキネーサンの声援に乗って稲垣が先頭に立ったと思ったらその後ぶっ差されまくって4着。6Rは後藤大輝くんの清々しい先行に乗って荒井1着。後藤くん残ってほしかったが5着で負け戦へ。残念。8Rは藤井とヨシタク絡めてたらヨシタク落車。だけど落車してなくても厳しかったかなあ。9Rは中井の番手捲りあるんじゃね?て思ってそれに清水絡めてたらまさかの清水が行方不明。やる気なくなって後は見してたら10Rは中川の番手捲りは何となく予想していたが、北井ー中川からでも万車券になる組み合わせあったのね・・・11Rは郡司つえーで終わるかと思ったら案の定それで終わり。12Rは平原が菊池庇えば突っ込むのが遅れるとは思ったが、その時突っ込んでくるのが何かがわからなかったのでレース見てたら河村が突っ込んできて交わしの交わしで万車券。なるほどこれがあったか・・・まあ読みはそこそこあってはいるので調子は悪くはないはず・・・(根拠はない)さて準決3個の予想まずは10Rから中継見ていても怒声しか浴びていない気がする北井・・・二次予選の勝ち方も微妙なんだよなあ。力見せつけて勝つかと思いきや中団取っての捲りだし。もう少し力を見せつけて勝ってほしいとは思ったんだが。藤井は連日力強い先行だが、そこにつくのが荒井ー園田の九州両者。荒井が東スポレースチャンネルのインタビューで「俺から逃げ切れる選手に・・・」とかわけわからんこと言っていたが・・・ちなみに藤井と荒井は昨年の松戸記念で連携していて、その時は藤井の逃げをゴール前荒井が差している。初手は新山のSが速いのでおそらく枠番通りの並び。北井は2次予選は後ろがまあ他地区だったので自分のことだけ考えればよかったが、今回はおそらくそうはいかないはず。可能性高いのは突っ張り先行。ただその場合、藤井が中団確保して捲りきる確率が高い気がする。よってアタマは藤井の捲り勝ち。ヒモは素直に番手の荒井と直線すごい伸びる園田で5-29-123479万が一だが、荒井が差す場合も考慮して2-59-134579ただ意外と藤井ラインが人気になりそうなので、安いかも・・・11R普通に郡司つえーで終わりそうな番組だが・・・ただ初日はヨシタクに完全に捲られていたがヨシタクの後ろの平原が離れていたことも幸いしたようにも見えるし、2日目は完全に番組に恵まれていた感もあるので本当に郡司つえーで終わるのかなあ・・・必死になって穴になりそうな展開を考えました。初手は、195/278/634か278/195/634取鳥が普通に主導権取って逃げるようなら、中団確保するのは郡司でおそらく郡司アタマで一件落着。穴になる展開としたら、東京3車が魂を燃やしてバック主導権を取って番手の鈴木が抜け出して1着になること。東京3車が打鐘先行しても取鳥に叩かれたらその時点でアウトだが、武田もそこそこ調子はよさそうに見えるのでここは狙ってみる。3-249-24579一応普通に郡司つえーで終わることも考えて抑えで2-379-3579武田の涙を流しながらの先行に期待。12R平原に再び菊池という極上のウマがついている番組。野口は確かにこの2日間は豪快な走りを見せてはいるが、相手関係を考えるとここでも同じようにできるかは疑問。ケンヤは「逃げる気持ちがあったから番手にはまることができたと思う」とか言っていたけど本当かよ・・・初手の並びが枠番通りか、もしくはS数の多いケンヤが取るか考えたが何ともわからん。菊池としてはもう作戦は逃げだから、赤板過ぎにはどんな形であれ先頭に立ち恐らく野口は後ろからのカマシ狙い。そこで菊池にしても野口にしても脚は使うでしょう。ただ菊池のほうが一枚上手とみて、野口ー竹内ラインはおそらく消える可能性が高い。この場合平原がどう動くかだが、平原としては何とかして菊池を残したいはずなのでギリギリまで庇うから踏み出しが遅れるはず。その場合後ろから突っ込んでくるのがケンヤか、二次予選とは違ってラインの先導で自力で動ける三谷。買い目は三谷アタマで9-137-13478ケンヤアタマで3-149-14789買い目多くなったが、ここはちょっと関東ラインの後ろを取るのがどっちなのかがわからないため広目に・・・さて準決勝3レース誰が勝ち残るかが楽しみです。
