
16DEC.
田中みな実さんの本性
田中みな実さんが誤解される人である……それが垣間見えたのが、日曜日の初耳学でした。ゲストで林修さんと対談してました。「私は失敗したくないんです」つまり、田中みな実さんは、予防線の張って生きてきたんです。失敗しない人間はいない。あの大谷翔平選手も失敗してます。甲子園で優勝してない、2回も肘にメスを入れてます。失敗しないように生きた結果、置きに行った人生になり、アナウンサーになっても、同期と差がついて、5年で退職しました。それは、もう失敗なんです。でも、田中みな実さんの頑固なので失敗を認めないでしょう。予防線の張る頑固者は誤解されます。あと、今の芸能事務所に移籍した時に、バラエティー番組のレギュラーを降板するように社長に言われて揉めてました。バラエティー番組の事を「固定給」と言ったのです。この発言は、芸能人、役者に失礼な発言なのです。役者は人生賭けて仕事してるのに、「役者がダメになったらバラエティー番組に戻ろう」という考え方を社長に見抜かれたんです。覚悟が見えてなかった。予防線張ると、一生懸命生きる事をしなくなる。人生賭けて生きないといけないんです。片手間で生きるなんて甘い考え方をしたら、足下をすくわれるんです。覚悟が必要です。今の田中みな実さんに必要なのは、人生を賭ける覚悟です。

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落選して残ったのは
学歴詐称の田久保真紀前市長が伊東市長選に落選しました。落選したとはいえ4000票も入ったのは驚いた。どういう気持ちで投票したのだろうか…。前にも書いたが、学歴詐称は疑惑ではなくファクトである。本当に勘違いしていたのか、解ってやってたのかは知らないけど学歴なんてどうでもいいのだからすぐに「間違ってました」と謝罪して辞職すれば良かったのだ。そしたら、再選挙で当選出来たかもしれない。それをグタグタと時間延ばしてて百条委員会の出席拒否とか卒業証書を何秒見せたとか…挙句に関係のない議会まで解散して…。やることが悉くクズすぎて自ら悪い方へと追い込んでいった。落選して残ったのは、クソ野郎のレッテルだけだよ。そばにまともなヤツは居なかったのかな。
THE W 2025
「THE W 2025」の9代目女王に、ニッチェが輝きました。マセキ芸能者から初のチャンピオンだそうです。確かに、バカリもナイツもタイトルは取ってない。今大会は、霜降り粗品に救われたといっても良い。審査員に粗品が居たおかげでいつものレベルの低い生ぬるい大会にさせなかった。決勝に残ったエルフ、ニッチェ、紺野ぶるまはそれなりにキャリアもあるのでまだマシだったがとても1000万円を競うレベルでない出場者も居た。粗品の批評は辛口ではあるがただダメというだけでなく、理論づけてこうするべきとの愛もあり女芸人は、もっと耳を傾けるべきだと思う。9年も大会をやってきて、一向にレベルが上がらないのはやっぱり考え方が間違っているのだと思う。まだまだ女芸人にはやるべきことがたくさんある。