「特別な関係」の二人・静岡グランプリエピローグ
2024最後のイルカ漁~豊漁~
立川記念競輪 二日目 二次予選
あけましておめでとうございます。年始から少々の体調不良と多忙が重なり、立川記念への参戦は本日のみとなります。立川競輪場は、東京で暮らす娘の住まいが近郊にあり、私にとって現地参戦しやすい競輪場の一つ。今年は叶いませんが、いつかはビッグレースに現地参戦したいものです。さて、SSに返り咲いた平原ですが、相変わらず状態は良くありません。今年も厳しいスタートになります。とはいえ、去年も同じ様な状況から見事ダービーを制覇した平原。今年もラインの絆でタイトルを獲って年末を迎えてほしいものです。初日に続いて二日目も三分戦多めの好番組。二次予選はけっこう軸が明確なので予想し甲斐があります。6R周回 ⑦① ②⑨⑥ ⑤③ ⑧④競走得点では九州vs北日本の構図だが、競輪IQ低い⑤高橋晋や①荒井が鞭打つ⑦後藤より、地元3割増の②武田亮⑨高橋築に期待。初手枠なり。上がって押さえられて下げた⑤高橋晋は高確率で仕掛けどころの判断を誤る。おそらく捲りに構えたあげくイン詰まり。一方、前中団から打鐘で叩く②武田亮は、最終ホームで叩いてくる⑦後藤との一騎打ち。①荒井からのプレッシャーで脚が三角にまわる⑦後藤を地元コンビが退ければ、残る相手は南関と③竹内智の追込み。9-38-2, 9-2-4➜ 1-9-2 3連単3,840円 (ToT)スタート牽制で九州が後ろ中団、関東が後ろ攻めとは。そして⑦後藤は打鐘から早駆け、やはり①荒井に使い捨てられる。7R周回 ⑦③⑤ ①⑨④ ②⑧⑥⑦取鳥の逃げいち構成か。九州がつけて3車ライン。点数上位は②山口拳だが、ライン後続が弱いので逃げる選択肢はないだろう。そうなると⑦取鳥ラインが本線で②山口拳の捲りが対抗になりそうだが、その格付けは疑問。まず、初手は⑦取鳥がS狙い、②山口拳は勝負どころで7番手になりそう。また、③園田は直線の加速だけは一流だが、番手技量はA級並み。踏み出しでは必ず口が空くし、効果的なブロックもできない。となると、⑦取鳥が逃げたときの中団は関東で、特に⑦取鳥が下げてカマシなら③園田が捌かれている可能性も。ここは①鈴木玄の一発を狙う。⑨武田はこのクラスならまだ追走可能。③園田が捌かれない場合は、捲られたのち直線で突っ込む。②山口拳の7番手からの捲り追い込みも連下。1-23-9, 1-9-2➜ 2-3-1 3連単5,900円 (ToT)また初手の並び予想からハズレ。逃げたのは⑦取鳥だが、番手に切り込んだのは②山口拳の方で、①鈴木玄は4番手追走からアタマとどかず。8R周回 ⑨①⑦ ④⑧② ③⑤⑥もし関東が内枠なら③吉田拓が文句なしの◎だが、敢えて外枠に置いた番組の妙。となれば⑨藤井侑の先行力が中心になる。ただ、北日本の並びが山本山で二段駆け体勢というのも気になる。初手で中近は北に前を譲ることもできるが、その場合は③吉田拓が中近の4番手をまわる形になる。それを避けたい中近が前受けで初手枠なりとみる。赤板で⑨藤井侑に選択肢。普通に下げてカマシの場合、④坂本周作が打鐘からメイチ駆けに出て、長びく叩き合いを③吉田拓に捲られるリスクあり。それを避けるため、⑨藤井侑は赤板で突っ張り先行に出る。ここで北日本が中団で動かなければ、③吉田拓は7番手不発で中近の押し切り。しかし二段駆け体勢の北日本はやはり動くはず。結局は隊列短く③吉田拓の捲りが決まる。3-15-15, 3-9-1➜ 1-9-2 6,840円 (ToT)③吉田拓は⑨藤井侑のホームカマシを追走しきれず。落車はあったけど、その前に力負けしていた。9R周回 ⑦①④ ⑧②⑥ ⑤③⑨つい先日グランプリで2着の走りをした⑦清水がこのメンバーで負けるはずがない。この軸は否定できないので、考えるポイントは①桑原の2着と差し目、④坂本修以外の3着候補。まず、①桑原の差し目、つまり⑦清水が長い距離をモガく可能性があるか。別線の⑤岸田も⑧片折も7車主戦でバック一桁とは少なすぎる。この両者が出渋る様なら、①桑原を連れた4着権利だけに⑦清水が打鐘からカマしていく可能性も十分。次に⑦清水が捲りにまわった場合、後続はどうなるか。⑦清水のダッシュスピードは特別に速いわけではなく、連携実績豊富な①桑原が離れることはないだろう。ただし、二段駆け含みの近畿ラインの猛抵抗から③中井太が連下に食い込む。1-7-4, 7-13-13➜ 3-9-1 3連単6,170円 (ToT)⑦清水が捲り不発で二次予選敗退!一本棒の7番手から②横山に当てられ③中井太に番手捲り合わされては、さすがに行き切れないか。10R周回 ⑤①⑨ ⑧②⑦ ⑥③④念願の赤パンで走り始めた⑤北井。グランプリでは失敗レースだったが、昨日の特選では清水のカマシに突っ張り最終3角まで主導権を守り郡司の1着に貢献した。辛うじて及第点か。吉田拓にあっさり捲られてしまうあたり、状態は戻っていないとみる。この二次予選では北のベテランマーカー二人を連れて強力本線。別線の123期⑥松崎広、121期⑧坂田康というA級上がりの挑戦を受ける。とはいえ、⑤北井が前受けから全部突っ張ってしまえば新人に出番なし。①永澤が差して本線独占だろう。あるいは、⑥松崎広か⑧坂田康が強引に打鐘からカマしてメイチ駆けに出れば、②中川や地元③大矢が二段駆けで⑤北井の捲りに抵抗してくる。それでも⑤北井は捲り切るが、連携実績の少ない①永澤が踏み出し合わず、連下が乱れる可能性も。1-9-5, 5-23-1➜ 5-2-7 3連単13,310円 (ToT)⑧坂田が気合いの赤板叩き。7番手⑥松崎が動かず、⑤北井も4番手構えの一本棒。ここから②中川が番手捲りで⑤北井の決まり手は追走から直線追い込み。この着順が読み筋押さえでいただきました。11R周回 ③⑥ ④② ⑦①⑨ ⑧⑤①郡司の軸は不動。⑦野口が逃げてしまえば、③原田の捲りも①郡司が止めて南関独占だろう。波乱ポイントは123期④篠田の動き。押さえ先行を得意とする⑦野口は初手で後方に構えて上記の初手並び。打鐘で⑦野口が先行体勢に入るも、即座に④篠田が叩いて主導権を奪い、さらに③原田がカマシを打てば、⑥藤岡が離れて最終ホームで④篠田が番手追走の形になる。捲り苦手な⑦野口は行けず、④篠田のバック捲りに前後して①郡司が自力で追う。最後は①郡司がアタマに突き抜けるも連下に②木暮。1-9-2, 1-2-49➜ 7-1-9 3連単700円 (ToT)⑦野口のジャンガマシが決まって別線は太刀打ちできず。④篠田はいい捲りが4着までとどいたが。12R周回 ①⑨④ ⑤②⑦ ⑧③⑥やはり⑨平原は赤パンで主役を張るのが似合う。①菊池岳が打鐘過ぎからカマしてゴールまで押し切るはずで、⑨平原には競輪祭以来の1着を期待したい。気になるのは近畿ライン。先頭を②三谷竜とした方が戦闘力は高くなると思うが、⑤畑段が前とはどういう作戦か。まさか⑧齊木や①菊池岳を相手に主導権争いのはずもなく。あるとすれば、①菊池岳のカマシに合わせて⑤畑段が出てイン粘り。⑨平原としてはここを凌ぎ切りたい。いずれにしても②三谷竜⑦村田が連下候補。9-27-1, 9-2-7➜ 4-9-2 3連単12,920円 (ToT)3番手④河村が交わしの交わし!地元とはいえまさかの逆転。⑨平原も①菊池岳を残そうと横に踏んでたし。7車不買運動9車売上げ貢献 継続中競輪愛好者の矜持にかけて、7車立てはいっさい買わず、その資金をすべて9車立てに投じることを誓います。7車立て撲滅!全レース9車の時代を取り戻そう!他の予想サイトへ